Diary 2007. 10
メニューに戻る
10月11日 (木)  「たかやん議員日記」2007.第283弾!  10月11日(金)

「たかやん議員日記」2007.第283弾!  10月11日(金)

5時55分
今日はちょっぴり寝坊して、起きたのは5時5分だった。外へでると曇り空。まだ暗い曇り空だった。でも天気予報は晴れ。どうやら駅立ちはついているらしい・・・。雨だったら、駄目だもの・・・。ひばりヶ丘の北口に立ったのは5時55分だった。

3時間
いつものように6時過ぎに、ボランティアで掃除をしている“おばちゃん”と挨拶。「随分広い範囲を掃除しているんですねえ・・」と言うと、「そうだよ、3時間かかるんだよ!」とビックリ発言。駅周辺を掃除するために毎朝3時半に起きているというのだ・・・。

煙草
そのおばちゃんの為にも、ポイ捨てする人には「駄目ですよー!」と注意するようにしている。おばちゃんが綺麗にしたすぐ後に捨てるのだから困ったものだ。僕が分からないのは「歩き煙草」というやつ。ハイライト50本吸っていた時でさえ、僕は“歩き煙草”はしなかった。要するに「格好つけて」吸っている人が殆どじゃあないかなと思うわけで・・・。それでポイ捨てするのだから、本当に始末に終えない。馬鹿につける薬はないというけれど・・・歩き煙草をする奴を見ると、ただの「馬鹿」に見えるのは僕だけだろうか・・・。

よっ!
今日も久美子の「よっ!」が嬉しかった。たったの1年間だったけど、同じ釜の飯を食った仲間というか、家族というか・・・13歳の女の子が30を越えて、美人になって登場するのだから楽しい。

人相
面白いもので、僕のチラシを貰ってくれる人は“人相”のいい人が多い。僕のことを知っている人は勿論笑顔が多いのだが、知らない人でも“人相”のいい人が持っていってくれる確立が高いのだ。しかめっ面や元気の無い人は素通りが多い。

7時半から8時・・・
人が鬼のように押し寄せてきて・・・誰に声をかけたらいいのか、分からなくなる。向こうで僕を見つけてくれると助かるのだが・・・僕が気がつかないこともあると思う。「目力」のトレーニングにはいいと思う。教室で40人に目配りするのは簡単だが、動いてくる数十人に集中するのは何倍も難しい。毎朝がトレーニングである。

市役所
今日はまず観光プラザへ行った。僕の大好きなMさんと話をした後、正面玄関の受付へ。そこでもお喋りをして・・・道路整備課へ・・・。O部長とお話をして・・・帰ってきた。
20日のフォーラムのことでお願いした。新座市が「川」に関心を持ってくれることを期待している訳で・・・・・。

亀田
テレビは見ていないが、どうやら内藤が勝ったらしい。まともな人間が勝つ・・・いいことだ。TBSは人間を間違えたと思う。スーパースターは「いい人」でなくてはいけないのだ。「悪役」はあくまで「悪役」。主役になってはいけないのだ。

金八
いじめの問題がでると、誰でも自分がいじめられた時の事を思い出すのではないだろうか・・・。いじめた誰かのことを思い出すことはないだろう。僕は弱いものいじめをしたことはないから、やっぱりいじめられたことを思いだす。僕は、中学時代に少しやられただけで、それ以外ではいじめられたことはない。一番いじめられたのは「教員時代」かな。まあ、いじめられてもへっちゃらだったけどね。いじめる人間には大抵コンプレックスがある訳で・・・分からない訳ではない。確かに、みんな人相も悪かった・・・・・。でもね、もう忘れちゃった。もういいやって感じ。なんだか可哀そうで・・・今なら仲良くなれるかもって思うもの・・・・。金八見ていたら、そんな気がした。
                                  たかやん


10月12日 (金)  「たかやん議員日記」2007.第284弾!  10月12日(金)

「たかやん議員日記」2007.第284弾!  10月12日(金)

笑顔
今朝も5時55分からの駅立ちになった。「4連続だね!」「最長記録じゃないの?」と毎回持っていってくれる人達が笑顔で声をかけてくれた。

女子高生
その中に毎回持っていってくれる女子高生?がいる。彼女は僕の前に来ると、ウォークマンを耳からはずし、笑顔で「おはようございます!」と言ってくれた。僕は「いつもありがとう!行ってらっしゃい!」と声をかけた。駅には素敵な(というか爽やかな)出会いがあるのである。

