4月21日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第112弾! 2010.4.21(水) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第112弾! 2010.4.21(水) たかやん
朝の散歩 今日で集団登校するのは7回目。子ども達の挨拶の声が小さいのが気になるが、まだまだ始まったばかり。中学生だって、2週間はかかったのだ。大きな声で、笑顔つきの挨拶ができるようになるには、もう少し時間がかかるだろう。
2階から 毎朝、2階の窓から子ども達を見守ってくれている方がいる。子どもたちも、そのおばあちゃんに気づいていて、軽く手を振って行く・・・いい関係だと思う。朝の集団登校のささやかな幸せである。
練習 土日に東京オープンのダブルスがあるので、今日も少しだけ練習した。シングルスのようなヘマはできない。ベストの状態で大会に臨みたいのだ。
原稿 市議会便りの原稿の校正をした。一般質問の内容を議会事務局で原稿を作成し、それを校正するのだが・・・・最初から自分で作ってもいいのでは・・・と、いつも思う。議会事務局の方たちも忙しいのだ。自分で質問したことなんだし、言いたいことは自分が一番分かるのだから・・・
真夜中 いつの間にか、真夜中の2時。外は雨。僕の部屋は静かである。ニュースを見ていて、鳩山さんの発言には笑ってしまった。「地元よりまず米国」というのだからどうしようもない。日本の総理が「日本よりまずアメリカ」と言った訳で・・・沖縄の人達は勿論、日本中がビックリしたのではないだろうか。彼は日本の総理大臣なのだ。心の中ではそうは思っていても、普通口には出さないだろう。民主党の支持率が下がるわけである。分裂気味の自民党の支持率が上がるわけもなく・・・どうなるのだろう、今度の参議院選挙は・・・。
編集後記 明日が〆切である。今夜あたりメールで送ろうと思う。内容はこんな感じ。「後期高齢者医療制度の早期廃止」と「普天間基地の国外移転」を求める二つの意見書を否決した新座市議会。民意に鈍感か。
今日の写真 娘の茜と孫の二人の写真です。似てるでしょう?頭の感じが僕に・・・・。赤ん坊の頭には親近感を感じます。ヒヨヒヨした感じが、みんな僕の頭に似てるからでしょうね。
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4月23日 (金) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第114弾! 2010.4.23(金) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第114弾! 2010.4.23(金) たかやん
ハイタッチ 小雨降る中の集団登校。最後は低学年のみんなとハイタッチして「いってらっしゃい!」。「いってきまーす!」。みんな元気に学校に入っていった。学校が楽しい、それだけで子どもも親も幸せである。
55弾! 午前中は4月号の製作に時間を費やした。イラストレーターを駆使して作るのだが・・・まだ、イラストレーターを使いこなせるレベルにはなっておらず・・・苦戦したのだった。
パン 昨日から、2日続きでパンを焼いている。安くて美味しくて安全というのがいい。僕は基本的にはごはんなのだが、母さんの昼はパンが基本なのである。
押し寿司 久しぶりに、鮭の押し寿司を作ってみた。作ったといっても、昨日からつくり始め、今日型に入れた訳で・・・出来上がるのは明日の朝である。どんな味になるか、楽しみでしょうがない。
授業参観 中学校には21年間いたから、それこそ何百回も人の授業は見てきたのだが、小学校となると数えるほどしかない。1年2組の授業は本当に楽しい授業だった。担任のY先生は、子ども達全員を名前で呼んでくれる。僕も現役時代はそうだったのだが、親からみると、本当にありがたく感じるのだ。そして、授業の中身もなかなかで・・・あっという間に時間が過ぎてしまったのだった。
保護者会 沢山のお母さんと知り合いで・・楽しい、楽しい保護者会だった。僕はもうずっと誰かと喋りっぱなし。このまま、学年が持ち上がっていくと思っただけで、楽しい気もちになる。僕の担当は学校美化。トイレ掃除でも何でもやらせてもらおうっと!!
