Diary 2008. 1
メニューに戻る
1月1日 (火)  「たかやん議員日記」2008.第1弾!  1月1日(火)

「たかやん議員日記」2008.第1弾!  1月1日(火)

初日の出
今年の初日の出は母さんと一緒に、栗原橋の上から見た。去年までは我が家のベランダから見えた太陽だが、今年はかなり低い位置。それでも初日の出には変わりはなく、手を合わせて、家族の健康を祈ったのだった。

御屠蘇
「明けましておめでとう!」と言う前に、御屠蘇を頂いた。日本酒を朝から飲むのは実に久しぶりで・・・あっという間に酔い、あっという間に眠くなり、意識を失くしてしまったのだった。

ハリーポッター
ついこの間までは「英語」で見ていた空が「日本語にして!」と言ってくる。当たり前だが、日本語の方が分かるのだろう。そこで、僕は日本語にしながら英語の字幕で見るという作戦に出た。これは瞬間英訳のトレーニングになって面白い。耳のトレーニングにはならないが、頭のトレーニングにはなる。今年は語学の年にしたいなあと思っているので、元旦から楽しめてよかった。

魔法省
それにしても、魔法省から派遣されて来た嫌味なおばさんには笑った。イギリスでもああいうような話はきっとあるのだろう。日本の学校もどんどん締め付けれられてきて、先生も子ども達も参っている。どこも一緒なのかもしれないが、「古きよき時代」の学校はもっともっと自由だった。

娘家族
目が覚めて直ぐ、娘家族が4人で遊びに来てくれ、我が家は急に賑やかになった。もう直ぐ中学生になる女の子と空と同じ年の男の子の二人の孫は空と楽しそうに遊んでいた。

大泉
3時過ぎからは大泉のお祖母ちゃんのところへ行った。空は車の中で眠ってしまい、ちょっとすねていたが、お祖父ちゃんもお祖母ちゃんも満面の笑み。幸せである。そして帰りには沢山のお土産を貰った。白菜、お餅、ほうれん草、葱、じゃが芋、ティッシュー、納豆・・・・お年玉・・・

ホームページ
どうやら今夜中には復旧しそうである。危ない、危ない・・・。折角みんなが見てくれるようになってくれたのだから、何日も復旧しないでは困る。カンズ、頑張って!

花粉症?
突然クシャミが出始めた。もしかしたら花粉症かも知れない。猛暑だったから。花粉の飛来が早いのかも・・・まいっか・・。

みなさん、今年もよろしくね。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/          たかやん


1月2日 (水)  「たかやん議員日記」2008.第2弾!  1月2日(水)

「たかやん議員日記」2008.第2弾!  1月2日(水)

箱根駅伝
朝から箱根駅伝を見た。昔は「こんなつまらないもの。何で父さんは見るんだろう・・」と思っていたのだが、最近は(面白い!)と思うから不思議だ。僕が好きなのは、小さい頃地元だった早稲田と父さんの母校中央。山梨学院や順天も嫌いじゃないから・・・結局、箱根そのものが好きなのだと思う。関東の大学しか出られないというところが今一だが・・しょうがないよねえ。

打ち初め
テニスクラブのファミリーデーということで、10時前からテニスをした。空もラケットを持って、ちょっとだけボールを打っていた。テニスのセンスは兄ちゃんの亮が上だが、その内に興味を持てばやるようになるだろう・・・。
今日は随分試合をやった。最初はママと組んで、友達の原田夫妻に6−1。次はカズと組んでママと友達の優子ペアーに6−2。そして六中のOBの貴正と組んで関さん・中野さんに6−0。最後に室内で太陽と組んで茜・こころに4−3。特に関さんはダブルスがもの凄く上手なので、嬉しかった。貴正と久しぶりにテニスが出来たことも嬉しかった。

回り将棋
午後からはママの実家に。「将棋やろう!」小学校3年生の陵太郎に挑戦される。空手の県代表の陵太郎だが、将棋の方がまだまだで・・・・二局指して、色々と教えてあげた。すると「回り将棋やろう!」と弟の湧士郎。久しぶりに回り将棋をやったのだった。そこに空も参加してきて・・・いやあ結構面白かった。

