 |
3月31日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第91弾！ 2016年3月31日（木） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第91弾！ 2016年3月31日（木） たかやん
川掃除のお知らせ
4月の川掃除は24日（日）の予定です。持ち物は黒目川を綺麗にしたいという心だけです。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用紙します。9時に栗原1丁目公園に集合です。そこから馬喰橋に向かって遊歩道を掃除し、馬喰橋で川の中に入ります。入らないメンバーは土手を掃除しながら、栗原1丁目公園に戻り、川の中のゴミも一緒に一旦捨てます。そこから、更に神宝大橋まで掃除し、そこで休憩し、最後にリヤカーを引きながら、全員で公園まで戻ります。解散は11時ごろの予定です。途中からの参加は勿論、途中までの参加も夕方の反省会だけの参加も大歓迎です！
手紙
市役所の帰り道、八石小に顔を出した。ペットボトルのキャップを届けに行ったのだ。そのついでにお世話になった先生達に挨拶を・・・そう思ったのだが、ほとんどの先生が学校にはいなくて・・・手紙を書くことにした。
飯塚先生へ
お世話になりました。東門での見守りをずっと一緒にやりましたね。そして、石神三丁目の交差点での見守りも・・・色々大変な時期もありましたけれど、空は飯塚先生に卒業証書を貰えてよかったです。空のことを心配して頂いて、褒めて頂いて、本当にありがとうございました。
千ヶ崎先生へ
「シュート、いなくなっちゃうの！」と職員室で言ってしまいました。我が家ではいつも「シュート」で「千ヶ崎先生」と呼んだことは一度もありません。4年生の1年間だけでしたけれど、空は実に伸び伸びと学校生活を楽しんでいました。みんなシュートのお陰です。別の学校に行っても、持ち前の明るさで頑張ってください。ありがとうございました。
直子先生へ
6年間、本当にお世話になりました。空はよく怪我をしましたし、具合も悪くなりましたから、直子先生には一番心配をかけたと思います。八石小の保健室にはいつも直子先生の笑顔がありました。次の学校でも、その素敵な笑顔で僕のような直子先生ファンを増やしてください。（笑）6年間、本当にありがとうございました。
会計
会派の仕事で何が面倒臭いか・・・政務活動費の会計の仕事である。会派を結成すれば、政務活動費の申請をする。その政務活動費が振り込まれる口座を作りに信用金庫（ゆうちょ銀行は駄目だった）に行き、新しい通帳を作らないといけない。そして、その通帳を管理して、お金を引き出すのも会計の仕事だ。勿論、メンバーから領収書や残金を集め、1円でも違っていればアウトである。期限内にそれをしなければならない訳で・・・自分一人なら、どうにでもなることが、複数のメンバーがいると、なかなか大変。期限を守れない人が1人でもいると、本当に大変なのである。一度、会計の仕事をやってみると、会計への思いやりの気持ちがうまれると思うのだが・・・そういう人に限って、「仕事はみんな平等にジャンケンで決めよう！」と言っておきながら「僕は会計だけはできない！」と最初から会計の仕事を拒否したりする訳で・・・マジで勘弁である・・・。今度の4年間も会計の仕事はあるが、俊さんと二人だけなので、今回その点は安心している。
政務活動費
新座市議会の政務活動費は月に20000円。勿論、飲食費などは認められない。僕や俊さんが発行している「議会報告」の印刷代も認められない。本を買うにしても、全て書籍名を書かなくてはいけない。多分、近隣の市で一番厳しい制約があるのではないだろうか・・・。政務活動費の不正支出の話があちこちから聞こえてくるが、新座市議会ではありえない話ばかりである。
町内会費
それと比べて、ゆるいなあと思うのが「町内会の収支報告書」だ。予算書にも決算書にも世帯数が書いてない町内会があったり、領収書を町内会員が見ることができなかったり・・・市へ提出している世帯数と比べて実際の世帯数は少なかったり・・・・中学校の生徒会以下の町内会が存在することは間違いない。ずっと、誰からも批判されることなく毎年同じ方法で報告されてきたからだろう。そういう町内会に全市民の税金から補助金を出す。その意味が分からない。町内会は市役所の下請けではない。独立した自治組織である。その町内会に「地域職員制度」とやらで、市の職員が出かけていく・・・市の職員の仕事はそんなことではないだろう。ただでさえ忙しいのに・・・本当にいい迷惑である。
田中角栄の言葉
「できることはやる。できないことはやらない。しかし、すべての責任はこのワシが負う。以上！」
＊何かが上手くいかないと、誰かのせいにしてしまう。よくある話である。秘書がやったとか、会計責任者がやったとか・・・。角栄のような上司、角栄のような校長がいたら・・・部下は楽に仕事ができるだろう。昔、新座にも、そういう校長がいた・・・「高邑！お前の好きにやれ！責任は俺が取る！」って・・・ああいう校長になりたい！若い頃はそう思っていたっけ。でも、管理職試験を受けろ！と校長に言われて・・・「担任が出来て、授業が出来て、部活の顧問が出来るならやります！」と答えて・・・「そりゃ、無理だよ」と言われて、「じゃあ、絶対に受けません！」と断った。
担任
21年間、副担という仕事をしたことがなかった。担任をしなかったら「学級通信」が書けない。それは俺には無理な話だ。
授業
21年間で、色々な授業をやった。国語、数学、理科、英語、体育・・・授業をやれない人生は考えられない。舞台に上がれない役者と同じである。
顧問
21年間、軟式テニスとテニスとサッカーに燃えた。子ども達と一緒に走り回れない・・・そんな自分は考えられない。最近の先生達は部活の顧問をやりたくない。自給が安すぎるから・・・そんな若い先生もいるようだが・・・俺は計算したら、時給38円で顧問をやっていた時期がある。顧問は金の為にやるんじゃない。子ども達と一緒に燃える為にやるんだ。
＊俺にとって、大切な３つのことができないのでは、校長という仕事にはこれっぽっちの魅力もない。だから、これから校長になる後輩たちには「授業」もやって欲しいし、「部活」や「放課後の遊び」に参加するような校長になって欲しい。流石に担任になることは難しいと思うけど・・・記憶に残る、校長になって欲しいのだ。
絶対に打ってはいけない！806
被害を受けた子ども達が国と製薬会社を提訴することにしようだ。国も製薬会社も我々も彼女達の悲しみの叫びを聞かなくてはいけない。薬害の恐ろしさを再確認することが大切なのだ。新座市にも被害を受けた子ども達がいるのだから、接種を勧めてきた新座市としても出来る限りの事はしないといけない。
https://www.youtube.com/watch?v=BGjn1ZOnRiY&feature=youtu.be
この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん
|
|
|
|
