Diary 2016. 5
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5月1日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!  2016年5月1日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第122弾!  2016年5月1日(日) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除はレギュラー陣のアンケート調査の結果、圧倒的多数で・・・22日(日)に決まりました。栄治君、ごめん!みなさん、無理をしないで参加してください。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい、ついでに自分の心も綺麗にしたい(笑)」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

5月1日
4月が終わった。月がかわるということは、ツキが変わるということでもあるので、今日から新しいことをはじめてみようと思う。

テニス
熊本への支援。今できることはやったし、これからも継続して支援していこうと思っている。その為には自分が健康でいることが重要な訳で・・・・それにはやはりテニスをもっとやらないといけない訳で・・・運動不足を解消する為にも、血糖値を下げる為にも、自分自身の幸せの為にも、被災地への支援の為にも、今日からちょっとテニスを本気でやることにした。庭だけのお遊びテニスだけでは駄目なのである。健康が第一!!

新座ローン
という訳で、高校の先輩がいる新座ローンに行ってテニスをした。みなさん、なかなかのレベルで・・・もの凄く楽しかった。浅海さん、田中さん、岡さん、大庭さん、望月さん、繁田さん・・・みなさん声を掛けてくれてありがとうございました。特に岡さんはシングルスの練習までしてくださって、ありがとうございました。感謝、感謝です。

部活
空が初めての練習に行き「楽しかった」と帰って来た。「疲れた」「お腹空いた」と空。短距離の練習をやり、最後に5000Mを走ったらしい。今まで使ってない筋肉や関節を動かしたのだから、疲れるだろう。でも、子ども達はそうやって「疲れる」ことが大事なのだ。本気で体を動かすことが、成長期の子ども達にはとても必要なことなのだと思う。そして、その時に一緒にいる友達と先生との関係も・・・・きっと一生の宝物になるはずだ。

体言止め
どうも母さんの口から体言止めが出ることが多くなってきた。「水!」「新聞!」「靴!」面倒臭いのかも知れないが・・・息子としてはちょっと悲しい訳で・・・そして、ちょっと心配な息子である。

角栄の言葉
将来に不安なく、安心して住んでいられる国をつくる。
*角栄のこの言葉の主語は「国民が」だ。今の自民党の政治家達の主語は「グローバリストや自分達が」だ。その違いは大きい。果てしなく大きい。政治は国民の為に行わなくてはいけない。税金は国民の為に使うのが筋だ。国民から搾り取って、自分たちが使う・・・それが消費税。法人税を下げた分、赤字の企業からも貧困に喘ぐ人達からも毟り取る税金、それが消費税。消費税増税を叫ぶ人間は大企業関係者か金持ちか、彼らから献金を受けている政治家達である。デフレ状態の代の中なのに、まともな人間が「消費税増税」が必要などと言う訳がない。経済を知らない馬鹿は別だが・・・・・そもそも国の借金が1000兆円を超えている・・・というのも嘘。その借金は政府の借金で、貸しているのは国民なのだ。それを国民が払わなければというのだから、酷い話だ。大嘘に騙されてはいけない。

絶対に打ってはいけない!842      
https://www.facebook.com/takayanchan/posts/1153777401301466?pnref=story
僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは5月9日か16日にスタートする予定です。7月に選挙があるので、どういう風に立つか・・少し悩みます。

今日の写真1・2
懐かしい写真です。左が大で右が秀行。二人とも2年1組、3年1組と持ち上がり「朝勉」で鍛えられ・・・・揃って川越高校へ行きました。大が東大に合格し、秀行が京大に合格して、その報告に来た時の写真だと思います。大は最大手の広告代理店で秀行は大阪大学の先生になって、その後川越高校の先輩のノーベル賞を受賞した先生と一緒に研究をしています。雪も亮もちっちゃいですねえ。

今日の写真3
当時の五中には陸上競技大会という行事がありました。裸足で疾走しているのは五中10期生の英ちゃんです。我が1年1組はこの時のスウェーデンリレーで五中記録を作りました。その後、破られてない・・・と聞いています。その時のメンバーは多分、真由美、満寿子、英ちゃん、エイトの4人だと思います。担任ていうのは詰まらないことを覚えているものですねえ・・・。今から30年以上前の五中の校庭です。後ろに、若き日のキノッピーの姿が見えます。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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5月2日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!  2016年5月2日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第123弾!  2016年5月2日(月) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝練
今日から空の朝練が始まった。「遅刻すると罰RUNがあるんだ」と言っていたので、僕も緊張していたらしい。「もう6時じゃないのか!」と突然目が覚めたのだが・・・・また2時前だったらしく、空ママに怒られたのだった。そして、起こしもしないのに5時半になって起きてきた空。6時50分過ぎには家を出ていったのだった。空が陸上部の先輩達とあの五中の校庭で一緒に頑張っている姿を想像するだけで、嬉しくなってくる空父である。

朝練2
五中でも六中でも朝練開始の時間は決まっていたのだが・・・テニス部の子達は日の出前から活動していた。親にしてみたら、毎朝、真っ暗なうちに学校に行くのだから、心配だった筈だ。それでも、子ども達の頑張りを快く応援してくれたお母さん(お父さん)達に感謝、感謝である。そう言えば、五中でも六中でもテニス部の子達は天体の授業に強かった。“宵の明星”は練習中に見て、帰りは満天の星。(大袈裟か)“明けの明星”や“下弦の月”も朝練の前に実際に見ていたからだ。その時の宇宙との一体感がテニス部を強くしていったような気がしないでもない・・・・(笑)。勿論、俺たちはテニスだけやっていた訳ではない。「基礎英語聞いてから朝練に来い!」と言っていた時期もあれば、「コートで基礎英語を聴くぞ」と言っていた時期もあった。テニスで高校に行けても、その後がないのでは困るからだ。不思議なもので、練習が厳しい学年程、学校の成績はよかったような気がする。「授業中寝た奴は練習させないぞ」と言っていたからか・・・・。みんなテニスの練習が好きだった。それだけは確かなことだろう。

朝練3
ある時、朝の職員会議で「テニス部は朝練の時間が早すぎます。ちゃんと時間を守って下さい。」「学校のルールを守って下さい!」と言われた。それまでも、ちょいちょい言われていたのだが、ずっと黙っていたのだ。ところが職員会議となると話は別で・・・・カチンときた。「分かりました。それでは他の部活も顧問の先生達は必ず朝練に来てください。7時半から子ども達は朝練をやっています。朝練には顧問がつくのがルールになっていますよね。子ども達の安全を考えたら、顧問の先生がついてないのはまずいですよね。顧問が必ずついている部活は硬式テニスだけですよ。いったいどっちが大事なんですか!」僕はそう言った。他の部活の子が朝練で怪我をしても、病院に連れていくのは顧問ではなく僕だったのだ。それから、テニス部の朝練に文句を言う先生はいなくなった。僕は時間というルールは守らなかったが、子ども達と一緒に居るという原則は守る・・・そんな顧問だった。
(今考えると、どっちも守らなきゃだよねえ・・・・。)

トレーニング
9時過ぎからジムに行ってトレーニングをした。空に負けてられないのである。例によって、英語の教科書を暗唱しながらのトレーニングである。体と脳を同時に鍛える訳で・・・レッグランジでちょっと左足が痙攣しそうになったけど、暗唱の方はばっちりで・・・お風呂の中でずっとブツブツいっていた空父である。