栗原5丁目の鈴木さん
毎朝、3時間かけてひばりヶ丘駅の前を掃除しているおばさんが「栗原5丁目の鈴木さん」だと分かった。もう10年も続けているのだそうだ。「凄いですねえ・・」と僕が言うと、「中途半端は嫌いだから、雨の日でもやるんだよ!」と鈴木さん。シルバーで吸殻を拾うおじさん達は、鈴木さんが綺麗にした後に来て、ろくに拾わない訳で・・・完敗だね。本当に凄い人だと思う。

完売?
4日目で初めて、議会報告が全部売れた。しかも8時ぴったりに全部無くなったのだ。これは気持ちよかった。持っていってくれる人が多くなってきた何よりの証拠だから・・・・

委員長
8時に帰ろうとすると、どこかで聞いた声が・・・「あら、おはようございます!」と嶋野委員長に声をかけ、嶋野委員長の「議会報告」を一部貰った。みんな頑張っているのだ。

ママと結婚
駅立ちから帰ってくると空が「パパ、おかえり。あのね、空ね、りょうぶーじゃなくて、大きくなったらママと結婚するね」と言ってきた。まあ兄貴と結婚するよりはマシかなと思って、「そうなんだ・・・パパはどうすればいいのかなあ・・・まいっか・・・」と承認してしまったパパであった。

六中
朝ご飯をかき込んで、バイクで六中へ。今日は午前中だけのボランティア。国語・道徳・数学・英会話の授業にお邪魔した。

短歌
国語の授業が終わった直後。T君、K君と短歌について語った。「僕はこの短歌が好きなんです。この歌の意味は授業ではこうでしたけど、本当はもっと深い意味がありますよね」とT君。「分かっているね。その通りだよ。」「この歌はどうですか?たかやんはどう思いますか」「そうだなあ・・・僕ならこう解釈するな・・・・」と、真剣に語ったのである。中学2年生の男子が短歌に興味があるとは・・・彼らは勉強したいのだなあ・・・もっともっと深く理解したいのだなあと感心したのだった。

一次関数
数学のM先生の授業は実に分かり易かった。僕はどんどん授業に吸い込まれていき・・・・D君は落ち着いていたので、僕は他の子達にアドヴァイス。(勝手にすみません!)でも、ちょっとうるさかった子達が、プリントの説明をすると静に聞いてくれて、「なるよど、そっかあ・・・」と分かってくれて、教室も静に・・・嬉しかった。

たかやんとヒチョリ
今日はたくさんの子達から「たかやん!」と呼ばれたが、「ヒチョリ」とも呼ばれた。それは初体験で、ちょっと新鮮だった。「ヒチョリ!」「何?」「やっぱヒチョリにそっくりだ」「むてん老師じゃないの」「うーむ、クリリンと呼ばれたことはあるけどねえ・・」子ども達はあだ名を付ける天才である。

議運
13時半からは議運。議会便りの編集や臨時議会の開催について・・・議会のHPのこと、その他色々話していたら4時を過ぎてしまった。流石に疲れたね。

祐二と角ちゃん
立教中学から電話がかかってきて、「来てくださいよ」と祐二。六中から志木中へ行った祐二からのリクエストだったので、立教に向った。志木中の子ども達は昔の六中の子達の雰囲気を持っていた。ちゃんと伝わっているものがあるのだなあ・・・と感心した。

それから「本多コートにいるよー!」という角ちゃんに会いに「西堀コート」へ。雪の担任だった角ちゃんには本当にお世話になったのだ。角ちゃんの蕨東中の子ども達もまた、昔の六中テニス部と通じる何かを持っていてくれて嬉しかった。

そして今
塾から帰ってきて、これからお風呂。ちょっと頑張った一日だった。たくさんの子ども達からたくさんのエネルギーをもらった一日でもあった。


10月13日 (土)  「たかやん議員日記」2007.第285弾!  10月13日(土)

「たかやん議員日記」2007.第285弾!  10月13日(土)

