Diary 2009. 11
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11月21日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第324弾! 2009.11.21(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第324弾! 2009.11.21(土)  たかやん

用意
6時、外はまだ暗い。お風呂に入り、リラックス。日本のお風呂は本当にいい。特に我が家のお風呂は本も読めるし、勉強もできるし、リラックスできて最高だ。

孫は優しい
練習をしてきたせいか、試合前の緊張もなく、朝ごはんもしっかり食べる。茜やこころが来るのは8時15分。それまでに富山に行く用意もしておかなければ・・・

素振り
少し時間に余裕があったので、庭で素振りをしてみる。何だかいい感じ。今日はいけそうな気がする。

8時15分
茜とこころが走って我が家まで来た。近いということはいいことで・・・我が家の車には僕とひとみ、空、茜、なごみの5人が乗り込んだ。

所沢
都市対抗の会場は所沢。北野総合公園のコートである。そこには10面のオムニコートがあり、駐車場も広い。僕らが到着した頃には、既に1回戦が始まっていた。

3シード
新座市は3シード。2回戦の相手は入間と決まった。一般男子、一般女子とコートに入り、僕らは3番目にコートに入った。年齢区分は45歳以上。僕はその上の55歳以上にも出られるのだが、色々あって今年も45歳以上に出ることになったのだ。

初勝利!!
8ゲームマッチとはいっても、1−4まで行ったときは、少しだけ焦った。リターンの調子が悪いのだ。それでも、そこから粘りに粘って8−6。僕と浜中さんペアは何とか勝ったのだった。茜・こころの一般女子も8−3で勝ち、一般男子の浜中・古木ペアも8−6で勝ち、壮年女子の貫井・須藤ペアも勝って、壮年二部の小井戸・繁田ペアも勝って・・・一般男子シングルスの古木君と一般女子シングルスの茜も勝ち、全勝で新座市は準決勝に進んだのだった。

朝霞市
準決勝は朝霞市。第2シードである。ポイントは7ポイント。4つを取れば勝ちなのだが・・・4−3で辛勝。新座市は1シードの所沢市と戦うことになった。

所沢市
地元の所沢市は応援に気合が入っていて、実力もあるチーム。日没になりそうだということで、特別ルールで始まった試合は3−4で負け。それでも1月にある県大会の出場は決まり、みんなでホッとしたのであった。

ハードスケジュール
今日はハードスケジュールのメンバーが多かった。古木君は帰ってからレッスン、そして明日は結婚式。茜とこころは19時からバレーボールの練習試合。僕は20時から富山、みんな元気である。

外食
夕飯の買い物をして、それから作るとなると、とても時間がなさそうなので、本当に久しぶりに外食することになった。空が大好きな「うどん屋」さんに行き、僕も久しぶりにドカ食いしたのだった。

今日の写真
右から僕のパートナーの浜中さん。僕、そして朝霞市の強敵の二人。来年は今年のようにはいかないぞ!!

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11月22日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第325弾! 2009.11.22(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第325弾! 2009.11.22(日)  たかやん

20時
空とひとみに送られて、予定とおり我が家を出発。千葉の長兄と待ち合わせの新座駅に向かう。

関越・北陸道
真夜中の運転になるので、安全な関越・北陸道コースで行くことに・・・。米山までは次兄が運転し、そこからは僕の運転に。長兄は後部座席で熟睡。いいご身分である。

