Diary 2022. 12
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12月1日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第335弾! 2022年12月1日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第335弾! 2022年12月1日(木)    たかやん

師走
あっと言う間に12月になった。そして、この12月はあっと言う間に終わる。そして2023年がはじまる。この2022年より、少しでもいい年になるといいのだが・・・。

古文9
5時半に目が覚める。直ぐに古文単語のトレーニングをして・・・・

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴きながら、今日も一日がはじまった。

朝ご飯
三人で朝ご飯。韓国ドラマを見ながらの朝ご飯。「韓国語は時代劇でも言語が余り変わらないんだね。」と韓国語が理解できる空。今日は空ママに何回も韓国語を教えていたのだった。

ウユ
カナダに置いてきたウユ(空の猫)の輸入手続きに入る。2月の上旬に血液検査から180日が経過するので、やっとカナダから出られるのだ。

管理組合
今日も少しだけマンションの管理組合の仕事。無給だが、みんなの為に少しでも役に立てたら、それでいい・・・・。

ジム539
隙間時間にRinちゃんに乗ってジムへ。下半身・腹筋背筋・上半身をマシーンで鍛えたところでガス欠に・・・・ランニングはパスして・・・戻って来たのだった。

オンライン
それこそon -lineでの質問が中高生の息子達から殺到して・・・大忙し。でも、質問が来ることはいいことだ。高校生達の質問には頭をフル回転して答える。脳味噌のいいトレーニングになるわあ・・・。

反撃能力
「アホか・・・。北朝鮮や中国を先制攻撃する能力を持ってどうするのだ。その為にアメリカの古いミサイルを大量に買わされて・・・・国民の税金が消えていく・・・・教育や福祉に使わなくてはいけない税金が使えないミサイルに消えていくのだ。1発1億を100発・・・そして増税?間抜け過ぎるだろう、お前ら・・・・外交努力しろよな!!そういう努力もしねえで、国民の理解なんか得られる訳ねえだろう!!いつまでアメリカの言いなりになってんだよ!何が保守だ!どこが保守だ!お前ら自分の今の地位を保守することしか考えてねえだろうが・・・・・日本の国民を考えるのが本物の保守なんじゃねえのか・・・。」って誰かが言ってたけど・・・同感だね。


夜は塾。中一、中二、高一の息子達との塾。試験前ということもあって、6人の男たちが集中した。数学を中心に授業をやって、基礎科学の授業をやって・・・あっという間に90分が終わってしまったぞ。『今日は早く寝て、4時起きだな。』「うん」「え〜ビデオで録画して見ればいいじゃん」『あのねえ。生で見なきゃドキドキできないだろ!』「だよね」「うん」「4時起きで、同時に勉強するから大丈夫」『だな。』

絶対に打ってはいけない! 776  遺族の声5
   令和4年11月25日新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える勉強会 - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
*今のオミクロンそのもので亡くなる人は殆どいないが、コロナワクチンで亡くなる人、取り返しのつかない後遺症で長時間苦しむ人は後を絶たない。テレビではファイザーのコマーシャルが登場。あれだけ儲ければ、コマーシャルもバンバン流せるだろうなあ・・・。遺族の悲痛な声を聞いたら、このワクチンは打てないと思うのだが・・・・

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1711弾!  たかやん物語77  1年2組

1年2組(1981年)
3月に1組の子達を卒業させて、僕が担任をしたのが1年2組、五中の7期生だった。ここで僕はちょっと面白い作戦を考えた。2組の中で運動神経がいい女の子達に『テニスやらないか?』と声を掛けたのである。「男子テニス部」に女子のマネージャーを8人呼べば、チームが出来る。そう思ったのだ。
まず、学年で一番足が速かった“たー坊”に『陸上じゃなくて、バスケでもなくて、お前はテニス部だ。』と誘い1番で入れた。次にソフト部に入ってグローブまで買っていた“康恵”に『お前は背が高いから、いいプレーヤーになるぞ!』とソフト部から引き抜いて、ソフト部に顰蹙を買った。そして、ブラスバンドで頑張る尊子を誘って3人。バレー部に既に入っていた“礼”に『バレーもいいけど、テニスは面白いぞ!』と将来の部長候補を半ば強引に引き抜いて、4人。当然、バレー部の2・3年生に猛烈に抗議された。礼のお姉ちゃんの恵子は初代女子バレー部のキャプテンで礼はお姉ちゃんに憧れて女子バレー部に入ったのだから、2・3年が怒るのも無理なかった。でも、その無理がこのチームを強くすることになるのだ。その後、直美、恵美子も「テニス部に入りたい」と言ってきて・・・他のクラスから有紀、貴子という二人が最初からマネージャーとしていたので、8人揃ってしまった。(これで大会に出られる!!)男子テニス部に女子が8人入った瞬間だった。勿論、マネージャーとは名ばかりで・・・・男子と全く同じ練習を彼女達はさせられたのだ。(笑)しかも、石神井高校テニス部の厳しい練習が基本だったのだから、もう滅茶苦茶である。
*この8人の女の子達は怖いもの知らずでした。池袋の立教中学に男子の応援に行くときも、西武線に平気で半袖・ブルマという格好で乗っていったのです。立教中で東京の中学生にゲラゲラ笑われても、まったく気にもしなかった子達ですが、その後の五中ではファッションの最先端を行くことになります。1年生の時の彼女達から、そんなことは誰も想像できなかったのです。

今日の写真1
8人のマネージャーの内の3人です。左から恵美子、有紀、晶子です。そして、実の娘の雪です。雪は4期生、7期生には本当に可愛がって貰いました。小さくて可愛かったからねえ・・・。

今日の写真2
これが五中7期生1年2組の子達です。小さいのでよく見えませんが、僕の隣は尊子のようです。

今日の写真3
その尊子が3年生の時かも・・・・そして長男の亮です。亮は7期生の子達には本当に可愛がって貰いまいました。尊子は一人っ子だから特に・・・・。どうしているのかなあ・・・会いたいなあ・・・。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!!


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12月2日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第336弾! 2022年12月2日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第336弾! 2022年12月2日(金)    たかやん

4時
目が覚めて、TVをつける。勿論、ワールドカップ観戦である。ロシアの馬鹿Pも観戦して、戦争なんかしている場合じゃないって気がつけばいいんだが・・・・馬鹿だから無理か!!戦争はスポーツでやればいい。殺し合いなんかしてどうする・・・・。日本だってそうだ。ロシア、中国、北朝鮮の挑発に乗って防衛費を倍増してどうするんだよ。自衛隊員の待遇を良くするのに使うならいいが、旧式のトマホークって・・・・それじゃあ、日本の経済が伸びるチャンスがなくなって、アメリカの武器商人が儲けるだけだろうが・・・・おっと、こんなことを書いている場合じゃない。先制点を入れられて・・・・0−1。でも、前半を何とか1点でおさえて・・・ドイツ戦と似た雰囲気になってきたぞ。

後半
立ち上がりに立て続けに2点入れたぞ。堂安も凄いけど、三苫が凄い。ディフェンスもオフェンスも凄い。最後の折り返しが凄すぎる。それを信じて走りこんだ田中碧も凄い。今までの日本に居ないタイプの選手達だわ。富安が入って守備が更に安定して・・・・ピッチに立った選手は勿論、控えの選手もスタッフもみんな凄い。ああロスタイムが長く感じる。ホイッスルが鳴って・・・・2−1の勝利。コスタリカに負けて、手のひら返しで監督批判をしたバカも居たけれど、あの時「批判を頂いて、ありがたい」と言った監督も凄い。思わずサッカーをやっている子ども達に“やったね!”っとラインを送ってしまった。

市役所
それからゴミ出しをして、朝ご飯の準備をしながらラジオ講座を聴いて・・・・美味しい朝ご飯を頂いて、洗い物をしてから・・・市役所に向かった。

登校風景
小中学生の登校風景を見て・・・・感じたこと。校門にPTAのPとTが集団で子ども達を待ち受けるのはやめた方がいい。複数で登校できる子ども達はいいかも知れないが、独りでしか登校できない子達には非常に威圧的な光景に映るからだ。そんなことは子どもの立場になって考えれば直ぐ分かることなのに・・・なんでやるかね。子ども達がのびのび育つにはどうしたらいいか、考えろよなあ・・・。

8時半
市役所に到着。控室で着替えて、議場へ・・・・。9時から写真撮影があって、各議員はそれぞれの議席に座った状態での撮影がはじまった。マスク外して写りたかったなあ・・・。

9時半
本会議スタート。市長提出議案に対しての質問がはじまって、カサジが「第五次新座市総合計画基本構想について」、長〜い質問と意見を言って・・・・なるほどねえ。アッという間に2時間が経過して・・・休憩。

