Diary 2012. 5
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5月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第123弾!  2012.5.1(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第123弾!  2012.5.1(火)  たかやん

緑のおじさん
今朝は石神の交通指導員のKさんがお休み。代わりに僕が黄色い旗を持って、横断歩道に立った。いつもとは違うおじさんが立っているので、子どもたちも不思議な顔をしていたが・・・気のせいか、いつもより元気のいい挨拶をしてくれたように思う。新座小で1年生がトラックに巻き込まれたのはついこの間のこと・・・僕らは決して、そのことを忘れてはいけない。あの時も、大人がそこにいれば助かったのだから・・・・大人は子ども達の為に、出来るだけのことをしなくてはいけないのだ。

会計
語る会の会計の仕事をしている。代表と議運と会計・・・ちょっと大変だけど、新人ばかりなのでしょうがない。2年後には少し楽になるといいなあ。今が、頑張り時。

野田も小泉も・・・
野田には全く期待はしていなかったが、日本の総理大臣はどうして、こうもアメリカにヘコヘコするのかねえ。アメリカの言いなりになり、郵政民営化を進め、アメリカの言いなりになって、TPPに参加する・・・日本の富をアメリカに売り渡す総理ってえのは、何と形容すればいいのだろう。日本が戦争に負けたのは、もう遠い昔の話なのに・・・いつまで植民地気分でいれば気が済むのだろう。アメリカがイギリスから独立したように、日本もアメリカから、そろそろ独立しないといけない。伊藤博文も松下幸之助も小泉と野田には呆れているだろう。

茨城のレンコン
今朝の東京新聞には恐ろしいことが出ていた。岩手、宮城、山形、福島、茨城、栃木、群馬、千葉、神奈川の9県の52品目、342件で1キロ当たり100ベクレルを超えていたことが分かったのだ。水産物の汚染が農産物を上回り始めたのは、放射性物質が垂れ流され、あるいは海に移動し、生物濃縮が進んでいることを示している訳で・・・・食品検査器を持っていたい我々は、気安く魚を食べられない時代になったということだ。しかも、今回の発表は100ベクレルを超えるものについてであって、10ベクレルでも1ベクレルでもない。10ベクレルのものでも、毎日食べ続けたら、とんでもない内部被爆が起こることはわかっているのだから、ことは深刻である。新座の給食の食材からも(茨城のレンコン)セシウムが検出されたが、大人が出来ることは・・・可能な限り、子ども達の食べ物に気をつけてやることだ。大人は食材を選択できるが、子ども達はそれができないのだから。
「給食の食材ゼロベクレル」を目指すことで、後悔しないようにしたい。

野菜スープ
母さんのお腹の調子が悪く・・・久しぶりに野菜スープを作った。セロリ、人参、大根、キャベツ、レンコン、生姜、牛蒡・・・この7つを煮込んで作るだけの“野菜スープ”なのだが、これがお腹には滅法効くのだ。この野菜スープで母さんのお腹が早く治りますように!

今日の写真1
ローソクが9本のケーキです。10本のローソクが立つまで、時間がゆっくり、ゆっくり進んで欲しい。そう思う空父です。空と一緒の人生をゆっくり楽しみたい。そう思っています。

今日の写真2
僕は中学校1年生の時、バスケット部にいました。根性が全くなかったので、骨折をして、1学期で辞めてしまいましたが・・・バスケットは今でも大好きです。

今日の写真3
実際の運転には自信があるのですが、こういうゲーム機の運転は・・・この二人の方が上手です。

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5月2日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第124弾!  2012.5.2(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第124弾!  2012.5.2(水)  たかやん


今朝も雨の中を傘を差さないで登校する子が多かった。親も先生も「雨の怖さ」「雨に含まれる放射性物質の怖さ」を言わないのだろう。特に先頭の上級生が傘を差さないと、それに続く子達も傘を差さない訳で・・・・子ども達の意識の低さは、大人の責任である。何があても被爆量を少なくする為には、普段の生活から意識をしないといけない訳で・・・あの時、こうしていればよかった・・・では、遅いのである。

