Diary 2017. 6
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6月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾!  2017年6月11日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第162弾!  2017年6月11日(日)たかやん

駅立ちのお知らせ
ひばりヶ丘北口は明日12日(月)5時〜9時の予定です。147弾!を配布します。駅立ち仲間のみなさん、よろしくお願いします。147弾!は最終日になります。148弾!は都議選終了後に配布します。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

日曜議会
9時半・・・日曜議会だというのに、傍聴人が少ない・・・そう思っていたのだが・・・
9時31分は6人、9時45分には12人・・・と次第に増えていき・・・気がつくと傍聴席が立ち見になるという状態になったのにはビックリした。

GREEN
11時からはじまった東野小学校の金管バンドクラブGREENの演奏は可愛くて、そして上手だった。驚いたのは二曲目の「ひまわりの約束」を聴いたときの自分の反応。ふいに涙が出てきて・・・止まらなくなったのだ。これにはちょっと焦った。多分、空とひとみと三人で見たドラえもんの映画を見たときのことを思い出したのだと思うのだが・・・誰にも気づかれずに涙を流すのは大変だった。それ以外の曲では大丈夫だった訳で・・・それにしても、子ども達の演奏は素敵だった。写真も動画も撮って、FACEBOOKに載せようと思ったのだが・・・ストップがかかり、沢山の人に見せられないのが残念である。

傍聴
お昼休みの後、一般質問が再開。13時35分の傍聴人は3人。緊張が緩んだのか13時52分では9人もの人がお休みに・・・5時間目に眠くなるのは、大人も中学生も同じか・・・

テニス
夕方、ひとみと二人でテニスコートへ。90分程、練習をして汗をかいた。その後、ジムに行って5キロ走って、筋トレして・・・いつも、ひばりヶ丘北口で「一生懸命」を手にしてくれる方に声を掛けて貰って、嬉しかった。これで45キロ。6月に100キロは楽に行けそうである。

塾の感想
子どもたちの最近の感想を読みながら、来週の塾の作戦を立てる。人数が少ない分、対応にも質が伴う訳で・・・期末テスト、一緒に頑張れそうである。

148弾!
そして、148弾!の再校正に取り組んだ。都議選が終わるまでにつくればいいので、気分は楽勝なのだが・・・

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1284
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2.3
最近、僕の中でブームになっているsnowです。みんな、僕の周りに居てくれる人達です。僕を除いて、誰の承諾も得ないで掲載しています。えへへへへ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月12日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第163弾!  2017年6月12日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第163弾!  2017年6月12日(月)たかやん

駅立ちのお知らせ
本日12日(月)ひばりヶ丘北口での5時〜9時の駅立ち、無事終わりました。
これで、147弾!は最終日です。148弾!は都議選終了後に配布します。

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

3時55分
ひばりヶ丘ということもあって、目覚まし時計が鳴る前に目が覚めた。外も流石にまだ暗くて・・・それから、シャワーを浴びて、最終確認をして・・・ひばりヶ丘北口に向かった。

4時55分
スタートは4時55分。5時までに「一生懸命」を手にした人は3人。ゆっくりとした、しかし確実なペースで駅立ちが始まったのだった。

酔っ払い
久しぶりに酔っ払いに絡まれた。「何でスーツを着てないんだ」「何で敬語で話さないんだ」と30くらいのお兄ちゃん二人。朝の5時過ぎは酔っ払いが溢れている。笑顔の酔っ払いもいれば、絡む酔っ払いもいる。普段の鬱憤を晴らしたのだろうなあ・・・その酔っ払いとタバコを捨てたのを僕に注意された若者以外は、実にいい感じだった。やっぱりひばりヶ丘はいいわ・・・。

ボード
初めてホワイトボードを使ってみた。『一生懸命』たかやん 超幻の議会報告
第147弾! 配布中 憲法 PTA 種子法 大丈夫 おはようございます!
そう書いたホワイトボードを階段の脇に吊したのだ。(え?)という顔で見る人も結構いたので、来月も使ってみようと思う。

共産党
7時前に共産党の大群が北口に集合した。カサジがマイクを握り、陽子がチラシを配る。それ以外にも5〜6人の助っ人がチラシを配る・・・それが8時過ぎまで続いた。それでも僕に気づいてくれる人は多く・・・4時間で600部まではいかなかったが、それに近い「一生懸命」が無くなったのだった。カサジが初めて僕の「一生懸命」を持って行ってくれたのも嬉しかった。

ハグ
うーむ、今朝のハグは10回を軽く超えた。一緒に撮った写真は18人。駅立ちで写真撮ってるんだから、酔っ払いに(ふざけている!)と思われてもしょうがないか・・・

暗誦
そう言えば、今朝は殆ど暗誦が出来なかった。忙しすぎて、それどころではなかったのだ。それでも、少しはやったんだけどね・・・。

9時半
我が家に到着。録画してあった番組を見ながら、朝ご飯を食べた。血糖値も120位で安定してきた。まずまずである。


背中も足腰も疲れ切っていたので、鍼を打って貰った。「張ってますねえ」「ランニングの成果が体に出てますねえ」「右足の方に体重が掛かっていますね」菅原先生は僕の体を触りながら、僕が左膝を庇っていることを見抜いたのだった。

ヒアルロン酸
サニーライフに寄って、母さんの顔を見てから・・・高田整形へ。左肩と左膝にヒアルロン酸を打って貰った。「今日はお風呂に入らないでください」「ランニングはどうですか?」「運動するんですか?」「ダメっすか?」「なるべく今日は・・・・」「・・・・」という訳で、今日は完全休養日にしたのだった。


