6月23日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第174弾! 2023年6月23日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第174弾! 2023年6月23日(金)    たかやん

4時半過ぎ
久しぶりにみんなでサッカーをやることに・・・・。伊藤博と僕で「とりとり」でチームを作るという、ふざけたルールでやることになった。久しぶりに「とりとりジャン!」をやるのだが、五中サッカー部の渡辺ゆうじやら、六中テニス部の浅沼兄弟やら、たかやん塾の然之丞、杢之助兄弟やら、妙に年齢を超えた世代が集合していて・・・・その中には女の子達も居て・・・最後まで取られなかった子達の気持ちを考えると・・・ねえ。でも、伊藤博チームには負けたくないし・・・おっと、そこへ伊藤彰も来て、黄川田も来て・・・プロの世界でサッカーやってたのも参加って、どんな試合になるのよ・・・・
そこで、目が覚めた。延世お母さんが見せてくれたのかな・・・・・。博くん、元気なのかな?亮と一緒に会いに行くかな・・・・。

6時
「基礎英語」〜「英会話」まで英語モードに・・・・

7時
そこから、頭痛がはじまるとは思ってもみなかった。12時まで起き上がれず・・・・参った。

94
久しぶりに血糖値が100を切った。それはよかったのだが・・・・

腹痛
その後に来たのが猛烈な腹痛で・・・トイレに行くこと5回。何を食べたのかねえ・・・・。マジで参った。午後も寝ていると・・・・夢の中で「お父さん!」「お父さん!」という声が聴こえて・・・・「飛行機予約するよ。起きて!」と空。

航空券2
空と二人でカナダまでの航空券を探す。片道で19万。まあまあいい席を見つけ・・・それを予約する。無事に寮の受け入れ時間も分かり、航空券も手配できて・・・

ジム681
という訳で、ジムもお休み・・・。情けないことに家から一歩も外に出られず・・・・

体脂肪率
お風呂に入って、ストレッチ。体重は67キロ。体脂肪率は11.7%。


それでも夜は中三の息子達との塾。こいつらがまた煩い。クスクス笑いが止まらないのだ。『お前は数学、お前は英語、お前は化学に集中!!』と言うと、静かになるのだが・・・・直ぐに誰かが音やふざけた言葉を発して・・・笑いが止まらなくなるのだ。期末テスト前だというのに・・・まあ、学校の先生達も気の毒である。それでも、なんとか集中させて、今日の塾の前半は終わったのだった。

塾2
後半は中二の息子と中三の息子との塾。来ると言ってた子が3人も来なくて・・・二人だけの塾。これがまた面白かった訳で・・・大分、元気になったぞ・・・。

ギター11
そんな状態でも少しだけギターを弾いて・・・・歌った。明日は母さんの命日。母さんにも歌を歌うかな・・・・。

絶対に打ってはいけない! 982   泉大津市2
泉大津市立病院主催の地域医療懇話会。泉大津の医師会、高石市の医師も複数参加。市立病院の内科部長よりコロナ診療について詳しく報告後の質疑。高石市の医師が、5回接種者の陽性がとても多く、igG4抗体を調べたら増えているとのこと。おかしいことに気づき接種を見合わせている。 ぼくも手を挙げ意見を伝えた。@後遺症には、コロナ後遺症、ワクチン後遺症、接種後感染後遺症の3種類があること。A6回目接種の安全性根拠を厚労省に問い合わせたら「わからない」と回答されたことBファイザー社二価ワクチン説明書に、接種リスクの高い基礎疾患がたくさん書かれているが、国は基礎疾患ある人は打てと言っており、ちゃんと見ないと危ない。C繰り返し接種することによりigG4抗体が増えることのリスクについて。 一緒に学びましょうと皆さんに向けてメッセージ。 接種を勧めている医師は、これらを当然理解して、インフォームドコンセントをしっかりやってますよね?とは聞きませんでした。 なによりの収穫は、講演された医師が、泉大津市が地道に続けて実績を積み上げている後遺症プログラムに関心を示してくれたこと。 コロナ感染後、呼吸器がなかなか回復しない人もいるとのことなので、連携を深めてサポートしていきたい。真摯に向き合ってくださる方が散見されることは何よりの救いであり希望です。 
*新座市もいいことは見習っていきたいものです・・・。市民の命を守るために・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1920弾!「たかやん物語」284 子どもを返して

『一生懸命』幻の学級通信第87弾!新座市立第六中学校2年4組 1992.7.18  

家庭に子どもを返して     週休2日がやってくる!