読み聞かせ 本の読み聞かせにも参加しよう。兎に角、学校には協力していきたいと思うのだ。絵本の読み聞かせ・・・家で練習しておかなくっちゃ!!2組の子どもたちの名前も大体覚えたし、校歌も覚えた。いやあ、学校大好き人間が学校に帰ってきた。そんな感じである。 今日の写真1 我が家の庭にバラが咲きました。虫に喰われて、もう駄目かと思っていたのですが・・・赤い薔薇の花はいつ見てもいいものです。
今日の写真2 イチゴも白い花をつけました。やはり越冬した頑張り屋さんです。植物達の根性はたいしたものです。見習わないといけませんね。
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4月24日 (土) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第115弾! 2010.4.24(土) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第115弾! 2010.4.24(土) たかやん
1年生の授業 昨日の5時間目の授業でY先生は歌から入った。子どもたちは元気よく歌った。思わず僕も一緒に歌い始める。中学生が歌い始めるのにはかなりの時間がかかるが、小学校1年生だと、自分からどんどん歌う・・・そんな彼らが輝いて見えた。歌はいい。何度も何度も歌うから、記憶にしっかりと残るのだ。そして、その歌を聞くと・・・当時のことが思い出される・・・僕にも、子どもたちにもそういう歌がたくさんある。それもまた幸せなことである。
中田先生 僕の中学時代の英語の先生は中田先生。ジョーン・バエズ、ブラザーズ・フォアー、PPMなどの歌を僕らに教えてくれた。それで僕らは英語が好きになり、歌が好きになり、ギターを弾き・・・それをまた子どもたちに伝えたのだから、先生の影響力は凄かった。歌の力も凄かった。僕は朝の学活や帰りの学活は勿論、理科の授業でも、歌を歌ったのである。1曲歌うことで授業に集中できればそれでいい。理科が好きになってくれればそれでいい。勿論、いつも歌っていた訳ではないが・・・きっと子どもたちの記憶には残っているだろう。
顔と名前 僕は入学した日にクラス全員の顔と名前を覚えた。子どもたちにとって、絶対に必要なことだと思っていたからだ。自然に覚えるのではなく、気合を入れて1日目で覚えるのである。僕が色んな授業を見ていて、いつもハラハラすること。それは先生達が子どもの顔と名前を覚えていないのが分かるときである。名前を覚えていないから、名前を呼ばない。名前を呼ばないから、卒業して会っても、名前が出てこない。教師をやっていて、こんなに寂しく、恥ずかしいことはない。Y先生は勿論、全員の名前をしっかりと覚えていた。空がいる1年2組の全員の顔と名前を僕も覚えよう。子ども達に好きになってもらうにはまず顔と名前を覚えることだ。
朝練 午後から東京オープンのダブルスがあったので、ひとみに付き合ってもらって朝練をした。最近はひとみの調子がよく、本当にいい練習になる。感謝である。
壁打ち 久しぶりに壁打ちをした。昭は2度、僕は3度、壁を相手に練習をした。壁打ちで汗をかけたので、そのまま試合に入ることができた。
慶応・青学 2回戦の相手は慶応・青学のOB。僕らより一つ年上のペアーは強かった。僕にも酷いミスがあったのだが、試合慣れしているのだろう。僕らは自滅の形でスコアーを悪くしていった。「楽しくなってきた!」と僕が昭に言ったのは、試合終盤。今度は彼らにスーパーショットが出て・・・僕らは負けた。スコアーは3−8。8ゲーム・ノーアドに慣れないと、こういう試合は勝ち抜けない。東京オープンは甘くないことを見にしみたのだった。それにしても、僕らが戦ったあの有明で、伸び伸びと試合をして、優勝した僕の教え子達は凄い。あの有明で、東京や神奈川の有名私立相手に、声を出し、ガッツポーズを出し、勝って、五中や六中の校歌を歌った子ども達・・・・団体戦では関東も全国も優勝した子ども達。個人戦でも大活躍した子ども達・・・彼らのメンタルの強さを少し分けてもらわないといけない。俺と昭はちょっとメンタルが弱かった。特に、得意のネットプレーでミスを重ねた僕は・・昭の足を引っ張ったのである。ごめんね、昭。練習して今度は勝とうな!!