20時からは中学生の塾。先週から温めていた作戦を始める。うふふふふ。いい感じである。
期末テストまであと少し・・・気合いを入れてやらないとね。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1285
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
親友の至です。月曜日の駅立ちがひばりヶ丘になったのは、全て至の為です。月曜日じゃないと至と会えない・・・それで月曜日はひばりヶ丘と勝手に決めたのです。みんなの駅なのにねえ・・・でも、この笑顔に会いたくて、やっぱり月曜日に立ってしまうのです。

今日の写真2
1時間以上、演説をしたカサジです。カサジの演説は好きなので、全く気になりませんでした。余りの共産党色(幟もチラシも沢山)だったので、僕に気がつかない人も数人いましたが・・・それでも余り影響はないのです。有り難いですねえ。

今日の写真3
中一の時から、社会人になるまでずっと「一生懸命」を読んでくれたYちゃんです。今朝もハグしてくれました。ひばりヶ丘は今も、中高生が結構「一生懸命」を読んでくれています。今朝も10人以上の子がハイタッチしてくれました。

最近、僕の中でブームになっているsnowです。みんな、僕の周りに居てくれる人達です。僕を除いて、誰の承諾も得ないで掲載しています。えへへへへ。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第164弾!  2017年6月13日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第164弾!  2017年6月13日(火)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

5時
駅立ちが終わり、ゆっくりとした時間に起きるようになった。今日はワールドカップ予選。しっかりと応援しなきゃだ。

9時
控え室に到着。最近、地下の駐車場から、守衛室の前を通って、挨拶をして行くことが多くなった。行きも帰りも挨拶をするようになって・・・守衛さんの方も挨拶が出来る人が増えてきた。彼らが大きな声で笑顔付きの挨拶が出来るようになるまで、そっちの出入り口を通るようにしようと思う。中には顔を見ない人までいるから困ったものだ。守衛の意味が分かってない・・・何かがあったときに対応できる守衛であって欲しい。

9時半
一般質問が始まった。野中さんの質問でスタート。傍聴人がやたらと多い・・・・。放課後児童保育室の狭隘化、指導員さんたちの待遇についての質問は凄くよかった。思わず、「そうだ!」「頑張れ!」と小さな声で応援してしまった。

俊さん
最後は俊さん。今回の質問のために俊さんはかなり足を使ったらしい。県庁を訪ねたり、地域を回ったり・・・流石だね。

小学生
6時から小学生の塾。議会でどれだけ疲れても、子どもたちの目を見ていると復活する自分がいる。文部科学省の副大臣になったヤンキー先生も、子どもたちの目を見て生きていれば、あんな発言をするようには腐らないだろう。権力を握り、上ばかり見ていると・・・・ヤンキー先生でも目が腐ってしまうんだなあ・・・昔の目と全然違うものなあ・・・ヤンキー先生が悪いのでは無い。ヤンキー先生の周りの人間が腐っているのだ。あとはヤンキー先生がそれにいつ気がつくか・・・あのままで終わって欲しくない。彼の教え子達もきっとそう思っている筈だ。彼こそ現場に必要な人間なのである。文科省なんかにいたらアウトだぜ。

生徒総会
どうやら空が今日あった生徒総会で発言をしたらしい。「どうしてジャージで登下校してはいけないのか」という質問だったらしいのだが・・・・実はその話、かなり前から僕にこぼしていた。
「六中はみんなジャージで登校しているのに、何で五中はいけないの?」『朝練に行くのに制服で行くんだ?』「そうだよ。行きも帰りも制服」『着替えるの大変じゃん。まあ電車で行くのなら分からないでもないけど・・・』「いつから、そうなったの?」『お父さんの時代は・・・ジャージでも制服でも、どっちもありだったね。』「そうなんだ・・・」
どうやら同じような意見が他のクラスからも出て、去年の総会にも出たらしい。ま、子どもたちがそういう不合理や矛盾と向き合うという意味でもいい経験になったかとは思うのだが・・・それは子どもたちの話で・・・
教師にとって大事なことは「教育の目的は子どもたちの自立」にあるということを意識することだ。朝練があるからジャージで行こう。帰りが遅くなったから、ジャージで帰ろう。掃除だから、ジャージで制服が汚れないようにしよう。それを自分の頭で考えられるような子に育てる・・・それが大事だということに気がつくかどうか・・。
テストの勉強も人によってやり方も量も違うだろう。塾に通える子もいれば、経済的に通えない子もいる。公立の学校にはかなりの格差という現実がある。その中で子どもたちがどう踏ん張っていくか・・・それをアドバイスするのが公立の学校の教師の仕事の一つなのだ。
学校のきまりを厳しくして、教師のいいなりになる生徒を育てても、なんの意味もない。
内申をちらつかせて、子どもたちをコントロールしても自己満足で終わり。イェスマンの大量生産は日本の未来を暗くさせるだけだ。
 「生徒総会なのに、体育座りっておかしくない?」「何で椅子じゃないの?」と空。おっと、それもごもっともだ。そういう発想が大事なのだ。大人は「ずっとそうだったから・・・」で終わり。ところが子どもたちは「生徒総会」という大切なイベントなんだから、椅子を出してちゃんとやろうとする・・・そういう子どもたちの柔らかい発想を大切にしたいものである。新しい商品は新しい発想で生まれる・・・若い彼らに金はないが、金では買えない発想力がある。それを買うか買わないか・・・それが経営者には求められている。そういう経営者がいないと、彼らは自分自身が経営者になっていく。
五中の子どもたちの発想は昔からユニークである。教師の力量が問われるのが生徒総会・・・そういう側面もあるのかも知れないよん。

