Diary 2022. 11
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11月11日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾! 2022年11月11日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾! 2022年11月11日(金)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聞いてから、朝練の準備。

朝食
昨夜、空が残したうどんを煮て・・・・朝ご飯にする。

7時半
3番コートで世界一周のトレーニングをやりながら半ちゃんを待つ。

8時
練習開始。半ちゃんとの練習は本当に楽しい。オッサン二人でやってるのだが、何だか青春をしているような気になるのだ。いい天気、いいコート、いい相手、北大庭球部120周年記念のいいボール・・・それで若い頃の気持ちに戻れるのだから最高だ。

ダブルス
シングルスの練習に疲れたので、隣のコートの二人を呼んでダブルス開始。僕としとかちゃん(北大でパートナーだった蒲生清の弟のお嫁さん)が組んで、半ちゃんと金さんが組んで邑・蒲生3−0のリードとなるも、3−3に追いつかれ・・・4−3,5−3,5−4,6−4で何とか勝ったのだった。今日の練習はこれで終了!ダッシュで家に帰る。

ジム527
午後一でRinちゃんに乗って百均へ。その後ジムへ。下半身、上半身、腹筋背筋を7秒スクワット方式で鍛えて終了。ランニングはなし。たまにはいいよねえ・・・。

日曜大工
百均で買ってきた材料を使って、日曜大工。ま、昔から器用だった訳で・・・・あっという間に完成したぜ。

内閣崩壊
岸田内閣の質が酷すぎる。同じ自民党でも新座市長の方が何百倍も優秀だぜ。何なんだあの屑たちは・・・ああいう屑を大臣に任命する岸田も屑だな・・・・。


夜は塾。中二の子ども達との個別対応の塾。「英語が全くだめ」「何とかしたい」という息子達のリクエストに応えて・・・猛特訓がはじまった。be動詞と一般動詞の違いが分からず、助動詞も分からない息子達・・・・兎に角、口で覚えてから書いて貰う作戦に・・・大分、伸びたぞ・・・。楽しみ、楽しみ。

塾2
後半は高一の息子との個別対応の塾。二人で三角関数に燃える。なんだか超楽しくなってきたぞ。運動能力は衰えても、脳力は益々絶好調だぜ。

絶対に打ってはいけない! 757  英国の場合
英国が新型コロナワクチンの死亡者数に関する恐ろしい数字を発表した。310人に1人が3回目の追加接種を受けてから1.5ヶ月以内に死亡していることが判明した。(南雲香織のTwitterから)
*納得のできる数字ですね。310人に1人が3回目の追加接種を受けてから1.5ヶ月以内に死亡・・・そんなものを健康な子ども達に打っていい訳がありません。
東京都だけで100万回分のワクチンが廃棄されるだけのことはあります。それだけ不信が広がっているということです。1本2725円×100万回=27億円。将来は5000億円分を廃棄するようになるらしい。日本から海外の製薬会社にどれだけ金を使えば気が済むんだろう。とんだ税金の無駄遣いである。ワクチン担当大臣に責任取ってもらおうか・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1692弾! 「たかやん物語59」一期一会(1979)

一期一会(1979〜80)
2年1組の女の子達は美春達とは違った意味で大変だった。口が立つというか、2年生の癖に超生意気なのだ。当時、「一期一会」という四字熟語を知らなかった担任に、「こんなことも知らない人に担任やって欲しくない。あんた本当に先生なの?」と言ったのが宏美。運動神経が抜群の双子で頭も良くて、可愛くて・・・男子からも女子からも絶大な人気があった宏美の言葉は25歳の僕の心に鋭く刺さった。美春の「先公なんかに心配されたことなんかねえんだよ!」という言葉もショックだったが、初めて担任した女の子に、教師としての素養不足を指摘されて、(四字熟語も諺も勉強しなきゃ)そう思ったのを覚えている。その宏美が大学生になって、僕のところに教育実習に来てくれるのだから、人生は面白い。出会った時に僕を教師として「否定」した宏美が、僕のことを一番信頼してくれる存在になったのは、1年後、1組がそのまま持ち上がったことにも関係している。
そう、2年1組はそのまま3年1組に持ち上がったのだ。21年間の教師人生で持ち上がれたのは後にも先にもこの1組だけだった。このクラス持ち上がりにはちょっとした壁と仕掛けがあった。
1年3組の時と同じように、僕は2年1組を持ち上がりたい、そう思っていた。しかし、持ち上がるには同じ学年の教師集団全員の同意が必要だった。壁の1つは4組の担任が異動してしまったということ。もう1つは6組の担任が持ち上がりに反対だったということ。
 僕はまず、6組の担任にこう言った。『1組から9組まで他の担任は全員持ち上がりたいと言っているのに、先生はそんなに自信がないんですか?そういうことなんですね?』すると6組の女の先輩は「そんなことはありません!」「クラス替えをした方が子ども達の為になると思うんです。」『でも、本当は今のクラスを持ち上がる自信がないってことですよね?』「・・・・わかりました。持ち上がります。」それで4組以外の担任は全員持ち上がりOKということになった。4組の担任の代わりに僕らの学年に参加したのが、川島勝治と笠原進の二人の大先輩。その先輩に向かって『担任やりたいんだよね。持ち上がりだけれど、いいよね?』「いいよ。大丈夫。」二人に無理やりそう言わせ、後は二人が廊下に出てジャンケンをして、勝った川島勝治が4組の担任になった。その川島勝治が後に僕を燃やすことになる。
*「一期一会」・・・・宏美との出会いは勿論、この2年1組の子達との出会いが、「一期一会」の本当の意味を教えてくれたのです。それくらい、中身の濃い、2年間でした。

今日の写真1
左が「一期一会」を僕に教えてくれた宏美です。右はタナ。多分、2年生ではなくて3年生の時の写真だと思います。二人とも可愛い・・・。

今日の写真2
その時の男子はこんな感じでした。左から、ワカッチャーマ、あき、賢一、祐二、光一、手前で寝っ転がっているのが昭二だと思います。男子の方が幼いですね。

今日の写真3
そして、これが最初のクラス3年4組のあの修学旅行です。目が覚めた時には電車が出発していたのですから、酷い担任です。僕はこの格好で三日間過ごしました。毎晩潰れるまで飲まされて、疲れ切った顔をしています。何故か僕の隣には副担の熊ではなく、幸子先生が座っています。きっと遅刻してきた僕に腹を立てて・・・一緒に写るのを拒否したんでしょうね。
猛彦は後列の右から2人目。ヒーコは後列の左から2人目、美春が一番左です。こうして見ると・・・この子達もみんな可愛い・・・。そう見えるのは担任だけ?

