Diary 2016. 3
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3月21日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第81弾!  2016.3.21(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第81弾!  2016.3.21(月)   たかやん

先生の誕生日
僕の記憶では今日は美佐子先生の誕生日だ。僕が西戸山小学校の1年生から3年生まで3年間も担任してくれた松本美佐子先生(向後美佐子先生)は本当に素敵な先生だった。御茶ノ水大学を出て、3年間担任をして、4年目から6年目まで僕らの担任をしてくれたのだから、多分先生は当時25才〜27歳だったのだろう。当時の僕が6歳〜8歳だとすると・・・先生は僕より19才年上だから・・・今は81歳ということになる。
美佐子先生・・・会いたいです。会って、僕が教師になったこと・・・21年間、いつも子ども達と一緒に歩いてきたこと・・・先生に褒めて貰いたいです。河合隆慶先生がお父さんだとしたら、美佐子先生は僕のお母さんです。僕が追い求めてきた「教師」の原形が美佐子先生でした。先生と会えたことが僕の人生にどれだけ影響を与えたか・・・美佐子先生のような先生になりたかったのです。美佐子先生・・・会いたいです。会って、先生に褒めてもらいたいです。「高邑君、頑張ったね」って・・・。俺、小学生の時、本当に馬鹿でしたから・・・先生に思い切り、褒めて欲しいです。

9時
今日は調布でテニス。大学の先輩や、現役とテニスをするという、とっても素敵な日なのである。僕は9時に我が家を出て・・・東久留米から池袋、新宿経由で西調布に向かった。西調布から歩いて、東宝調布テニスクラブに向かったのだった。

11時
テニス開始。6年程後輩と練習をして・・・現役との対戦に備えた。そして12時半頃・・・OB62歳&52歳=114歳VS現役(21歳ペア=42歳かな)とガチンコ勝負をして、1-6で負けたのだった。歳の差は実に72歳だった。

今日の教訓
相手ペアとの歳の差は49歳。これは6-1で楽勝・・・次の3試合目が歳の差10歳で・・・・これまた4-0で完勝して・・・・今日の教訓。「70歳離れると勝負にならないが、50歳まではなんとかなる!」

先輩
「高邑、おめでとう!」「当選おめでとう!」今日、沢山の先輩達に「おめでとう!」を言って貰った。どうも、先輩達は新座の選挙結果を気にかけてくれていたらしいのだ。生意気なことばかり言う僕に、先輩達は実に寛大である。先輩に敬語を使わないことが多い、馬鹿な後輩なのに・・・有難い先輩達である。

青戸さん
もう直ぐ80歳になる大先輩がいる。その先輩がみんなの前でいつも褒めてくれるのだ。「高邑は偉いんだ」「こいつは凄いんだ」「いつも駅に立っているんだ」「こいつの新聞は面白いんだ」「こいつはいつも、上位当選なんだ」多くの人の前で青戸さんに褒められる・・・それだけで、僕はやる気にもなるし、自信もつくし・・・本当に感謝しているのである。

角栄の100の言葉25
手柄はすべて連中に与えてやればいい。ドロは当方がかぶる。名指しで批判はするな。叱るときはサシのときに。ほめるときは大勢の前でほめてやれ。
*角栄はいい先生になれただろう。叱る時はサシで叱る。褒めるときは大勢の前で褒める。これ、実は教師の常識なのである。俺は先輩達の背中を見て・・・それを学んだ。
スポーツの指導者の間でも、これは常識なのだが・・・・。この基本が分かっていない教師が多くて困るのだ。大勢の前で恥をかかすのがいいと思っている馬鹿は多い。そういう馬鹿は教師にもスポーツの指導者にも向いてないのである。というか、その素質が全くないのだ。角栄も名指で批判はするなと言っている。だから、自分でそれに気づいて欲しい・・・そう思うのである。でも、馬鹿だから気がつかないのよねえ・・・・。ね、角さん。

絶対に打ってはいけない!796
ワクチンを信じるか、ワクチンを疑うか・・・僕は疑う派である。疑う理由はいくつもある。ワクチンで儲けるのは誰・・・?という疑問である。ワクチンを製造している企業からみると、公費で助成などしてもらおうものなら・・・大儲けは間違いない。子宮頸がんワクチンがその典型的な例である。そのワクチンを接種する医師たちも、儲かる方の側にいる。ワクチンが効かないとは言いづらいだろう。「重篤化を防ぐ」「一定の効果はある」と言いたい気持ちが分からなくはないのである。
実際は、病原菌を直接体内に取り込む、アジュバンドも直接体内に取り込む・・それがワクチンである。その結果、アジュバンドの金属が脳を蝕む。それが僕のワクチンに対する結論である。子宮頸がんワクチンの副反応はそうやって起こるべくして起きたのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真1
これが北大の現役の子達です。大体が19才から21歳くらいの子達な訳で・・・僕らの時代にはこういう企画はなくて・・・先輩達をテニスでけちょんけちょんにやっつける・・・そんな企画はなかった訳です。本当に羨ましい限りです。

今日の写真2
これが歳の差49歳の試合の直後の写真です。62-49=13です。詰まり、僕と現役が組んで、中学生と現役が組んで・・・・そりゃあ、中学校1年生には負けられない訳で・・・ガチでやらせて頂きました。(笑)