五中テニス部
初代校長、中村敞一カは「硬式テニス部」をつくらせなかった。校長室で僕がどんなに『硬式テニスをやらせてください!』と言っても「今まで新座中や三中で軟式テニスを2年間やってきた子どもたちはどうするんだ。」そう言われて、僕は何も言い返せなかった。そう僕だって、中学時代は新宿区のチャンピョンだった。やれば楽しいかも知れない・・・。
僕は硬式テニスを諦めて、子どもたちと軟式テニスをすることにした。そんなに楽しくない日々が数年続いた。それを変えたのは子どもたちだった。
「男子テニス部なんだから、硬式をやったっていいじゃん」という訳だ。凄い発想である。テニスはテニスだ!という訳である。生徒総会も糞もない。練習の内容までは口出しするんじゃない!そう子どもたちが言ったのだ。子どもたちがやりたい!というのなら、話は別だ。『軟式テニスの試合には出て、ちゃんと勝ってpointは稼ぎますから・・・』と言って、普段は硬式の練習。大会の前の日だけ軟式の練習という無茶苦茶作戦で、軟式テニスの試合でも市大会は勿論、班大会、県南大会も勝って県大会までは行き・・・尚且つ、硬式では関東大会まで行く(流石に当時の参加校は少なく・・・埼玉県大会で1回勝てば関東に出られたような・・・)そんな部活をつくることができたのだ。そんな五中男子テニス部に腹を立てたのが当時の軟式テニスをやっていた先生達。「軟式テニスを舐めているのか。試合に出て来るな!」というのだ。それもごもっともな話で・・・。体育の先生からそれを聞かされて・・・僕らは喜んだ。『え?大会に出なくていいの?』それで五中テニス部は硬式1本で練習が出来るようになった。そんな僕らを中村敞一カは応援してくれた。初代校長は教育長になっていたのだ。子どもたちが目を輝かせてやるのなら、応援をする・・・軟式でも硬式でもいい。中村敞一カの考えは一貫していた。そういう柔らかさが僕は好きだった。生徒総会が生徒の頭も先生達の頭も柔らかくするきっかけになるといいねえ。これからの日本、頭を柔らかくしないと生き抜けないと思うから・・・

SNOW
中学生の塾が終わったのが22時過ぎ。『snowやろうぜ!』とパチリ。「たかやん、髪の毛が浮いているじゃん!」それを見て、大笑い。一日一回は子どもたちと大笑いする、そんな塾でありたいものである。

八丁味噌
血糖値を下げるのには運動が一番だが、どうやら「八丁味噌」がいいらしいということで、八丁味噌を買ってみた。イメージしていた味とはちょっと違ったのだが・・・色々試してみようと思う。明日から毎朝、お味噌汁!!うふっ。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1286
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
五中10期生の貴博のお母さんが登場するのは5時です。お母さんはいつも重たい荷物を持っているので、若い僕が階段の上まで持って行きます。そこでパチリ。僕と子どもたちの信頼関係も長続きしていますが、お母さん達との信頼関係も負けていません。有り難いことです。

今日の写真2
五中10期生のみっちゃんです。たかやん塾の卒業生のお母さんでもあります。塾生のお母さんと朝からハグする塾長は余りいないでしょうねえ・・・。ハグには人の心を癒やして強くする力があるのです。みっちゃんもみんなも、いつもありがとうね!

今日の写真3
ひばりヶ丘北口を利用するのは五中生だけではありません。友美子は六中緑ジャージのテニス部。いつも100%の笑顔で来てくれます。何人にスルーされても、酔っ払いに絡まれても、教え子達の笑顔でエネルギーは満タンになります。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月14日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第165弾!  2017年6月14日(水)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第165弾!  2017年6月14日(水)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

3時半
今日は空が陸上の大会に行くというので、全員が3時半起き。ひとみはお弁当を作りはじめ、空も支度を始める。

4時半
外に出て空の出発を見送るのは久しぶりである。無事に戻ることを祈り、パソコンに向かう。ひとみは「少し寝るね」と横になった。

6時
基礎英語は録音してあるので、お風呂に入る。そう言えば、昨夜はいろいろあって、ジムにも行かなかったし・・・おっと、お風呂にも入ってなかったぜい。(汚え!!)

7時半
八丁味噌の味噌汁に納豆+煎茶、とろろ汁に麦ご飯という実にシンプルな朝ご飯を自分で作った。これがまたいい感じなのである。納豆に煎茶が合うとは思ってもいなかった。パリパリしていて、実に美味しいのである。

9時
市役所に到着。守衛さんはいなかった。危ないねえ・・・市役所は不審者が自由に出入りできそうだ。

9時半
一般質問が始まった。今日は最初から最後まで傍聴人が安定していた気がする。傍聴ゼロという日に比べたら、かなりいい感じで・・・傍聴が誰もいないと、燃えてこない僕としては、嬉しい限りである。


どうも教師だった頃の癖が抜けない。答弁する部長達の手の挙げ方に集中したり(可愛い手の挙げ方をする人がいるのだ、、、、独特な言葉遣いを記録したり・・・よくお休みになっている方達の頭の傾きを計測したり・・・
スーツの皺や髪の毛に目がいったり・・・何をやっているんだか・・・

サニーライフ
議会が終わり、ダッシュで母さんに会いに行った。10分くらいしか話せなかったけど、母さんの頭はしっかりしていて・・・普通に会話が出来たのが嬉しかった。

痙攣
6時くらいから、ひばりヶ丘のルネサンスでトレーング。7キロ走って、ベンチと腹筋、背筋のトレーニングをやったのだが・・・ランニングマシーンの右隣が若い男性で、時速13キロのペースでずっと走っていたので、付き合って走ろうとしたら、5キロの手前で左足が痙攣・・・とほほほほ。年は取りたくないものである。6月に入って今日で52キロ。