メタボ
夕方から、飲んで、食べて、飲んで、食べて・・・所沢に来ると、いつもそれ以外は何もしないので太る訳で・・・メタボの道をひた走っている感じだ。

あと一ヶ月
みんな今頃何しているんだろう・・。駅立ち、挨拶回り、ビラ配り・・・色々ありそうだ。そうあと一ヶ月しかないのだ。それぞれの陣営が必死になっているだろう。定数が削減されたのだ。現職も新人も関係ない。どこも大変だ。僕らも明日はポスター作り。なるべくお金をかけないで選挙をやろうという姿勢はずっと変わっていない。今度は選挙カーを初めて使う。考えなくてはいけないことがたくさんある。忙しくなりそうである。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/
                                 たかやん


1月3日 (木)  「たかやん議員日記」2008.第3弾!  1月3日(木)

「たかやん議員日記」2008.第3弾!  1月3日(木)

目が覚めたら所沢・・
そうだ、お酒を飲んで子供たちと一緒に眠ってしまったんだ。我が家より気温が低く、ちょっと寒かった気がする。

箱根
「え!早稲田が一位?」「そうよ、知らなかったの?」僕は往路の結果を知らなかったのだ。早稲田がトップというのは何年ぶりだろう・・・ちょっと嬉しいな。

立教
途中で立教の選手が走っているのにも驚いた。初めて見たからだ。僕は立教と縁が深く、創立120周年記念教育講演の時には、あのタッカーホールで僕も呼ばれて話をしたことがあるのだ。高校時代から石神井と立教はよく練習を一緒にしたりしていたし・・・親戚や教え子にも立教は多いわけで・・・・僕が尊敬する西村先生は、立教一筋だったし・・・

達磨
所沢へ行った、一番の理由は達磨だ。前の選挙の時も達磨を買ったのだ。達磨を買うと、みんなで拍子木を鳴らしながら「三本締め」をやってくれる訳で・・・今日の高校生たちも元気よく声を出してくれたのだった。

ポスター作り
やっとポスターに取り掛かった。集まったメンバーは精鋭?の4人。1時過ぎから、ああだこうだ言いながら、何とか形になったのだった。大事なのはパソコンとソフトとそのソフトを使える人間。そしてああだこうだ言う人間・・・・それにしても面白いポスターができそうである。

兄貴
午後から直ぐ上の兄貴が来てくれた。母さんに「新年のご挨拶」をして、母さんのリクエストに色々応えていてくれたらしい。ありがたや、ありがたや・・・・

あさがはやかったからなあ・・・
夕飯を食べ終わって、直ぐに眠たそうな顔をした空。「眠いの?」と聞くと「あさがはやかったからなあ・・・」と呟いた。本当に面白いことを言う。大人の会話をよく聞いているのだ。

会議
明日も応援団が集まる。お金が無いから、知恵を出そう!という訳だ。前々回の9750円は無理としても、兎に角安く無駄なくやりたいと思う。その為の会議である。みんなで考えることは面白い。自分だけだとろくなものは出来ない。明日も楽しみながらやろうっと。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/


1月4日 (金)  「たかやん議員日記」2008.第4弾!  1月4日(金)

「たかやん議員日記」2008.第4弾!  1月4日(金)

日の出前
今日の散歩は日の出前。天気がいいこともあって、霜が降り、水溜りには薄氷が張っていた。黒目川からは湯気が立ち上る・・・・「気持ちがいいわね」と母さん。「ああ」と僕。
そして朝日が昇ってきて・・・僕は朝日に向って、手をあわせたのだった。

奈良ナンバー
帰り道を歩いていると、奈良ナンバーの車がノロノロ走っていた。(奈良ナンバー?・・・圭吾だ!)五中のテニス部キャプテンだった圭吾の車だった。大分車が向こうへ行ってから、「けいごー!」と手を振ると、車が止まり・・・中から笑顔の圭吾が出てきた。「おはよう!ひさしぶり」「おめでとうございまーす!」とちぐはぐな挨拶をして、「後で家にいきまーす!」と圭吾。「わかったあー!」と僕。そんな一日のスタートだった。


10時50分頃。ピンポンと鳴って、明が登場した。圭吾の1年後輩である。圭吾の話をすると、「あ、多田さん。知ってますよ」と言う。そして5分後・・・今度は圭吾が登場した。僕の部屋で三人で話しこむ。全く違う世界で生きている三人なので、話が妙に面白い。明の家が江古田の「梅吉」の直ぐ隣りだと聞いて、ビックリ・・・。圭吾のお父さんにはお世話になるし、何だか世の中繋がっているんだなあと思った。

会議
午後になって、一早とジャンコも登場し、明を入れて4人での会議になった。ポスターの最終調整である。ここでも視野の違いが出て、今までにない発想やヒントが飛び出し、なかなか面白かった。会議の途中で幸弘から電話があった。民主党も色々大変らしい。そんな中で研修に行こうというのだから、呑気といえば呑気な話で・・・