今日の写真3
これは年の差10歳ゲームの直後の写真です。現役をバラして、僕と4年生の柴田ペア対10歳後輩の林と4年生の村田ペアという戦いで・・・4−0で楽勝でした。52歳のおっさんには負ける訳にはいかず・・・勝たせて頂きました。おほほほほ。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


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3月22日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第82弾!  2016.3.22(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第82弾!  2016.3.22(火)   たかやん

再開
筋肉痛で目が覚めた・・・。どうやら、昨日はかなり無理をしたらしい。でも、痙攣もしなかったし、あと5セットくらいはできそうだった訳で・・・まだまだいけそうな気がしてきた。人間の脳はポジティブな考え方に反応するようにできているらしいから、これからもどんどんその気になっていこうと思う。ま、兎に角、三連休で中断していた議会が再開したのだった。

清算金
野火止6.7丁目の住民の方たちが清算金のことで、もの凄く困っているらしい。新座駅南口(北口ではない)区画整理事業での清算金が100万を超える人が77人。100万を超えない人が390にもいるとういうのだから驚きである。その額、合わせて1億500万・・・・!しかも、多くの人たちが清算金の額を知らされてなかった(いくらくらいか)というのだから驚きである。今、まさに清算金の徴収にあたっての説明会なるものが開かれているらしいのだが・・・・年金で生活しているか達には、いきなり100万!200万!(400万の人もいる)と言われても払える訳がない。住民の方達に寄り添わない区画整理事業はあってはならない。

角栄の100の言葉26
人から受けた恩を忘れてはならない。必ず恩返しをしろ。ただ、これみよがしに「お礼に参上した」とやってはいけない。相手が困ったとき、遠くから慎み深く返してやるんだ。
*角栄は「天才政治家」だから、こういうことができるのかも知れない。俺は凡人だから、同じことはできても、バレてしまうかも知れない・・・・。


夕方からは塾。新中三に混じって、新中一が頑張っていた。今日は数学と英語に燃えた空父である。明日は小学校の卒業式。そして、6年生の子達はもう直ぐ新中一になるのである。

あっという間
空が小学校に入学したのは、ついこの間である。この6年間は僕の人生の中で一番短く感じた6年間だったかも知れない。本当にあっという間だった。この調子でいくと、次の6年はもっとはやく感じるのかも知れない。そうやって、俺の人生も「あっという間」に終わるのだろう。それでいいのだ。そうじゃなくてはいけないのだ。

絶対に打ってはいけない!798
ワクチンを信じるか、ワクチンを疑うか・・・僕は疑う派である。疑う理由はいくつもある。ワクチンで儲けるのは誰・・・?という疑問である。ワクチンを製造している企業からみると、公費で助成などしてもらおうものなら・・・大儲けは間違いない。子宮頸がんワクチンがその典型的な例である。そのワクチンを接種する医師たちも、儲かる方の側にいる。ワクチンが効かないとは言いづらいだろう。「重篤化を防ぐ」「一定の効果はある」と言いたい気持ちが分からなくはないのである。
実際は、病原菌を直接体内に取り込む、アジュバンドも直接体内に取り込む・・それがワクチンである。その結果、アジュバンドの金属が脳を蝕む。それが僕のワクチンに対する結論である。子宮頸がんワクチンの副反応はそうやって起こるべくして起きたのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真123
19日(土)の練習風景です。兎に角、日本一になる日を夢見ながら練習をしています。「子ども達に出来たのだから、僕に出来ない訳がない」そう思っています。初めてラケットを握った公立の中学校の子ども達が日本一になれたのです。先生にも恵まれている僕が日本一になれない訳がない・・・と、positiveに考えていきたい。そう思っています。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん



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3月23日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第83弾!  2016.3.23(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第83弾!  2016.3.23(水)   たかやん

卒業式の朝
興奮していたのだろう・・・空がいつもよりも早く起きてきた。空にとって、特別の日・・・そういう日がこれからの空に人生にいくつもあるといいな。僕の人生にたーくさんあったように、空にとってドキドキする日が沢山あればある程、空父は嬉しいのである。勿論、世の中が平和で、安心して生きていける・・・そんな世の中が前提である。僕の60年以上の人生が平和だったように、そらのこれからの50年も平和であって欲しい。卒業式の朝に、そんなことを考えていた空父である。

八石小学校
歩いていると、仲良しだったなぎのお父さん、お母さんと一緒になった。なぎはとってもいい子で、お父さんもお母さんもいい人で・・・「あっという間だったね」「6年間て、あっという間だったね」そんな話をしながら、僕ら4人は八石小まで歩いていったのだった。
初めて保護者席から卒業式に参加した。来賓名簿に名前は書いたけれど、そのまま体育館に行って並んだ。なぎのパパとママと空ママと空父と4人並んで・・・

校歌
今日は歌いたい気分ではなかったので、君が代は歌わなかった。でも、校歌は子ども達と一緒に歌った。多分、八石小の校歌を歌うのは最後だと思ったから・・・歌っていたら、ちょっと泣きそうになって・・・自分の心があやしい・・・そう思った。

