Diary 2016. 10
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10月11日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第285弾!  2016年10月11日(火)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第285弾!  2016年10月11日(火)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

駅立ちのお知らせ12
明日5時半〜8時半、清瀬駅北口に立つ予定です。134弾!135弾!136弾!137弾!138弾!を配布します。今回の駅立ちは明日が最終日になります。例によって、ストレスゼロの大きな声を出さない、元気のない?駅立ちをする予定です。

馬小屋
久しぶりに野寺の家に帰ると、芝生のあったところに馬小屋があってビックリした。それもかなりの馬が見えた訳で・・・その中の仔馬が1頭、僕を追いかけて玄関までやってきた。何をするかを思ったら、僕のぺろぺろと舐め始めた訳で・・・

市長
畳の部屋で塾が始まった。どういう訳だか炬燵の中で勉強をしていると、後ろに人の気配がして・・・振り返ると、須田市長が笑顔で座っていた。『どうしたんですか?』「いやあ、一度お邪魔しようと思ってたんです」『嬉しいなあ・・ゆっくりしていってください。』「市長さんなの?」『知らなかった?』「俺は知ってる」「あたしも!!」興奮する子どもたち。そこに例の仔馬がまた乱入してきて、僕の後ろからぺろぺろ舐め始めて・・・目が覚めると、ココアが僕を起こそうと舐めていたのだった。お陰で、4時過ぎには起きることができた訳で・・・

5時半
久しぶりに、まだ薄暗い清瀬駅南口に立った。勿論、なーんにも言わない、ストレスゼロの駅立ちである。英語の暗唱をしながら、来る人の“気”を読むことに集中していると・・・結構な確率で渡すことができるのである。

ハイタッチと差し入れと・・・
有り難いなあと思ったのは、清瀬駅でもハイタッチや差し入れがあったことだ。なーんにも言わずに立っている僕に「おひさしぶりです」「お疲れさまです」「ありがとうございます」と声をかけてくれる人が続出して、感謝、感謝である。そして正美が差し入れをしてくれた訳で・・・中学生が笑顔でハイタッチしてくれたのも嬉しかったなあ・・・。

朝霞
朝ごはんを食べた後は朝霞の兄貴の家に・・・色々と相談して、今度は志木駅へ。三菱UFJに行って、仕事を済ませてきたのだった。

ひばりが丘
久しぶりにひとみと外食。例のうどん屋さんで肉汁うどんを食べてみた。亮がいうように、なかなか美味しい。昔、自分が打ったうどんと比べると・・・どうなんだろう。今度、うどんだけを買って、我が家で昔の汁を作ってみようか・・・そんな話になったのだった。


5時からは塾。小学生たちと算数、英語、国語、理科に燃えてみた。3年生から6年生までのチームなのだが・・・東西南北が分からないという子が多いのには驚いた。最近思うのだ。2時間じゃあ全然足りないなあって。小学校の先生たちが羨ましくなってきた。

国会答弁
稲田防衛大臣の答弁が相変わらず酷い。「戦闘ではなく衝突だと認識しています」というのだから気が狂っている。自衛隊が殺されるか、殺すか・・・どっちにしても、それに慣れていくことがもっと怖い。戦いはスポーツの世界でやればいい。国と国の威信をかけた戦いはサッカーやラグビーや陸上や水泳やテニスでやればいいのだ。肉体同士が衝突したって、死ぬことは殆どない。陸上や水泳はテニスでは相手と接触することすらない。
戦闘行為が行われている地域に自衛隊を派遣するのなら、まずは稲田が行くことだ。衝突している地域に閣僚全員がしばらく交代で滞在すればいい。「国の借金が1000兆を超えた!」と騒いでいる側の人間たちが、国民の税金を使って、海外に自衛隊を派遣していい訳がない。国の借金がすごいんだろ?ギリシャみたいに破たんするんだろ?消費税を上げないとやっていけないんだろ?だったら、自衛隊を海外に派遣するんじゃねえ!!防衛費ばかり増やしてどうする?竹島ひとつ守れないくせに・・・自衛隊を海外に派遣して、武器の使用を認めるんだろ?教育予算を削ってやることかね・・・その内、日本でもテロが起きてしまうぞ。ああ、本当に嫌な世の中になってきた。金正恩、習近平、プーチン、安倍晋三・・・みんなヒットラーと同じ匂いがするのは気のせいか・・・・。

塾2
8時から10時は中学生の塾。直前にオーストラリアと引き分けが決まって・・・嬉しいのと残念なのと・・・この2時間もあっという間だった。中学生たちとの時間も足りないなあ・・・1日に4時間は一緒にいたい。中学校の先生たちが羨ましい・・・そう思ったのだった。

