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11月11日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第314弾！ 2009.11.11（水） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第314弾！ 2009.11.11（水） たかやん
雨
今日は朝から雨。散歩スティングもできず、のんびりした朝になった。「孫は優しい」の朝ごはんを食べ、空を幼稚園に送る。
通告
12月議会の通告書の作成に取り掛かる。あと3週間で12月議会が始まる。新座市民の方で「一般質問」して欲しいことがあったら、今週中にメール下さい。待ってまーす。
11月号
そして、11月号の作成にも取り掛かる。一人会派の強みは思ったことを発言し、そして書けるということ。会派に気兼ねしていた時代に比べて、気持ちが軽いところがいい。
全日本
五中時代の教え子の安孝は高校3年と大学1年で全日本選手権のシングルスでベスト３２に入ったらしい。年齢別で全日本を目指している僕としては、いい目標になる。安孝の記録を塗り替える・・・・それが今の僕の目標である。その前に、全日本に出ないといけないが・・・。
大力
六中最初の教え子の大力が久しぶりに登場した。奥さんのえみちゃんと小学校4年生のはなちゃんと一緒に遊びに来てくれた。中学校1年生の時に、「39度の熱があるので休みます」と、朝電話をしてきた大力。その電話で「俺は昨夜41度の熱があったけど、今は38度5分。今から行くよ」と、顧問の僕は応えた。そして、テニスコートへ行くと・・・大力も来ていたのだ。兎に角、根性の男で、六中最初のテニス部でＮＯ１になった男である。
北海道旅行
「北海道行ったよね」と大力。林間学校も修学旅行もテニスの試合と重なって行けなかった大力たちを連れて、僕は7泊9日の北海道旅行に連れて行った。僕のワゴン車に子どもたちを8人乗せ、青森まで車で走り、フェリーに乗って函館へ。そこで昔の大家さんの家で泊まって、札幌へ。札幌では北大庭球部と練習試合をして・・・惜敗。後輩の家に2泊して、北見へ。北見の先輩の家で泊まって・・・札幌に戻り、宮の森のおばさんの家に泊まり。最後はフェリーで新潟まで行き、富山の母さんのところに泊まって・・・そんな旅行だった。修学旅行の積み立て金より少ない金額。確か、一人15000円くらいの予算で行った記憶がある。
今日の写真
左から五中最後の卒業生安孝。六中最初の卒業生大力。僕。そして僕が二中に異動になったときに六中に入学した太陽。僕のテニスの教え子で浦和学院に初めて行ったのが安孝。そして最後に行ったのが太陽。大力は安孝の３つ下でやはり浦学。不思議な縁である。テニスにはこうした繋がりがある。教育委員会や校長などでは切りたくても切ることができない強い絆である。
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11月12日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾！ 2009.11.12（木） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第315弾！ 2009.11.12（木） たかやん
通告
12月議会の通告の原稿が完成した。今回は質問の項目も少なく、時間的に余裕があるかなと思う。
ある教室での出来事２
そのクラスは余りにも落ち着いていない・・・と、誰もがそう感じていた。僕がいる間は立ち歩く子はいなかったが、殆どの子達が授業に集中していなかった。「授業じゃないね」「休み時間みたいだね」お母さんたちもそんな話をしていた。
余りにも酷いので、僕はほかの学年やクラスも気になり、学校中を見て回った。そして、それは僕が他のクラスに行っている間に起きた。
「ふざけるな！」「お前ら、これでも授業やってんのか！」「見ている親達が恥ずかしいわ！」「こんな授業、見ていても何も面白くないわ！」「子どもたちをまとめられないで、お前はそれでも先生か！」と、あるお父さんが叫んだのである。教室中がシーンとなったらしい。どうやら僕がいなくなった直後から立ち歩く子も出てきたらしいのだ。
