6月26日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第177弾! 2023年6月26日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第177弾! 2023年6月26日(月)    たかやん

5時半
「たかやん!お腹すいてるの?お弁当は?」『あ、無いんだ・・・』「座って、座って・・・みんなの食べていいからね。はいどうぞ!」『あ、ありがとう!』「たかやん、日焼けが酷いね。日焼け止めクリーム塗ってあげる・・・ちょっと顔出して・・・・」『いいよ。』「いいから、顔出して・・・・」貴美加が余りにもしつこいので、顔を出して、貴美加に日焼け止めを塗られたところで目が覚めた。不思議な夢だった。五中の10期生の子達が集まっていたなあ・・・。2年1組の同窓会みたいだった・・・

朝勉
6時から7時まで英語モードに・・・・・。

8時
朝ご飯。やっと普通のご飯を食べられるようになったぞ・・・・。

227弾!
今日も227弾!(6月号)の最終校正と228弾!(7月号)の作成に時間をかける。

市役所
8月6日の「わいわい川遊び」の申請書を出しに秘書広聴課、みどりと公園課、新座市教委へ。
教育委員会を覗くと、教育長室のドアが開いていたので、コンコンとノックして・・・・それから1時間近く話し込んでしまったのだった。

教育長室
昔、たまーに市役所に行くと・・・必ずと言っていいほど、教育長室にお邪魔していた。勿論、敞一郎先生に会いたかったからだ。別に何を報告する訳でもなく、特に話がある訳でもなく・・・ただ、敞一郎の顔が見たくて、教育長室のドアをノックしていた。敞一郎は「お、よくきたな。」「頑張ってるな」「お前の話は聞いてるぞ」「まあ、座れ」そう言って、歓迎してくれたっけ・・・・。

ボクシングジム
市役所の次は志木駅そばの浩のボクシングジムへ。初めてジムの中に入って、雰囲気を感じることができた。浩が夢だったボクシングジムは綺麗で、いい人相の人が沢山いて・・・また行ってみたい・・・そういうジムだった。

ジム686
隙間時間にジムへ。チューブトレーニングやって、下半身と腹筋背筋、上半身をマシーンで鍛えて、最後にランニングして終了。

お風呂
お風呂に入ってストレッチをすると・・・右膝は勿論、左膝も100%近く・・・曲がるようになっていて、ちょっと驚いた。


夜は塾。中二の娘たち、中二の息子と中三の息子達の5人での塾になった。質問の嵐に答えていたら・・・90分が過ぎてしまって・・・あっという間だったわ。

塾2
後半は高二の息子との塾。英語のYouTubeを見せてくれて、日本史と政治の勉強をして・・・9月からはカナダの高校、そして大学に行く予定なので・・・・日本史も政治の勉強も人生で最後になるだろう。3年前の空を追いかけてカナダに行く高校2年生。所沢高校での高校生活を満喫していたのだが、5月に突然「留学したい!」と言うところまで、3年前の空と一緒で・・・意思の強さというか、考え方や雰囲気が似ているのである。二人のこれからが楽しみでしょうがない。集中していたら、あっと言う間に22時が過ぎていて・・・余りのはやさに驚いたのだった。

ギター14
今日も少しだけ弾いて歌って・・・大分、自然に手が動くようになってきたぞ・・・・

絶対に打ってはいけない! 985  打てば打つほど・・・2

村上名誉教授 「打てば打つほど免疫抑制、IgG4抗体が誘導されウイルスを除けなくなり癌や帯状疱疹が増える」   「コロナワクチンを打つメリットは一つもない、理論上破綻している」 「mRNAワクチンの接種は人類至上初、今まで全部失敗していた」 
https://t.co/fV5iig9Kxi」 / Twitter  これを見ても打てたら凄い・・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1925弾!「たかやん物語」290  さめ

『継続は力なり』学級通信第さめ扁 第2弾!所沢市立上山口中学校3年2組 1998.4.9

お手元に・・・
『クラスの中では基本的には名前で呼ぶからね。』というのは昨日話した通り。なぜ、と聞かれても『そうしたいから』くらいしか答えられないのだが、『○○君』や『○○さん』といった、よそよそしい呼び方は、どうも馴染まないのである。折角、親がつけてくれた名前。たまには苗字ではなく、名前で呼ばれるのも悪くはないでしょう・・・・という訳で、ご家族その他で『継続は力なり』を読まれる方へ。「名前じゃ誰が誰やら分からん!」という場合。“第1弾!”のメンバー一覧を手元に置いておくと良いと思います。でも、早く名前でも直ぐに分かるようになるといいですね・・・

そして第1日目
グランドがグチョグチョのため、教室の中で放送を使っての始業式となった。うーん、神妙である。姿は見えない校長先生の話を静かによく聞いている。・・・・と思ったら、近づいた担任の腕にゴツンと頭をぶつけ、ニンマリと笑う男、良一だ。『おい、髪の毛がハリネズミみたいになってるぞ。』「うん、濡らしてるの」目が合った克洋がニヤリと笑う。廊下を通りかかった池上先生に愛想笑いを送っているのは成岐。3人とも野球部か。・・・ま、何はともあれ、無事にクラスがはじまり、“学級開き”というより“顔合わせ”に近いけれど、初めての学活が無事に終わったのであった。
 淳美「ここ何を書けばいいんですか?」ほとんど人の居なくなった教室で、日直として学級日誌を書いているのである。『うん、感想でも書いたら?その欄ぜんぶ埋めるんだよ』「え〜!」当面は出席番号順に日直もまわる予定。「このクラスの理科はせんせいですか?」鋭い質問を投げかけて来たのは絵美。『そうだよ。でも、もうひとり佐々木先生っていう新しい先生とのTT(ティームティーチング)なんだよ』絵美「中西先生じゃないんですか?」さめ『何で(新しく来た)中西先生を知ってるの?』絵美「中西先生、いい人ですよね」さめ『そうだよー。俺とおんなじくらいいい人だよー』絵美「・・・・」授業は13日から始まる。どの教科をどの先生に担任していただくかについては、あした連絡することにしよう。きっと、新しい出会いが待っているだろう・・・・・              さめ

*この学級通信は今から25年前、五中の10期生だった弘樹が所沢の上山口中の3年2組で書いた学級通信です。名前こそ違いますが、書いている内容といい、字といい・・・僕の『一生懸命』に極似しています。昔、亡くなった母さんが弘樹の『継続は力なり』を読んで、「似てるわねえ。字までそっくり!」と言ったことがありましたが・・・確かに雰囲気からなにからそっくりなのです。
古い学級通信を読んでいたら、分厚い封筒から鮫の学級通信が出てきたという訳です。勿論、弘樹には断っていません。(笑)いくら担任だって、生徒の書いたものを無断で公開していい訳ないのに・・・・僕には弘樹の笑顔しか見えてきません。そして、上山口中の3年2組の子達の笑顔もね。僕は彼ら全員に会っているのです。これを読んで、みんなが何て言うか・・・楽しみです。

今日の写真1・2・3
市役所の第二庁舎の1階で「令和5年度趣味の作品展示会」が行われていた。俳句、写真、絵画、手工芸と多くの作品が展示されていた。素敵な作品が多く、そのレベルの高さにちょっと感動したのです。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。そして、なにより「不安と仲良くしないこと」です。


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