昼食休憩
みんなは昼食休憩。僕は独り議場で読書。誰もいないので静かでいい。

13時
ブザーが鳴って、本会議が再開した。並木市長がカサジの補正予算に対する質問に答えている。財調と予備費に関しての理由を説明している。

カサジ
市民の要望が強いのは「国保税を下げて欲しい」「介護保険料を下げて欲しい」でその次に多い要望が「生活道路を改善して欲しい」である。今すぐやったらどうなのよ・・・・という質問。
財政非常事態宣言と財調の矛盾について、しつこく「おかしいだろ!」と言っている。財政非常事態宣言は発出すべきじゃなかった・・・そう言っているのだ。今日のカサジは一人で2時間は喋っているぞ・・・職員の数の話までしてる・・・・答弁もそれなりに長いから・・・・一般質問と違って、3回の質問の時間制限はないから・・・・・誰も止められない・・・・こりゃ大変だ。

市長
傑市長も原稿なしでカサジの質問に対して、財政非常事態宣言について説明している。「思ったより歳入が減らなかった。」「国からの補助金も意外に増えた。」「結果として予測を上回ったということですね。」あれだけ予算を削っておいて財調への積み増しはどうかとは思うが・・・・どんな質問に対しても対応できるところが凄い。流石、並木市長である。

古文10
隙間時間に古文単語とレーニング。英単語と比べて、なかなか頭に入って来ないような気がする。現代語と違う意味があるからかも知れないが・・・・語呂合わせを駆使して覚えてやるぜ!!

合格
高三の娘から「大学に合格してた!」という連絡が来た。小学校の時は6年間皆勤で過ごしたのに、中学校で酷い苛めに会って不登校になった娘。通信制の高校でも友達に当たり前のことを言ったら、ハブられて辛い思いをして・・・先生にも外れて、バイトでも辛い思いをして・・・でも、最後にいい友達が出来て・・・やっと笑顔が増えてきて・・そんな娘が「大学に挑戦したい」って言いはじめて・・・・この数か月、二人三脚で頑張って来たのだ。娘はお母さんの背中を追いかけて、小さな子ども達と共に生きる道に進む。よかった、よかった。やったね!大学に入る前にもっと力をつけていこうね。そして、大学で自分の人生を歩く為の力をつけていこうね。いい友達といい先生に出会えることを祈っているよ。


夜は塾。中二の息子達との塾。テストが終わったばかりの息子達といろんな話をして・・・・テストの質問を沢山してもらって・・・

塾2
後半は高一と高二の息子達との塾。みんな寝不足で「眠い!」を連発。高一のもう一人の息子は「行く」と言っておきながら、爆睡したらしい・・・。みんな早朝のワールドカップで燃え尽きたのだ。『俺は一睡もしてねえぞ!』「流石!」「なんで平気なの?」『気合しかねえだろう・・・・』「気合かあ・・・」『人生気合なんだよ。』「そうなの?」『恋愛も気合だからな。』「え〜」「そうなの?」『顔かな。』「何言ってんの・・・・」



絶対に打ってはいけない! 777  11月26日のTwitterから・・・

昨日行われた「新型コロナワクチン接種と死亡事例の因果関係を考える会」で厚生労働省の職員のワクチン接種率が10%と判明。しかも、その数字ですらきちんと調査が行われていないことが指摘された。実際はもっと低いと思われます。 ワクチン接種を促している側のワクチン接種率が10%ですよ?
*まさかと思っていたけれど、本当だったのね・・・・自分たちはワクチンの危険性をちゃんと知っていた訳だ。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1712弾! たかやん物語78  織田パン(1981年)

1年2組は本当にいいクラスだった。4月の入学式から毎日、2組には笑顔が溢れていた。ただ、学級名簿には「あゆみ」という子がクラスにいたのだが、彼女は入学式から一度も登校することがなかった。
4月のある日、クラスの後ろに張り出されたその名簿を見ながら、「織田パン」というあだ名の男の子がポツリとこう言った。「たかやん、あゆみが来なきゃ、本当の2組じゃないよ。」僕は織田パンの言葉にショックを受けた。小学校からずっと不登校で、学年も1年遅れてしまっていた「あゆみ」のことを担任の僕が諦めていたからだ。
その日から、「あゆみ」をクラスに来させる作戦がはじまった。怜子、正美という二人の女の子が中心となって、僕が書いた「一生懸命」という学級通信をあゆみの家に毎日届けるという作戦がはじまったのである。最初のうちは何の反応も示さなかった「あゆみ」だが、やがて怜子と話すようになり、正美とも会えるようになって・・・・数か月後、遂に担任の僕とも話ができるところまできた。その時の感動と言ったら、あゆみの笑顔を見られたことは、表現できないくらい嬉しかった。
当時の五中には「陸上競技大会」「縄跳び大会」「水泳大会」「体育祭」「文化祭」「合唱コンクール」と多くの行事があったのだが、2組は「あゆみの為に頑張る!」「あゆみの為に優勝する!」と全てのことを「あゆみ」に結び付けて、団結し、練習を積んでいった。そして、大会で6連勝して・・・最後の合唱コンクールで7連勝!そんな2組の熱に押されてか、あゆみは遂に五中の門をくぐったのである。
 その時の様子がNHKの「おはよう広場」で全国に放映されて、1年2組は更に燃えた。NHKは所沢の我が家にも来て、紀、賢一、ババツ、昭宏、オタンコ達も出演した。面白かったのは、その日にもう一人石神井中の国語の先生も紹介されていて、(面白い先生がいるなあ)と思って見ていたのだが、それがあの「尾木ママ」だったのだ。
*「あゆみは夢だった看護師になりました。結婚してお母さんになりました!」という連絡があゆみのお母さんから来たのは卒業してから十数年経ってからだったでしょうか。それを聞いて、僕は泣きました。きっとあれから猛勉強したんでしょう。そして、結婚してお母さんになって・・・幸せになってくれた。もう、嬉しくて、嬉しくて・・・暫く涙が止まりませんでした。織田パンとは今でも駅で時々会っています。いつもあの時の一言に感謝しながら、『おはよう!織田パン、行ってらっしゃい!』と笑顔で送り出している担任です。

今日の写真1・2・3
五中7期生の1年2組の子達です。真剣な時は真剣な顔、でも休み時間はこんな感じでした。僕が幸せだったのは、クラスの子の子達がいつも僕を待っていてくれたから・・・そして、いい仲間たちがいて、プラス・・・僕を認めてくれる先輩達が居てくれたのです。だから、僕は五中が好きでした。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 

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12月3日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第337弾! 2022年12月3日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第337弾! 2022年12月3日(土)    たかやん

6時
ラジルラジルで基礎英語を聴こうとしたら、「小学生の基礎英語」になって・・・おかしいなと思ったら土曜日だった。「小学生の基礎英語」なかなかのレベルじゃないか・・・・。

朝練(古文11)
久しぶりのテニス。7時半のコートは寒かった。半ちゃんを待つ間に古文単語のトレーニング。
半ちゃんと8時から練習。シングルスの練習で体を温める。シングルスの練習で疲れたところで2番コートに移動して・・・・妙ちゃんとしとかちゃんを誘ってミックスダブルスに突入。高邑・蒲生の不敗ペアだったのだが・・・僕の調子が絶不調で・・・3−6で負けてしまったのだった。そして、2セット目は僕と妙ちゃんが組んで・・・6−4で勝って・・・今日のテニスは終了したのだった。

引っ越し。
午後は雪の引っ越しの手伝い。1時から7時半までで全部で6往復かな?・・・・亮も雪も楓も頑張った。途中でガス欠になったけど、コンビニで肉まんを食べて復活。明日の朝は腰にきそうだなあ・・・・。でも、久しぶりに雪や亮、そして楓と話ができてよかった。

マドレーヌ
「ねえ、有明に行くときのおやつって決まってマドレーヌだったんだけど、なんで?」と雪。『マドレーヌ?』「お昼はどうしてたのかな?」と亮。『2階のレストランとかで食べてたんじゃないの?』「確かにあったけど・・・記憶がなくて・・・・」「有明・・・暇だったなあ・・・」「うん、家に居たかったのに、いつも有明に連れていかれてた・・・」『え?お前たち、行きたくて行ってたんじゃないの?』「行きたくなかったよ。」「家に居たかった」「有明行っても暇だったし・・・」『そうだったんだ・・・・』大会があると、雪も亮もよく一緒に有明に連れて行っていたのだが・・・・どうやら、行きたくなかったということが、30年以上たって明らかになった瞬間だった。雪は兎も角、亮も有明に行きたくなかったとは・・・・・子の心親知らず、である。俺も「毒親」だったのかも知れないぞ・・・・。

絶対に打ってはいけない! 778  超過死亡

今年の超過死亡は9月までの合計で8万2千人。戦後最大の死亡者数を記録することは既に確定。10月から12月の結果次第では10万人を越えて、東日本大震災の年の2回分の超過死亡数となる。原因はコロナワクチンしか考えられない。
*それでもワクチンを打つの?