絶対に打ってはいけない!1034
そう書き続けて今日で1034日になります。今、憲法改正が話題になっていますが、それより怖いのがTPPです。アメリカの大統領がトランプになったら、TPPは締結されないでしょうが、ヒラリー・クリントンが大統領になったら、ヒラリーの後ろにいるグローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱いのはアメリカも日本も同じでしょう。トランプはアウトですが、TPPに関しては彼の主張は日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継ではTPPを早く締結すべきだ。と吠えていた国会議員がいましたが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
5時半の清瀬駅南口はまだ暗かったです。人は来ないし、寒いし・・・明日からはもっと暖かい格好で行こうと思っています。

今日の写真2
今朝は青いリストバンドを両手に付けて立ちました。リストバンドの色は赤だったり、青だったり、黄色だったり・・・色々です。

今日の写真3
この看板には感動したのですが・・・清瀬の駅前ほど「煙草天国」はありません。「この場所は禁煙です」と大きく書かれているのに、平気で煙草を吸い、吸い殻を捨てていく阿呆が数え切れないくらいいるのです。その度に「道路は灰皿じゃねえぞ!」と言わなきゃいけない僕の立場も考えて欲しいですねえ。ひばりが丘北口、東久留米東口、保谷北口、新座南口、志木南口、そして清瀬南口。マナーもへったくれもないのが、清瀬駅南口です。条例を作ってもこんな状態じゃあ、まったく意味がありません。新座の条例にも、畑中霊園のような、住民の役に立っていない条例がありますが・・・条例には「本気」がこめられてないと意味がないんですね。さ、明日は今月最後の駅立ちです。元気よく、静かに立つことにしましょう。
*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月12日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第286弾!  2016年10月12日(水)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第286弾!  2016年10月12日(水)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

駅立ちのお知らせ13
本日、清瀬駅北口で全て終了しました。134弾!135弾!136弾!137弾!138弾!を配布しました。多くの笑顔、握手、ハイタッチ、差し入れ・・・本当にありがとうございました。

4時
我が家は全員が起きていた。空は陸上の大会でひばりが丘に5時50分の待ち合わせだったらしい・・・空が家を出たのは5時10分。僕が家を出たのが5時15分だった。

5時半
駅立ちの最終日は清瀬駅北口。積極的な駅立ちをしていると、一番嫌がらせを受ける場所である。「じゃま!」とすれ違いざま思い切り言われたり、小さな幟をワザと倒されたり・・・思い切り、ぶつかってこられたり・・・今朝は幟は自分の前ではなく、端っこの方に置き、例によって「いい気」を出している人にしか、渡そうとしなかったのだが・・・・それでも、思い切りぶつかってくるのもいれば、わざわざ目の前を通りながら、小声で「邪魔、邪魔!」と言う奴が登場し・・・それを聞いた僕は小声で「お前がな!」と呟いていた。どうも、清瀬でストレスゼロの駅立ちは難しそうである。

羽田空港到着ロビー
北大の2年先輩の幸弘ちゃん(横山さん)が「羽田まで迎えに来て!」というので、羽田空港到着ロビーの8.9番ゲートで待っていたのだが・・・幸弘は7番ゲートからでてきた。それから二人で幸弘のホテルに行って・・・そこから、現役のいる有明テニスの森に歩いて行ったのだった。今日から全日本学生王座が始まったのだ。その激励に僕らは行ったわけで・・・・
有明から、僕らは地下鉄に乗って、幸弘は原宿、僕は新宿に行ったのだった。

東京大飯店
新宿三丁目にある、東京大飯店についたのが18時。約束は18時半だったので、予約した席でゆっくり本を読んで友達を待っていた。

親友
小学校からの親友だった丹羽創と何十年か振りで会った。そして、当時新宿区では無敵だった、パートナーの青(青崎正紀)とも50年振りくらいで会った。創も青も変わってなかった。3時間以上、ずっとしゃべりっぱなしだったのだが・・・あっという間に時間が過ぎてしまって・・・近いうちにまた会おうぜ!と別れたのだった。

絶対に打ってはいけない!1035
そう書き続けて今日で1035日になります。今、憲法改正が話題になっていますが、それより怖いのがTPPです。アメリカの大統領がトランプになったら、TPPは締結されないでしょうが、ヒラリー・クリントンが大統領になったら、ヒラリーの後ろにいるグローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱いのはアメリカも日本も同じでしょう。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継ではTPPを早く締結すべきだ。と吠えていた国会議員がいましたが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
北大庭球部の後輩たちです。僕も1年生からレギュラーだったのですが、この中にも1年生がいます。そして、最後の試合という4年生もいます。逞しい後輩たちです。