暗誦
お風呂の中で3年生の英語の教科書を暗誦する。困ったことに・・・それで泣く自分がいるのだ。中学校の英語の教科書で泣く?馬鹿じゃねえのか・・・自分でもそう思っていたのだが、今日その理由が分かった。それはfaithful elephantsというストーリーなのだが・・・
Many years ago, there were three wonderful elephants at the Ueno Zoo.
The elephants were John, Tonky, and Wanly. They could do tricks.
Visitors to the zoo loved to see their tricks.
Japan was at war then. Little by little the situation was getting worse.
Bombs were dropped on Tokyo every day.
“ If bombs hit the zoo, dangerous animals will get away and harm people,”
said the Army. So it ordered the zoo to kill all the animals such as lions, tigers, and bears.
何回読んでも、この次のページで涙が出てしまうのだ。(なんでだ?)といつも不思議に思っていたのだが・・・今朝、急に思い出したのである。この本を小学校5.6年に担任してくれた、桑名喜久枝先生が、給食の後に読んでくれて、先生が泣きながら読むものだから・・・僕も胸が苦しくなって泣いたことを・・・その時の物語が中三の英語の教科書になった訳で・・・何故か桑名先生の声が聞えてくるのだ。それを僕の脳が覚えていて・・・涙が出て来たのだと思う。先生って凄いなあと思う。先生が亡くなって、生徒が60歳を超えても尚、心の中にその声を大切にしまっているのだから・・・・俺も子どもたちにとって、桑名先生や河合先生みたいな、声が子どもたちの心に残るような存在になりたいなあ・・・・無理かなあ・・・とほほほほ。

14歳
空が14歳になって、陵平と青森のひさゆき君のことを思い出すことが多くなった。14歳になれなかった少年達は死の直前、何を思ったのだろう。どんなに苦しんだのだろう・・・そして、お父さん、お母さんは・・・想像しただけで、胸が押しつぶされそうになる。14歳の空が急に居なくなったら・・・考えるだけで胸が苦しくなってくる。彼らの死を無駄にしてはいけない。決して忘れてはいけない。それが空の仲間達を、空と同年代の子どもたちを守ることになるのだ。今日も空は生きてくれている。僕らに反発しながら生きる息子に少し安心している自分がいる。
子どもたちよ、大人の言いなりに生きてはいけないよ。親の言う通りにも、先生の言う通りにも生きることはない。君たちの人生は君たちのものだ。僕らの人生が僕らのものだったように・・・。僕らも先生達も寄り添える時間は寄り添って一緒に考えるけれど、選択するのは君たち自身。そうでなくてはいけないんだ。その選択が自立への一歩一歩なんだ。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1288
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
五中4期生の英子です。理科を教えたのが1年生の時だけ・・・なのですが、この子達の代は学年の殆どの子を覚えています。何なんでしょうねえ・・・。不思議な子達です。

今日の写真2
五中の10期生の和子と友美です。僕と和子が話をしているところに、偶然友美が通りかかって・・・こんな感じになりました。和子は1年生で、友美は2年生で、二人とも1年間、担任をしただけなのですが・・・

今日の写真3
六中赤ジャージのJちゃんです。その時の僕は緑ジャージだったのですが、駅で会うとハグをしてくれます。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾!  2017年6月15日(木)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第166弾!  2017年6月15日(木)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

5時
我が家は静かである。この時間にそっと仕事をしたり、お勉強をしたり・・・誰にも気がつかれないように・・・ココアにもね。

8時
今朝も八丁味噌の味噌汁にとろろ汁、しらす大根・・・に煎茶という朝ご飯だった。間違いなく、体には良さそうである。しかも、安い。

8時40分
市役所に向けて出発。国会の様子を聴きながら、学校の近くを通りながら、市役所に向かった。今朝の守衛さんは元気印だった。笑顔付きの挨拶はお互いに気持ちがいいものである。

9時
控え室に到着。今日も一番乗りだった。ジャージからスーツに着替えていると・・・俊さん大佑、和久・・・次々と登場。僕以外は一般質問が終わっているので、みんなリラックスしたいい顔をしていた。

9時半
今日は共産党デイ。傍聴人が30人〜40人はいたような気がする。学童保育室の問題と、道路問題を取り上げた、陽子の一般質問と次のバス停問題の傍聴だと思う。学童保育室の問題は本当に大変だと思った。保谷・朝霞線に対する答弁にはガッカリしたなあ。明日も同じ答弁で済ませる積もりじゃないだろうな・・・。

2番手は辻さん。バス停問題を最初に取り上げた。僕の質問とは数が違うので、大いに参考にさせてもらった。執行部の答弁にガッカリしたのは同じ・・・明日はどうするかだ。

3番手は芦野さん。アスベストの問題は人ごとではない。今の庁舎を解体するときに、アスベストが飛散するのをどう防ぐか・・・新庁舎で働く人にも新庁舎を訪れる人にも、近所の人にも大きな問題である。

昼休み
今日の昼休みは超楽しかった。控え室の4人で、「昔の恋ばな」で盛り上がったのだ。
残念ながら、ここには書けないのだが・・・男4人でこれだもの・・・女が4人集まったら、凄いことになるんだろうなあ・・・。


夕方は塾。世界地図と算数と英語と音楽に燃えた2時間だった。子どもたちの頭は柔らかい・・・置いて行かれないように、鍛えなくては・・・

塾2
中学生の塾は国語、数学、英語、社会、理科と5教科の質問攻めで大変なことに・・・最後の方で、「たかやん塾」の大先輩が東大の先生になった話をした。そう、五中の4期生の「越君」があのノーベル賞物理学賞の梶田先生と一緒に東大の研究所で研究を始めたのだ。
「たかやんの宇宙の授業で宇宙物理学に興味を持ったんだよね」と言ってくれた越君。その当時の僕の理科の授業って・・・どんな授業をしたんだろう。タイムマシンに乗って、見てみたいものである。

爺や
「ねえ、お願いがあるんだけど・・・爺や」『なんですか?お坊ちゃま。』「サイダーと柿ピー買ってきて!」『それだけでいいの?』「うん」塾が終わり、明日の準備をしようと思っていたのだが・・・お坊ちゃまの「爺や」攻撃には勝てず・・・お買い物へ・・・小さい頃はお父ちゃんやお母ちゃんのお使いに行かされ・・・歳を重ねた今・・我が子のお使いに行くのだから・・・俺の人生はお使い人生である。とほほほほ。

