9月30日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第273! 2023年9月30日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第273! 2023年9月30日(土)    たかやん

駅立ちのお知らせ
231弾!と232弾!が完成しました。10月2日(月)のひばりが丘北口(東口)で4時半〜10時でスタートする予定です。ま、天気にもよりますが・・・・。一応、来週から2週間かけて、10か所(基本は5時半〜8時半)の駅立ちをする予定です。誰と会えるか楽しみです。

5時半
目が覚めると5時半。外はまだ暗かったかな・・・

8時半過ぎ
空ママと二人で朝ご飯。

10時半
空ママと二人で栃木市に向かって出発。久しぶりに陵平のお祖父ちゃん、お祖母ちゃんの家に向かった。

12時過ぎ
懐かしい冨山家に到着。懐かしい庭。懐かしい縁側。懐かしい納屋。懐かしい柿の木・・・・・「ダキシメルオモイin 栃木」原画展は素晴らしかった。陵平と政江さんの絵を見ていたら、胸が苦しくなって・・・23年前、13歳の若さで亡くなってしまった陵平。生きていれば36歳・・・政江さんはその23年間をどんな思いで生きて来たのだろう。「ダキシメルオモイ」には政江さんの陵平への思いが詰まっていた。

34群
冨山家(陵平のお祖父ちゃんの家)の受付の女性は都立大泉高校出身の方だった。それも1年後輩。そして、お兄さんが北大の12年先輩だったという女性や西大泉に住んでいるという女性や滅茶苦茶おもろい「人権弁護士」の女性とも会えて・・・・陵平のお墓にも行けて・・・実に充実した時間だった。

231弾!232弾!
帰ってくると、ポストに宅配便からのお知らせが入っていて・・・231弾と232弾を組み合わせる作業がはじまった。

張本兄妹
卓球のアジア大会を見ながら作業をした。あの中学生は凄いわ・・・・。そして、痙攣しながら戦い続けた兄も凄い。ハラハラドキドキしながら張本兄妹を応援したのだった。


絶対に打ってはいけない! 1086 超過死亡 34万7326人in Japan 20

コロナで死んだ人よりワクチンで死んだ人の方が多いなんて、笑えない話だぜ。日本ではワクチン接種後に2000人以上が死亡し、認定されているが、新座市でも2名認定されたようだ。9月議会の補正予算の審議で質問したが、市はその詳細を一切公表しようとしない。公表すると、個人が特定されるというのだが、実際はワクチン接種後の死亡が身近なものになるから、接種にブレーキがかかるからだろう。市が悪いのではなく、国からそういう指示が出ているに違いない。28000人が重篤な副反応で苦しみ、それ以外に超過死亡者が35万人近くいるのだ。9月1日から7回目の接種がはじまっているが・・・打ったらダメだ。あの悪名高い子宮頸がんワクチンもいつの間にかコマーシャルが復活し、接種者数が増えて来ている。その中に含まれる超危険なアジュバンドが変わった訳ではない。同じ成分が2倍以上はいっているのだ。子宮頸がんは検診でリスクは減らせる。命懸けで、人生を掛けてまで接種するような病気ではないのだ。どんな癌であっても免疫力を高めることが大切なのだ。新型コロナワクチンを打つことで、免疫力が激減し・・・帯状疱疹を発症する人が増えてきた。それなのに、テレビでは「ワクチンで防げます」と更なるワクチン接種を煽っている。ワクチン接種で別のワクチンまで打たせようという製薬会社。儲かって、儲かって、笑いが止まらないだろう・・・。「エリス」には自分の免疫で対抗しよう。これ以上超過死亡を増やしてはいけない・・・。健康で長生きしたかったら、ワクチンは避けた方がいい。新座市でもワクチン接種後死亡してしまった人がいる。失われた命は取り返しがつかない・・・・。新型コロナワクチンも、HPVワクチンも子ども達には絶対に打たせたくない。それが僕の結論だ。海外ではワクチンの危険性がバンバン出てきているのに・・・日本のメディアは報じない。何て国だ!!