会議
朝の見守りに行ったまま、午前9時半過ぎから13時過ぎまでPTAの会議だった。それがまた、思いのほか楽しかった訳で・・・色々な意見が出たからだと思う。そして、PTAが少しずつだけれど、変わっていくのを実感したのだった。

田中幸弘のブログ
久しぶりに見たが、なかなかいいことを書いている。例えば・・・

“内部被ばくの恐ろしさについて、「永遠のパソコン少年の理科系うんちく」さんがご自分のブログで説明している。
たいへんわかりやすいので、以下掲載させていただきました。

御用学者たちの間では未だに内部被曝の危険を出来るだけ低く見せようという試みがされているが(参照:池田信夫さんのブログ)、御用学者の集まりでもある IAEA(International Atomic Energy Agency) ですら、2005年の時点で「(チェルノブイリ級の)重大事故の後は300キロ圏内の農蓄産物は出荷停止にすべきだし、放射性物質を含んだ食物の摂取に関しては厳格な制限が必要」との提言を出していたことは注目に値する(参照)。

2005年当時、これを国際標準とすることに猛反対したのが、日本の原子力安全・保安院と原子力安全委員会だ。そんな国際標準ができてしまえば、万が一の事故の際に莫大な被害を国全体にもたらすことが明らかになってしまい、原発の安全神話が崩れてしまうからだ。

典型的な「安全神話作り」の歴史だが、いざチェルノブイリ級の重大事故が起きてしまった今となってしまっても、未だに安全神話の維持のために内部被曝のリスクを過小評価し、その結果、数十万人の人たちに不必要な被曝をさせつづけている、というのが今の現状である。

内部被曝を外部被曝と同じシーベルトに変換することには意味がない。外部被曝を起こすガンマ線と、内部被曝を起こすアルファ線・ベータ線とではDNAに対する影響のしかたが大きく異なるからだ。

外部被曝と異なり、体内に取り込まれた放射性物質は、たとえごく少量でもその近傍の細胞を確実に傷つける。傷ついたすべての細胞が癌化するわけではないが、傷つく細胞の数が多ければ多いほど、その損傷がもとで癌・白血病・心筋梗塞などの疾病を引き起こす可能性が高くなる。内部被曝による疾病を避けるためには、摂取する放射性物質を可能な限り少なくすることが必要だ。

ちなみに、1ベクレル(Bq)とは1秒間に1つの原子核が崩壊して放射線を出す放射性物質の量。100Bq/Kgの放射性物質を含む米1キログラムは、1秒間に100回放射線を出す。そんな米を80グラムを含む一膳のご飯を食べると、それがお腹の中にある間に1秒間に8回放射線を出す。1日だけお腹の中にとどまったとしても69万回だ。

ICPP(国際放射線防護委員会)の研究によると、1日あたり10ベクレルの放射性セシウムを含む食事を2年間続けると(つまり100Bq/Kgの米を毎日1膳ちょっと食べ続けると)、体の中に1400ベクエルのセシウムが常に残留した状態になるという(参照:内部被ばくを考える市民研究会のブログ)。

そんなご飯を食べるか、と言われてもちょっと食べる気になれないのは当然だ。それを「風評被害」と呼んで過小評価することは、「少女売春」を「援助交際」というオブラートに包んだ言葉に包んで過小評価するのと同じ行動だ。”

とまあ、こんな感じで・・・内部被爆を過小評価している人には是非読んで欲しいところだ。僕らの人生も、子ども達の人生も一度切り。杞憂に終わればそれでいい・・・後悔だけはしたくないのである。


最初の車はホンダの青いクイントだった。次が日産バネット、そして三菱パジェロ、今がトヨタのカルディナ。そのカルディナも17万キロ程走り、限界に・・・。我が家の次の車はホンダのNBOXになる予定である。ボンネットが剥げていない車になるのが嬉しい。(笑)