後日談
教育週間での出来事があった、例の教室の後日談。「お前らのせいで俺が怒られたじゃねえか！」と子どもたちを攻める先生。教室を叱咤激励したお父さんの子どもは・・・「学校へ行きたくない！」と言い出したらしい。昔から、色んな先生が新座にはいたが、これは最低レベルをはるかに下回る。税金の無駄遣いそのものである。小学校2年生はまた7歳なのだよ・・・。ああ、俺が代わりになってやりたい・・・。
散歩スティング
今日は久しぶりに新堀地区の散歩スティング。五中学区だけで限界かなと思っていたのだが、地道にやっていると余裕が出てくるわけで・・・やっぱり平等にやらないとねえ。
今日の写真
不思議な写真である。チェ・ジュウの写真が飾ってあるということは昔の僕の控え室のはず。その部屋で電話をしているのは並木傑議員？そしてこの写真を撮影したのは・・・誰？
そう少し前はチェ・ジュウが大好きだったのだ。最近はやっぱり、綾瀬はるか・・かな。
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11月13日 (金) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第316弾！ 2009.11.13（金） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第316弾！ 2009.11.13（金） たかやん
代表者会議
9時半からは代表者会議。25日の臨時議会に提出される予定の議案に対する、各会派の意見をまとめる・・・そんな会議だったのだが・・・共産党と刷新の会が「会派の意見を集約していない・・ので時間をもう少し・・」ということで、10時には「暫時休憩」に入り、再開したのは15時。
暫時休憩
その間、僕は人と会ったり、家に帰っておでんを食べたり、空を迎えに行ったり、コジマ電気に洗濯機の部品？を買いに行ったり・・・結構、有意義に過ごしたのだった。
再開
15時に再開して各会派が意見を言った。自民・公明・刷新の会は「人事院勧告に従い、12年に出された報酬審議会の答申に従い、今回のボーナスカットはやむを得ない。しかし、これからの議員報酬については報酬等審議会を開いてもらって、現在の報酬も含めて、妥当かどうか審議して貰いたい」というもの。共産党は「報酬審議会を先に開いてもらいたい」語る会は「今回は凍結して、報酬審議会に委ねたい」と意見は二つに分かれた。
議員の報酬
633万6000千円。それが我々にいざ市議会議員の報酬である。12月のボーナスカットでそれが628万8000円になろうとしている。議員の報酬が高いか低いかは人によって違うだろう。実際「え？そんなに安いの？」という人もいれば、「そんなに高いの？」という人もいる。議員の側から見ても、それは同じだと思う・・・。どこの議会でもそうだが、議場で殆ど冬眠状態の人にこの報酬は高すぎるし、勉強し、市民の声を聞き、議場で意見を述べて、しっかりと報告活動もしている人にはこの報酬は低すぎるかも知れない。
教師の給料
学校を辞めて10年以上経つが・・・教師の給料は今よりはるかによかった。6月のボーナスも12月のボーナスも100万は超えていた。それでも民間のボーナスとは比べ物にならなかったが・・・。今とは違って、給料が少しずつだが上がっていくシステムがよかった。まあ仕事ができてもできなくても上がっていくのだが・・・子どもたちの成長を考えると、安心なシステムである。議員の報酬は年齢にも経験年数にも関係なく一律である。
顧問の手当て
部活動にも手当てが出ていた。最初の方は一日500円だったなあ・・・。時給にすると、35円くらいの計算になったっけ・・・。部活は好きじゃないとできない。僕の場合はテニスが好きで、子どもたちが大好きだったからできただけ。
今日の写真
黒目川を散歩するお袋と空。もう直ぐこの光景が見られる。これは2年前の写真だから、空は少し大きくなっていて、お袋は少し小さくなっているはずだが・・・
