4月28日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第118弾!2024年4月28日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第118弾!2024年4月28日(日)    たかやん

金権政治を成敗する
 23日に自民党がまとめた政治資金規正法改正案。議員本人に確認書の交付を義務付けることで「いわゆる連座制に近い」と説明するが、議員が処罰され公民権を停止されるのは、@会計責任者が不記載や虚偽記載で処罰され、A議員が必要事項の確認をせずに確認書を交付した場合に限られる。「しっかり確認はしたが、不記載や虚偽記載は分からなかった」と言い抜けることが可能で、連座制には程遠い。
 議員が政党からもらって好き勝手に使う「制作活動費」には手を付けず、企業・団体献金の見直しもしない。要はこれまで通り大企業から金をもらい自由に使う仕組みを温存したいのだ。
 金を出す側の戸倉雅和経団連会長も「政治にはお金がかかる」と企業献金の廃止に反対する。金で政策を買う金権政治を温存したいのだ。
 自民党の金権政治は法人税を下げて大企業を優遇し、500兆円を超えるもうけ(内部留保)をもたらす一方、消費税を上げて庶民を苦しめ、インボイスを導入して零細事業者を苦しめた。アベノミクスが招いたとめどない円安で、輸出企業は荒稼ぎし、庶民派物価高騰に苦しむ。
 自民党と経団連の関係はまるで悪代官と越後屋だ。悪代官が居座る限り金権政治が庶民を苦しめる。黄門様は現れない。
 国民が悪代官を成敗するしかないのだ。(現代教育行政研究会代表     前川喜平)   本音のコラム  東京新聞 4月28日 朝刊

川掃除
朝ご飯を食べてトロッコで栗原一丁目公園に向かう。下手をすると二人しかいないかも・・・そう思っていたのだが・・・公園には4人のおっさんの姿があった。結局、50代後半が3人、60代後半が1人、70代が1人という超高齢集団の川掃除がはじまった。

外谷さん
ひばりが丘北口でよく会う、外谷さんにバッタリ!!駅で会う人に、川で会うのは・・・実に嬉しいことな訳で・・・・。暫く、色々な話をしたのだった。

ココア
神宝大橋で休憩していると、1匹のトイプードルが駆け寄ってきた。(随分、馴れ馴れしいヤツだなあ・・・)と思ったら、我が家のココアだった。(笑)

2時間後
川の中には文夫が入って・・・・2時間後、川掃除は無事に終わった。5人の内、夕方からの反省会に参加できないメンバーが2人。反省会は最大でも3人・・・になったのだった。

243弾!
今日も243弾の作成に少しだけ時間をかける。

ジム878
隙間時間にジムへ。下半身をマシーンで鍛えて、腹筋背筋を鍛えて・・・・終了。

素振り11
それでも素振りだけはなんとか・・・やって・・・・少し汗をかいたのだった。

お風呂
そして、お風呂に入って体重を測ると68.3キロ。体脂肪率は11.9%と久しぶりに11%台に戻ったのだった。

反省会
17時からは反省会。鍵を開けて、ウェルパークで買い物をして戻ると・・・文夫がいた。二人で飲み始め・・・暫くすると直弘が手ぶらで登場。暫くして『俺ん家でやるか・・・・』文夫「このままお開きでもいいですよ。猛さんが来たら呼んでください。」ということになって、そのまま解散。(笑)
家でまったりとした時間を過ごしたのだった。

絶対に打ってはいけない! 1294 超過死亡36万人  救済認定死者500人以上!
 
