6月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第162弾! 2023年6月11日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第162弾! 2023年6月11日(日)    たかやん

朝勉11
今朝は3時8分起床。3時過ぎって・・・駅立ちの雰囲気じゃんねえ・・・。外は雨。こういう時は勉強するに限る訳で・・・・空には勝てないとしても、高二の息子に負けられねえ・・・・

雨の日
こういう日はダラダラと過ごすに限る・・・・。本を読んだり、YouTubeを見たり、Netflixを見たり・・・・英語のテキスト見たり・・・・

ジム673
空と二人でジムへ。チューブトレーニングをやってから、下半身、腹筋背筋、上半身をマシーンで鍛えて、35分軽くランニングして・・・空と一緒に帰宅。空と一緒に居られるのも、あと2か月。一日一日を大事にしないと・・・・。多分、こういう日々は二度と来ないだろうから・・・・。

素振り6
庭で素振りと壁打ち・・・体の使い方が少しわかってきたかも知れない。

お風呂
それからお風呂に入って、ストレッチ・・・・かなりいい感じになってきたかも・・・・。

絶対に打ってはいけない! 971輸血
コロナワクチンを接種した人の血液を輸血することは危険なのだそうです。そりゃあ、そうです。スパイクタンパクが混入されている可能性があるのですから・・・・恐ろしい時代になってしまいました。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1908弾!「たかやん物語」272 じいちゃん

『一生懸命』幻の学級通信第155弾!新座市立第五中学校2年1組 1986.2.6

じいちゃん
英二、元気がない。あの英二に笑顔が見られない。日曜日、おじいさんが亡くなったのだ。英二はおじいさん思いだった。おじいさんのことになると、やけに優しかったのを覚えている。英二が小さい頃、きっと可愛がって貰ったのだろう。じいちゃんの孫への愛情って素晴らしいもののような気がする。雪がそうだった。父さんが死んだとき、雪は冷たくなった父さんと一緒に寝ると言ってきかなかった。父さんも死ぬ間際、他の誰の声にも反応しなかったのに、雪だけには反応して、最後の力をふり絞り、雪を抱きしめ、もう見えない目で雪を見ようとした。雪はそれから2年間“じいちゃん”という言葉を言わなかった。英二が元気ないのも分かる。でも、英二。それじゃあじいちゃんは喜ばないぞ。泣きたきゃ一人で泣けばいい。俺だってそうだった。父さんが死んで、みんなの前では泣かなかったけど、布団の中で独り泣いた。元気だせよ、英二。思いきり走って、しっかり勉強して、大きな声で歌って、じいちゃんを喜ばせてやれよ。羨ましいぜ、英二。俺のじいちゃん、二人とも四十代で死んじゃったから、どんなもんか分からないもん。元気だせよ、英ちゃん!『英二のおじいちゃん。明日は合唱コンクール。1組の歌声、聞いてくださいね。』
*また半年前に戻りました。読んでたら、ちょっと泣けてきたので・・・

今日の写真1
五中の4期生達の写真ですね。左の4人は僕のクラスですが、右の二人は8組かな・・・・

今日の写真2
これは五中の仲間たち・・・懐かしい顔が・・・みんな若かったねえ・・・僕が肩を組んでいるのは、いかついけど、ビビッて解剖ができなかった小日向さんと、ホンダの400CCで車に正面衝突したとき、助けに来てくれた輝美さん。クリッタもいますね。幸子先生、千田先生、川崎先生は他界されて・・・本当に残念。

今日の写真3
そして、これは二中の子ども達、3年2組の子ども達・・・時代が違っても、学校が違っても・・・僕の周りにいる子達・・・・みんな雰囲気は似てますね。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。そして、なにより「不安と仲良くしないこと」です。

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