9月16日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2023年9月16日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2023年9月16日(土)    たかやん

2時27分
久しぶりにゆっくり起きようと、目覚ましを6時にセットしておいたのに・・・目が覚めたのは2時17分。ふと、スマホを見ると、高二の息子洋介からラインが来ていた。何だろうと見てみると・・・数学の質問で・・・紙に書いて解いたものを写メして、ラインで洋介に送ったのだった。洋介は数多くいる日本人の留学生の中で唯一留学生用の英語のプログラムを履修していないらしい。そこも空と同じで・・・『いいんじゃない!空もそうだったよ。』と送ったのだった。きっと洋介もペラペラになって帰ってくるだろう。

11時半
7時半に次郎と待ち合わせをしていたのに、目が覚めたのは11時半。『ごめん!次郎・・・寝過ごしちゃった・・・・』「たかやん、どこにいるの?」『今?えっと・・・ここは渋谷の・・・』そこで目が覚めたのだった。

6時
次郎と7時半に待ち合わせなので、色々と準備をして・・・・お風呂に入って・・・・朝ご飯を食べて・・・久しぶりにカメラを持って・・・駐車場へ。直ぐに次郎も来て・・・二人で四中に向かう。

四中
体育祭の受付開始は8時10分だったのだが・・・・僕らが四中に着いたのは8時10分前。次郎は弘樹の1年後輩。野寺の我が家でよく遭遇していたのだ。着いて暫くして、「鮫ちゃん!」「えっ?」次郎が分からない弘樹。そりゃあ、そうだ。中学生の次郎が・・・ガタイのいい51歳のオッサンになった登場したのだから・・・・

校長の話
兎に角、僕は弘樹の「校長の話」を聞きたかった。弘樹が何を言うのか・・・生で聞きたかった。1年1組で出会った男の子が、僕を追いかけて中学校の理科の教師になると決めて、大学や学部まで同じところを選んでくれて・・・そして、教育実習に来てくれて、最初は所沢市の中学校に就職したが、新座に戻ってきてくれて・・・市教委や県教委で揉まれて、若くして四中の校長になってくれたのだ。校長になっても、僕の中では弘樹は13歳の男の子のままで・・・・。(笑)

校長の話2
誰が聞いても簡潔でピリッとした校長の話だったのだが・・・・僕には、あの弘樹が、大きくなったなあ・・・全校生徒を前に生徒会長として立っていた15歳の頃とダブって見えて・・・あの鮫が白髪交じりになっちゃって・・・時の流れを感じた瞬間でもあったのだ。

六中
弘樹の話を聞いて・・・直ぐに六中に向かった。駐車証を忘れていったのだが・・・何とか入れてもらえた。そして、競技を見ていると・・・究の姿を見つけた。六中赤ジャージの1年2組のテニス部の教え子である。そこに英子も来て・・・・大騒ぎ。

五中
そして、五中に向かった。我が家に車を置いて・・次郎はバイク、僕はRinちゃんに乗って五中に向かった。五中には松江さんがいた。陽子もいた。宇人もいたし、伊藤先生もいた。戸張先生にも会えたし、由美子にも会えたし、若くて格好いい高橋先生にも会えた。妙ちゃんにも会えたし、塾の子ども達にも会えたし・・・・塾の子の両親にも会えた。子ども達の歓声を聞いて、僕らは五中で・・・・36年前の五中の体育祭を思い出していた。

熱中症
五中は保護者の為に武道場と体育館を解放していた。熱中症を避ける為にエアコンをかける作戦に納得した。9月だけど30度を軽く超える気温だったのだ。昨日の雨で湿度は高い。エアコンの生活に慣れている人間は大人は勿論、子どもだって辛いだろう。競技の途中で休憩が入る体育祭も初めて見たが・・・・熱中症から子ども達を守る為のいい作戦だと思った。流石、伊藤先生である。

