3月24日 (土) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第85弾! 2012.3.24(土) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第85弾! 2012.3.24(土) たかやん
気合十分 今日が学生との練習試合で、朝から気合十分。体力は心配だが・・・精神的にはかなりいい線いっていた訳で・・・6時から、いそいそと試合の準備をして、西武線に乗ったのだった。
央 東久留米で央に会った。六中の緑ジャージの生徒会長だったような・・・。西武線の中で中学時代の話題で盛り上がる二人。1年生の時の担任がどうしても思い出せない央に大笑いしたのだった。
天気予報 曇りから晴れよ・・というひとみの言葉を信じて、傘を持っていかなかったのだが、新小岩に着いた時は、雨が降っていた。雨は9時になっても上がらず・・・僕らは小雨降る中、テニスを始めたのだった。
小林・麓・毛利 最初のダブルスが楽しかった。小林・毛利VS高邑・麓という試合は、もつれにもつれて・・・毛利の動きが余りにも良かったので、「30代か?」と聞いたら「50代です!」と返ってきて、ビックリした。毛利は僕と組んで、小林・麓との試合にも走りまくり・・・40歳ペアーに勝利!(ははははは)したのだった。
練習は嘘をつかない ところが、その2試合で既に体力が尽きてしまった、たかやんは・・・寒さにも負け、まったく体が動かなくなり・・・右腕に激痛が走り・・・ラケットが握れないような最悪の状態になってしまったのだった。そう、練習は嘘をつかないのである。3ヶ月のブランクは余りにも大きすぎた。
千葉 後輩達は強くなっていた。特に千葉にはびっくりした。安定感が抜群なのだ。王座、東北戦は勿論、インカレでも勝てる選手になって欲しい。ヒッティングパートナーがいたらなあ・・・。後輩を育てるしかないね・・・。
今日の写真1 北大の後輩です。左から40歳の麓。28歳の入山。多分、21歳のうーん・・・崎がついたよなあ・・・ういーっ。酔いが廻って・・・思い出せない・・・とほほ。
今日の写真2 いやあ、困った。真ん中のハゲ二人しか名前が思い出せない・・・左から二人目が安達・・・いやいや安達さんです。「安達!焼酎!」と大先輩達から使われていた安達さんですが、僕らからすると、大先輩な訳で・・・今度の試合、頑張りましょうね!!
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3月25日 (日) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第86弾! 2012.3.25(日) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第86弾! 2012.3.25(日) たかやん
6時 茨城の昭の家で目が覚めた。体が痛い。実に痛い・・・。昨日の学生との戦いで、体が悲鳴をあげている・・・。いやあ・・右腕が痛いのである。こんな痛みは初めてである。
1シード そんな弱音は吐けない。3ヶ月練習してなかったとか、(昨日はやったけど)体が痛いとか・・・昭の前では言えない。2度も準優勝で終わっているのだ。今日こそ、勝たなくては・・・そんな気持ちで、1シードは朝を迎えたのだった。
完敗 ベスト4決め、準決勝までは何とか勝てたのだが・・・決勝では、秋山・小島ペアーに完全にやられた。体が反応できないのである。テニスでは致命的なことで・・・ボロボロの二人であった。(まあ、僕が足を引っ張ったんだけどね!)
後輩 決勝が終わってから、北大の1年後輩の大貫さんと練習をした。後輩と言っても、テニス部の後輩ではないので、大貫さん・・・である。それがまた実に楽しかった訳で・・・テニスをしていて良かった!!と、今日も思ったのだった。
練習は嘘をつかない 3ヶ月しっかりと練習をしてきた人達と、3ヶ月練習をサボってきた僕と・・・差がでるのは当たり前。練習は嘘をつかないのである。練習をせないかん。人生、練習が大事なのだ。4月から本格的にトレーニングすることにした、たかやんであった。
18.2秒 土曜日の朝練で25mフリーを18.2秒で泳いだ空。飛び込まないでの記録だから、凄い進歩である。ちょっと前までは24秒とか、23秒とかで泳いでいたのに・・・それも18本目で出したというのだから驚きだ。50mも37秒を切るかも知れない・・・・。
今日の写真1 北大の後輩の大貫さんです。原子力関係の仕事をしている大貫さんは、何度も福島第一原発に行っているそうです。
今日の写真2 茨城のテニス仲間です。左から、小島さん、秋山さん、大貫さん、私、西谷(昭)です。来週はこの4人でシングルスの試合があるらしく・・・本当にテニス馬鹿の集団です。
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3月26日 (月) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第87弾! 2012.3.26(月) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第87弾! 2012.3.26(月) たかやん
4月1日(日) 川掃除をやります。9時、栗原1丁目公園に集合です。途中からの参加も、途中までの参加もOKです。川下からみんなで川上に向かって掃除します。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。みなさんの参加をお待ちしています。090-6497-5737(たかやん携帯です)
見守り 今日で今年度の見守りは終わり。僕の見守りも2年過ぎたということになりそうである。今朝も子ども達から沢山の笑顔付きの「おはようございます!」を貰い、元気になった空父であった。
定年 石神の自転車屋さん前で、いつも子ども達を見守ってくれていたIさんが、定年退職で今日が最後と聞いてビックリした。とってもいい方なのである。八石担当の交通指導員さんは、みんな親切で気持ちのいい挨拶をしれくれるので、僕は安心して見ていられたのである。Iさん、お疲れ様でした。そして、長い間ありがとうございました!
