4月5日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第95弾! 2023年4月5日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第95弾! 2023年4月5日(水)    たかやん

5時半
目が覚める。

6時
今日も4月からの新しい「基礎英語1」「基礎英語2」「中高生の基礎英語」「英会話」「ドイツ語」「スペイン語」「フランス語」と聴いて・・・

打ち合わせ
市役所の道路課と打ち合わせ。

テニスコート
隙間時間にテニスコートへ。クラブハウスにいた大石さんに「やりましょう!」と言って、2番コートの甲田さん父娘が練習しているところに、お邪魔して・・・・・ダブルス開始。4−1からまくられて・・・・なんと5−7で惜敗。「もう1試合お願いします」と言われて・・・セカンドセットは6−2で快勝。でも、内容は大接戦で超楽しかった。

次郎
久しぶりに次郎から電話が来ていた。『どうしたの?』「免許証失くしちゃって・・・・多分、ローソンでコピーした時に忘れちゃったんだと思ったんだけど・・・さっき、電話したら“ありません!”って言われちゃって・・・・ひとみちゃんに確認して来て貰えないかなと思って・・・」『おう、そりゃ大変だ。今、テニスコートだから・・・家に戻って一緒に行ってみるよ。』普通、無いって言われたら・・・諦めるものだが、どうもあるような気がしたので・・・空を迎えに行くついでにローソンに寄って貰うと・・・・「あったよ〜!」と電話が来て・・・・それを次郎に伝えると・・・・「ありがとう!」暫くして「これから行ってもいい?」と電話がきたので・・・『いいよ!』で、久しぶりに次郎とゆっくり喋っているところに、空とひとみも帰って来て・・・・次郎と空が久しぶりに再開したのだった。

ジム629
Rinちゃんに乗ってジムへ。自転車屋さんでRinちゃんに空気を入れてもらってから、チューブトレーニングをやって、下半身をマシーンで鍛えて、腹筋背筋をやってから、軽くランニングをして終了。いい汗をかいたぞ・・・。


夜は塾。中二の息子達、娘そして中三の息子、高三の息子との塾。5人でやるのは久しぶりである。
5人それぞれが別々のことをやって・・・あっという間に楽しい時間が終わったのだった。

絶対に打ってはいけない! 905    WHO5

世界中で新型コロナワクチンを接種したことを後悔している人が続出。WHOまでもが追加接種推奨を停止。これでは接種した人たちが馬鹿みたいじゃないですか。
*WHOの発信は正しい。3回でもアウトなのに、6回7回と打っている人は・・・実験台になっているだけ。特に健康で若い人に接種する意味はゼロ!!日本人は遺伝子組み換えワクチンと遺伝子組み換え食品の実験台になっているのだ。まずは大人が止めて、子ども達にそれを伝えていかないと・・・。コマーシャルや「無料」に騙されて、大人が打てば・・・子ども達も打ってしまうだろうから・・・。WHOのコメントを日本のテレビは流しているのだろうか・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1840弾!「たかやん物語」202   理科準備室3

五中でも六中でも僕には「理科準備室」という特別な空間がありました。当たり前です。僕は理科の教師だったのですから・・・・・
 五中時代、キノッピー(木下保則)という国語の先生がいました。僕が憧れていた、その9歳上の先生は国語科準備室にベンチプレス一式を置いて、常に体を鍛えていました。勿論、当時の五中にはそれにクレームをつける野暮な管理職はいませんでした。
 僕はベンチは置かなかったけれど、理科準備室に温かい空間を作りました。いつでも、誰でも話をしに来られる空間です。実験の準備の為の理科準備室だけれども、危険な薬品は厳重に管理していましたし、子ども達は勿論、同僚の先生達も、話したいことを聞いてくれる、聞かれたくない話を聞いて貰える・・・そんな空間だったのです。
 学校にはそういう空間が必要です。誰もがホッとする・・・そんな空間が必要なのです。勿論、それが校長室だっていい、保健室だっていい・・・そこに温かい人が居れば、どこだっていい、そう思います。五中に居た10年間、いったいどれくらいの子ども達、そして同僚達がその空間に救われたことか・・・・
 六中に居た10年間もそうでした。2階から4階に移動して、ベンチプレスもできた準備室は本当に温かい空間でした。どこかの中学校の校長が校長室を「遊び場」にしたり、「語る場」にしたりして子ども達が自由に出入りしている様子がテレビにも出ましたが・・・五中、六中の「理科準備室」は何十年も前にそういう空間だったのです。
 要は校長室なのか、そういう空間を認める校長が居たか・・・それだけの違いです。僕らにはそういう自由を認める校長が居たのです。20年間もね。
 でも、最後の1年は違いました。「同一行動」「同一歩調」を求めるその学校ではその空間を認める空気は全くなく、その空間を奪われたのです。
それまではガチガチの管理教育が当たり前の中学校で、子ども達はそこで漫画を読み、音楽を聴き、将棋をやっていたのですから・・・メッチャ楽しい空間になったのに・・・朝の職員会議で「準備室に私物を持ち込んでいる人がいる」と毎朝、毎朝、これでもか、これでもかと教頭に言われて(今だったら、完全にパワハラ?)・・・僕は6月に「理科準備室」という温かい空間、教職という仕事を捨てることを決めたのです。
 勿論、3年生の担任だったので、その子達の授業と進路には責任を持ちましたけれど・・・・その1年間、パワハラが得意な管理職には逆らい続けて、1年間、毎日学級通信を書き続け、21年間の教員生活に別れを告げました。
 教師の病休が多いのも、子ども達の不登校が多いのも、学校に「温かい空間」がないからです。一番簡単なのは、校長自信がその温かい空間を作ることです。でも、校長自信にその能力が無い時は・・・そういう能力のある教師を大切にすることです。その力もない校長は、学校を辞めた方がいい。温かい学校を作れないような校長は学校に一番必要がないから・・・・・。
*「学級通信を見せろ!」書いたこともない管理職にそんなことを言われても、見せる必要はありません。書いたことが無い人に、学級通信の意味が理解できる訳がないから・・・・まともなクラスを作ったこともない、まともな進路指導をしたこともない管理職に「学級」や「進路」を語る資格がないのと同じです。教頭や校長なんか、普通の脳みそがあれば誰だってなれます。別に偉い訳でもなんでもありません。賢くたって「生涯一担任」を貫く先生は多いのです。勿論、優秀で校長の存在価値を理解している人もいるでしょう。そういう校長の元で働ける先生達は幸せです。みなさんがそういう校長に当たりますように・・・・。学級担任と同じで、校長にも当たり外れがあるのです。(笑)
 まともな担任が子ども達の話をよく聞くように、まともな校長は先生達の話をよく聞きます。上からものをいうようなタイプの校長は時代遅れであるだけではなく、子ども達にとって害でしかありません。

今日の写真1・2
個別対応の塾はそれぞれの弱点を補強できたり、強みを伸ばせたりで「脳が喜び」ます。・・・でも、集団の塾は「集団でやること」で会話が増え、脳が安心したり、喜んだりするのかも知れませんね。

今日の写真3
来週の試合に備えて、ガットを張り替えました。ポンド数は25ポンド。さあ、どうなるか・・・・

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!


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