今日の写真1
これが刷新の会の時代の田中幸弘です。今、僕が座っている席が幸弘の席だったんですねえ。前回の市長選は178票差で惜敗した幸弘。今年の夏は、どういう戦いをするのでしょう・・・

今日の写真2
「もうほっておけない!」という声の主の後姿です。あれから4年も経っているんですね。片山FCに所属していた彼ですが、サッカーは余り好きじゃないみたいです。

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5月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第125弾!  2012.5.3(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第125弾!  2012.5.3(木)  たかやん

憲法記念日
アメリカに媚を売っている政治家達が「アメリカに押し付けられた憲法は改正せにゃならぬ」・・・などと言っても、全く説得力がない訳だが・・・確実に言えることは、敗戦国日本が米軍の下で戦争に参加できない仕組みを盛り込んだのが、日本国憲法であることだ。この憲法がなければ、戦後の日本の復興は有り得なかったし、僕らの世代もアメリカの手先になって、戦争に参加していたかも知れないのだ。そういう意味で僕ら国民をしっかりと守ってきたのが、今の憲法である訳で・・・僕らが生まれてから半世紀以上、日本がどこの国とも戦争をしてこなかったのは、やはりこの憲法のお陰なのである。まあ、そのせいで・・・北方領土や竹島、尖閣諸島では悔しい思いをしている訳だが・・・日本の若者達の命の方が重いという考え方もある訳で・・・やっぱり、ありがたい憲法だと思うのである。

あと二日
5月5日に日本の原発54基全てが停止する。原発0になる日が子どもの日というのがいい。子ども達の未来の為に原発はいらないのだ。廃棄物の処理方法が分からない人間が、エネルギーだけ取り出そうとしても無理なのである。原発は核兵器を作り出す装置で、たまたま電気ができるだけ・・・そう言った人がいたが、日本政府が原発再稼動に拘るのも、実のところ、核を保持したいという思想と繋がっているのかも知れない。原発が全て止まった夏であっても、日本の夜景は北朝鮮のようにはならない。電気は余るのだから・・・。

アクセス数2
最近、どうもアクセス数が多い。まあ、色んな人が読んでくれていている訳で嬉しいことなのだが・・・選挙前よりも多いのには驚く訳で・・・どんな人が読んでいるんだろうねえ。

五中?六中?
最近、八石で会うお母さん達の中に、五中生や六中生が多いことに驚いている。自分の学年は勿論、覚えている訳だが・・・他の学年の子で暫く会ってないと・・・(似ているなあ・・)(どこかで見たことある子だなあ)と思っていても、なかなか声をかけられず・・・昨日も六中の陸上部だった子に「テニス部はたかやんでした!」と、言われ「えーっ!やっぱりー!何ジャージだったの?」「青です」という会話があったばかり・・・次郎の同級生だったり、雅央の同級生だったり・・・楽しいのである。

今日の写真1
壇上のよっちゃんと議長席で笑う幸弘です。刷新の会時代は、この二人と一番語ったかなあ・・・文さんの話も面白かったし・・・僕にとっては、楽しい2年間でもありました。今はその「刷新の会」という名前がないのですから・・・時の流れを感じます。

今日の写真2
僕が大好きだった、榎本部長です。(この時は会計管理者)「みんなが忘れた頃になら載せてもいいですよ」と言われていたので、約束通り、今日の日記に登場してもらいました。議会で色々とやり取りをしていると、人柄がでるものなのです。僕は榎本さんのちょっとした仕草や表情が好きでした。

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5月4日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第126弾!  2012.5.4(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第126弾!  2012.5.4(金)  たかやん

田中幸弘の日記から2
あざとくまとまったバカたれか、身の程知らずの大馬鹿か、その選択だ。
新座市議会で当選した立川さんに、昨日当選無効の判断が新座市の選挙管理委員会で示された。ご本人は不服の申し立てを県におこなうという。