1時前
無事、舟見に到着。3時ごろに到着すると思っていた母さんは寝ていたので、3人でビールで乾杯。2時過ぎには寝ることに・・・

寝袋
いつものように僕は寝袋。兎に角、部屋の中が寒いので風邪をひかないように寝袋にもぐった。

7時
台所の片付け開始。腰を痛めてから両手で洗い物が出来なくなった母さん。台所はかなり悲惨な状態で・・・朝ごはんを作る前に、まず掃除という訳だ。

9時
遅めの朝ごはんが終わり、掃除、洗濯そして買い物と忙しい。暢気な長兄は気がつくと友達の家に・・・次兄と二人で奮闘する。

茸うどん
昼ごはんは次兄特製の「茸うどん」。これが美味かった。今度我が家でも作ってみよう。

18時
休む間もなく働いて・・・やっと温泉に行くことに。次兄は風邪をひいたらしくパス。戻ってきた長兄と二人で温泉に・・・

19時
夕飯。美味しい刺身と煮物で大満足。富山の食べ物は本当に美味しい。ビールと焼酎を飲んでテレビを見ていたら、眠ってしまった。

2時
気がつくと、炬燵で一人寝ていた。風邪をひくので、歯を磨いてからちゃんと寝ようと台所へ・・・そこは洗い物の山があり・・・洗い物をして、明日の朝ごはんの用意をしてからパソコンに向かう。

4時
そして現在の時間は4時。もう月曜日の朝4時なのである。とほほ・・・

今日の写真
所沢のテニスコートで。こころの次男息吹と空のツーショット。息吹と空は同級生。今も同じクラスだし、来年は同じ小学校に入学する。教え子のこころと保護者会で会うことになるとは・・・あの頃は想像もつかなかったなあ・・・・。

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11月23日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第326弾! 2009.11.23(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第326弾! 2009.11.23(月)  たかやん

寝袋
富山の家は寒い。それもかなり寒い。それでも寝袋は暖かいのである。マイナス5度でパジェロの中に寝ることを考えたら・・・かなり暖かい訳で・・・僕は寝袋でヌクヌクと眠ったのだった。

事業仕分け
午前中は母さんの事業仕分けに燃えた。兎に角、衣類が多いのだ。「いる?」「いらない?」と振るいにかける。車に積める量は限られているので仕分けには気合が入る。民主党と同じである。

掃除と片付け
兎に角、掃除と片付けに燃えた一日だった。一日の疲れは温泉へ・・・。少し前までは700円だった温泉が、今は500円。サウナも露天風呂もあるのだから嬉しい。兄弟三人で温泉につかる・・・

圧迫骨折
母さんの動きが、前とは比べ物にならないくらい悪い。背中が痛いのだ。やはり圧迫骨折の影響は酷いもので・・・前にできたことが殆どできなくなってしまっていた。あの状態でよくもまあ一人で暮らしていたものだと思う。断られても、無理して行けばよかったと、後悔している。

おでん
今夜の夕飯はおでん。お刺身に炊き込みご飯もつけて・・野菜もふんだんに・・・いつでも「孫は優しい」をベースにしている。

6時
明日は6時から始動する予定。冷蔵庫の中も野菜籠の中も整理しないといけないし、お墓掃除もやらなきゃだし、郵便局支所にも行かなくてはいけない。そして、近所の人への挨拶回り・・・と大忙しの予定。そろそろ1時だ。寝るとしよう。

今日の写真
都市対抗でのスナップ。ポーズをとる茜と和。平和の和で「なごみ」と読む。茜は六中テニス部のキャプテンである。

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11月24日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第327弾! 2009.11.24(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第327弾! 2009.11.24(火)  たかやん

5時半
台所に立つ。みんなが寝ている間に、最後の片付けと朝ごはんの用意をする。体は滅茶苦茶疲れているが・・・気持ちは大丈夫。鼻歌を歌いながら仕事をする。

7時
朝食終了。いよいよ出発に向けての最終段階に入る。今日の出発予定時間は10時20分。時間との戦いである。

生ゴミ
困ったのがゴミ。生ゴミ。月曜日が休日だったので、次の生ゴミの日まで生ゴミが出せない訳で・・・・暇そうにしている長兄に「お兄ちゃん、庭に生ゴミ捨てる穴掘ってよ!」と昨夜言っておいて正解だった。

友達
母さんと近所の家にご挨拶。母さんは近所の人と仲がいい。だから、みんな「もう、いくがけえ」「春になったら、元気でかえってこんといかんよ」と声をかけてくれる。僕らが車に乗り込んだ時には、大勢の人が見送ってくれたのだった。

運転
高速の運転は次兄の達矢が最初にハンドルを握り、後半は僕が握ることが多い。行きも帰りもそのパターンで今回は走りきった。

4時前
5時過ぎに着く予定だったのだが、途中の休憩を1回だけにすると、4時前には着いてしまった。これで7時からの塾に間に合った。


7時からの塾は質問の嵐だった。土日月と3日連続で休んだのだから無理もない。僕は久しぶりの子どもたちとの会話を大いに楽しんだのであった。

素振り
富山に行った3日間も、勿論素振りだけは続けた。どんなに疲れていても、ラケットを振ることだけはやめたくなかったのだ。今日もこれから素振りだ!!

