3月16日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第75弾! 2023年3月16日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第75弾! 2023年3月16日(木)    たかやん

4時半
新学期になって初めての英語の授業。何を話したか・・・夢中になっていたから覚えてないけど・・・all Englishの授業で・・・超楽しかったぞ。という夢を見たのだった。今度生まれてきたら・・・英語教師っていうのも悪くないかも・・・。日本に生まれたらの話だけれどね。

6時
基礎英語から英会話まで聴きながら顔を洗って、歯を磨いてゴミ出しをしたり、高校生の息子からの数学の質問に答えたり・・・・忙しいねえ。

一般質問の朝
小さい頃の運動会の朝にちょっと近いかも知れない。1時間以上自分が主役になれるのだ。自分の脳みそで考えたことを、自分の言葉で話せるのだから・・・・幸せな瞬間である。

8時50分
Rinちゃんに乗って市役所に向かう。坂道をダッシュで昇り、東久留米志木線と水道道路で車と競争する。

9時
市役所に到着。控室で着替えて・・・空ママからの誕生日プレゼントで貰ったネクタイを初めてして・・・議場へ。今日も一番乗りだったぜ。

9時半
トップバッターは上田美小枝さん。この時点で準備が出来てなかったので『なるべく長くやってね〜』と言ったのだが、20分で終了。9時50分から僕の質問がスタートしたのだった。

1.公園のボール遊びについて
新座市内の児童公園では子ども達がボール遊びをできる環境がありません。特に栗原公園は大人がボール遊びをやり、小中学生はボール遊びができない公園になっています。シティープロモーションの観点からも、小中学生が一定のルールの中でボール遊びが出来るようにならないかお聞きします。子育て応援都市新座なのに、全くその姿勢が見られません。お金をかけずにシティープロモーションが出来る方法だと思いますが、いかがでしょうか。
という質問でスタートした。栗原公園は大人がゲートボールをやり、小中学生がボール遊びを禁止されている理不尽な公園なのだ。少子化が問題になっている今の日本で、いい年した大人のボール遊びはOKだけど、小中学生はキャッチボールもダメって・・・個人の庭じゃないんだよ!って言いたくなる。公園っていうのは誰でも利用していい場所だ。お互いに譲り合って、遊べる工夫をすればいいだろう。工夫が足りなさすぎる!!大人の頭が固すぎるって話だ。

2.PTAについて    
シティープロモーションの観点から、市内小中学校のPTAは任意加盟にすることを提案します。教育長が言われるように任意団体なのですから、それに加入する保護者も先生達も加入は任意にすべきです。それを表明するだけで、立派なシティープロモーションになると思います。子育て世代にとって、PTAに対する負担は小さくないからです。コロナ下でPTAの活動方針も変化しています。これを機会に県教委の通達に従って加入を任意にすることを提案します。
*教育長は法的にはPTA各学校の規約について干渉することはできない。と答弁したが、PTAに対しても多様性を認めるべきで・・・全員強制加入という今の仕組みには市教委も指導的立場で大いに関わって欲しいところだ。(続きは明日・・・)

11時10分
1回目の質問は2秒。再質問は0秒の残り時間で・・・終わってみれば1時間20分の質問だった。80分の内、僕が45分で答弁は35分。ちょっと喋りすぎたかも知れないな。

傍聴
質問が終わって、振り向くと何と傍聴している人がいてビックリ!関口夫妻だった。暫く傍聴0の中でやっていたので、超嬉しかった。

11時25分
最後の質問者は荒井規行さん。新人とは思えない雰囲気で・・・5秒残しで質問は終了。12時半過ぎ・・・今回の一般質問は終わったのだった。

会議
本会議の後は会計担当の会議。それが終わってから、「意見書」にサインを貰って・・・お弁当を食べてから、議会事務局に提出したのだった。

電話
Rinちゃんに乗って家に向かっていると、電話が掛かってきた。いつもはポケットの中に入れておくのだが、今日は英会話のトレーニングをしながらだったのだ。六中の傍で自転車を停めて・・・議会事務局とお話したのだった。

質問
中一の息子から「質問」がラインできた。塾が無い日の質問が嬉しい。「やる気」が出てきたのだ。高一の息子からも質問が・・・色々と忙しくなって、ジムに行く時間がなくなっちゃったけど・・・こういう忙しさは大歓迎である。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾。勉強をそっちのけにして、語りに語った90分だった。
久しぶりだなあ・・・中学生と人生を語るのは・・・・

塾2
後半は高一の息子達との塾。数学に燃える息子と英語に燃える息子。色々な話をしながら、同じ時間を過ごしていく。この歳になっても、子ども達と一緒に学べることが幸せである。

絶対に打ってはいけない! 886      認定41人
ワクチン接種後死亡の認定は計41人となりました。 これでも接種を停止しない政府と、接種を続ける国民が私には理解ができません。(南雲香織のtweetから)
*認定された人が41人。普通41人も死んだら、ワクチンは中止だろう。認定されてない人で亡くなった人たちは・・・超過死亡の数ってこと。2020年の1年間で約10万人。亡くなった人だけですよ。副反応で苦しんている人たちの数は・・・・その数倍?それとも・・・・考えるだけで恐ろしい。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1818弾!「たかやん物語」182    4月23日の朝

