1月18日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記第18弾! 2024年1月18日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記第18弾! 2024年1月18日(木)    たかやん

駅立ちの教えらせ11(明日18日の志木駅南口は延期です。)
本日18日(木)は横浜創英中学・高校の学校見学でおやすみ、明日19日(金)は新座駅南口で5時半〜8時半で行う予定です。22日の週は月曜日がひばりが丘北口(東側)で4時半〜10時、23日(火)が東久留米東口で5時半〜8時半、24日(水)以降は未定です。決まり次第お知らせします。

朝ご飯
今朝は独りで朝ご飯。

東久留米東口
空ママに送って貰って、6時45分発の電車に乗ろうとするが・・・「電車が遅れております。」というアナウンスがあって、先発の準急に乗って、練馬まで行く。。

9時〜教員からの説明
9時40分〜10時半授業見学
10時40分〜11時半 校長補佐の話
11時半〜12時半 副校長+質疑

黒田教諭の話
中学数学の授業について。1年生の担任。数学の授業の取り組み方。何のために数学を学ぶのか・・・教わった通りに問題を解くのではない。目的は・・・自分の学習は自分が責任を持つ。創英では「一斉授業の廃止」「単元テストの導入」
一斉授業・・わからないのにどんどん先に進んでしまう。自分は理解しているのに授業を聞かないとならない。自分に合った授業形式を自分で選択できる。単元テストの予定表を先に配る。

定期テスト・・・成績の為に点数を取る。  単元テスト・・再テストあり・・・評価に含める 希望制 いい点数が評価になる。
普段の授業・・・プリント、キュビナ、問題集。会話をしながら・・・・立ち歩いて、グループもあり  自律的に活動できる。
質問・・・問題集は何でもOK?違う教科は流石にOUT?
学習チェックシートで支援している。学習チェックシート・・・誰が作ったの?

英語科若尾先生のお話
中学2年生の担任。チーム担任制・・・英語の授業の取り組みとチーム担任制。英語の選択授業とチーム担任制の共通点は「自律制」
生徒側・・・メリットは自分に合った学び方。一斉資料では全員に対応できない。難しい・・簡単すぎる。
受け身の授業スタイル・・・与えられたものを受け取る・・・自分で選ぶ、自分に合ったものを選ぶ。英語も数学と同じ・・・・中一ネイティブ、中二英検対策、中三黙々と自習。毎回、どこの教室に行くかは自由。選択制自律型学習

教員側・・・メリット・・・詰まらない、簡単すぎるよ・・・一人一人に合った学び・・・楽しい。教える、導く・・・・じゃなくて支援する。開く存在だと思っている。引き出す存在。生徒が自尊するのを助ける・・・。

チーム担任制  7人の中から一番話したい先生を選べる。。。。お互いに楽。その時のニーズに合った教師を選べる。趣味や部活・・・
その時、その時・・・選べる。万能選手にならなくていい。いいアドバイスができなかったが・・・チーム担任制だとそれが安心。自分の強みを生かせる。

課題は・・・生徒側・・・主体性、やる気ある・・どんどん伸びる。自分では選べない子は中一、中二ずっと何をしたらいいか分からない。
学ばないという選択をしている。伸びてない、ゲームばかりしている。という子もいる。どの先生に相談したらいいか分からない。良くも悪くも目立たない生徒・・・大手の学習塾では形式的な授業・・・それを経験してきている・・・ギャップを感じている。

対応するには・・・生徒の主体性を伸ばすには教員の自律が大事。生徒が安心して質問できるように普段から関係性を大事にする。常に生徒を観察することが大事・・・生徒の変化に気がつかないとダメだ。放置とは違う。教師自身が常に考えることが大事。一斉授業よりも難しい。苦手な部分は助けて貰うが、自分の得意分野では積極的にならないとダメだ。生徒も仲間も信じる。

ベルリッツ 会議室  仲間と一緒に学ぶ メディアセンター  ネイティブの部屋  英検プラス学ばない  一人で学ぶ

横浜創英の学校改革 学び方改革  副校長 本間 朋弘

定例視察 1月18日
学校だけが右肩上がりの教育をやっている。人口が減っている・・・自分は大人だと思う。 子どもは幼児段階までは全員が主体的に生きてきた。
「睨めっこだったら、負けた子が笑ってるでしょ?」