6.15
歴史に残る日・・・6.15。自民党が国会をぶちこわした日だ。新治安維持法を国民の声を無視して、国会で強行採決した日、僕らはこの日を決して忘れてはいけない。
「共謀罪」と「特定秘密保護法」がセットになったら、どんなことが起こるか・・・中学生でも想像ができる。昔から無理矢理の採決には「機密費」がばらまかれたらしいが・・・今回も管官房長官が金庫の中の「機密費」を億単位で使ったのだろうか・・・俺たち民の税金で俺たち民の首を絞める法案を可決させるのだから、酷い話である。
自民党・・・自由に民の金を自分の為に使う恐ろしい党。自民党・・・自分のことしか考えず、民のことは何も考えない恐ろしい党。ナチス党・・・ナんにも、チみらのことは、スらない・・・ナチスと同じ顔をしている恐ろしい党。自民党・・・自分たちは自由でも国民には不自由を強いて、民主主義とは相容れない恐ろしい党の略。自分は愛するが、民を愛する余裕はない、愛国心の欠片もない恐ろしい奴らの集団。自民党・・・自分達の為に、民が愛する天皇を利用する恐ろしい党。誰かがこんなことを書いていたっけ・・・・
全く同意である。人相が悪い人間の集団であることは間違いない。傍には寄りたくないものである。

子どもの権利条約
ある小学生が願いを込めて、ミサンガを足首に巻いていました。その大切な思いが込められたミサンガを先生が有無を言わさずハサミで切りました。小学校の先生達、「子どもの権利条約」を知っていますか。日本がその条約を批准した意味を学びましたか。上位法って知っていますか。
学校指導要領には「ミサンガは切ってもいい」とでも書いてありましたか。子どもたちが、どんな思いでミサンガを編んで、足首に巻いたか・・・想像したことがありますか。
僕に言わせると、ミサンガを切った先生達には「教師の素質」がありません。「人としての温かみ」がありません。「想像力の欠片」もありません。それなのに、最も向いていない教師という仕事をあなた方はしているのです。あなた方がしていることは「教師の素質」「人としての温かみ」がない人なら誰にでもできることです。「先生」「先生」と呼ばれて、調子に乗ってはいけません。ミサンガを平気で切るような教師は「先生」ではありません。余りにも未熟です。どうか、そのことに気づいてください。若い内は間違いがあって当たり前です。「教師」だって「人間」なのですから・・・でも、「自分のしたことは間違ってない!」本気でそう思ったら・・・もう教師はやめなさい。残念ながら、あなたには教師をやる資格はありません。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1289
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
栄治です。この日は何故か自転車で登場し、差し入れをしてくれて・・・颯爽と去って行きました。川掃除仲間であり、僕のパソコンの先生でもあります。あ、教え子ではありません。ひばりヶ丘北口の駅立ちで「一生懸命」を読んでくれた、駅立ち仲間であり、親友です。

今日の写真2
牛です。ぎゅうです。川掃除のメンバーであり、「たかやん塾の卒業生」の保護者でもあります。駅立ちで知り合い・・・川掃除に参加してくれ、僕の塾に可愛い娘を預けた男です。僕の親友です。

今日の写真3
宏明です。駅立ち仲間です。いつの間にか握手をするようになり、いつの間にか一緒に飲んで話をするようになりました。僕の親友です。駅立ちをして、友達が増えていくのですから・・・僕の人生は幸せです。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月16日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾!  2017年6月16日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第167弾!  2017年6月16日(金)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

4時45分
空を起す。一般質問の準備を全くしていないことに気づき・・・パソコンに向かう。勿論、原稿を書くわけではない。過去の議会での発言を「議会会議録検索システム」で確認する為である。

7時
朝食。煎茶と八丁味噌を意識した朝ご飯を食べる。何にでも煎茶をかけてみる・・・これがまた本当に美味しいから不思議である。海苔だと思えば海苔に見えるし、振りかけだと思えば振りかけの味がする。

8時40分
市役所に向けて出発。9時控え室に到着。今日は俊さんが一番乗りで、僕は2番目だった。「今日で一般質問も終わりだねえ・・・」「そうだねえ・・」「後は最終日の討論だね」「高邑さんはまだ今日が残っているでしょ?」「いや、もう気分は終わっているんだ」「そうなの?」「うん」

カサジ
9時半にカサジの一般質問が始まった。傍聴席には学童保育室の支援員さん達がたくさん。朝霞、和光、志木に比べて、余りにも賃金が安い新座市の支援員さん。欠員が29名もいるのだから、酷い話だ。カサジはそれを丁寧に且つ気合いを入れて、執行部を追い詰めていった。カサジの一般質問はいつも長いのだが、聴いていても飽きることはない。執行部とのやりとりが勉強になるのだ・・・。勉強していない執行部は傍聴人の前で酷い姿を晒すことになる。公明党の亀田さんと共産党のカサジには議員は勿論、執行部の誰もが一目も二目も置いていると思う。

25分
そして、僕の一般質問が始まった。通告書以外の原稿は1行も書いてないので、全て自分の口任せである。自分でも自分の口が何を喋るか分からないところが面白い。気にするところは時間。ついつい喋りすぎて、誰かが笑ったりしていると・・・調子に乗って口が動いて・・・気がつくと25分という1回目の質問時間が無くなってくるわけで・・・・「おっとチャイムが鳴ってしまった。ごめん、続きは次の授業でね」そんな昔を思い出す。
今日の1回目の質問も残り0秒で終わった訳で・・・アブねえ、アブねえ・・・

