4月17日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第107弾! 2024年4月17日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第107弾! 2024年4月17日(水)    たかやん

駅立ちのお知らせ
15日(月)から、駅立ちの予定でしたが・・・241弾!242弾!の入稿に問題が生じたので、今週中の駅立ちは不可能になりました。申し訳ありません。もう暫くお待ちください。

筋肉痛
目が覚めた瞬間から・・・体中が筋肉痛で参った。昨日の試合・・・かなり緊張した状態でテニスをしていたのだと思う。力が入り過ぎた状態で・・・ラケットを振ったのだろう。まだまだ修行が足りないねえ。

困った
出来る人には簡単なのだろうが・・・なかなか再入稿ができない。頭が固いのか悪いのか・・・何時間かけても出来ないものは出来ない訳で・・・きっと一度覚えてしまえば、5分もかからないんだろうなあ・・・・。誰か、いい先生いないかなあ・・・4月の駅立ちは諦めちゃおっかなあ・・・それとも、前のネット印刷会社に頼もうかなあ・・・入稿で払ったお金を無駄にして・・・どうしよう。今年はもう駅立ちやめるか・・・なんてね。空の学費を稼ぐにはバイトもしなきゃだったりして・・・・駅立ちしてる場合じゃないか・・・気合で真夜中にバイトすれば少しは足しになるかも・・・・。さあどうする。


夜は塾。中三の娘が来なかったので、中三の息子との個別対応の塾。数学を中心にやっていたのだが、「たかやん!歴史の授業やって」『いいよ。教科書は?』「あ、忘れた・・・・」で大笑い。大学入試で「世界史」は満点だったけど・・・流石に教科書なしではねえ・・・(笑)いい加減な授業をしてしまいそうで・・・。「ウユは?」『いるけど・・・最後の10分にしたら?』「わかった。」大のうゆファンの彼は、最後まで集中したのだった。

絶対に打ってはいけない! 1282 超過死亡36万人  救済認定死者500人以上!
 
 ガザでの犠牲者は3.3万人超。さて、日本での新型コロナワクチンによる救済認定死者500人以上!2023年1年間で死亡した人は159万503人で3年連続で増加し、過去最多に。TVで「日本の年間死亡者数が過去最高」というニュースが流れた。その原因は「高齢化」だと言うのだ。違うだろう・・・免疫力のない「高齢者に遺伝子組み換えワクチンを打ち続けた」からではないのか・・・若くして、突然亡くなった方も多いのではないか・・・。過去最高の死亡者数・・・ワクチン接種がはじまってから、3年連続でそれは続いているのではないのか。それを超過死亡というのだ。栄養食品で5人死んだことが大々的に取り上げられているのに・・・・
 なんで日本のメディアは隠すのかねえ。くどいようですが・・・・救済認定死者400人以上って、どうみても「薬害」。小林製薬の死亡者5名とは比べ物にならない数だ。欧米ではワクチンが効かないどころか害があって、その責任が追及されているというのに・・・・日本ではそういうことは全く報道されていない。日本のメディアはそれを全く報じない。報じなくても事実は事実だ。あのワクチンは効かないどころか、多くの人の免疫力を下げることが分かっている。免疫がやられたら、ありとあらゆる病気で人は苦しみ、そして死んでいく。そんなワクチンに対して、国は助成金を出すことをやめるようだ。 子宮頸がんワクチンは勿論、インフルエンザワクチンも打たない方がいいですよ。自力で治せばいいんです。打って副反応が起きたら・・・・取り返しがつかなくなります。「大石チャンネル」を見てみて!副反応で苦しむ人たちの惨状を見てください。
 パレードスライドショー (youtube.com)これは子宮頸がんワクチンで苦しんでいる少女たちに贈る歌です。この歌、世界中に届けたいなあ・・・。今朝の朝刊には、男の子への子宮頸がんワクチンが有効であると書かれていた。悲しいかな東京新聞でさえ、ワクチンに関してはそうなのだ・・・この。悪名高いワクチン、いつの間にか復活していることが恐ろしい
そして、今度は麻疹。「感染力が強いからワクチン接種を」また同じことが繰り返されている・・・・。儲かるのは製薬会社、そして病院、医者、政治家・・・腐りきった政治家達がいるのだから、腐りきった医者だっているだろう。少し考えれば分かることである。狙われているのは発展途上国と考える力がない日本。ワクチンビジネスの餌食にならないようにしたいものだ。健康な人はマスクをしない方がいいということも常識になってきたし・・・。健康食品で健康被害が出たり死者が出ているのだから、血液中に直接入れるワクチンに疑問を持たないと・・・死者と副反応が激増していくことは確実って話。
若い世代でもワクチンを2回接種後に副反応が起きて、治療費に100万以上かけても仕事に復帰できない体になってしまった人たちが彼方此方にいるのです。「自己責任」じゃあないですよね。