*宿題なし・・・プレゼンの準備はあるが   AET・・その日によって違う   スマホ・・・時間はかかる  

誰もやっていないことを自分の頭で考える。    子どもの価値をテストで決定する受験制度は終焉する。
偏差値  人の社会的価値 =ではない。
正解のない時代。自分は社会にどう貢献するのか。一流の強みを持つ者だけが、生き残る時代。
複数の仕事を持つ・・・・海外へ出ていく・・・・
正しい知識を正しく記憶して、それを適切に応用する学力はこれからの社会に通用しない
AIには解決できない社会課題がある。環境問題、高齢化社会、教員の働き方・・・
今後の学校は知識伝達と課題解決の区分を意識

新しい授業の展開  動画と対面のハイブリッド   知識伝達=動画   課題解決=対面

生徒の当事者意識を育てながら。。。。

自主選択制の大幅な拡大、学年生を柔軟に運用  生徒たちには社会をデザインしてほしい
社会的な課題を分析し・・・
高校と大学がシームレスになることで社会的視野が広がる。
学年生を柔軟にとらえる。 同一学年だけ仕事をするわけではない。
中学校(1年〜3年、無学年)

2025年度から実施
2024年度4月に発表

「おまえ」という言葉は使わない。上から言う言葉。「どうせ無理だよ」と言って無限にある可能性を
「起き上がれ、立ち上がれ」と叱咤して、疲弊させてないか。

校則はゼロに

教務基準を変更して原級留め置き制度廃止  コラボレーション授業

修学旅行 生徒が決める 業者との話し合いも・・・希望制修学旅行   

ダンス  体育 プラス 英語  48名で24講座  関係性の薄い集団をあえて設定。

改革は思い付きからスタート  改革は完璧を求めない  51点からスタートすればいい

校則を変えられなかったら、社会を変えられると感じられるはずがない。Change→chance

大人は社会が変わらないというが・・・学校が変われば社会が変わることを信じてもいいのではないか。

希望を持って確かな未来を築いて欲しい  居場所とやりがい

学校改革は人を責めずに仕事が多い組織を替えよう  教員は働き甲斐を作るのは得意だが
生きがいを作るのが下手

目標を見失った活動はないか 非効率・

登下校の立ち番  家庭訪問  知己清掃ボランティア  帰りのSHR   清掃は生徒の自主性に移譲 教員が現金を取り扱う

トップダウン  10%   責任と所在の明確化(トップの役割)

戦略的な目標を立てる  戦略までの方法一任する 公務分掌 減らす  委員会も   職員会議  感覚的に物を言う場でなく論理的に各分掌の現案を  分掌の現案を尊重するので管理職の決済なし

火曜日金曜日だけ全員出勤  勤務体系を4シフト制  完全週休二日制  振替

全てのことを求めない   教師は自分の強みや好きなことを生かした仕事をすればいい 秀でたことを認め合う職場

味の素 「残業」改革  法令順守の生成 労基法の月45時間を超える時間外労働はしない
変化を楽しむようになった  家庭を愛するようになった

特急列車から降りて・・・各駅停車に乗り換えませんか    

全校生徒が1600名いれば、1600通りの時間割。必修科目は最低限にして、カリキュラムの大半を自由選択科目
個人スケジュール。  遅刻、早退も  なし

4時半過ぎたら電話にでない  
クレームの電話  名前と電話番号を聞くと、それ以降クレームは来ない。

ジムジム822
家に帰ったのが18時過ぎだったので、ジムはおやすみに・・・・。


夜は塾。中三の息子達との塾。本気で集中するようになった中三の息子と英語に燃えて、数学に燃えて・・・あっという間に終わってしまったのだった。ふう。

絶対に打ってはいけない! 1184 超過死亡36万人  (大分前の話だけど・・・)
北陸の地震で数百名の方達が命を落とした。ガザ地区では数万の人たちが命を落とした。ウクライナも同じだ。それ以上の悲劇が日本中で起きている。メディアはそれを報じない。報じなくても事実は事実だ。あのワクチンは効かないどころか、多くの人の免疫力を下げることが分かっている。免疫がやられたら、ありとあらゆる病気で人は苦しみ、そして死んでいく。
新座市内に住む看護士の方から電話があった。悲痛な内容だった。その方は新座市周辺で訪問看護をしているのだが、この数年で「癌」「帯状疱疹」「血液の病気」「神経系の病気」が滅茶苦茶増えているというのだ。超過死亡36万人は身近でも起きていた。彼の仲間の情報では、他の近隣地域でもどうやら同じような状態らしい。“週に何人も亡くなっている”という現場の声は切実である、そして重い。超過死亡36万人を伝えないテレビよりも、この現場の声を僕はみんなに伝えたい。そして、彼らと一緒に警鐘を鳴らしていこうと思う。もう、「おかしい」「効かない」「危ない」と思っている人の方が多くなってきたんじゃあないだろうか。テレビもワクチン、ワクチンと言わなくなってきた。大事なことは、テレビが騒ごうが、騒ぐまいが・・・ワクチンは効かないし、危険だということ。欧米ではかなり前からワクチンは打たなくなっているということを、何とかみんなに伝えたいのです。あのワクチンは絶対に打ってはいけません。免疫力が落ちることが分かっているから・・・・。みんなそろそろ気づきはじめているとは思うのですが・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第2128弾! 「たかやん物語」497   1990年

