3月25日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記第85弾! 2024年3月25日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記第85弾! 2024年3月25日(月)    たかやん

朝礼
『なんで原稿読むかねえ・・・・』「読んじゃいけないの?」『当たり前だろう・・・自分の言葉で話さなきゃ、心に響かないだろうよ。』「書いたって、自分の言葉じゃないの?」『誰が書いたか分からんだろうが・・・』「そっか・・・・」『自分で書いたとしたら、それくらい記憶しろって話だ。それもできなかったら、校長になるんじゃねえ!』「そんなこと言っていいの?」『いいんだよ。どうせ聴こえないから・・・』そこで目が覚めた。時計の針は5時55分。最近、原稿を読む奴らが多すぎるからかなあ・・・変な夢だったわ。

血糖値169→113→146→150→140→146→132→136→132→142→132→123→163→132
今朝の空腹時血糖値は132。昨夜はアルコールを飲んで、甘いものまで食べたからなあ・・・・(笑)

大根おろし汁10
今朝の朝ご飯はホタテのお刺身、明太子、キャベツとトマトのサラダ・・・そして大根おろしとショウガのすりおろし、焼き鳥というメニュー。お腹はすっかり治って・・・いい感じ。

9時半
雨の中、市役所に向かって出発。駐車場の誘導員の指示が曖昧で・・・ふう。

市役所
議会事務局で会計報告の作成をはじめる・・・どうやら、「市民と語る会」以外は既に提出されていたらしく・・・・集中する。でも、お昼前に終了!やったね。

六中
早く終わったので、六中へ。斎藤先生と会って・・・・色々と語って。ホントいい先生だわ。子ども達から人気がある訳だ。格好良くて、子ども達との距離が近くて・・・・

ジム861
空ママと二人で東久留米へ。その隙間時間にジムへ。チューブトレーニングをして、下半身をマシーンで鍛えて、腹筋背筋やって、上半身をマシーンで鍛えて終了。


夜は塾。中三の娘との最後の塾。二人で語りに語って・・・ギターを弾いて歌って・・・また語って・・・娘の高校生活にエールを送ったのだった。

二階
最悪の人相をした男の会見が酷かった。あんな糞爺が国会議員だったということが日本の自民党政治のレベルの低さを明確に表している。金と糞に塗れると・・・ああいう人相になるんだろうなあ。テレビに写すんじゃねえよ!!塩谷、下村、世耕、西村、萩生田、松野、高木・・・お前らも人相悪くなったなあ・・・森は元から悪いけどさ・・・ああ気持ち悪りい・・・

絶対に打ってはいけない! 1257 超過死亡36万人  救済認定死者400人以上!
 
2023年1年間で死亡した人は159万503人で3年連続で増加し、過去最多に。TVで「日本の年間死亡者数が過去最高」というニュースが流れた。その原因は「高齢化」だと言うのだ。違うだろう・・・免疫力のない「高齢者に遺伝子組み換えワクチンを打ち続けた」からではないのか・・・若くして、突然亡くなった方も多いのではないか・・・。過去最高の死亡者数・・・ワクチン接種がはじまってから、3年連続でそれは続いているのではないのか。それを超過死亡というのだ。
なんで日本のメディアは隠すのかねえ。くどいようですが・・・・救済認定死者400人以上って、どうみても「薬害」。欧米ではワクチンが効かないどころか害があって、その責任が追及されているというのに・・・・日本ではそういうことは全く報道されていない。日本のメディアはそれを全く報じない。報じなくても事実は事実だ。あのワクチンは効かないどころか、多くの人の免疫力を下げることが分かっている。免疫がやられたら、ありとあらゆる病気で人は苦しみ、そして死んでいく。そんなワクチンに対して、国は助成金を出すことをやめるようだ。 子宮頸がんワクチンは勿論、インフルエンザワクチンも打たない方がいいですよ。自力で治せばいいんです。打って副反応が起きたら・・・・取り返しがつかなくなります。「大石チャンネル」を見てみて!副反応で苦しむ人たちの惨状を見てください。
パレードスライドショー (youtube.com)これは子宮頸がんワクチンで苦しんでいる少女たちに贈る歌です。この歌、世界中に届けたいなあ・・・。今朝の朝刊には、男の子への子宮頸がんワクチンが有効であると書かれていた。悲しいかな東京新聞でさえ、ワクチンに関してはそうなのだ・・・この。悪名高いワクチン、いつの間にか復活していることが恐ろしい
そして、今度は麻疹。「感染力が強いからワクチン接種を」また同じことが繰り返されている・・・・。儲かるのは製薬会社、そして病院、医者、政治家・・・腐りきった政治家達がいるのだから、腐りきった医者だっているだろう。少し考えれば分かることである。狙われているのは発展途上国と考える力がない日本。ワクチンビジネスの餌食にならないようにしたいものだ。健康な人はマスクをしない方がいいということも常識になってきたし・・・。