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1713弾! たかやん物語79 礼(1981年)

礼(1981年)
1年2組の「礼」の本名は礼子。同じ2組に怜子がいたので、「礼」になった。礼は頭のいい子だった。1年生の時から、顧問の僕を実によく観察していた。その礼が体育祭前に足を捻挫した。走ればその後のテニスに影響が出ることは分かっていた。それでも礼は「どうしてもリレーで走りたい。2組の為に走りたい!あゆみの為に走りたい!後悔はしない。」泣いてそう言って、担任(顧問)を説得し、そして走った。2組のリレーは優勝した。しかし、その代償は大きかった。それから、僕はほぼ毎日、礼の足にテーピングをすることになる。彼女が高校生になっても・・・
礼は1年後、キャプテンになった。顧問の僕がいなくても、完璧に練習を組める。そんなキャプテンになって、関東・全国で活躍したのである。もし、怪我をしていなかったら・・・もっと凄い選手になったと思う。テーピングをしても、100%の力では走れるようにはならなかったから・・・・。
*あの時の僕の判断は正しかったのか・・・今でも悩むことがあります。才能ある選手の未来を一時の感情に負けて、潰してしまったのではないか・・・確かに2組のリレーメンバーは速かった。礼が怪我無く出られていれば間違いなく、ぶっちぎりで優勝だった。礼の怪我は大したことなかったが、走っていい状態ではなかったのだ。2組の優勝に拘らなければ、(礼も担任も)礼は全国大会でもかなりいいところまで行ってたと思うのだ。(実際にはベスト16か、ベスト8くらいまではいったんだったかな。ああ、どこで負けたか忘れてしまった・・・・。)

今日の写真1
これも五中7期生の1年2組です。1年で7種目制覇した子達です。後にも先にもこの子達だけですね。学年を通して全部勝った子達は・・・

今日の写真2
その子達の遠足です。この中に「織田パン」がいます。手前の青い帽子を被っているのが「織田パン」。僕の担任としての未熟な意識を変えてくれた子です。

今日の写真3
ギターを弾いているのが僕で、歌っているのが「礼」です。何を歌ったかは記憶にありません。礼のお姉ちゃんの恵子の結婚式の写真だと思います。最近、ギター弾いてないわ・・・・。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 

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12月4日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第338弾! 2022年12月4日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第338弾! 2022年12月4日(日)    たかやん

6時
今朝も朝練に行こうかなとお持ったのだが・・・・ちょっと体が動かなくて・・・・おやすみ。

朝練(古文12)
テニスの朝練の代わりに古文単語の朝練。時間はかかっても何とかなるだろう。

50周年
今日は新座ローンテニスクラブの50周年記念撮影の日。11時からというので10時に前に行って、3番コートで少しだけ準備を手伝って・・・・みんなで写真を撮りまくって・・・・超、楽しかった。本当に温かくていいテニスクラブなのです。テニスをしないで帰宅する。

理事会
13時半からは管理組合の理事会。来年1月の総会の打ち合わせ。自主管理なので、ちょっと大変なのだが、有能な人が多いので・・・管理費未納0が続いている。これはなかなか珍しいことらしく・・・マンションの価値が下がらないのだそうだ。管理費の値上げもしなくて済んでいる珍しいマンションなのである。


絶対に打ってはいけない! 779   家族の為に・・・
「息子の隣で朝、亡くなっていました。」 「私は妊娠していてお腹の中に娘もおりました。」 「夫はその子が生まれてくるのをすごく楽しみにしていて、守るために打ったのです。」 #ワクチン薬害 #ワクチン後遺症 #ワクチン中止を求めます https://nico.ms/sm41444124?ref=androidapp_twitter_vc
*自分の大切な人を守るために・・・恐ろしいワクチンを接種して亡くなった人が沢山いるんです。
僕は自分と大切な人たちを守る為に、ワクチンは接種しない・・・そういう選択をしましたが・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1714弾! たかやん物語80  理子(1979)

 話は2年前の1979年に戻る。五中4期生の2年1組に理子という女の子がいた。理子は理科準備室に独りで来て僕にこう言った。「先生、あたし看護婦になりたいんだ。なれるかな?」『・・・・うん。理子ならなれるよ。大丈夫。』本当は25歳の僕は、理子の成績だとちょっと無理かも知れない・・・そう思っていたのだが、口から出てきた言葉は『ん。理子ならなれるよ。大丈夫。』だった。
 理子はそれから猛勉強して、ちゃんと県立高校に入った。そして、本当に看護師になった。数学が苦手で中二で分数が出来なかった子が・・・本気で勉強して、ちゃんと夢を叶えたのだ。理子にとって、僕の言葉はただの言葉ではなかったのだ。先生の言葉だったのだ。 
 「自分のことは信じられなくても、先生のことは信じられたから・・・」理子はそう言った。そう、“先生の言葉”には力があるのだ。だから、軽々しく否定的な言葉は言ってはいけない。嘘でも子ども達を認める言葉を言うんだ。できたら確信して認める言葉を言うんだぞ。僕は理子のお陰で僕の後輩達にそう胸を張って言えるようになった。そして、僕の子ども達に『大丈夫、お前ならできる。理子って言う子がいてね・・・・・』本気でそう言えるようになったのだ。そして、その子達の頑張りが、また次の世代の子達の夢に繋がっていったのである。
*教師の言葉って、子ども達にとって本当に大きいんですね。理子は高校生になって手話を習いはじめます。そして、成人式の夜、我が家でみんなで飲んだとき、理子だけが早く帰ろうとしました。『どうしたの?』「明日手話教室だから・・・」『え?まだ習ってるの?』「違うよ。わたし、手話教室で手話教えてるの。」理子は手話を練習して練習して、教えられるようになっていたのです。そして、国家試験も合格して・・・・立派な看護師になって、お母さんになって・・・幸せに暮らしています。


今日の写真1
左側が理子、右がもりっこです。もりっこの本当の名前は裕美(ひろみ)なのに、宏美がいたので、2年間「ゆみ」と呼ばれ続けました。本当は嫌だったのに・・・鈍い担任はそれに気がつかず・・・ついこの間、気づいたというか教えて貰ったというか・・・知らず知らずのうちに傷つけていたんですね。まあ、大のことを「だいべん」って呼んでたくらいだから・・・色々あったんでしょうね。

今日の写真2
記念撮影の前の記念撮影です。右から健ちゃん(やっちゃんの長男)、皓ちゃん(健ちゃんの次男)、裕ちゃん(健ちゃんの長男)、僕、後ろがテッちゃん(健ちゃんのお母さん)です。

今日の写真3
記念撮影後の記念撮影です。浅海家の兄弟姉妹が勢ぞろいしました。左から、美咲ちゃん、裕一、皓一、美波ちゃん、瑛美ちゃんです。僕はこの子達が大好きなんです。裕ちゃんと皓ちゃんとはラインも通じているんだけど・・・女の子達とはまだ、勇気がなくて・・・言い出せずにいます。(笑)

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 


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12月5日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第339弾! 2022年12月5日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第339弾! 2022年12月5日(月)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴いて目を覚ます。耳と口を鍛えないとだ。

7時
ゴミ出しをして、美味しい朝ご飯を頂いて・・・・市役所に行く準備。空ママが作ってくれたお弁当をバックパックに入れて・・・・

Rinちゃんに乗って
天気予報は雨だったのだが、パソコンをビニールで包んで・・・・自分の勘を信じてRinちゃんに乗って市役所に向かう。時間的最短距離を探して、市役所まで15分弱で走り抜けて・・・セーフ。殆ど濡れることなく無事に到着したのだった。

委員会
9時半、委員会がスタート。教育総務部から部長報告があって・・・
ア、 教育ネットワークの入れ替え    13億〜15億
イ、 中学校の電子黒板の導入    168台75インチに入れかえる。小学校の壊れたテレビは中学校から回す
ウ、 第53回市民体育祭について
エ、 令和5年二十歳の集い   新座市は単年度の二十歳の成人だけで今後も行う。
オ、 第57回文化祭
カ、 公民館・コミセンまつり
学校教育部
ア、 新人体育大会・第90回駅伝競走大会
イ、 市立小中学校児童生徒の文化面表彰について

