5月29日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第149弾! 2023年5月29日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第149弾! 2023年5月29日(月)    たかやん


外は雨。朝から雨。6時からラジオ講座を聴いて・・・・・

朝ご飯
昨夜の残りの餃子を食べて・・・・

ヒアリング
今回の通告は16項目もある。いつもは開会日の本会議の後にヒアリングをするのだが・・・・多分、3時間はかかると思ったので・・・・今日の10時からやることに・・・・

9時半過ぎ
空ママと二人で市役所に向かう。そのまま空ママは家に戻り・・・僕は5階へ。ヒアリングの時間と場所を確認すると、10時〜議員室と書いてあったので、『え?議員室って、自分の控室のこと?』「そうです。」というので、控室に向かう。

10時
控室でのヒアリングがスタートした。最初は意外にも質問1のPTAではなく、13番目の「ワクチンについて」・・・しつこいとは思ったが、市民の命と健康が一番大切なので・・・・
13.ワクチンについて
 新型コロナワクチンの副反応が世界中で問題になっています。日本政府の方針かも知れませんが、ワクチン接種による中長期的な副反応を考えると、接種の一斉通知を市として出すかどうかを考える時期に来ていると思います。市長の考えを伺います。
こんな通告を書いたのだった。
そして、2番目はPTA。その内容は
1. PTAについて
市内23校の小中学校では任意団体の筈のPTAが全員強制加入となっています。入会したくない方が、知らない間にPTAに入会させられていたり、個人情報がPTAに流れたり、気がつかないうちに銀行口座からPTA会費を引き落されたりしています。更にPTAの役員を免除されるには、みんなの前でその理由を話したり、書かされたりしているようです。免除される方も、それを判断する方も大変嫌な思いをしている現実があります。保護者の方達が心配しているようにPTAに入会しないと子ども達に不利益が及ぶようなことが、実際にあるのでしょうか。ひとり親家庭、共働き家庭が増えている現在、これからはPTAに入会して活動する。入会し会費だけ払うが活動はしない。PTAに入会しない。などの多様な関わり方が可能な時代になるべきです。各校、PTAを退会するにはどうしたらいいのでしょうか。その方法を伺います。
(資料要求  全23校のPTAの加入届けの有無、各PTAの決算報告書。各PTAの活動内容が分かるもの。各校のPTAの退会方法が分かるもの。各校のPTA会室の有無が分かるもの。)
こんな感じの通告で、PTAで悩むお母さん達や先生達が少しでも救われたらいいと思って書いたのだった。
残りは14項目・・・10時にスタートして、昼ご飯も抜いて、3時間50分後。今回の通告は終わったのだった。途中、大佑が来てくれて・・・県の土木事務所の意向を伝えてくれたり・・・五中、六中の卒業生の市教委の先生達が沢山来てくれたり・・・僕の昔話に笑ってくれたり・・・4時間近く、ほぼ休みなしのヒアリングだったのだが、あっと言う間に過ぎた気がしたのだった。

お迎え
歩いて帰ろうかなと思ったのだが、「空がユニクロに行くって言ってるから、迎えに行くよ。」と空ママからラインが来て・・・迎えの車を待つ。市役所を出ると、丁度車が見えて・・・無事、車に乗り込んだのだった。

塾1
夜は塾。中三の息子達との塾。「英語やりたい!」というリクエストに応えて・・・90分間、英語のトレーニングに燃えたのだった。苦手な英語が出来るようになっていく息子達の表情を見ているだけで、幸せな気持ちになっていくのだった。

塾2
後半は高二の息子との塾。9月からカナダの高校に行く予定の息子と、今日も英語に集中した訳で・・・二人でEnglish grammar in use をやったのだった。


絶対に打ってはいけない! 958  逆効果3
カナダのCharles Hoffe博士が証言した 「コロナワクチンが完全に失敗で逆効果を生み出したことが証明されている。動物実験の結果と同様、ワクチンを接種した方が感染しやすくなった。さらに、免疫システムにダメージを与え、入院や死亡のリスクを高めてしまう」
*製薬会社に魂を売った奴らのせいで、国民は騙され、死んで・・・これからも騙され続けて、死んで・・・・いい訳がないだろ!効果があるところか、逆効果なんだから・・・・65歳以上は死んでも良いってか?接種券配布しないで欲しいよねえ・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1894弾!「たかやん物語」259  教育実習

 僕の教育実習は函館中部高校の定時制だったことは前にも書きました。生物の授業をやらせてもらったのですが、何を教えたのか・・・記憶にありません。記憶にあるのは・・・生徒達(ほとんどが看護学校の生徒)の真剣な眼差しと、窓に映る自分たちの姿。そして、教頭先生のこの言葉です。
「君たちは確かに授業は下手くそです。でも、貴方たちには私達にはないものがある。それは言葉です。貴方たちは子ども達と共通の言葉がある。我々にはもうその言葉がありません。どうか、その言葉を、子ども達との共通の言葉を大切にしてください。その言葉を失わないでください。」
 教頭先生は最終日にそういう言葉を僕らにかけてくれたのです。大学を卒業した僕には、何の力もなかったけど・・・子ども達と共通の言葉だけは持ち続ける自信がありました。
 「高邑にはその自信があったよね。お前と生徒達との関係を見て・・・俺は教師に向いてないと思ったんだ。」大学時代の親友、俊一はそう言って、教師になる道を諦めたそうです。
 僕が恵まれていたのは、教育実習生の僕の授業を真剣に聞いてくれる生徒達が居てくれたこと。そして、教師として生きるヒントを僕にくれた指導者が居てくれたことです。
 『一生懸命』の226弾!にその時の生徒達との写真を掲載しました。その写真は教育実習の2週間とは関係のない、数か月後の遠足の写真なんです。「君が初めてなんだよ。」「遠足に実習生を呼ぶのは・・・」そう言われて、本当にうれしかった記憶があります。
 僕は函館中部高校の生徒達、そして先生達に背中を押されて教師になりました。たった2週間の教育実習でしたが、僕はその2週間で未来の自分の姿をイメージすることができたのです。
 残り少ない人生ですが・・・もう一度、函館中部高校に行ってみたい。そして、感謝の気持ちを伝えたい・・・・・そう思っています。

今日の写真1
226弾に掲載された写真です。大学4年の僕と高校1年の彼女達とは6歳しか違いませんでした。五中1期生の猛彦やヒーコ達とは8歳でしたが・・・・・。

今日の写真2・3
控室でのヒアリング風景です。いつもは本会議の後なのでスーツ姿なのですが・・・・今日はギリギリだったので、Tシャツのままで失礼しました。でも、市の職員の方達とのヒアリングは本当に楽しくて・・・4時間があっという間に感じたのです。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。そして、なにより「不安と仲良くしないこと」です。

20230529-1.jpg 20230529-2.jpg 20230529-3.jpg