『一生懸命』幻の学級通信第14弾!新座市立第五中学校2年1組 1985年4月23日

4月23日の朝
『おはよう!』「おはようございま〜す」『さあてと、欠席はいるか?』「いま〜す」『誰だあ。4人ともお揃いでお休みかあ?それにしても、英二、貴光、貴博、宏。随分なメンバーじゃん』誰かが「宏は巻き添えじゃん」笑い。
『こりゃあ、電話だな。また寝てんだよ。まったく、手のかかる奴らだぜ。』『おい、そうだ!検尿出せ、検尿。』「忘れた〜!」「あたしも」「俺も・・・」『これだよ。』結局提出したのは10人ちょっと・・・保健委員の晶江が保健室に持って行ってくれた。
 職員室に帰って、直ぐに電話した。貴光と貴博のところは出ない。(熟睡してるな・・・)英二のところは父ちゃんが出た。「今出ました。今日は遅れていいと言ってたんですが・・・・」(あの野郎、もう授業はじまってんのに・・・)『分かりました。どうも・・・。』宏のところは本人が出た。『どうした?』「はい、朝気持ちが悪くて・・・」『連絡しなきゃダメじゃないか』「お兄ちゃんが言ったと思ったんですけど・・・」『うううん。何も聞いてないよ。』「そうですか」『じゃあ、分かった。しっかり休めよ。』「はい」

1時間目の授業は5組。終わって1組を覗くが貴光と貴博は来ていない。英二は・・・いた。『このお〜何やってたんだ。』「え、チョット気持ち悪かったから・・・」『嘘つけ!バレてんだぞ。父ちゃんから聞いたんだから・・・・』「え?」『何時まで起きてたんだ!』「3時」『何やってたんだ?』「う・・・漫画・・・読んでた。」『漫画?別の本じゃなくて?』「はい」『おい、貴光と貴博、起こしてこい』「ハイ」友春「僕も行きます」『ああ。』一明「僕も!」『ああ、言って来い。授業が始まるまでに帰ってこいよ。』「はーい」英二と友春と一明が貴光を起こしに行った。

結局、二人とも3時間目の体育には間に合った訳で・・・4時間目は理科。『貴光、何時に寝たんだ?』「1時半です。」『何してたんだ?』「あ、布団の中で・・・」『うん?布団の中で?』「考え事してました。」『バッカ野郎。笑わせるなよ。考え事って顔してるかお前・・・。』『貴博、何で遅れた?』「目覚まし時計、お兄ちゃんが6時にセットしてて、7時にセットして行ってくれなかったから・・・」『んじゃな。俺んちの目覚まし時計1個やるよ。いるか?』「うん」(ニコっと笑った顔が可愛かった・・・)

『さあ、授業に入るぞ。この間の続きだ。作図は後回しにして、圧力のところからだ。圧力はこれ一発で分かる。』『いいか、“血雨法則”だ。ちは力のちだ。英二!』「はい力です。」「ちはち〇〇のちです!」と、誰かが言った。言ってはいけないことを言った。あらあ、もうダメ。1組でこの手の話になるともういけません。授業はそれからあっちこっちに話が飛び。担任はその内容にたまげ、驚き、焦り、呆れ・・・その会話の中身がここに書けないのは残念な訳ですが・・・それにしても、何という俺のクラス。ああ、頭が禿げる!(15弾!につづく)
*そんなことがあったなあ・・・貴光は1年生の頃から遅刻の常習犯(僕のクラスではなかった)でしたが・・・運動神経は抜群でした。そこで2年生になって、頃合いを見計らってテニス部に誘って・・・あの貴光が朝練に出るようになり、1年後・・・英二や友春と一緒に関東・全国大会で大活躍する選手になるのです。そして、3年の体育祭では応援団(赤団)の団長になるのです。そんな貴光が2年生の最初はこんな感じだったんですねえ。それにしても、ハチャメチャなクラスです。これからどうなっていくんだろう・・・。この『一生懸命』のこれからを楽しみにしている自分がいます。

今日の写真1
四中の下駄箱が楽しい。ちょっとした工夫で学校は明るくなったり、楽しくなったり・・・・

今日の写真2
卒業証書授与式の後の体育館で自分が作ったビデオを見ながら泣く潤。その潤を見て泣く僕。本当に涙が止まらなくなって・・・・

今日の写真3
弘樹51歳、亮40歳。今日「鮫島さんって、邑さんと同僚だったんですか?」って聞かれたんだけど・・・・『弘樹が1年生の時の担任ですよ。同僚の時期もありましたけどね。』というと、驚かれました。弘樹が中学生、高校生の頃、小さかった亮を随分可愛がってくれたのです。今は亮の方がちょっと背が高くなってて驚きました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

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