補正9号
次に補正9号に対する審査があって・・・。10時半過ぎ休憩が入って・・・

陳情3本
10時50分、「感染症対策における子どもの権利に関する陳情」「新型コロナウィルス感染症の対策緩和に関する陳情書」「学校のマスク着用及び感染対策に関する陳情書」と陳情が3本出されて・・・・その審査がはじまる。
埼玉有志こどもの笑顔を守る会(180人のメンバー)新座代表の遠藤 智大さんがいいお話をされて・・・・。色々と質問が出て・・・最終的に陳情は継続となったのだった。
因みに、和光市議会では全会一致で陳情は採択されたらしい。


東久留米
お弁当を家で食べて・・・東久留米の銀行へ。色々と手続きをして・・・・三人で家に戻る。

塾1
18時からは小六の娘との塾。最近、少しだけ自信をつけてきた娘の表情が眩しい。そして、今日初めて、計算で負けたのだった。トホホホホ。地理も完璧だった娘。ご褒美にギターを弾いて歌を歌ったのだった。

塾2
19時からは中一の息子との個別対応の塾。英語のテストのやり直しをしながら、英語の集中トレーニング。時間が余ったので日本地図をやったのだが・・・県庁所在地カードをやって・・・「埼玉は・・・東京!」『アホか!』「川越!」『流石、ウンコだな・・・!!』「栃木は・・・前橋!」『もう、笑わせるなよウンコ!』「茨木は・・・みずと!」『みとだよ、水戸!』「香川はこうまつ」『高松だよ!全く親の顔が見たい!』「見る?」『この間見たよ!』・・・・二人で大笑いしたのだった。

塾3
20時半からは高一の息子との個別対応の塾。難解の基礎化学に二人で燃える。燃えると出来るから面白い。問題数をこなすことの大切さを痛感したのだった。頑張れ!明日の基礎化学。

ワールドカップ
あと数時間でワールドカップがはじまる。僕でさえドキドキしているのだから、選手の心拍数はかなりだろう。選手の家族や関係者の心臓もバクバクいってるかも知れない。可哀そうなのは戦争をしている国、そして統制されている国の人たち。貧困に喘ぐ人たち。彼らはサッカーでドキドキすることも出来ない。これから思いきりドキドキして、完徹して・・・そのまま仕事に行くか!!

アナウンサー
森安監督にする質問が下手だね。森安監督の顔が引き攣っているのは質問が悪いからだよ・・・。

先発
キックオフまで20分。先発メンバーは想定内だった。堂安を温存しないということは、前半に1点2点、取りに行くということだ。前田と鎌田、そして伊藤にも期待しよう。そして、ディフェンス陣の踏ん張りにも期待しよう。

君が代
選手達と一緒に君が代を歌う。卒業式では歌ったことはないが、君が代の君は天皇でいい・・・そう思うようになった自分がいる。あの戦争は天皇が主導した戦争じゃあないから・・・。今の自分は自民党と統一教会は嫌いだが、天皇家は嫌いじゃない。天皇・皇后・愛子ちゃん。好きだから・・・・
秋篠宮家は好きじゃないけど・・・・。だから君が代は歌うのです。秋篠宮が天皇になったら・・・?多分、歌わないな。

いいね!
前半終了間際に日本先制!いいね、いいね!堂安のクロスに前田が反応して・・・いいね!理想の展開になってきたぞ。後半は三苫が出てくるんだろうな。次の1点がどっちに入るか・・・だね。

そして
三苫と浅野が入ったぞ。いいぞ、いいぞ。と、思っていたら・・・ヘディングを決められて・・・・1−1に・・・・

PK
そして、PK戦。南野が止められて・・・三苫が止められて・・・吉田が止められて・・・・日本代表の挑戦は終わった。ま、しょうがない。どこのチームも必死に戦っているんだから・・・・。寝るか!!

絶対に打ってはいけない! 780   「五十歩百歩」

中国のゼロコロナ対策は世界中から笑われている。だって、ゼロコロナって中国全体(約14億人)で「風邪をひいた人がゼロにする」までPCR検査をやり、地域封鎖をする・・・そんな政策だから・・・。
そんなバカバカしい政策で人は仕事を失い、食糧を得られず、困窮しているのだ。14億人がコロナじゃなくて、習近平の政策によって苦しんでいるのだから暴動が起きて当たり前だ。
一方の日本のコロナ対策も「ワクチン接種とマスク着用」の繰り返し。その政策のせいで10週連続「世界一の感染者数」を誇っている。カタールから送られてくる動画を見ていると、コロナ以前の当たり前の世界がそこにはある。世界から見た中国と日本は「五十歩百歩」だろう。このままだと中国と一緒にされちまうぜ・・・・。
*ワクチンは効くどころか感染しやすくするし、危険過ぎる、そして、マスクは不潔すぎる。10週連続で感染者数が世界一の理由がそこにあるかも・・・くらいは考えて欲しいなあ・・・。感染者数が増えても、死者数が増えなきゃいい・・・。だって、今の変異株は普通の風邪でしょうよ。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1715弾! 「たかやん物語」81 桜田倶楽部(1981年)

桜田倶楽部(1981年)
その年の秋、初めて桜田倶楽部にお邪魔した。あろうことか、彼女達はそこにも半袖・ブルマで行った。当時の桜田倶楽部には丸山薫、岡田岳二、松岡修造といったジュニアのトップ選手がいた。そして、桜田倶楽部には“飯田藍”がいた。藍先生は僕のテニスの師匠だ。17歳の時に出た「グリーンオープンジュニア」という大会でベスト4に入った僕は、「君はネットプレーが上手だね」と藍先生に褒められた。テニスで褒められたのは中学校の時以来。僕は藍先生の言葉を信じて、ネットプレーヤーになることを決めた。その藍先生がいる桜田俱楽部に連絡をすると、「いらっしゃい!」と言ってくれて・・・・子ども達を連れて行ったのである。
 勿論、ラケットを持ったばかりの子がクラブの練習に参加できる訳がない。でも、藍先生は子ども達を練習の前のウォームアップに入れてくれたのだ。それは「手つなぎ鬼」だった。子ども達は大喜びで走り回った。日本のトップジュニアだった松岡修造達と一緒に鬼ごっこをしたのだから、興奮するなと言う方が無理だ。
 そして、修造君達の練習を見て、顧問の僕は練習方法を頭に叩き込み、子ども達は日本一のジュニアのテニスに憧れたのである。後は学校に戻って、日本一の練習の真似をするだけでよかった。子ども達はメキメキと上達していった。
*桜田倶楽部には何度も通いました。子ども達と一緒に、そして僕一人でも・・・・日本一のテニスクラブの練習方法、日本一のテニスコーチの心の持ち方、選手への言葉の掛け方、教え方を僕も子ども達も肌で感じることができたのです。その時の経験は、埼玉県のど田舎のテニス部顧問と中学生が、もしかしたら「日本一になれるかも知れない」そう思うのに十分だったのです。

今日の写真1・2・3
平林寺の紅葉ですって・・・。しかも、今日の平林寺・・・・。兄貴から送られてきました。綺麗ですねえ・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 

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12月6日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾! 2022年12月6日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾! 2022年12月6日(火)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴いた筈なのだが・・・・記憶にない。寝不足で英語はいかんね。

7時半
美味しい朝ご飯を頂いて・・・・市役所に行く準備。面倒くさいのでパジャマの上にジャージを履いて・・・・・空ママが作ってくれたお弁当を持って・・・・

Rinちゃんに乗って
外は霧雨が降っていたが、Rinちゃんに乗って市役所に向かう。風が冷たすぎ・・・・手袋のお陰で手は温かかったが、顔に当たる風が冷たかった。

着替え
ジャージを脱いだ下はパジャマ。面倒くさいのでパジャマの上にYシャツを着て、スーツを着て・・・ふふふ、誰もパジャマを着ているとは思わないだろうねえ。

9時半
一般質問がスタート。パジャマ着ているし、寝不足だし、議場は暖かいし・・・・眠る条件は整っているのだが・・・勿論、寝たりはしない。どこかの国の居眠り大臣じゃないからね・・・・。

10時15分
眠くない!と、言ったら嘘になる。いつでも眠れそうだが、気合で目を大きく開ける。

10時35分
嶋野さんの質問が終わって・・・・・(約1時間の質問だった)

10時38分
23分22秒残しで池田さんの1回目の質問が終わって・・・・・・

10時43分
17分3秒残して・・・池田さんの質問そのものが終わって(答弁を入れて8分?)休憩に入った。残り時間の合計が41分5秒っていうのも凄いな。45分の持ち時間だから、実質的に話している時間は3分55秒か・・・やるなあ。俺はダラダラ・・・やるから、少しは見習わないと。(笑)