そして・・・
「安藤舞乃」と空の仲良しの舞乃ちゃんが名前を呼ばれた時、僕はもう泣いていた。1年生の時の舞乃ちゃんの顔を思い出したのだ。それからゆな、咲帆、海里、凪沙、千佳・・・・と名前が呼ばれて・・・いやあ、胸がどんどん痛くなってきて・・・体育館の舞台で“将来の夢”を語る彼らを見ていたら、胸がもっと痛くなってきて・・・涙が溢れてきて・・・(俺は担任じゃないだろ!)と自分に言い聞かせたんだけど・・・やっぱり駄目で・・・
 僕が大好きだった養護の清水先生が涙を拭いているのを見て、また胸が苦しくなってきて・・・(本当に6年間お世話になりました!ありがとうございました!)と心の中で呟いて・・・一生懸命、伊藤先生を探したんだけど・・居なくて・・新太、塁大、康太郎、大睦、稜、空、優希、英世、裕一郎、光太、彩楽・・・もう、駄目だった。胸が痛くて、痛くて・・・
そして、2組になって、可愛い嵐が登場して、莉穂ちゃんが最後に証書を貰って・・・みんな、本当に大きくなったね。俺はみんなの晴れ姿を見られて幸せだよ!って・・・また、胸が苦しくなってきて・・・見たくても見られない人がいたことを思い出して・・・・もっと胸が苦しくなって・・・おめでとう!の日なのに・・・泣いている自分がいた。

ありがとう!
6年1組の最期の学活は素敵だった。子ども達みんなが、一言だけど前に出て話すのだ。「6年間あっという間だったけど、色々あったけど・・・最後が6年1組で本当によかった。ありがとうございました」「ありがとうございました!」子ども達一人一人が自分の言葉で仲間と先生に自分の思いを告げる・・・6年1組、最後の授業だ。俺の最後の学活は歌だったけれど・・・川添先生の最後の学活は一味も二味も違った。「ありがとう!」の力は、彼らが苦しくなった時に彼らを支えてくれるかも知れない。「ありがとう」の言葉が持つ力をきっと感じる日が来る、そんな気がするのだ。

ハグ
子ども達の後に廊下を歩いて行くと・・職員室の前で先生達が待っていた。僕は4年生の時に担任してくれた茅ヶ崎先生とハグし泣きだし、この1年間本当にお世話になった伊藤先生とハグして泣いて・・・そして、大好きだったゴッちゃんとハグして・・・涙が止まらなくなった訳で・・・今になってみると、どうして直子先生とハグしなかったんだろうって後悔するんだけど・・・体育館でツーショットの写真、撮って貰ったから、それでいいや!そう思うことにした空父である。

我が家へ
そして、僕らは入学式の日に3人で歩いて八石小へ行ったように・・・3人で歩いて我が家へ歩いて戻った。あの入学式の日からほぼ6年の月日が経ったのだ。幼稚園を卒業した空が今度は中学に入学するのである。時が流れるのは本当にはやい訳で・・・気がついたら、あの世に行っていそうな勢いである。

66名の卒業生へ
君たちが入学した日から、空父は4年間、毎日八石小に通いました。1年生の教室の見守りをして、東門の見守りをしました。1年生の時、黛先生がいない時は、教室でお話しもしましたね。読み聞かせでのみんなの笑顔は忘れることができません。そして、校庭でのサッカー・・・・遥人や瞳真や光太とガチンコ勝負しましたね。あの時の君たちのパワーとエネルギーも忘れられない思い出です。
この6年間、本当に色々なことがありました。悲しい別れがあって、嬉しい出会いがあって・・・そして、今日みんなは八石小を卒業していきます。おめでとう!66名の卒業生、おめでとう!僕の愛する子ども達。これから先は、一緒に歩んでいけない子達も沢山いるけれど、この6年間の楽しい思い出だけは、君たちにしか共有できないのです。
 中学校は楽しいところです。21年間、中学校にいた空父が言うのだから間違いありません。この八石小の6年間以上に、大いに弾けて、楽しんで下さい。
空父はみんなと会えて幸せでした。そして、これからもみんなを見守れたら・・・そう思っています。苦しいことがあったら、先生達に相談してください。もし、先生達には相談できない・・・そんなことがあったら、空父のところに来てください。空父は口が堅いです。そして、経験は豊富です。どうしても苦しくなったら・・・・遠慮しないで来てください。最後に君たちにお願いがあります。絶対に親より先に死なないでください。お父さん、お母さんは君たちより先に死にます。それでいいのです。何があっても先に死にます。君たちは先に死んではいけません。親より先に死んではいけません。僕たち、親が間違いなく先に死にますから・・・我慢してくださいね。
何があっても、どんなに苦しくても・・・生き抜いてください。生き切ってください。それが空父の最後のお願いです。

角栄の100の言葉27
相手が立てなくなるまでやっつければ、敵方の遺恨は去らない。徹底的に論破してしまっては相手が救われない。土俵際には追い詰めるが、土俵の外に押し出す必要はない。
*天才角栄は僕の父、新太郎と似ている。僕の父、新太郎も情のある人だった。相手がどんなに強くても向かって行くが、相手が参ったをすれば、直ぐに許す・・・そんなタイプの男だった。どんなに嫌いな奴がいても・・・きっと家に戻れば子ども達に優しい父親に違いない。優しい夫に違いない。僕もそう思うようにしている。多分、それは父さんのDNAだと思うのだ。

絶対に打ってはいけない!799
今日は小学校の卒業式。今、ワクチンの後遺症で苦しんでいる子ども達も小学校の卒業式の時は元気だった筈だ。未来を夢見ていた筈だ。無限の可能性を秘めた子ども達がその数年後にワクチンの副反応で未来の全てを失ったのだ。ワクチンの恐ろしさはそこにある。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真1
6年1組では一人一人が自分の思いを言いました。後ろの黒板にはみんなからのメッセージが書いてあります。黒板のメッセージを見て・・・自分のクラスを思い出して・・・また泣けてきて・・・

