Diary 2006. 3
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3月11日 (土)  「たかやん議員日記」2006.第70弾! 

「たかやん議員日記」2006.第70弾!  3月11日(土)

寝坊
3時頃飲んだお酒がかなり強いお酒で・・・9時過ぎまで寝ていた。妙高の家は自然の音しかしない。人工の音が何一つ聴こえないのだ。それ程山の中なので、携帯も通じない。


一応ボードは用意していったのだが、僕らはみんなで橇遊びをした。ゲレンデに造られた子供たち用の「ちびっこゲレンデ」で橇に乗りまくった。空は大喜びで・・・ヘロヘロになるまで僕らは遊んだのだった。

お風呂
家にあるお風呂はかなり大きくて、外の雪景色は最高だ。きつねやうさぎの足跡が見え、音といえば、屋根雪がサラサラ落ちてくる音だけ・・・・。

南極
食事の後は1時過ぎまで「南極」のビデオを見た。今年の暮れから正月にかけて、彼は南極の最高峰に登り、そしてスキーで滑って降りてきたのだ。南極大陸が実はアメリカよりもでっかいということを僕は初めて知ったのだった。


3月12日 (日)  「たかやん議員日記」2006.第71弾!

「たかやん議員日記」2006.第71弾!  3月12日(日)

雪の音
妙高は朝から雪が降っていた。起床は8時。もう何時もの習慣はどこかへ行ってしまったようだ。雪の音は「静寂の音」だ。都会には無い音を僕は朝から楽しんだ。

風呂
朝から風呂入った。勿論窓を全開にして雪景色を見ながら、のんびりと浸かった。

朝食
ブロッコリー、鮭、海苔、納豆、味噌汁、ご飯。それが今朝の朝食。いつもよりもかなり質素だが、美味しい朝ごはんだった。妙高にくると、食事当番はいつも僕と決まっている。

橇2
今日も一度もリフトに乗らないで、橇で遊びまくった。結局二日間で、スキー場に落としたお金はゼロ円。安上がりの旅行になった。ちびっこゲレンデも空いていて、殆ど僕らが独占していた。


お昼にはうどんを作った。カレーうどんも肉うどんもなかなか評判がよかった。

大雪
信じられないほどのスピードで雪が積もっていった。僕の車にはあっという間に30センチ程の雪が積もった。

リラックス
妙高に居る時は、一度も仕事のことを考えなかった。塾のことも、議会のことも忘れて、ただ大自然のエネルギーを体中に受け取っていた気がする。

総務
明日からまた委員会が始まる。議会が終わると「英語」の時間。明日は忙しい。


3月13日 (月)  「たかやん議員日記」2006.第72弾! 

「たかやん議員日記」2006.第72弾!  3月13日(月)

天声人語
日曜日の「天声人語」を読んで驚いた。そこには石神井高校テニス部の2年先輩の鍛治真起さんのことが紹介されていたからだ。鍛治さんは当時のスーパースター。インターハイにも国体にも出場した僕らの憧れの先輩だった。「鍛治は勉強は駄目だ。」と他の先輩達は言っていたのに、一浪で慶応に入るところも格好よかった。それで僕も一時は慶応へ行こうかと思ったくらいだ。今、世界中で鍛治さんの考えた「数独」が流行しているらしい。僕も朝日新聞には載ったことがあるけれど、「天声人語」にはまず載れないだろう。本当に凄い人だと思う。あんまり嬉しいので、高校の女の先輩に電話して大いに盛り上がったのだった。

アメリカ
朝から嫌なものを見てしまった。あの判定は何だ!人間の判定に間違いは付き物だが、意識的な間違いはいただけない。アメリカは野球に勝って、名誉を失った。

総務委員会
初めての委員会なのだが、何故か楽しい。2年前の文教委員会よりも質問できることが多くなったからかも知れない。今日もいくつか質問して、そのうちのいくつかは「ちょっと休憩」という委員長の声がかかる内容で、みんなに笑ってもらった。

不登校
「適応指導教室」に通う子達の活動場所が無くなろうとしている。市が分庁舎を売り払おうとしているのだ。(売れない可能性もあるが・・・)代替案としてオンボロの堀の内集会場という名前があがったり、駐車場にプレハブを建てる案も・・・・本会議では学校の空き教室という案まで飛び出した。
僕は「不登校の子供たちは学校の建物そのものが嫌なのではないのです。」という話をした。そういう子供たちとたくさん接してきた経験を委員会で話したのだ。例えば日曜日や夜の学校に連れて行くと、不登校であった子も教室に入ることもできるのだ。勿論校庭を走ることだってできる。不登校の子供たちに「学校に行かなくてもいいんだよ。」と言うことはやさしい。だけど、中学校を卒業した後、彼らの面倒を見ることは誰もしない。今が大事なのだ。自信をつけるには、今こそがチャンスなのだ。僕はそう思う。