カンズ
4時前にカンズが登場。稲城市から電車でやってきた。「2時間だけ」ということで、パソコンの前に陣取る。それで、ちょっとゴタゴタしていたパソコンのトラブルも解決。会議は6時過ぎには解散したのだった。

温暖化
7時からはずっと10チャンネルを見ていた。録画して後で見ようと思っていたのだが、一度見始めたらテレビの前から離れられなくなったのだ。どこの国の温暖化も深刻だ。人口が減少していくことが問題になっているが、食糧とエネルギー、そして温暖化の問題を考えたら、増加していくことの方が大問題。経済の発展が最優先などと呑気なことは言ってられない時代に突入したのかも知れない。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/               たかやん


1月5日 (土)  「たかやん議員日記」2008.第5弾!  1月5日(土)

「たかやん議員日記」2008.第5弾!  1月5日(土)

挨拶
黒目川で挨拶をしてくれる人が多くなった。犬の散歩をしている人、ウォーキングを楽しんでいる人・・・僕らのように散歩している人、いろんな人が声をかけてくれるようになったのだ。

一日一つ
帰り道、橋の上にビールの缶が一つ捨てられていた。何気なく通り過ぎようとすると、母さんが「家にもって帰って捨てようか」と言う。余り乗り気ではなかったのだが、右手に缶ビールを持って家に向った。(何だかビールを飲みながら散歩してたみたいだ)と周りを気にする・・・。でも、思ったのだ。毎日ゴミを沢山拾うことは大変だけど、毎日一つだけ、ゴミを拾うことは大したことではないと。これならやれそうだなと思ったのだ。自分たちが住んでいる街に「ゴミを捨てない」ことは勿論だが、「毎日ゴミを一つだけ拾う」というのも面白い。公園の掃除とかをしていると、拾っても、拾ってもキリがないからと、最後は諦める。だけど、最初から一つだけと決めておけば、1年365日で365個のごみは拾える訳で・・・それを1000人くらいの人がやってくれれば、年間365000個のゴミが新座から消える・・・。うーん、これ流行らせたいなあ・・・。

キャッチボール、サッカー、紙飛行機
今日は空とよく遊んだ。キャッチボールをして、野球をやって、サッカーをやって・・・そして紙飛行機を作って遊んだのだ。といっても庭と家の中で遊んだだけなのだが、空は大喜び。ゴミ広いと一緒にしちゃあ悪いけど、空と一日一回は遊ぶというのも悪くないなあ・・・。

石神井と三鷹
午後からは高校の後輩が遊びに来た。二人で飲みながら色々語った。丁度都立三鷹のサッカーを見ながらだったので、母校石神井のサッカー部の話にもなった。僕らの時代のサッカー部は強かった。西東京で優勝して、東東京の優勝校帝京と戦って2−1で勝ったのだから本物だった。僕はその試合を応援していたのだが、当時の帝京は柄が悪くて、応援も酷いもので大変だった。石神井も三鷹のように練習時間は少なく、密度の高い練習をしていた。テニス部が朝から晩まで練習していたのとは実に対照的だった。それでインターハイに行くのだから大したものだ、そう思っていたが、三鷹もまた同じような学校らしい。これから進学も控えているのだから大変だとは思うが、藤枝東と戦うまでの苦労と比べたらたいしたことではないだろう。僕ら石神井生も浪人中はみんなよく勉強した。僕は一日13時間くらい勉強したが、テニス部の練習に比べたら楽なものだった。高校生にはそういう体力もあるのだ。スポーツ馬鹿にならないで、勉強にもしっかりと向き合って欲しいと思う。と、昔の都立高校生二人は6時近くまで語っていたのだった。

古都
久しぶりに娘と話をした。「おい、一体何人息子や娘がいるんだい!」と言われそうだが、古都は本当の娘ではない。でも、それに近い存在なのだ。僕が六中に赴任して、1年2組を担任したのは「古都」という名前の女の子がいたからだった。そうその古風な名前に惹かれて、そのクラスを選んだという訳。そのクラスにはテニス部に入って人生を変えてしまった子達がかなりいたから、古都のせい・・いや古都のお陰で今の人生があるという訳だ。古都は3年間僕のクラスで、卒業式のときに壇上から「私にはお父さんがいません。たかやんが私のお父さんです!」そう叫んだ子だ。そんな古都と久しぶりに電話で話をした。元気だと知ってホッとした。今は家族と岡山にいるらしいが、僕の家族にも合わせたい。きっと空を見て、びっくりするはずだ。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/
               たかやん