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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11月12日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第316弾! 2022年11月12日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第316弾! 2022年11月12日(土)    たかやん

5時過ぎ
目が覚める。いい夢だった記憶はあるのだが・・・何故か覚えてない・・・

朝食
昨夜、空が残したパスタとカレーで・・・・朝ご飯。

7時半
3番コートで世界一周のトレーニングをやりながら半ちゃんを待つ。土日のせいか、人の集まりがはやい。

8時
半ちゃんとの練習開始。コートが湿っていたので、ボールが直ぐに汚れてしまうのだが・・・・それでも楽しいものは楽しい。

ダブルス
隣のコートで練習していたたえちゃんとしとかちゃんに声を掛けて、ダブルス開始。しとかちゃんとのダブルスは一度も負けてなかったのだが・・・・今日は僕のサービスをなかなかキープできず・・・4−6で落とす。そしてセカンドセットは6−4で勝ったのだった。

買物
夕方、三人で買い物へ。眼鏡市場からサンドラッグ、そして・・・ライフへ。色々買って・・・贅沢な夕飯を頂いたのだった。オホホホホ。


絶対に打ってはいけない! 758   BA5対応ワクチン 接種後5分で・・・・
愛知県愛西市の飯岡綾乃さん(42)は今月5日、市の集団接種会場でワクチンを接種しましたが、その5分後に「息苦しい」などと体調の悪化を訴えました。心肺停止となり病院へ運ばれ、その後、死亡が確認されました。死因は急性心不全とされています。 飯岡さんはワクチン接種で、急激なアレルギー反応「アナフィラキシー」を起こした可能性がありますが、夫の英治さん(45)によると、待機していた医師らはアナフィラキシーへの対応を行わなかったということです。 死亡した飯岡綾乃さんの夫 飯岡英治さん 「なんで対応したこともない人がアナフィラキシーになるかもという危ない現場で、なぜ、そういう人間を使ってワクチン接種しているのですか」 ワクチン接種については、日本救急医学会が呼吸困難など複数の症状が出た際、アナフィラキシーを疑ってアドレナリンを注射するようガイドラインを作っていますが、今回は行われていませんでした。愛知県医師会は、対応に問題がなかったか調査することにしています。
*3回目までは何もなくても、4回目でこういうことが起こることは、前から指摘されていたことです。それが5回目の人もいれば6回目の人もいるということでしょう。いずれにしても、命懸けってことです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1693弾! 「たかやん物語60」大と峯且(1979)

大と峯且(1979年)
2年1組になって直ぐの給食の時間の話。その日のメニューはカレー。その時、突然「大便!」と叫んだ馬鹿がいた。それが峰且。『てめえ、ちょっと来い!人がカレー食ってるときに大便とか言ってんじゃねえ!ふざけるな!!』と担任。ところが、峯且は「違うよ。大のこと呼んだだけだよ。大、勉強できるから、大勉。勉強の勉だよ。嫌だなあ・・・」『本当かよ・・・』「本当だよ。」『てめえ、嘘だったらぶっ殺す!』「神に誓って本当!」それから、大は他のみんなからも担任からも「大勉」と呼ばれるようになったのだった。ところが、成人式の時にその話になって、峯且に確認すると・・・「まさか、大便に決まってんじゃん!」ときた。大は大で「だいべん」と呼ばれて平気な顔をしていたのだから凄い。大の親も気にもしなかったのだから凄い。流石、東大に行くだけのことはあるよねえ・・。
*人の感覚って面白いもので・・・「大便」が「大勉」に聞こえはじめて・・・もう加藤大と勉強が結びついて、「だいべん」という単語は「大勉」にしか変換できなくなって・・・・1組の中では「だいべーん!」という単語が頻繁に飛び交って・・・給食で何度もカレーライスは出たのですが・・・その時に「だいべん」と聞いても全く何も感じなくなっていました。「便」は「勉」に変換されていたのです。
 今の時代、息子がクラスで「大便」と呼ばれていたら・・・・大問題になっていたでしょう。そう呼ばれていた大も大の親も担任の僕も気にしてなかったのですから、鈍感というかおおらかというか・・・・僕が五中の定期テストで勝てなかったのは大だけでした。実力テストでは一度も負けませんでしたが、定期テストは一度も勝てませんでした。気合を入れて487点取ると、大は488点取るのです。東大に入る訳です・・・。


今日の写真1
昨日の日記では猛彦達との修学旅行では着替えがなく、この格好で3日間すごしました・・・そう書いたのですが・・・この写真を見ると、上着は違いますね。奈良か京都で買ったのかも知れません。相変わらず僕の隣は幸子先生。副担の姿はありません。

今日の写真2
この子達が成人式の時の写真です。僕の1年目がどれだけ大変だったか・・・想像できる写真ですね。この子達も今年60歳。15歳だった子達も45年経てば60歳になるってことです。

今日の写真3
そして、この子達が五中4期生の1年3組の子達です。この中に祐二も賢一も庸介も伸之も三恵も千春もいます。祐二・・・どうしているんだろう。もし、これを読んでいたら・・・連絡してね。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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11月13日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾! 2022年11月13日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾! 2022年11月13日(日)    たかやん

5時過ぎ
『祐二!連絡してくれたんだ!どうしてたの?今、何してるの?』「えへへへへ」久しぶりに祐二にあって、嬉しくて・・・・目が覚める。ああ・・・夢だったんだ・・・。糞っ!

朝食
トマトとナスとカレーライスという朝ご飯。美味しかったねえ・・・。

7時半前
1番コートで新座ローンに到着。「世界一周のトレーニング」「歴史年号のトレーニング」をやりながら半ちゃんを待つ。

8時
半ちゃんとの練習開始。今日もコートが湿っていたので、ボールが直ぐに汚れてしまうのだが・・・・
半ちゃんとの練習は本当に楽しい訳で・・・・。

ダブルス
コートが混雑して来たので、酒谷さんとたえちゃんを誘って・・・『ダブルスやろうぜ!』3人でラケットを回した結果・・・僕と半ちゃんが組むことに・・・今日の半ちゃんはシングルスの練習でフォアハンドがさく裂していたのだが・・・・ダブルスでも炸裂して・・・・僕のミスも余りなく・・・・6−0で快勝したのだった。ガハハハハ・・・。

陵平
今日は陵平の誕生日。命日に行けなかったので、誕生日にお邪魔することに・・・・。テニスクラブでシャワーを浴びて、陵平の家に向かった。陵平のお母さんの政江さんが笑顔で迎えてくれて・・・久しぶりに陵平に挨拶が出来た。

1時間
30分で帰る積りだったのだが・・・話が盛り上がって、途中で何度も泣いて・・・・1時間もお邪魔してしまったのだった。

昼寝
気がついたら・・・ソファーで寝ていた。テニスをやって、陵平に会えて・・・ホッとしたのかも知れない。気がついたら・・・ココアと一緒に寝ていたぞ・・・。

ジム528
空ママと買い物に行くついでにジムへ。下半身、腹筋背筋、上半身をマシーンで鍛えた後、チューブトレーニングをして・・・・終了。30分ちょっとで終わったぜ。


絶対に打ってはいけない! 759   ファイザーの悪事
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*これを見てから4回目、5回目を打てる人は凄いです・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1694弾! 「たかやん物語61」ババツと敦子