俺と国語の教科書
久しぶりに中学校の国語の教科書に目を通した。これが面白いのである。中学校で国語を教えていた時期があったが、その時はそんな余裕はなくて、本物の国語の先生に「テストの平均点で負けない」ことだけを考えていたっけ。そりゃあ、そうだ。理科の免許しかない教師が、いきなり「国語やってください」と言われたのだから・・・「俺?」「そう俺しかいない」「俺?」「そう俺・・・お願いしますよ。他にいないんだから・・・」「俺?」「俺・・・大丈夫、たかむらさんならできる!」「免許ないですよ!」「大丈夫、臨時免許が出るから・・・」そんな会話で俺の1年間が決まってしまったのだ。だから、国語の教科書がある意味ちょっと怖かった訳で・・・


では、どうして無謀なことを引き受けたのか・・・・六中の1年2組の担任をしていた時に、副担だった国語の先生がお休みして、1〜2か月だけ代わりに授業をしたことがあったのだが・・・。その時の詩の授業で子ども達が泣いたのだ。僕の理科の授業で気を失った子はいても、感動して涙を流す子はいなかった訳で・・・・。こっちが泣きそうになってしまった。その記憶があったので、無謀にも引き受けてしまったのだった。

漢詩
困ったのは漢詩の授業があったこと。本物の国語の先生の授業を除くと、白文をちゃんと中国語らしく読んで教えていた。(マジかよ!どうする?)僕にはそんな素養はなかった。なにせ、大学入試の時、現代文は満点だったのだが、古典は0点だったのだ。高校の授業で、古文・漢文は先生を完全に無視していたのである。そんな僕が古典を教える。しかも、初めて漢文に触れる中学生に教えるというのだから、危険この上ない話しだったのだ。そこで、僕はその漢詩のテープをどこからか手に入れて、子ども達に気づかれないように・・・77回音読して音読して完璧に暗誦したのだ。短い詩だが・・・・正確に韻を踏んで・・・・それを子ども達に教えたら・・・子ども達はあっという間に中国語読みを先に覚えてしまった。リズムと韻が心地よかったのだろう。子ども達の脳みその柔らかさには驚いた。
「春眠暁を覚えず」孟浩然の詩である。
笑えるのは、今でもその詩だけは中国語で読めること。恐るべし、暗唱の力である。

角栄の言葉
一度、怒鳴って、あとはサラリと忘れる
*これは後輩の先生達に贈りたい言葉だ。ネチネチとやるのが一番よくない。効果もないし、嫌われるだけである。ドッカーンと怒って、次に会った時には、その時のことを本当に忘れてしまう。それくらいの役者にならないと教師の方も疲れる。ネチネチと怒るタイプはどこの社会にもいるが、そういうのに限って、前のことを何度も持ち出す。怒ったのだからチャラ!という発想がないのだ。爆発結構!でも、忘れる度量がなければアウトである。

絶対に打ってはいけない!842      
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僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは5月9日か16日にスタートする予定です。7月に選挙があるので、どういう風に立つか・・少し悩みます。

今日の写真1
これは多分ですが・・・石神井高校のテニスコートでしょう。左が高校時代の親友榊原博で真ん中が野崎公平。俺と榊原は石神井のワースト10に入る程のバカで、真ん中の公平はトップ5に入る秀才で・・・その差はスカイツリーのてっぺんと地面よりもありました。公平は現役で都立大の建築家に入りました。勿論、テニスは俺の方が上でしたけれど・・・この写真、多分ですけれど。。。高3ではなくて、公平が大一で、俺と榊原が浪人の時の写真ではないでしょうか。
今日の写真2
それから1年ちょっと経って・・・・僕はめでたく「北大庭球部」に入学し、ここにいる先輩達から教育を受ける訳です。後列左から、当時3年生だった川西さん、高田さん、2年生の仁康、多喜志、3年生の横山さん。僕の隣も3年生の小田さんですから・・あれ、一番左は誰だ・・・?本名さん?誰か分かる人いたら教えてください。「俺だよ!」ってね。

今日の写真3
写真2から10年以上の月日が流れ流れて・・・五中の山口常義校長の退官記念祝賀会の写真です。山口常義時代の五中の教師たちは仲がよかったです。一番左がクリッタ・・・一番右がとき子さん。もうみんな現役ではないのでいいでしょう(ホントか?)。楽しそうな、仲がよさそうな雰囲気が伝われば嬉しいです。それにしても何を歌っているんでしょうね。俺がギターでクリッタが歌ですから・・・・うーむ。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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5月3日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!  2016年5月3日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第124弾!  2016年5月3日(火) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

憲法記念日に
誰が考えた憲法でもいい。大切なのは中身である。日本が経済大国になり、焼け野原から復興できたのは、この憲法があったからだ。米軍の指揮下に入り、朝鮮戦争にもベトナム戦争にも行かなくて済んだのは、「九条」という切り札のお陰なのだ。現に韓国はベトナム戦争に参加させられ、自分達も傷つき、そしてベトナムの人々の心に恐怖と、忘れることの出来ない恨みを残している。

1955年1月、マッカーサーは自身の75歳の誕生日を祝う会でこう言っている。
“日本人は恐るべき経験によって、未来の戦争が自殺行為であることを知っている唯一の国民である。私は日本人が新憲法を作るに当たって、まざまざとこれを思い出した。島国という限られた地理的条件にあり、二つのイデオロギーの間の、いわば無人地帯にされた日本の国民は、勝者、敗者いずれの側に付こうと、今度またしても戦争に参加すれば、おそらく民族の破滅をもたらすだろうことをよく理解している。当時の賢明な幣原首相は私を訪れ、日本国民は国際的紛争を解決する手段として戦争を廃止すべきであると要望した。私がこれに同意すると、彼は私の方に向き直って、言いました。”
「世界はわれわれが現実に即さない夢想家だといって、あざけり笑うでしょうが、百年後にはわれわれは預言者と言われるようになるでしょう」

マッカーサーは回顧録の中でもその日のことを書いている。
“首相はさらに、「日本は貧しい国で軍備にカネを注ぎこむような余裕はもともとないのだから、日本に残されている資源は何によらず挙げて経済再建に当てるべきだ」と付け加えた。
私は腰が抜けるほど驚いた。この時ばかりは息も止まらんばかりだった。戦争を国際間の紛争解決には時代遅れの手段として廃止することは、私が長年情熱を傾けてきた夢だった。“
(昭和の三傑 堤 堯 集英社から)

日本国憲法が出来た当時の日本にはGHQがいた。日本国憲法は日本人が勝手に作れる状況ではなかったこと誰でも知っている。しかし、この当時の日本の首相である幣原喜重郎の発案はマッカーサーに受け入れられて、憲法九条に繋がっていったことは確かなことなのだ。そして、その九条が予言通り、日本を救うのである。

いつの世の中にも戦争をしたがる輩はいる。戦争がないと儲からない人々がいるのだ。「憲法九条」がなければいいのに・・・大国の指導者の中にはそういう人物もいる。軍需産業から献金を受けている指導者たちだ。そんな奴らの都合で憲法を変えてはいけない。自民党が考える憲法は酷い内容だ。彼らは国民より国が大切らしい。その一方で彼らはTPPを締結して、グローバリストに屈し、国権を放棄することに必死だ。僕は彼らに「愛国心」を感じない。愛国心は米国にもグローバリスト達にも尻尾を振らないものだからだ。今、安倍自民はまるでナチスのようにジワジワと国民の権利を奪おうとしている。