1月6日 (日)  「たかやん議員日記」2008.第6弾!  1月6日(日)

「たかやん議員日記」2008.第6弾!  1月6日(日)

新座を救う7か条   第3条 ゴミを捨てないで、一つだけ拾う

なあんだ。と思うかも知れませんが、新座の街にはあちこちにゴミが落ちています。道路は勿論、駅、そして黒目川にも、学校にも、公園にもゴミは落ちている。ひどいのになると林の中に冷蔵庫から車まで落ちている。誰かが捨てるから落ちているのです。これはもう教育(家庭も学校も)に委ねるしかないのでしょうが、あのゴミが無ければ・・・新座の環境は随分よくなります。「ゴミを捨てない!」ことはタダでできます。経費ゼロです。みんながちょっと気をつければ、それでいい。わが町新座を綺麗にしたいという気持ちさえあればそれができます。
「汚いところに幸せは来ない」と言います。だから日本人は暮れに大掃除をする・・・神様は綺麗なところが好きなのです。
ゴミを出さない為には、食べ物を捨てないことも重要です。食べ物は食べる。残さないで食べる。(お米一粒には七人の神様がいます)あるいは残らないように分量を考えて作る。盛る。それが重要です。なるべく賞味期限が切れそうなものから買い物をすることも環境にとっては大事ですが、基本的に捨てないようにするにはどうしたらいいのかを考えれば分かります。捨てればゴミ、食べれば栄養です。かといって、全部残さず食べようとすると危険ですから・・・作る方の工夫が必要ですね。

そして愛煙家の方へ
駅でも公園でも一番多いのは煙草の吸殻です。これがどうにもならない。軍手をしていても拾うのには勇気がいります。どうか煙草の吸殻は自分で携帯して欲しい。道路も川も灰皿ではない。みんなが捨てているから・・・というのでは余りにも悲しい。煙草の吸殻を携帯するのにもお金はかかりません。携帯用灰皿を買う以外は経費ゼロ。多分、そうしているうちに、それが習慣となり、道路には捨てられなくなります。道路の煙草に違和感を感じるようになります。愛煙家の心がけ次第で可能なこと。昔、ハイライトを一日50本吸っていた僕が言うのだから間違いはありません。
「汚いところに幸せは来ない」裏返しすると、汚す人は幸せになれないということです。そんなことで人生のツキを落とさないようにしたいものです。

ゴミを一日一つだけ拾う(無理はしない)
黒目川にビールの缶が落ちていました。母さんが「家に持っていって捨てよう」と拾いました。公園のゴミを拾う経験から(そんなことをしていたらキリがない・・・)そう思いましたが、(待てよ、こうやって毎日一つずつでもゴミを拾っていくことが大事なのかも知れない)そう思いなおしました。一人で全部のゴミを拾うことは難しい。それが100人でもキリがない。でも10万人が一日10万個のゴミを拾えば・・・新座は間違いなく綺麗になる。そう思いました。そしてやってみると結構気分がいい。楽しいのです。一日一個だけと決めているから、残りのゴミは気にしません。一個で満足するから、次の日もできる。楽しいことは伝染するかも知れない。毎日一個ゴミを拾う人が、ゴミを捨てる側になることは考えられませんから、この運動が広がることは新座市からゴミが減ることを意味します。この運動に掛かる経費はゼロ。挑戦する価値はありそうです。どんな運動もまずは一歩から。毎日新座市のゴミを一つだけ拾う作戦に参加しませんか。

とまあ、こんな提案をホームページでしてみた。早速ミクシー仲間から反応があった。みんあゴミ問題には関心があるのだ。今朝、黒目川で拾ったのは、川に浮いていたペットボトル。他にもいっぱいあったのだが、一日一個作戦だから目をつぶって満足。この満足するところがなかなか難しいし、面白いところだ。

パソコン
今日はパソコンに向かっている時間が妙に長かった。多分4時間くらいは液晶画面を見ていた気がする。目が疲れたあ・・・

サッカー
気分転換に空とサッカーをした。公園へ行って、空・ママチーム対パパという対決は結構ハードで・・・いい運動になった。

補助車
空の自転車の補助車を外した。今日からいきなりという訳にはいかないので、徐々に乗れるように訓練しようと思う。乗れるようになると、今度は事故も心配になる・・・。空は慎重だから大丈夫だとは思うが・・・。