富山行き
いつものように5時には起きられず・・・5時15分に起きた。ハードな金曜日の後は富山まで400キロのドライブである。

6時
朝食。いつものように和食。ひとみも5時半起きで作るのだから大変である。空は熟睡。

7時
兄貴が迎えに来る。荷物を積んで、出発。空も寝ぼけ眼で送ってくれた。

11時
入善町の大型スーパーで買い物。昼御飯と夕御飯の買い物だ。それとビールに焼酎。

11時半
舟見に到着。お袋が笑顔で迎えてくれる。台所には新しい床が張られ、システムキッチンが入っていた。

物置
床が抜けたということで、物置の整理をする。殆どが本。段ボールで50箱以上を外に運び出す。いらないものといるものを分けて・・・・ゴミはコンテナへ。結構大きなコンテナ二つがいつの間にか満杯になった。腰がフラフラになり、本日の業務は終了。

温泉
17時。温泉へ。500円で露天風呂と泡がでるお風呂とサウナに入れるのだから安いかな。兄貴の背中を流したのは50年ぶりくらいかもしれない。

18時
夕飯。鳥鍋。ビールを2杯。焼酎を2杯で引っくり返る。

22時
就寝。いつものように英会話を聞きながら寝る。慣れない布団でも英会話の音声さえあれば大丈夫。早いときはレッスン1で、遅くてもレッスン3で熟睡できるから不思議だ。
おっと、日記を書くのを忘れていた。あわててパソコンに向かう。今夜は富山から「おやすみなさーい!」                          たかやん


10月14日 (日)  「たかやん議員日記」2007.第286弾!  10月14日(日)

「たかやん議員日記」2007.第286弾!  10月14日(日)

4時
目が覚めるが誰も起きてないので、再び眠る。5時。いつも起きる時間だが、まだ誰も起きないので再び寝る。

6時
起床。朝ご飯は昨夜の鍋の続き。うどんを入れて出来上がり・・・・

7時
行動開始。物置の荷物のチェックと移動・・・そして掃除。これが12時過ぎまで続いた。

10時
休憩。空に電話をすると「いつかえってくるの」「夕方かな」「おそいよ!」「ごめん。なるべく早く帰るね」「いやだ!」

12時半
昼食。台所の天井の張替えで、ガスも水道も使えず、安いお寿司をスーパーで買ってきて食べた。

13時
行動再開。掃除、掃除、掃除・・・

15時半
行動を終了させて再び温泉へ。露天風呂は貸切だった。

16時45分
お袋を残し、兄貴と二人で埼玉を目指す。

21時過ぎ
新座着。兄貴の車から僕の荷物を降ろす。

21時半
遅い夕食。久しぶりにこんな時間に御飯を食べた。

22時
寝ていた空が突然泣き出す。最近、そういうことが多い。体調が悪いのかも知れない。ちょっと心配になる。

22時半
パソコンに向かう。メールをチェックして、みんなに返事を書く。

よしのり
そう言えば、昼間によしのり議員から電話があった。「明日の朝、ひばりで駅立ちしますか?」という電話だった。どうやらバッティングしていたらしいのだが、僕に譲ってくれた。駅立ちをすればするほど、よしのり君(いや先生)の凄さが分かる。若いけど、僕にとっては先生。とても、とても追いつきそうにないが・・・先生に少しでも追いつけるように明日も頑張ろう。                               たかやん


10月15日 (月)  「たかやん議員日記」2007.第287弾!  10月15日(月)

「たかやん議員日記」2007.第287弾!  10月15日(月)

4時半
昨夜、富山から帰ってきたばかりで、起きれるかなと心配だったのだが、4時半に目が覚めてしまった。(起きられないかも・・・)と心配だったのかも知れない。今朝のスタートは6時丁度。


6時台の人たちに、かなり声をかけられた。「がんばるなあ・・・」「ありがとうございます!頑張りまーす!」

「たかむらさん。テニスやってるんですか」「はい。」「どこでやってるんですか?」「はあ、教え子達と市営のコートで・・・」「今度お願いします」「わかりました!」

「あのう、五中の先生だった・・・・あ、息子がお世話になりました」「そうですか?お名前は」「浅田です」「ああ!」

「これ、面白い。読むのが楽しくなってきちゃったわ」「来年の川遊びには絶対行くわね」「はーい」

今朝、一番嬉しかったのは、4日間僕に見向きもしなかった人が、僕のチラシを受け取ってくれたこと。過去の4日間を覚えていなければ、その感動は味わえない訳で・・・。我ながら記憶力のよさに驚く・・・。

ひばりヶ丘での連続5日間の「駅立ち」は終わった。間違いなく、僕の「おはようございまーす」に挨拶をしてくれる人が増えた。チラシは受け取らなくても、会釈をしてくれる人も増えた。挨拶の力は凄い。明日からは東久留米。継続は力なり!