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11月14日 (土) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾！ 2009.11.14（土） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第317弾！ 2009.11.14（土） たかやん
掃除
午前中は掃除に少しだけ燃えた。もう直ぐお袋が帰ってくるし、年末だしで・・・普段できない場所を掃除してみた。お陰で気持ちはスッキリ。
ポスティング
今日も少しだけのポスティング。ゆっくりでも一歩ずつ前進ってところだ。少しでもやらないよりはいい。自分の考えを少しでも分かって貰えたらなと思う。
通告
議会事務局からの通告書が届いた。今回の通告は財政問題１．教育問題３．道路問題１．医療問題１。今日、明日で少し増える可能性はあるが・・・今のところはそんな感じである。
11月30日号
記念すべき「一生懸命」の第50弾！の作成に取り掛かっている。この間、市役所で「どうして幻なんですか？どうしても気になって・・・」と聞かれた。「幻の学級通信を出していたんです。最初は全然書く気がなくて・・・これは幻だぞって子どもたちに言ってたんですが・・・書いていたら、どんどん書いてしまって・・・そのうち、毎日書くようになったんです。」他にも、幻の理科通信とか、幻の庭球部通信とか書いていた訳で・・・本当に幻で終わってしまったものもあったのだが、学級通信と議員日記と議会報告だけは続いているという訳。
お風呂の中で
空「じゃあ、インタビューね。」「おう」「好きな色はなんですか」「赤かな」「空は・・赤」「同じじゃない」「うん」「好きな食べ物はなんですか」「うーん、ママが作った朝ごはんかな」「空はねえ・・ラーメン！」「どんな果物が好きですか」「うーん、りんごかな」「空はイチゴと、みかんと・・」そんな会話を延々としてから、いつものように掛け算の九九をやって・・・夕飯のラーメンを食べたのだった。
パパと寝る
どういう訳だか「今日はパパと寝る」と空。いつもはママに独り占めされている時間なのだが、久しぶりに僕の番がやってきた。空の隣にもぐりこみ、暫く二人でお話をして・・・そして、二人して意識を失ったのであった。
今日の写真
この間の選挙の前。立候補説明会をサボり？研修へ行ったときの写真。刷新の会の加藤文保・羽根よしやす・田中ゆきひろの三人と滋賀県まで勉強をしに行ったのだ。今の議会にこの3人がいたらなあ・・・刷新の会が8人になって・・・面白いことになっただろうなあ・・・ま、それでも僕は「語る会」だろうけどね。
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11月15日 (日) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第318弾！ 2009.11.15（日） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第318弾！ 2009.11.15（日） たかやん
青空
いやあ、朝からいい天気だった。空気も澄んでいた。本当なら新座市のテニス大会だったのだが、昨日までの雨で中止。オムニなら楽勝だったのに・・・来週に延期である。
10時
余りにもいい天気だったので、新豊テニスクラブへ行って汗を流した。ひとみと組んで
県の50歳以上のダブルスチャンピョンの関さんと野口さんのペアに挑戦。１−３から5ゲーム連取して強敵を倒した。これはミックスの大会で優勝するよりも嬉しかった。毎日の素振りがここでも実った感じだ。
2時半
八石小学校の「高齢者いきいき広場」で新道路対策連絡協議会の方たちと意見交換をした。明日通告をするので、保谷・朝霞線の最新情報をお互いに交換しようという訳だ。協議会の方たちのエネルギーは凄い。本来なら議員の僕がやらなくてはいけない仕事も当たり前のようにこなしているのだ。僕はその情報をもとに議会で主張する。市民の代表なのだから当たり前のことだ。今日も色々と勉強させていただいたのであった。
6時半