今日の写真
我が家の前で、仲良し3人組。左から、お隣の千田さん、向かいの若林さん、そして母さん。

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11月25日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第328弾! 2009.11.25(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第328弾! 2009.11.25(水)  たかやん

臨時議会
朝から、母さんが辛そうだった。背中が余程痛いのだろう・・・・何をするにも痛そうで、そして動きが遅くなっていたのだ。臨時議会では質問も討論もするつもりでいたのだが・・・母さんを早く病院に連れていかなきゃ・・・という意識が強く働いて・・・結局、市長与党のような感じになってしまった。いかん、いかん。

高田整形外科
懐かしの高田整形外科に母さんを連れて行った。10年以上前に入院したのだが、当時と同じ先生、看護婦さん等もいて、本当に懐かしくなった。

耳を疑う
そこでの控え室での会話。「超痛えよー!」「ふざねんなよ」と自分の娘に報告するのは母親。こんな母親の子どもを育てる先生たちは大変だろうなあ・・・

入院
看護婦さんから「入院できますか」と聞かれ「はい」と答えたのだが、母さんは「入院は嫌!」と首を横に振る。痛み止めの注射で大分楽になったらしく、家で治すという。無理矢理入院という訳にもいかず、入院は保留に・・・小児科で喘息の吸入をした空と合流し、清瀬のうどん屋さんへ。夕飯を作る時間がなかったのだ。

目を疑う
そのうどん屋さんでは目を疑った。ある若い母親が立膝で、携帯で話しながら、うどんを食べていたのだ。娘の目の前で・・・・もう、世の中滅茶苦茶である。「お前はそれでも母親か!!」と言ってやりたかったが、やめておいた。

試験
中学も高校も試験前になり、塾は大忙し。でも、その状態が楽しい。「先生」は忙しくなくっちゃね。今の中学校の先生たちは高校訪問をしないらしいが、昔の先生たちは今の時期、高校訪問に飛び回っていた。何とか子どもたちを希望高校に入れてあげたい・・・そんな気持ちで毎日生きていた。「学校は何もしません」「勝手にうけてください」などとは口が裂けても言えなかった時代だった。毎晩、子どもたちのクラスの子どもたちの名前を大声で唱え、高校に合格しますように!!とお願いしていたっけ。親も子どもも担任もみんが一つになっていた時代である。

今日の写真
息子の龍一。運動神経が抜群で、礼儀正しくて、小さい子やお年寄りに優しい龍一。どこに出しても恥ずかしくない自慢の息子である。僕に似ているでしょ?二人とも頭の形がいいんだわ・・・・DNAって奴か。まさかねえ・・・。

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11月26日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第329弾! 2009.11.26(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第329弾! 2009.11.26(木)  たかやん

天皇
思ったより若かった。幼稚園の子どもたちにサインして笑っていたところを写真に撮った。美智子さんは刺繍をしていた。そこもまたパチリと撮った。(何で俺が天皇・皇后の写真を撮っているんだ・・・)と思ったところで目が覚めた。変な夢ったなあ・・・。

ねむの木
11時30分に天皇・皇后が平林寺に来られたらしい。市長と議長で案内と御もてなしをしたようだが・・・僕なら、新座少年少女合唱団のアカペラでお迎えすると思う。皇后が作詞した「ねむのき」という歌を合唱団はずっと歌ってきているからだ。ローマ法王の前でも歌を披露したことのある新座少年少女合唱団の歌声は平林寺の紅葉の下で響き渡り、天皇・皇后も感激したに違いない。新座市で今、世界に誇れるもの。それは平林寺と合唱団。そういう発想をする人はいなかったのかねえ・・・・。