今日の写真2
僕らの時代、女の子は全国大会に出場したことはありませんでした。いつも、他の大学の女子と一緒に移動していた記憶があります。この子達は今年の七大学戦で優勝した精鋭たちです。真ん中にいるのが僕が1年生の時の3年生、幸弘です。

今日の写真3
キャプテンの井戸垣君です。とても礼儀正しく、気配りのできる3年生です。もちろん、北海道チャンピョンでインカレです。ついこの間まで1年生だったのに・・・もう、あと1年しか彼のテニスが見られないかと思ってしまうくらい、いいテニスをします。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月13日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第287弾!  2016年10月13日(木)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第287弾!  2016年10月13日(木)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

4時半過ぎ
駅立ちが終わっても、起きる時間はそれ程変わらない。まあ、おっさんになってきたのかも知れないが・・・残り人生が短いから、本能的に寝ているのが勿体ないと思うからかも知れない。

朝練
今朝も朝練に行く空。試験一週間前でもその習慣は変わらない。でも、試験前ということで、試験勉強もしなきゃだし、課題の問題集は何十ページもやらないと「内申に響く」らしく・・・少しヘバっている空である。

有明
今日も北大の後輩たちの応援に有明へ。昔は関東中学や全国中学で連日有明に通っていたものだが、二日続けて有明に行くのは何年振りのことだろう・・・しかも、今年はホームコートだったBコートでの大会だった訳で・・・懐かしいコートで後輩たちは躍動していた。その応援に駆け付ける北大、東北大の先輩たち。そう東北大も東北予選を勝ち抜いて学生王座に出場していたのだ。勿論、現役で働いているOBはなかなか応援には来られないものなのだが・・・中には若いOBも来ていて、後輩たちに対する思いを感じたのだった。

手首
全く治らない。マジで困った。普段の生活やものを書いたりすることには影響がないのだが・・・兎に角、ラケットが触れない訳で・・・自分の人生からテニスをとったら・・・詰まらなくなっちゃうだろうなあ・・・

塾1
今日の小学生は7人。小学校3年4年5年6年の4学年が一緒に勉強をする。今日の算数は「方程式」勿論、Xを使って普通にやる。頭の柔らかい小学生たちは文字式にもマイナスにもちゃんと反応してくれる。まるでスマホを扱うように・・・英語のスペルも覚え方を工夫してやれば、ちゃんと書けるようになる。パソコンでローマ字入力ができるように、チャチャチャっと覚えられるようになる。頭が固いのは大人の方なのです。

塾2
中学生は9人。中一、中二、中三と全学年が揃った。空は朝練の影響からか「眠い」を連発。他にも体調が悪い子が一人・・・そろそろ、インフルエンザが流行ってきたらしい。体調管理に気を付けなければいけない。