憲法とTPP
“「改憲」に国民の注目を集め、その隙にTPPを決めてしまおうぜ。本命は「憲法改正」ではなくて、TPPなのさ・・・憲法改正はTPPを決めてからゆっくりやればいいさ・・・・。
TPPが締結されたら、日本の憲法がどうだろうが、グローバリスト達の思い通りになる。俺はグローバリスト達から信頼され、米国も大喜びだ。郵政民営化の次は農協解体だ。日本の法律よりもグローバリストの都合が優先されるのだから・・・・貧富の差が更に拡大し、貧困層がどんどん広がっていく。そうして、反政府運動などできないように、民衆の力を奪っておいて・・・そこで、総選挙をやって、圧勝した後に、憲法を改正すれば、米軍の下請けで戦争に参加したって、文句を言われることはない。マスコミは脅して批判的勢力は徹底的に潰してしまおう。目障りな奴らは粛清してしまえばいい。ヒットラーや金正恩のように・・・・。更なる格差社会をつくり出し、その不満は朝鮮半島や中国大陸に向かわせればいい。貧しい奴らは「日本軍」に入れてそのフラストレーションを爆発させればいいのだ。徴兵制などなくても、教育も受けられない落ちこぼれを意識的にたくさんをつくり出せば、アメリカのように入隊するバカは大勢つくり出せるはずだ。それには教育予算はどんどん減らしてしまおう。教育ローン地獄をつくれば軍隊に入る奴らはでてくるさ。大学に行けるのはほんの一握りのエリートでいい。憲法を変えてしまえば、基本的人権なんてないも同然だ。”
我らの安倍晋三君はそんなことを考えているんじゃあないのか・・・。

「恐ろしい ナチスドイツと自民党」「金正恩 ヒットラーに安倍晋三」「恐ろしや 国権奪うTPP」なんて、誰かが言っていたが、それだって表現の自由が憲法で保障されているから言えることなのだ。TPPに憲法九条改正、子ども達の為にいや、日本という国が国として存続し続ける為に、それだけは阻止しなくてはいけない。


夜は塾。ゴールデンウィークということで、少数だったけど・・・それはそれで楽しい訳で・・・子ども達と一緒に勉強している時はなーんにも考えないで、集中できるから楽しい訳で・・・

133弾!
ゴールデンウィーク中に校正を終わらせないといけない。書くことは山ほどある。駅立ちの日は近い。

絶対に打ってはいけない!843      
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僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは5月9日か16日にスタートする予定です。7月に選挙があるので、どういう風に立つか・・少し悩みます。

今日の写真1
六中のテニス部を連れて10泊11日の北海道旅行に行った時の写真です。ここは僕が函館でお世話になった丸山アパートの大家さんのお宅です。このトウモロコシが後に悲劇を起こすことになるとは、この時は思ってもいませんでした。真夏の北海道・・・エアコンの無い僕の日産バネット9人乗り・・・札幌に行く途中、かなり時間が経ってから「おばさんが茹でてくれたトウモロコシを捨ててはいけない」と、ちょっと糸を引いていたトウモロコシを食べてしまったのです。

今日の写真2
北大水産学部のテニスコートの写真は殆ど残っていません。ここではテニスをしませんでした。ただ、子ども達に僕がいた場所を見せたかっただけだったと思います。

今日の写真3
札幌に着いて、後輩の米原の家にみんなで泊まって(よね、本当にありがとうね)北大のコートで現役の大学生達と試合をやりました。当時高校生のエイトもいたので、僕も入って、1年後輩の蒲生も入って、六中がちょっと勝ったような記憶があったのですが、よく見ると札幌の中学生もいますね。蒲生の教え子かも知れません。この時の現役は誰だったんだろう・・・・。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん



5月4日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾!  2016年5月4日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第125弾!  2016年5月4日(水) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

3連休のど真ん中
今日は塾もなく、ちょいと暇だったので昔の「一生懸命」を読んでみた。1985年12月11日の五中2年1組の学級通信である。

『一生懸命』幻の学級通信第138弾! 2の1  1985、12,11 ともや

気にしない
『おい、宗弘、何点だった?』「え、5教科453」『あれ、1位じゃん!』宗弘ニヤッ。『宏は・・・何点?』「うーん、432かな」『おっと危ない、2点差だ』笑う宏。『恵理子は?』「うーん、448。もう駄目だよーっ!」『理科の12点減点が痛かったね。』「あれ、やり方分からなかったんだもん」悔しがる恵理子。『貴美加は?』「441」『あれ、まさかの3位?』「まかしてよ」『ふーちゃんは?』「438かな」『負けたーっ!』笑うふーちゃん。
『しかし、接戦ですねえ。面白いですねえ・・・。』「ねえ、400点以上の人、何人いるの?」
『13人かな。俺入れて・・・。』「おっとう!」てな感じで1組は成績がみんな筒抜け。あまり気にしないのである。という訳で、今回の期末テストランキングは
NO1宗弘 453 NO2恵理子 448 NO3貴美加 441 NO4文彦 438 
NO5栄子 436 NO6朋矢 434 NO7 宏 432 NO8三和子 412
NO9貴望子 410 NO10朋子 409 NO11満寿子 405 NO12 寛402
NO13英二 401
はは、約束通り成績発表したった。さて、思い出すのは6年前、俺は2年1組の担任。その時405点前後の成績だった子がいた。名前は田越秀行。その頃の俺は25歳、若かったねえ。ま、いいや、そんなこと。秀行が「どうやったら450点超えられるかなあ」と相談に来たんだ。俺は本屋へ行って400円の問題集を選び、『これ、2回やってごらん』とその問題集をプレゼントしたんだ。秀行は僕の言う通りに勉強した。何とその数学の問題集を3回終わらせたのだ。彼はその後450点を軽く超えるようになり、川越高校から京都大学に進み、今宇宙物理学を勉強している。俺はその頃のテストで470点以上は楽にとっていたから、問題のレベルは今の方が高いことはあっても、低いことはない筈。ということは、英二にも京大へ行ける可能性があるということだ。すっごいじゃん。ハハハ、五中のレベルは高いのだよ。しかも、秀行は俺の理科の授業をうけて「宇宙物理の勉強がしたい!」そう思ったっていうんだから・・・・もう、ビックリです。
みんな、夢を持っているかな?あの大学の○○先生に教えて貰いたい!なんて思ってもいいんだぜ。勉強、楽しくやりましょう。自分なりの目標、夢をもって楽しくやりましょう。

                                     ともや
*まあ、今こんなこと書いたらアウトなんだろうなあ。僕が450を切ったのは、あとにも先にもこの時だけだと思うんだけど・・・担任がテストに参加して、順位を争うなんて・・ねえ。普通はないし・・・その順位を学級通信に掲載しちゃうんだから滅茶苦茶な訳で・・・でもこのクラスの平均点は高かったですよ。350点を超えていましたから・・・・担任を倒す子が5人もいたんですから凄いというか、担任が情けないというか・・・・

『一生懸命』幻の学級通信第155弾! 2の1  1986、2,6 ともや

じいちゃん
英二に元気がない。あの英二に笑顔が見られない。日曜日、おじいさんが亡くなったのだ。英二はじいさん思いだった。おじいさんのことになると、やけに優しかったのを覚えている。英二が小さい頃、きっと可愛がって貰ったのだろう。じいちゃんの孫への愛情って素晴らしいもののような気がする。雪がそうだった。父さんが死んだとき、雪は冷たくなった父さんんと一緒に寝ると言ってきかなかった。父さんも死ぬ間際、他の誰の声にも反応しなかったのに、雪だけには反応し、最後の力を振り絞り、雪を抱きしめ、もう見えない目で雪を見ようとした。雪はその日から2年間「じいちゃん」という言葉を言わなかった。英二が元気のないのも分かる。でも英二、それじゃあじいちゃんは喜ばないぞ。お前や康昭が元気に逞しく生きていかなくっちゃ、じいちゃん安心して眠れないぞ。泣きたきゃ泣けばいい。俺だって父さんが死んだ時は、一人布団の中で泣いていた。元気だせよ、英二。思い切り走って、しっかり勉強して、大きな声で歌って、じいちゃん喜ばしてやれよ。羨ましいぜ英二、俺のじいちゃんは二人とも40代で死んじゃったから、どんなもんかもわかんないもん。元気だせよ英ちゃん!『おじいさん、明日は合唱コンクール、1組の歌声、空の上から聞いてくださいね。』
*こんなこともあったんですねえ。すっかり忘れていました。英二はこの後、勿論元気になって、クラスでもテニス部でも大活躍してくれました。