大和田通信基地
米軍の大和田通信基地の柵を直すことになった。例の思いやり予算なのか、国の予算がつき、400M分の歩道整備が決まった。何もないような基地に見えるが、地下8階のとてつもない通信基地があるらしい。裏を返せば・・・核攻撃を受けてもおかしくないような基地だということだ。どうやら、返還してはもらえなさそうである。

2キロ
両足首に2キロのウエイトを巻きつけている。最近の足の筋肉の衰えは酷いもので・・・・全日本を目指す僕としては、このままじゃあいけない訳で・・・常にトレーニングという気分でいたいのである。

事業仕分け
民主党の文型頭が日本の理科系の最先端を仕分けする。それは無理な話だ。僕は枝野さんも好きだし、レンポウさんも嫌いじゃないが・・・理科系を文系が仕分けすることだけは間違いだと思う。節約しているだけじゃあ、日本は世界のトップにはなれないのである。

今日の写真
左は五中の11期生の恵子。ひとみの後輩であり、テニス仲間である。家族ぐるみの付き合いをさせてもらっている。僕が大好きだった五中の用務員の佐倉田さんの娘の従姉妹に当たる。小さい頃は五中に住んでいた恵子。娘のような存在である・・・・。

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11月27日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第330弾! 2009.11.27(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第330弾! 2009.11.27(金)  たかやん

続平林寺
新座少年少女合唱団が歌っていたら・・・テレビカメラも入り、新座の名前が日本中に響き渡ったのではないか・・・そんなことを考えるのも僕だけだろうか・・・。紅葉と精進料理じゃあカメラは来ないわなあ・・・

議運
9時半からは議運。空を幼稚園に送ってから市役所に向かう。市役所前の渋滞にも巻き込まれず、無事到着。議題は色々あったが、一番の変化は日程が変更になったこと。12月8日が休日になり、僕の一般質問も一日ずれることになったのだった。・・・議運が終わったのは10時半過ぎ。

先生の言葉
市内中学校3年生のある学級通信の言葉に驚いた。“最近は入試に絡めた指導が多かったと思います。「顕著な改善がみられなければ推薦はでません」「先生に調査書を作成する義務はない。自分勝手なことを続ける人のは作成しない」と言ってきました。”と書いてあったのだ。3年の担任の仕事の中で、もっとも重いものの一つがこの調査書である。担任にしか書けない調査書をいったい誰に書かせるというのだ。自分勝手なことを続ける人のは作成しないというのは、その先生の思い通りにならない人のは書きませんよー!という脅し以外の何者でもないだろう。担任には書く義務はないと言っている先生のほうが、よっぽど自分勝手である。きっとこの先生はまだ若いのだろう。(もし、年齢がいっていたら救いようがない・・・)担任する子どもたちが自分の思い通りにはいかなくて、悩んでもいるのだろう・・・。しかし、だ。この言葉はいけない。こんな言葉をずっと言い続けていたとしたら・・・子どもたちは、まずこの先生にはついていかない。気持ちが離れている人についていく子どもはいないのだ。もし、僕が同じ学年だったら、「ちょっとこっちに来て座れ」と理科準備室で正座させて説教していたかも知れない。若いうちは間違えることが多い。だけど、間違いを直してくれる人が回りにいないと、その間違いにも気づかないのだ。親も我慢して読んでいるのだろう。こういう通信が発行されるということは、そういう職人が新座の学校に少なくなったということか・・・。うーん、これは困った。

今日の写真
3時頃、スーパー公園へ行った時の写真。何と誰もいなくて、公園は僕と空の貸切でした。ブランコをこいで、ちょっとブサイクな顔の空。この後鉄棒をして、鬼ごっこをして、キャッチボールをして・・・汗びっしょりになった父子でありました。そう言えば空は先生運がいい。幼稚園で出合った3人の先生は僕が大好きな先生ばかり。きっと小学校でもその運は続くと思うのです。運とはそういうものです。だから、中学校もあまり心配はしていません。空はきっといい先生と出会います。僕がそうだったように・・・・・。

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11月28日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第331弾! 2009.11.28(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第331弾! 2009.11.28(土)  たかやん