渡辺先生
議会事務局前で帽子を被ったおじさんに声を掛けられた。よく見ると渡辺繁生先生だった。『どこのおじさんかと思った・・・』と大先輩に向かって、生意気な後輩。渡辺先生は甲神・川島・木下という僕が大好きな三人の先輩の一つ後輩。そして陸上の専門家。同じ学校で働いたことはないけれど、尊敬できる先輩なのだ。今日は部活と陸上関係の質問があるので、傍聴に来られたらしい。
繁生先生から誠(同期の本田誠)の話も聞けて・・・ちょっと嬉しくなったのだった。

11時26分
平野さんのなかなかいい質問が終わって・・・今日の一般質問は終了。助川さんの質問が聞けなくて残念。体調は大丈夫だろうか・・・・。

ジム540
夕方、Rinちゃんに乗ってジムへ。パジャマのまま下半身をマシーンで鍛えて、30分のランニング。汗びっしょりになって・・・家に戻ってお風呂にドボン。体重は68キロになっていたけれど、体脂肪率は11%をキープしていたのだった。

塾1
夜は塾。中一の息子と娘、中二の息子との塾。中一の息子の理科の質問に答えている内に、話が脱線して・・・(脱線させられた・・・)そこからお話になって・・・・そのまま終わってしまったのだった。
「たかやん!五中に来て理科の授業やって!」「六中にも来て!」『ああ、やっていいならいつでもやるよ。理科と数学ならいつでもどこでも大丈夫かな。英語も多分・・・・国語と社会はちょっと準備をくれれば・・・』「来て、来て!」『小笠原の母島中では本当に授業やったよ。』「そうなの?」『うん。』
話は脱線して、脱線して・・・昔の五中、六中での授業を思い出したのだった。


塾2
後半は高一の息子と高二の息子との塾。基礎化学と古文に燃える息子達にアドバイスをしながらの90分。ココアはその3時間の間、ずっと僕の椅子の上で寝ていて・・・時々、鼾が聴こえて来るのだった。


絶対に打ってはいけない! 781  本物の医者

「全国有志医師の会」という組織がある。訴えているのは、新型コロナウイルスワクチンの接種の即時中止だ。接種の副反応が疑われる死亡例が増加していることなどを受けて、全国の開業医らが集う。名を連ねる医師(歯科医師、獣医師を含む)は約550人。会を率いるのは北海道本別町という人口6400人余りの小さな町の医師だ。
 北海道帯広市の中心街から十勝地方の原野を車で走ること1時間。大豆から小豆まで豆の産地として名高い本別町の中心部に、ほんべつ循環器内科クリニックはある。「マスクを取りましょうか」。院長の藤沢明徳医師は診察室にマスクをつけて入ってくる患者にまず、こう声をかける。顔の表情や血色をみないと患者の状態を見極められない上、最近は「(カビの一種である)カンジタ菌が口腔(こうくう)内にいる患者が増えている」ためだという。クリニックでは2021年末から新型コロナを季節性インフルエンザと同等の扱いにしている。その後の感染拡大期に多くの医療機関がコロナリスクを恐れて発熱患者の診察を敬遠する中でも、多い時には1日30人の発熱外来の診察を続けた。
*カンジタ菌が口腔内にいる患者が増えているのは、マスクのせいだ。そして、血栓で亡くなったり、異常な超過死亡はワクチンのせい。そう考えるのが普通になりつつある。こういう本物の医者が日本にはいるのだ。小さな力が大きな力になってきているのを感じる今日この頃・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1716弾!「たかやん物語」82「一生懸命」と校長 (1978〜80)

五中の4期生が入学した時から書きはじめたのが『一生懸命』という学級通信。文章の専門家だった父さんから言われた言葉。「朋矢、文章っていうのはな。難しい言葉で書いちゃダメなんだ。誰が読んでも理解できる言葉で、自分の言葉で書く。それが大事なんだ。」僕はその言葉を胸に自分の言葉で「一生懸命」という学級通信を書き続けた。
子ども達には人気だった。親も喜んでくれた。でも、文句を言う奴がいた。「この文章はなんだ!」と校長室に呼ばれたのだ。(うるせえなあ・・・)『学級通信ですけど・・・なにか?』「親向けの文章じゃないだろう。」(当たり前だろ!子ども達向けに書いてるんだから・・・)『そうですか?』「出す前に俺がチェックするから・・・・」(ばーか!誰が見せるか。)『わかりました。』
初代の中村敞一郎は僕に理解があったが、二代目M校長とは最初からぶつかった。その日から、「一生懸命」が管理職の机に配布されることはなかった。僕の「一生懸命」を面白いと言ってくれる仲間たちだけに配布されたのである。(教頭・教務主任も無視。学年主任は神さんだったので勿論、毎日見せていた。神さんはいつも笑って読んでいた。)
当たり前だ。自分のことを理解できない頭の固い爺に読ませるのは紙の無駄だ。子ども達の名前も覚えられない爺に読ませたくはないさ。頭ごなしに「この文章はなんだ!」と怒るような無能な管理職に読ませる義理はない。自分はまともな学級通信を書いたこともなく、無能な奴に限って、そういう怒り方をする。ものには言い方があるのだよ。いきなり「赤ペン」を入れるような、そういう否定の仕方をされたら、誰だってやる気がなくなるだろう。それが子ども達にどういう影響を与えるか・・・無能な管理職は想像できないのだ。
担任が温かい言葉で校長に励まされれば、それが子ども達にプラスに出るものなのだ。俺が校長だったら『面白いね。また読ませて。』『クラスの様子が分かっていいね。この子はその後どうなった?』『よく書いてるね。継続は力なりだからね。』そう肯定してから、『ちょっと気になった文章があるんだけど・・・・俺はこう思うんだけど・・・ちょっと気にかけて書いてくれると嬉しいな。』そういう言い方をするだろう。
学校は校長のものじゃない。子ども達のものだ。先生達のものだ。校長は何かあったら責任を取ればいいのだよ。勿論、子ども達の人権を侵害するようなことがあったら、それは注意しなければならないが・・・・詰まらない言葉で学級通信を担任と子ども達から奪うなよな!!

*管理職が無能な場合、教師集団は2極に分かれることが多いですね。ゴマすりチームと反逆チーム(無視チームもそれに入る。)僕は有能な校長には礼を尽くしていましたが、無能な管理職には反逆していました。ゴマはすったことがありません。有能な管理職はそのままの自分を見て、評価してくれたからです。僕の良いところも悪いところも知った上で、アドバイスをくれる校長、教頭がいると、やる気になりました。無能な嫌味な管理職の時は、(何糞!)と燃えました。
 どっちにしても、自分らしく生きないと、子ども達の為にはなりませんから・・・・・。子ども達に笑顔でいるには、自分らしく生きないとね。誰かの顔色を窺って生きるのはストレスになりますから、ダメですよ。人生一度切りですから・・・。


今日の写真1
控室の鏡の前でパジャマになっているのは誰だ!?  『わたしだよ!』

今日の写真2
下がパジャマでも、上にスーツを着れば、誰にも分からない。でしょ?今日は靴もネクタイもスーツも茶色で統一してみました。その下はパジャマだけど・・・・

今日の写真3
このポスターが気に入ってます。子ども達の笑顔がとっても素敵。“マスクをする子もしない子も共に理解し、尊重し合おう!”今の日本に一番必要な言葉かも・・・・学校では勿論、子を人に変えれば日本中が笑顔になりそう・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 


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12月7日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第341弾! 2022年12月7日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第341弾! 2022年12月7日(水)    たかやん

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」「ドイツ語」「スペイン語」と聴いて、一日がスタート。ドイツ語は大学時代「優」だった筈なのに・・・・何もわからん。まだスペイン語の方が脳に入ってくるぞ。

語学脳
バイト先で台湾の方に英語じゃなくて中国語(台湾語)で話しかけた空。ちゃんと通じて会話をしたというのだから凄い。ハングルの読み書きは勿論、韓国語も日常会話くらいは出来るようになったらしい。どうやら「語学脳」が開けたらしい。糞っ!超ムカつくぜ!!

