4月11日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第101弾! 2023年4月11日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第101弾! 2023年4月11日(火)    たかやん

5時半
起床。6時から「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」を聴きながら、朝ご飯の用意。

朝練
7時半過ぎ、テニスコートに向かう。途中、学校に行く子ども達の表情から、「緊張」と「不安」と「期待」を感じた。若い先生達の表情からもね。それが感じられなくなったら、終わりだと思いながら・・・・

7時50分
2番コートに到着。シゲがラインを掃いて待っていてくれた・・・・8時からショートテニスでスタート。それから、9時半まで、シゲとの楽しい練習がつづいた。シゲとの練習は僕が中学生に教えた練習と同じ。シゲを中学生だと思って・・・優しく?教えたのだった。シゲは凄くいいボールを打つようになって・・・本当に楽しかったぞ。

宇人
テニスの帰りに五中に寄った。伊藤校長に会いに行ったのだが・・・出張で・・会えなかった。帰ろうとしたところに、笑顔で登場したのが宇人。『おう!』「元気?」『3年?』「いや、今年は2年と1年」『そうなんだ・・・・』
卓朗、宇人、井出マン、マーシャル・・・五中には弟のような存在が沢山居て・・・・その中の一人が宇人。「たかやんバンド」というバンドを作って、宇人がギターで俺がボーカル・・・そんなこともあったっけ。宇人との関係も何十年かかっても変わらないなあ・・・・。可愛い弟がもう60歳を軽く超えている訳で・・・恐ろしいねえ。

ジム633
Rinちゃんに乗って、隙間時間にジムへ。今日もチューブトレーニングでスタート。念入りにやってから、マシーンで下半身、腹筋背筋、上半身を鍛えてから・・・ランニングで終了。結構、集中したかも・・・

シャワー
時間がなかったので、シャワーを浴びて・・・・

正人
久しぶりに正人のところへ。体の手入れをしてもらって、テニスエルボー予防のストレッチと肩甲骨を動かす方法を教えて貰って・・・大満足で帰宅。

塾1
夜は塾。中二の娘達と中二の息子との塾。中二の娘の数学を見ている間、残りの二人で問題の出しあいをしていて・・・滅茶苦茶な解答に大笑い。「日本で最大の貿易港は」「琵琶湖!」『お前、凄いな!』また大笑い。
中二の娘とは数学の問題が出来る度にハイタッチ・・・。娘の中の何かが変わりつつある感じである。

塾2
後半は高二と高三の息子達との塾。高二の息子の英語を見ながら、高三の息子にアドバイス。そして、高二の息子にもアドバイス。実に充実した時間になったのだった。

絶対に打ってはいけない! 911    自己免疫疾患2
癌、自己免疫疾患、難治性神経疾患など、様々な病気にかかりやすくなる。無意味。100%有害 コロナワクチン後遺症の患者が大発生します。 臨床現場ではすでに異常事態が起こっている。 ターボ癌、脳卒中、心筋炎、神経難病、自己免疫疾患などが若年者に多発している。
(twitterから)
*前から言われていたことが実際に起きている・・・自己免疫疾患、これが怖い。そして超過死亡・・・死ななくていい人たちが死んでいる。ニュースにならないからと言って、苦しんでいる人がいないという訳じゃあない。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1847弾!「たかやん物語」208   不登校