教え子
24年前の教え子に殺された高校の先生・・・・。僕の歳から24を引くと・・・・28。その頃教えていた子達は今37歳。最近よく会っている世代だ。28歳の僕はまるで子どもだったなと思う。何でも子供たちと一緒にやっていた時代だ。その頃は五中。学校が楽しくて、楽しくてしょうがなかった時代だ。もしかしたら僕が楽しくても、子供たちは楽しくない。そういうことはあったのかも知れない。それでも殺す程の「恨み」を24年間も持ち続けるとは・・・悲しい事件だ。

桃の花
公園に遊びに行った空。「空、見てごらん。お花が咲いているよ。」「ママ、桃の花が咲いているね。」と空。「空が桃の花を覚えていたのよ。」と嬉しそうなママ。それを聞いて喜ぶ僕。桃の花でちょっぴり幸せになったのだった。


3月14日 (火)  「たかやん議員日記」2006.第73弾! 

「たかやん議員日記」2006.第73弾!  3月14日(火)

ホワイトデー
市役所の廊下でM議員がK議員に袋を渡しているのを見て、今日はホワイトデーだと気づいた。「僕のカレンダーにはバレンタインデーはあっても、ホワイトデーはないんだ。」と言ってはみたものの、完全にそんなものは忘れ、少しドキドキしながら他のことに集中していた一日だった。

反対
今日の委員会では総務常任委員会に付託された部分の一般会計予算の結論があった。僕は、今の財政難の中で、新しく「観光都市推進」に6000万以上のお金をかけること。去年は財政難を理由に取りやめていた「青年海外派遣事業」を今年は再開すること。そして相変わらず市の借金を増やしていくことを市民は理解できないとして、初めて予算に反対した。どんな家庭だって、お父さんの給料が少なくなったら、家計は引き締めるだろう。それなのに去年よりももっと無理をして借金をして、買い物を増やしているのが18年度の新座市の一般会計の予算だと僕は思っている。市民が多く望んでいる公民館の無料化と体育施設を全部無料にしたって、年間5000万円もかからないのだ。僕は「市民の血税の使い方が間違っていると思います。」と言って、予算に反対したのだった。

語る会
今日も語る会の部屋にはたくさんの人が訪れた。「ドアが開けっ放しだから入りやすいのよねえ。」と全ての会派の人がちょこっと寄ってくれるようになった。中田さんには申し訳ないが、いろんな人がソファーで語るようになってきたのだ。市役所の人も、市民の方達も気軽に寄ってくれるような、そんな部屋を僕は目指している。語るにはまず会わないと・・・・。

文教と総務
今日の委員会で最後まで残ったのが文教だった。何を話していたのかは分からないが、6時半過ぎまでやっていたと思う。総務委員会は思ったよりも早く5時には終わってしまった。文教も勉強になったけれど、総務は全体のお金の流れを知ることができるから本当に勉強になる。今日は国保の仕組みがやっと分かったのだった。総務に来てよかったと思っている。教育委員会もきっとそう思っているだろうなあ・・・・。僕だって、自分より現場を知っている人が議員でいたら・・・・ちょっと嫌だろうから・・・






3月15日 (水)  「たかやん議員日記」2006.第74弾! 

「たかやん議員日記」2006.第74弾!  3月15日(水)

卒業式
今日は新座市内中学校の卒業式。僕達議員は、3月議会中なのでどこの卒業式にも行くことができなかった。中学校の21回の卒業式・・・そのどれも忘れることはできない。
最近悲しいのは都立高校の卒業式で君が代を歌わせられるということ。僕ら都立高校生はそれはそれは自由な雰囲気の卒業式を経験している。少し不自由さを感じていた西戸山中学、西戸山小学校でさえ、歌を強制されたことはなかった。そう僕らは君が代を卒業式で歌ったことのない世代なのだ。だから21回の卒業式で、僕も子供たちに歌を強要したことはないし、君が代を歌ったこともない。「歌は歌わされるものではなくて、歌いたくて歌うものだ。」そう教えてきた。勿論、校歌やハレルヤは子供たちを一緒に大声で歌った。

「君が代」を歌っている人に愛国心があるかのような錯覚におちいてってはいけない。愛国心など無くても、君が代は大声で歌える。君が代を歌うことは国を愛する証にはならない。現に僕は日本を愛しているけど、君が代は歌わない。あの時代、父さんたちを戦争に追いやった歌を歌いたいとは思わないのだ。

