2月9日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第40弾! 2023年2月9日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第40弾! 2023年2月9日(木)    たかやん

5時55分
今朝ものんびりと起床。6時から「ラジオ講座」を7時まで聴いて・・・ちょっとだけ読書。

111
今朝の血糖値は111。昨日はパスタを食べたり、色々食べたんだけど・・・ニンジンジュースや酢玉ねぎがよかったのかな・・・

片付け
昨日の雨でコート状態が悪いと思って、朝練は昨夜のうちにキャンセル。でも、コートは使えたらしい。その時間を使って、部屋の片づけをはじめた。一度始めると止まらない癖がある訳で・・・・徹底的に片づけていくと・・・・次々と懐かしいものを見つけて・・・・


片付けをしていると亮から電話。『あれ、病院じゃなかったっけ?』「そうなんだけど・・・・」何やら心配なことがあるらしく・・・しばらく亮と話し込んだのだった。

ジム590
隙間時間にジムへ。チューブトレーニングをしてから、下半身をマシーンで鍛えて・・・・そこで終了。帰ろうとしていると、窓の外からこっちを見ているおじさんを発見。なんと、五中4期生のごし君のお父さんでビックリ!『こんな遠くまでどうしたんですか?』「あ、お風呂に入りに来たのよ!」『スパジャポに来たんですね?』「そうそう」野寺二丁目から自転車で来たのだから元気である。「この辺りに何があるか見てたら、ジムがあったから覗いてたの。」『そうだったんだ・・・・。気をつけて帰ってくださいね。』「はい。」そして、西友に行って、車をとめていると・・・目の前で僕に手を振る小さな男の子。(なおちゃん!)我がマンションの同じ階の男の子が僕に気がついて手を振ってくれたのだ。そして、西友でりんごとバナナを買って・・・・帰宅。

お風呂
トレーニングの後はお風呂でストレッチ。体重を測ると68キロ。体脂肪率は11.5%だった。


19時からは中二と高二の息子達との塾。相変わらず、「書く課題」の量の多さに、愕然とする。ノートに書かせて、提出させる教師は僕らの時代にも存在していたが・・・・ノートの量と学力に正の相関関係はないことは、やらせた後にテストをすれば直ぐに分かる筈なのに・・・・まあ、出来る子は確かにノートも凄いことは多いけどね、、、彼らは他にもやることがあるのだ。時間が無いのだよ。
高二の息子は「微分積分」で躓いたらしい。「そもそも導関数って何?」『導関数っていうのはね・・・・』微分の授業がはじまる。そこに大学1年の息子が久しぶりに登場。『大学はどうよ。』「うん、楽しいよ。」『楽しいのが何より。』「道徳の授業が面白い。ねえ、道徳の授業ってどんなことやった?」『そうだなあ・・・教科書は使わなかったな。自分が読んだ本の中から題材を探して、子ども達に投げかけていたかな。』「そうなんだ。」
 「微分は分かったけど、積分が全然分からない!」と高二の息子。『分かった。じゃあ、来週、積分の授業をやろう。何てことないから・・・大丈夫だよ。』「わかった!」

自民党政権
自民党政権は消費増税するたびに「北欧は25%」と引き合いに出すが、北欧は消費税25%でも公共交通が無料、病院が無料、大学まで教育が無料など、ちゃんと国民に還元してる上、新聞や書籍や食品や日用品などは非課税だ。紙オムツや生理用品にまで課税してるお前らはケルヒャーで顔を洗ってから出直せ!(きっこのtwitterから)
*その通りだ!