さて、どうなるのだろうか。居住実態がない、ということで選挙管理委員会の判断が示されたらしい。ところが、居住実態は何で判断する?どうも、水道料金や電気料金が少額だということで、居住の実体がない、と判断したようだが、それが決定打になるのかね。水も電気も使わねえ、それのどこが悪い!という居住者にも、すべて選挙権をとりあげるというのか。
だったら、選挙前にわけのわからん住民移動する連中は何なんだ!それで、選挙権があると立証できるのかい、選管さんよ。立証してもらおうじゃあないか。
条件を満たしているということで、市議選立候補を認めた選管の責任はどう問われるんだ。それは棚上げにしておいて、市議無効などとよくぞ言えたもんだ。選管が立候補を認めたから、それを信じて2000からの人が、立川さんに投票したのだろ。選管は、この2000からの人を騙したことになるが、その重さをわかっているのだろうな。
ところで、選挙と言えば、この夏7月には新座市長選もある。
今度の市長選は、「あざとくまとまったバカたれ」を選ぶか、「身の程知らずの大馬鹿」を選ぶか、の図式にしなければならない。まちがっても、「あざとくまとまったバカたれ」対「あざとくまとまったバカたれ」の図式にしてはならないのだ。なぜならば、そんな図式こそ、市民の悲劇そのものだし、人類の未来への完封負けだからだ。   田中

* 田中幸弘がまた面白いことを書いた。僕が言うのも何だが・・・幸弘の日記は面白い。僕の日記は、毎日の平凡な話を書いているだけだが・・・幸弘の日記はそうではない。家庭の匂いなど、全くないところがいい。要チェックである。

血糖値
最近、血糖値の測定をサボっていたツケがきたらしい。選挙前からの無理な生活が僕の体の血糖値を上げていたようだ。体重が減ったのも、疲れ気味だったのも、そのせいかも知れない。兎に角、食べ物と運動で治すしかない。今日から、集中トレーニングをする。

今日の写真1
うーむ、硬いフォームですねえ・・・力が入ってますねえ・・これじゃあ、勝てませんねえ・・・。

今日の写真2
うーむ、真剣な顔をしてますねえ・・・嫌なことは全て忘れている瞬間かも知れませんねえ・・・

今日の写真3
体重が74キロあった頃の私です。今は70キロを切ることがあります。ウォーキングとランニングと筋トレで元の体に戻します。僕の人生はこれから、これから・・・

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5月5日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第127弾!  2012.5.5(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第127弾!  2012.5.5(土)  たかやん

記念すべきこどもの日
遂に全ての原発が停止した。いつの間にか、日本の原発は54基から50基ということになったらしく(福島原発4基が廃棄で・・)・・・50分の0になったのだ。そりゃあ、原発が動いているより、動いていない方が安全には違いない。しかし、使用済み核燃料がある限りは安全とは言えない訳で・・・核のゴミをどうするかが、これからの大きな課題である。大事なことは、原発がなくても、日本の電気量は何とかなるということが分かることで・・・この地震国日本で、エネルギーを原発に頼るなどという非常識なことは、やめなきゃ!と、国民みんなが気付くことが大事なんだと思う。子ども達には、住みやすい、未来のある日本を残さなきゃいけない。いつも地震や内部被爆に怯えながら生きていく子ども達は見たくないのである。

西武園遊園地
ひとみのお母さんとひとみと空と僕の4人で、西武園遊園地へ行った。最初に大きなブランコに乗って、次に観覧車にのり、そして最後にジェットコースター?に乗った。ブランコも結構、迫力があったが・・・観覧車に乗ったときに、もの凄い風が吹いて・・・「怖い!」を連発する空。次のジェットコースターでは「やっぱりやめよう!」「まだ死にたくない・・」と弱気な空だったが、一緒に先頭で突っ込み、ぐるぐる廻った後は、平気な顔をしていたので、「お父さんのDNAはこういうのには強いんだ・・」と言ってやった。そう、僕は小さい頃から、高いところ、危険なことが大好きで、一歩間違えば死んでしまうようなことも、よくやっていたのだ・・(そういうところは似て欲しいとは思わないが)いざという時は、度胸が据わるDNAなのである。