ババツと敦子(1979)
 2年1組の最初の学級委員はババツと敦子だった。最初の学級委員は担任が決めた。『一番のチビがやれ!!』「えーっ!」『朝礼で並ぶときに面倒くさく無くていいだろ?』「えーっ!」そんなの普通はないかも知れないが・・・2年1組では普通にそうなった。
 それが、今思えば適役だったのだ。今でもババツが号令をかければ、男子は担任も含めて集まるし・・・女子はアッコが号令をかければ、サッと集まるらしい。
 そして、二人に共通しているのは・・・よく喋るということだ。特にアッコのお喋りときたら・・・・まるで機関銃のように喋るのだ。そして、隣にいる人間を叩くのである。これはもう担任でも例外ではなく・・・アッコの隣にいると、バシバシ叩かれる訳で・・・・
 毎日、一緒に暮らしているオタンコ(アッコと結婚したのですよ。)はどれだけ叩かれただろう・・・。こんなことを書くと、アッコから直ぐに「何書いてんの!」「絶対に違うでしょ!」とアッコからラインが来るだろう。そして、次に会った時には「もう、タカヤン酷いよ!」とバシバシ来る気がする。
 この二人、ババツは男子テニス部のエース。アッコは女子テニス部のエースで所北に行ってからは硬式テニスをやって、ダブルスでインターハイに行ったのだから凄い。
 二人ともチビだけれど、テニスのセンスは抜群だった訳で・・・・・。兎に角、担任の目は正しかった。それが言いたいのである。
*卒業してからもう40年以上経つのに・・・この二人とはかなりの頻度で会っている気がします。特にババツとは・・・アッコとはラインでよく会話しています。

今日の写真1
給食がカレーライスの時に「大便!」と叫んだ峯且です。今では立派な社長。「運」がよかったのかなあ・・・・いやいや、「ウン」も実力の内です。

今日の写真2
奥が道哉。図書室で担任にぶっ飛ばされて、眼鏡が窓から飛んでしまった・・・あの道哉です。そして真ん中がババツ、一番手前は実の娘の雪です。

今日の写真3
そして、これが42年後の15歳。一番右から、三中との幻の乱闘に参加したババツ、眼鏡事件の道哉、大便事件の峯且、担任、担任を思いきりビンタした賢一、三中との乱闘に参加しようとして、担任にぶっ飛ばされた昭弘です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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11月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第318弾! 2022年11月14日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第318弾! 2022年11月14日(月)    たかやん

4時
「なんであたしがお喋りなのよ!」『お前がお喋りじゃなかったら、誰がお喋りな訳?』「あのねえ・・・大体チビってなによ。チビって・・・先生が生徒にそんなこと言っていいの?」『俺もう先生じゃないも〜ん!』「もう!」怒るアッコ。そこで目が覚めた。この時間に目が覚めたってことは・・・そろそろ駅立ちをしろってことなのかもなあ・・・・。天気が良い日が続いているし・・・・テニスじゃなくて、駅立ちをしろって・・・。

朝食
久しぶりに3人揃っての朝ご飯。みんなで韓国ドラマを見ながら、ああだこうだ言いながら美味しく頂いた。こういう何でもない時間が後で幸せだったなあって感じる時間なんだろうなあ・・・。

11時
正人のところで体を解して貰う。時々手入れをしてもらうことで、体のバランスを整えているのだ。正人は本当にいろんなことを知っているので、勉強になったぞ。

ジム529
Rinちゃんに乗ってジムへ。下半身、腹筋背筋、マシーンで鍛えた後、軽くランニングをして終了。お風呂でストレッチをして体脂肪を測ると・・・11%台。まあまあかな・・・・。

塾1
夜は塾。18時からは小六の娘との塾。日本列島が完璧になった娘に北方領土の国後・択捉・色丹・歯舞を教える。それから計算トレーニング。一緒にやっている内に、自分のスピードも昔に戻って来たぞ・・・・。4種目で3分台まであと数秒。

塾2
中一の息子と娘、中二の息子との塾。計算トレーニングをやってから、全員で英語に燃える。本当に基礎的なところからスタートして・・・・「ああ、出来るかも」「わかったかも」というところまで来て・・・終わってしまったのだった。明日、明後日が楽しみである。

塾3
高一の息子達との塾。数学と科学と音楽に燃えたのだった。音楽?そう音楽の質問も来るのですよ。まあ、音楽と体育だけは中学時代ずっと5だったので、大丈夫なんだけどね。高校時代?体育は1回だけ真っ赤な1を貰ったことがあったけど、後は9か10。音楽も8か9か10だった記憶がある。

絶対に打ってはいけない! 760   ファイザーの悪事2
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*これを見てから4回目、5回目を打てる人は凄いです・・・・。スパイクタンパク・・・前からずっと言われていたことです。やっぱりその情報が正しかったってことですね。スパイクタンパク製造機、それがこのワクチンの正体ってことです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1695弾! 「たかやん物語62」紀(1979年)

紀(1979年)
2年1組を結成した半年後、彼らの1年先輩、3年2組の男が所沢の我が家に居候をはじめた。それが紀(のり)。剣道部の副将である。居候するきっかけは赤団の団会議。所沢の我が家で体育祭の赤団の作戦会議が行われたのだが、応援団でもないのに付いてきたのが紀。どういう訳だか、我が家が気に入り・・・そのまま居候したのだから不思議な話である。
居候の期間は実に2年。紀は400ccのホンダのバイクの後ろに乗って毎日五中に登校。卒業してからも1年365日一緒にいたのだから笑える。その後も野寺の家、新堀の家、畑中の家、新堀の塾にも居候した紀。その居候歴は全部合わせて7年くらいか・・・・。
 3年2組の紀の担任は石神井高校の5年先輩の鈴木松江。そんな関係も影響していたのかも知れない。でも、普通自分のクラスでもない子を2年も預からないよねえ。
紀は3年生の時、同じクラスのアチャイと組んでギターをやっていて、その時僕は紀にギターを習って・・・・教室でギターを弾くようになったのだから、僕自身も紀にかなり影響を受けている。
*7年も我が家に居たのだから、紀は長女の雪、長男の亮にとっては兄貴のような存在になった訳で・・・。今でもその関係は変わらず続いています。一緒に暮らした時間が長いのだから当たり前と言えば当たり前ですが・・・。紀は母さんにも愛されました。実は母さんの遺影は紀とのツーショットから母さんだけを取り出したものです。それくらい、母さんは紀のことが好きでした。紀も「お袋さん」と呼んで、母さんのことを慕ってくれたのです。紀のお陰で母さんの素敵な笑顔の遺影が出来ました。紀に感謝、感謝です。僕は毎日、その遺影に向かって笑顔で手を合わせているのですから・・・・。

