Diary 2008. 5
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5月31日 (土)  『一生懸命』幻の議員日記 第151弾! 2008.5.31   たかやん

『一生懸命』幻の議員日記 第151弾! 2008.5.31   たかやん


今日は県民選手権大会。朝から雨だというのに、試合を決行したのだから驚きだ。一般女子ダブルスの「決勝」に六中の卒業生の姉妹が出場したのだが・・・結果は1−2で惜敗。彼女たちも、もう30歳。ママさん選手だ。1シードの若いペアを相手によく健闘したと思う。それにしても雨の中で、選手のコンディションを無視した大会運営には納得がいかない。僕らも随分、関東・全国大会を運営したが、選手の健康・安全が第一という考え方で、スタートから雨の中での大会など考えたこともなかった。本部の都合で強行したのだとしたら、最悪だ。多分、他の事情があったのだと思うが・・・・

日本一
彼女たちは「日本一」を目指したが、とうとう勝つことはできなかった。県大会・関東大会に優勝して、全国大会へ・・・・そして、準決勝で大阪の四天王寺にやられた。中学校で初めてラケットを握った子達だけで、小学校からテニスクラブで鍛えられた子達と対等以上に戦ってこれたのは、やはり「練習」だったと思う。公立学校の特性を生かして、練習量でどこにも負けない練習をしたのだ。

幸せ
僕が嬉しいのは、そんな彼女たちが、今でもテニスが好きでいるということ。中学高校で燃え尽きることなく、今でもテニスに燃えていることが嬉しいのだ。僕もまだまだこれからテニスに燃えたいと思う。

公立
そういう意味では、学校の勉強も同じだと思う。遠くの私立に通う子達よりも、地域の学校に通う子たちの方が、学習時間の長さは有利なはずだ。後は質を高めるだけ・・・・勉強の楽しさを知らない子達に、勉強の楽しさを教える。感じさせる。それが出来れば、子供たちは必ず延びていく・・・。学力日本一だって、不可能ではないはずだ。

投票率
新座市が日本一になれることが他にもある。それは「投票率」だ。投票に行くのにお金は一銭もかからない。「投票するんだ!」という意識だけあれば、今度の7月にも「日本一」になれる。みんなが「投票権」という権利を行使するだけでいいのだ。「新座市長選挙は日本で初めて投票率90%を超えました!」なんていうアナウンスがあれば、あっという間に新座市は日本で一番注目される市になる。7月13日。みんなでちょっと散歩に出かければ、
日本一になれるのだ。

懇談会
夕方からは「黒目川川づくり懇談会」があった。新座市の宝、黒目川の護岸を整備し、地域の人に愛される川作りをしていきたいという懇談会だ。懇談会のメンバーは新座市民だけではなく、他市からも参加してもらっている。8月の上旬に「わいわい川遊び」をする予定である。
http://www.takayan-world.com/cheeringparty/       たかやん


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