7時半
美味しい朝ご飯を頂いて・・・・市役所に行く準備。今日は色々と荷物を持って帰ってくる予定なので、車で行くことに・・・・。

着替え
控室で軽く筋トレをして・・・「みどりと公園課」「地域活動推進課」へ。

9時半
一般質問の2日目がスタート。トップバッターは鈴木秀一さん。いつもの大きな声で「スマートシティ新座」を語っている。

10時18分
9分31秒残して秀一さんの質問が終わり、2番目の滝本さんの質問がはじまった。ちょっと前まで議長だった滝本さんの質問を聞いていると、ちょっと不思議な気持ちになる。

10時51分
11分7秒残して滝本さんの質問が終わり・・・休憩に入る。

11時10分
3番目の鈴木明子さんの質問がはじまった。朝霞市の公園のトイレを実際に見に行き、市役所からも情報を得て、公園のトイレ問題で攻め立てる鈴木明子さん。まちづくり未来部長の苦しい答弁が続く。今時、和式の段差のあるトイレではお年寄りも子ども達も、障がい者も利用できない。子ども達が利用しやすいトイレにして!もう当たり前のことが新座市はできていないということだ。いい質問だったぞ・・・。

11時半
4番目の野中さんの質問がはじまった。そして、12時5分過ぎ、14分49秒を残して野中さんの元気のいい質問が終わったのだった。

環境課
本会議が終わってから、環境課へ行って・・・・・川掃除の応援グッズを頂いて・・・・家に向かった。

ジム541
Rinちゃんに乗ってジムへ下半身をマシーンで鍛えて、腹筋背筋の次に上半身もマシーンで、それから30分間走。脳にいいことをやらないとね。

増税
防衛費の為に増税!?ふざけるな!!もう国民は十分に税を払っている。実質賃金は下がり、物価はあがり、カツカツの生活をしているんだ。それなのに増税?そんなに防衛費を増額したけりゃ、まずはお前らの給料を十分の一にしてからにしろよな。国会議員一人当たり、年間1億も税金使ってるんだから・・・・消費税をなくして、消費活動を活発にして、日本の経済を立て直すのが先だろう。本当に目先のことしか考えられないんだから・・・・投票率を上げて、増税を主張している奴らを選挙で落とすしかないな。


塾1
夜は塾。中一・中二の息子達との塾。そこに高二の娘も参加して・・・・地理、化学の質問に答えて・・・・。その後、地理と化学のカードゲームで間違えたら定規でビンタという遊びが何故かはじまって・・・・・大盛り上がり。もう、滅茶苦茶笑ったのだった。何やってんだ!?俺たち・・・・。

塾2
後半は高一の息子達、高二の息子と娘、高三の娘との塾。物理、英語、化学に燃えて・・・・燃えに燃えて・・・・あっという間に90分が過ぎてしまったのだった。メタン、エタン、プロパン、ブタン・・・・エチレン、プロピレン、ブテン・・・・


絶対に打ってはいけない! 782  即時中止

「全国有志医師の会」という組織がある。訴えているのは、新型コロナウイルスワクチンの接種の即時中止だ。接種の副反応が疑われる死亡例が増加していることなどを受けて、全国の開業医らが集う。名を連ねる医師(歯科医師、獣医師を含む)は約550人。会を率いるのは北海道本別町という人口6400人余りの小さな町の医師だ。
 北海道帯広市の中心街から十勝地方の原野を車で走ること1時間。大豆から小豆まで豆の産地として名高い本別町の中心部に、ほんべつ循環器内科クリニックはある。「マスクを取りましょうか」。院長の藤沢明徳医師は診察室にマスクをつけて入ってくる患者にまず、こう声をかける。顔の表情や血色をみないと患者の状態を見極められない上、最近は「(カビの一種である)カンジタ菌が口腔(こうくう)内にいる患者が増えている」ためだという。クリニックでは2021年末から新型コロナを季節性インフルエンザと同等の扱いにしている。その後の感染拡大期に多くの医療機関がコロナリスクを恐れて発熱患者の診察を敬遠する中でも、多い時には1日30人の発熱外来の診察を続けた。
*即時中止というのがいいですね。このワクチンは即時中止で正解です。だって、効かない上に副反応が恐ろしいんですから・・・未来ある人たちが打ったらいけないんです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1717弾!  管理教育

 管理教育の反対語(対義語)は「多様性を認める教育」だ。生徒児童みんなに同じことをやらせる。
生徒児童に同じ格好をさせる。時間を守らせ、髪形を決め、スカートの長さや下着の色まで決め、掃除の時は無言でやらせる。テスト前に大量の課題を提出させ、そのやり方まで細かく指定し、少しでもやり方を変えたり、提出が遅れると評価を下げる。それが管理教育。教師は何かを教えるのではなく、同調圧力をかけ、見張るのが仕事。その結果、同調圧力に弱い子が出来上がっていく。
 1年生はこの階段、2年生はこの階段、3年生はこの階段しか使えない。何を心配したら、そうなるのかは分からないが・・・自信がないにも程がある。そう、管理教育には教師にとって一番必要な「自信」というものが欠けているのだ。要するに「不安」の裏返しが 「管理教育」ということになる。
 学校が荒れたらどうしよう、1人の違反を認めると、それがどんどん広がって、取り返しがつかなくなる・・・・昭和50年代から「自信のない教師達」はそう言い続けてきた。
 授業で勝負ができない。子ども達に対する思いで勝負できない。そういう教師達が行きつく先に「管理教育」があったのだ。
そう、僕の時代にも「管理教育」はあったのだ。白い通学靴以外は認めない・・・意味が分からない。靴で人間の何が分かるのだ。靴を作っている人間を馬鹿にしていないか?デザインも材質も機能も考えに考えられて・・・色々な靴が販売されているのに・・・・。『中学生なんだから革靴で登校したっていいじゃないですか?僕は新宿の公立中学校でしたけど、革靴で登校していましたよ。何でいけないんでか?』という僕の意見は当時の五中でさえ、潰された。
その代わり、僕は色とりどりのラインが入ったテニスシューズを履かせてこさせることで、五中の通学靴の「多様性」を無理やり認めさせていったのだ。
それは六中でも同じこと。六中の通学靴は全員が同じスポーツ屋の指定の靴だった。管理教育の怖いところは、そのバカバカしさに教師も生徒も気がつかなくなっていくことだ。それが「ルールだ」それが「普通だ」、それが「当たり前」だ・・・・「みんな同じでみんないい。」要するに多様性の否定である。「管理教育」にどっぷり浸かっている教師達は知らず知らずのうちに「多様性を否定」しているのだが、それに気がつかない。僕は六中の普通を生徒を使って強引に変えた。スカートの長さを測るなんて、どうかしてると思ったから、テニス部とクラスの女子を使って徹底的に短くしてやった。そうしたら、六中から長いスカートは消えていった。100人以上のテニス部の子達に色とりどりのテニスシューズを履かせて登校させたら、指定の靴はあっと言う間に六中から消えていった。
そのやり方は間違っていたかも知れない。でも、時間をかけてやっていたら、子ども達は3年間、自分の足に合わない同じ通学靴を履かされるところだった。話し合って時間をかけて変えることは大事かも知れない。でも、子ども達はその時代のその時を生きている。「多様性」が認められない学校で3年間を過ごしてしまったら、その時間は二度と戻って来ないのだ。
*「多様性」は教師にも求められるのです。どこを切っても同じような教師集団よりも、みんな違う教師集団に教わった方が、子ども達は幸せでしょう。「同一歩調、同一行動」なんていう言葉を胸を張って言う管理職もいましたが・・・・自分が「多様性を認める側」とは真反対にいることに気がついてもいなかったのだと思います。今時、管理教育なんて時代遅れもいいところなんですよ。

今日の写真1
朝、控室で7秒スクワットをしているところです。隙間時間があると、スクワットをしています。兎に角、筋肉を鍛えて、それによって脳を鍛えていくつもりです。

今日の写真2
「定規でビンタゲーム」をやった後の中学生達です。『親にビンタされたことある?』「ない」『人生初ビンタじゃん!ちゃんと親に言うんだぞ!』「うん」後でラインで確認すると・・・「お母さん、痛いじゃーんって笑ってた。」という返信が来ていました。よい子は真似しちゃダメですよ・・・・。(笑)

今日の写真3
最後まで残った高校生達です。高三の娘は僕と身長が殆ど変わらなくて・・・・「まだ伸びてる」んだそうです。『咳が出なかったらマスクしなくていいよ〜っ!』って言っているのですが・・・子ども達はなかなかマスクを外せませんね。う〜ん、どうするか・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 

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12月8日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第342弾! 2022年12月8日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第342弾! 2022年12月8日(木)    たかやん

