7月12日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第193弾! 2023年7月12日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第193弾! 2023年7月12日(水)    たかやん

4時半過ぎ
ホテルの部屋に入って来た朝日で目が覚めてしまった。ま、体が緊張していたのかも知れない。

6時
基礎英語から英会話まで聴いて・・・・・ふと気がつくとハングル講座で・・・・ヤバい!寝過ごした。
そこからダッシュで朝ご飯を食べて・・・ダッシュで着替えて、集合時間に無事間に合った訳で・・・

室蘭
室蘭市に向かう。特急の窓側の席で、懐かしい北海道の風景を見る。やっぱり「果てしない〜大空と大地」が続いていた訳で・・・・」

きらん
室蘭市生涯学習センター「きらん」にお邪魔する。途中で何の規制もない公園に遭遇。シロツメクサとムラサキツメクサの絨毯が敷き詰められたその公園には遊具は殆どなくて、どんなボール遊びもOK・・・そんな公園だった。

きらん2
そして、生涯学習センター「きらん」は本当に充実した施設だった。隣にホテルを誘致して、共有の駐車場があることも凄かったが、中高生達の学習スペースは勿論、キッズパークにはボルダリングができる壁があり、バドミントン、卓球、バスケができるスペースがあり、図書館があり・・・本当に魅力的な空間だった。自分がこどもなら勿論、親であっても子ども達と連れて遊びに来て、本を一緒に読みたい・・・休み一日をそこで過ごせる・・・そんな施設に圧倒されたのだった。


札幌に近づくにつれ、雨が強くなっていたが・・・到着と同時に雨が止んだのには驚いた。やはり晴男なのかも知れない。久しぶりの札幌駅にも参った。ドトールがあり、地下街があり・・・見知らぬ光景が目の前に広がっていたのだ。札幌は19年振り・・・・当たり前か。

ホテルの部屋
そのドアを開けた瞬間に余りにもタバコ臭くて倒れそうになった。空気を吸っただけで、頭が痛くなったのだ。荷物を置いて、直ぐにフロントへ。『部屋を替えてください。』パッと反応できないフロント。議会事務局の寛之も「前もって連絡しておいだのですが・・・」と言ってくれるが、どうも鈍い。先輩との待ち合わせ時間が気になったので、『あ、どうしても無理ならキャンセルしてください。友達の家に泊まるから・・・・』と言うと、「ちょっと待ってください・・・とりあえず、お部屋のお荷物をもって、ルームキーを持ってきてください。」ダッシュでエレベーターに乗り・・・『はい。』とルームキーを渡す。ところがなかなか新しいルームキーが出てこない・・・『まだですか?待ち合わせをしているので・・・・』すると、暫くして1309号室の部屋を渡してくれた。1309号室は最上階の部屋だった。その部屋に荷物を置いて・・・ダッシュで北大に向かったのだった。

北大
北海道に来たのは6年振りだったが、札幌に来たのは実に19年振り。空が一歳の時に来た以来だ。札幌駅も変わってしまったが、北大の構内が変わり過ぎていて・・・テニスコートに行くのに、超遠回りしてしまった。しかも、6面のコートで練習していたのは軟式テニス部の学生達だけで、肝腎の硬式テニス部の学生たちは誰も練習しておらず・・・土手からコートに降りて、彼方此方写真を撮っていると・・・1年生らしき金髪の男の子が来たので・・・・『今日、練習ないんですか?』「あ、雨で中止なんです。」『そっかあ・・・僕もテニス部でね・・・』「OBの方でいらっしゃいますか?」『うん。52年卒なんだけどね。』「ええ〜っ!」『う〜んと、入学したのは50年前かな。』「え〜っ!」
そこに自転車をこいで幸弘ちゃんが登場。『うえ〜い!』「元気だった?」『うん。元気そうだね?』「うん、元気だよ〜」とても、1年生と3年生の会話とは思えない。全くタメ口の後輩。
それから3人で色々話した後、幸弘ちゃんと二人で中央ローンへ行って、クラ館に行って、生協に行って・・・ポプラ並木に行って・・・大野池に行って、中央食堂に行って、医学部に行って、銀杏並木を歩いて・・・・最後に正門前のお店で「お茶しよ」と入ったのは良いが、「ソフトクリーム食べよっか!」『え?ビールじゃなくてソフトクリーム?』「美味しそうだよ・・・」『まいっか・・・』とソフトクリームを奢らされて(笑)夕食を食べることになっていた、読み牛新聞ビルの2階へと急いだのだった。