『一生懸命』幻の学級通信第66弾!新座市立第六中学校3年2組 1990年 6月29日(木)

期末テスト1日目
夜中の2時、目が覚めた。(なんで布団で寝てないんだ!)布団を敷いて寝ようとしたが、(待てよ・・・何かがある・・・そうだ!!テスト作ってなかった。)眠い目でテストを作り始めた。ボケているせいか、よく間違える。それでも3時過ぎ、テストは完成した。

1時間目は英語。テストを配る時にみんなに声を掛けた。『ねえ・・・やらない?賭けようよ・・・』『ねえ、剛。』「いいすよ。」『いい?やるの?』「うん」『男だねえ・・・』『千恵・・・やろうよ。』「いや」『ここで、やるかやらないかが人生の分かれ目だぜ。』「やらない」『純一郎は?やらない・・・あっそう・・・そういうことだから、ワールドカップに出られないんだよ。』結局、担任をかまってくれたのは英郎と剛だけ。清美などは150点のハンディーでも乗ってきてくれなかった。

残り時間はあと20分。貴幸・・睡眠。麻里・・睡眠・・・後は全員起きている。『ハックショーイ!!』と俺がクシャミをすると、千恵が笑った。京子はいつものように(バカね)という目で笑う。雅一は下唇を突き出して、間抜けな顔。健三、鼻の穴をおっぴろげて大あくび。麻紀、前髪をいじくりまわす・・・一成、頭を掻きむしる。渉・・・額が広い。昨夜、ファミコンのカセットを貸してくれた隆生君。真剣である。

正美と目が合い、二人でウフフフフと笑ってしまった。シャーペンをしきりに回す直美。下手くそ・・・。京子、今日は三つ編みである。インディアンの姉ちゃんみたいだ。剛の髪形もかっこういい。両サイドを刈り上げていて、昔のおとっつあんカットである。でも、羨ましいなあ・・・編んだり、刈ったりできるんだから・・・・

京子、大あくび。何故か京子の方に目がいってしまう。気があるのかなあ〜。“気”と言えば、昨日ドラゴンボールを見た?俺はしっかり見たね。おっと〜、椅子からこけそうになる俺。しっかり見ている京子。(バカねえ)

額に手を当てて必死に考える陽子。可愛い・・・。シャーペンから別のシャーペンの芯を移そうとしている由美。何やってんだ?

給食が終わって・・・
「ねえ、智から電話がなかった?」と順子。『あったけど、無かった。』と俺・・・。「ねえ、川手は?雅子は?」と学級通信に自分の名前がかいてないぞとアッピールする雅子。そして、優しい早苗が黙って俺の給食を片付けてくれた。なんて可愛いんだ・・・「何か言ってたの智」と由美が怖い目をしていう・・・・

*それにしても、中間テスト当日の2時にテストが出来てないとは・・・それでも3時にちゃんとできているところが僕らしい。(笑)
教室での子ども達との会話で僕と子ども達との距離が分かるから面白い。


今日の写真1・2・3
今朝の5時半の保谷駅北口です。こんな感じの中で僕の駅立ちはスタートするのです。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動もいいですが、筋トレもいいむですよ!!筋肉を鍛えると10の効能があるマイオカインが出ます!アドラーの本を読むのもいいです。心が落ち着きますよ。そして「不安と仲良くしない」ようにして、朝日を浴びて、セロトニンを出しましょう・・・。セロトニンを出すには・・朝日を浴びる。バナナ、キウイ、アーモンド、胡麻、赤身の魚を食べる。(トリプトファン&ビタミン6)。リズム運動をする。歩いたり、朝ご飯をよく噛んで食べたりする・・・。そして、お風呂にゆっくり入ったり、好きな人や動物とハグしたりすると出てきます。気持のいい言葉のハグでも大丈夫。まあ、ハグが大事ってことです。




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