真珠湾攻撃
今日は帝国海軍が真珠湾を攻撃した日。たしかに先制攻撃は勇ましいが、その反動は想像を絶するものだった。オアフ島の被害と東京大空襲を比べただけでも、割が合わないことが分かる。沖縄、広島、長崎・・・・帝国海軍が先制攻撃をしたことを理由にして、米軍は日本の一般市民の上に無数の爆弾や核を落としたのだ。そういうきっかけをつくらせてはいけないのだ。先に手を出したのだからお前が悪い・・・・先に手を出させたのはお前だろ!!その手に乗ってしまったのだから先を読めなかったということ。岸田内閣って先を読めなさすぎで、アメリカの言いなりだから・・・日本の未来が心配になる訳で・・・。防衛費の増額分はそのままアメリカの軍需産業の利益になるだけじゃないのか・・・・それを国民に負担させたら、日本の経済は更に落ち込んでいかないか?ミサイルを買い込んだって、それは食料にはならないし、エネルギーにもならない・・・・しかも、トマホークを500発・・・。米軍の前線になって、日本国民が危機に晒されるのは明らかではないのか・・・・。12月8日はそういうことを考える日。

6時
今朝も「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」「ドイツ語」「スペイン語」と聴いて、古文単語をやって、一日がスタート。

ゴミ出し
今日は燃えるゴミの日。ゴミ袋を持って外に出ると・・・空気が冷たかった。これからの駅立ちはかなり厳しいだろうなあ・・・ま、毎年のことだけれど、12月から2月までは寒いのよねえ・・・。

朝ご飯
美味しい朝ご飯を頂いて・・・・市役所に行く用意をして・・・仏壇の6人に「行ってきまーす!」と挨拶をして、Rinちゃんに乗って市役所に向かった。

9時半
一般質問の3日目がスタート。トップバッターは伊藤智砂子さん。いいリズムでいい感じの質問をしているぞ。

10時10分
8分53秒残して伊藤さんの質問が終わって・・・孝子の質問がはじまった。傍聴者は8人・・・。いつもより少ないが羨ましい限りだわ。

11時5分
休憩が終わって、孝子の再質問がはじまっている。

11時46分
6秒残して、孝子の質問が終わった。

11時57分
6分32秒残して島田さんの1回目の質問が終わったところで、昼食休憩。お弁当を頂いてから、「福祉政策課」へ。

13時
市長の答弁で再開。13時半、残り時間8分・・・議場を見渡すと・・・お休みになっている方数名。なかなかいい質問しているんだがなあ・・・。5時間目の中学生を見ているようだ・・・・。

13時43分
48秒残しで島田さんの質問が終わって、4人目の谷地田庸子さんの質問がはじまった。
そして、9分19秒残して1回目の質問が終わったところで、休憩に入った。

15時前
一般質問が終わって・・・・着替えて、Rinちゃんに乗って我が家に向かう。渋滞がなくて、いいねえ。自転車は・・・・。

ジム542
空ママと二人でアクオスプラザへ。空ママは百均へ。僕はジムへ。体が疲れていたので、30分間軽くランニングをして・・・今日のトレーニングは終了。

塾1
夜は塾。中二の息子達との塾の予定だったのだが・・・みんな色々あってお休み。その代わりに高二の息子が来て・・・世界史をやったのだった。


絶対に打ってはいけない! 783   患者の会

患者の会がとても分かりやすく #ワクチン後遺症 を説明してくれているチラシを作成してくれました。 困っている方に是非見て頂きたいです。 患者の会のホームページ https://vaccinesosjapan.wixsite.com/website からダウンロードして、配布をお願いします。
*国は勿論、医者もワクチンの後遺症を認めようとしないのだから酷い話だ。製薬会社の力(金)は本当に凄い。アメリカ政府を動かし、日本の政府も動かし・・・メディアも動かし・・・・これでもかというくらし、コマーシャルを垂れ流す・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1718弾! 「たかやん物語」83 合宿(1982年)

合宿(1982年)
関東ジュニアのトップの子達が埼玉県で合宿をするというので、「どうしても行きたい!」という子ども達と一緒に出掛けて行った。僕はジュニア委員だったので、泊る場所があったのだが、子ども達は「車の中で寝るから平気!」。それを知った藍先生が「可哀そうだから中においで!」と部屋を空けてくれた。燃える顧問に、燃える子ども達・・・そして、そんな僕らをそっと応援してくれる優しい目が彼方此方にあった・・・そんな時代だった。その日の夜、子ども達と卓球をやった。その中に、滅茶苦茶集中する中学生が一人いた。僕も一緒にやったのだが・・・・滅茶苦茶勝負に拘るのだ。テニスの選手がなんで卓球でそんなに燃えるの?その時はそう思ったのだが、世界で戦うにはそれくらい「負けず嫌い」じゃないといけないんだ。後で彼の活躍を見ていたら、その時の真剣な目と同じ目をしていたので、納得したのだった。
五中の子達は幸せだった。彼女達は生まれて初めてラケットを握ってから、僅か1年ちょっとで関東大会の壁を破り、全国大会に出場したのだから・・・・・。そう、あのマネージャー8人が男子よりも先に全国大会に出場してしまったのだ。
*インターハイは怪我で出場を逃し、インカレは予選で一歩届かず、個人で全国大会に出られなかった鬱憤を僕は子ども達で晴らしたかったのかも知れません。自分が出来なかったことを子ども達がやってくれていたのだから・・・・。僕にテニスを習った子達は本当に幸せだったのかな・・・最近、ふとそう思ったりするのです。燃える顧問に燃える子ども達・・・その時は間違いなく幸せでしたが・・・・。


今日の写真1
1年生の時の礼だと思います。まだぎこちない構えをしています。

今日の写真2
同じ日のたー坊。やっぱりラケットに慣れてない感じ・・・

今日の写真3
同じ日の尊子ですね。桜田に行ったくらいかなあ・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 





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12月9日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第343弾! 2022年12月9日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第343弾! 2022年12月9日(金)    たかやん

6時
今朝も「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」と聴いて、古文単語をやって、一日がスタート。

仏壇
今朝も仏壇の六人に色々お願いをする。お願いが多すぎて、申し訳ないくらい・・・でも、力がある六人のことだから、きっと願いを叶えてくれるんだろうなあ・・・・。塾の子達の難しい受験もパスしてきたんだから・・・・

血糖値
ちょっと高い数値だったので、朝ご飯からお米は食べず、おかずだけの朝ご飯になった。市役所に行く用意をして・・・仏壇の6人に「行ってきまーす!」と挨拶をして、Rinちゃんに乗って市役所に向かう。

9時半
一般質問の4日目がスタート。トップバッターは小野澤さん。いいリズムでいい感じの質問をしているぞ。「ナラ枯れ」についての話が面白い。

9時45分
市長の答弁がはじまった。

ふ〜ん、ふ〜ん姉妹
隣から「ふ〜ん」「ふ〜ん」という声が聞こえてくる度に笑いそうになる。質問や答弁を聞いて、陽子と貴子が合唱のように「ふ〜ん」「ふ〜ん」と声を出すのだ。その頻度が多すぎて、微妙に音程がずれていて・・・笑うのである。控室で『お前たちふ〜んふ〜ん姉妹だな。』「え〜ダメなの?」『ダメじゃないよ。ただ、笑いを堪えるのが大変なんだよ。』「・・・・」ふ〜んふ〜ん姉妹のせいで、質問に集中できなかったぜ。(笑)

10時過ぎ
14分3秒残して・・・小野澤さんの一般質問は終わったのだった。

10時5分頃
嶋田さんの質問がはじまった。流石、長いこと小学校の先生をしていただけのことはある。現場の声をちゃんと聞いての質問である。

10時23分
6分40秒を残して・・・市長答弁がはじまる。

11時10分過ぎ
3分36秒残して嶋田さんの質問が終わった。

11時25分
大輔の質問がはじまった。相変わらず、分かりやすい話し方で・・・いい質問である。ワクチンに対する考え方は違うが・・・・。47秒残して大輔の1回目の質問が終わって・・・昼食休憩に入った。

13時24分
めずらしく眠いぞ・・・。体の態勢が悪いのかも知れない。ずっと座っていると、血流が悪くなるから・・・・

14時過ぎ
大輔がブザーを鳴らして、質問が終了。カサジの質問がはじまった。そして、14時25分過ぎ、ブザーを鳴らして、カサジの1回目の質問が終わって、休憩に入ったのだった。

15時10分過ぎ
カサジが財調と借地の買取について、カサジ理論で攻め立てている。それに対して、傑理論で守る傑市長。「全然理論が噛み合わないんですけど・・・」とカサジ。続いて、「給食の無償化」について、教育長を攻め立てるカサジ。守る教育長。「もう一度伺いますが、知ってたけど言わなかったってことですね。」とカサジ。(え〜っ!その質問の仕方はどうなのよ・・・・)そして、矛先がまた市長に向かって・・・・最後にまたブザーを鳴らして終わったのだった。16時前に終了・・・。