今日の写真 東京オープンで負けた直後の笑顔です。撮影してくれたのは昭の奥さんの澄子さん。左から西谷昭、僕、日下部さん、菅野さんです。悔しかったけど、次に繋がる試合ができました。
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4月25日 (日) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第116弾! 2010.4.25(日) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第116弾! 2010.4.25(日) たかやん
父さん 「父さん、一緒に寝よう!」空に誘われて、一緒に布団に入ったのが8時半過ぎ。そのまま眠ってしまい、目が覚めたのが真夜中の2時。この時間、世の中はかなり静かな訳で・・
パパがいなくなった・・・ 我が家からパパがいなくなってしまった。空が言わないので、自然に誰も言わなくなってしまったのだ。勿論、パパという響きに懐かしさはある。しかし、空に「おとうさん」や「とうさん」と言われると、それもまた気持ちがいいのである。
お父ちゃん 僕は小さい頃から「おとうちゃん」と呼んでいた。なかなか「おとうさん」とは呼べず、かなり大きくなるまで「おとうちゃん」。母さんも同じで、ずっとおかあちゃんだった。大人になってからじゃないかなあ・・お母さんになったのは・・兄貴たちなどは、今でも時々「小さいお兄ちゃん」と「大きいお兄ちゃん」がでてきてしまう。
4−6、6−1、6−1、6−2、6−4、6−1 今日の試合結果である。最初の4試合はひとみと組んで男子ダブルス。残りの2試合は男子ダブルス同士での結果。嬉しかったのが4試合目の6−2。今まで一度も勝てなかったダムさんに勝ったのだ。ひとみのサーブとストロークが冴え・・・僕の調子はまあまあで・・・相手の調子がいまいちで・・・勝てたのだった。
握手 東京オープン一般男子シングルスのセミファイナルで凄い選手を見た。兎に角、柔らかいテニスをするのだ。日本のトップ選手もたくさん見てきたのだが、そのどの選手より柔らかいテニスをする。彼の名前は小山慶大。早稲田でキャプテンをやっていた選手で・・・もう一度彼のテニスを見たいなあ・・・そう思っていた。その彼が目の前にいたのだ。「こんにちは!」「嘘!昨日、東京オープンにいたよね?」「はい」「決勝はどうだった?」「勝ちました」「凄いなあ。セミファイナル見てたんだ。いいテニスするなあって・・感動したんだよ。」「まだまだです」と小山君。僕は彼と握手した。何と彼は僕と同じテニスクラブのコーチだったのだ。僕は自分の試合が終わってから、ジュニアと練習する小山君のテニスを暫く見ていた。久々に心から応援する男子選手ができた。しかも同じコートで練習しているのだ・・・幸せ、幸せ。
押し寿司とパン 今日の昼ごはんは自分が作った押し寿司とパン。これがなかなか美味しい訳で・・・みんなも美味しいと言ってくれるので・・・また作ろうと思うのであった。料理を作る原動力は「美味しい」という一言だねえ・・。
今日の写真 我が家のサルです。どこで覚えたのか、天井まで登っていきます。運動神経はないほうかも・・と、思っていましたが何でも練習してものにするタイプのような気がしてきました。水泳・自転車・鉄棒・縄跳び・・・空は出来なかったことが、どんどんできるようになっていきます。そういう時期なのかも知れませんが・・・走ることも、その内速くなるような気がします。そう言えばひとみも小学校の低学年までは走るのが遅かった・・・と、言っていました。
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4月26日 (月) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第117弾! 2010.4.26(月) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第117弾! 2010.4.26(月) たかやん
おとうさん 今朝の集団登校は楽しかった。2年生の女の子達が、僕のことを「おとうさん」と呼んでくれたのだ。「おとうさん、早いね」「おとうさん、いつもは後ろなのに、今日は横なの?」「ねえ、おとうさん。誰のお父さん?」いつもは後ろをついていくので、会話はあまりないのだが、今朝は横について歩いたので喋りっぱなし。女の子たちはいつの時代もお喋りなのだ。今日も校門のところで、みんなとハイタッチして「いってらっしゃい!」「いってきまーす!」と、さよならしたのだった。
六中時代 「あんなに小さなお子さんいらっしゃったんですか?」と声をかけられた。「はあ、今年1年生です。よろしくお願いします!」と僕。「六中でテニス教えていらっしゃいましたよね」「はい」「あたしは石神1丁目に住んでましてね、よくお見かけしていたんですよ」「そうですか・・・」六中時代、あのコートで汗にまみれていた時代・・・もう、はるか昔のような気がする。でも、テニスはあの頃よりも好きになっているかも・・・・。あの時代のことを覚えてくれている人がいた・・・そのことが嬉しかった。