タイムカプセル
箱の中から出てきたものは・・・中学3年生の時の通知表と内申書。新宿区総合運動大会の1位の楯とドロー。高校時代の日記。高校時代の東京都大会のドロー。大学1年生の時の東北第との定期戦のプログラム。大学2年生の時の北海道選手権の記録。まるでタイムカプセルだ。富山の物置の中から出てきたのだが・・・多分、父さんか、母さんがしまっておいてくれたのだと思う。幼稚園と小学校の卒業証書や石神井高校の入学許可証まで出てきた。いきなり昭和40年代へタイムスリップするのだから楽しい。中学時代に好きだった女の子の写真にはドキっとした・・・・               たかやん


10月16日 (火)  「たかやん議員日記」2007.第288弾!  10月16日(火)

「たかやん議員日記」2007.第288弾!  10月16日(火)

初日
今朝から東久留米の駅立ち。ずっとひばりヶ丘でやっていても、別の駅だとやはり緊張する。(あがり症の議員や先生のメンタルトレーニングには最高だと思う。言うことを聞かない生徒の前で笑顔になることも簡単にできるかも・・・)そんなことはどうでもいいか・・・。僕は自転車をとばして駅前へ・・・・。東久留米、5時50分からの駅立ちがスタートした。

西戸山
6時過ぎ、全く知らない人から声を掛けられた。「たかむらさんは、西戸山中学校なんですよね」「はい」「僕もそうなんです。姉がたかむらさんと同じくらいだと思います」と彼は懐かしそうに話し始めた。「淀四なんです」本当に懐かしい響きだ。淀橋第四小学校と西戸山小学校の二つの学校の子ども達が西戸山中学へ進学していたのだから・・。彼は東久留米市の人だったが、僕のチラシを読んでくれて、声をかけてくれたのだ。僕はチラシを配ることも忘れ、暫く西戸山の話に引き込まれていった。

塚!
五中の名ゴールキーパーの塚に会った。「なにやってんの?」と塚。「おう久しぶり!」と僕。一瞬でお互いが分かるから大したものだ。彼がキーパーをやっていたのは、今から25年も前のことだから・・・・。

人生
駅立ちをしていると本当に「人生」を感じるから不思議だ。ひばりヶ丘の人の歩き方と東久留米の人の歩き方は明らかに違う。東久留米の人の方が少しゆっくりなのだ。お陰で僕は人の顔をよく見て、挨拶ができるという訳・・・・。勿論、チラシを受け取ってくれる人の数はひばりヶ丘の方が100枚ほど多いけど、ゆっくり人と向き合うのは悪いことじゃあない訳で・・・。

言葉の力
良い子は「良い栄養と良い言葉で育つ」というけれど、亀田家の言葉の悪さは「悪い子の育て方」の見本を示してくれたような気がする。今回のボクシングでよかったことは「亀田家」の品の無さを確認したことではなく、内藤選手の「よさ」を認識したことだと思う。
いじめられっ子で、泣き虫だった彼が20歳でボクシングを始め、30歳を過ぎてから世界チャンピョンになる。チャンピョンになってからも奥さんはパートを続け、小さなアパートから越す気もない・・・。そんな「庶民」の代表のような内藤選手のファンになった人は多いと思う。内藤選手の言葉は飾り気がなく回転も遅いが、正直で力がある。反対に亀田陣営の言葉は回転が速いが下品で聞くに堪えない・・・最初から勝負ありなのだ。どんなに金があっても、世界チャンピョンでも、人としての魅力が無かったら・・・誰も応援したくはなくなるだろう。
それにしても見事に人相に現れているではないか・・・内藤選手は、決して派手ではないが、いい目をしている。そして亀田一家はみんな・・・・言葉の力は大きい。大人は毎日、自分の言葉にもっと気をつかわなければいけないのかも知れない。そして自分の人相にも。特に子どもと沢山接している大人は・・・・