生徒が君が代を歌わない、起立しないと先生が処罰される。まるで踏み絵だ。東京都教育委員会はまるで北朝鮮の教育委員会のようだ。強制するということは北朝鮮化することだということに気がついていないのだろうか・・・・。

一般質問
トップバッターは並木平八議員。傍聴席が満席になるほどの傍聴人をバックにしての平八節で一般質問が始まった。平八さんの質問は全て畑中の問題。傍聴人もきっとみんな畑中の人たちなのだろう。今回は小川議員もそして僕も畑中の問題を取り上げるから面白い。
平八さんの後の傍聴席はガラガラ・・・・。畑中マンションの深刻さとヘイハチ人気の凄さが分かった一日だった。

一恵さんの料理
朝一番で星川さんが韃靼蕎麦茶と蜂蜜煮を持ってきてくれた。お茶も蜂蜜煮も早速頂いた。それが又美味しかった訳で・・・「一恵さん、料理上手だよ!」「確かに・・・」とみんなで唸ってしまった。

勇さんの餃子
塾の帰りに勇さんのお店の前を通ると、厨房の中の勇さんが見えた。「お土産餃子できますか?」というと「できますよ!」という訳で、餃子をお土産にしてもらった。我が家での評判も上々だった。



3月16日 (木)  「たかやん議員日記」2006.第75弾!

「たかやん議員日記」2006.第75弾!  3月16日(木)

自転車
昨日も、今日も自転車で出勤。花粉が気になるが、朝の自転車は気持ちがいい。今朝は途中で平八さんに会った。思い切り笑顔で手を振った。

語る会
議会事務局のIさんから「語る会の英語版どうしますか?」と聞かれた。どうやら会派の控え室の札には日本語と英語と両方で表記することになっているらしい。「talking partyですか?」と聞かれたから「discussing partyかなあ・・・」と僕。どうも英語は苦手である。

収入役
今日は収入役のTさんがひょっこり控え室に遊びに来てくれた。こういう訪問は嬉しい。一恵さんからもらった韃靼蕎麦茶を飲んでもらった。あのお茶には血液をサラサラにする働きがあるのだ。

一般質問
今のところ一番心に残ったのが公明党の川上議員が質問した「聴講生度」と「臭気指数」。聴講生が教室に入ると子供たちの「やる気」が上がるのは本当だ。大人だろうが、子どもだろうが、本気に学びたいという人が教室に入ると、先生も生徒もそのやる気がうつるのだ。川上さんは愛知まで視察にいって見てきたらしい。教委も実際の現場を見てくるといい。一方の臭気指数は悪臭測定の方法だ。県で導入したというから、市でも導入して規制を強化して欲しいという質問だった。大賛成である。
勿論、「刷新の会」の加藤さん(文さん)の質問もよかった。岩手県庁の「カイゼン」に学べるところはたくさんあるのである。

忘れ物
僕たちの控え室に忘れ物をよくしていくのが幸弘。この間は大事な手帳を忘れ、昨日は昼に食べた弁当をそのままにしていってくれた。僕も小さい頃「忘れ物の帝王」と言われたけど、幸弘には負ける。

惜敗
韓国にまたも負けた。悔しいが、いい試合だったらしいから諦めよう。(議会中でテレビを見ることができなかった。)オリンピックじゃあないから多分、来年もあるだろう。(アメリカがビビらなければ・・・)韓国の強さは本物だ。ということは日本の強さも本物だということだ。メジャーリーグだけが野球ではないことが分かっただけでも価値のある大会だったと思う。(まだ終わってないけど。。。)




3月17日 (金)  「たかやん議員日記」2006.第76弾! 

「たかやん議員日記」2006.第76弾!  3月17日(金)

汗びっしょり!
思ったよりも気温が高くて、控え室に着いた時はもう汗びっしょり!余りにも暑いので、シャツを着ないで、Yシャツを着てしまった。自転車をこぐスピードが速すぎるのかなあ・・・・。

休み時間
学校には45分で10分とか、50分で10分とか休み時間がある。子供たちは休み時間が楽しみな訳で・・・・僕達は9時半に本会議が始まると、11時頃一度「暫時休憩」となる。要するに休み時間である。時間は大体15分かな。その時間は何をするのも自由。「語る会」では緑茶、コーヒー、紅茶、昆布茶、韃靼蕎麦茶と飲み物を揃え、甘いお菓子を置いて来客を待つことになる。今日我が「語る会」(勿論勇さんの部屋でもある)の部屋に顔を出してくれたのは、幸弘、善保、大佑と言った常連に一恵さん、最大会派のKさん、Hさん、共産党のKさんといったメンバー。休み時間は何かを食べながらみんなでワイワイ話すのが楽しい。子どもも大人もこういうところは同じだ。