貴加の「へ(ぃ)」
カリンカ・・・段々盛り上がって来た。声も大きくなってきたし、優勝も夢ではなくなってきた。盛り上がったついでに、歌の中に“ヘイ!”を入れたのだが・・・関係のないところで「ヘイ!」と叫んだのは、勿論貴美加。合唱が一気に崩れ去った訳で・・・みんなから滅茶苦茶言われていた。「なーに言ってんの貴美加」「やたらヘイしていいと思ってんの」「そうだよ、屁こきやがって」「屁こき虫!」最後にはヘイが屁になり大笑い。明日は本番。“屁”が漏れないことを祈っています。
*屁こき虫貴美加はその後、なんと僕らの川掃除に参加してくれるようになったのです。今度会ったら、この時の話を覚えているかどうか聞いてみます。

いじめ
また死んだね。中学2年生。苦しんでいる子が沢山いるってことかな。気がつかないうちに人を傷つけていることもあるってことかな。1組にはないだろうが、1対1じゃなくて、集団でチクチク言う風潮が本当にないだろうか。俺も含めて、みんなでもう一度考えてみる必要があるよね。死ぬってことは、死ぬ方が楽だと思っている訳だから・・・人間、一人、一人はみんな弱いんだよね。強そうなこと言ってたってね。そういう奴に限って弱かったりね・・・「いじめ、公害、核兵器・・・この世の中から消えて無くなれ!!」   ともや
*1985年の自分に戻れるんですねえ・・。学級通信の力ですねえ・・・。この時14歳の子ども達も、一瞬で中学時代に戻れるかも知れないですね。

語り
夕方から石神の親友の家で夜中まで語りました。至は僕より4つ上。僕と亮が六中の噴水の前で100日間、パジェロの中で生活していた時も・・・至の家のお風呂に毎日のように二人で入れて貰っていました。今日は息子達も一緒に飲みながら語りました。実に楽しいひと時でした。明日もテニスをするので、そろそろ寝るとしましょう。おやすみなさい。

絶対に打ってはいけない!846      
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僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは16日(月)にスタートする予定です。7月に市長選挙があるので、邪魔をしないように立とうと思っています。

今日の写真1
北海道の弟とのツーショットです。40歳の頃の僕だと思います。この時、弟は15歳。今はこの子達が当時の僕の年齢になっているんですね。もう22年も前のツーショットです。40歳って若いんですねえ・・・。

今日の写真2
兄の嵒です。五中の2年目か3年目の写真ですから、30か31歳くらいだと思います。心強い兄貴だったのですが、今の僕の歳の半分だったんですねえ・・・もの凄く大人で、もの凄く頼りがいがあって・・・ずっと心の支えになってくれた人でした。今も僕の机の上でいつも笑って、僕を支え続けてくれています。感謝、感謝です。

今日の写真3
邦子姉ちゃんです。新宿の百人町時代にお隣の家で・・・小さい頃からずっと可愛がって貰って、お風呂も一緒に入っていました。僕は邦子ちゃんが大好きで・・・邦子ちゃんが引っ越した家に遊びに行って、泊まった次の日の朝のツーショットです。二人も髪の毛がぶっ飛んでいます。邦子ちゃん元気なのかなあ・・・・。


この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


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5月5日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第126弾!  2016年5月5日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第126弾!  2016年5月5日(木) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

子どもの日に
僕らの子ども時代、未来は輝いている。そう感じながら生きていた気がする。一生懸命頑張れば、きっと何かにはなれる。誰かの役に立つ仕事ができる。三男だった僕は高校も大学も公立なら、何とか行かせてもらえる・・・・そうやって大学まで行かせてもらった。あれから40年以上が過ぎたのに、経済大国日本の今の若者たちは教育ローンで苦しんでいる。それは誰かが不当に儲けすぎているということではないのか。政治家達が自分達にはふんだんに税金を使いながら、「教育」に税金をケチっているからではないのか。そうとしか考えられないのである。謝金をして、ローンを抱えないと大学に行けない・・・そんな国はアメリカだけでいい。僕らの時代もアルバイトはあったけれど・・・学生寮に入ったり、安い下宿に恵まれれば、北海道でもちゃんと生活できたのである。国立大学の授業料は月に3000円、1日に換算すると100円である。僕らの少し前の世代は月に1000円だった。それだけ国が教育にお金をかけていた時代に僕らは育ったのだ。
親が裕福な家の子は楽々大学に行けるが・・・親に余裕がないと、借金を背負って社会にでなくてはいけない。僕らだって、安心はできない。病気になったり、親の介護をしなくてはいけなくなれば、子ども達に明るい未来は見えてこなくなってしまう。そんな日本に誰がした?安倍晋三に聞いてみたいのである。

PET検査
今月の末にPET検査をする。脳ドックも初めて受診する。その時に恐ろしい結果がでても、冷静に日々を送る・・・そんな自信はない。上の二人の子は成人しているが、空はまだ中一なのだ。それこそ、ちゃんと生活をして、せめて大学までは行かせたい。そう思っている。でも、自分がそれまで生きられなかったら・・・最低、あと10年は空の為に、生き抜かないと・・・それこそ、教育ローンで苦しむような、そんな未来はごめんだから・・・何とかこの検査を乗り越えたい・・・そう思っている。

テニス
という訳で・・・残りの人生に悔いがないように、今日も隙間時間にテニスをやった。結果はともや・ひろ6-3太陽・大輔、ともや・ひろみ3-4至・茜、高邑・浅海(父)3-6角野・上原、高邑・浅海(健一)4-6角野・上原という結果だった。角野さんと上原さんは二人ともお医者さんで、テニスが上手で・・・40歳の中に一人60歳が入って頑張ったのですが・・・最後は足にきて・・・やられてしまいました。でも、超!!!!楽しいテニスでした。

痙攣
その痛みは突然きた!試合中に脹脛は痙攣していたのだが・・・左の腿が攣ったのだ。どうやっても治らなくて・・・・「そうだ!テニスバッグから、薬持って来て!」と漢方薬を撮ってきてもらい・・・飲むと、30秒くらいで痙攣は収まった。恐るべし、ツムラの漢方薬である。きっと副作用もあるんだろうけれど・・・痙攣したままよりはいいよねえ・・・。


今日も中学生は塾。もう直ぐ中間テストなので、連休だって関係ないのだ。今日は体験の子がいたので、「勉強法」や「脳の話」などをしながら、数学と英語に燃えたのだった。

筋肉痛
明日は間違いなく、酷い筋肉痛になるだろうが・・・午前中にテニスはしたいと思っている。ココアの美容院も母さんの病院も塾もあるから・・・隙間時間にやることにしよう。血糖値を下げるにはテニスが一番である。

絶対に打ってはいけない!848      
https://www.facebook.com/takayanchan/posts/1153777401301466?pnref=story
僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは16日(月)にスタートする予定です。7月に市長選挙があるので、邪魔をしないように立とうと思っています。

