Diary 2007. 10
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10月31日 (水)  「たかやん議員日記」2007.第303弾!  10月31日(水)

「たかやん議員日記」2007.第303弾!  10月31日(水)

今朝の朝刊から・・・

アルカイダ・・・
鳩山さんにも困ったものだ。9.11を自分の目で見てきた僕としては、うーん・・・・一言いいたくもなる。友達の友達ねえ・・・。色んな人脈があって、羨ましい限りだが、法務大臣の立場で外国人記者の前で話しているのだから・・・うーん、いかんよなあ・・・。
「本当のことを言ってはいけないのか」と開き直ったらしいけれど、本当のことなら尚更言ってはいけないこともあるのよねえ・・・。

ストレスでゴルフ接待200回
守屋前事務次官の国会証人喚問にも笑った。こんな馬鹿が国のトップにいたかと思うと、笑えるという意味だ。ストレスでゴルフかい・・・。それも地位があがるとストレスが増えてとぬかしやがった・・・。庶民にはストレスがないのか?ああいう極悪人には檻の中に入ってもらわないといけない。庶民の血税で接待されていたのと同じだろう・・・。亀田兄弟のおとっつぁんも人相が悪いが、このおっさんの人相はもっと悪いね。時代劇に出てくる「越後屋」の顔だね。

沢村賞
日ハムのダルビッシュに沢村賞が贈られることになった。こういう話はいいね。今日も中日が勝ったらしいけれど、明日はダルビッシュが投げるのかな?それで札幌まで持ち帰って・・・7戦目にまた登板。そんな展開にならないかなあ・・・。中日にも少しは勝って欲しいんだけど、やっぱり僕は北海道を応援したい。

教育週間
いくつかの学校を回っていて、気付いたことがある。それは「挨拶」。明るい顔で挨拶する人が多い学校はいい学校だということだ。僕がいう人とは、子ども達のことではない。先生達のことだ。今日も六中である先生から、とても気持ちのいい挨拶をされた。彼の自信が伝わってくるような挨拶だった。僕は前から彼の授業に注目していたが、とてもいい授業をするのだ。子ども達をグイグイ惹きつける術をしっているプロフェッショナルなのだと思う。そういう先生は当然、他の人への挨拶も上手。そして若い女性の先生からも実に自然な挨拶をされた。懐かしい理科室の前で・・・・彼女の理科の授業もまた、いい授業だった。
当たり前と言えば、当たり前のことなのだが・・・・挨拶が苦手な先生は意外と多い。挨拶はされるもので、自分からするものではない・・・そう思っている人って結構いるものなのだ。特に「先生」と呼ばれたい人たちには多い。本物の「先生」は生徒達に「背中」で教えられないとね。気持ちのいい挨拶のできる先生がたくさんいたら、その何倍も子ども達は元気よく挨拶するものだ。子どもって、そういうものなのだ。そんなことをこの教育週間で感じているたかやんであった。 

基礎英語
六中のY先生は僕の教え子。「私先生のお陰で、英語がずっと好きだったんですよ」と言われてびっくり。だって僕は彼女達の代では英語を教えてなかったはずだから・・・・Y先生に教えていたのは理科だとハッキリ覚えているのだ。すると、「あの基礎英語のお陰で、私は英語が得意になったんです。家に帰ってから、夕方も聴きましたもん」とY先生。
「ああ、そっかあ・・・」僕は、Y先生の時代に学年全員から希望者を集めて図書室で「基礎英語教室」をやっていた。今思うと面白いのだが、理科の教師が全学年の子達と「英語」に燃えていたのである。

眼鏡
その燃え方も半端ではなく・・・道哉という子がふざけていて、僕は怒り平手打ち・・・・すると彼の眼鏡は3階の窓から下まで落ちて・・・・僕は教師になって2年目。怒り方のおの字も知らなかった頃である。
道哉はその2年後、我が家の居候になり、その話になるとみんなで大笑い。今でも道哉とは付き合っている。「基礎英語」にはそういう恥ずかしい話もあるのだが、Y先生の話は本当に嬉しかった。                               
                               たかやん




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