中学生が試験前なので塾。「お前の生活態度は×だ。お前の態度は他の生徒に悪影響を与える。絶対に推薦はしない。」と言われたと3年生。僕らの時代とは正反対な発言に驚く。僕らの時代は、「大丈夫だ。俺たちがいるんだから絶対に高校には行けるぞ。最後まで付き合うからね。安心して勉強するんだよ！」学年集会で僕らの学年主任はそういう話をしたのだ。内申をチラつかせて、生徒をコントロールしようなんていうチンケな教師はいなかった。教師も生徒も高校受験に向かって、一緒に努力していこう・・・そういう雰囲気だったのである。だから子どもたちは悪いことをしなかった。僕らと強い絆で結ばれていたのだ。プロの教師は言葉を考えて使う。そして、自分の言葉に責任を持つものなのだ。どうも素人が多くなってきた気がしてならない。
11時
通告が完成した。結局、財政問題１．教育問題３．道路問題１．医療問題１．保育問題１の計７つの質問になってしまった・・・・。一人会派だからしょうがないか・・許されるならあと５つは質問したいところだ。
今日の写真
我が家の前のスーパー公園で。石神に越してきて本当によかったことの一つにこの公園がある。サッカーや野球ができて、ブランコや鉄棒、滑り台もある。そういう公園は新座市では珍しいのである。知っている人が山ほどいる石神3丁目。スーパーとよだがあり、美味しい豆腐屋さんが二軒もあり、楽しい肉屋さんがあって、美味しいパン屋さんもある。目の前にはウエルパーク。そして黒目川にも近いのだから言うことがない。本当に幸せである。
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11月16日 (月) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第319弾！ 2009.11.16（月） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第319弾！ 2009.11.16（月） たかやん
月曜日の朝
一週間が始まった。軽く散歩スティングをして・・・鰹節を削り・・朝ごはん。7時45分、舞ちゃんを迎えに車に乗り込む。東久留米・志木線が部分開通してから、水道道路までの道ははかえって遠くなった。
準備運動
久しぶりの舞ちゃん。また少し大きくなったような気がした。車椅子からカルディナに乗せる前に、四股を踏む僕。それを見て笑う舞ちゃん。膝も腰も痛めないようにしないと・・・
車の中
舞ちゃんとの話は大いに盛り上がり・・笑いに笑って、石神小学校に到着した。僕が舞ちゃんを送ることができるのもあと数ヶ月。舞ちゃんとの時間を大切にしたいと思う。
通告
今回も一番で通告ということで、8時30分には議会事務局にいた。石神小から直接市役所へ向かったのである。
通告の一番
今回の通告の一番は財政問題。
全国で行政委員の月額報酬に対する見直しの声が上がっています。勤務実態の伴わない行政委員の月額報酬は地方自治法に違反するという判断も下されました。財政難を広く市民に訴えている新座市としても、行政委員の月額を日額に見直すなど、市民が納得する方策を採るべきと考えますがいかがでしょうか。
（資料要求 20年度における、新座市の行政委員会の種類とその報酬・会議の回数・会議の平均時間がわかるもの）
都市対抗
去年に続いて今年も都市対抗に出ることになった。去年のような惨めな負け方はしたくないので、今日も午前中2時間ほど練習する。いい汗をかいたのだった。
キンピラ
久しぶりに台所で料理を作った。青森の加代子さんに習った、レンコンと人参のキンピラである。これがまた美味いのなんのって・・・シャキシャキ感が堪らないのである。
今日の写真
五中最後の卒業生の満寿子とりゅう。どういう訳だかこの二人、我が家に来ると必ず「だい」をしていく。その大を片付けるのは俺の仕事。俺はいつもりゅうのウンチを片付けるのである。五中最後のテニス部キャプテンの満寿子。ひとみの2年後輩であるが、今は親戚のような存在である。
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11月17日 (火) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第320弾！ 2009.11.17（火） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第320弾！ 2009.11.17（火） たかやん
後期高齢者