傍聴人
今日は比較的、傍聴人が多かった。平松、星川、笠原、工藤、石島各議員の一般質問だったのだが・・・・今までの中で終わりは一番遅くなった。大佑の開票日の問題、星川さんの男女の均等待遇の問題、笠原さんの自衛隊の問題、石島議員の教育問題・・・どれも感心した。工藤議員のジャージ問題では教育委員会が大分意見を変えてきた。「複数の業者にするように指導します。」といい始めたのだ。僕の質問の時と比べると大進歩である。6月議会でもう一押しすれば、本当にそうなるかも知れない。

テキーラで乾杯!
お弁当は例によって議会事務局にお邪魔して食べた。WBCの実況を聴きながら、みんなで興奮しながらのお弁当だった。メキシコが勝った瞬間、みんなで万歳をした。「テキーラで乾杯だよ。」とTさん。今夜はメキシコ料理店が大繁盛することだろう。それにしても、アメリカが弱いとは・・・・世界中で喜んでいる人たちがいるような気がする。

野球の神様
アメリカの敗因はあの審判だと僕は思う。インチキをすると必ずそういうことが起きるのだ。今日の試合でもホームランを二塁打にしてしまったが、結果は負け。野球の神様が怒ったのだと思う。

かずログ  http://www.milkywayclub.com/
最近の一恵さんのブログも微妙に面白い。彼女は他の人が書けないようなことをズバズバ書くから・・・・・。傍聴に来たことのある人は、なるほどと思うだろうし、議員の中には実名を書くなんて!と怒る人もいるかも知れない。市民は実名で書いて欲しいし・・・微妙なところが面白いのかも知れない。僕は事実であれば、実名でも頭文字でもいいと思う。彼女が書いたことを判断するのは市民だから・・・。僕のこの日記だってそうだ。勿論書けないことだってある。事実の中で書けることだけを書いている積りなのだ。

22日午後
僕の一般質問は22日の午後1時半以降になると思います。最後の4番目なので順当なら3時の休憩の後ですが・・・早めに始まると1時半もありです。


3月18日 (土)  「たかやん議員日記」2006.第77弾! 

「たかやん議員日記」2006.第77弾!  3月18日(土)

夜泣き
3時半頃、空の二度目の夜泣きが始まった。何かがいつもと違った。抱っこすると、僕の胸でぐっすり眠る。だけど布団に置こうとすると・・・また泣き出す。5時半頃まで空を抱きながら半分寝ていた。僕も小さい頃はこうやって母さんや父さんに抱かれていたのだろう。そう思うと、全然辛くはなかった。

新豊テニスクラブ
昨夜塾帰りにナイター練習を見た。六中の教え子の悠が中学生とシングルスの試合をしていた。昔、僕が悠達と試合をしたように、悠も彼らの台になっているのだ。「何だか懐かしいな、この雰囲気。桜田と六中を混ぜたような感じだよ。」と言うと、悠は笑っていた。今朝は8時から久しぶりにテニスをした。僕らのコートの隣りでは浜中親子が朝練をしていた。何だかとってもいい雰囲気だった。僕はあのクラブのそういう雰囲気が好きなのだ。今朝は練習とシングルスとダブルスを1試合ずつした。帰ろうとすると「こんにちは!」と声をかけられた。六中テニス部で立教大へ行った愛だった。13歳で初めてラケットを握った子がいつの間にかコーチ(アルバイトのアシスタントらしいが・・・)になっていた。六中テニス部の心は無くなることはないのだ・・・・。こうして教え子達がまた誰かに伝えてくれる限り・・・。

滝山小児科
空の様子がおかしいので熱を測ると39度6分。これは大変ということで滝山小児科へ行った。滝山先生は本当に優しい先生だから大好きだ。子どもを見る目が優しいのだ。今日は風邪をひいた子達でいっぱいだった。

40度
空の熱が40度を越えた。昼からはずっと交代で抱っこをしている。いつもなら走り回っている空が、今日はほとんど動かない。それだけでなく時々痙攣する。このまま元気にならなかったらどうしよう・・・ふとそんなことを考えてしまう。雪や亮の時もそうだったが、息をしているか時々確認をしてしまう自分がいる。子どもが熱を出すと、親はただ祈るしかないのかも知れない。

22日午後
僕の一般質問は22日の午後1時半以降になると思います。最後の4番目なので順当なら3時の休憩の後ですが・・・早めに始まると1時半もありです。

返信メール
HPの中にある、「感想メール」の具合がかなり悪いようです。かなり昔(数年前)から、誰が送っても届かないようです。おかしいとは思っていたのですが、まだ一度もHPからの感想メールは届いていません。お手数ですが、何かありましたらこのメールアドレスまでお願いします。
takayanchan@jcom.home.ne.jp 



3月19日 (日)  「たかやん議員日記」2006.第78弾! 