ジム543
車でジムへ。今日も30分だけランニングをして終わったのだった。その後、お風呂に入って・・・ストレッチ。いい感じで塾の準備をしたのだった。


夜は塾。中二の息子達との塾。「数学90点いったよ」「理科と英語も80点いった」『よかったね。』そこから塾がスタートして・・・新しい問題集に燃える子、都道府県カードの暗誦に燃える子、化学式カードに燃える子、数学と理科のテストの質問に集中する子・・・4人それぞれが滅茶苦茶集中した90分間だった。時々、下ネタがとび出るのには参ったが・・・・まあ中二の男集団ってそんなもんでしょう・・・・ほんと馬鹿なんだから・・・・。


絶対に打ってはいけない! 784  フロリダの場合

フロリダ州、デサンティス知事 「我々はmRNAコロナワクチンを製造した企業に責任を負わせるつもりだ」 彼らは副作用はないと言っていたが、数々の副作用があることが判明している 実際にフロリダでの研究では18歳〜39歳の男性で、接種後28日以内に心臓関連の死亡の発生率が84%増加している
*若い人の間でこれだけ心臓疾患があったのです。安全な訳がありません。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1719弾!「たかやん物語」84 市邨高蔵(1982年1983年)

市邨高蔵(1982年1983年)
4月に8人の女の子達が初めてラケットを握ってから1年4か月後。彼女達は全国中学生大会に出場していた。半袖・ブルマで笑われた子達が県大会、関東大会を勝ち抜いて、全国大会に出場したのだ。その年、全国中学生大会の団体戦で優勝したのは市邨学園高蔵中学校。大会の役員をやっていた僕は、その中学校が気になった。日本一の中学校は、きっと日本一の練習をしているに違いない。そう思ったのである。
そして、無謀にも全国大会に出ただけの埼玉の公立中が日本一の高蔵中に『練習試合をしてください!』とお願いしたのだ。それなのに顧問の酒井先生は二つ返事で「いいですよ!」と言ってくれた。それが実現したのは翌年の2月、丁度学年末テストの前の日だった。僕は9人乗りのワゴンに2年生7人と1年生の女の子を1人乗せ、真夜中に名古屋に向かった。
そして、練習試合がはじまった。勿論、ボロ負けだったが、その後の練習が五中のテニス部を変えてくれた。五中のテニス部は日本一のテニスクラブと日本一の中学校の練習を身に付けたのである。
練習試合が終わり、名古屋から高速を運転して、戻って来ると、もう次の日になっていた。その日は学年末テスト。試験前日に練習試合・・・本当に迷惑な顧問である。でも、子ども達の親はみんな応援してくれたのだ。それにしても、行きも帰りも徹夜で運転したのだから、若かったというか、バカだったというか・・・・。そんな馬鹿に付き合ってくれた子ども達とお父さん、お母さん達には感謝しかない。
*今考えると冷や汗が出てきます。徹夜で運転して、練習試合をして、また徹夜で高速を運転して戻って来たのですから・・・・事故がなかったからよかったものの・・・・本当に滅茶苦茶でした。それで学年末テストもやったのですから・・・・凄い体力だったなとも思いますが・・・。

今日の写真1・2  今日の日記とはなんの繋がりもありませんが・・・・
空が歩きはじめた頃、北大に連れて行ったんですよね。『大きくなったら、北大に入るんだぞ!』って・・・『ここのテニス部に入るんだぞ!』って言いながら写真を撮った記憶があります。まあ、相手にされませんでしたねえ。テニスも北大も・・・・糞っ!

今日の写真3
左から邑(1年)、川西(3年)、高田(3年)、横山(3年)という関係です。北大のコート脇の土手で撮った写真です。僕は1年生の時、同級生よりも3年生と一緒に居る時間が長かった気がします。生意気な1年生だったのですが、この先輩達は優しく?いやいや、厳しく?いやいや、適当に遊んでくれたのです。テニスでは僕の方が遊んでやったこともありましたが・・・・(笑)


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 






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12月10日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第344弾! 2022年12月10日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第344弾! 2022年12月10日(土)    たかやん

6時
今朝は古文単語をやって、一日がスタート。

血糖値
今朝も何故か高い数値だったので、炭水化物オフの朝ご飯になった。

朝練
半ちゃんと約束していたので、7時半に3番コートで古文単語のトレーニングをしながら、半ちゃんを待つ。

シングルス
久しぶりに半ちゃんとシングルス。24ポンドで張ったガットは自分が思ったよりもコントロールが難しかったが、ボールが変化して・・・ちょっと楽しかった。走り回ったのだが、結果は3−6,6−3。最初は負けたけど、2回目は勝ち。久しぶりに半ちゃんに勝ったぞ・・・・。

ダブルス
そこに伝ちゃんとゆきさんが来てくれて、ダブルス開始。シングルスで走り過ぎて・・・ダブルスは二人とも足が動かず・・・完敗したのだった。トホホホ。

ジム544
空ママと一緒に百均で買い物をしてからジムへ。今日も30分ランニングで終わったのだった。その後の血糖値は正常に。体脂肪率も11%をキープしたぜ。

作文
昨日、ある人から僕が書いた文章を褒めてもらった。そして、今日も僕が書くものを楽しみにしているという人に会った。作文が大の苦手で書くことが大嫌いだったのに・・・・いつの間にか、書くことが好きになって、毎日文章を書き続けている。人生は本当に分からない・・・子ども達には無限の可能性があるってことだね。さて、今日明日で一気に12月号の最後まで書くぞ!!

絶対に打ってはいけない! 785  大阪の悲劇

(11) MitzさんはTwitterを使っています: 「これを全国放送で流せば打たない国民が増えますよね。だから取り上げないんでしょう? https://t.co/wk5ddH9wT0」 / Twitter
*こういう悲劇が日本全国彼方此方で起きているんです。メディアがどこまで隠せるか・
教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1720弾!「たかやん物語」85  山口常義(1981〜83年)

 五中の4期生は幸せだった。そして、僕ら五中の教職員も幸せだった。1年生の最初から卒業するまで山口常義という校長と一緒だったから・・・・。山口常義は4月の最初の朝礼で、体育館の舞台でハーモニカを吹いて子ども達の心を掴んだ。1年2組の子達は勿論、五中生はみんな新しい校長が一瞬で好きになった。
 山口常義は僕の「一生懸命」を読んで、「朋やん、この間の一生懸命はよかったぞ」と褒めてくれた。そして、時々「たかむら、この言葉遣いはダメだ。」そう言って叱ってくれた。
 そして、子ども達の名前を覚えてくれた。多分、常義先生は全校生徒の名前を覚えようとしていたのだと思う。そんな校長は初めてだった。
 常義先生は校長室の窓から、よく子ども達に声を掛けていた。「たー坊、がんばってるな」「あっ、校長先生・・・・」「はーい。がんばりま〜す」山口常義の周りにはいつも笑顔があった。子ども達の笑顔、そして教職員の笑顔。五中の職員室はいつも笑顔で一杯だった。
 山口常義は学校しか経験していない数少ない校長だった。常に子ども達に声を掛けて、学校中をいつも徘徊していた。(笑)
さりげなく、僕らの授業を見て・・・「お前のこの間の授業、よかったぞ」そう言ってくれる校長だった。校長は全校生徒の前でハーモニカを吹くのだから、僕も負けじとギターを弾いて歌った・・・
子ども達は五中の校歌をどんどん大声で歌うようになっていった。
僕は本当に山口常義が大好きだった。我が家の仏壇にもう一人加えるとしたら・・・常義先生かも知れない・・・。もう六人で一杯なんだけど・・・・。
 
今日の写真1
7期生の子達の修学旅行の写真ですね。僕の隣が山口常義です。3年8組の子達はどうしているのかな・・・。

今日の写真2
五中の体育祭の写真です。右から山口常義、小寺先生、僕、若狭先生です。鉢巻の色が白なので、7期生が2年生の時の体育祭ですね。僕が五中で白い鉢巻をしたのは1期生が3年の時と7期生が2年の時の2回だけでしたから・・・・。

今日の写真3
前列左から、甲神嵒、山口常義、神宮司久子、鈴木松江、2列目左から、影山荘吉、宮下博子、飯野浩、穴さん、3列目左から、僕、木村直美、高萩義弘です。よく見ると僕は博子姉ちゃんに悪戯してますね。それなのにこの笑顔。同じ先輩でも松江さんにはできなかったなあ・・・・。松江さんには「蛇入りの紙袋」をプレゼントするのが精一杯。このメンバー、兄貴も姉貴も父さんも母さんも弟も妹もいる。。。そんなメンバーでしたね。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・ストレスを減らすには運動ですよ!!有酸素運動も筋トレもいいですよ!! 







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