僕のテニス人生1
僕の人生はテニスに大きく関係している。昨日、久しぶりに会った西戸山の親友、丹羽創がお父さんの影響で僕より先にテニスをしていた。僕は小6からバスケットに燃えていたし、「そんな女の遊びやるかよ」と全く興味がなかったのだ。それが中学校の1学期に憧れていた女の子に呼び出されて、かなり舞い上がって・・授業の始まるチャイムに気付かず話し込んで・・・慌てて階段を飛び降りて骨折して・・・1か月バスケットが出来なくなって・・・代々木の国立競技場でオリンピック選手と毎週トレーニングをしていた運動神経抜群の中1のライバルたちにあっという間に差をつけられて・・・いじけてバスケットを辞めて・・・2学期はバレー部に入って、試合に出られなくて・・・いじけて辞めて、ブラブラしていたんだ・・・そんな僕を創がテニスの練習に誘ってくれて、新宿の何とか研究所のコートでテニス部の奴らと試合をしたら・・・なんと俺が勝ってしまって・・・余裕で全勝したら、創が「たか、テニス部入れよ!」と言ってくれて・・・「嫌だよ!」と断ったんだけど、次の練習の時にも誘われて、当時新人戦で1年生ペアながら新宿区で3位だった西・青崎と試合をやらされて・・・平と組んで1−4くらいで負けて・・・それが悔しくて「テニス部に入るぞ!」と入ったんだった。それが中一の3学期で・・・2年生に入って直ぐレギュラーになって、新宿区大会の団体戦のメンバーで優勝して・・・新人戦では青崎と組んで、1ゲームも落とさないで完全優勝して、その頃から勉強も急にできるようになって、偏差値が20以上上がって・・・3年生の春の大会の個人戦は直前の練習で応援に来てくれた女の子達を意識して張り切りすぎて・・・青が打った頭の上のボールを後ろ向きに追いかけて、バスケットゴールに激突して、額からバケツ半分くらいの血を出して・・・それでも「試合に出ます」と顧問の白浜先生に頼んだんだけどダメで・・・僕は病院に行って、額を5針縫って・・・個人戦は早実と早稲田に優勝、準優勝を持っていかれて・・・・その次の週にあった団体戦では復活して、準決勝で早稲田の準優勝ペアを倒し、決勝でも優勝した早実ペアに完勝して・・・・早実からも早稲田からも「特待生で来ませんか?」と誘われたけど・・・断ったんだった。もし、早稲田に行っていたら・・・まったく違う人生だっただろうなあ・・
3年生の受験前、青も創も都立の21群(新宿・駒場)を受けることになって、大好きだった江崎りえさんや鈴木裕美さんも21群だったから、父さんに「21群を受けさせてください」と言ったら、「俺は住所を移すようなことは嫌いだ」と一喝されて・・3学区を受けなくてはいけなくなって・・・「創や青に同じ高校行けないよ」と相談すると、「3学区には石神井があるよ。俺の兄ちゃん石神井でインターハイ行ったから・・・新宿より強いぜ。」と創が教えてくれて・・・普通に勉強して32群(西・富士)に行く気だった僕は、急遽勉強ではなくて、テニスで石神井に行くことを決めたんだ。2学期の初めころの偏差値は70を軽く超えていたから・・・当時の34群(大泉・石神井・井草)はチョロイと舐めてかかって・・
34群に決めてからは、受験生なのに1秒も勉強した記憶がない。毎日、毎日「石神井」「石神井」と唱えながら硬式テニスの素振りをして、腹筋、背筋のトレーニングをして・・石神井の厳しいトレーニングに耐える為の準備をしていたっけ。
雪の降る日。井草高校での入試の時は満点を取る自信があった数学の1番をわざと消しゴムで消して提出した。満点をとったら、大泉に行ってしまいそうな気がしたのだ。それくらい石神井に行きたい・・・心からそう思っていた。そう思わせてくれたのが創なのだ。
 そして、僕は石神井に入り、入試でトップだった成績は1年後には学年でペケから6番になり・・・新人戦ではシングルスで6シード貰ったのに、4回戦くらいで負けて・・・都立戦では優勝したし、関東高校には出たけれど、最後のインターハイ予選の前には交通事故で試合に出られなくなって・・・(そこまで中学時代と似なくてもねえ)・・・インターハイにも国体にも行けず・・・早稲田か法政に特待で行ってテニスをする夢は絶たれ・・・残ったのは悪い成績だけで・・・それでもまだ大学でテニスがしたくて、国立大学で一番テニスが強い北大(当時全国学生王座でベスト4に入っていたのを新聞で見た)を選んで・・・あれが丁度44年前の今頃だったんだろうか・・・
 北大に入って、1年生で当時レギュラーだった先輩達と戦って・・・川西さん以外の全員に勝って、直ぐにレギュラーになって・・・東北大戦に出たんだけど、何故かシングルスには出して貰えなくて・・・ダブルスだけでイジけて戦っていた記憶がある。シングルスは6人出られるのだから、俺より弱い人が5人も出ていたことになる訳で・・・。まいっか・・・。
北海道の大会。新人戦はダブルスを優勝するも、シングルスは商大の田中に負け・・・
2年生のインカレ予選(北海道大会)で単複ともベスト4になったけれど・・・関東で行われたインカレ予選では敗退して、インカレには行けず・・・2年生の後期に学部移行して、僕はテニス部で一人だけ函館へ・・・。水産学部にもテニス部はあったのだけれど、練習は殆どしておらず・・・僕は友達をコートに入れて、遊びでテニスを教えたりしていて・・・
そしてだらけて麻雀ばかりしていた3年生の僕の目に入ったのが朝日新聞の「今学校で」だったのだ。
明日に続く・・・