 小中学校も9月から月に1回土曜日が休日となる。しかし娘が中学生になった今、それには何の意味もないことがわかった。中学生になったら、親とは一緒に外出しないと聞いていたが、外出しないのではなく、物理的に一緒に行動できないことがわかったのだ。
 娘は念願の吹奏楽部に入部。毎朝、7時15分頃登校し、平日は7時半過ぎ、土曜日は5時頃帰宅する。日曜日も半日練習がある。先日は学校が使用できないということで、7・8キロ離れた公民館で練習があった。自家用車で送迎し、1年生は弁当を食べたあと解散となったが、2・3年生は学校に戻って6時まで練習の予定とか。この生活パターンは吹奏楽部に限らず、スポーツクラブはこれ以上3食持参という話も聞いている。夏休みもお盆だけは休めるという。
 ご指導してくださる先生方はもっと大変だと思いますが、ここまで熱心にやっていただかなくていいと思う。生徒や先生の苦労、努力に水を差すことは承知のうえで言わせてもらいます。練習もここまでエスカレートしては害になると思います。大会で上位入賞することだけがクラブ本来の目的ではないと思うのです。娘の生き生きした目が、ただの義務感だけの虚ろな目に変化したのが悲しい。せめて日曜日は安息日とし、朝寝をして家族とのんびり過ごし、英気を養う一日があってもいい。夏にはプールへ行ったり、冬にはスキーへ行ったりする自由な日があっていい。もっと、子どもを家庭に返して欲しい。このような中学校はここだけでしょうか。こんな考えの親は私だけでしょうか。
(・・・・新聞より)

俺が言うと妙に聞こえるかも知れないが、俺もこんな考えに賛成である。ただ、違うのは、返して欲しければ返して貰うというところである。部活があろうがなかろうが、家族旅行に行きたけりゃ、行けばいいのである。子どもの目が部活で輝いていれば、どんどんやらせればいいし、曇って来たら、少し休ませてみる。子どもによっても家庭によっても事情はそれぞれ違う訳だから、日曜日は絶対練習にも賛成できないし、絶対休みにも賛成できない。毎日の練習も買い物があれば断って帰ってしまえばいいし、体力的に無理があれば、断って休ませればいい・・・・。
 ただ、部活をやっていて、燃えに燃える子。伸びに伸びる子もいる訳で・・・そういう子達から部活を取り上げるのはどうかなと思う。
 いずれにせよ、家庭は学校に優先する。優先すべきだと俺は思う。返して欲しけりゃ返して貰う。それでいい。

『ねえ、これ邑家でいうとさ。“家庭にお父さんを返して・・・”なんていうタイトルになると思わない?』と俺。「そうですねえ・・・そうですよね。そうですよ!」と北地先生。子どもと日曜日、のんびり過ごしたことなど殆どない。家族旅行に行ったことは一度もない。遊園地へ連れて行ってやったことも一度もない。もう10年以上もそういう生活が続いている。だから、みんなには家庭を大切にしてもらいたい訳で・・・・
*突然、六中の2年4組になりました。昨日の2年1組の7年後の六中です。僕の年齢も38歳くらいになっています。六中の硬式テニス部ですから、年間364日くらい練習していたかも知れません。意外にも六中のテニス部は休んでも平気な部活でした。断れば何でもOKだったんです。家族旅行も勿論OK。でも、僕は休めなかったので・・・我が家の子達は「家族旅行」にも「遊園地」にも「食事」にも連れて行って貰えなかったのです。おまけに「勉強」もみて貰えませんでした。
その反省で一番下の子、空だけはお姉ちゃん、お兄ちゃんの分も色々経験しています。「北海道旅行」にも行ってるし、「USJ」にも行ってるし、「レストラン」にも行ってるし、「塾」や「スイミング」にも通ってました。そんな弟に姉ちゃんも兄ちゃんも超優しいのだから、空は幸せです。
38歳って中学生から見たら立派な大人でしょうけれど・・・・今こうして読むと、何かねえ・・・まだまだ子どもですよねえ・・・。え?今もこどもだって・・・?(笑)

今日の写真1
左が稲垣みはるちゃん。僕の中三の成績が63から12上がったのは、僕の左隣に座っていたみはるちゃんのお陰です。中三の一学期、みはるちゃんに勉強のやり方を教えて貰って・・・でも、みはるちゃんには勝てませんでした。彼女は第三学区で1番だったから・・・偏差値80を軽く超えていたのです。その後、ハーバード大学の先生になったのですから、本物でした。

今日の写真2
そんなみはるちゃんに勉強を習ってた時期の僕だと思います。中三の1学期まではこうして勉強していたのです。21群に行けると思っていたから・・・・

今日の写真3
中三の卒業前の謝恩会でバンドを組んで歌った時の写真です。人前に立つのが苦手だった僕が拍手喝さいを浴びて・・・何かが変化したのは確かなことです。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。そして、なにより「不安と仲良くしないこと」です。

20230623-1.jpg 20230623-2.jpg 20230623-3.jpg