今日の写真1・2・3
本当に久しぶりに姉とダブルスを組みました。相手は至・茜で負ける訳にはいきません。僕と茜、至とヒロミの戦いでもあったのですが・・・3−3のジュースから、やられました。実に楽しい一戦でした。昔、昔・・・六中のコートで至とダブルスをした時のことを思い出しました。僕が六中にいた当時、テニス部の親は普通にコートに遊びに来て、一緒にテニスをしたのです。それがまた、丁度いいチームがいたから面白かったのです。インカレ、全日本クラスのOBは六中のトップを鍛えてくれ、お父さん、お母さん達は初心者のテニス部員を鍛えてくれました。親が部活に乱入・・・?今はなさそうですね。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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5月6日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!  2016年5月6日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第127弾!  2016年5月6日(金) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

筋肉痛
やっぱり酷い筋肉痛がきました。朝、起きるのがやっと・・・そんな感じの筋肉痛でした。それでも起きて、少し動いていると・・・テニスがしたくなって、新座ローンに向かいました。すると・・・「お久しぶりです!小森です!」と懐かしい顔が目の前に・・・本当に不思議なのですが、新座ローンに行くと、今までのテニス人生でかかわって来た人達と繋がっている人と会えるのです。「テニスやりましょうよ」と僕がやや強引に誘って、4番コートで練習がはじまりました。そして「試合やりましょう!」と僕。「本当ですか」と小森さん。
練習や試合をしている中で、小森さんが亜細亜大学の堀内監督の1年先輩であることや、赤城アカデミーにいたこと、北大の1年後輩の蒲生をよく知っていること・・・そして、大樹先生のことも知っている・・・そんなことが分かって・・・本当に楽しいひと時でした。
練習も楽しかったけど、試合がまた楽しくて・・・逆を突かれまくって、2-6、1-6のストレートで完敗したのですが、もの凄く勉強になりました。小森さんに感謝、感謝です。ありがとうございました。

101.108.108
昨日と今日の血糖値です。この数字・・・テニス効果であることは間違いなく・・・実に嬉しい結果なのです。ジムに行って1時間走る辛さとコートで1時間走るのとでは全然感覚が違う訳で・・・コートで走るのは実に幸せな訳で・・・今日も滅茶苦茶、小森さんに走らされたのですが・・・僕の脳は実に喜んでいました。そして、血糖値が正常になる訳で・・・いいことだらけです。

校長
また遅刻してしまった。そして職員室に入った途端「遅れないで来れないのかあーっ!」と怒鳴られた。俺は恥ずかしかったけど、嬉しかったね。久しぶりなんだな、この感じ。人に怒られるっていうの・・・父さんが死んでから、俺を怒ってくれる人って、殆どいなかったからなあ。前の山口校長にもよく説教されたけど、怒鳴られたのはホント久しぶり。何かもう嬉しくて。。。そんでもって『どうも済みませんでした!』って校長室に謝りに行ったら、校長ケロってしててくれて・・・。いい親父だ、ありゃあ。何か今日はいいなあ。爽やかで・・人に怒られるっていいもんだなあ。明日から絶対に遅刻しないぞ。朝練から帰って来るのをもっと早くすればいいんだから・・・学校に一番に来ているのに、職員会議に遅刻するんだから馬鹿だよねえ。それにしてもいいなあ、この気分。また、何かやらかしたら怒鳴ってくれるかしらん。
昔、昔の「一生懸命」から・・・
*これも五中時代の学級通信です。ホント、馬鹿な教師だったことがよくわかります。学校には誰よりも早く行っているのに、朝の職員集会には遅刻ですからねえ・・・職員室のドアをそおっと開けて・・・匍匐前進で何度入ったことか・・・。僕は校長室に呼ばれて叱られる常習犯でした。中村敞一郎、村山惣一、山口常義・・・鈴木章、宮越東海、木下保則
・・・みんないい校長でした。五中の校長室にも六中の校長室にも愛がありました。それにしても学級通信に校長のことをですよ、「いい親父だ、ありゃあ。」と書くんですから・・・ふざけた担任です。

絶対に打ってはいけない!848      
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僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは16日(月)にスタートする予定です。7月に市長選挙があるので、邪魔をしないように立とうと思っています。

今日の写真1
二中を辞めた年の5月、初めてニューヨークへ行った時の写真です。中学校からも日本からも解放されて・・・不思議な感覚でした。1998年ですから、もう18年も前になるんですね。当時の僕は44歳。(今なら新しい人生をやり直せる!)そう思っていました。60歳になって、定年になってからでは新しいことをやるパワーがないのではないか・・・そう思っていたのだと思います。自分の人生ですから・・・その判断は正しかった。そう思うのです。

今日の写真2
そんな僕に「早く帰ってきて!」とメールをくれたのがこの子達です。「全国大会に行きたいから、早く戻ってきてください!みんな待っています!」っていう熱いメールが来たのです。右に写っている真理子はその後、浦学から亜細亜大学に進み、長久保先生の先輩になります。僕は「大樹先生」と呼ぶのですが、真理子は「大樹!」と呼ぶのです。まあ、高校も大学も先輩なのですから、当たり前なんですけどね。

今日の写真3
弘子と寛子です。六中の最初の赤ジャージの子達です。1年2組の子達で、本当に思い出沢山の子達でした。僕はこの子達と出会ってから、毎日「一生懸命」を書くようになったのです。それだけ魅力的なクラスだったということです。クラス替えの日に泣いたことを思い出します。

今日は休肝日。英語の暗誦をしながら寝るとしよう。明日も忙しい一日になりそうである。
この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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5月7日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第128弾!  2016年5月7日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第128弾!  2016年5月7日(土) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

体罰待った!
文化祭のテーマ「規則 体罰 いじめ」のアンケートをやろうとしたら、“体罰”のところで待ったがかかった。没になったアンケートがこれだ。

体罰
1.先生は体罰をしたことがありますか。   A YES   B NO
2.1でYESと答えた先生に・・・なぜ体罰をしたのですか。
  A 授業中騒いだから  B 忘れ物をしたから C 嘘をついたから 
 D 危険なことをしたから E 校則を守らなかったから F 法律を破ったから 
H その他(      )
3.体罰をしたことで効果があったと思いますか。 A YES   B NO
4.これから先、体罰をしますか。
  A ビシビシやる   B なるべくしないようにしたいが必要だと思った時はやる
  C 多分やらないと思う D 絶対にやらない E その他(          )
5.体罰は必要でしょうか
  A 絶対に必要  B 必要なこともある  C いらない

教室で
「いいじゃねえかよ。アンケートくらい。カッコつけたってしょうがないよ」「そうだよ。そんなこと言うなら体罰すんなって言うんだよ。あんだけやっといて酷いよ」「も、やめちゃお、文化祭やめちゃお」『やめちゃう?俺あどうでもいいよ。やめんならやめんで・・』「駄目だよ、ここでやめたら、どうせ又潰されるよ」「そうだよ」「やだよ、こんな風にやめちゃうの。負けじゃない、これじゃ」俺だって体罰やっているし、世の中がこれだけ騒いでいるのに“体罰”という言葉がいけませんというのはどうなんだろう。いいじゃない、それで本当に悪いんだってことになったら、ヤメりゃあいいんだし。ビシバシやっておいて、きれいごというのはおかしいや。しかし、あんまり乗り気じゃなかった1組がここへ来て、盛り上がって来たのは事実な訳で・・・どっちへ転んでも文化祭が楽しみになってきた。