84歳
今日は母さんの84歳の誕生日。凄いなあと思う。あの戦争を生き残り、父さんと二人で僕達兄弟3人を育て、3人とも大学まで行かせ・・・今まで生きてきたのだから・・・・
僕は母さんの優しい言葉で大きくなった。悪がきだったけど、弱いもの苛めをしたことがないのは、母さんと父さんのお陰である。
                                   たかやん


10月17日 (水)  「たかやん議員日記」2007.第289弾!  10月17日(水)

「たかやん議員日記」2007.第289弾!  10月17日(水)

早起きの得
東久留米の二日目は5時55分からスタートした。明け方まで雨が降っていたが、外へでると曇り空。そして駅に立つ頃には、少し青空も見えてきた。駅立ちをするという事は、天気が味方をしてくれないといけない訳で・・・。今日もお天道さんに感謝である。


今日も塚は元気よく「おはよー!」「行ってきまーす!」と階段を駆け上がっていった。僕も大声で「行ってらっしゃーい!」「気をつけてー!」と言うと、上の方で「あいよー!」という声が聞えてきた。

耳栓
6時過ぎ、ウォークマンをしたおばさんに「おはようございます!」とチラシを渡したら、「あんた黙って出すんじゃなくて、“おはようございます”って言って出すのよ。そうしたら、もっといいわよ」と言われて・・・「はい。ありがとうございます!」と返事をした。

三好君
いつも「頑張ってください!」と笑顔で応援してくれるのは、六中野球部から川口工業へ進み、ジャイアンツへ行った三好君。野球を辞めて、今はネクタイをして頑張っている。何をしていても彼は光って見える。今日もバスから先頭で降りてきた。


「父やん!」振り向くと、娘の雪が笑っていた。「おはよう」「行ってらっしゃい!」娘にそう言えたのは何年ぶりだろう。駅に立っていると本当にいいことがあるものだ。

こうじ
「おはようございます!」「こうじ!お前太ったなあ・・・」「えへへ・・」久しぶりにあったこうじは太っていた。

小中学生の笑顔
今朝、嬉しかったのは、小中学生が妙にチラシを受け取ってくれたこと。それも笑顔で受け取ってくれる子ばかりだったので、本当に幸せを感じた。

そしてたくさんの人が「昨日貰ったよ!」と言ってくれた。僕は勿論「あ、これ違う奴です!」とバックステップしながら渡した訳で・・・・駅立ちにもフットワークは必要なのだ。

真理子
バスが2台くると、大量の人が来るので・・・エスカレーター前に移動。チラシを渡していると、誰かが僕に寄りかかってくる。「おはよう!」真理子だった。「レッスンなんだ!」残念ながら真理子とゆっくり話している時間はなく・・・明日会ったら、テニスをする約束をしよう。

奈月
妙にニコニコ歩いてくる娘がいるなあと思ったら、奈月だった。この間由佳子の結婚式で会ったばかりだが、あの笑顔を見ていると元気がでてくる。

つるりん妹
市役所にいるつるりんの妹は高校の英語の先生。彼女もいつも笑顔である。必ずイヤホンをはずして挨拶をしてくれる。家庭訪問であったのは小学生の時だったのに・・・今でもお姉ちゃんの担任を覚えていてくれるのだから凄い。

黒目川
8時。駅立ちが終わり・・・黒目川沿いの道を自転車で走って帰る。とっても素敵な時間の流れを感じる。

幼稚園
朝ご飯を食べて、空を幼稚園に送っていく。勿論、黒目川を通って行く。途中のお喋りが楽しい。学校にいた頃は経験できなかったことで・・・幼稚園のお母さん達とも顔見知りが多くなってきた。送り届けて15分程幼稚園児が走り回るのを見る。空の二人の先生の笑顔も他の先生達の笑顔も爽やかだ。全国の小中学校の先生達にもああいう笑顔が欲しいなあ・・・。           