今日の写真1
五中3年2組の鈴木松江です。僕は好きな人を呼び捨てにする癖があるので、鈴木松江先生ではなく、鈴木松江です。中村敞一郎も神宮司久子も甲神嵒も川島勝治も木下保則も一緒です。恩師の河合隆慶も向後美佐子もみんな呼び捨てです。好きな人じゃなくて、大好きな人だからかも知れませんが・・・・。

今日の写真2
僕と腕を組んでいるのが五中1期生の3年4組の美春。右が里美。どう見ても中三と担任には見えませんね。ってか、こいつら本当に中三?高校生じゃないの?でも、この時・・・・本当に中三なんですよ。この子達。

今日の写真3
美春達を卒業させた後にこの1年生の子達と出会った訳です。左からポッポ、るり子、担任、由香里です。1年3組で遠足に行った時の写真だと思います。美春達を泣いて卒業させた後のこの子達ですからね・・・。クラス替えしたくなかった訳です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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11月15日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第319弾! 2022年11月15日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第319弾! 2022年11月15日(火)    たかやん

5時
久しぶりに後輩達と六中のテニスコートで練習。校舎のトイレを借りようと思って、玄関から入ろうとすると・・・・女の先生に呼び止められた。「何かお探しですか?それともどなたかをお探しですか?」『あ、卒業生なんです。トイレをお借りしてもいいですか?』「卒業生なんですね。高校生?」『はい。この間、卒業したばかりです。』「あら、そうなのね。トイレは・・・・」『あ、分かります。この間までこの学校にいたので・・・・・』ところがトイレが水浸しで・・・・上履きもスリッパも無く・・・・
「たかやん!」と呼ばれて振り返ると、超綺麗な人が立っていて・・・誰だか分からないけど、知ったふりした乗りでツーショットを撮ったところで・・・目が覚めたのだった。久しぶりに高校生になった夢を見たぞ。それにしてもあの超美人は誰だったんだ?目が覚めてスマホを見たけれど・・・流石に写ってなかったわ・・・。

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴いて・・・・一日がスタート。

朝食
練習に行かなかったので今朝も3人揃っての朝ご飯。韓国ドラマを見ながら、ああだこうだ言いながら美味しく頂いた。外は雨。約束していた朝練も中止に・・・・。

11月号
今日も11月号の最終校正に・・・・書きたいことがありすぎて・・・・うーむ。

皮膚科
土曜日にテニスコートで虫に刺されたところ(4か所)がパンパンに腫れて、左足全体が腫れてしまい・・・午後から皮膚科に行くことに・・・・。刺された場所は4か所。人生でこんなに足が腫れたことはなかった訳で・・・・
先生に「絶対に温めない。つまりお風呂に入ったら駄目です。シャワーにしてください。」「絶対に掻いたらダメです」と言われて・・・・絶対にダメなことをこの数日やってきたことを反省したのだった。どうりで足全体がパンパンに腫れる訳だ・・・・

ジム
という訳で、ジムはお休み。家で11月号の最終校正に集中したのだった。

会議
夕方はオンラインで会議。1対1で相手が素敵な人だったので・・・楽しい時間だったわ。


夜は塾。中一の息子と娘達との塾。みんなで英語に燃えて・・・次に数学に燃えて・・・笑って、笑って・・・・

塾2
後半は中一の娘と高一の息子と高二の息子との塾。数学と地理と・・・色々やって・・・気がついたら22時を過ぎていて・・・


絶対に打ってはいけない! 761   ファイザーの悪事3
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*スパイクタンパク製造機、それがこのワクチンの正体。色んな国で「ワクチン接種者」の方が陽性率が高いとか死亡率が高いとかのデータが出ているようです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1696弾! 「たかやん物語63」一生懸命

一生懸命(1978年)
1年3組に話は戻る。このクラスになってから学級通信の名前が「一生懸命」になったのだ。この名前は具志堅用高がグスマンを倒した世界戦を見ていて・・・・思いついた名前だ。
「一所懸命」が本筋だという人もいるが、僕は「一生懸命」の方が好きだ。一つの場所でなくてもいい・・・どんな人でも・・・男も女も関係なく、年齢も関係なく、障害があってもなくても関係なく、誰だって「一生懸命」にやることは出来るし、それが一番大切だということを子ども達に伝えたかったのだ。この『一生懸命』1978年から2022年の今まで40年以上書き続けていることになる。
最初の頃の『一生懸命』はファックス用紙に鉛筆で書き、印刷機で読み取って印刷していた。今のようにパソコンで作れて、写真も取り込めていたら・・・楽だっただろうなあと思う。
1年3組の僕のライバルは2年1組の担任、木下保則。確か「クロネコ」だったか・・・そんな感じの学級通信を出していて・・・・キノッピーとよく印刷室で会っては、「お!もうそんなに書いたのか?」『へっへっへ・・・負けませんよ。』そんな会話をしながら、発行部数を競っていたっけ。
*大切なのは発行部数じゃなくて、内容だったのに・・・兎に角、年間に100号を超えることに必死だったことを思い出します。3年4組の時の学級通信「39+1の仲間達」は20号もいかなかったから・・・・そりゃあそうですよね。当時はガリ版だったし、そんなものを書く余裕はありませんでした。
新任で3年の担任をやらされて、2年生の理科まで持たされたのですから・・・学級通信なんか書ける訳がありません。今、その時の原稿を探していますが・・・・内容は多分、かなり恥ずかしいものでしょう・・・。驚くのは僕の教え子が中学校で毎日、学級通信を書き続けたり、今のこの糞忙しい中でも学級通信を書き続けている先生が身近に存在していることです。そういうクラスの学級通信を読むと、子ども達の笑顔が見えてきて、こっちまで幸せな気持ちになります。そして、その先生の頑張りと子ども達への愛が見えてくるのです。毎日書く大変さとやりがいは、毎日書いた人にしか分からないかも知れません・・・。みなさんも是非、挑戦してみてください。昔よりも授業日が少ないですから・・・意外にやれるかも知れませんよ。

今日の写真1
これも1年3組の最初の遠足の写真だと思います。僕は24歳ですね・・・・。子ども達は12歳と13歳・・・・。うーむ、学年は12違いですね。みんな元気かなあ・・・右から和弘、幹生、祐二、昌和。ここにも祐二がいますね。会いたいなあ・・・。祐二は勿論、みんなに・・・・。

今日の写真2
憧れる先輩でもあり、最大のライバルでもあった川島勝治です。「憎き川島勝治」という詩を1年2組の廊下に張り出したくらい・・・・勝治には負けたくなかったのです。その詩を書いた後は7連勝しましたけどねえ・・・。

今日の写真3
同期の重一郎です。同期の中で一番の仲良しでした。僕が学校を辞めると・・・・「いいなあ」「俺も好きなことがしたい」って言うから、『何言ってんだよ!重一郎はやめちゃダメだよ。絶対やめちゃだめだよ!』そう言ったのですが・・・辞めてしまって、大好きな絵に集中しちゃって・・・子ども達に絶大な人気があった男です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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11月16日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第320弾! 2022年11月16日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第320弾! 2022年11月16日(水)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴いて・・・・一日がスタート。

朝練
左足はまだ腫れているが・・・約束していたので、朝ご飯をパッと済ませて7時半過ぎにはテニスコートに・・・・

8時過ぎ
恒さんとの練習開始。天気はいいし、相手は恒さんだし・・・幸せ、幸せ。今日のラケットはナイロンガットだったのだが・・・なんかいい感じだったぞ・・・。

ダブルス
半ちゃんと修ちゃんに声を掛けて、僕と恒さんが組んでダブルス開始。0−2から追いついて6−3で快勝。セカンドセットも6−3で・・・60台が2連勝したところで今日のテニスは終了。ああ楽しかった!!