お昼休み
1回目の質問に対する答弁が終わったところで、お弁当。一般質問のことは何も話さず、俊さんと、他のことをああだこうだ話しながら、時間が過ぎていった。お弁当には勿論、煎茶をかけて・・・

20分
2回目以降の質問時間は20分しかない。ダラダラ喋っていたら、あっという間に終わってしまうので、いかに短く質問して、執行部の本音を引き出すか・・・その場で考えた質問で考える隙を与えず、本音を引き出すか・・・そんな20分がスタートした。本当なら、教育問題にドカーンと突っ込みたかったのだが・・・新しい教育部長に敬意を表して・・・ジャブだけにしておいた。反対に傍聴に来ていた人達が満足するような質問を意識して、「バス待機場」と「保谷・朝霞線」に時間を割いたのだった。その結果、残り0秒で質問は終了。後で原稿を読んでみないと、いい質問だったかどうかは全く分からない・・・。

お坊ちゃまと爺や
その後、爺やは車を運転して、菅原接骨院へ。お坊ちゃまが鍼を打っている間、空いていたので爺やもマッサージを受けていた。待ち時間は勿論、英語の教科書の暗誦。中高生の前で、中学校の英語の教科書を暗誦する爺やであった。


夜は中学生の塾。「社会の時間寝てる」「何喋ってるのか何も分からない」という社会苦手女子の為に、歴史の授業をやることに・・・久しぶりに社会の教師になってみたのだった。

お休み
明日はお休みということで、録画してあったドラマを見た。やはり何事にもおやすみは必要である。1年に364日も練習をしてはいけないのだ。ま、そういう経験をしたから言えることなんだろうけどね。仕事を楽しむには、休みも楽しめないとね。


絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1290
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
1回目の質問は前で行います。時間は25分。数分で終わってしまう人から、僕のようにブザーを鳴らす人まで色々です。50分間、原稿無しで話すことは得意なのですが・・・複数の内容を25分に縮めて、話すのは意外に難しいかも知れません。

今日の写真2
2回目からは自席で、こうして手を挙げてからの質問になります。手を挙げていると、「生徒の気持ち」がよく分かります。質問が多いと、どこでその質問をやめるか・・・その判断が難しいですね。

今日の日記3
僕の手前が俊さん、その手前が共産党の工藤さん、一番手前が六中OBの大輔です。新しい庁舎に引っ越すと、議席も変わると思います。この議席でこうして質問するのもあと数回になりそうです・・・因みに僕の議席番号は26番です。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月17日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾!  2017年6月17日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第168弾!  2017年6月17日(土)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

5時
久しぶりのおやすみ・・・ゆっくり寝ようと思っていたのだが・・・体が起きてしまう訳で・・・そういうお年頃なのかも知れない。

8時前
空が練習に行くのを見送る。怪我で走れないのに、陸上競技場での一日練習に行く空。空父が空だったら・・・行かないだろうなあ・・・偉い息子である。

片付け
午前中は片付けに燃えた。ちょっとしたところが気になる自分がいる。トイレ掃除もして、昼ご飯・・・

7キロ
午後からジムへ。今日も7キロ・・・走ったり、歩いたり・・・筋トレをして、お風呂に入って、暗誦をして・・・・家に戻ったのだった。

自己責任
鏡に映る自分の裸を見る。胸の薄さも腹の厚さも自己責任である。洋服ではごまかせても、裸の自分はごまかせない。見えない努力が裸に出るし、トレーニングをサボっている自分が恥ずかしくなる瞬間である。

24万票
何故かAKBの総選挙を見てしまった。指原の24万票に驚いた。ただ、僕の中では・・・綺麗な人は3人しかいなかった。それが誰だかは・・・・うふ、内緒。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1291
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2.3
大学生の頃まで視力が3.0あった僕が・・・眼鏡をかけているのですから、教え子達にも違和感があると思います。ここにきて、急に老眼が進んでいるような気もします。明日辺り、眼鏡屋さんに行って、新しい眼鏡を注文しようと思います。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月18日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾!  2017年6月18日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第169弾!  2017年6月18日(日)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

4時
駅立ちでもないのに、目が覚めるんじゃないよ!!でも、目が覚めてしうんだから、しょうがないよねえ・・・。もしかしたらだけれど、年寄りが早起きになってしまうのは、本能的に先が短いことを感じているからではないのか・・・そんな気がする。だって、赤ん坊は勿論だけど、中学生や高校生も自分には果てしない未来があるから、寝ても寝ても自分には時間がある・・・そう無意識に思っているだろうから・・・逆に、年寄りは自分の人生のカウントダウンを始めているのだ。そう、きっと俺の人生も残り僅かなのだ。

残り僅か
そう思うと、怖いものはない。共謀罪ってなんだ!「糞だ」特定秘密保護法って何だ!「糞だ」安倍自民ってなんだ!「糞だ!」大声で本当のことを叫んでも大丈夫。命の限り、叫んでやるぜ!!

久しぶりに・・・
午前中、テニスをやった。90分・・・二人で練習をした。そして、そのままジムへ。体がかなり疲れていたので・・・お風呂に入って、ストレッチして、出てきたのだった。

母さん
午後には三人で母さんのところに顔を出した。ひとみより大きくなった空を見て、驚く母さん。「今日は達矢も和矢も来てくれたのよ」と嬉しそうだった。我が家に居るときよりも、色んな人に会えるようになった母さん。ちょっと眠そうだったので、早めに帰ったのだった。

父の日
今日は父の日だったらしいが・・・「このスコート欲しいんだけど」「この靴、買ってもいい?」ひとみにも空にもハイエナのように集られた。ま、いいんだけどねえ・・・。その為に働いているのだから・・・