田中幸弘の日記から3
もうマニフェストが死語なら、有権者がいい加減ということだ!
民主党が政権を取って以後、マニフェストは死語になったのかもしれない。
小沢さんと、マニフェストについては、見解が一致している。
マニフェストは守るべきだ、という点で。
言ってみれば、マニフェスト原理主義、と言われてもしかたないかもしれない。
それでも、マニフェストは守られるべきなんだ。

政党はマニフェストを掲げて、投票依頼をする。その結果、選挙で勝たせてもらったら、その時かかげたマニフェストを守るために死力を尽くす、のが当然だろう。しかし、そのマニフェストが実行に移せないときには、経過説明と合わせて、改めて有権者に信を問う選挙に臨むしかないのだ。

これが、民主政治のスジというものだろう。
それを、現政権である民主党を選んだ有権者自らが、マニフェストにこだわらなくてもいいよ、などという世迷言で甘言を浴びせるものだから、民主党そのものが大いにブレ、迷走し、最後には世の笑いものになった。
民主党がいい加減、ということと同時に、有権者がいい加減、ということだ。
どっちもどっちだ。ひどいもんだよ。

ところで、どうだろうか。
いい加減でない有権者も、実のところたくさんいる。
マスコミに踊らされない有権者。
利害に振り回されない有権者。
なにが本物かを常につかんでいる有権者。

ところが、マスコミは、マスコミに踊らされる有権者の事ばかりとりあげるものだから、そんな有権者しかいない、かのように視聴者は思い込まされてしまう。
でも、甘く見ちゃあいけないよ。
いい加減でない有権者は、実のところたくさんいる。
そこから、新しい時代の地平は広がりつつある。
これは、小生の、生の実感だ。

田中

*僕はマニフェストなんて言葉は全く信用できないインチキ言葉だと思っている。それくらい民主党はマニフェストという言葉と国民を馬鹿にしたのだ。これからの選挙は政党のマニフェストなんかよりも、普段何をどう発信しているかを見なければならない。駅にどれだけ立っているかよりも、普段から何を発信しているのか・・・そこに目を向けなければ、また裏切られることになる。

横浜のアサリ
親友のぎゅうが潮干狩りに行って、アサリをどっさり獲ってきて、分けてくれた。早速塩抜きをして、明日の朝、味噌汁で頂くことにする。ぎゅうの家は西東京市だが、車で行けば5分。昔の近所付き合いのような付き合いをこれらかもしていきたいと思っている。

今日の写真1
僕らが最初に乗ったのがこのブランコです。思ったよりも迫力があって、体重が重いと・・・切れるんじゃないかな・・と、思ったりもしました。

今日の写真2
そのブランコに乗っている最中にカメラを取り出して、パチリ。まあ、余裕でしたね。

今日の写真3
観覧車のてっぺんで空に撮って貰ったのが、この写真です。健康でいれば、今日みたいな小さな思い出が、沢山出来る・・・そう思いました。人生、健康が一番です。

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5月6日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第128弾!  2012.5.6(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第128弾!  2012.5.6(日)  たかやん

空のいない朝
所沢のお母さんの家に空は泊まっていて・・・久しぶりに空のいない朝を迎えた。5時過ぎから「議会報告」80弾!の作成に取り掛かる。今週は議運があったり、臨時議会があったりするので、駅立ちはできない。来週の14日からの駅立ちの予定である。

朝練
仕事の後は朝練。血糖値を下げるには、食事の後の運動が一番なのである。久しぶりに思い切りサービスを打ち、気分のいい練習だった。

3キロ
久しぶりに3キロ走った。六中で走っていた時は11分台だったのだが・・・今日はその2倍以上のゆっくりペースでのランニングになった。明日からの本格的トレーニングに備え、軽めのランニングになった。膝に注意して、10キロは走れるからだになりたい。そして、体幹の筋肉を鍛えたい。