賢二
10時半、賢二が車を取りに来てくれて・・・・あっという間に直して、持ってきてくれた。本当に有難い教え子である。

ガット張り
隙間時間に韓国ドラマを見ながらガット張り。これで同じラケット3本全てが違うガットになったぞ。皿洗いもガット張りも「韓国ドラマ」を見ながらやると楽しい訳で・・・・。

ジム530
隙間時間にRinちゃんに乗ってジムへ。下半身、腹筋背筋、上半身を7秒スクワット方式でやってからランニング。それで今日は終了。左足は相変わらず腫れているが、いい感じだったぞ。

たかやん!
駐輪場で「たかやん?」と声を掛けられた・・・(えっと誰だっけ?マスクをしてると分からない)「ゆうきの母です」『あ、ゆうのお母さん。ゆう元気ですか?』「元気ですよ。」たかやん塾の卒業生同士で結婚した唯一のカップルの片割れ・・・それがゆう。みんな元気そうでよかった、よかった。

80億
地球の人口が80億人を超えた。最近の異常気象を考えると、既に定員オーバーだろう。エネルギー不足、食糧不足・・・・人間が犬や猫と違うところは、自分たちで出産をコントロールできることだ。そういう意味で地球の人口を本気で減らそうと考える人間がいても何もおかしくない。日本では少子化が問題になっているが、地球レベルで考えると、人口爆発のブレーキ役をしているとも言える。勿論、日本という小さな国のレベルで考えると・・・大問題なのだが・・・・。

保育課
市の保育課に電話。凄く親切に質問に答えてくれた。いい感じだったわあ・・・・。


夜は塾。中一の息子達と中二と高一の息子が来ての塾。4人同時での塾は質問が飛び交って、賑やかな塾になったのだった。

塾2
後半は高三の娘との塾。大学受験の前半戦が無事終了し、残りは後半戦。なんとか無事に合格できるように一緒に頑張ったのだった。22時に終了して・・・娘を家まで送り届けて・・・今日の塾は終わったのだった。


絶対に打ってはいけない! 762   ファイザーの悪事4
https://t.co/w64QxbCeM0」 / Twitter
*スパイクタンパク製造機、それがこのワクチンの正体。日本はワクチンの複数回接種率が高く、みんなマスクを着用しているのに・・・世界で一番感染者数が多いのは何故なんでしょうねえ・・・。TVも「感染者が増えてきた」「怖いからワクチンを打ちます」と、ワクチンに行列を作る映像をこれでもかって流す。そろそろ、おかしいって気がついて欲しいものです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1697弾! 「たかやん物語64」朝勉(1979年)

朝勉(1979年)
2年1組は何をやらせても強いクラスだった。陸上競技大会、縄跳び大会、水泳大会、体育祭、文化祭、合唱コンクールの殆どで優勝・・・そして定期テストも後半には学年トップになった。勝ったのは子ども達の素質もあっただろうが、何といっても「練習量」と「練習の質」で1組は他のクラスに勝っていったのだ。それは定期テストでも同じ。2年1組は定期テスト一週間前にはクラス全員で「朝勉」をすることで成績をグングン伸ばしていった。そして、その「朝勉」で担任の低い評価は徐々に上がっていったのかも知れない。
「一期一会」という四字熟語を知らなかった担任だが、中学生のテストにはやたら強かったからだ。質問すれば、どの教科でも殆ど答えられたので、少しずつだけど「名誉を挽回」していったのである。他のクラスよりも1時間早く来て、勉強する。分からないことは基本担任に聞くが、出来る子が出来ない子に教える雰囲気もそこで定着していった。
*2年1組では1学期から「基礎英語」を聞くトレーニングもやりました。担任がラジオを録音して、全員で聴いたのです。他のクラスとは違うことをやろうとしていたんでしょうね。子ども達の英語の力を伸ばしたかったのでしょう。高一の時の英語のグラマーは「1」でしたが、大学入試は満点・・・英語は好きだったし、24歳の時の英語力はまあまああったのでしょう。理科の教師なのに英語に本気になるんだからおかしな担任でした。その時間に「道哉の眼鏡は空を飛んだ」のです。
 

今日の写真1
五中最初の職員旅行の写真です。ひとり傘を差しているのが中村敞一郎です。新任の僕に3年の担任をやらせておいて、1年で辞めていった、ふざけた校長です。

今日の写真2
4組の担任が5組の担任に抱きついている写真ですね。1年目でこんな関係だったんですね。僕と神宮司久子は・・・・。

今日の写真3
僕は3年の担任で、誠は2年の担任でしたね。誠とも仲良かったですね。いつも一緒にサッカーやってましたから・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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11月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第321弾! 2022年11月17日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第321弾! 2022年11月17日(木)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴きながら・・・今日も一日がスタート。

朝練
今朝も7時半に一番で3番コートに到着。高校の後輩のシゲを待つ。昨日張った33ポンドのガットは生涯で一番緩いガットだ。そのガットがどんな感じかなと思って練習したのだが・・・いい感じなのである。肘への負担がなく・・・スピンがかかるのでいい感じ。


9時半前
シゲとの練習が終わり、哲っちゃんとの練習がはじまった。そこに桂司と大島さんが来てくれてダブルス。いい感じまでいくのだが、二人のテニスが安定していて・・・完敗したのだった。その後、哲ちゃんが抜けたとことに伝ちゃんが来てくれて・・・僕と大島さんが組んでのダブルス。2−2,3−3,4−4といいところまで行ったのだが・・・最後に力尽きたのだった。桂司が強い!!