 今、多くの子達が「不登校」になっています。原因は「いじめ」だったり、「学力不振」だったり、起立性調節障害やそれ以外の「病気」だったり、・・・・色々ですが、基本的にはみんな「不安」が原因で「不登校」になることが多いと思います。
 だから、貴方たちの仕事は、子ども達の「不安」を取り除いてやることなんです。特に1年生には気をつけないといけません。特に4月は・・・どの学年であっても、気をつけて見ないといけません。
 若い先生は、自分も不安だし、子ども達の表情を見る余裕がないかも知れません。でもね、子ども達の表情を見ていると、不思議と自分の「不安」は飛んでいくものです。
 自分のことばかり考えていると、「不安」はなかなかなくならないけれど、目の前の愛する子ども達ことを考えていると、自分の「不安」どころじゃなくなっていきます。それが「教師」という仕事です。
 困るのは、自分の「不安」を、自分のイライラを子ども達にぶつけてしまう、「ド素人教師」です。若い先生よりも、ある程度経験を積んだ人にそういう傾向があります。自分の思い通りに動かない子ども達に腹を立てるタイプです。
 僕が知っている、ある子は小学校から、学校を休みがちでした。その上、難病を患って、入退院を繰り替えてしていました。その子がちょっと問題を起こすと、その教師は学校に親を呼び出し、その子に向かって、こう言い放ったのです。「病気なら家で大人しくしていろ。学校に来ないで家にずっと居ろ!他の生徒に迷惑をかけているのが分かっているのか。お前は高校へは行けない。」というものでした。その子はその言葉に傷つき、学校に行かなくなりました。信じられますか?これが教師という仕事をしている人間の口から出た言葉だって・・・・。
 最近の学級通信を読んでいて、当時の僕だったら、その子に何て言ったか・・・考えてみました。30歳くらいの僕だったら・・・『まあ、警察に補導されたのは、よくなかったかな。でも、大丈夫だ。俺なんか、お前の100倍は悪いことやったぞ。お前は誰かを傷つけたりした訳じゃない。喧嘩の仲裁してて、一緒に捕まっちゃったんだから・・・全然、大したことじゃないよ。まあ、時間的には中一が出歩く時間じゃないけどな。それより、何度も何度も入院しなきゃいけないんだから、大変だろう。学校の勉強、分からなくなったら・・・何でも俺に聞くんだぞ。一緒に勉強しような。高校にも俺が絶対に行かせてやるからな。だから安心しろ。自分が信じられなくても、俺を信じろ!いいな、一緒に頑張るぞ!お前は大丈夫だ。俺が居るんだから!』そう言って握手をして終わるでしょう。
 勿論、親を学校に呼び出したりはしません。親の前で子どもを叱責することなど、30歳の僕でも絶対にしてはいけないことだと分かっていましたから・・・。
 教師が子ども達を「不安」にして、不登校にしてしまう。そういう未熟な後輩を見ていると、本当に情けなくなってきます。
 大切なのは子ども達の「学習権」です。どんな子にも「学習権」はあるのです。それを保証するのが学校です。自分に合わない子を学校から排除する・・・教師として、最もやってはいけないことの一つです。言葉によって傷つけられた心の傷はなかなか治らない・・・そのことを知って欲しいです。そのことを知らずに教師という仕事をやってほしくありません。大丈夫、ちゃんと反省さえすれば、あなただって、この4月から変わることはできますよ。子ども達への暴言は許せないけれど、貴方の悩みは僕が聞きますから・・・・。いつでも相談してください。

今日の写真1
五中の玄関前の光景です。この砂場で長男の亮はよく遊んでいたようです。今考えると、ちょっと笑えるし、ちょっとあり得ない、ゆるゆるの話なのですが・・・五中の仲間たちも生徒達も笑顔で見守ってくれていました。本当は宇人の写真を載せる積りだったのですが・・・現役の先生なので・・・

今日の写真2
トイレの前でひっくり返っているウユです。まあ、何をやっても可愛い訳で・・・。

今日の写真3
中二の息子と娘達です。今日は「スクールカースト」について、色々教えてくれました。『今時、そんなのあるん?お前らの学校遅れてるんじゃねえのか?』「あるよ。」「あるある」「1軍とか2軍とか・・・」『アホか!東京の学校もあるの?』「うん」『それって、同じ東京でも田舎だからじゃねえの?』「・・・・」
『で、お前は何軍なの?』「えへへへへ・・・・」勉強を教えながら、友達との付き合い方や上手な躱し方を教えたのでした。


「不安と仲良くするな!」
この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!そして、「不安と仲良くしないこと」です。

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