9月議会で後期高齢者医療制度の早期廃止を訴える意見書を提出した。「一生懸命」に書いた通り、新座市議会は12対13（自民・公明）で否決。語る会の提案が国会に届くことはなかった。しかし・・・である。今の民主党を見ていると、国会に届いたところで「直ぐに廃止は無理」とまるで自公政権のようだ。あれだけマニフェスト、マニフェストと言っておきながら、政権をとるとできないとくる。それじゃあ、何のための選挙か分からない。民主党に投票した高齢者はみな頭にきているはずだ。もし、システムの変更に時間がかかるというのなら・・・75歳以上の医療費に国費をガンガン注ぎ込むべきだ。75歳になったら、こんなにお得ですよ。みなさん、後期高齢者になりましょう。医療費はただですよー！それなら次の参議院選挙も民主党が勝つだろう。テレビで写る事業仕分けで、どんな派手なパフォーマンスをやっても、お年寄りはごまかされない。来年4月に保険料が更に高くなったら、命にかかわる問題なのだ。あの戦争を乗り切って、日本を経済大国にした功労者に唾を吐きかけるような行為を僕らはしてはいけない。人が不安になるのは幸せな未来が見えない時である。人は誰でも生きている限り高齢者になっていく。後期高齢者は僕らの未来の姿そのものなのである。
柚子
友達に貰った柚子と一緒に空とお風呂に入った。「いいにおいだねえ」と空。「ねえパパ、柚子さんはどうして浮くの？」と空。「それはだねえ。この柚子と同じ大きさのお湯と比べて軽いから浮くんだよ。密度っていうんだけどね。」「ふーん」「ねえパパ、どうして鏡には空やパパが映るの？」「物が見えるのはね、その物に当たった光が反射して目の中に入って、それを脳が感じて見えるんだよ。鏡はね、表面がつるつるでね、光が反射しやすいようになっているんだ。空に当たった光をみんな反射するから、その光が空の目に入るから見えるんだよ。」「そうなんだ」空の好奇心は尽きることがない。湯船でのぼせてしまいそうになったのだった。
１１月号
やっと１１月号が完成した。記念すべき５０弾であるが、あっという間だった気もする。発行部数も最初の時の１０倍・・・駅立ちで僕の「一生懸命」を受け取ってくれる人も最初の時の数倍・・・この５０弾も完売？するのだろうか。楽しみ、楽しみ。
今日の写真
我が家の後期高齢者とその孫。戦争のときは保母さんとして、福島県に疎開した母さん。空との年齢差は約８０歳。それでもこうして楽しそうに遊べるのだから面白い。空はお祖母ちゃんが大好きである。雪も亮も大好きだったが・・・空の場合はちょっと違う好きのような気がする。
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11月18日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第321弾！ 2009.11.18 （水） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第321弾！ 2009.11.18 （水） たかやん
沖縄
民主党は沖縄の基地問題でも選挙のとき言っていたことと違う方向に舵を取ろうとしている。「選挙のときに言った言葉はマニフェストとは違う。」と国会で答弁する大臣まで現れた。言葉は政治家の命だ。ある意味ではマニフェストよりも大事なのではないだろうか。もし、方向転換をしたのなら、しっかりと謝るべきだ。間違ったことを言いました。間違ったことを書きました。そう謝るべきだ。米軍への「思いやり予算」は後期高齢者に使えばいい。僕らの税金は日本の国のお年寄りに使われたいと言っている。自分の国のお年寄りに冷たい国が、アメリカの健康な軍人には優しい・・・そんな馬鹿な話はない。沖縄は日本に返還されたんじゃあなかったのか。あの島は日本の領土じゃないのか。沖縄には日本人は住んでないのか。そう言いたくなる。日本に米軍基地はいらないが、どうしてもいるというのならガラガラの関空や閉鎖される地方空港に移設すればいい。あの戦争が終わっていない沖縄から、早く移転することが大事なのだ。返せ北方領土！も大事なことだが、返せ沖縄！の方が大事だろう。日本国民の直ぐ真上に他国の軍隊の飛行機が飛びまわっているのだから・・・・国防という言葉から沖縄の国民を除外してはいけない。米軍からも日本軍からも殺された沖縄の人々の魂を静かな沖縄の土にかえすのはいつの日になるのだろう・・・。