今日の写真2
本当にいい仲間と出会えて、空は幸せでした。空父も空ママも幸せでした。ずっとずっと友達でいてくださいね。ずっと、ずっと・・・

今日の写真3
最後の最後のみんなの笑顔です。みんなにありがとう!先生達にありがとう!八石小にありがとう!まずい・・・また泣けてきた。今日はずっと泣いている空父です。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん






3月24日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾!  2016年 3月24日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第84弾!  2016年 3月24日(木) たかやん


今朝も雨・・晴れの日が素敵なのは雨の日があるからな訳で・・・今朝は雨。それだけのことである。

違和感
昨日の卒業式で感じたことが二つある。一つは、「高邑 空」ではなくて「高邑 空さん」と呼ばれたこと。これは僕の最後の中学校でもそうだったのだが・・・男の子には君をつけ、女の子にはさんをつけて呼名をしましょう・・・と、訳の分からないことを言われたのだ。普段から名前で呼んでいる担任としては、「田村 直弘君」とは呼べないし、呼びたくない訳で・・・卒業する時は「田村 直弘」「はい!」という感じでいきたいものなのである。

呼名簿
もう一つ、僕は卒業式で呼名簿を見たことがない。最後の日に子ども達の顔をずっと見ていたいと、担任は思うから・・・。だから、呼名簿を見ている時間はないのだ。今までの卒業式で僕以外に呼名簿を見ない担任を二人見たことがある。二人とも僕の教え子だった。DNAというやつである。そう、担任には命がけで卒業式に臨んで欲しいのだ。間違えたらどうしよう・・・それは入学式だけだ。担任は卒業式で名簿を見てはいけないのである。

感謝
違和感はあっても、担任の先生には本当に感謝している。今の時代、そうそう学校の方針に逆らえるものではない。「呼名簿を見るな!」なんていう先輩教師もいないだろう。親としては本当に感謝しかない。でも・・・・教師の先輩としては、呼名簿は見るもんじゃない!そう、言いたいのである。それが、空の担任の先生達へのプレゼントである。どんなに緊張したって、1年間担任した子ども達の名前は間違えられない。それが教師なのだ。

『一生懸命』幻のたかやん塾日記 第324弾!   2016年 3月24日(木)たかやん

吏玖へ
今日が吏玖の最後の日です。小さい頃から、たかやん塾に通ってくれて本当にありがとう。吏玖は頭のいい子です。会話の切り替えしも上手・・・きっと、賢い大人になるでしょう。息吹や空と一緒にどこまで伸びるか・・・どんな中学生になるか、そして高校生になるか、楽しみでした。残念ながら、ずっと傍に居て見守ることはできませんが、吏玖なら大丈夫。上手にいい友達を見つけて、上手にいい先生を見つけて、これからの人生を楽しんで欲しい。そう、思います。そんな吏玖に最後のアドバイスを贈ります。

言葉を大切に
人は、「いい言葉」と「いい栄養」で「いい人」に成長していきます。今の世の中、なかなか「いい言葉」を聞くことが難しくなってきましたが、自分が大きな声で「いい言葉」を発することで、吏玖の脳みそはちゃんと成長していきます。吏玖の周りの人も吏玖のいい言葉で成長していきます。是非、いい言葉を意識して使えるようになってください。メンタルタフネスという言葉があります。強い柔道選手にはそれが必要です。しっかりとしたメンタルを鍛えるには、メンタルタフネスを勉強することが大事です。

栄養を大切に
スポーツ選手は自分の体に何が必要か、いつも考える必要があります。いくら筋トレをしても、強くて、柔軟性のある筋肉はつきません。毎日の食べ物が本当に大切なのです。筋肉が強くなっても、骨が弱ければ大切なところで怪我をします。カルシウム不足は骨を弱くするだけではなく、我慢する心も弱くします。カルシウムだけではなく、他のビタミンやミネラルを意識して、食べて欲しいと思います。一流のスポーツ選手になるには、一流の栄養学がどうしても必要なのです。柔道が強くなるように、しっかりと勉強してください。

目標と目的
柔道の目標は高く持ってください。勿論、オリンピックだっていいし、世界選手権だっていい。でも、人生の目的はオリンピックでも世界選手権でもありません。目標と目的は違うのです。目標は5教科で450点以上とる!○○高校に入る!オリンピックで優勝する!・・・何でもいいんです。自分が設定すればいい。でも、目的は違います。人生の目的は吏玖という自分が幸せになることです。幸せな人生を送ることです。これは僕の経験ですが、不思議なことに、自分の周りの人の幸せを考えていると、自分が幸せになります。自分の幸せだけを考えていると、何故か幸せにはなれません。吏玖は誰かを幸せにするために生まれてきたんです。吏玖の周りにいる人達が幸せな顔になるように、一生懸命生きてください。それが、僕から吏玖に贈る最後のメッセージです。さよなら吏玖。ありがとう吏玖。  たかやん

*みんなで歌を歌った。長淵の「さようならの唄」である。みんなで歌っていたら・・・突然、胸が痛くなってきて・・・もう吏玖と会えないのか・・・そう思ったら、涙が溢れてきて・・・ちょっと歌えなくなって・・・そこを堪えて、歌い切ったのだった。

角栄の100の言葉11
方針を示すのが政治家の仕事だ。役人は生きたコンピューターだ。方針を示せない政治家は役人以下だ。
*問題なのは、間違った方針を示す政治家がトップになった時だ。TPPに農協解体に
改憲に集団的自衛権に消費増税・・・規制緩和、規制緩和、規制緩和・・・いったい誰の為の規制緩和なんだ?!アメリカとグローバリストの犬になり下がった自民党総裁は間違った方針を示し続けている。TPPと農協改革は本当に勘弁である。日本の食の安全保障が終わってしまう。

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!

