3月25日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾! 2023年25日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾! 2023年25日(土)    たかやん

5時
『先生!』「おう!元気だったか?」『はい。先生に会いたかったんですよ。』「そっか・・・色々とやってるらしいね。」『先生を目指したんですけれど・・・21年しかもちませんでした。』「しょうがないだろう・・・たかのことを理解してくれる人だけじゃないからね。でも、応援してくれる人も多いんだろ?」『はい。』「それならいいじゃないか!たかのやりたいようにやりなよ。」『はい。』そこで目が覚めた。中学校時代の恩師、河合隆慶の優しい笑顔を久しぶりに見ることが出来て・・・幸せな気持ちで目が覚めたのだった。

仏壇
今朝も仏壇に手を合わせて、一日がはじまった。


恒さんと朝練の約束をしていたのだが、6時の段階で中止を決定。

ジム621
チューブトレーニングを念入りにやって、下半身をマシーンで鍛えて、腹筋背筋をマシーンで鍛えて、上半身をマシーンで鍛えて、最後にランニングをして・・・汗をたくさんかいて・・・・終わったのだった。

歯医者
友達と一緒に西東京市の「みずた歯科」へ。あっという間に治療というか調整をしてもらって・・・・二人でお寿司屋さんへ。今の教育を語りに語って・・・楽しい時を過ごしたのだった。


絶対に打ってはいけない! 895     山本太郎の国会質問

https://youtu.be/8iISzPnyuK8
*ぜひぜひ、ご覧ください。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1828弾!「たかやん物語」191   校長の仕事2

校長の仕事は職員室を明るくすることです。そして、子ども達が安心して伸び伸び学べる学校を作る。それが校長の仕事です。それには、先生方に信頼されることが第一の条件になります。先生達だって、「好きな」校長にはついていきたいと思うし、「やる気」になるからです。
僕にもそういう校長がいました。五中時代に出会った山口常義がその人です。山口常義は普段、僕のことと「たかやん」とか「ともやん」とか親しみのある呼び方で呼び、怒るときは「高邑、ちょっと来い!」と校長室に呼びました。呼び方で褒められるか、叱られるかが分かるので心の準備が出来ました。僕は子ども達のことを下の「なまえ」か「あだ名」で呼んでいましたので、子ども達と同じような気持ちになって、山口常義校長と五中で生きていました。山口常義は僕の学級通信も毎日楽しみにしてくれて、細かいことは言わず、「よかったなあ、ともやん。」「お前のクラス、凄いじゃないか。」「テニス部みんな頑張ってるな!」そう言って、僕のクラスやテニス部の子達の名前まで覚えて、子ども達にも声を掛けてくれていたのです。山口常義は担任、顧問の僕と一緒になって子ども達の成長を喜んでくれたのです。
いい校長になる人は「いいクラス」を作った人のことが多いのはそういう理由です。クラスの子ども達の中には色々な子がいます。そのどの子達も担任の先生が好きになり、信頼すると「安心して、笑顔溢れる」クラスになるのです。そういうクラスを作った先生なら、色々な先生達の能力を見出し、彼らの希望を調整して、明るい学校を作れるでしょう。担任としての経験が校長になった時に生きてくるのです。担任としての力、授業力を一瞬で見抜く・・・山口常義はそういう校長でした。
 職員室の中にも色々な先生がいるでしょう、それこそ癖のある人もいるでしょう。職員が多くなればなるほど、学年編成は大変です。それでも、先生達の希望をなるべく受け入れて、いいクラス、良い学年、いい学校を作る下地を作るのは「担任力」のある先生にはそれほど難しいことではない筈です。
僕は管理職試験は受けたことがありませんが、合格した先輩たちの顔ぶれを見ると、難しいものではないことは明らかです。それと比べて「いいクラス」「いい授業」を作ることはなかなか大変です。どの子も安心して学ぶ環境を作るには子ども達の内面を見る、「担任力」が必要だからです。
表面的なものに拘って来た人が管理職になると、教職員が萎縮し、生徒児童が萎縮し、学校全体が暗くなっていくのはその為です。この時代、学校の決まりや校則で「管理教育」をするような校長には『おい、顔を洗って出なおして来い!』『勉強し直せ!』と僕は言いたいですね。もう、そんな時代じゃないんです。

今日の写真1・2・3
すみません。今日もウユの3連発です。水槽のメダカを狙うウユです。メダカも可愛いのでちょっと心配ですが・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!

20230325-1.jpg 20230325-2.jpg 20230325-3.jpg