内藤一家
あの謝罪会見は酷かった。人の目を見ることなく、下を向いての謝罪・・・40を過ぎた男のやることではない。小学生だって間違ったことをやったら「ごめんなさい」と言わせるのが親なのに、それも出来ない。幼稚園児でもできることが18歳の少年に出来ない訳がないだろう。亀田三兄弟もあの父親が育てたのだろうが、あの父親も酷い育ち方をしたのだろう。でも、40を過ぎたら自分の顔には責任を持たないとね。亀田一家のことはもういいから、内藤一家のことをどんどん取り上げてもらいたい。あの人を見ていると、気持ちがスーっと楽になる。次の防衛戦はいつだろう・・・
居眠り大佑?
新座市栗原での会話。「昨日、平松大佑ひばりヶ丘にいたでしょう?」「あれ・・俺が通った時はいなかったよ。あの、居眠り大佑でしょ?」「居眠り大佑?違いますよ。それは人違い。大佑は僕と同じで、ただの一度も寝ていませんよ!」と、ムキになる僕。人違いもいいところだ。ああ、かわいそうな大佑。誰かと間違われているのねえ・・・・。

印刷
さ、明日は印刷だ。駅立ちは来週も続く・・・               たかやん




10月18日 (木)  「たかやん議員日記」2007.第290弾!  10月18日(木)

「たかやん議員日記」2007.第290弾!  10月18日(木)

東久留米3日目
あろうことか、目が覚めたのは2時21分。見た夢は4中。出てきた先生は六中で亮の担任だったワニ先生(失礼)とタムソン。体育館でバレーボールをやっていたので、真実味があったのだ。兎に角、それで目が覚めてしまたったのだが、いくらなんでも早すぎるので、また寝ることにした・・・次に目が覚めたのは5時20分。やばい!遅刻してしまう・・・・それでも今日の駅立ちは5時55分から・・・。近いということは良いことだ。

娘婿?
6時過ぎ。色んな笑顔に混じって、かなり親しみのある笑顔が・・・長女雪の旦那さんのよしのり君だった。いつもは北口なのに、わざわざ東口に来てくれたのだろう。彼も朝から雪たちのために頑張ってくれている・・・そう思っただけで、嬉しかった。雪は幸せ者だ。

煙草
東久留米駅のまわりは、全面禁煙区域である。ひばりヶ丘と比べると、確かに吸殻の数は少ない。それでもプカプカ吸って、ポイと捨てる人はいる。中には僕の目の前で捨てる若者も・・・・「駄目だよ。ポイ捨ては!」と言うと、その若者は黙って、吸殻を拾ってくれた。黙っていないで、一言言ってみるものだ。僕は嬉しくて、彼に「ありがとう!」と言ったのだった。

小中学生
今朝も笑顔の小中学生達が僕のチラシを持っていってくれた。僕はただ嬉しくて、「いつもありがとう!」「いってらっしゃい!」と言うのだが・・・本当に幸せを感じる瞬間である。

東久留米市民
ひばりヶ丘と違って、東久留米駅の東口の半数は東久留米市民だと思う。小学生の女の子をいつも階段の下まで送るお母さんが、「あの一部頂けますか?」と笑顔で話しかけてくれた。僕はまた嬉しくなって、一部渡すと・・・「東久留米市民なんですけど、応援してますから!」と言ってくれ、もう本当に幸せな気持ちになったのだった。


どんなに無視をされても「おはようございます!」と毎朝数千人に言っていると、完全に癖になる。黒目側沿いの道を自転車で走りながら、僕は見知らぬ人たちに「おはようございまーす!」といつの間にか挨拶しているのだった。そして時々返って来る「おはようございます」を聞いては、大満足するのである。

自信?
最新号の印刷に入った。よしのり事務所にお邪魔して、午前中から印刷した。よしのり事務所には美しい女性が二人。その二人に「おもしろいです」と言われて、「ほんとう?」「ほんとうに面白いです!」またまた幸せな気持ちになった。議会では星川さんに「つまらない」と言われるけど、これで少しは自信がついたかな。やっぱり綺麗な人に言われるとねえ・・・。

幸弘の日記
最近の幸弘の日記が面白い。僕のホームページにリンクされているから、覗いてみるといい。昨日の日記をちょっと紹介しよう。

安全な虫駆除に動いてくれた当麻さん
所沢で市長選挙が行われている。
むろん同じ民主党の当麻さんを応援している。
新座でもお世話になった。
トンマさんなどと揶揄しながらも、大いに動いていただいた。

