5月28日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第148弾! 2023年5月28日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第148弾! 2023年5月28日(日)    たかやん

音楽の授業
先生から突然、「ハモれ!」という課題が出た。海翔から楽譜を渡されたが、歌詞も知らないし、リズムが全く取れない・・・その楽譜に集中していたら、「何でお前は私の話を聞かないんだ!」と先生。『聞いてますよ。』「だったら、何故下を向いているんだ。」『あのねえ。あんたの話は俺の目で聞くんじゃないんだよ。俺の耳で聞くんだ。』「ふざけてんのかお前。」『お前こそ、ふざけてんのか?それでも教師か、お前は・・・・』「出てけ!俺の授業から出ていけ?」『お前が出ていけよ!俺には授業を受ける権利があるんだよ。ただ、楽譜を静かに見ていただけで、教室から出てけって・・・なんなのお前は!!』そこで目が覚めた。糞教師に怒鳴られたことより、楽譜通りに歌えないことの方が悔しかった・・・・・。

腹痛
その腹痛は突然来た。久しぶりに朝からトイレに籠って・・・・・気持ち悪くて、何も食べられない・・・・。

11時
新座ローンへ。昨日、忘れものをしたのだが・・・それを取りに言った訳で・・・・テニスは全くせずにそのまま東宝調布へ。

12時半
東宝調布に到着。空腹のままテニスコートへ。食べたいけど・・・食べたらあかん訳で・・・・ビオフェルミンと水を飲んで・・・・

13時
テニスの練習開始。風が強くて・・・まあテニスの雰囲気ではなく・・・力も入らないし、足も動かなくて・・・マジで参った。

宮崎さん
それでも僕が行ったのは、僕が1年生の時の4年生、宮崎大介さんに会いたかったら・・・・。数年前には二人でダブルスを組んで・・・結構強かった訳で・・・・

試合
久しぶりに最悪の試合をやってしまった。まあ、今までの練習は何だったんだろうねえ・・・それくらい酷かった。そもそも、ボールがよく見えないのだ。足が動かない上に、風が吹いて・・・ボールがよく見えないのだから、もう滅茶苦茶で・・・・・

早稲田
そんな中で、僕らの隣のコートで、滅茶苦茶上手な若者がいて・・・・ただものじゃないなと思って、『どこでテニスやってたんですか?』「あ、日大の体育会に一応いたんですけど・・・・」『やっぱり、普通じゃないと思ってました。』「そんなことないですよ・・・・」と仲良くなって・・・・その後に来た二人の男性も滅茶苦茶上手で・・・・『どこでやってたんですか?』「あ、早稲田の体育会です。」『やっぱり!普通じゃないと思って見てました。僕らの時代も早稲田は強くて・・・学生王座の時に・・・ああ、1年生の時にボールボーイをしていたら、同じ1年生のボールボーイがいて・・・“俺もでるけど、君もでるの!”って聞いたら、“うん、でるよ!”って言ったやつがいて・・・それが西尾だったんだよね?』「えーっ!西尾さんですか?」『そう、早稲田には色々な繋がりがあってね・・・・・』と10分くらい話をしてしまった訳で・・・・それにしても、上手だったわ・・・・

絶対に打ってはいけない! 957  逆効果2
カナダのCharles Hoffe博士が証言した 「コロナワクチンが完全に失敗で逆効果を生み出したことが証明されている。動物実験の結果と同様、ワクチンを接種した方が感染しやすくなった。さらに、免疫システムにダメージを与え、入院や死亡のリスクを高めてしまう」
*製薬会社に魂を売った奴らのせいで、国民は騙され、死んで・・・これからも騙され続けて、死んで・・・・いい訳がないだろ!65歳以上は死んでも良いってか?

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1893弾!「たかやん物語」258  

『週刊ボール行きます!』幻の庭球部通信第10弾!市立第六中学校庭球部94年 5月12日

大会前夜
3年生の女子の顔が頭をよぎる。(この子達ともう少しテニスがしたい。一緒に有明と名古屋に行きたい!)泣きたいくらいそう思った。男女揃って優勝すれば、関東でシードが貰えて名古屋へ行ける。

そして大会
山田・長井が走りまくり、川又・鷹野が対上尾戦で0−4からひっくり返し、山野が上尾のNO1を6−0で下して、夢は叶った。男子は高橋・青木が息の合ったダブルスで全勝し、1年生の渡辺が個人戦のNO1シードを6−2で下し。玉置も全勝し、伊藤もポイントをきちっとおさえた。
だけど、一番心に残ったのは嶋田の試合だ。レギュラーになるのに、あれだけ辛い思いをし、悩み、泣いて、緊張から打てなかった子が・・・「あたし、勝ってきます!」とNO1に向かっていき、3−2リードで(打ち切り)と最高の試合をしたのだ。走って、走って、走って、声を出して・・・泥臭い、六中の原点のようなテニスをする嶋田を見て、俺は泣きそうになってしまった。嶋田は山内の分も、大岡の分も、秩父の分も戦ってくれたような気がする。
*その次の日の新聞には「新座六がアベックV(テニス団体)」という記事が写真入りで掲載されていた。男女団体の決勝までが行われ、新座六がアベック優勝を飾った。男子は初、女子は2年連続二度目の優勝。と、書いてあるが・・・・それは嘘だろう。赤ジャージの関東優勝、全国3位チームが県大会で負ける訳がない。女子はともかく、男子が県大会で負けたのは・・・五中・六中合わせても数えるほどはないのだから・・・・・。春の大会、夏の大会、秋の大会・・・県大会で僕のチームが勝てなかったのは・・・殆どなかった訳で・・・・ま、いいけど・・・。学級通信を書きながら、部通信も書いていたんですねえ・・・・。僕がこれを読んで思い出したのは、(この子達ともう少しテニスがしたい!)という感情・・・

今日の写真1
右から、大野(3年)、宮崎(4年)、川西(3年)邑(1年)です。普通、この学年の差があると、1年生はいくつになっても3・4年生に対しては敬語が当たり前なのですが・・・・僕は平気で為口で話しています。昔から生意気な1年生でしたが・・・好きな先輩には為口って・・・なんでしょうねえ。

今日の写真2
右が龍一(3年)、左が大介(4年)です。二人とも大好きな先輩なので・・・呼び捨てにしたくなるのよねえ・・・。何なんだろ・・・この感覚。おかしいですかね。

今日の写真3
右が清水さん、左が糟谷さんです。二人とも早稲田の体育会で・・・ダブルスで全国制覇をしたこともあるそうです。2003年卒ですから、42歳くらい。でも、テニスは10代のテニスでした。兎に角、上手で楽しそうで・・・・・声を掛けずにはいられませんでした。(笑)

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。そして、なにより「不安と仲良くしないこと」です。

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