読み聞かせ 10時からは空の小学校で読み聞かせの打ち合わせ。中学生の前でなら、授業でも何でも自信があるのだが、相手が小学生となると・・・初めてのことで、ドキドキする。でも、きっと楽しくなるだろう。これから6年間、ずっと読むのだから・・・。何といっても相手は瞳がキラキラした小学生。楽しみ、楽しみ。
合同クラス会 五中の4期生。3年1組と3年4組が合同のクラス会をすることになったらしい。今のところ、8月28日の土曜日が有力候補だそうだ。担任は1組が僕で、4組が川島勝治。担任の仲がいいと子どもたちも仲良くなる訳で・・・・どんなクラス会になるか、本当に楽しみだ。
熱 僕には憧れている先生が何人かいる。授業は勿論、人間的にも素敵な人が世の中にはいる訳で・・・今日、その先生に会えることができた。そして、その先生の熱をもらって、ちょっと気合が入ったのだ。熱は伝わるものだ。先生から生徒にが、一番伝わりやすいんじゃないかな。
今日の写真 東北大のNO1の西谷昭と北大のNO1の高邑朋矢のツーショットです。この二人が組んで負けるのだから・・・北大と東北大のレベルは・・・?そう、練習するしかないのです。「練習は嘘をつかない!」という言葉を信じて、練習することにしましょう。
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4月27日 (火) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第118弾! 2010.4.27(火) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第118弾! 2010.4.27(火) たかやん
校歌 今朝の集団登校は楽しかった。みんなで校歌を歌いながら登校したのだ。八石小学校の校歌はなかなかいい。その校歌をみんなで歌いながら登校できたのだから、こんなに楽しいことはない。みんなと沢山お話して、最後にハイタッチしたのだった。
テニス教室 火曜日はボランティアのテニス教室。新しいメンバーは空のクラスのお母さん。茜や佐知子と同じ学年なので、あっという間に溶け込んだ。テニスは楽しい。50歳を過ぎてからでも上手になる人がいる。子どもなどはあっという間である。
音読 大きな声で音読をしていると、日本語でも英語でも間違いなく伸びるから不思議である。大きな声を出すこと自体が、もしかしたら脳にとって気持ちのいいことなのかも知れない。たかやん塾の小学生達は実に元気に音読をする。日本語は勿論、英語も大きな声で音読してくれるのだ。小さな子どもたちは音を真似る天才。中学生よりも綺麗な発音が聞こえてきたりする。面白すぎる。
今朝の天声人語から 第11代将軍徳川家斉(いえなり)は、50人を超す子だくさんで知られた。膨らむ養育費、養子や嫁に出す時の持参金、大奥がらみの散財で、もともと苦しい幕府の台所は揺らいだ。以後、幕藩体制は傾いていく▼家斉が40人もの側室を愛(め)でた時代から200年。再び火の車の財政から、子ども手当が絞り出される。社会全体で子育てを応援する考えに異存はない。だが、日本に住む外国人の、海外にいる子にまで出すのは気前が良すぎないか▼兵庫県尼崎市に住む韓国人の男性が「妻の母国、タイの修道院と孤児院にいる554人と養子縁組している」と、年間で約8600万円の手当を申請した。批判派が警告していた「乱用」も、ここまでくるとすがすがしい。当然、市役所の窓口は拒んだ▼厚生労働省は「例えば孤児50人の養子を抱える外国人には支給しない」と、前もって自治体に伝えている。家斉もびっくりの、けた違いの大家族。慈善に生きる人ならば、554人の顔と名が重なるか問うてみたい▼離れていても、世話やしつけをし、仕送りしていれば支給されるという。このあいまいさは、これからも混乱のもとだ。世は聖人ばかりではなく、子どもを金づると見る親もいよう。使い道を善意に頼る現金支給より、保育所づくりなど地道な支援を急いでほしい▼家斉は50という数に縁があって、在職50年は歴代の将軍で最長だった。任に堪えない為政者がだらだらと居座った時の悲劇は、歴史が示す通りである。お人よしのリーダー、人のいい政策。どちらも国と血税を危うくする。
子ども手当て だから子ども手当てには反対なのである。現金でばら撒いていいことなど何もない。給食費をただにするのなら、まだ分かる。どんな親もそれにしか使えないのだから・・・。こども医療費をただにするのなら、まだ分かる。どんな親もそれにしか使えないのだから・・・。子どもを虐待する親は子ども手当てを何に使うのだろう。炎天下、こどもを車で寝かしパチンコをする親達は、子ども手当てを何に使うのだろう・・。金に目がくらんではいけない。今の民主党は、昔の自民党より危ないと思う。事業仕分けのパフォーマンスに騙されてはいけない。中には優秀な人はいる・・でも、組織をしてはいかんと思う。それが鳩山さんの支持率に出ているのだ。