ドッキリ
あき(五中の4期生)から電話があったのが13時過ぎ。「今、ババツと飲んでるから来ない?」と誘いがあった。「空を迎えに行かなきゃいけないから飲めないよ。それでもいいなら・・・」と野寺にあるお店の二階に行ってみると・・・何と、最初に見えたのが雪と亮の姿で・・・もう、ビックリ!その顔を見て笑うあきとババツ。どうやら、ビックリさせてやろう!という作戦だったらしい・・・。4期生は雪のことも、亮のことも本当に可愛がってくれたから・・・こういうことが起きるんだなあ・・・いやあ、嬉しかった。そして、あきやババツとの話が面白かった。国政や新座市政についても、語った僕らであった。

コンサート
今、空のピアノコンサートを聴きながら、この日記を書いている。全く楽譜を見ないで、弾き続ける空。さっき、「お父さんも空みたいに、弾けるようになりたいなあ・・・」と言うと、「じゃあ、練習すればいいじゃない」と空。そして、「ちょっと来て」とピアノの前に座らされ・・・「何が弾きたいの?」「うーん。まずはエンターテイナーかな・・」「じゃあ、一緒にやろう!」とご指導して頂いた空父であった。それにしても、小さな手が、よくもまあ動くこと・・・

議運
明日は9時半から議運。家から自転車で行くか、走っていくか・・・ちょっと迷っている。見守りの後、走って・・・着替えて・・・間に合うかどうか・・うーん、やっぱり自転車かな・・・ランニングは5時過ぎからやればいいか・・・それにしても体が軽いぞ。いいぞ、いいぞ。

今日の写真1
突然、僕を呼び出した、あき、ババツ、ともみちゃんの3人です。あきもババツも今は社長さん。中学校の頃は想像もしていませんでした。2年続けて担任し、この二人は中三の数か月、我が家の住人でした。一緒に寝るのは勿論、お風呂にも、みんな順番で入りました。今の時代だったら、校長や市教委に怒られるんでしょうかねえ・・・

今日の写真2
我が家の長女と長男です。この3人で写真を撮るのは・・・記憶にないくらい昔の話かも知れません。空の21歳上の兄と24歳上の姉になります。亮はここでも照れています。シャイなのは僕のDNAです。

今日の写真3
このメンバーは9時に電話をした時は、まだ一緒にいたようです。彼らも今年47歳になるそうです。当時は14歳、15歳ですから、今から32年も前のことで・・・雪が1歳で、亮は生まれてもいません。卒業してからも、よく来ていたので・・・亮も可愛がってもらったのでしょう。雪のオムツを替えたのはこの子達。中学生の時から、お父さんになる実習をしていたのです。

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5月7日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第129弾!  2012.5.7(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第129弾!  2012.5.7(月)  たかやん

80弾!
朝の時間は議会報告の作成に・・・・80弾も、もう直ぐ完成・・入稿の予定である。

歩き
登校の見守りは歩きを原則にすることにした。子ども達の目線で者が見えるし、会話もその方が楽しい。自転車は楽だけど、歩きには歩きのよさがあるのである。大好きなおばちゃんとのハイタッチもしやすいしね。

サッカー
東門の見守りの後は、校庭で4年生とサッカー。M君の右足のシュートはとても小学生とは思えないほど強く・・・ビックリした空父であった。

こころの涙
見守りから、帰ろうとするところで、こころとばったり。何故か泣いているこころ。「どうした?」「たかやん、あのね・・・」僕とこころの関係はお互いがいくつになっても、変わらない気がする。中学校で3年間、担任をし・・喧嘩も十分にやり・・・お互いを信頼しきっているのだ。涙の訳はここには書けないが・・・僕は何があってもこころの味方である。

議運
9時半からは議運。ダッシュで坂を登り・・・10分ちょいで市役所に着いた。昨日のランニングが効いたのかも知れない。控え室で半袖・タンパンからスーツに着替えた空父であった。