ところで勉強やってるかい?
俺はやってるぜ。内緒でチョビっとね。勿論、自分の為の勉強さ。来年試験を受けるんだ。何の試験かって?そりゃ内緒だよ。誰にも教えないんだ。お前ら・・・・試験たくさんあっていいよな。自分の駄目なところが見つけられるから・・・高校入試は一発勝負だから大変だぜ。文化祭だろうが、体育祭だろうが、新人戦だろうが、友達がみんな遊んでいようが、自分の為の勉強は忘れるんじゃねえぞ。そう、勉強は自分の為にやるもんだ。親に何言われようがそこんとこ、間違えるなよ。親だって、お前らが死ぬまでは面倒みてくれないんだから・・・。
大昔の「一生懸命」から・・・
*ちっとも覚えてませんでした。読み返してみたら・・・そんなことあったような気がしました。「体罰のアンケート」やられた先生は堪りませんよねえ。神宮司チョップも健在な頃でしたから・・・でも、神さんは笑って書いてくれたような気がします。それにしても言葉遣いが悪いですね。当時の親たちはどういう思いで読んでいたのでしょうか・・・

最近思うこと・・
俺は今、関東テニス協会というところでジュニア委員というのをやっていて、色んなテニスクラブのコーチと会う機会があるんだけど、なかなか魅力的な人が多いんだ。彼らの中でとび抜けて素敵な人がどういう人かというと・・・もの凄く勉強している人。テニスの技術は勿論、子ども達を人間的に成長させるにはどういう教え方がいいか常に考え、前進している人。子ども達が常にテニスに興味を失わないように、いろんなドリルを考え、そして実に子ども達をよく見ていて、それぞれの子に合ったアドヴァイスをするんだ。それでいて公平なんだ。だから、もの凄く個性的な子ども達が育っていって・・・同じことをやっても、言うことは子どもによって違う・・・それでいて公平・・・凄いなあと思ってしまう。
じゃあ、俺はどうかというと・・・9年も教師をやっているのに、授業は進歩していないし、自分のクラスの子ども達の気持ちをいつも考えているかというと、そうでもないし、兎に角勉強していない訳。もっともっと勉強して、子ども達がいつも興味を失わないような授業をやりたいし、もっともっと勉強して色んな子ども達の気持ちを受け止められるような教師になりたいんだけど・・・・

テニスを教える技術ってね、この10年でもの凄く進歩した訳ですよ。まだまだ世界には通用してないけれど・・・10年前の子ども達と比べたら全然違う。
それじゃあ学校はどうかというと・・・進歩しとらんですねえ。20年前と比べてもね。俺も含めて教師が努力してないと思うんですよ。昔からのやり方を受け継いでいるだけで、ちっとも開発をしていないんじゃないかって・・・時代が変われば、子どもだって変化する訳で・・・変化した子どもの気持ちをちゃんと掴んで伸ばしていく・・・・それが教師の仕事だと思うんです。勿論、そういう学校はあるだろうし、素晴らしい先生はいるんだろうけれど・・俺はまだまだ。全然まだまだ。これから勉強するしかないんだなあ・・・。勉強といっても、所謂受験勉強じゃあない。人の気持ちを掴む勉強です。子ども達を感動させる勉強。そういう勉強です。もっともっと大きな人間にならなきゃいかんのです。   ともや
*この素敵なコーチは飯田藍先生のことでしょう。当時、藍先生は松岡修造を育てていました。僕はよく桜田クラブにお邪魔してはその練習法を盗んで来ては、五中でやっていました。
藍先生に一度聞いたことがあります。「日本でトップの練習法を教えちゃっていいんですか?」すると藍先生は笑顔でこう答えました。「私たちは毎年海外へいって勉強してきていますから、大丈夫。高邑先生達にはどんどん学んで欲しいって思ってますよ。だから、心配しないで・・・・・」常に勉強している人は、自分が持っているものを隠そうとしないのだとその時に思いました。五中から六中に行って、六中のテニス部が強くなって・・・色んな学校が練習を見に来たけれど・・・僕も全部教えるようにしました。藍先生が僕に教えてくれたように・・・僕も学び続けていたのです。
古川溥、飯田藍、長久保大樹・・・僕には3人のテニスの先生がいます。

絶対に打ってはいけない!849      
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僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せている。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは16日(月)にスタートする予定です。7月に市長選挙があるので、邪魔をしないように立とうと思っています。

今日の写真1
五中4期生、3年1組の合宿ですかねえ・・・・。それにしては久美ちゃんが写ってますねえ。亮を見つめているのが久美ちゃんです。道哉がいて、ババツがいて理子がいて・・・一番手前と奥は誰だろう・・・

今日の写真2
左から・・・昭治、浩、大、峰且です。みんなと会いたいですねえ。浩はひばりが丘で会えるのですが・・・後の子達とはなかなか会えません。そろそろクラス会の計画をすすめて欲しいなあ・・・。

今日の写真3
時は流れて・・・五中10期生の3年1組だと思います。体育祭の後の写真でしょうか・・・五中の10年間で僕のクラスが白いハチマキをしたのは2回だけ。後は全部赤いハチマキでした。五中はずっと紅白の体育祭だったのです。この写真の中には世界の舞台でで活躍している音楽家もいます。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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5月8日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!  2016年5月8日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第129弾!  2016年5月8日(日) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

理準で
「ねえタカヤン、あたい体重何キロだと思う?」『うーんとね、51キロかな。』「はずれ!」
「じゃああたしは?」『そうねえ・・・42キロ』「残念でしたぁ」「タカヤンは何キロあるの?」『俺?67キロかな』「へーえ」「身長は?」『175』「あたしあと2センチ欲しいんだ」『いいんじゃない。小さくて可愛いよ。』「いや、絶対160になりたい」『もう、伸びないんじゃないかなあ・・・』「嫌だ!」
『健三郎、何でサッカーできないの?』「足、痛めちゃったんだ」『どの足?』「真ん中の足じゃないよ・・・・脹脛」『ありゃあ・・それじゃあ結婚できないや』美佐子「どうして結婚できないのー?」恵理子「ねえ、どうして、どうして!?」マジになってるからおかしい訳で・・・・テーブルでトランプをしているのは宗弘、誠、右文たち・・・『掃除は?』「あい、ちゃんと終わりましたぁ」『本当かよ』「あい」
*当時の五中は掃除が終わると、理準でトランプがありだったようです。全く記憶はないのですが・・・

教室で
神さん「ご馳走様」『あ、いや、おそうそ様でした』「神宮司先生、少し太ったんじゃないですか」「そう、お正月に食べすぎちゃった」「先生、お餅食べた?」「はい、食べましたよ」『ねえ、神さん。バストよりウエストの方が太いんじゃないの?ホラ?』「ウエストはここでしょ。ウエストはちゃんとありますよ。ここは腹回り」和夫「千鶴の胸って凄いんだよ。フンってやるとね、ボタンが飛ぶんだから・・・」『・・・・・』暫くして『ふーん』「あんまり大きくなりすぎて、垂れてきたらどうするのかしら」と昌江。「前で結んで縄跳びしたりして」『何言ってんのー!お前ら・・・』全くもう・・・中二の女の子達って、こんなだったっけ・・・それとも1組が特別なのか・・・
*神さんが1組で給食を一緒に食べた時の会話なのでしょう。神さんがいる前でもこんな会話をしていたのですから、女の子達は凄いですねえ。それを学級通信に書く担任も担任だけど・・・

校庭で
『走れーっ!』『諦めるなーっ!』『もっとぶつかれよーっ!』『上がれーっ!』4時間目のミニ球技大会の相手は2組。いつも体育で負けている相手。両方とも担任が入って声をからす。結果は0-3、走り負け。もっともっと走らなきゃ、球技大会には借りを返すぞ!!
*空き時間に体育がある時は、必ずといっていい程参加していました。この時の2組の担任は誰だったんだろう。五中10期生の2年2組の担任は・・・・うーむ、わからない・・・。