絶対に打ってはいけない!800
そろそろみんな、ワクチンの恐ろしさに気がついて欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真1
昨日の卒業式の一コマです。空は僕のネクタイを締めて行きました。僕に似ず、お洒落なんです。

今日の写真2
6年1組は最後まで陽気でした。とっても明るいクラスになったのは、勿論、担任の川添先生の影響でしょう。ま、1年生の時から明るい子ども達が更に輝いた・・・そんな感じでしょうか。好子先生に見せたかったなあ・・

今日の写真3
親友の光太とのツーショットです。空はいつの頃からか笑顔も控えめになりました。シャイなところは父親似かも知れません・・・


この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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3月25日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第85弾!  2016年 3月25日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第85弾!  2016年 3月25日(金) たかやん

筋トレ
今朝はいい天気だったので・・・・いつものようにチャリで坂道を登った。どうかなあと思ったが、サドルにお尻を付けたまま登り切ることができた。ちょっと汗もかいた。運動不足だったから、いい筋トレになった。

討論
9時半、今日のから本会議は28年度一般会計予算の討論ではじまった。最初に共産党の芦野さんが反対討論、次に公明党の佐藤さんが賛成討論、語る会の俊さんが反対討論、大阪維新の会の塩田さんが賛成討論、そして語る会の僕が反対討論、政和会(自民党)の池田さんが賛成討論、刷新の会の平松さんが賛成討論・・・多分(記憶が正しければ)、こんな感じで今日の本会議は始まったのだった。


今回も討論の前に水を一杯飲んだ。別に喉が渇いている訳ではない。お約束のようなものである。だって、そこに置いてある水やコップは飲まれて初めて価値がでてくるのだから・・・飲んでいけないものだったら、最初からおいて無ければいい訳で・・・いつものように、お水を一杯飲んでからの反対討論になった。

指導案
討論をするのに原稿を読む人と原稿がない人がいる。原稿を書いて、それを読めば確実だろうし、後で議事録を見ても安心なことは間違いない。僕にはそれができない。多分、それは教員時代の指導案と関係しているのだと思う。

僕は指導案が嫌いだった。勿論、書いたことはあるが・・・教室での授業では何が起こるか分からない訳で・・・指導案通りに授業が進むことは少ないのだ。子ども達が生き生きとしたクラス程、脱線もするし、面白い方向に話が飛んでいくことが多い。教師である自分も授業という舞台の上で生き生きとするし、成長する。本当の授業はそういう時間なのだと思う。

生徒から見ても、指導案を確認しながらの授業には魅力がないだろう。それと同じで、議会で原稿を読まれると・・・どんなにいい内容でも、伝わりかたが弱く感じてしまう訳で・・・

和久
大阪維新の塩田和久の討論はよかった。前回までは同じ会派にいて、反対してきたことに賛成する・・・なかなか出来る事ではない。でも、和久は原稿なしで、それをやってみせたのだ。内容は兎も角として、僕は(がんばれー!)と心の中で呟いていた。そう、意見は違っていてもいいのだ。自分の脳みそで考えて、相手の目を見ながら話をする人が僕は好きなのである。

7+7+1+1=16
結局、議長を除いて、政和会は7名。公明党が7名。そして刷新の会と大阪維新の会が1名ずつ。合計16名の議員が全ての予算(市長提出議案)に賛成した。

6+2=8
そして、共産党の6人と市民と語る会の2人が28年度一般会計予算、国保特別会計予算、新座駅北口特別会計予算に反対した。市長与党対市長野党が2対1になった瞬間だった。

内示
4月1日から新しい人生がはじまる人が多い。議会を支えてきた部長も31日で異動する。委員会で大変な思いをしてきた課長たちも異動する。そして、お世話になった市教委の先生達も異動する。今日はその内示があった。だから、3月は嫌いなのだ。今度の月曜日で二度と会うことの無い人もいるかも知れないのだから・・・

角栄の100の言葉28
要件は便箋1枚に大きな字で書け。初めに結論を言え。理由は3つまでだ。この世に3つでまとめきれない大事はない。
*今日は一般会計予算、国保会計に対する反対討論をした。初めに結論は言ったが・・・理由を3つにまとめることはできなかった。3つを言って「以上!」とやったら、気持ちよかったかも知れない。確かにダラダラやられたら、反対意見の人達は特に聞く気にはならないだろう。ま、角栄のいう要件と僕らの討論とは全く別物なのだが・・・ふと、そんなものかも知れないと思った訳で・・・

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!