不適切にも程があるは(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその2年前のリアルなお話です。(笑)

『一生懸命』幻の学級通信第47弾!新座市立第五中学校1年1組 1984年10月23日(火)

10月23日午前0時23分
関東テニス協会の会議が終わったのが22時30分。新宿から電車に乗って、ひばりが丘に着いたのが23時30分。自転車で家に着いたのが40分。それから部活のことで1年生の女子のところに電話を入れ、風呂に入り、冷蔵庫からチューハイを取り出し、今10月23日0時35分。
色んなことがあった一日だった。@朝の高校生との練習は最高に気分良く・・・それをボケーっと見ている1・2年生にムカつき、A朝の学活で歌の練習をしていなかったことに怒り、B手足の不自由な子の為に絵葉書を買おうという呼びかけに対する反応の鈍さに悲しくなり、調理実習のときのCみんなの笑顔に見とれ、その時コップをD3個も割ったのに、誰一人として先生に“ごめんなさい”を言えなかったことに情けなくなり、昼休みの合唱練習ではいくら注意しても集中できないE亜希子に頭にきて、5時間目の話の時にも完全に怒り爆発し、放課後の練習に出てこないテニス部の連中に諦めを感じ、テニス協会に行く途中で会ったF卒業生との会話に心が弾み、テニス協会に行く途中で読んだ赤川次郎の小説に心をときめかせ・・・・協会で5時間仕事をし、今ため息をつきながらチューハイ片手にこれを書いている俺。明日はいったい何があるんだろう。亜希子は瞳をキラキラさせてくれるかな?そんなことばかり考えている担任な訳で・・・。

つぶやき
@ 気合いが入ってましたからね。もう汗びっしょり。気分は最高です。A約束だったのにね。ひとつにピッとまとまらないから。B他人事って感じなんですよね。100円出すのが勿体ないなんて思ってる。結局、担任が全部買いました。明日、みんなには配ってあげます。Cみんないい顔してるんですよね。ホントに全員が・・・。可愛いねえ。和子の班に招待されて“豚の生姜焼き”をご馳走になりました。とても美味しかった。D英二、純、宏之の3人。一言いえばそれでいいのに。Eやる気のある目をしてないんですよね。やれば何でもできる子なのに、本気を出さない。Fアメリカに留学しているやつでね。今度1組に来て、英語を教えてくれるって言ってたよ。

休み時間
仕事をしていると「たかやん!」と呼ぶ声がする。振り返ると環と真由美が外にいた。担任『なーに?』環「あのね」担任『うん?』環「あたしより真由美の方が太ってるよね」担任『・・・・・』担任『ああ、そうだね。環の方が細い・・・・』(環。満足そうに微笑む)真由美「どうせあたしはデブですよ!」担任(誰もそんなことは言ってないじゃない。真由美だって、なかなかいいスタイルをしていますよ。ただ環の方が細いのは事実な訳で・・・)それにしても、わざわざ職員室にそんなことを聞きに来たんですかねえ。(笑)

今、1時12分。みんなはぐっすり眠っているだろうねえ。明日は爽やかにいきたいね。怒ることが多い日はやっぱり嫌だから・・・・。
*なんかねえ。怒ってばかリ・・・・嫌な担任ですね。環と真由美の話には笑ったなあ・・・

不適切にも程がある(1986年)
これはその4年後のリアルなお話です。(笑)

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第2207弾! 「たかやん物語」576 1990年

『一生懸命』幻の学級通信第159弾! 新座市立第六中学校3年2組 1990年 12月1日(土)

寝ないでよ!
『ああ、寝てないよ。』「嘘、寝てたくせに・・・」『いや、ホラお目目パッチリ・・・・』「いつもそうやって寝るんだから。」『あ、いや何時だ。』「2時」『そっかあ・・・』「布団の中でしょう」『いや、ちゃんと起きてる。』「ちゃんと聞いてる?わたしの話。」『はい。聞いてます。』「まったく男って・・・何なの、男って・・・・」『何なのって言われたって・・・ねえ、ところでどのくらい飲んだの?』「日本酒よ。日本酒」『おお、そっかあ。それで何本くらい?』「10本はいったわよ。」『10本。おお凄い。そりゃ、あなた1升ちかく飲んでるってこと?』「一升でも二升でも飲んでやる」『おいおい。』「今から行くからね。」『・・・・・・』「話聞いてよね!!」『あい、わかりました。気をつけてね。』