小樽商大戦
今日は小樽商大との定期戦。去年は負けたらしいので(僕は参加してなかった)8時半過ぎから練習をする。いい汗をかいて、シャワーを浴びて昭和の森へ・・・・。

安達さん
最初のパートナーは安達さん。6−0で勝つよりは6−5までやったほうが得だ・・・と、考える先輩で・・・少し、そういう思いもあったのだが・・・やはり勝たなくてはいけないポイントは締めなくてはいけない訳で・・・6−2でしっかりと締めだのであった。

川西さん
二試合目のパートナーは川西さん。僕が一年の時の3年生で今でも頭が上がらない人だ。相手は嘗ての学生チャンピョンの山崎さん。この試合はちょっと気合が入った。結果は6−4で北大の勝利。川西さんだと安心して打てるのだ。

通告3
道路問題
市が保谷・朝霞線の予測交通量を再検証すると表明してから約1年半、再検証作業の完了は今年の夏ごろを予定していると住民に説明してから約半年が経過しています。今、地域住民からは不安と不満の声が聞こえてきます。一方、新政権民主党は不要・不急事業の見直しを進めています。県や市の財政事情を考慮すると、40年間も放置されてきたこの新道路計画は一旦、棚上げするべきではないかと考えますがいかがですか。また東京都側の調布・保谷線の完成は平成22年度の予定ですが、仮に新座市側が予定通り完成したとしても8年間は都県境で止まる道路となることは明白です。新道路の計画は、その状態を見て、住民の理解を得てからでも遅くはないのではないでしょうか。また、来年度は税収がかなり落ち込むと予想されています。この財政難で市単独で整備することになっている保谷・朝霞線の道場部分は本当に整備可能なのでしょうか。
(資料要求 保谷・朝霞線に関する、最新の埼玉県による交通量推計結果と東京都の推計結果。保谷・朝霞線が27メートル、20メートル、16メートルになった場合の新座市の負担予想。来年度の税収予想。)

* 「街づくりは道路から」という須田市長の考え方は正しい。そう、街づくりはまず道路なのだ。しかし、街ができあがってから道路を造るのはいけない。本末転倒なのである。保谷・朝霞線はいらない道路なのである。財政難の新座市は道路など造っている場合ではないのであるl。

今日の写真
2年先輩の川西さん。2年後のOB七大戦には川西・高邑でNO1になると思う。僕が頭の上がらない先輩の一人である。

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11月29日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第332弾! 2009.11.29(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第332弾! 2009.11.29(日)  たかやん

作品展
応援団長から新座市内小中学校の美術や技術の「作品展」の写真が届いた。作品の数箇所がホッチキスで止められている写真(作品に穴が開いている)で、本当にがっかりした。子どもたちの作品に対する敬意というものが感じられないのだ。団長が怒るのも無理はない。選ばれなかった方がよかった・・・という声が聞こえてくる。
http://plaza.rakuten.co.jp/nakajiam/

お金のない日曜日には・・・
掃除をして、子どもたちと公園で遊んで、運動をして、塾で子どもたちと勉強する。それならお金はかからないし、心にも体にもいい訳で・・・・今日も、朝から晩までそんな日曜日だった。

記録会
そう、午後には空の記録会があった。バタフライ・背泳・平泳ぎ・クロールと泳いで、記録がよければ進級できるというシステムなのだが・・・本当に50Mもちゃんと泳げるんだろうか・・・記録はでないだろうなあ・・・そう思っていたのだが・・・。バタフライは2位で0.数秒差でぎりぎりアウト。ところが、次の背泳でも2位になり、クリアー。期待した平泳ぎでは最下位でアウト・・・そして最後のクロールでダントツの1位で見事にタイムをクリアーした空であった。2種目記録を出せば進級できるので、どうやら進級できそうである。僕も平泳ぎの選手だったが、小学校に上がる前は殆ど泳げなかったから、羨ましい限りである。