絶対に打ってはいけない!801
そろそろ、みんな、ワクチンの恐ろしさに気がついて欲しい。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真1.2
久しぶりに塾で歌を歌いました。新堀の塾ではしょっちゅう歌っていたのですが、石神の塾になってからは余り歌っていなかったのです。歌はいいですよね。自分の思いを歌詞に載せて・・・大きな声で語り掛けることができるのですから・・・それで、泣いてしまうこともあるのですが・・・

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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3月26日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第86弾!  2016年3月26日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第86弾!  2016年3月26日(土) たかやん

父親の威厳
なんか・・久しぶりのおやすみ・・・そんな感じの土曜日だったのだが・・・朝から意味不明の腹痛に見舞われ・・・「空・・出てくれ・・お父さん、お腹が痛い・・・」「わかった」、空のお蔭で不幸な結末を回避することができたのだった。あぶねえ、あぶねえ・・・朝から父親の威厳を無くすところだった。

管理組合
溜まっていた管理組合の仕事をした。選挙が終わったら、またやるから・・・と教え子に任せっぱなしだったのだが・・・2月の総会で、また理事長をやることになって・・・まあ、町内会とは違って、完全に無報酬の仕事だから、気は楽なんだけど・・・仕事は仕事な訳で・・・朝から、気合を入れたのだった。

片付け
こういう日は片づけをするに限る訳で・・・・午前中は徹底的に片づけをした。そうしたら、無くしていたものが見つかった訳で・・・いいねえ、片付けは・・・

3年1組
今日はあることで五中の4期生が集合した。といっても、3年1組の本の一握りのメンバーだったのだが・・・いや、もう感謝、感謝である。ババツと直弘がいなかったら・・・どうにもならなかっただろう。流石に、所沢時代の家族である。いやあ、ババツも直弘も本当にありがとうね。

23時間
北海道新幹線がどうやら開通したらしい。僕が北大の教養にいた頃は上野から札幌まで23時間かかった。勿論、青森まで特急で行ったことがない。使うのは専ら急行八甲田である。当時の僕は髪が肩まである汚い格好をした大学生だったのだが、北海道の人達は実に温かい視線で僕を迎えてくれた。その反面、北海道からテニスバックで上野に降りて、山手線に乗った瞬間・・・冷たい視線を感じた記憶がある。そういう意味では北海道はニューヨークと似ていた。どんな格好をしてもOKなのである。そういう意味で北海道の人には都会人のおおらかなセンスがあり、逆に東京は田舎っぺの閉鎖的なセンスで・・・そんな気がしたものだ。まあ、東京は田舎っぺの集まったところだから、本当の東京人はそんな反応をしなかったのかも知れないのだが・・・
 青函連絡船に乗り、夜の津軽海峡を渡って・・・もう、あの気持ちを味わうことはできない。便利になったのかも知れないが、ちょっと寂しい気持ちにもなっている空父である。函館の丸山アパートのおばちゃんは元気にしているだろうか・・・無性に会いたくなった、空父である。2DKで20000円。同棲していた相棒と10000円ずつ払っていたなあ・・・そんな僕らに大家のおじさんとおばちゃんは「イカ喰え!」と夜釣れたイカをおばちゃんが捌いて、朝持って来てくれたっけ・・・いやあ、いい時代だった。素敵な人達だった。年賀状・・書いてないなあ・・・。

連絡船
「先生!あの連絡船に乗らないと駄目なんです!子ども達が待っているんです!」と水産学部の4階で僕は先生に頭を下げた。「絶対に出します!」「約束します!」『わかった!』『男の約束だぞ!』先生は僕を信じて、卒論の単位をくれた。今の僕だったら、最も得意とする分野である。しかし、当時の僕は作文が大の苦手で・・・昭和52年の3月のはじめのことである・・・僕はそうやって、北大を卒業できたのだ。
そして、その年の4月。五中の3年生(猛彦たち)の担任をしてから、怒涛のような21年間が過ぎていった。結局、僕は先生との男の約束を果たせなかった。そう、未だに卒論を出してないのである。大学を卒業して10年くらいは夢を見た。「卒業の単位が認められないから大学に戻れ!」という夢だった。いつも冷や汗をかいて目が覚めていた。男の約束を果たせなかったのだから、それくらいの罰は受けないといけないのである。

角栄の100の言葉29
農林省の役人はコメ問題の権威かも知れない。しかし、情熱がない。田んぼのなかに入ったこともないような者が、コメのことを分かるわけがない。
*今の自民党の大臣達のことを言っているのだ。肩書は立派だが、情熱がない。情熱がないから北方領土の四島の名前も読めない大臣がいるのだ。まあ、総理大臣に日本を本気でなんとかしようという情熱がないのだから、しょうがないか・・・

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!

絶対に打ってはいけない!802
そろそろ、みんな、ワクチンの恐ろしさに気がついて欲しい。子宮頸がんワクチンだけが危険なんじゃないんだぜ・・・・。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん




3月27日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第87弾!  2016年3月27日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第87弾!  2016年3月27日(日) たかやん

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!