休会日 夕方から、たんぽぽ、すみれ、ばらと3つのクラスで楽しく学んだ。時間があっという間に過ぎていき・・・気がついたら10時になっていた。楽しい時間は、速く過ぎていくのである。
13対12 この3月議会で市長提出議案に対する結論が面白いことになっている。共産党の6と市民と語る会の4とみんなの党の2が反対する議案が結構あるのだ。6+4+2=12の会派はそれぞれの是々非々で結論を出し・・・公明6(議長でマイナス1)+政和会(自民)6+翠生会1=13という市長与党は全ての市長提出議案に賛成という構図である。共産党と市民と語る会、そしてみんなの党はそれぞれ主張することが違い、足並みは揃っていない。それがまた面白いのである。足並みが揃った時だけ、12という数字になるのだ。今まではどんなに頑張っても18対7にしかならなかったのだが、今回は13対12。誰が見ても面白そうでしょ?
今日の写真1 この間、生まれて初めて行った「びっくりドンキー」で注文したビビンバ?です。野菜とご飯が一杯でびっくりしました。ご飯がどこ産なのかは聞き逃しました・・・・。
今日の写真2 いつも、子ども達を見守ってくださっていたIさんです。いつも笑顔で・・・まさか定年というお歳だとは思っていませんでした。子どもたちにいつも笑顔で話しかけていたから、実際より、若く見えたのかも知れませんね。本当にありがとうございました。
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3月28日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第89弾! 2012.3.28(水) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第89弾! 2012.3.28(水) たかやん
4月1日(日) 川掃除をやります。9時、栗原1丁目公園に集合です。途中からの参加も、途中までの参加もOKです。川下からみんなで川上に向かって掃除します。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。みなさんの参加をお待ちしています。090-6497-5737(たかやん携帯です)
化学 入試で化学を選択したのに、問題を読んでも分からない・・・実にまずい。これじゃあ、大学は受からない・・・どうしよう・・・・と、いうところで目が覚めた。夢でよかった。
テニス 午前中、久しぶりにテニスをした。ひとみの打つボールに力があった。3ヶ月以上、練習していないのに・・・サーブを調整しないといかん。14日は大事な試合なのだ。
テニスシーズン とうとう去年は全日本に行けなかった。パートナーの西谷昭(東北大)と日程が合わなかったこともあるし、自分の選挙で忙しかったこともある。僕らは川崎選手権こそ優勝したが、茨城選手権は2度とも準優勝。ちょっと力不足だった。 実はこの3ヶ月、コートに立っていなかった。選挙が終わると、議会が始まり、実に忙しかったのである。忙しければ、忙しいほど・・・自分とテニスの関係が大事に思えてくるから不思議である。そんな状態で、明日は、北大の学生達と試合をする。入山が「頼みますよ!」とツイートしてきたから、きっと二人で組んで、現役を倒しにいくのだろう。30年以上の差があっても、真剣に戦える・・・それがテニスだ。明後日には西谷とのダブルスで三度、茨城選手権に挑戦する。第一シードなので、今度こそ勝たねばならぬ。 そして、4月の14日にはOB七大戦がある。去年は3.11があってので、今年僕らは初出場になる。田村・高邑ででるのか、川西・高邑ででるのか、高邑・蒲生ででるのか・・・パートナーは分からない。分かるのは、楽しいテニスになるということだけだ。ここに来て、僕はテニスの本当の楽しさが分かってきた気がする。体は年々、衰えていくのだが・・・テニス脳とテクニックは、まだまだ進化の途中にある。去年、打てなかったショットを今年は打つことが出来るとき・・・ああ、テニスをやってきてよかった!そう、思うのである。テニスは学生時代にだけ燃えるスポーツではない。いつの時代にも「日本一」を目指せるスポーツである。僕の教え子達が、二度勝ち取った「日本一」という栄冠を、僕も勝ち取りたい・・・そう本気で思っている。僕のテニスシーズンはまさに今、始まったのだ。
* これは北大庭球部の部誌に寄稿した原稿。学生には負け越し、茨城選手権も決勝で負け・・・日本一への道の険しさを実感したところである。これからは時間との戦いである。自分の持ち時間をどう使っていくか・・・勉強もせないかん。でも、テニスも楽しんでせないかんのである。頭も体も使わないと・・・衰えていくばかりである。
今日の写真1 僕はマドレスというテニスチームに所属しています。教え子とその友達が基本メンバー。最近はなかなか、その練習に行くことができません。そう、選挙と議会があったからです。明日で議会も終わり・・・ようやく、みんなとテニスができるようになります。花粉が辛い季節ですが、運動をしないとね。