通告5
医療問題
新型インフルエンザが猛威を振るっていますが、その情報が市民には正確に届いていません。市民からすると、小中学校での感染状態がその地域での一番の情報になり、予防に繋がっていきます。小中学校での学級閉鎖の状態や休校の状態は勿論、現在何名の生徒が新型・季節性インフルエンザにかかっているかなど、市が把握している情報を時間経過とともに、市民に公開することを求めます。本当に恐いのは致死率が高い鳥インフルエンザです。当時の人口5500万人の日本で48万人もの人々が命を落とした「スペイン風邪」も鳥インフルエンザでした。それに備える為にも市民への情報提供が大事なのです。市の財政を考えていく上でも今の情報量ではインフルエンザ対策は不十分と考えます。現在までの対策を踏まえたうえで、今後どのような対策を立てていくのかを伺います。
(資料要求 現在の新座市の季節型と新型インフルエンザのワクチンの保有量)
* 豚インフルエンザでこの状態。これが新型の鳥インフルエンザだったら・・・考えるだけで恐ろしい。

今日の写真1
東久留米の公園で遊ぶ空・こうた・さき。滑り台が山の上にあり、これなら落ちても安全だと思った。枯れ葉を集めて、滑り台の上から落とし、その中に突入していく三人。笑顔がいっぱいで可愛かった。

今日の写真2
公園の隣の雑木林の中で何かを見つけて大喜びの三人。近くにこういう遊び場所があるといい。安全で大人の目が届いて・・・それでいて自然があって・・・

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11月30日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第333弾! 2009.11.30(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第333弾! 2009.11.30(月)  たかやん

月曜日
舞ちゃんのお迎えで一日がスタート。「たかやん!超ラッキーだったんだよ。お小遣いもらったちゃったんだ!仙台のおばちゃんに・・・」「そりゃあよかったね」「あのね、マイガール見た?嵐のね・・・・・」舞ちゃんのお喋りは止まることがなかった。

全日本
55歳以上のシングルスで全日本を目指すことにした。素振りを始めて今日で98日。その夢に確実に一歩ずつ近づいている気がしている。今日も2時間近く練習をした。「毎日の法則」と「継続は力なり」を信じて生きている。

通告6
大規模学童保育問題
現時点での保育園の待機児童数は300名をはるかに超えています。この不景気で働かなくてはいけない女性が急増しているのです。学童保育においても同じことが言えます。大規模学童保育が生まれる背景には同じ理由があります。大規模学童の現場はどこも酷い状態です。心の通う保育ができない状態が続いています。市の財政を考えていく上でも、学童保育の環境を向上させていくことは大切です。今後の大規模学童保育に対する市の考えを伺います。
(資料要求 現在の大規模学童保育と、それを解消する為にかかる予想される経費。)
* 八石小学校の「高齢者いきいき広場」と「学童」の差に愕然としたことが、きっかけになった。今の新座市がやらねくてはいけないことは、道路を造ることじゃあなくて、保育園や学童保育を充実させることなのだ。住民の7割以上が反対している道路を造って、借金を増やすより、住民の大半が望んでいる「保育園」や「学童」を充実させることの方がどれだけみんなが幸せになるか・・・・人を幸せにする為に「政治」はある訳で・・・・人を幸せにする為に「政治家」は存在する訳で・・・・

NHK
21時からのNHKに陵平のお父さんが出演していた。陵平の写真も一杯出て、そして隆志さんの涙を見て・・・・僕はまた胸が押しつぶされそうになった。僕が知っている陵平の何万倍もの陵平を隆志さんは知っていて・・・愛してきて・・・そして苦しんできたのだ。そして、もう二度とあのような悲劇は起こさないで欲しいと願っているのだ。学校も、教育委員会も、文科省もそう願って欲しい。そう思うのである。

今日の写真
左が東北大の小山さん。右が悦三郎さん。このペアーに今年の夏、負けて・・・僕は本気になりました。小山さんは僕より10歳も上で・・・当時東北では無敵だった人。今でも若々しいテニスをします。僕の憧れの先輩でもあるのですが・・・やはり負けるわけにはいかないのです。悦三郎さんは僕が1年生の時の4年生。ダブルスで完敗しました。やはり、もう負けることはできないのです。それにはやはり練習しかありません。練習は裏切らない・・・・のです。

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