片付け2
今朝も朝から片付けに燃えた。片付けといっても色々ある訳で・・・・マジで勘弁して欲しい・・旧「育の会」の片付けだった。

声変わり
空の声がどんどん低くなってきている。もう空ママと同じ声ではなくなってきているのだ。その内、空父に似た声になっていくのだろうか・・・ちょっと楽しみなのである。

最終日
明日は3月議会の最終日。追加議案と議員提出議案で終わる。何人かの部長たちとはお別れである。「お疲れ様でした!」と明日は言おう。

意見書
明日はかなりの数の意見書が提出される。そこで、何を語るかが・・・結構重要なのだ。一般質問よりも、意見書の討論の方が大切かも知れない・・・そんな気もするのである。明日は誰が何を語るか・・・楽しみである。特に新人の人の討論が楽しみである。

角栄の100の言葉30
ぼくは“一白の午”で血液型はB型。医学的に言うと陽性で、楽観主義で、屈託がないタイプです。でもそれはあくまで一面に過ぎないよ。
*僕も午年で血液型はB型。医学的に言うと陽性で、屈託がないタイプかも知れない。だから角栄と馬が(午)が合うのかも知れない。

絶対に打ってはいけない!803
そろそろ、みんな、ワクチンの恐ろしさに気がついて欲しい。子宮頸がんワクチンだけが危険なんじゃないんだぜ・・・・。ワクチンを打つと誰が儲かるのか・・・そういうことに繋がっていくのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真1・2
僕のテニスの先生はまだ若いのです。僕の六中時代の教え子の後輩なのですから、本当に若い訳で・・・・でも、テニスコーチとしては群を抜いている・・・僕はそう思っています。だって、こんな僕をその気にさせてくれるのですから・・・

今日の写真3
昔は得意だったバックハンドが今はちょっと苦手かも知れません。でも、かなり改善してきたと思います。4月からの試合が楽しみです。

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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3月28日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第88弾!  2016年3月28日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第88弾!  2016年3月28日(月) たかやん

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!

最終日
今日は三月議会の最終日だった。追加議案の補正予算の採決で、僕らは反対した。マイナンバーがからんでいたからだ。そして、北口区画整理に関する補正でも僕と俊さんは反対したのだった。当たり前だ、新座駅周辺を集中的に区画整理していけば、保育園や小学校などの公共施設が定員超になってしまうのは当たり前・・・今でさえ、二中も大和田小も満杯で、その上に保育園不足、学童保育室の狭隘化でみんな悩んでいるのだから・・・新座駅周辺だけを集中的に区画整理して、人口を増やしていけば税収増になる?そんな馬鹿な話はないのである。南口の区画整理だって、現に今その清算金で悩んでいる人達が大勢いるのだ。賛成などできる筈がないのである。

意見書
厚生委員会が提案した意見書の提出者として登壇し、二つの意見書を提案した。結果は全会一致で賛成。僕らは残りの意見書にも全て賛成し、討論もしたのだが・・・

討論
「保育所の待機児童問題への緊急対策を求める意見書」と「消費税10%増税の中止を求める意見書」に賛成討論した。待機児童の方は全会一致で賛成となったのだが、消費税の方は共産党と大阪維新、そして語る会の9人だけが賛成で、自民・公明(7+7=14人)は反対した。デフレなのに消費税を増税する・・・デフレが何なのかが全く分かっていないのだから、完全にアウトである。グローバリスト達がいくら裕福になっても、トリクルダウンなどは起きはしないのである。グローバリズム=格差社会なのだから・・・。
国のトップが経済政策を間違えると、地方議員もみんな間違えてしまうのだ。その責任は余りにも重い。自民・公明の議員にこそ、消費税の増税の中止を訴えて欲しかったのだが・・・。

討論2
俊さんは「原発再稼働ではなく安全を優先するエネルギー政策への転換を求める意見書」に賛成討論した。この意見書に賛成したのが、公明党、共産党、大阪維新、そして市民と語る会である。政和会(自民党)はこれにも反対した。原発を再稼働して、また事故(自然災害だけではないぞ)が起きたら・・・彼らは責任を取れるのか・・・福島が収束していない今、どうしてそういうことが言えるのか・・・到底理解できない。国民の安全より、電力会社の儲けの方が大切な党、それが安倍自民ってことだ・・・・。長州は会津に冷たすぎる・・・なんて言っている場合ではない。原発は日本中にあるのだから・・・。安保関連法が施行されれば、日本中の原発がテロの標的になっていく可能性が高まるのである。

さようなら
お世話になった教育委員会の先生方に挨拶にいった。指導課にも学務課にも嘗ての同僚や教え子達がいて・・・この4月に現場に戻る先生達とお別れである。気の合った先生達との別れは辛いけど、現場に戻れる先生達は幸せだから、笑顔で送らないとね。
市教委の仕事は過酷である。議会対応も大変だけれど、何よりも辛いのは子ども達がいない場所で働かなければいけないことで・・・・僕には到底耐えられそうにない。
さようなら・・・そして、ありがとうございました!

角栄の100の言葉31
いいか、政治家は代理のきかない商売なんだ。客と会うのが醍醐味じゃないか。それが億劫になったら政治家を辞める。
*中学校にいた頃、僕はよくこう言っていた。「俺は子ども達とサッカーが一緒にできなくなったら、教師を辞める。」って。ま、出来る内に辞めてしまったのだが・・・
今なら、こう言うかな・・・。「俺は駅立ちが出来なくなったら、議員を辞める」と。

駅立ち
次の駅立ちは11日(月)からの予定です。新学期が始まってからじゃないと、子ども達と会えないので・・・・駅立仲間のみなさん。よろしくお願いしますね。

3月29日
あと数分で安保関連法案が施行される。自らを「保守」と呼ぶ嘘つき政治家達が、戦後70年間貫いてきた日本のスタイルを変えしまったのだ。将来、子ども達は学校でこの日のことをどう習うのだろう。