休み
学校の先生が忙しいらしい。昔から忙しかったが、中味が違いそうだ。僕は子ども達と一緒に遊ぶので忙しかった。ところが、今の先生達はレポートだとか書類作成、会議、生徒指導で忙しいらしいのだ。空き時間に昼寝をするなどとんでもないらしい。先生に余裕がなければ、まともな教育はできない訳で・・・何とかしないといけない。学校が楽しく感じなくなったら、教師ほど辛い職業はないのだから・・・。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/           たかやん


1月7日 (月)  「たかやん議員日記」2008.第7弾!  1月7日(月)

「たかやん議員日記」2008.第7弾!  1月7日(月)

トング
今朝の黒目川への散歩での収穫は・・・お酒の紙パック一個。一昨日はビールの缶、昨日はペットボトルで大満足。ところが今日は、何やら寂しい・・・。何故かというと、犬の散歩をしながらトングを持って、ゴミ拾いをしていた人がいたのだ。その人を見ていたら、自分もトングを持って、ゴミ袋を持って、掃除をしたい衝動にかられ・・・ゴミ一つ作戦を決めたばかりなのに、心が動いてしまったという訳。ああ、明日の朝が問題だ。トングを持っていくか、いかないか・・・・

体重計
久しぶりに体重計に乗ってみた。正月の飲み食いで、かなり増えたような気持ちになったのだが・・・乗ってみると73キロ。前と変わっていない。ただ、体型はぽっちゃりしてきたのは確実なので、トレーニングをやらないといけない。寒さに負けてやってなかったトレーニングをそろそろ再会しようっと。

運動不足
色々な解消法があるが、一番楽なのがテニスである。これはもう確かなことで・・・。サッカーやるにはメンバーと場所が必要だし、ランニングは膝に負担がかかって苦しいし、ジムに行くにはお金がかかるし、ゴルフは運動にはならない・・・。という訳で、今日もテニスをやった。幸せ、幸せ・・。

英語
午後からは塾の子ども達と英語に燃えた。「読む・書く・聞く・話す」の4つの中で、一番難しいのは書くだということがよく分かった。小学生でも耳がいい子は、平気で話す。ところが読み、書くとなると全く駄目。日本語だって同じだ。空だって、もうペラペラ日本語を話す。でも書くことはできない・・・大量に英語を聞かせるのは簡単だが、英語を大量に読ませるのは難しい。聞えれば話せるし、読めれば書けるわけで・・・聞こえて、話ができても、読み書きができなきゃ困る。日本語も英語も同じだわ。

2月号
議会報告の2月号がほぼ完成した。後は写真を取り込んで、校正をするだけだ。この議会報告が今期の最後の報告になりそうである。今期は4年間で29号。来期は出来たら48号は書きたいと思う。やはり毎月は出さないと、選んでくれた市民の方に申し訳ないと思うから・・・・。ホームページの日記はどうやら毎日書けそうだ。これも「学級通信」を毎日発行してきたことの延長・・・書かせてくれた子ども達に感謝である。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/          たかやん


1月8日 (火)  「たかやん議員日記」2008.第8弾!  1月8日(火)

「たかやん議員日記」2008.第8弾!  1月8日(火)

初舞ちゃん
今日から新学期。舞ちゃんの送迎もスタートした。「寒い」を連発した舞ちゃん。車椅子に毛布をかけても、寒い、寒い・・・風邪じゃなければいいのだが・・・
石神小学校の先生達とも新年のご挨拶。みんな笑顔でよかった、よかった。子ども達も朝から元気に走り回っていた。

新座を救う7か条 第7条 否温暖化
二酸化炭素を始めとする温室効果ガスをなるべく出さないことは勿論ですが、そういうガスを吸収する方向へ行くことが大事だと思います。否温暖化です。雑木林を増やし、畑を増やし、緑を増やしていく。黒目川や柳瀬川の護岸もなるべく自然護岸に戻していく・・・経済の発展に逆行しているようですが、温暖化に逆行している訳ですから、それでいいのです。昔当たり前のように行われていた植林を新座市でもやっていく。アスファルトをなるべく作らない。できたら減らしていく・・・学校をはじめとする公共施設にはなるべく緑を増やしていく・・否温暖化です。