絶対に打ってはいけない! 850  
【厚労省に対する訴訟記者会見】 ○動画56分完全版 https://nicovideo.jp/watch/so41745726… ・致死率の公表をやめた厚労省 ・ワクチン接種の5日後に死亡、解剖したら心臓が溶けてた ・病理医の判断を覆す委員会 ・医者でもない人が関わってる #福島雅典教授 #情報開示請求 #コロナワクチン後遺症
*完全にアウトでしょうよ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1783弾!「たかやん物語」147   プラス思考

『一生懸命』幻の学級通信第24弾! 新座市立第二中学校3年2組 1997年5.9

“プラス思考”
「プロは人の欠点を見ない。見えていても、見ないようにする。それがプロだ。」と書いた人がいました。同感です。
 人は誉めて伸ばすものだと思います。テニスも勉強も、その方が確かに伸びます。人を誉めれば、誉められた人は気分がいい。誉めた人も気分がいい。伸びて当然です。それがなかなか出来ない・・・何故か・・・
 それは自信がないからです。自分に自信が無い人ほど、他人を攻撃します。他人を攻撃することで、自分の方が優れていることを示したいのです。だけど、いくら人の欠点を並べ連ねても、自分のコンプレックスは消えてなくならない。だから、不安になってまた攻撃する。愛されていないという不安、人に必要とされていないという不安は大人になっても、親になっても、教師になっても、自分が変わらない限り続きます。そして、自分の子どもを、教え子を攻撃する。
 「バカ」「何でそんなことも出来ないんだ!」
六中にはプロの教師がたくさんいます。朝、ニコニコして登校する先生。自分から「おはよう!」と生徒に声を掛けるプロが沢山います。
 君らもやがて親になったり、先生になったりするでしょう。その時はプロになることです。自分に自信がある人は人を攻撃しません。プロは人の良いところだけを見て伸ばす。このことを覚えていて欲しいのです。

 中一のとき、骨折しました。痛いし、バスケットは出来なくなるし・・・だけど、その時(もしかしたら、自分にとってプラスになるかも知れない)ふと、そう思いました。国語の授業で「塞翁が馬」をやったばかりだったからかも知れません。そして、それは現実になりました。ギブスをしたまま体育の授業をやったら、体育の宮田先生に凄く気に入られて、体育はずっと5でした。バレー部テニス部と移りましたが、テニスを始めたことで自信がつき、高校もテニスで選びました。(大学も半分)そして、教師になってテニスを教えている訳です。あの時、もし骨折していなかったら、僕の人生は全く別のものになっていたでしょう。何か苦しいことがあった時(もしかしたら、プラスになるかも知れない)そう思うことで、人生を乗り切っていくのもいいものです。

Fax
くるみからFaxがきてました。ものすっごく嬉しかった。みんなもどんどんFaxしてね。ありがとう、くるみ。楽しいFaxだったよ。          ともや
*くるみからどんなFaxが来たんだろう・・・くるみ、覚えてる?

今日の写真1
今日見つけた大学2年生の時の北海道学生庭球トーナメント(インカレ予選)のドローです。結果がちゃんと書かれていて・・・ああ、そういう戦だったんだ・・・と記憶が蘇ってきました。

今日の写真2・3
僕は2年生で第5シード。1回戦で道工大の選手を6−1,6−2で破り、二回戦で室蘭工大の選手を6−0,6−4で破り、三回戦で北大の4年生の常俊さんを6−3,7−5破り、ベスト4決めで第4シードの北大の3年生の菅原さんを6−0,6−4で破り、このまま決勝に行けると思っていたのですが、小樽商大の3年の佐藤さんとの準決勝の前日、僕は滅茶苦茶飲まされて、佐藤さんは飲むって言ってたのに、実は飲まなくて・・・・足が動かなくて・・・準決勝で佐藤さんに4−6,3−6,6−0,4−6で負けて・・・・インカレ本選にはストレートインできず、インカレ予選の権利を得て、慶応大(日吉キャンパス)で試合をして、関東の選手に負けてインカレの夢は砕け散ります。3.4年は乗船実習と教職の単位を取る為に、テニスの試合には殆ど出られなかったことを今日、思い出しました。
やりたくてもやれなかった・・・・だから、五中や六中であんなにテニスに夢中になったのかも・・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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