昼練
お昼を食べ、1時間程テニスの練習をした。食べたら動く・・それが大事なのだ。その後、トレーニングルームでストレッチ、20分ランニングをやり、色々なトレーニングをおこなった。汗ビッショリになり・・・シャワーを浴びて・・・塾が始まった。

100
この3日間で血糖値が100程下がった。ご飯を朝昼晩、ちゃんと食べての結果だから、嬉しい訳で・・・やはり食後の運動と食べ物そのものと、アルコールを抜くことが大事なのだ。現在の体重は70キロ。体脂肪率は17%。これから脂肪を減らして、筋肉量を増やす予定である。

今日の写真1
ぎゅうから貰った、アサリでーす。味噌汁が旨かったでーす!ありがとうね、ぎゅう!

今日の写真2
我が家のピアニストです。そして、どうも僕のピアノの先生になりそうです。凄く親切に教えてくれるので、僕にはいいかも知れません。もう先生は、すやすや寝ています。
明日は校庭の石拾い・・・PTAの会長は見守りに引き続き、石拾いに燃えます。明日もいい日になりそうです。

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5月8日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾!  2012.5.8(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第130弾!  2012.5.8(火)  たかやん

5時
そろそろ、駅立ちの準備をせないかん。あの寒さとは暫く会わないと思うが・・・それでも、駅立ちとなると、色々と準備が必要なのである。

歩き
今日もまずは、子ども達と一緒に歩いて学校へ行った。東門の子ども達は、段々挨拶が上手になってきて・・・とっても、いい感じ。あと少しである。

石拾い
9時半から校庭の石拾いということで、校庭の見守りのまま、石拾いを始めた。みんなが集まる前に拾い捲る・・・子ども達が裸足でも怪我をしないように、石以外の物も拾う。9時半になってからは、人も増えて・・・あっという間に、石拾いが終わってしまった。やっぱり、人が多いということはいいことで・・・お母さん達が多かったので、お喋りを楽しみながらの、楽しい石拾いだった。

ランニング
昼過ぎに20分間走で汗をかいた。昨日のランニングが足にきて・・・今日はヨレヨレだった。継続は力なり!を信じて頑張ろう・・・。


教師をやめて、もう14年の月日が過ぎた。自分が幸せだなあと思うのは、学校をやめてからも、子ども達と向き合えていることだ。僕を必要としてくれる子ども達との出会いは、僕が元気でいる限り続いていく。そして、毎日のように発見があるのだ。今の子ども達は小3から中3まで・・・全ての学年がいる。実に、実に楽しいのである。

こづえ先生
ココアを散歩していたとき、こづえ先生の実家の前に見慣れない車が止まっているのを発見。思い切って、ピンポンと鳴らしてみた。裏から登場したのは、紛れもなく・・こづえ先生だった。こづえ先生はこころの時の教育実習生。熱い熱い先生だった。子ども達も「こづえ先生!」となついて・・・最後の日には、子ども達がワンワン泣いた記憶がある。こづえ先生に会うのは20年ぶりくらい・・・それでもお互いに直ぐに分かるくらい、変わっていなかった。



今日の写真1
最近、空がはまっているモケケです。一番左は、空が絵を描いて、ひとみが作った作品です。何がいいのかはわかりません。いつの時代も、子ども達の感覚は親の感覚とはちょっと違う訳で・・・それがいいのかも知れません。

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5月9日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第131弾!  2012.5.9(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第131弾!  2012.5.9(水)  たかやん

自転車
今朝の見守りは自転車で行った。会派の集まりが9時なので、歩きでは間に合わないからだ。東門に行くと、久しぶりに純一も来てくれて・・・楽しい見守りになった。子ども達の挨拶も、日に日に大きくなってきて・・・気持ちよく、自転車ダッシュで家に向かった、空父であった。

自転車2
午後から雨という予報だったので、カッパを持って自転車に乗った。坂道も猛ダッシュで登り、水道道路では自動車と競争した。市役所まで要した時間は11分。6月議会では10分を切りたいものだ。