議運
9時半からは議運。25日の臨時議会が議題。その後、嶋野議長から、議員一人ひとりの採決行動を○×で議会便りやホームページに掲載しようという提案が再度された。市民からすると、選挙のときは「会派」に投票した訳ではないので、当たり前のこと。語る会はもちろん、共産党、刷新の会、公明党も賛成したのだが・・・嶋野さんが所属する政和会（自民）が待ったをした。普通、同じ会派でしかも議長の提案だったら応援するはずなのに・・・本当に不思議。まいっか・・・。
通告２
教育問題１
地域に開かれた学校を目指すのであれば、学校公開日は多くなければなりません。今年度の教育週間での学校公開日はたったの3日。その内、普通の授業が公開されたのは２日という学校が殆どでした。また。地域には時間割が公開されないことも不親切です。本当に地域に開かれた学校を目指すのであれば、地域の方たちにとって「学校に行きやすい」環境を整える必要があると思いますが、いかがでしょうか。
（資料要求 20年度・21年度、各小中学校での地域の方が自由に参観できた普通授業の日数。ホームページで公開授業の時間割を掲載した学校数）
12月議会の一般質問の2番目は教育問題。学校が見せたい日しか、授業を公開しないのでは開かれた学校とは言えない訳で・・・。どうどうと授業を公開し、そして地域をあげて学校をよくしていけばいいのである。
今日の写真
娘の雪の家族。歩いて数分のところに住んでいる。楓は中学2年生。大きくなった（小さいけど）、あっくんは空と同じで来年は小学校。色々と楽しみだなあ・・。
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11月19日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第322弾！ 2009.11.19 （木） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第322弾！ 2009.11.19 （木） たかやん
川越からのメール
たかやん様
今日はとっても寒いですね。
日記読みました。議員の採決行動を議会だよりに掲載・・・。
たかやんの言う通りで、議員は会派で立候補しているわけじゃないの
ですから、市民のために賛成してくれたのか、反対してくれたのか？は
市民（有権者）にとって大きな問題です。
川越でも「議会だより編集委員会」でそれを掲載することに決めたのに、議会運営委員会で止められてしまいました。どうして議会運営委員会に諮るの？報告だけすればいいのに！って思います。
（中略）
ましてや、議運では、会派の啓政会が反対するのですが、反対理由が
無いのです。「会派内の意見が整わない。」なんてバカな理由です。
反対できないような、でも賛成したくないことは、必ず同じ理由を
つけてくるのです。「会派内の意見調整ができていない」とか。
本当に川越市議会って「市民のために」なんて考えていないのだなぁ〜と
思います。
いつぞや、星川さんの言った言葉が思い出されます。
「市民に不利益があると困る。」ああああ〜誰かそのセリフを言って！！
＊昨日の日記にこんな反応があった。「会派内の意見調整ができていない」というところが全く同じで笑った。どうやら、星川さんは川越市民の間でも有名らしい。凄い人だ。
通告３
12月議会の通告の続き・・・。
教育問題２
大貫陵平君が１３歳という年齢で亡くなってから、９年の月日が経ちました。学校の生徒指導がきっかけとなって起きた悲しい出来事は、今の生徒指導には生かされているのでしょうか。学年集会や朝礼などで反省文を読ませ、謝罪や決意表明をさせるなど、生徒の心を深く傷つけるような生徒指導や内申を脅しに使うような生徒指導はなくなったのでしょうか。また「共通理解・共通行動」といったような、生徒たちの個性を失わせてしまうような先生の言葉は今でも新座の学校に残っているのでしょうか。
（資料要求 過去５年間でそういう指導を行った学校とその回数）