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3月29日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第90弾! 2012.3.29(木) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第90弾! 2012.3.29(木) たかやん
4月1日(日) 川掃除をやります。9時、栗原1丁目公園に集合です。途中からの参加も、途中までの参加もOKです。川下からみんなで川上に向かって掃除します。トング、軍手、ゴミ袋はこちらで用意します。みなさんの参加をお待ちしています。090-6497-5737(たかやん携帯です)
最終日 忙しい一日だった。9時からの議運でスタートし、9時45分から一般会計の補正、下水道会計の補正、南口、土地区画整理事業特別会計補正・・・・と続いて、請願1号の「新座市長多選自粛条例」が続いた。
議運 会派を結成する時に、全ての会派から「本当にその4人で会派を組んで大丈夫なのか?」「バラバラな考え方で、まとまれるのか?」と、うるさく言われた。そういう会派の縛りが嫌いで、僕は刷新の会(もう消滅してしまったが・・)を出たのである。そして、この多選自粛条例・・・これには困った。僕は多選自粛条例には反対なのである。前に同じような陳情が出たときも、「それは選挙で市民が判断することだ」と反対した記憶がある。多選がよくないと市民が判断したら、選挙で落とせばいいのである。ところが、この請願を我が会派の新人が受けた。紹介議員になってしまったのである。さあ、どうする。彼は賛成するしかない。彼が賛成して、僕が反対したら・・・「ほら、見たことか」と言われる。そして、会派の団結を選んで、彼と一緒に賛成したら、「自分の信条を曲げた」と言われるのである。黙って、賛成するという手もあった。黙って反対する手もあった。退席という手もあった。しかし、僕は敢えて、格好の悪い、賛成討論をやった。「個人的には反対だけれども、会派の仲間の意思を尊重して・・・」という、今までも僕では考えられないような討論である。会派の仲間のフォローにもならないような、自分の言い訳にもならないような、そんな無様な討論だった。案の定、共産党のカサジからはガンガン言われた。それでも、黙って座っているのは卑怯だと思ったのだ。傍聴人の前で恥ずかしい討論をする・・・そんなのあり?という討論をした、語る会の代表であった。
提案者 原発ゼロを目指す意見書には共産党の小野さん、語る会の明日香、俊さんと3人が賛成討論をしてくれた。採決には政和会が退席し、残りは全員が賛成(19−0)という結論になった。年金受給資格の短縮を求める意見書には公明、共産、語る会、みんなの党が賛成し(18−7)で可決。TPP参加に向けた事前協議の中止を求める意見書は、政和会、公明党、共産党、語る会が賛成し(22−3)で可決。がれきの処理の受け入れに関する意見書では、語る会とみんなの党以外が賛成し(19−6)で可決したのだった。ここでも共産党とは対立した語る会。この3月議会では随分、共産党と違う方向を向いていたような気がする。そもそも福島のがれきは汚染されていて、岩手と宮城のがれきは安全なんていうのは、おかしいのだ。福島原発から放出された放射性物質は日本中を汚染したのである。東京の焼却施設からでる焼却灰からは既に高濃度の放射性物質が検出されている。津波が作り出した瓦礫にはそれに加え、海底に沈んでいた有害物質も含まれているのだ。そんなものを全国で拡散してどうするのだ・・・というのが我々、市民と語る会の考え方である。
仲間 この3月議会は今までの議会の中で一番疲れたかも知れない。一人会派の時は、兎に角、自分のことだけを考えていればよかった訳で・・・・ところが、4人になると、色々気を遣うのである。だけど・・・いつも話が出来る仲間がいるのは幸せだ。いつも一緒に昼ごはんを食べる仲間がいるというのは幸せだ。ハラハラドキドキさせる和久と明日香、そして社会福祉の鬼(笑)の俊さん。誰が何と言おうと、いい仲間に会えてよかった・・・そう、思っている、たかやんである。
79弾! 明日の夕方までには、入稿しないといけない。2日から、駅立ちをする予定なのだ。書くことは山ほどある訳で・・・お楽しみに!
今日の写真1 我が会派のハラハラ・ドキドキコンビの二人です。今日は4人で馬場のうどん屋さんに行きました。肉汁うどんの中を最初に食べ始めたのが和久で、小を僕と明日香が同時に食べ始め・・・最後に中を俊さんが食べはじめたのですが、一番最初に食べ終わったのは俊さん。一番、最後が僕でした。それなりに歳をとってきたのかなと思う、今日この頃です。
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