「たかやん議員日記」2006.第78弾!  3月19日(日)


空の熱が下がった。夜中中抱いていたが、どんどん熱が下がっていくのが分かった。空が寝たのは朝の7時頃。僕はソワソワと起きはじめて・・・・・WBCに集中する準備をしたのだった。

将棋
久しぶりにNHKの将棋を見た。渡辺対丸山。僕の好きな米長が解説をしていた。(米長の将棋は好き。都の教育委員として言っている事は嫌い。)あの人たちの頭の凄さに感動したというか、呆れたというか・・・・とにかく驚いた一局だった。

WBC
6回まで本当にドキドキしながら見ていた。どうみても韓国の方に流れが行きそうだったからだ。だけど上原が何度もその流れを断ち切って、そして韓国のピッチャーが交代して・・・福留が代打で出てきたときに、「打つかもよ。」と言った瞬間、ボールがライトスタンドに飛んでいった。「カモーン!」その次のデットボールで僕は日本の勝利を確信した。韓国は強かった。また少し韓国が近い国になった気がした。アジアの仲間として、できることなら決勝で当って欲しかった。同じチームと何度も何度も戦うシステムはおかしい。あれを考えた奴は相当な馬鹿だと思った。どうせアメリカ人だろうけど・・・・。

委員会の議事録
一人会派になったので、総務委員会以外の委員会の議事録にも全て目を通すようになった。「刷新の会」の時は委員会での報告を聞くくらいで、全ての議事録に目を通すことなどなかったのだ。全てに目を通すことで、誰がどういう意見を言ったのかが分かって面白い。勿論執行部とのやり取りも勉強になる。今日は一日、本を読んだり、議事録を読んだりしていた。

22日午後
僕の一般質問は22日の午後1時半以降になると思います。最後の4番目なので順当なら3時の休憩の後ですが・・・早めに始まると1時半もありです。




3月20日 (月)  「たかやん議員日記」2006.第79弾!

「たかやん議員日記」2006.第79弾!  3月20日(月)

静か?そうでもなかった!
星川さんがお休みだった。体調が悪かったのかなあ・・・何があっても、休むような人ではないので心配である。「今日は静かだぞ!」と誰かが言っていたけど、勇さんも議場を沸かせてくれたし、(随分野次られていた・・・)笠原さんの「休憩だ!」(教育委員会の勉強不足)で教育委員会も発言の取り消しを求めたり・・・そんなに静かな議会でもなかった。

一早
今日は五中時代の教え子の一早が傍聴に来てくれた。まるで出張のような格好で登場した一早は精悍な感じがして頼もしかった。昼休みは二人で弁当を一緒に食べた。残念ながら僕の一般質問は聞けなかったけど、議会の雰囲気が分かってもらえたと思う。

語る会
discussing party かと思っていたが、「政党らしくない」というクレームがついたらしく・・・Iさんと相談して、そのままkatarukai になった。そもそも日本語を英語に訳そうとするところがいけないのかも知れない。英語はめんどっちいなあ・・・・。

刷新の会
休憩の時、ふと見ると「語る会」の部屋に「刷新の会」のメンバー全員が揃っていて、みんなで笑ってしまった。別に何の違和感もなかったところが、またおかしかった。そこに最大会派のKさんも登場し・・・辛ムーチョを摘まんで帰って行った。

掃除
議会が終わってから、幸弘と二人で刷新の会の控え室を掃除した。段ボールを片付け、紙ごみを縛り、机の上を整頓して、やっとなんとか見られるようになった。久しぶりに父親しかいない実家に帰った娘のような気分だった。「刷新の会」の方がたくさんお客さんが来るのだから、少しは綺麗にしてくださいな。

22日午後
僕の一般質問は22日の午後。勿論いつものように原稿はない。何をどう話すかも決めていない。市長や教育長がどういう答弁をするのか、多少予測はついているが・・・少しだけ期待もしている。言葉のキャッチボールができるといいのだが・・・・。



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