電話
11時頃に家に戻って・・・シャワーを浴びて、まったり。13時頃からお昼を食べていると・・・議会事務局の長谷部さんから電話。「今どこですか?」『家です。』「13時半から会議があるんですけど・・・・」『え〜っ!着替えて自転車で行きます!』「わかりました!」スーツもYシャツも靴も家にあるので、ダッシュで着替えていると・・・孝子から電話。「終わったよ!」『え?』どうやら、今日の会議は5分くらいで終わってしまったらしく・・・・もう、俺は何をやっているんだか・・・・本当に申し訳ありませんでした!!ネクタイを外して、ジャージに着替えて・・・反省しながら昼ご飯の続きを食べたのだった・・トホホホホ。

29ポンド
33ポンドのガットに味をしめたので、今度は29ポンドで張ってみた。明日の朝の半ちゃんとの朝練で試してみよっと。肘への負担が少しでも小さくなれば・・・いいよねえ。

ジム531
Rinちゃんに乗ってジムへ。下半身、腹筋背筋、上半身を7秒スクワット方式でやってからランニング。


夜は塾。中二の息子達と高一の息子との塾。中二の息子達は数学の問題集に燃えて・・・高一の息子は科学と英語に燃えて・・・あっという間に時間が過ぎていったのだった。


絶対に打ってはいけない! 763   ファイザーの悪事5
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*スパイクタンパク製造機、それがこのワクチンの正体。日本はワクチンの複数回接種率が高く、みんなマスクを着用しているのに・・・世界で一番感染者数が多いのは何故なんでしょうねえ・・・。もう直ぐカタールワールドカップがはじまりますが、誰もマスク付けてませんよね。習近平の中国が異常な対応をしていますが・・・日本のワクチンとマスクっていうコロナ対応も、海外から見たらとっても変に写っているようです。最近の感染者は軽症か無症状が多いようですね。それって普通の風邪ってことでしょう。コロナウィルスはどんどん変異しているのです。ワクチンを打っても効かないどころか、スパイクタンパクを体内に製造してしまうのですから・・・・百害あって一利なしです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1698弾! 「たかやん物語65」紀の卒業

 紀の卒業(1980年)
五中3期生が卒業する直前、3年2組の紀とアチャイが2年1組の教室に来て、ギターを弾いて歌を歌った。3年2組と滅茶苦茶仲がよかった2年1組の子達は、その歌で泣いた・・・・。担任の僕も体育祭の赤団のことが頭をよぎり、3年生の体育の授業のサッカーに乱入して、一緒にボールを追いかけたことを思い出していた。この3年生達とは林間学校にも一緒に行き・・・部活でも市大会、班大会、県南大会と優勝して、硬式テニスも教えた代だった。
 我が家に居候していた紀の卒業だから・・・こみ上げるものがあった。そして、卒業式の夜、僕と紀は同じ3年生の京子ちゃん(テニス部)といづみちゃん(1期生の博昭の妹)と4人で、千春のコンサートに行った。(あるいはコンサートのチケットを買いに行ったのかも知れない)兎に角、4人で真夜中から朝まで一緒にいた記憶がある。
 そこに警察が来て・・・僕らは危うく補導されるところだった。そう、僕も中学生に間違われたのだ。免許証を見せて、『中学校の教師です。』というと「失礼しました!」と去っていったが・・・・免許証が無かったら、警察署に連れていかれたかも知れなかった。
 なんで京子ちゃんといづみちゃんだったのか・・・全く記憶にない。親もよく許したと思うし・・・俺と紀は良いとしても、3月の夜は滅茶苦茶寒かった記憶がある。
*紀は卒業して、高校生になってからも我が家に居ました。父さんも母さんも一緒にいた家に紀も居候していたのです。紀と僕の年の差は10歳。猛彦とは8歳。僕にとって二人は今でも本当の弟のような存在です。

今日の写真1
これは五中の1期生が高校生になって西大泉の我が家に遊びに来てくれた時の写真です。54歳の母さんが若い。僕の隣がいつも僕を助けてくれたヒーコです。緑の子が「おけい」その隣が「もみ」ヒーコのとなりが「貴子」一番端が「じんこ」ヒーコとおけい以外は僕のクラスではなかったけど・・・中学生の頃からよく一緒に遊びに来ていた記憶があります。

今日の写真2
当時の僕はニコマートというカメラでやたらと写真を撮りまくっていました。この下を向いた顔・・・今の空と似ている気がします。

今日の写真3
このカメラで2年1組の子達を撮るとこんな感じになります。多分、2年生の林間学校の写真ですね。・・・・右が「美香」、左が機関銃「あっこ」です。1年3組の女の子達は可愛くて担任に優しい子が多かったのですが、2年1組の女の子達は、本当にうるさくてキツかった(ごめん)記憶があります。勿論、中には静かな子達も沢山いましたが・・・

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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11月18日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第322弾! 2022年11月18日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第322弾! 2022年11月18日(金)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴きながら・・・朝ご飯の用意。動きながら英語を聴くのはいいね。頭に入ってくるから。子ども達にも体を動かしながら聴いて欲しいなあ・・・。

朝練
今朝はRinちゃんに乗って、渋滞もなくスイスイ。7時半前に一番で3番コートに到着。半ちゃんを待ちながらお勉強。

8時
半ちゃんとの練習開始。29ポンドで張ったガットがなかなかいい感じだった。肘に負担がこないので思いきり振れるのだ。スピンのかかりがよく、バックハンドのスライスも伸びる感じがした。サービスも少し安定してきた気がする・・・。

ダブルス
4番コートのたえちゃんとしとかちゃんのシングルスが終わるのを待って、半ちゃん・たえちゃん対僕としとかちゃんのミックスダブルス開始。6−3で終了。2試合目は僕とたえちゃんが組んで6−2で2連勝で終わったのだった。今月末の小樽商大戦は大丈夫かも・・・。

市役所
Rinちゃんに乗って市役所へ。5階に行って『昨日はすみませんでした!以上です!』と言ったら笑われた。「通告の締め切り月曜日のお昼です。」ってヨッシーに言われて・・・『マジか!忘れてたわ!』「えーっ!」それから、3階に行って、緑と公園課へ行き・・・20日に行われる「川掃除」と「魚類調査」のお願いをしたのだった。

通告締め切り
議会事務局に行ってなかったら、通告の締め切りを忘れるところだった。ってか、吉田さんが教えてくれなかったら完全にアウトだった。来週月曜日の12時が締め切り・・・・・。危ない、危ない・・・本当に忘れていたぞ・・・・。小学生の頃、「忘れ物の帝王」と呼ばれていたのだが・・・・何も変わってねえわ。

ジム532
お昼を軽く食べた後はジムへ。下半身、腹筋背筋、上半身とマシーンで鍛えてから、軽くランニングして・・・終わったのだった。

通告
という訳で、隙間時間に12月議会の一般質問の通告を考える。教育問題を5つ考えたところで休憩。


夜は塾。中二の息子達と高一の息子との塾。中二の息子達が「英単語を覚えたい」というので、覚え方を伝授。今まで全く覚えられなかった子達が、どんどん覚えていくから面白かった。

スマホ
「たかやん塾」はスマホが自由に使えていたのだが、空の「見えないところに置いた方が集中できるよ。」というアドバイスで、この間から塾のはじめに預かることにしていたのだが・・・・笑ったのは、英単語に集中した子達がスマホを忘れていったのだ。英単語を覚えられたことが凄く嬉しかったのだろう。暫くして、窓を叩く音がしたのだった。