不適切にも程があるは(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその2年前のリアルなお話です。(笑)

『一生懸命』幻の学級通信第25弾!新座市立第五中学校1年1組 1984年6月4(月)

前の学級通信の発行日は5月21日。もう2週間もサボっちまった。色んなことがあったのに・・・書きかけの“一生懸命”が沢山あるのに、遂に1弾も出せなかった。こりゃ、原辰徳だな。スランプだね。何かこう心に引っかかるものがあるんだよ。大体それが何かは分かっているんだけどもね・・・。スカッと吹っ切れないでいるんだ。

遠足  書きかけの“一生懸命”から・・・
出だしは悪い。遅刻した奴が一杯いたのだ。そう、いつものメンバーだ。全くケツが青いったらありゃしない。おまけに甲神先生の話を聞いてないで、ビンタされるヤツまでいた。弘道、英二、隆史・・・アホな奴らだ。
バスの中、ラジカセ2台がガンガン鳴り、ムードは一気に盛り上がる。恵美子がちょっと酔ったが、よく頑張り目的地に着く。
直ぐに竈造りがはじまる。大きな石を持って来て、3方向を囲む。校長先生がスコップを持って各班を回って下さった。(山口先生はかまど造りの名人だった。)「先生、これでいいの?」「ねえねえ、こっち来てよ」いつもなら、ホイホイなんでもしてやる俺だが、この日は先生達と「何でも子どもにやらせましょう。どうしてもという時まで手助けはしないことにしましょう!」という約束をしていたので、『うるせえな。俺はこのお汁粉に青春を賭けるんだから、自分たちでやれよ!』と言って、黙々と自分のことだけをやった。他の先生達も子ども達のことは全くほったらかしにして、もう鉄板焼きの準備をしている。
俺は写真を撮り始めた。200ミリの望遠レンズで子ども達の目を覗く。(う〜ん。いいなあ・・・キラキラしてらあ・・・)そこには自然の中で解放された子ども達本来の姿があった。
先生達の鉄板焼きの準備ができた。意識して朝食を抜いてきたので、お腹はペコペコだ。油をひいて、野菜、ソーセージを炒めて、『いっただきまーす!』子ども達はまだ準備に追われているというのにだ。腹5分でやめておき、お汁粉の方に行く。火を起こして準備OK.子ども達の方もそろそろ飯盒を逆さまにしはじめた。各班のおかずもそれぞれで面白い。一江達の班が一番にできた。「ねえ、先生!広島風お好み焼き、あとで作ってあげるからね。」それから1時間、みんなが美味しそうに食べる中で・・・ドジを何べんも繰り返し、カレーライスをカレースープにして食べる羽目になった班があった。弘樹などは「俺あも知んねえ。俺あもう子の班じゃないから、俺もうお汁粉に全てを賭けるから」と言って、本当にお汁粉だけを食べていた。それもそのはずで、飯盒は途中でひっくり返す。カレーはスープで焼いた魚も竈に転落じゃあ、どうしようもない。あづさ「もうやだあ。何でうちの班だけこうなのよ〜っ!」『しょうがないだろ。純がいるんだから・・・』それでも、みんなが片づける頃、カレースープはカレーになり、長田先生に「美味しいよ!」と言われ、みんな喜んでいた。俺はそれから焼きそば作りの名人、甲神先生が作った焼きそばを食べ、弘樹と二人で作ったお汁粉を食べ、真由美たちのサラダを食べさせられ、そして腹を壊し・・・トイレに2回も行くことになる。
まったく、とんだ、楽しい、遠足だった。      ともや
*『しょうがないだろ。純がいるんだから・・・』って・・・酷い担任だねえ。ま、これでいじめが起きないところが俺のクラスなんだけどねえ・・・。弘樹のお汁粉にも笑った・・・そして、真由美たちのサラダでお腹を壊すところも。(笑)