 最近の週刊文春の見出し・・・・「4月から自己負担、ワクチン後遺症論争も再燃」「ワクチン接種した方が致死率高い」「厚労省データの衝撃」「ワクチン副反応疑い、死亡2167件、重篤8907件」認定志望者の4倍以上が亡くなっているらしい。でも、超過死亡を考えると・・・720倍。抗体がやられるんだから、たまったもんじゃないよねえ。ボロ儲けすることしか考えてない製薬会社や政治家ではなく、自分の免疫を信じることだ。ワクチン接種した方が致死率が高い・・・・抗体がやられるんだから、当たり前なんだよねえ。TVや新聞は取り上げない事実をやっと週刊誌が騒ぎ始めた訳で・・・・。みんなで週刊文春を読みましょう!(笑)

不適切にも程があるは(1986年)頃のお話ですが・・・
これはその2年前のリアルなお話です。(笑)

『一生懸命』幻の学級通信第58弾! 1984年新座市立第五中学校1年1組 1984年11月7日(水)

11月6日 第2校時
 数学のテストを見て回る。実に出来が・・・悪い。いきなり頭を引っぱたかれるヤツが数名。例えばこんな問題が出来ていない。

3(2X−3)   5X-3÷4×(―12)  (―5)×(―2)×0×9

こんな問題の答えがピンポンと出てこない。これは問題だ。数学と言うより、基本的な計算力が相当落ちているということだ。それでいて質問には来ない。これじゃあ、分かる筈がない。
“竹刀教室”をやろう。そうだ、それがいい。竹刀教室か、そういう手があった。ついでに英語もやろう。部活なんか休んだっていい。竹刀教室をやろう。さて、いつからやるか・・・・。

返信5
毎日先生の便り、笑ったり、頷いたりして拝見しています。一生懸命書かれているのに、返事も出さず本当にすみません。試験が近づくと判らないところを聞かれるのですが、やはり勉強で先生に教えて貰った方がいいと思うのですが、余り質問していないみたいですね。学校から帰ると、@お腹が空いたと、よくもまあ食べるわ、食べるわ・・・。主人は呆れて、これじゃあA食費もかかる筈だなんて言ってます。B毎日しっかり教室で聞き、分からなかったら、あとで聞くなりすれば良いのですが、困ったものです。下痢にはC梅肉エキスが良いと聞いていますが、早くよくなるといいですね。お大事に!

つぶやき
@ いやあ、食べられるってことは幸せなことですよ。A昔はうちもエンゲル係数が大でしたね。食べ盛りの男が3人いましたから。Bそう、それが基本なんです。俺は中学時代、殆どそれだけでしたね。授業に一番集中してね。その代わり、家ではあまりやらなかった。C毎日、梅酒のお湯割りと梅干食べてますから、平気でしょう。ああ、それにしても今日も食べられなかった・・・給食。ソーセージサンド、きつねうどん、『くっそーっ!』

ズボン
 ひさしぶりにズボンを履いた。いつもテニスウエアなのだが、体調が悪く、どうせできないので履いてみた。ちょっと前はこうした時はボタンが閉まらなかったのだが、体重が6キログラム減ってしまった。職員室では「大学生みたいですね」2組の女の子には「格好いい!」
そして1組では「キャーッ!何?」「おかしい!」「きもちわりー」無言の笑い。そんなクラスなんです1組は。担任が腹減ってくたばっているのに優しくしてくれないんです。グスッ・・・・。                 ともや

*「竹刀教室」・・・想像はつくのですが・・・まさか、出来ないと竹刀で・・・・?考えるだけでもアウト!!記憶にないんだけど・・・誰か覚えている?


不適切にも程がある(1986年)
これはその4年後のリアルなお話です。(笑)

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ第2217弾! 「たかやん物語」 1990年

『一生懸命』幻の学級通信第171弾! 新座市立第六中学校3年2組 1990年 12月17日(月)