「地産地消」という言葉があります。地元でできた作物を地元で食べていれば、流通コストもかからず、二酸化炭素の発生は抑えられます。大事なことです。これからはエネルギーも「地産地消」の時代にならなくてはいけない。外国からの石油の輸入にはかなりの流通コストがかかります。二酸化炭素が大量に発生します。それに頼る「火力」発電そのものにも大量の二酸化炭素が発生します。そして自然災害に弱い「原子力」。これに頼りすぎるのは実に危険。太陽パネルなどを利用した電気エネルギーをなるべく自前で作り出す。そういう時代が来ないといけない。そういう技術がこれからは必要になる。そう思います。
少なくても学校の屋上には太陽パネルがないといけません。確かにそれだけのエネルギーでは不便な生活を強いられるかも知れません。家庭生活は出来ても、車でドライブやジェット機で北海道へはいけないかも知れない。でも、それも否温暖化。地球の気温が上がる恐さに比べたら・・・食べられなくなる恐さに比べたら・・・我慢できそうです。

日本の食物自給率は40%を切りました。先進国としては最低です。見方を変えると、「先進国」でも何でもない。実に弱い国です。この地球温暖化で食糧の安全供給が続くとは思えません。お金をいくら出しても買えない時代が来るでしょう。まさかの時に自給率が40%もないというのは、まともな国では考えられない。今からほんの数十年前、あの太平洋戦争ではおよそ230万人の兵士が亡くなりましたが、その6割が餓死だったという説もあります。当時の日本軍が兵士達への補給路を確保できずにいたからで、地元で調達するしか生きる方法がなかった。中国や東南アジアでの略奪は軍の規律が乱れていたというより、みんな腹が減っていたのだとも言えます。今も世界各地で戦争、戦闘が行われていますが、「戦争」こそ「否温暖化」の最大の敵です。自分たちが儲けるために戦争をしかける・・・そして自分の首を絞める。人間は大ばか野郎です。

エネルギー、食物は「地産地消」作戦。これにはみんなの知恵を出し合わないといけません。そして高い技術も必要とします。すぐにはできませんが、心の片隅には常に置いておいてほしい。そう思います。
新座にはまだ緑があります。野火止用水もあります。黒目川も綺麗な水が流れています。まだまだ農業ができる場所です。今は農業だけでは食べていけない、だから農地を売って生きるしかない・・・どこの県からもそんな声が聞えてきます。そんな国にしてはいけません。農業で食べていけなくなる、漁師が海で食べていけなくなる・・・そんな国は滅びるに決まっている。第一次産業を大事にしない国に未来はありません。新座に海はないから、せめて農業を保護しないと・・・農業を保護し、農地を保護し、後継者を育てる。これも否温暖化。僕は新座を救う一歩だと思っています。

否温暖化という言葉を自分で作ってみた。ストップ温暖化では遅すぎるからだ。みんなもう温暖化を実感していると思う。今日の暑さも異常だった。朝晩に冷え込むと安心するくらい、温暖化は進んでいる。農業が壊滅的な打撃を受けるかもしれない。海にもひどい変化があるようだ。自衛隊を海外に派遣している場合ではない。あの国会議員のおっさんたちには日本の未来を心配する神経がないのかも知れない。困ったものだ・・・
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/              たかやん



1月9日 (水)  「たかやん議員日記」2008.第9弾!  1月9日(水)

「たかやん議員日記」2008.第9弾!  1月9日(水)

汗びっしょり・・・
「一日一個だけのゴミ拾い作戦」は早くも挫折した。今朝はトングを持って家を出たのだ。空の自転車を押しながらトング片手にお散歩。少し後ろからは83歳の母さんが歩いてくる・・・空はお祖母ちゃんが遅くなると、ブレーキをかけて待つ。空も母さんもニコニコである。
二人が手を繋いで、川縁を歩いているのを横目で見ながら、ゴミを拾う。軍手にトングにゴミ袋という3点セットでどんどん拾う。汚れたゴミは川で洗って・・・ゴミ袋は30分で満杯になった。そして帰り道、ゴミがある度に空の自転車を止めて・・・満杯のゴミ袋に押し込める・・・家に帰ったら、もう汗びっしょりになっていた。

分別
我が家の庭でゴミを分別。汚いものは洗う・・・。酒類、に煙草は大人かな・・。飴、ガム、お菓子は小中学生かな・・・。ゴミを捨てて、人生のツキを落としている可哀そうな人たちの顔がちらつく・・・。困ったのは犬のウンコ。(ウンコまで拾ってきたのかって?)空の自転車がウンコを踏んだのだ。それがタイアに挟まって・・・庭で洗い流したのだった・・・。とほほ。