UBCの数学
五中から戻って少し休もうとしたら、久しぶりに空から電話がかかってきて・・・「数学の課題やってるんだけど・・・分からなくて・・・ちょっと見てみて・・・今、画像送ったから。」『おう・・・』その内容を見て・・・『なにこれ・・・見たことがないぞ・・・』「今日、8時間以上机に向かってるんだけどね。熱があって、咳がでて・・解熱剤飲みながらやってるんだ。」『凄いなお前・・・』「YouTubeで勉強して、やってるんだけど、どうしても分からないところがあって・・・」『ちょっと待ってね・・・』少し熱中症気味の頭で考えても、どうもしっくりこない空父。その内「あ、できた・・・」と空。結局、空の勉強に付き合うこと2時間。空父は手も足も出ず、空は自力で問題を解いて・・・「もう寝るね」と電話を切ったのだった。空はUBCで頑張り始めた。そのことが嬉しかった空父であった。


眼鏡の修理と調整をしに眼鏡市場へ。二つの眼鏡を調整してもらって・・・拡大眼鏡を買って・・・これで本が楽に読めるかなと、ちょっと楽しみになった訳で・・・・

ジム736
空ママと買い物へ。ジムでいつものようにトレーニングをして、帰ろうとしたところに次郎が来た。少し話をしてから・・・百均で買い物。それから西友に行って・・・・。『あれ、昼ご飯食べてないかも・・・・』「そうよ。少し熱中症気味になってて・・・休もうとしてたら、誰かがピンポンって来て・・・・」『ああ、そうだった。』マンションの人が訪ねて来たのだ。理事長から降りても、何かがあると頼られている訳で・・・・

体脂肪率10.6%
そして、お風呂に入って・・・体重計に乗ると、66,7キロ。今日の体脂肪率も10.6%だった。いいんだけど、少し心配になってきたぞ・・・・。(笑)

内閣改造5
世襲三世の嘘つき眼鏡総理が世襲三世のドリル優子を選対委員長にした。国民は世襲三世ドリル優子が何をしたのか忘れていない。世襲三世のデジタル気まぐれ大臣も留任って、マジ終わってるわ。世襲三世の嘘つき眼鏡総理がいくら内閣を改造したところで、支持率は上がらない。マイナンバーの情報漏洩、マイナンバー保険証の不具合、現職国会議員の逮捕、木原副官房長官の文春騒動・・・みんな世襲の嘘つき眼鏡総理の周りで起きたことだ。目先を変えて、メディアにああだこうだ言わせても・・・「国民の声を聞く耳を全く持たない」嘘つき眼鏡政権に未来はない。試しに解散総選挙をやってみればいい。自民は完敗するだろう・・。

絶対に打ってはいけない! 1071 超過死亡 34万7326人in Japan 6

全国の小中学校で学級閉鎖が増えている。「コロナ」と「インフルエンザ」が流行しているのだ。新座市でも体育祭が延期になった中学校もある。このことと、「新型コロナワクチン」が関係していると思うのは僕だけではないだろう。接種前と比べての超過死亡者数は2023年6月までで34万7326人。2021年と2022年の2年間では20万人以上だったのだから納得できる。あのワクチンは免疫系を破壊するから、コロナも含めて、あらゆる病気にかかりやすくなることが分かってきている。ワクチン接種後に2000人以上が死亡し、28000人が重篤な副反応で苦しみ、それ以外に超過死亡者が35万人近くいるのだ。9月1日から7回目の接種がはじまっているが・・・打ったらアカンのだ。悪名高い子宮頸がんワクチンもいつの間にかコマーシャルが復活し、接種者数が増えて来ている。超危険なアジュバンドが変わった訳ではない。子宮頸がんは検診でリスクは減らせる。命懸けで、人生を掛けてまで接種するような病気ではないのだ。どんな癌であっても免疫力を高めることが大切なのだ。新型コロナワクチンを打つことで、免疫力が激減し・・・帯状疱疹を発症する人が増えてきた。それなのに、テレビでは「ワクチンで防げます」と更なるワクチン接種を煽っている。ワクチン接種で別のワクチンまで打たせようという製薬会社。儲かって、儲かって、笑いが止まらないだろう・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第2011弾!「たかやん物語」378   