体育館で
美菜子が凄い形相で2組の子にボールをぶつける。千鶴がこれまた気合を込めて投げる。あれじゃあ、他のクラスが勝てるわけがない。まあ加減ないんだから・・・「男子は駄目ねえ」「あたしたちは優勝よ」へん、言わしておくさ。野郎ども、このまま尻に敷かれていたら終わりだぜ。言いたいこと言わしといていいのかよ。合唱コンクール、球技大会、実力テストに期末テスト。女たちに「さっすがあ」と言わせようじゃないか。なあ、男達よ。
1986年1月11日   午前1時42分      ともや
*時間からいって、これは間違いなく、飲んで書いていますね。今の学級通信は子ども達の名前を出すのが、なかなか難しいみたいですが・・・・今、読み返してみると名前がそのまま出てることで、当時の記憶が戻ってきます。そう言えば、当時のお父さんやお母さん達にもクラスの様子が手に取るように分かったのだそうです。いつも名前が出ていたので、授業参観に来て初めて見た子でも「ああ、あの子が美菜子ちゃんね」「あの子が千鶴ちゃん」ってな具合で、凄く親しみが出たそうです。昔も今も名前を出すと「うちの子の名前が出てない!」「公平に名前が書いてない」とクレームを付けるmonsterがいるようですが、誰が言った言葉なのかが分かった方が、100倍は面白いので、是非今の先生達にも実名で掲載して欲しいところです。まあ、難しい時代なのかも知れませんが・・・・学級通信が出るだけで、凄いのかも知れませんが・・・無理のない程度でお願いしたいところです。作文なんかは大丈夫じゃないでしょうか・・・。

1-6.6-7.3-4
今日も隙間時間を見つけて新座ローンでテニスをやりました。兎に角、温かい雰囲気なので、みなさんが声を掛けてくださって・・・気持ちよく練習が出来て、そして試合ができるのです。このところ、3連敗しているのですが・・・実に有意義な試合ばかりで・・・ちょっと自信がついてきたかも知れません。明日はテニスクラブがお休みの日なので、ジムで走ろうと思っています。糖尿に打ち勝つにはテニスで走り倒すしかありません。頑張りまーす!!

悩み
最近、コートに立つことが多くなったのですが、悩みが一つだけあります。それは、足元に蟻などの虫がいると・・・潰さないように気を遣ってしまうのです。相手に分からないように、足元の虫たちを潰さないようにテニスをしてしまう自分がいるのです。そんなことをしているプレーヤーは多分いないでしょう。負けてしまいますから・・・。
だけど、虫たちにとってはいいこともあります。我が家に入って来た虫たちは、大抵助かります。僕が捕獲して、庭に放すからです。この間、空のメダカが1匹しんでいたので、水槽から出しました。すると、そのメダカに食らいついていたタニシが一緒に出てきました。メダカと一緒に庭に埋めようと思ったのですが・・・タニシにはまだ命があると思って、タニシをメダカから引き離し・・・水槽に戻しました。俺って・・・馬鹿なんでしょうか・・・最近、そんなことで悩んでいるのです。とほほほほ。

絶対に打ってはいけない!850
テニスができて・・・本が読めて、体も脳みそも思い切り鍛えることができて、子ども達の未来に関わる仕事が出来る。自分は本当に幸せだなあと思います。      
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僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せているのです。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは16日(月)にスタートします。7月に参院選と市長選挙があるので、邪魔をしないように立とうと思っています。

今日の写真1
これは札幌時代の写真です。北33条にあった菱和荘という下宿の前でテニス部の先輩の高田さん(3年)と仁康(吉野さん、2年)と撮った写真です。6畳一間、トイレは共同、風呂は無しでしたが、朝晩付きで、月に12500円という下宿でした。いい時代でした。

今日の写真2
その当時の僕のバックハンドです。こんな恰好でテニスをしていたんですねえ。今のようにカラフルなウエア―は無くて(ルール上)、みんな真っ白のユニフォームでした。使っているラケットは・・・ダンロップのウッドのラケットでしょうか。確か405gの重さだったと思います。

今日の写真3
アーサー・アッシュが日本に来た時の写真です。当時の五中はテニスコート1面に80人の部員がいたので、「あなただったら、1面80人でどういう練習をしますか?」とアッシュに質問してみました。すると返って来た答は「クレイジーだよ。俺には無理だ・・・アメリカでは1コート3人が当たり前だからね」でした。
この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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5月9日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第130弾!  2016年5月9日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第130弾!  2016年5月9日(月) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時半
空が起きてきた。朝練がある日は、自分で目覚ましをかけて起きるようになった。小学校時代とはえらい違いである。陸上に対する「やる気」なんだろうか・・・朝ごはんもしっかりと食べ、6時50分には家を出た空であった。庭に出て、ピンク色の靴を履き五中バッグを背負った空を一人見送る空父。中学生の靴はカラフルな方が良い。「通学靴は白のこと」なんていう糞みたいな校則が昔はあったなあ・・・

月曜日
今日は新座ローンがお休みなので、ジムに行ってトレーニング。テニスは超隙間時間に庭でやった。残り少ない人生の中で・・・あとどれくらいテニスが出来るのか・・・それが重要である。ホセ・ムヒカは言っている。「物であふれることが自由なのではなく、時間であふれることこそ自由なのです。」と。お金も物もあの世に持って行くことはできないが、楽しい時間は持って行くことができる。自分の脳が喜ぶことをしよう。お金は大事だけれど、必要以上には要らない。大事なのは自分が自由にできる時間なのだから・・・。

リレー
練習で女子の400MRは最下位でした。みんな必死に走っての最下位。だけど、その後4人のメンバーは練習をしました。次の日も次の日も練習をしました。“一生懸命”が伝わっているなって思いました。勝てなくたっていいのです。だけど、勝とうとしないのは間違いです。どんな相手でも全力で倒しにいく・・・それがスポーツマンシップなのです。真悠子、春美、かおり、優佳・・・頑張ろうね。

騎馬戦
担任は騎馬戦が得意でした。太鼓が鳴っての1対1の勝ち抜き戦が好きでした。5人抜くと凄い拍手が巻き起こり・・・力はないのですが、相手のハチマキを取るスピードが速かったのでしょう。六中の騎馬戦は力とチームワークの戦いです。一緒にやりたいなって、いつも思います。

棒倒し
いつの間にか無くなってしまいました。けが人が出たからなのでしょうが、騎馬戦よりスリルがあるし、見ている方もドキドキして堪らない種目でした。確かに何人かは骨折する生徒がいたりするのですが・・・男の子が闘争本能むき出しにして、戦う姿を見るのも、たまにはいいんじゃないですかねえ・・・。

校歌
僕は六中の校歌が好きです。小学校から大学まで色んな校歌を歌ってきましたが、六中の校歌が一番美しいと思うのです。
“富士の高嶺を仰ぎ見る”これは西戸山小学校の校歌
“大東京のただなかに”これは西戸山中学校
“緑なすここよ武蔵野”これは石神井高校
“永久の幸 過ぎたる誉”これは北海道大学
“光があります 豊かです”これは五中の校歌
みんな思い出せるのは、それだけ歌ったからなのでしょう。今はみんな校歌を歌わされているかも知れません。だけど、いつの日か心から歌いたいと思う日が来るのです。体育祭や卒業式もそうかも知れませんが、何年かして、卒業して何年かして、すっかり大人になっても歌いたくなる日が来るのです。その日の為に、今日もちょっぴり気合を入れて練習するのです。