総務常任委員会
13時半からは最後の総務委員会。執行部も揃った中での委員会だったが、陳情が継続になり、あっという間に終わってしまった。隣りの平八さんがリーフレットを見せてくれた。オールカラーの凄い奴だった。「40000枚刷ったんだよ」「えーっ!4万すか?桁が違いますよそれ・・」と驚く。リーフレットを作らない僕としてはビックリである。

質問
空とお風呂に入っていると、質問攻めにあう。今日の質問は「パパ、どうして鏡には何でも映るの?」「パパ、どうして電気は付くの?」「手を動かすと、どうして波が立つの?」「眼の中にある、小さな丸は何のためにあるの?」の四つ。しょうがないので、湯船の中で「光」と「電気」と「力」と「目」の授業をしたのだが、空は黙ってその話を聞いていた。まるで好奇心旺盛な中学生が僕の授業を聞いていた時のように・・・・。ああ疲れた。

命の代償
三人の幼い命を奪った、飲酒運転。あの大馬鹿野郎の判決を聞いて、ひっくり返りそうになった。裁判官というのはどういう神経をしているのだろう。彼を弁護する弁護士も頭がいいだけで、人の心を持っていないのでは・・・そんなことを考えた。「危険運転致死傷罪」は何のために作られた法律なのだろう。もし、僕ら三人兄弟が同じ目にあっていたら・・・死んだ父さんだったら、間違いなく、犯人を殺しに行ったと思う。僕だって、雪や亮や空が殺されたら・・・そういう悲しみを作らないための法律ではなかったのか・・・。犯人もバカヤロウだが、裁判官も大ばか野郎だと思った。

応援団長
昔の僕の日記を引っ張り出しては、「応援団長の日記」に書き込んでくれている。自分で書いた日記でも4年も経っていると、忘れているものも多く、結構新鮮だったりする。応援団長の一早に感謝である。

「たかやん議員日記」2004.第269弾!  12月11日(土)

インフルエンザ
昨日から体調がおかしかったのだが、今朝はピークが来た。頭がボーっとしてふらふらだった。でも夕方からは友達と会う約束があったから頑張って治すことにした。

友達とは久しぶりに会った。3人とも元気そうだった。新座の中学校のことをよく知る友達から僕は色んな話を聞いた。
ずいぶん無茶しましたね。今のタカヤンならインフルエンザで人に会ったりはしないでしょ?

新座の中学校の教師達がかかえるストレスの話を聞いた。自分の気持ちをストレートに子ども達にぶつけていけないもどかしさの中で、苦しんでいる先生達の姿が目に浮かんだ。上からの押し付けで、やりたくないことを子ども達にしている先生たち・・・辛いだろうなあと思う。55歳になると昇給がストップする話も初めて知った。ボーナスも給料も昔より下がっているということも聞いた。「高邑さん、やめたい人がたくさんいるよ。」管理職と子ども達の間に入って、苦しんでいる先生達の姿が見えてきた。

僕は好きなように生きてきた。五中時代はいい管理職に恵まれ、学年の仲間達にも恵まれた。五中が創立の時からいたのだから、自分自身が「五中」そのものだった。六中時代は色々あったけど、自由にものは言えた。いい仲間もたくさんいたし、いい管理職にも恵まれた。職員会議で意見が激突しても、仲間は仲間だった。少なくても教師と生徒が一緒に泣ける学校だった。だから僕は今でも五中と六中は大好きである。いつでもどこでも「五中と六中の校歌」は日本で一番上手く歌える自信がある。

二中は違った。上から一方的にものを言われ、そして意見をいうと生意気だと潰された。だけど僕には子ども達がいた。僕と同じ感性を持つ子ども達がたくさんいた。僕は彼らに救われ一年間なんとか生きることができた。
今の季節は朝勉をしていた。五中でも六中でもしていたように、二中でも子ども達と朝早く教室に来て勉強していたら・・・・管理職に怒られた。二中の教師と二中の生徒が二中の教室で朝勉強して怒られたのだ。
「他の先生達の許可を取ったのか?」というのが理由だった。どうやら学年の歩調を乱したということらしい。
「同一歩調、同一行動」を僕はしていなかったらしい。
俺は体育大学で育っていない。「同一歩調、同一行動」そんなのは無理だ。自由な学校で育ったのだから・・・・。大学は体育会だったけどそういう先輩はいなかった。先輩達は僕らより教養があったから尊敬されたのだ。
でも分かって欲しい。僕は二中が嫌いな訳じゃあない。あの時の二中の雰囲気が嫌いなだけなのだ。子ども達は最高だった。僕は二中の子ども達が大好きだったのだ。