9時
久しぶりに4人が集まった。そこに乱入してきた星川さん。立川議員専属のアドヴァイザーになっている。色々と話したいことがあったのだが・・・まいっか・・・。

大規模改修1
9時半に臨時議会がスタートした。議案の説明が終わったところで、全協に・・・僕は小学校の大規模改修工事で使うコンクリートが安全なものなのか・・・改修前と改修後に空間線量を測るのか・・・という質問をした。新しいコンクリートを使うことは殆どないようで、ちょっと安心したのだが・・・念には念を入れて、チェックして欲しいものだと思う。

大規模改修2
本会議では質問する積もりはなかったのだが、木村さんの質問に対する答弁が怪しかったので、質問することにした。学校というところは、先生や子ども達だけのものではなくて、地域の宝物でもあるのだ。色んなところから意見や要望を吸い上げる仕組みが欲しい。そういう内容の質問をした。1億円近く予算よりも低い価格で契約したのだから、駐車場を整備したり、バリアフリー化を進めてはどうなのだろう。

議運
本会議、全協、本会議・・そして議運。今日は会議が続いた。今日のメインの議題は「議会便りの編集」だった。

今日の写真1
20年ぶりのこづえ先生です。当時は20歳で、僕は38歳・・・記憶に残る、教育実習生でした。まあ、僕についた実習生で記憶に残らない子はいませんでしたけどね・・・。「一生懸命」もこづえ先生のと、僕のと二つ出した記憶があります。僕は実習生に学級通信を書かせていたんですねえ・・・。

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5月10日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第132弾!  2012.5.10(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第132弾!  2012.5.10(木)  たかやん

20日
午前9時から川掃除です。栗原1丁目公園に集合です。メンバーのみなさん、そして初めて参加される方、よろしくお願いします。軍手、トング、ゴミ袋はこちらで用意します。全員で川下から、上っていきます。反省会は17時から石神集会所で。

市民と語る会の第1回「議会報告会」を20日(日)13時〜15時に石神集会所で行います。木村、塩田、立川、高邑の語る会の4人が報告します。

80弾!
書きたいことが沢山あって、早朝からパソコンに向かうのだが、なかなかまとまらない。こういうこともあるんだなあ・・・今日中に何とかしないと・・・明日が入稿予定日。来週の月曜日から、駅立ちの予定。

歩き
今朝も歩いて学校へ。歩きの方が見えるものが多い。ゆっくり移動する方が視野が広くなるのだろう。子ども達との会話もはずみ・・・楽しい朝になった。

補聴器
母さんと一緒に堀ノ内の耳鼻科へ。遂に、補聴器を付けることになったのだ。もう87歳だから耳が遠いのは当たり前。ただ、普段の会話がちょっと大変になってきて・・・補聴器になった。母さんの人生は残り少ない・・・少しでも母さんと話がしたい・・・そういう思いで、補聴器を勧めた息子である。

3キロ
今日も外が雷雨の中、3キロ走った。この間は28分くらいかけて、ゆっくり走ったのだが・・・今日は20分。8分、短縮したことになる。最後の5分はハァーハァー言いながら走った空父であった。

トレーニング
その後のトレーニングがきつかった。暫く使っていない筋肉を使う、使う・・・・ウォーウォー言いながら、耐えたのだった。


夕方から22時までは塾。3クラスが終わると・・・流石に疲れて・・・ソファーで寝てしまう訳で・・・今日も一日、やり切った!と感じている。

今日の写真1・2・3
今日のトレーニング風景です。どれも刺激的で、体中が筋肉痛という感じです。今を逃したら、二度と鍛えるのは無理だと思って、挑戦しています。体のバランスがよくなって、テニスで日本のトップになるのが目標です。子ども達にできて、僕に出来ないはずがない・・・そう思って頑張ります。肉体が改造されていくのが楽しみです。(笑)
*明日は「一票を託す会」との懇談会。いつも厳しい指摘をされるのだが・・・どんな感じになるのだろう・・・楽しみ、楽しみ。

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