『一生懸命』幻の学級通信第197弾!新座市立第六中学校3年1組 1997年2月6日   ともや

やる気のない奴に魅力はない・・・
 3学期に入って質問が極端に減った。2学期の10月11月のパワーが100だとすると、今は20か30。例年に比べて緊張感というものが無さすぎる。
 例えばサイン帳が教室中を回っている。3月になってから回るのなら分かる・・・将棋にも囲碁にも“手順前後”という言葉がある。入試に失敗してから勉強しても、失敗は取り返せない。(来年、もう一度トライするなら話は別だが・・・)
 僕が魅力を感じるのはやる気のある人。年齢も性別も関係ない。勉強していない人にも魅力を感じない。いくら能力があっても、社会的地位があっても、そこで停まっている人には何も感じない。今いくらどん底でもそこから這い上がろうとする人にはエネルギーを感じる。夢を熱く語る人には魅力を感じるのだ。

 これは自分にも当てはまる。英語や料理には燃えているから、能力が上がってきている。読書の量も増えたから、考え方も成長したと思う。だけど、しばらくコートに行かなかったら、ラケットは重たく感じるし、理科関係の勉強が少ないから、授業の能力は停まっている・・・・

 人間の能力は凄いと思う。トレーニングを始めると直ぐに能力が上がっていくる。いくつになっても頭は良くなるし、筋力だってUPするのだ。要はやる気だ。やる気はうつる。やらない気もうつる。今、1組は“やらない気ウィルス”にやられている。今なら間に合う。やる気のある人生は楽しいぞ。人間楽しく生きなきゃね。1組の本当のパワーを今こそ発揮するのだ。

 繰り返す。“若さ”と実年齢は関係ない。心の状態を言うのだ。60歳でも70歳でも僕らより若い人は沢山いる。15歳でジジババになるな!若さのない子どもは詰まらない。
 バスケットをやっているときの正裕の目は輝いている。その目の輝きの向こうにはインターハイがある。だけど、ガードが勉強しなければ、二流のガードで終わってしまう。二流のガードじゃあインターハイには行けない。頭を鍛えなきゃ、スポーツで一流にはなれない。幸せな人生もない。いくら頭がよくても、止まっていたらゼロ!!
*2学期の1組は堂々の1位になって、ちょっと安心していたのでしょう。その時、担任が喝!“を入れた時の学級通信だと思います。これを読んで・・・今の自分に言われたような気がしました。もうちょっと勉強しなきゃ、もうちょっと体も心も鍛えなきゃ・・・そう思ったのです。何歳になってもジジババにはならねえぞ。「たかやん」が「ともじい」になっても、若さを失いたくはありません。

今日の写真1
『ほら、写真撮るぞ!』「なんで僕が真ん中なんですか!」『当たり前だろ。お前が校長なんだから、お前が真ん中。』「お前って・・・・」と傑市長。『もういいの。いくつになってもお前でいいの。』と僕。左から、39年前。五中10期生1年1組担任の僕。その1年1組で後に五中の生徒会長になる弘樹。今新座市長の並木傑。という不思議な写真です。

今日の写真2
その弘樹が39年後に四中の校長になって、全校生徒の前で檄(校長先生のお話)を飛ばしているところです。四中の体育祭は二色対抗。勿論、応援団あり。僕の体育祭DNAは四中に受け継がれていたのです。

今日の写真3
五中の体育祭で弟の宇人と子ども達との写真・・・・。『誰にも言うなよ。宇人は俺の弟なんだ・・・・』「えーっ!」五歳違いの弟は「腰が痛い」と爺臭いことを言ってました。『ギター弾いてないの?』「弾いてるけど、指が動かない・・・・」『そっか・・・今度、久しぶりに飲むか。』「そうだね。」そんな会話をした兄弟でした。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。なにより「不安と仲良くしない」ようにして、朝日を浴びて、セロトニンを出しましょう・・・。セロトニンを出すには・・朝日を浴びる。バナナ、キウイ、アーモンド、胡麻、赤身の魚を食べる。(トリプトファン&ビタミン6)。リズム運動をする。歩いたり、朝ご飯をよく噛んで食べたりする・・・。それでお風呂にゆっくり入ったり、好きな人や動物とハグしたりすると出てきます。気持のいい言葉のハグでも大丈夫。





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