不適切にも程がある(1986年)
これはその4年後のリアルなお話です。(笑)

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第2188弾! 「たかやん物語」557 1990年

『一生懸命』幻の学級通信第135弾! 新座市立第六中学校3年2組 1990年 11月1日(木)

文化祭
久しぶりに劇に出演する。練習は2回だけ。ぶっつけ本番のようなものである。俺の役は出兵(出征か)する兵士(兵隊)。愛する妻(4組の須藤さん)と息子(7組の芳賀)と涙?の別れというシーンがある。台詞は余りないのだが、なんかドキドキしてしまう。まあ、一人でステージに立つことを思えば何と言うことはないのだが・・・歌と劇とはやっぱりちょっと違うのである。

マナー
六中生の音楽を聴くマナーの悪さは目を覆いたくなる。(耳を塞いだ方がいいかも知れない)静かに聴けないのである。学校の規則なんて守ったって、あれじゃあしょうがないのである。小学生だってもうちょっとマシに聴けるんじゃないかと思う。
こういうやつは習慣だから、ここいらで変わらないと大人になっても音楽は聴けないだろう。ロックのコンサートとコーラス部の歌は違うのだ。合唱コンクールに負けて当然である。ひとの歌を聴けないやつに歌を歌う資格はない。

ベンツ
「新しい車なんですか」と聞かれたから『ベンツ』と言っておいた。ベンツは昨日来た。前のゴミ箱とは随分違うので運転するのが怖かった。だいたい匂いが嫌だ。ひとの車の匂いがするのである。ああ、ゴミ箱が恋しい。ベンツなんか買うんじゃなかった。

嬉しい感想
合唱コンクール、感動して帰ってきました。3年2組の皆さんは勿論、どのクラスにも小学生の頃から知っている顔がありました。真剣に指揮者に目を合わせて歌っていました。中学三年、ひとりひとり人生の喜び、悩み、苦しみを感じ始めている年頃だと思います。大きな声、小さな声、元気な声、元気のない声・・・色々ありました。でも、あの合唱の間、どのクラスもクラス全員、一つの気持ちで歌っていました。高校受験で頭が一杯の時期に・・・皆の姿に親としてジーンとくるものがありました。
講評は良いところがありませんでしたが、あの先生はあの先生で“中学生”としての皆さんの理想の姿があったのでしょう。(先生としては失言もありましたが・・・)ひとりひとり自分の意見、感情があるのと同じで、ひとりの意見として聞きました。11月から3月までのこの5か月、中学生として大切な基盤として、高校、就職に向けて頑張って欲しいと思います。今日は素敵な歌をありがとうございました。3年2組の皆さんにもよろしくお伝えください。(洋平の母ちゃん)
手紙を読んで、嬉しくて涙が出て来そうになりました。ちゃあんと見ててくれる人がいたんです。嬉しかったです。  ともや
*この劇・・・何となく覚えています。奥さん役の由香ちゃんが可愛くて・・・別れのシーンで(可愛い!)って思ったことも(笑)洋平のお母さんの手紙も嬉しかったですね。2組の「三つの汽車の歌」分かってくれる人には分かって貰えたんです。

今日の写真1・2・3
これが1984年の1年1組の遠足の写真です。(笑)

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動もいいですが、筋トレもいいむですよ!!筋肉を鍛えると10の効能があるマイオカインが出ます!アドラーの本を読むのもいいです。心が落ち着きますよ。そして「不安と仲良くしない」ようにして、朝日を浴びて、セロトニンを出しましょう・・・。セロトニンを出すには・・朝日を浴びる。バナナ、キウイ、アーモンド、胡麻、赤身の魚を食べる。(トリプトファン&ビタミン6)。リズム運動をする。歩いたり、朝ご飯をよく噛んで食べたりする・・・。そして、お風呂にゆっくり入ったり、好きな人や動物とハグしたりすると出てきます。気持のいい言葉のハグでも大丈夫。そう、ハグが大事ってことです。

20240325-1.jpg 20240325-2.jpg 20240325-3.jpg