加計学園
総理の意向なんかあったに決まっているだろう。そもそも、それが「国家戦略特区」ではなのか・・・安倍の意向で始まったのだから、周りが安倍の意向に沿って当然なのだ。
「規制改革推進会議」だって同じだ。安倍晋三のグループが邪魔な規制を改革しようとしているだけの話だ。名前が仰々しいものほど、疑った方がいい。「骨太」とか「アベノミクス」とか・・・みんな「糞」だと思った方がいい。今回の「共謀罪」だって、アメリカの「愛国者法」を真似しただけだろう。アメリカやグローバル産業からその指令が来たかどうかは分からないが・・・無関係とは思えない訳で・・・

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1292
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
最近、塾が終わるとスノウでパチリとして、みんなで笑います。昔こんな機能があったら・・・もっと笑えただろうなあ・・・ってか、昔スマホとかあったら・・・俺の人生ってどんなになっていたんだろう・・・

今日の写真2
今日の母さんです。この写真を見て、母さんも大笑いしていました。母さんが笑って、空も笑って・・・最高の「父の日」でした。

今日の写真3
空の靴のサイズが僕と同じ26.5になりました。隣にあるのが、空が生まれて初めて履いた靴です。ひとみは「捨ててもいいんじゃ無い」と言っていたのですが、僕が「いや、これは捨てられない」と大切にとっておいた靴です。捨てられませんよ・・・やっぱり。

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月19日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第170弾!  2017年6月19日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第170弾!  2017年6月19日(月)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先 たかやん 090-6497-5737

休会日
6月議会は明日で終わり。今日は休会日である。明日はいくつかの議案に反対討論をし、そしていくつかの議員提出議案に賛成の討論をすることになるだろう。どんな討論をするかは未定・・・俊さんと相談はするだろうが・・・その場の雰囲気で登壇することになりそうである。明日が終わると、9月までは議会がない。そう市議会は3ヶ月に1度しか議会がないのである。

せめて・・
3ヶ月に一度しか議会が無いのだから、議会中はなるべく自分の意見を述べることを心がけている。黙って立ったり座ったりするのは楽ちんだが・・・それでは僕を選んでくれた人に申し訳がない。議会で発言し、そして、せめて、月に一度は幻であってもいいから「議会報告」を書いて、駅で配る。それが、僕がすべき仕事の最低ラインだと思っている。

五中時代
最初の数年間は教材研究が大変だった。何せ見たことも無い理科の教科書で授業をするのだから・・・今は誰も使ってないだろうが・・・OHPって何?って感じだった。理科は実験があるので、その準備も大変。おまけに3年の担任で・・・おまけに軟式テニス部もやらなきゃいけなくて・・・でも、本当にきつかったのは、最初の1年だけで・・・あとの9年間は楽しいことの連続だった。2年目からは1年生で、しかも1年生の理科だけをやればよかったからだ。1年目、僕の仕事の最低ラインは中三の4組の子達と常に一緒にいることだった。そして、2年目からは、「いい授業をして、理科嫌いを無くすこと」「一生懸命、子どもたちと一緒に燃えること」「仲間を大切にして、五中のレベルを県のトップにすること」だったような気がする。

六中時代
最初の学年は大変だった。行く前から「五中からとんでもない奴がくる」という噂になっていたらしいのだ。山口常義や甲神嵒に認められていても、六中では全く評価されることはない・・・そんな雰囲気の中で、1年目がスタートした。六中での十年での僕の仕事の最低ラインは「一生懸命」という学級通信を毎日書くということだった。授業は楽しくて当たり前、部活も燃えて当たり前・・・年間244号の「一生懸命」を10年間続ける・・・それことが、僕の仕事の最低ラインだったのだ。勿論、部活は頑張った。六中のテニス部は10年間、毎日学校の周りの掃除をし、外トイレの掃除をした。10年間、毎日である。全国大会で優勝したことよりも、僕はそのことを誇りに思っている。そして、地域の人は勿論、高校生も大学生も社会人もテニスをする人なら、誰でも受け入れて、あのコートで練習をしたことも僕らの誇りである。僕らが測量して、作ったコートは全てのテニスマンを受け入れたのだ。全日本のチャンピョンから、近所のおじさん、おばさん、小学生まで誰も拒否したことはない。それが六中のテニス部の誇りでもあったのだ。
僕は週に100時間は六中にいた。一番いた時は、週に168時間・・・過労死のレベルなど、何度も超えてしまった・・・それが六中での10年間だった。

二中時代
最後の1年は「楽しい授業をして」「一生懸命」を毎日書く・・・それが僕の仕事の最低ラインになった。6月にはやめると決めていたので、心残りになるであろうサッカー部の練習には顔を出さないと決めた。一度出たら・・サッカー部の子どもたちが可愛くて、やめることが出来ないことを知っていたから・・・僕は二中の仲間達にも心残りがないように、極力友達を作らないように気をつけていた。それでも数人の仲間から「やめないで」と言われたのが嬉しくて、苦しかった。

たかやん塾1
最初のたかやん塾は石神2丁目で始まった。太陽のお母さんの「やるわよ!」の一声で、「たかやん塾」は始まった。太陽の理科の点数が3点から86点に上がり、他の子達も成績が伸びて・・・塾生は自然に増えていった。その頃の僕の仕事の最低ラインは子どもたちの成績を上げる・・・それだけだった。

たかやん塾2
僕の塾は新堀に引っ越した。その塾の1階はうどん屋で2階は塾という無茶苦茶な塾だった。そう、僕はどうしても一度「うどん屋」をやりたかったのである。その頃の僕の仕事の最低ラインは「旨いうどんを打つこと」と「子どもたちの成績を伸ばす」ことの二つだった。新堀の塾ではよく遊び、よく学んで・・・合宿をして、みんなで料理を作ったり、殆ど家には帰らない・・・そんな生活だったかも知れない。