新座市内では、昭和61年頃、市議会で盛んに取り上げたことが功を奏したのか、それ以後学校などの公共施設においては、殺虫剤を使わずに虫を駆除していた。
ところが、市内に県施設がある。たとえば県営住宅や高等学校だ。ここでは、相変わらず虫の駆除に殺虫剤が使われていたのだ。

県への働きかけが必要となったが、その時積極的に動いてくださったのが、県議の当麻さんだった。その結果、めでたく県も殺虫剤を使わない虫駆除に取り組むようになった。当麻さんには、心より感謝している。

その当麻さんは、市長選には2度目の挑戦だ。今度こそ頑張って欲しい。斉藤市長は多選批判を意識して、4期満了で勇退した。長たるもの、絶対に多選はいけない。それだけ、強権力者なのだ。
同じ4期目の新座市長はどうなるのだろう。
水も淀めば腐る。本人の気持ちがどうの、能力がどうの、という問題ではない。
今年総務省も多選自粛の条例を合法と判断した。
時代は変わりつつある。
市長たるもの、4期にしてすでに長すぎる。
一般論として言うならば、新たな緊張感とまちの活性化のために退くことが、権力者の最後の仕事だ。
引き時に引けるかが、人間存在の価値を決める。そういうものだ。

2007.10.17 田中




10月19日 (金)  「たかやん議員日記」2007.第291弾!  10月19日(金)

「たかやん議員日記」2007.第291弾!  10月19日(金)

パンク
5時45分。さあ、行くぞ!と自転車に乗ったら・・・パンクしていた。ゲッ!ママチャリか?と一瞬思ったが、バイクにして東久留米へ。たまにはバイクもいいね。

4日も続けて!
東久留米の4日目は5時55分スタート。今日も天気に恵まれた。いつもの人達が、いつもの時間に駅を通過する・・・・なんとも言えないときの流れを感じる。

そんな中で「4日も続けて!」と怒るように言葉を吐き捨てていった人がいた。どうやら(同じチラシを4日も続けて配って馬鹿かお前は・・・)という意味だったらしい。その時の僕の反応は「はい?」(ちょっとカチン)だけど、直ぐにこう思い直したのだ。(ああ、あの人は僕が4日続けて立っているということを分かってくれているのだ。)そう思ったら、ちょっと嬉しくなった。物は考えようである。

放置自転車撲滅キャンペーン
7時半前から、襷や腕章を付けた人達が10人くらい僕の前をウロウロし始めた。手にはポケットティッシュ・・・・多勢に無勢である。が、しかし不思議な現象が起きた。僕のチラシを持っていってくれる人は減らないのである。結構10人対1人で勝負になっているのだ。勿論ティッシュという餌の魅力は強いのだが、「笑顔」や「元気のいい挨拶」にも魅力はある。僕はそう結論した。

小中学生
そして、今日も小中学生、高校生達がチラシを持っていってくれた。みんな真っ直ぐに僕のところに向ってくるから、最初から貰おうと思っていてくれるのだ。僕はそれが嬉しい。

教育の日
「たかむら先生、テニスの市民大会の予備日が急に11月の3日になったんですよ。教育の日ですよ。それも急に二日前ですよ。ありえますか?」とあるお母さんが僕のところへ来た。今回の市民大会の予備日は観閲式とバッティングして、急遽変更になったらしい。そもそも観閲式や教育の日などは前もって分かっている訳で、テニス連盟の準備不足と言われてもしょうがない。観閲式に行く市民は少ないが、教育の日に学校へ行く市民は多いと思う。大会運営で、日程は重要である。その為に事前にアナウンスするのだ。市民大会は市民が主役。テニス連盟が主役ではない。どんな大会でもそうだが、出場する選手が主役なのである。大会の役員は選手の為に仕事をする。それが基本なのだ。
僕が敬愛する、立教中の西村先生はよくこう言っていた。「僕らは大会をやってあげているのではない。大会をやらせてもらっているのだ。」関東中学の試合はいつも選手が主役。本部の役員は西村先生の言葉を忘れたことはなかった。それは全国中学でも全日本ジュニアでも、大会運営に関係した時は常に心の中にあった言葉である。