息苦しい
いつから新座の学校がこんなに息苦しくなってきたのだろう・・・・。
ルールを守ることが命を守ることよりも大切になってしまったのだろう。

僕は茶髪は嫌いだ。化粧する女の子も嫌いだ。だけど、その子達が学校に来たら、喜んで教室に入れる。だって学校が好きでくるのだから・・・・。
「茶髪は嫌いだよ。似合わないよ。」とは言うけれど、「ルールを守らないのなら帰れ!」とは言わない。
授業中に騒いだら「お前達に人の勉強する権利を奪う権利はない!」とつまみ出すが、どんな格好をしていようがそれでは判断しない。
「人を外見で判断してはいけない。」というのは小さい頃から両親に嫌というほど言われていたことだ。僕には学校のルールより、両親の教えの方が大事だ・・・。ルールは正しくないことがあるが、両親の教えはいつも正しいし、世界中のどこででも通用する。

今日は新座の中学校の色々な話を聞いた。新座中、二中、三中、四中、五中、そして六中。僕が知らない話をたくさん聞いた。もうすぐみんな定年だから僕に話をしても「報復人事」の対象にはされないだろう。それとも六中のテニス部の顧問達をみんな他市へ飛ばしたように、高邑の仲間はみんな飛ばすのだろうか・・・
新座の先生達。僕と会っても笑顔で話しをしないように。どこかに飛ばされてしまうかも知れないから・・・・。冗談ではありませんよ。本当に気をつけてくださいね。と言っても何十人も飛ばすのは無理だろうけど・・・・。

新座の先生たちはいつからものを言えなくなってきたのだろう。いつから・・・・僕はその答えを知っている。

*答えを知っている人は多い。みんな言わないだけ・・・
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/


1月10日 (木)  「たかやん議員日記」第10弾! 2008.1月10日(木)

「たかやん議員日記」第10弾! 2008.1月10日(木)

平松大佑
今日から滋賀県での研修。7時40分頃、東久留米の駅に行くと、背の高い好青年がチラシを配っていた。「だいすけ!」と握手してからハグ。びっくりした顔のだいすけ議員。彼は若いけれど、本当によく頑張っている。2年間同じ会派で意見は衝突したけれど、一生懸命なところは大好きだし、尊敬もしている。今日の研修は「刷新の会」と「語る会」合同の研修。だいすけ議員は”立候補者説明会”と”議運”に出席の為に公務を優先。僕はだいすけ議員の分も勉強してこよう!そう決意して、東久留米のエスカレーターを登ったのだった。

ラッシュアワー
久しぶりに西武線のラッシュアワーに遭遇した。体が痛くなるくらい押され、何もできずに池袋へ。そこから地下鉄丸の内線に乗ったのだが、そこは西武線以上のラッシュで・・・中学時代に峰南町から新宿まで乗っていた事を思い出したのだった。

新幹線
のぞみ115号に乗ったのだが、誰も来ない。おかしいと思って幸弘に電話すると「あれ、品川集合だよ」という。切符を見ると、確かに品川だ。みんなは品川に行っているらしい。でも、何で品川なんだろう。

語り
品川から京都までは、語りに語った。あっと言う間に時間が過ぎていった。

13時半
研修は13時半から始まった。最初の講師は大久保寛司さん。この人の話が面白くて、楽しくて、感動した。自分と同じ考えも多く、胸にストンと落ちてきたのだった。これからの新座市が再生するにはどうしたらいいか、学校を再生するにはどうしたらいいか・・・そんなヒントがぎっしり詰まったお話だった。(詳しくは議会報告で)

缶詰
それから僕らは研修センターに缶詰状態。会場には全国から集まった280名の議員がメモをとる姿があった。

語り2
僕らは夕食の後も語りに語った。新座市の未来をどうしたらいいのか。他の市の議員も巻き込んでの語りは実に中身が濃かった。明日の研修も楽しみである。視察とは違う、本当の研修。毎年参加したい。今日一日だけでそう思った。

立候補説明会
今日は立候補説明会。どうやら30名の立候補予定者があったらしい。議員定数は26。「楽しみだねえ・・」と文さん。よっちゃん。幸弘。確かに見所がたくさんあって、面白くなるとは思うのだが・・・・立候補する人は大変。そしてその結果によっては新座市はもっと大変になる。大事な大事な選挙になるのだ。

http://www.takayan-world.com/cheeringparty/
たかやん


| 1 | 2 | 3 | 4 |
2008/1
SuMoTuWeThFrSa
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

前月     翌月