たかやん塾3
石神3丁目のたかやん塾は我が家での塾。考えてみると、五中時代に戻ったような気もする。1期生から10期生までは、みんな我が家で「合宿」をしていたからだ。西大泉、所沢、野寺、畑中・・・石神井台以外は、いつも誰かが我が家に居候していた気がする。流石に今は誰も居候していないが・・・雰囲気は似ているかも知れない。

6キロ
今日はジムで6キロ走った。途中で左足がまた痙攣して・・・困った。腹筋.背筋は調子がよかったなあ・・・。少し締まってきたかも知れない・・・。

校庭
空を菅原接骨院に連れて行くので、久しぶりに五中に行った。校庭では陸上部が練習をしていた。開校当初からあったニセアカシアの木が随分と大きくなっていた。変わらないのは五中の校庭の臭いとそこから見える空、そして頑張る子どもたちの姿だ。陸上部の若い二人の顧問の先生達がいい顔をしていたなあ・・・。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1293
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1.2
五中の校庭と五中の校庭から見える空です。40年前と、30年前となーんにも変わりません。僕が最初にこの校庭に足を踏み入れたとき、校庭を整備していたおじさんに「僕、この学校に入るの?」と中学生に間違われました。五中はまだ完成していなくて、工事のおじさんが何人もいたのです。その時の空もこんな感じでした。

今日の写真3
塾が終わって、迎えが来くる間・・・こうして遊んでいます。一日一回は誰でも笑顔になる権利があると思うのです。「一日一回は誰でも抱きしめられる権利がある」のとおなじように・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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6月20日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第171弾!  2017年6月20日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第171弾!  2017年6月20日(火)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は25日(日)の予定です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。トング・軍手・ゴミ袋はこちらで用意します。栗原一丁目公園に9時に集合です。途中からの参加、途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で「反省会」があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
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議会最終日
6月議会も今日で終わり。最終日は何があるか分からない訳で・・・朝の内は、議案に対して1回の討論、議員提出議案に対しても1回の討論だけを考えていたのだった。

補正予算
最初の討論は、議案第55号平成29年度新座市一般会計補正予算(第2号)に対する反対討論だった。4つの常任委員会とも全会一致での賛成という委員長報告だったのだが・・・僕(厚生)と俊さん(建設)が所属していない委員会に付託された部分に対しての反対だったので、そういうことになった。一つは大和田二・三丁目区画整理事業に関する補正だったので反対。そして、新庁舎に喫煙所をつくるという補正にも反対した。「受動喫煙から市民を守る」ことを本気で考えたら、喫煙所をつくることなどナンセンスなのだ。学校をはじめとする市の施設では「敷地内禁煙」なのだから、新庁舎も率先して「敷地内禁煙」にするのは当たり前な訳で・・・新庁舎が泣くのである。

特別会計
議案第56号の新座都市計画事業大和田二・三丁目区画整理事業特別会計補正予算(第2号)に対しては、「俺が行くね」と俊さんが反対討論をした。すると、政和会(自民党)の池田さんが賛成討論、それを聞いて僕も手を挙げて「反対討論」、次に野中さんが賛成討論、それを聞いて、カサジが手ぶらで「反対討論」、結局5人が討論をしたのだった。結局、共産党と語る会は反対、それ以外は全員賛成・・・という結果になったのだった。反対討論の3人は全員原稿無し・・・そんな特別会計の討論だった。

議員提出議案
今日は共産党から3本の意見書(議員提出議案)が提出された。最初の「教員の長時間労働の解消対策を求める意見書」に賛成討論、これは全会一致で可決したのだが・・・
2本目の「加計学園獣医学部新設に関わる疑惑の徹底解明を求める意見書」にも賛成討論、
これには政和会(自民党)だけが反対、それ以外は賛成・・・という、形での可決になった。
そして3本目。「自衛隊を明記する憲法改正に反対する意見書」に賛成討論、これには共産党と語る会以外は反対で・・・否決されたのだった。

奨学金
そして給付型奨学金制度への請願に対して、委員長報告は「趣旨採択」だったのだが、僕は「採択すべし」と反対討論をした。「教育ローン」で苦しむ学生、社会人達を救うには国立大学は勿論、市立大学の学費を国がもっと負担して、奨学金制度も充実させないと、アメリカみたいになってしまうからだ。僕らの先輩達の授業料は月に1000円、僕らだって3000円だった。昔の日本の方が、今より遙かに教育にお金をかけていたのである。この請願に対しては・・・維新・共産・語る会が「採択すべし」と反対。自公は趣旨採択を主張したのだった。

気がつけば・・・
今日は6回も登壇していた。黙っていても議会は進むし、黙っている方が議会は早く終わるのだが・・・黙ってなどいられない。自分の意見を述べることが僕らの仕事なのだから・・・・。これで、6月の議会報告も色々書けそうである。

試験前
そろそろ期末テスト前ということで・・・中学生達と一緒に頑張った。質問をしまくる中学生達。こんな時期に運動部は大会があったり、中には期末テスト直前に修学旅行という信じられないスケジュールの学校もあって・・・みんな、本当にたいへんだわ。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1294
打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党のあの復興担当大臣と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。

今日の写真1
教室は一度に12人くらいまでは入ったことがあるのですが・・・6人くらいが一番いいかも知れません。一人一人のことをよく見るには、人数が少ない方がいいです。でもある程度仲間がいた方が刺激になっていいこともあるし・・・

今日の写真2
議会中に食べたうどんです。海苔に見えるのは「お茶」です。煎茶をドバっとかけて、食べることが多くなりました。それが結構いけるのです。はい。

今日の写真3
毎日のようにsnowで遊んでいます。何をするにも遊びは大切です。小学生の時は本当によく遊んでいました。中学生でも高校生のときも遊びました。大学時代もよく遊び、よく遊び・・・教師になってからも、仲間や子どもたちとよく遊びました。「遊び」があるから、人生楽しいのではないでしょうか・・・

*この日記を読んだ全ての人が幸せな気持ちになれますように!

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