＊ 刷新の会にいた最初の1年間。僕は年4回、この質問をしていた。議会便りにもこの問題を取り上げ続け、「他に質問することないのか」と応援団に叱られたこともある。それでもこうして、また取り上げるのは、どうしても見過ごすことができないからである。「学校にまかせたら勉強が不安だ」というレベルの話ではない。「学校に任せたら、うちの子が死んでしまった」という、とんでもない事件だったのだ。そして、こういう事件は全国で起きているのである。青森の央侑君がそうだったように、生徒指導によるこども達の自殺が今も続いている。兎に角、発信し続けるしかない。全国の先生たちがそのことに気づくまで・・・・。
87回
今日で素振りを始めて87日目。少し重く感じていたラケットが軽く感じるようになってきた。そしてラケットがなんとなくしっくりくるようになってきて、体が自然に動くようになってきたから不思議である。高校や大学でも素振りはしたけれど・・・こんなに続けたのは初めて。土曜日の都市対抗は頑張らないとね。
今日の写真
八石小学校にある、「高齢者いきいき広場」でカラオケに燃えるお年寄り。いやあ、実にみなさん楽しそうでした。はい。隣の和室には碁盤や将棋版もあって、綺麗でしたねえ・・。お隣の学童保育とは「月とすっぽん」でした。はい。
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11月20日 (金) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第323弾！ 2009.11.20（金） たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第323弾！ 2009.11.20（金） たかやん
給料日
誰でも嬉しいのが給料日。学校を辞めて、給料日もボーナスも無くなった経験のある僕には特にありがたい一日である。新座市議会議員の報酬は月額40万。そこから年金などを引かれて、実際に支給される金額は329,620円。13万が住宅ローンなどで消え・・・国保で65000円が消え、市県民税で60000円が消えると・・・70000円くらいしか残らない。そこから電気代、水道代、電話代、そして幼稚園の月謝を払うと・・・食えないのである。とほほである。何が高いって・・・そりゃあ税金が高すぎ。国保が高すぎなのである。教員時代も健康保険には入っていたが、余りにも高すぎ。これで教員時代よりも遥かに少ないボーナスまでカットだと・・・。若者が夢見る職場じゃあなさそうだわなあ・・・。
布団干し
と、言うわけで天気のいい日は布団干しと掃除。お金はかからないし、家族に喜んでもらえるし、こんなにいいことはない。ママは朝からテニスの試合。僕は空を幼稚園に連れて行き、そのまま仕事に取り掛かったのだった。
語り
昔から、誰かと語るのが好きだ。相手が中学生でも、大先輩でも語りは面白い。自分と同じ考えを聞くのも心強いが、自分が気づかなかった発想を聞くと本当に勉強になる。今日もいい語りでいい時間をすごすことができた。
通告４
教育問題３
市内の小中学校で学力の格差はありませんか。教師の平均年齢の格差はありませんか。全国統一学力テストの結果からはどういうことが分かっていますか。来年度の統一テストも悉皆調査とするのでしょうか。悉皆調査とする場合はその理由は何でしょうか。
（資料要求 過去３年間での全国統一学力テスト結果から読み取れる、新座市の課題と各小中学校の平均点の幅。２１年度市内２３校それぞれの教師の平均年齢。）
＊ 市民の誰もが感じていることだが、新座市の学校の学力格差は大きい。そして先生たちの平均年齢の幅もまた大きい。一部の地域の子どもたちだけが伸びてもしょうがないし、一部の地域の親や子どもたちが不利益をこうむっても困るのである。埼玉県は全国学力テストで酷い位置にいる。新座市は埼玉県の中ではどうなのだろう・・・色々な話が聞こえてくるが、あまりいい話は聞かない。新座市の課題は何なのだろう・・・。
88夜
今夜で素振りは88夜。明日の都市対抗戦に結果がでそうな気がする。むふふ。さて、今夜もこれから・・・新座市の為に頑張るぞ、と。
今日の写真
我が家の布団干し風景。それがどうした！！と言わないで・・・ね、長閑でしょ？
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