給食当番
今日はジャンケンで光が優佳に負け、一番後ろの列が当番になりました。俊介、がっちゃん、将平、達宣、美紀、端香、光・・・あれ一人足りない・・・・『太一!っ!!お前何やってんだよ!当番だろうが!!』「うーい」

紅白対抗
久しぶりに白になりました。五中時代は勿論、六中に来てからも殆ど赤だったのです。クラスのカラーも赤で、テストの時は“魔法の赤いハチマキ”を締めるくらい赤でした。でも、白も好きです。白い帽子に白いシャツ、白いパンツに白い靴下、白い靴。
白いコメと白いパンには気をつけていますが・・・
1995年 第六中学校 2年1組の『一生懸命』から
*10年違うと、書き方も随分違うものなんですねえ・・・ちょっと驚きました。それにしても、みんな懐かしい名前です。みんな、元気にしているんだろうか・・・・。


東久留米の中学校は13日(金)から中間テストがはじまるのだそうです。新座市より少しずつはやく進んでいるようです。1年生にとっては最初の定期テストです。悪い点数を取らせるわけにはいきません。

晴れ男
明日は空の遠足。五中で初めての遠足だというのに天気予報は雨。「大丈夫だよ。空は晴れ男だから・・・」と空。まあ、天気予報を信じるのもいいけれど、空のことは空に任せてみよう。晴れ男だと自分で言っているのだから・・・空父はそれを信じるしかない。

絶対に打ってはいけない!851
テニスができて・・・本が読めて、体も脳みそも思い切り鍛えることができて、子ども達の未来に関わる仕事が出来る。自分は本当に幸せだなあと思います。      
https://www.facebook.com/takayanchan/posts/1153777401301466?pnref=story
僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せているのです。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは16日(月)にスタートします。7月に参院選と市長選挙があるので、邪魔をしないように立とうと思っています。

今日の写真1
六中で初めて担任した赤ジャージ、2年2組の林間学校の写真だと思います。僕とこの子達とは丁度20歳離れていたような気がします。ですから、今はもう42歳・・・みんなどうしているんだろう・・・

今日の写真2
これはその赤ジャージの子達が3年生の時の写真です。余り息子達とは似てない!と思っていたのですが・・・この写真は似ているような気がします。頭の様子は今と余り変わっていません。変わったのは、顔の艶。どこで撮ったのかというと・・・

今日の写真3
この場所は六中の正門の前が正解です。正門の前からテニスコートの方を向いてカメラが構えています。誰が撮ったのかは謎です。生徒の誰かか・・いっちゃんか・・・誰だろう。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


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5月10日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第131弾!  2016年5月10日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第131弾!  2016年5月10日(火) たかやん

川掃除のお知らせ
5月の川掃除は22日(日)に決まりました。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という気持ちだけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。9時に栗原1丁目公園に集合です。栗原一丁目公園から馬喰橋まで土手を掃除し、そこから川の中に入り、公園まで川を遡り、そこで一旦ゴミを置き、今度は神宝大橋まで土手と川の中を同時に掃除して、公園に戻って終りです。11時頃までやります。途中からの参加も途中までの参加もOKです。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加もOKです。連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時
空が起きてきた。駅立ちが無い日、我が家で一番の早起きは空のことが多くなってきた。そして、今日は遠足。流石、晴れ男・・・・暫くすると、雨は止んだ。まあ、空父も歩くてるてる坊主と言われたくらい“晴れ男”なので、ちゃんとそのDNAを受け継いでいるのだろう。いいことである。

見送り
遠足に行く空を見送る。空は僕に見送られるのが照れくさいんだか、嫌なんだか・・・昔のような笑顔で「行ってきまーす!」と言ってくれなくなったのだが・・・空を見送ることができるのも、あと少し・・・そう思って見送っている空父である。

火曜日
夜中の雨で心配だったのだが・・・新座ローンに行ってみた。お昼前に行ったのが、コートはちゃんと整備されていて・・・僕は伊藤さん(初めて会う)と練習をはじめた。そして、次は佐藤さん、山本さん、高垣さんが「一緒にやりましょう」と誘ってくれて・・・
楽しいダブルスを2試合もできたのだった。

シャツ
「シャツを中に入れなさい」「シャツをきちんと短パンの中に入れなさい」当たり前のように繰り返される言葉ですが・・・ちょっとひっかかるのは僕だけでしょうか。僕はテニスをしていますが、シャツは出します。サービスを打ったり、スマッシュを打ったり、汗を拭いたりするのに都合がいいからです。ウィンブルドンでも、全米オープンでも殆どの選手がシャツは出します。女子も一緒です。当然のように世界中のジュニアのプレーヤーも出すのが当たり前になっています。きちんと中に入れる人もいますが、激しく動くうちに自然に出てきます。それを又中に入れるのは、ちょっと不自然になる訳です。
 10代の子ども達はYシャツも出します。お臍を出したり、パンツを見せたり、これはもうおじさん達にはついていけないファッションです。少なくとも僕にはできない。だけど、これを体操服の問題とは少し違うと思うのです。
 シャツを中に入れて、ラジオ体操を本気でやれば直ぐに分かります。手を大きく振って、背伸びして、体を反らせば、シャツは必ず出てきます。真面目に運動すれば、シャツは出るのです。そして、こう言われるのです。「シャツをきちんと中に入れなさい!」きちんと体操をしている人が怒られる訳です。
 今の子ども達の体は硬いです。信じられないくらい硬くなってきています。僕より硬い子がテニス部でも半数以上います。そういう子達はシャツが短パンの中に入ったままの子なのです。体が伸び伸びと自由に曲がったり伸びたりしないと、シャツは出てきません。
スポーツの動きは自由です。子ども達の体が自由に動き、伸び伸びとしているのを見ると幸せを感じます。みんなが同じようにきちんと揃っていることに僕はなんの魅力も感じないのです。そう思っているのは、僕だけかも知れませんが・・・・
1995年 9月13日の「一生懸命」から・・・


久しぶりに小学生の塾。3年生から6年生までが集まったのだが・・・いやあ、楽しかったなあ・・・。小学校の先生は、あんな幸せを毎日感じることが出来る訳で・・・改めて羨ましい・・そう思った空父です。

塾2
中学生の塾も楽しかった。学校は辞めても、こうして教えることができるって・・本当に幸せなことだと思う。子ども達に感謝、感謝である。

絶対に打ってはいけない!852
テニスができて・・・本が読めて、体も脳みそも思い切り鍛えることができて、子ども達の未来に関わる仕事が出来る。自分は本当に幸せだなあと思います。      
https://www.facebook.com/takayanchan/posts/1153777401301466?pnref=story
僕が“絶対に打ってはいけない!”を毎日掲載し続けるのは、彼女達の悲しみを忘れて欲しくないから。もう二度と同じような悲しみ、苦しみを誰にも味わって欲しくないから。自分の娘そんなことになったら・・・僕の教え子達が彼女達のような苦しみを味わったら・・・その思いが、この文章を掲載せているのです。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

駅立ちの予定
来月の駅立ちは16日(月)にスタートします。7月に参院選と市長選挙があるので、邪魔をしないように立とうと思っています。

今日の写真1・2・3
同じ日の同じメンバーの写真です。多分、僕が大好きだった山口常義を囲んでの飲み会だと思います。嵒が主任で僕が副主任で・・・その時の学年のメンバーと佐倉田さんと・・・もしかしたら、五中の10年間の中で最高の学年だったかも知れません。僕が学年の先生達に一番信頼されていた頃の写真です。それも、みんな嵒のお陰なんですけど・・・。やっぱり僕は誰かと肩を組んで写っています。好きな人と肩を組む・・・僕の癖かも知れません。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん



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