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第2023弾!「たかやん物語」391 指導死2000

指導死は“平成元年(1989年)以降に108件” 指導直後の自殺が57%という調査結果もある。要するに間違った生徒指導が108人もの子ども達の命を奪っているのだ。2000年の今日、陵平は新座二中の2年生。休み時間にハイチュウをベランダで食べた・・・という、本当にどうでもいい問題で学年の教師集団から指導を受ける。中学生が休み時間にお菓子を食べる・・・そりゃあ、あるだろうよ。中学生なんだから・・・。俺が担任なら・・・頭を引っぱたいて、「ゴミは捨てるんじゃねえぞ!」で終わるか・・・「俺にもくれ!」で一緒に食べるか・・・・それ以外は考えられない。授業中に食べたとしても、「お前なあ・・・俺の授業中に食うたあ・・・死にてえのか?あ?」と頭を引っぱたいて終わるか、「お前、一人で食うんじゃねえよ。明日全員分持って来い!それで許す・・・俺の分も忘れるんじゃねえぞ・・・」と言うか・・・・どっちにしてもそれで終わりだ。
そんな馬鹿な・・・と、今の若いみなさんは思うかも知れない。でも・・・生徒指導で大事なことは、「いじめ」のような本当に許せないことには「本気」にならなきゃいけないってこと。「万引き」をしたわけでもない、「たばこ」や「大麻」を吸った訳でもない。法律を犯した訳ではないのだ・・・休み時間に「お菓子を食べた」くらいで、本気になってどうするんだよ。本当に未熟というか、情けないというか・・・・一番問題なのは「子ども達の気持ち」が見えてないということ。君たちも昔は「子ども」だったんじゃないの?
物理でいうと、教師集団の「視点」が少なすぎるのだ。色々な「視点」で物事を考えられないから、本当にくだらないことで「本気」になってしまうのだ。その典型が23年前の陵平達に対する「生徒指導」だ。集団で指導することもアウトだ。生徒指導の基本は1対1だ。1対10だっていい。教師が1なら・・・・。ところが、教師が複数で生徒が少数という生徒指導を平気でやるのだから未熟というしかない。陵平にはその「糞みたいな生徒指導」の後に「体育館での学年集会で代表して謝罪する」という信じられない「見せしめ」が待っていた。子ども達は「教師集団」の糞みたいなプレッシャーに負けて死を選択するのだ。子ども達の心は繊細だ。当たり前だ・・・まだ子どもなんだから・・・。大人だって、「鬱」になって学校をやめてしまう教師が沢山いるだろうよ。子ども達の心はその何倍も繊細なのだ。そういう「視点」を持たないで、教師になってはいけない。糞みたいな生徒指導をして、真面目な子ども達の命を奪わないで欲しい。そう、真面目な子達が死を選択するのだ。そういうことも分からずに「教育」を語ってはいけないのだよ。


今日の写真1
ダキシメルオモイ・・・沢山の家族の「ダキシメルオモイ」が展示されていました。素敵な展覧会でした。

今日の写真2
陵平とお母さんの政江さんのダキシメルオモイです。ギャラリーになったのは陵平のお祖父ちゃんの家。僕も久しぶりにお邪魔しました。

今日の写真3
久しぶりに陵平のお墓に手を合わせました。90歳を超える方達の中に、一人だけ13歳の陵平の名前が刻まれていました。政江さんの叔母さんの「カツ子」さんにお墓まで連れて行ってもらいました。陵平のことを「りょうちゃん」と呼ぶカツ子さん。長男の「亮」とかぶって・・・胸が痛くなりました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!アドラーの本を読むのもいいです。なにより「不安と仲良くしない」ようにして、朝日を浴びて、セロトニンを出しましょう・・・。セロトニンを出すには・・朝日を浴びる。バナナ、キウイ、アーモンド、胡麻、赤身の魚を食べる。(トリプトファン&ビタミン6)。リズム運動をする。歩いたり、朝ご飯をよく噛んで食べたりする・・・。それでお風呂にゆっくり入ったり、好きな人や動物とハグしたりすると出てきます。気持のいい言葉のハグでも大丈夫。

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