6月2日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2023年6月2日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2023年6月2日(金)    たかやん

朝勉2
5時から朝勉開始。顔を洗って、歯を磨いて・・・机に向かう。

6時
基礎英語から英会話まで聴いて・・・・・。


台風の影響で外は雨。

郵便局
書類を出しに郵便局へ。

ヒアリング5
町内会への補助金について
市内町内会へはその世帯数に対して、市から多額の補助金が出ています。しかし、その世帯数が決算書に明記されていない町内会がまだ複数存在しています。市民の税金を任意団体である、町内会に補助金として支出するには、その世帯数は正しいものでなくてはいけません。決算書に世帯数を明記できない町内会には補助金を支出すべきではないと思います。市長の考えを伺います。(資料要求  世帯数が明記されている町内会と明記されていない町内会の最新の決算書。)
*今回はいつもより少しきつい表現をしました。それくらい、酷い町内会があるからです。世帯数を明記せずに補助金は完全にアウトでしょうよ。

ジム664
大雨の中、空ママと買い物へ。時間がないので、40分間のランニングだけで終了。筋トレはスキップしたのだった。

浸水
マンションの1階の廊下が浸水。五中の中三の女の子とそのお母さんと三人で土嚢を積んで、水をかきだして・・・・大変だったけど、楽しかった。困難にぶつかった時、協力して何かをやると・・・仲良くなれるんだよねえ・・・。

改正マイナンバー法
バカなんじゃないの・・・ザルのようなマイナンバーを無理やり進めるのは、自分たちの今までの方針にブレーキをかけられないということ。今までやってきたことが間違っていると認めたくないからだろう。まるで戦前・戦中の軍部のようだ。消費税もそう、原発もそう、少子化対策もそう・・・間違っているって気づいていても方向転換ができない。脳みそが硬くなった我儘な老人のようだ。人間、間違えても反省しなくなったら終わりである。何の問題もない保険証を廃止するって・・・バカなの?デジタルK太郎の顔を見ているだけで反吐がでるわ・・・。気持ちわりい・・・・。

緊急速報
18時50分にスマホから初めての音が聴こえてきた。何かなと思ったら、土砂災害の恐れがある地域に対する非難警報で・・・ちょっと驚いたのだった。ここはがけ崩れの心配はないが、浸水の心配はある訳で・・・自然災害には十分に気をつけないといけない。


夜は塾。雨の中、中三の息子達が来てくれた。今日は全員英語・・・明日準2級の試験がある子も、英語の基礎が出来てない子も英語・・・今日は英語デイになりそう。

塾2
後半は高2の息子との塾。9月からカナダの高校に行く息子との英語塾。3年前の空のことを思い出しながら・・・・の英語塾。

絶対に打ってはいけない! 962 逆効果7
カナダのCharles Hoffe博士が証言した 「コロナワクチンが完全に失敗で逆効果を生み出したことが証明されている。動物実験の結果と同様、ワクチンを接種した方が感染しやすくなった。さらに、免疫システムにダメージを与え、入院や死亡のリスクを高めてしまう」
*ワクチンが全国民に浸透したところで、悪名高い「子宮頸がんワクチン」が復活しようとしている。というか、復活させようとしている・・・。本当に恐ろしい。麻疹だって・・・かかって、自力で治せばなんの問題もないでしょう。昔の僕らのように・・・免疫システムが壊れてしまうから、インフルエンザなんかにもかかりやすくなるのは当たり前。帯状疱疹も増えて当たり前・・・・。動物実験を無視するからこういうことになる・・・・・安全ではないことを知りながら、大儲けする為に大量生産した製薬会社の罪は大きい。勿論、彼らの企みに加担した政治家達も・・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1899弾!「たかやん物語」263  五中の職員室

『一生懸命』幻の学級通信第141弾!新座市立第五中学校2年1組 1985年12月19日

職員室での会話
片山先生「ねえ、小学校って5・4・3・2・1で通知表つけてるの?」俺『どうだったかなあ・・多分違うと思うけど・・・』「ちゃんと見てないの?」『いやあ、親父だってさ、俺の通知表、ろくに見なかったもん。』「可哀そう」「高邑先生のお父さんって、いつ亡くなられたんですか?」とマーシャル。『うーんと、5年前かな。死んで有難みが分かったよ。麻雀のメンツが揃わないんだよねえ。』職員室中大笑い。『碁の相手もいないし・・・』薗田先生「そんな風に言ったら、うちのおやじなんか、全く価値なかったよ。両方ともダメだもん。」また笑い。
佐川先生「えっ、バスケット部って29日までやるの」木村先生「教育リーグがあるんですよね。」俺『テニス部は31日までやりますよ。やっぱりケジメつけなくちゃ。』「そう言うのケジメって言うの?」『そうですよ。31日までピシっとやって、1日からビシっとはじめる。ケジメでしょうが。』「ただの気違いだよ。」『あれえ、31日にね。みんなで武野神社へ行ってね。みんなで1年間に感謝して、1日に全国優勝を祈願する。ケジメじゃないですかあ・・・』笑い。
*五中の職員室はいつも笑いに包まれていました。そういう空気の中で生きていた僕らは幸せだったし、そういう雰囲気の中で育った子友達も幸せでした。こんな会話・・・普通、記録は残らないでしょう・・・この中の登場人物の誰もが記憶していないのだろうから、永遠に埋もれていたでしょう。
学級通信にはなっていませんが、こうして読むと意味があったと思うのです。当時の五中の職員室で実際にあった会話であることには間違いありません。僕が31歳、片山陽子も31歳の頃のお話です。陽子とは喧嘩ばかりしていたけれど、時間割のことでは随分、無理を聞いて貰いました。(僕の空き時間と自分のクラスの体育を重ねて貰ったり・・・)

今日の写真1・2・3
五中の4期生、3年1組の修学旅行の写真です。2年間、持ち上がった子達とは今でも時々会っています。担任の僕が元気なうちに、またみんなで会いたいなあ・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。そして、なにより「不安と仲良くしないこと」です。

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