次の日の夜中。「タカヤン。あたし昨日電話した?」『ああ、してきたんじゃない・・・・』「してきたんじゃないって、覚えてないの?」『うん、眠かったから・・・』「うそ、飲んでたでしょ」『いや、飲んでない。』「ダメよ、飲みすぎちゃ。いつまでも若くないんだからね。じゃあね、おやすみなさい。」『はい。おやすみなさい。』本当。アフターサービスも大変なのです。

給食当番がいない
「タカヤン、給食当番がいないよ。」『ふーん』「どうするの」『俺のがあれば、あとはどうなってもいいよ。』「えっ」と健三。『俺が食えれば、お前たちは別に食わんでもいいって言ってるの。』「あっ、俺たちでやります!。当番。」『あっ、そ。』

辛かったこと   その4
 大学を卒業して中学校の先生になった。新座中と三中が合体してできた新設の第五中である。(何年生になるのかなあ)と思っていたら、校長室に呼ばれ「3年生をやってくれ」と言われた。ガビーンである。校内暴力が盛んな時代であった。『あのう、僕なんかで務まるものでしょうか・・・・』「おう、やれる。頑張れ!!」学年会で担任を決めた。6組あって、どうしても1クラス決まらない。甲神先生が僕の方を見て笑った。(嘘だ・・・)「邑先生、どうですか?」『あ、いや僕はその何も知りませんから。』「大丈夫。俺たちがついているから。」『あ、はい・・』「じゃ、決まりだ」『あ・・・』
校長室で「邑。テニスは優勝しろよ」『はあ。』理科室では「じゃあ、邑先生、2年生もお願いします。」ちょっと待った!である。新卒で、新設校で、3年の担任で、教える学年は2学年(3年4クラスと2年1クラス)。そして部活は優勝しろ!である。(その年、埼玉県では勿論、全国で新任で3年生の担任をしたのは俺一人であった。)その時の俺は、埼玉県立の高校は浦和高校しか知らなかった。それで進路指導をした。もう滅茶苦茶である。偏差値が10くらい足りなくても『イケイケ』であった。10月、救急車で運ばれた。急性胃炎。やっぱりしんどかったのだ。それでもクラスは体育祭で優勝し、勉強も学年1位になった。テニス部や次の年から、市大会、班大会、県南大会で1位を取るようになった。みんな子ども達がよかったのだ。見るに見かねて、子ども達が俺を助けてくれたのだ。      ともや
*この酔っぱらいは誰だったのだろう・・・教え子達は男も女も失恋する度に、何故か俺のところに電話をしてきたり、家に押しかけて来たり・・・「たかやん、あの歌、歌ってよ。“交差点”」そして、ギターを弾いて歌うと・・・泣いて、泣いて・・・・。子ども達が苦しいとき、俺は傍にいることしかできなかったけど・・・俺が苦しいときも、俺の傍に居てくれたのは子ども達だったなあ。

今日の写真1
右奥から後輩の奈良さん、阿久津さん(僕が1年の時の2年)、松浦さん(1年の時の2年)、そして生意気だった僕ですね。阿久津さんも松浦さんも高校時代は同級生だった(二人は頭が良かったから現役合格)ので、今は勿論、大学時代からほぼタメ口でした。(笑)

今日の写真2
(あれ、誰だ?この親しみのある顔は・・・・)と思ったら、昭(東北大のライバル)の奥様のすみちゃんでした。空のことも空ママのこともよく知っている仲良しです。新座にも来てくれて、夫婦でテニス対決をしたこともあります。(高邑家の勝利・・・でした。)

今日の写真3
最後の試合です。奥から東北大の湯本さん。(僕が1年の3年)西谷昭(東北大のエース。)、松浦さん、僕です。この試合で昭に勝てたことが大きかったですね。昭も悔しくて・・・また練習するかも知れないけど・・・(笑)

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動もいいですが、筋トレもいいむですよ!!筋肉を鍛えると10の効能があるマイオカインが出ます!アドラーの本を読むのもいいです。心が落ち着きますよ。そして「不安と仲良くしない」ようにして、朝日を浴びて、セロトニンを出しましょう・・・。セロトニンを出すには・・朝日を浴びる。バナナ、キウイ、アーモンド、胡麻、赤身の魚を食べる。(トリプトファン&ビタミン6)。リズム運動をする。歩いたり、朝ご飯をよく噛んで食べたりする・・・。そして、お風呂にゆっくり入ったり、好きな人や動物とハグしたりすると出てきます。気持のいい言葉のハグでも大丈夫。そう、ハグが大事ってことです。

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