嘘つき
「福島第一原発は完全にコントロールされています。」と安倍晋三は世界に向けて大嘘をついた。
選挙前は「自民党はTPPに反対です!」と嘘をつき、選挙が終わったら、平気でTPPを締結しようとしている自民党。
「一億総活躍社会」と言っておきながら、待機児童の実態も保育士の実態も知らない自民党。
「介護離職ゼロ」と言っている癖に、介護施設や介護職の実態を知らないから、介護職が先に離職してしまうという現実も知らない自民党。そして、彼らは介護保険の適応の幅を狭めようとしているのだから始末に負えない自民党・・・田中角栄が泣くね。


絶対に打ってはいけない!804
今年も我が家は誰もインフルエンザにかからなかった。ワクチンを打たなかったお蔭である。そろそろ、みんな、ワクチンの恐ろしさに気がついて欲しい。子宮頸がんワクチンだけが危険なんじゃないんだぜ・・・・。ワクチンを打つと誰が儲かるのか・・・そういうこと考えて欲しいのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

今日の写真1


今日の写真2


今日の写真3

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3月29日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第89弾!  2016年3月29日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第89弾!  2016年3月29日(火) たかやん

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!

立憲主義
国民の権利や自由を守るために、憲法によって権力を縛るという考え、それが立憲主義である。縛られている筈の権力者たちが勝手にその憲法の縛りを外してしまったのだから始末に負えないのである。「安保関連法」は憲法解釈を勝手に変え、集団的自衛権の行使を認め立法化された法律である。自衛隊員たちの未来が心配。アメリカに軍事費の肩代わりを要求され、「はい!」と言ってしまった安倍晋三。テロの標的になるリスクを増し、TPPで食料の安全保障もアメリカの穀物メジャーに握られてしまったら、マジで許さねえぞ!安倍晋三!!
そもそも高市早苗みたいな超右翼のおばさん総務大臣が平気で「電波停止ありうる!」と発言して、大問題にならないのだから、“戦前に近い空気を感じる“と91歳の母さんがいうのも無理はない。テレビを付ければ、女性週刊誌のオンパレードみたいな内容とお笑いばかり・・・大人も子どもも携帯の画面とお友達になっている時間が多く、世の中に起きようとしていることに気がつかないでいる。本当に恐ろしい時代になってきた。長いものに巻かれた先に待っているのは・・・超格差社会である。日本の富をこれ以上もっていかれては・・・たまらないのである。

春期講習
9時から春期講習が始まった。議会は終わったが、この春も忙しくなりそうである。人間、必要とされていることほど嬉しいことはない。いつも、どこかで誰かが僕を必要としてくれている・・・それだけで、生きていく力が沸いてくるというものである。

最近
最近やっと気をつけるようになって、できるようになったこと・・・それは、脱いだ洋服をちゃんと裏返して、そのまま着られる状態、履ける状態にするようになったこと。何でこの習慣がついたかというと・・・ある日、洗濯をしていて、あるいは畳むときに・・・ちょっと面倒くさかったのだ。あ、これは自分がちゃんと脱げば、洗う人や干す人、畳む人はちょっぴり楽になるのではないか・・・ということに、やっと気がついたのだ。今頃、気がつくかね・・・でも、気がつかないよりはいいでしょ?ということで、最近、そういうことができるようになった空父でした。


角栄の100の言葉32
どんな発言をすればマスコミに気に入られるか。大きく書かれるかと考える人間がいる。こういうのが一番悪い。政治家としても大成しない。
*大成しない政治家(とは呼べないか・・)を数多く知っている。角栄の目は正しい。

絶対に打ってはいけない!805
今年も我が家は誰もインフルエンザにかからなかった。ワクチンを打たなかったお蔭である。そろそろ、みんな、ワクチンの恐ろしさに気がついて欲しい。子宮頸がんワクチンだけが危険なんじゃないんだぜ・・・・。ワクチンを打つと誰が儲かるのか・・・そういうこと考えて欲しいのだ。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん




3月30日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第90弾!  2016年3月30日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第90弾!  2016年3月30日(水) たかやん

川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日(日)の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です!

教材研究
授業の為の教材研究をする。当たり前のことなのだが・・・授業に幅がでる。子ども達に勉強の楽しさを伝えたいのなら、自分自身が勉強を楽しむ必要がある。今日は母さんの面倒を見ながら、隙間時間で塾で使う教材をつくっていた。これからの塾が楽しみである。

明日で・・・
3月が終わる。あっという間だった。八石小へ行って、先生達に挨拶をして来ようと思う。飯塚校長先生からは異動の連絡があった。空も僕もお世話になった他の先生達にも挨拶をしたいと思っている。一番お礼を言いたいのは、養護で6年間お世話になった直子先生である。空は直子先生にずっと見守られて大きくなった。感謝、感謝である。

田中角栄の言葉
「できることはやる。できないことはやらない。しかし、すべての責任はこのワシが負う。以上!」
*何かが上手くいかないと、誰かのせいにしてしまう。よくある話である。秘書がやったとか、会計責任者がやったとか・・・。こんな上司、こんな校長がいたら・・・部下は楽に仕事ができるだろう。昔新座にも、そういう校長がいたなあ・・・「高邑!お前の好きにやれ!責任は俺が取る!」って・・・ああいう校長になりたかったなあ。

絶対に打ってはいけない!806
被害を受けた子ども達が国と製薬会社を提訴することにしようだ。国も製薬会社も我々も彼女達の悲しみの叫びを聞かなくてはいけない。薬害の恐ろしさを再確認することが大切なのだ。新座市にも被害を受けた子ども達がいるのだから、接種を勧めてきた新座市としても出来る限りの事はしないといけない。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be

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