今日の写真 基礎英語を聴く空です。小学校1年生には難しい・・・大人はそう思ってしまいますが、子どもたちの能力はその上を行くわけで・・・日本語の勉強にもなって面白いです。
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4月28日 (水) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第119弾! 2010.4.28(水) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第119弾! 2010.4.28(水) たかやん
土砂降り 今朝の雨は酷かった。土砂降りの中の集団登校・・・普通ならば敬遠したいところだ。しかしだ・・・ずぶ濡れになったけど、楽しかったのだから、人の心は面白い。子どもたちには、人の心を幸せにする、そういう力があるのだ。
F先生 八石小学校の東門に行ってみると、市教委のF先生とS教頭先生が立っていた。保護者からの「飛び出しがあって危険だ」という声に、直ぐに対応してくれたのだ。F先生もずぶ濡れになりながら、「おはようございます!」と子どもたちに声をかけ、そして猛スピードで走る車から子ども達を守っていた。確かに危険な場所なのだ。何とかしなければいけない・・・6月議会で質問することにしよう。
病院 雨が酷いので、池袋まで車で亮を送っていった。まだまだ傷口が傷むらしく・・・助手席で時々「いてっ!」と顔をしかめる亮。それを笑う僕。どんなに痛がっても、前の辛さと比べたら屁のようなものなのだ。
練習 今日は安孝との練習日。雨は昼に上がるという予報だったのだが・・・降り続いて・・・遂に練習は中止になった。それでも草加から、わざわざ我が家に来てくれた安孝。3時間程、我が家で盛り上がってから、帰っていった。
値上げ タバコが10月から値上げになるらしい。いいことである。ニコチンの依存度のスピードはヘロインよりもはやいのだ。タバコが「政府公認の麻薬」と言われる所以である。いくら大酒のみでも、無理矢理他人に飲ませるのは難しいが、タバコの煙を他人に吸わせるのは簡単である。赤ん坊が傍にいても、平気でタバコを吸う馬鹿な大人が多いが、それこそが依存度の高さを証明している。可愛い赤ん坊の前でも我慢できないのである。いたるところに落ちているタバコの吸殻のことを考えたら、1箱400円などというのは安いくらいである。1箱1000円でも納得はできない。この世の中に麻薬が必要ないのと同じように、タバコもまたいらないのである。
今日の写真 部屋の中で泳ぐ空です。リビングルームでメドレーの4種目を泳いでみせてくれました。それがまた、なかなかさまになっているのです。みんなで大笑いしました。
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4月29日 (木) 『一生懸命』幻のたかやん日記 第120弾! 2010.4.29(木) たかやん
『一生懸命』幻のたかやん日記 第120弾! 2010.4.29(木) たかやん
朝の布団の中で・・・ 「空ちー!」「うん?」「誕生日おめでとう!」「ありがとう!」今日は空の満7歳の誕生日。空が生まれてから7年の間、ずっと笑いっぱなしだった気がする。そりゃあ、苦しいこともあったのだろうが、そういう時も空のお陰で笑えた気がするのだ。7年前の今日もいい天気で、あの井上康生が全日本選手権で優勝し、空の誕生を祝ってくれたのを覚えている。
喘息 孫のあっ君が喘息に・・・「病院に連れて行ってくれる?」と娘の雪から緊急電話。誕生日なので、出かけようとしていたのだが・・急遽病院へ。あっ君は吸引をして、落ち着いたのだった。
トイザラス あっ君の病院を待っている間、僕はトイザラスで空のプレゼントを探していた。簡単に飽きてしまわない何か・・・それで、見つけたのがちょっと変わったスケートボード。前の後ろにタイヤが1個ずつしか付いていないのだ。これは練習しないと乗れない訳で・・・
練習 早速、前の駐車場で練習を始めた。ところが僕も乗れないのだ。体育10だった僕が乗れないということは・・・勿論、滑ることなど不可能・・・ところがそこにひとみが登場し・・・僕の手を引いてくれ・・・僕はあっという間に滑り方をマスターしたのだった。やっぱり体育10だな。
友達 そこにやってきたのが、同じ通学班のH君とその友達。みんなでキックボードをやったり、スケートボードをしたり、公園に行って遊んだり・・・すっかり仲良しになったのだった。
今日の写真1 スケートボードを見て、喜ぶ空です。この後に、スケートボードの猛練習が始まります。おっさんには厳しいトレーニングでした。空と二人で乗って、こけたりもしました。本当に楽しいひと時でした。
今日の写真2 空と一緒に遊んでくれたお兄ちゃんたちです。みんな本当にいい子達で、空とたくさん遊んでくれました。
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