同級生
その夕食を途中で切り上げ、テニス部の同級生が待つお店へ。大西と会うのは5・6年振りだが、悦っちゃんに会うのは19年振り。そう、悦ちゃんは空には会っているのだ。そこでの2時間半は本当にあっという間に過ぎていき・・・「またね!」『おう!』「また会おうね!」「元気でね!」『うん。ありがとうね。』と、さよならしたのだった。

執筆
そして、今夜も少しだけ執筆。これがまた、なかなか楽しい。

絶対に打ってはいけない! 1000 第9波 6

ワクチンを接種すればするほど、新型コロナに感染するし、他の病気にもなるというデータがあるのに・・・・それでもワクチンを打たせようとする政府自民党。そりゃあ、製薬会社は儲かるだろうよ。その製薬会社から献金されているあんたらも儲かるだろうよ。でも、国民は苦しむのだ。ワクチン接種で死ぬこともあれば、免疫力の低下で色々な病気で苦しむのだ。mRNAワクチンはダメ。自分が持っている本来の免疫で自分の健康を守る。それが正解。マイナンバーと同じだ。今の政府を信じちゃダメだ。何でも閣議決定で通すような政府って・・・戦前と日本と同じじゃん・・・口先だけの「保守」ばかり・・・・。ああ、嫌だ、嫌だ。「反日」の宗教団体と組んでおいて「保守」はねえだろうよ。
日本の領空で米軍機の高度が60mって、完全にアメリカの植民地じゃない。本当にアメリカの言いなり!情けない・。そんな奴らが推し進めてきたワクチンを接種する方がどうかしている・・・・。
ファイザーがどこの国の製薬会社か知ってるよね?欧米じゃもう「ワクチン」は打たないってさ。だから、残ったワクチンが日本に大量に押し寄せて来てるって訳。さあ、どうする?どうする?


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第1942弾!「たかやん物語」307いま学校で3

C子先生がんばれ!
そのC子先生に全国から励ましの声が寄せられた。
「私も元教師で、今は二人の中学生の母です。中一の娘が声をふるわせていいました。“民話を読んで聞かせて、どうして悪いの”と。C子先生、若いってことは素晴らしいことです。技術は伴わずとも、心があれば教育は成り立つものです。担任の子ども達が成人したとき、いちばんなつかしく思い出すのは、きっとC子先生のことだと思います。一生懸命な心が、まっすぐな子どものこころに突き刺さっているはずです。
 「わたしが教師だったころは、良き校長、先輩がいました。「教室では担任がいちばん偉いんだ“また”教育は知識の切り売りではないし、教師は教育技術の奴隷であってはならない“と教えられました。遅くまで残って翌日の授業の準備をしていると、用務員のおじさんも「先生も大変なんだなあ」といたわってくれました。だから、たまに無理解な親がいても、若い私でも「これが私の教育方針です」と胸を張っていうことができました。C子先生、もう一度先輩の先生の胸をたたいてみてください。先輩の胸の中にも、きっと小さな火が残って燃えているはずです。戦後、あれもこれも足りなかったころ、教育の場に燃えあがった、教師たちの火の残り火が」(北海道岩見沢市)
*ここまで読んでふと、「ちがうな!」そう思った。僕が読んでショックを受けたのは、どうしようもない教師たちの姿だったから・・・この一巻には、理不尽な親や先輩教師達と戦う若い先生達の姿が描かれているのだ。もし、この巻を読んでいたら・・・僕の人生は違う結果になっていたかもしれない。

今日の写真1
北大庭球部のコート前で右から現役の1年生の国米彰史君と僕が1年の時の3年生の幸弘ちゃんと僕です。このコートで僕は青春を過ごしたのです。

今日の写真2
幸弘ちゃんと新渡戸稲造の銅像前でのツーショットです。まさか、ポプラ並木の入り口にこんな銅像が立っているとは・・・・

今日の写真3
大野池の前での幸弘ちゃんとのツーショットです。現役の頃、我が家にも来てくれたし、僕も子ども達と連れて幸弘ちゃんの家にお邪魔したし・・・本当の兄のような存在なのです。こうしてみると、僕の方がやっぱりちょっと若いか?(笑)

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。そして、なにより「不安と仲良くしないこと」です。


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