絶対に打ってはいけない! 764   ファイザーの悪事5
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*スパイクタンパク製造機、それがこのワクチンの正体。日本はワクチンの複数回接種率が高く、みんなマスクを着用しているのに・・・世界で一番感染者数が多いのは何故なんでしょうねえ・・・。もう直ぐカタールワールドカップがはじまりますが、誰もマスク付けてませんよね。習近平の中国が異常な対応をしていますが・・・日本政府の「ワクチンとマスク」っていうコロナ対策も、海外から見たらとっても変に写っているようです。最近の感染者は軽症か無症状が多いようですね。それって普通の風邪ってことでしょう。コロナウィルスはどんどん変異しているのです。ワクチンを打っても効かないどころか、スパイクタンパクを体内に製造してしまうのですから・・・・百害あって一利なしです。でも、みんなが打つから打っちゃうんだよねえ・・・TVは「ワクチン打って、大切な人を守りましょう!」って宣伝するから・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1699弾! 「たかやん物語66」ババツ(1979・80年)

ババツ(1979・80年)
2年1組にはテニス部のババツもいた。体は小さかったが負けん気が強く、テニス部ではエースだった。1年生の時に理科のテストで3点しか取れず、僕は石神井高校の古川先生を真似して『部活やすむか?』と言ったら、「嫌です!」『じゃあ、再テストで満点取れ!』「わかりました!」と、ババツ。そして、本当に100点を取ったから、理科の評価は「5」。97点分も努力したんだから、当たり前のことだ。そのババツ、高校入試の前、半年間我が家に居候をした。当時の評価は相対評価。我が1組は学年で断トツの1位になったが、相対評価だから内申が厳しい子もいる。ババツもその一人だった。「どうしても地元の県立高校に行きたい」というババツとの合宿がはじまったのは9月。『どうしても入りたいなら、毎晩一緒に勉強だ!』と無理やり所沢の我が家に連れて行き、毎晩、強制的に勉強をさせた。もう一人、直弘も無理やり連れてきたのだが、直弘は2日で離脱。そんなババツを見て、「俺も行きたい・・・」そう言ったか、『お前も来い!』そう言ったかは忘れたが、そのままで危ない子達(賢一、昭宏、道哉、オタンコ、英樹、正美、ババツの7人)が受験の3か月前には達が我が家で合宿をはじめ、所沢から五中まで毎日一緒に通っていた。1組じゃない子もいたのだから滅茶苦茶な話。
 我が家の車は5人乗りのホンダクイント。7人は乗れないので、最初は4人は車、残りの3人は電車というパターンだったのだが・・・「みんな乗れんじゃん!」と誰かが言いはじめ・・小さいのがトランクに隠れて、全員一緒に行くという無謀な日々が続いた。勿論、ババツは小さいのに入る訳で・・・・今考えると、かなり危険だった。追突されたらアウトだもの・・・・。中学校の教師が所沢警察の目の前でそういうことをやっていたのだから、本当に滅茶苦茶である。
 *その後、我が家の長男はその所沢警察に勤務することになるのですから、人生って本当に面白いですね。所沢警察には始末書を書いたり、身柄を引き受けに行ったり・・・息子が勤務したり・・・本当にお世話になりました。


今日の写真1
僕の従兄妹たちです。紀は従姉の結婚式にも登場してくれました。

今日の写真2
二人でお祝いの歌を歌ったのです。礼子おばちゃんのリクエストだったか、従妹たちのリクエストだったかは忘れましたが・・・二人で熱唱しました。懐かしい思い出です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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11月19日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第323弾! 2022年11月19日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第323弾! 2022年11月19日(土)    たかやん

朝練
今朝は半ちゃんとの朝練。シングルスの練習をした後、久しぶりの試合をすることに・・・・。半ちゃんのフォアハンドがさく裂して・・・0−4に。何とか3−5まで追いつくが・・・最後は3−6で押し切られたのだった。流石、半ちゃん。僕の師匠はまだまだ強いのである。

ダブルス
その後、2番コートでちゃーちゃん、桂司に『ダブルスやろうぜ!』「どう組む?」「じゃんけん?」『いや、俺は桂司を倒したいし、半ちゃんにリベンジしたいから、ちゃーちゃんと組む。』ということになって、試合に突入。1−0,1−1,1−2,2−2,2−3,3−3,3−4,4−4,5−4,5−5,5−6,6−6からタイブレークの8−6で勝ったのだった。二人にリベンジできたぞ!テニスは楽しいねえ・・・・。

シャワー
虫刺されの影響でお風呂に入れないので、今日もシャワーだけ・・・・。ちょっと寒い・・・・。早くお風呂で温まれるようになるといいな。

通告2
月曜日が通告の締め切りなので・・・10項目、考えて・・・取り合えず終了。

UNO
お昼ご飯の後、家族3人でUNO・・・1回目は僕が勝ち、2回目は空が勝って・・・・大いに盛り上がったのだった。

イトーヨーカ堂
夕方、空ママと二人でイトーヨーカ堂へ。本屋で2冊本を買って・・・食品売り場で色々と買って・・・家に戻ったのだった。

マスク
最近、意識してマスクをしないようにしている。家の前のウェルパークは勿論、今日のイトーヨーカ堂へもマスクはしないで行った。大人がマスクを外さないと・・・子ども達も外せないから・・・・。日本の常識は世界の非常識なのかもねえ・・・・。


絶対に打ってはいけない! 765   ファイザーの悪事6
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*スパイクタンパク製造機、それがこのワクチンの正体。日本はワクチンの複数回接種率が高く、みんなマスクを着用しているのに・・・世界で一番感染者数が多いのは何故なんでしょうねえ・・・。もう直ぐカタールワールドカップがはじまりますが、誰もマスク付けてませんよね。習近平の中国が新型コロナに対して異常な対策をしていますが・・・日本政府の「ワクチンとマスク」っていうコロナ対策も、海外から見ると、とっても変に写っているようです。最近の感染者は軽症か無症状が多いようですね。それって普通の風邪ってことでしょう。コロナウィルスはどんどん変異しているのです。ワクチンを打っても効かないどころか、スパイクタンパクを体内に製造してしまうのですから・・・・百害あって一利なしです。でも、みんなが打つから打っちゃうんだよねえ・・・TVは「ワクチン打って、大切な人を守りましょう!」って宣伝するから・・・・。怖いのはワクチンとTVなのかも・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1700弾! 「たかやん物語67」久美子(1980年) 