赤福と給油
どっちも嘘。困ったものだ。赤福の嘘は食べものの嘘だから、困るよなあ・・・でも赤福の嘘はこれから買わなきゃいい訳で・・・(営業停止じゃ買えないか・・・)本当の困るのは給油の方だ。僕達の税金がアメリカの戦争に使われるのを避ける方法は・・・政権を交代させるしかない。亀田家の嘘も酷いが、元時津風の嘘はもっと酷い。守屋前防衛次官の嘘も奥が深そうだ・・・・。それにしても厚生労働省の薬害肝炎の嘘は許せない!政治と金も嘘にまみれていそうだし・・・嫌だなあ・・・。  

金と幸せ
そんなに金が大事かなあ。そりゃああった方がいいけれど、貧乏でも楽しいことは沢山ある。供託金の30万円が出せるのかなあ・・・なんて思うくらい貯金も何も無いけれど、何とかなるさ・・・と贅沢をしないで生きている。僕らが小さい頃は、電話もテレビも風呂もなかった。勿論車のある生活なんて考えられなかった。それでも、凄く幸せだった。家族みんなが一緒だったから・・・。親が子どもを殺してコンクリート詰めにしたり、子どもが親を殺して捨てたり・・昔もあったのかも知れないけれど、本当にどうかしている。みんな幸せの見つけ方を習わないで大きくなったのかも知れない。      たかやん


10月20日 (土)  「たかやん議員日記」2007.第292弾!  10月20日(土)

「たかやん議員日記」2007.第292弾!  10月20日(土)

新河岸川流域フォーラム
久しぶりに、ゆっくりと朝の時間を過ごしてから志木へ向った。新河岸川流域フォーラム
は10時に志木の村山快哉堂でスタートした。

堤防
志木市を流れる新河岸川と柳瀬川。橋の上から見ると明らかに新河岸川が濁っており、柳瀬川の方が綺麗に見える。ところが水質検査をすると新河岸川の方が綺麗なのだそうだ。その理由は川底にあった。新河岸川の川底は泥。それに対して柳瀬川の川底は礫や砂。それでかなりの差がでるというのだ。
新河岸川には3つの堤防がある。およそ370年前に出来た堤防と70年前に出来た堤防、そして平成になってから出来た堤防の3つである。その3つが全部一度に見渡せたのには驚いた。桜の木も情緒があって、市民の憩いの場となっているのがよくわかった。
午前中は2時間、ぶっ通しで歩いた。僕より年配の方達がかなりいらっしゃったのだが、みんな平気な顔をして歩いていたのも驚いた。

フォーラム
午後からは総合治水セミナー。新座市からは黒目川川づくり懇談会の片山さん、道路整備課の日暮さん、田中幸弘、吉田よしのり議員と僕の5人が参加した。午前中のウォーキングの疲れからか、午後のセミナーは一瞬気を失いかけたが、九州大学の島谷先生の話はまなり面白く、僕はどんどん引き込まれていったのだった。

立候補
よしのり議員と幸弘が来年の市会議員選挙の話をしていた。どうやら新人候補がたくさん出馬するらしい。「そうこなくっちゃ!」と僕が言うと、「自信満々だねえ」と幸弘。自信などないが、沢山の人が参加することは刺激があっていいと思う。議会で眠ってばかりいる人たちも目が覚めるだろう。24人のところに34人くらい立候補したら・・・ワクワクするなあ・・・。

優勝
茜とこころの姉妹ペアーが県大会の一般女子ダブルスで優勝した。彼女達の優勝の陰には五中テニス部OBの芦野信二の力がある。勿論僕も教えたのだが、彼の半年に及ぶコーチングが彼女達の優勝に繋がったのだと思う。五中と六中のコラボレーションというヤツかな。兎に角、教え子達の快挙に拍手である。

久しぶりの休日
今日は久しぶりに塾もなく、夕方からゆっくりとしていた。駅立ちも塾もないのは、本当に久しぶりだ。駅立ちも塾も楽しいから、休日などなくてもいいのだが・・・やっぱりホッと一息という意味ではいいかも知れない。これで来週も駅立ちに燃えられそうである。片山さんからアドヴァイスされたように、志木駅や新座駅にも立つことにしよう。保谷や清瀬にも行ってみるかな・・・・                    たかやん




| 1 | 2 | 3 | 4 |
2007/10
SuMoTuWeThFrSa
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031   

前月     翌月