俺より先に死ぬな!
 17歳と10か月。たったそれしか生きないで、サトシは死んだ。ライトの付かないバイクで突っ走り、トラックに激突した。首の骨が2か所でポキリと折れた。即死・・・・。でも死に顔は綺麗だった。綺麗だったが、やっぱり“もの”になってしまっていた。
 『もう直ぐ卒業だったのに・・・・』「はい、それは、それは楽しみにしていたんですよ。」お父さんは肩を落としてそう言った。友達が沢山来ていた。
『お前たち、気をつけてくれよな。』「はい」みんな、とても悲しそうな顔で返事をしてくれた。親の死は子どもにとって、どうしようもない悲しみだけど、子どもの死は親にとって、もっともっと深い苦しみをもたらすのだ。子どもは親の死を乗り越えて成長する。そうDNAに組み込まれているのだ。でも親は子どもの死を一生引きずって生きていく・・・DNAにそうは組み込まれていないから・・・だから、親より先に死んではいけないのだ。


内田由紀が東久留米の公園で肩を震わせて泣いていた。直美達もみんな目を真っ赤にしていた。友達のお母さん達も泣いていた。そして、先生達も・・・お父さんは「友達が200人も来てくれました」と言っていた。200人分の涙・・・でも、きっとお母さんは一人でその何倍もの涙を流し、これからも流すのだろう。

17歳
「こんばんわ」「やっほーっ」夜の10時、元気のいい女の子が二人。『どうしたの?』「試験なの明日」『それで?』「もう何もやることないから遊びに来た。」『なんじゃそりゃ・・・』「ファミコンやろう、ファミコン。」『どうぞ。』「スーパーマリオある?」『あるよ。』
スーパーマリオ3をやりながら、二人は笑い転げ、ジュースを飲み、また笑い転げ・・・・『よく笑うねえ。』「そりゃあ、そうよ。17歳だもん」彼らは散々笑い、目一杯喋り、二人は帰っていった。17歳、青春の真っただ中である。

純一郎
京子が「キャーッ!」と言った。みんなが後ろを振り返った。そこには変わり果てた純一郎がいた。「寝てたらさ、こんなに短くしちゃってさ。まったく頭にくるよ。」と純一郎。みんなは、そんな言い訳をまったく聞かず、ただ笑うだけ。「だから、あそこはよせって言っただろう」と一成。久しぶりに俺もひとの頭で笑った。      ともや

*17歳で逝った教え子達が一体何人いただろう・・・子どもは親より先に死んではいけないのだ。だから勿論、俺も自分の子ども達より絶対先に死ななくてはいけない。雪、亮、空・・・俺が先に死ぬからな。間違っても俺より先に死ぬんじゃないぞ。五中、六中、二中の子達もだぞ!いいな。

今日の写真1
馬喰橋から文夫が川の中に入って・・・上流に向かってゴミを拾い。残りの4人は土手と遊歩道の掃除をします。

今日の写真2
川の中のゴミを土手に持ち上げて、それを土手からリヤカーに積んで・・・栗原一丁目公園まで5人が平行してゴミを拾っていきます。

今日の写真3
都県境の神宝大橋で水分補給をして・・・記念撮影。右から文夫(五中4期生の1年3組)僕(五中4期生の1年3組の担任)、賢二(五中4期生の1年3組)、直弘(五中4期生の3年1組)、秀さん(石神3丁目在住)の5人のおっさん達です。この後、栗原一丁目公園まで逆サイドの土手と遊歩道のゴミを拾いながら戻って・・・2時間の川掃除は終了です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・ストレから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動もいいですが、筋トレもいいむですよ!!筋肉を鍛えると10の効能があるマイオカインが出ます!アドラーの本を読むのもいいです。心が落ち着きますよ。そして「不安と仲良くしない」ようにして、朝日を浴びて、セロトニンを出しましょう・・・。セロトニンを出すには・・朝日を浴びる。バナナ、キウイ、アーモンド、胡麻、赤身の魚を食べる。(トリプトファン&ビタミン6)。リズム運動をする。歩いたり、朝ご飯をよく噛んで食べたりする・・・。そして、お風呂にゆっくり入ったり、好きな人や動物とハグしたりすると出てきます。気持のいい言葉のハグでも大丈夫。そう、ハグが大事ってことです。

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