久美子(1980年) 
3年1組が修学旅行に行った時のこと。帰りの新幹線で4組の久美子の前に座った。すると久美子は「たかやん!お願いだからタバコ辞めて!体に悪いから辞めて!」真顔でそう言ったのだ。 可愛い久美子から真顔でそんなことを言われて『分かった。関東地方に入ったらやめる・・・』僕はそう言うしかなかった。そして、本当に煙草を止めたのである。ハイライトを1日50本も吸っていたのに、久美子の一言でやめてしまうのだから、人間はわからない。中二の時の同級生のリエちゃんといい、26歳の時の14歳の久美子といい、美人にはカラキシ弱いのだから、人間はなかなか変わらない訳で・・・。
*でも、その時の久美子の真剣な目のお陰で今も健康で生きていられるのだから、本当に有難い言葉だったのです。その時は久美子の長女も長男も僕が教えることになるとは夢にも思ってませんでした。1組の修学旅行なのに・・・覚えているのは、帰りの新幹線の中の久美子の真剣な目だけ・・・・そんなことを書くと、またアッコから機関銃のように攻撃されるんだろうなあ・・・。「何で1組のことは何も覚えてなくて、久美ちゃんなのよ!」「どうせ久美ちゃんは可愛くて、私たちはブスですよ!」『いや、1組にも美人はいたよ・・・・アッコだって、小さくて可愛かったよ〜っ!』「もう!!」


今日の写真1
1期生の4組の子達が所沢の我が家に遊びに来てくれた時の写真だと思います。前列右からコモ、博昭、沢公、良子、ハマベ、後列、右から幸子、文子、真由美・・・みんな今年で還暦。元気かなあ・・・。

今日の写真2
五中1年目の職員旅行での嵒です。隣は満っちゃんと昇君。二人とも同じ学年です。でも、昇君は現役なので1年先輩、女バスの顧問だったんだけど、下手くそだったので僕がバスケを教えたっけ。五中はみんな仲がよかったですね。この時の嵒は32歳・・・今の僕の半分もいってない・・・。だけど、兄貴は兄貴。若い嵒も僕にとっては偉大な先輩。滅茶苦茶大人に見えました。

今日の写真3
僕にハイライトをやめさせた久美子が右側です。そして左側が直子。これは二人の成人式の時の写真です。中三の時、何故か一番一緒に居た子達です。久美子は4組、直子は8組だったのに・・・・。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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11月20日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第324弾! 2022年11月20日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第324弾! 2022年11月20日(日)    たかやん

5時
自然に目が覚めたので・・・本を読む。「運動脳」である。これがなかなか面白い。

6時
韓国ドラマを見ながら朝ご飯の用意をして・・・・

8時45分
リヤカーの準備をしていると、洋介が来てくれて・・・一緒に栗原一丁目公園へ。到着と同時に文夫から「胴長お願いします!」というラインが来て・・・・『取ってくる〜!』と家までダッシュで戻って、胴長を持って公園に戻ると・・・秀さん、文夫、直弘が居て・・・今日は男5人でのスタートになったのだった。『高校生が一人いるけれど・・・久しぶりの男だらけだねえ・・・。』

成樹
そこに五中4期生の成樹登場。「手伝います!」『お!いいね。』と色々話しながら掃除をして・・・・・

零君
そして、小学生も登場。「リヤカー引きます!」とリヤカーを引きながらゴミを拾ってくれたのだった。

吸殻
今日のゴミも一番多かったのは煙草の吸殻。要するに黒目川にゴミを捨てているのは大人が多いということだ。小中学生のゴミが少ないのである。環境問題を考えるのは大人より子ども達なのかも知れない・・・。

10時半過ぎ
川掃除が無事に終了。魚類調査チームに合流して・・・地元の釣り人達と会議。カワムツ、アブラハヤ、オイカワの体長を測定して・・・放流して、12時過ぎに終了したのだった。

お風呂
久しぶりに湯舟に浸かった。虫刺されには悪いかも知れないが、僕の体にはお風呂は合っている訳で・・・久しぶりにリラックスしたのだった。



絶対に打ってはいけない! 766   ファイザーの悪事7
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*スパイクタンパク製造機、それがこのワクチンの正体。日本はワクチンの複数回接種率が高く、みんなマスクを着用しているのに・・・世界で一番感染者数が多いのは何故なんでしょうねえ・・・。もう直ぐカタールワールドカップがはじまりますが、誰もマスク付けてませんよね。習近平の中国が新型コロナに対して異常な対策をしていますが・・・日本政府の「ワクチンとマスク」っていうコロナ対策も、海外から見ると、とっても変に写っているようです。最近の感染者は軽症か無症状が多いようですね。それって普通の風邪ってことでしょう。コロナウィルスはどんどん変異しているのです。ワクチンを打っても効かないどころか、スパイクタンパクを体内に製造してしまうのですから・・・・百害あって一利なしです。でも、みんなが打つから打っちゃうんだよねえ・・・TVは「ワクチン打って、大切な人を守りましょう!」って宣伝するから・・・・。怖いのはワクチンとTVなのかも・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1701弾! 「たかやん物語68」体育祭(1980年)

体育祭(1980年)
9月の終わり、3年1組の体育祭の予行演習の日の朝、「父危篤」の連絡が入った。1組は体育祭で連覇を狙っていたが、流石の燃える担任も「父危篤」には勝てない。『ごめん。行ってくる!みんな頑張ってな。応援団も頑張れよ!』と言い残し、ジャージのまま400tのバイクに跨って、富山に向かって走り出した。
休みなく走り続け、途中の山道で体が凍えていくのがわかった。8号線を走っていると日本海に夕日が沈んでいくのが見えた。(沈む前にいかないと・・)間に合わないような気がして、更にスピードを上げた。父の最後には間に合ったのだが、次の日の朝、起き上がれなくなったのには参った。背中の筋肉が寒さで固まってしまったのだ。寒い中、ジャージ1枚で妙高高原を走ったのがいけなかったらしい。背中にお灸をすえて貰って、何とか動けるようになって、父さんにも会えたのだった。
10月2日、父さんは僕が手を繋いでいるときに逝った。呼吸が少しずつ減っていき、最後に大きく息を吸って・・・父さんの手はどんどん冷たくなっていった。そこにお医者さんが来て、「人工心肺」をつけて・・・父さんの心臓はまた動き始め、手も再び温かくなった。実際に父さんの心臓が止まったのは、 10月3日。僕は父さんの死に2回立ち会うことになったのだ。
 お爺ちゃんの命日が1月2日だったからか、父さんは「2日に行かなきゃ」と言っていた。だから、僕の中では自力で亡くなった10月2日が父さんの命日である。
*当時の体育祭は10月上旬。父の葬儀があり、色々な後始末もあり、僕が五中に戻ったのは2週間後でした。後にも先にも学校をそれだけ長期間休んだことはありません。3年生の大事な時期でしたが、五中の仲間達も子ども達も僕のことを首を長くして待っててくれました。復帰した日の道徳の時間、1組は校庭で、全員でサッカーをやりました。その時の子ども達の笑顔と涙を今でも覚えています。子ども達は僕を「待っていてくれた」のです。そして、そんな1組のことを校長達も温かく見守ってくれました。1組は体育祭で負けました。担任がいないことで、歯車が狂ったようでした。悲しくて、そして幸せも感じられた僕の4回目の体育祭の思い出です。

今日の写真1
今朝読んだ本です。「運動脳」かなりいい内容です。

今日の写真2
川掃除のメンバーです。久しぶりの男だけでしたが・・・・いい川掃除でした。

今日の写真3
大きなカワムツが採れました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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