絶対に打ってはいけない!1036
そう書き続けて今日で1036日になります。今日からTPPが国会で審議されるのだそうです。
今、憲法改正が話題になっていますが、それより怖いのがTPPです。アメリカの大統領がトランプになったら、TPPは締結されないでしょうが、ヒラリー・クリントンが大統領になったら、ヒラリーの後ろにいるグローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱いのはアメリカも日本も同じでしょう。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継ではTPPを早く締結すべきだ。と吠えていた国会議員がいましたが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
12歳の創と僕です。西戸山小学校の前で撮影したものだと思います。本当は僕らの隣に大島君が写っています。大島君は賢かったので、麻布に進学しました。僕らは遊び惚けていたので受験など全く考えていませんでした。この時の桑名学級は賢い子が多く、麻布に2人、共立女子に1人、学芸大に1人、横浜双葉に1人・・・西戸山に進んだ仲間も学年でトップがいたし、開成、戸山、新宿、駒場、御茶ノ水と6年3組だけで、当時有名な学校に進学していきました。

今日の写真2
18歳の頃の創と僕です。本当は僕らの隣に創の弟の泉ちゃんが写っています。泉ちゃんは現在外語大の教授なんだそうです。可愛いくて、優しい弟だったので大学の教授になったと聞いて、嬉しかったのを覚えています。

今日の写真3
そして62歳になった創と僕です。新宿にある東京大飯店での写真です。本当は僕らの隣にダブルスのパートナーだった青が写っていますが、創と僕の写真を3枚ならべると面白いので、二人だけの写真にしてみました。僕は創の影響でテニスをはじめ、創の影響でギターを弾き始めたのです。創がいなかったら、僕の人生は味気ないものだったと思います。小学校時代の親友たちとの3時間は本当にあっという間でした。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月14日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2016年10月14日(金)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第288弾!  2016年10月14日(金)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

お休み
空が朝練を休んでびっくり!5時には自分で起きてきたのだが・・・どうも疲れているらしいので空ママが「やすんだら!」と言って休ませたらしい。テニスも陸上もやり過ぎると怪我をするから、たまにはいいんじゃないかと思った。丁度中間テストの前だし、課題は山のようにあるらしいし・・・毎日続ける根性も大事だが、休むのも練習という柔らかい考え方も大事。僕は練習のし過ぎで手首をやられてしまった。結果、数か月間、休まないといけない状態にある訳で・・・

管理組合
午前中は管理組合の仕事。理事長を引き受けたからにはやることはやらないとね。臨時議会の準備もあり、今日の午前中、有明に行きたいのを我慢して、仕事に集中したのだった。

大樹先生
久しぶりに大樹先生と会った。勿論、テニスコートではない。我が家まで来て貰ったのだ。一緒に食事をしながら、僕の手首の状態がどれくらい悪いかを先生に伝え、それでも練習できることは何なのか・・先生から多くのヒントを貰ったのだった。テニスはできないけれど、テニスの練習はできる。それが分かって、嬉しかった。流石、大樹先生である。

塾2
中学生8人。今日は中一が一番多く、中二、中三は少ない日で・・・試験前とあって、どの学年からも質問の嵐で・・・超楽しかったのだった。

僕のテニス人生2
昨日は大学3年生の冬に朝日新聞の記事を読んだところまで書いた。僕は悪いことばかりしてきた子だったから、学校の先生になりたいと思ったことは一度もなかった。心のどこかに悪ガキが先生をやったらダメだ!そう思っていたのだろう。だから、大学に入るときに「教職」という単位には目もくれなかったのだ。ひたすらテニスをやり、先輩たちと遊んで・・・ちょっぴり切ない恋をして・・・そんな僕がいきなり「学校の先生になりたい!!」本気でそう思ったのだから、その時はどうかしていたのだ。今、手首が痛くて、テニスができない状態よりも、先生になるという夢は絶対に叶わないようなひどい状態だったのである。
そもそも、函館では教職の単位は殆ど取れない仕組みになっていた。「教育心理」「教育原理」そして「日本国憲法」物理や化学の実験も新たに選択をしなければならなかった。そんな状態でテニスをすること(詰まり、レギュラーとして札幌に行って練習をして、大会に参加し、インカレを狙い、東北大との試合にでる)は不可能だった。僕はそれまでのテニスだけの人生から、先生になる為の人生にシフトしていくことになる。それが精神的にきつかった。テニスがしたいのに・・・教職の単位を取るために、テニスを我慢して我慢して我慢して・・・その後、函館の後輩の三浦と札幌の後輩の三宅のお陰で、教職の単位を取ることはできたし、採用試験も合格したのだが・・・テニスができないことに変わりなかった。
そして昭和52年4月、新座五中に赴任した僕は、初代校長の中村敞一郎に「硬式テニス部を作らせてください」そうお願いした。すると敞一郎はこう言ったのだ「2年間、軟式をやってきた子たちはどうするんだ?」五中にコートは2面しかなかった。僕はその質問に答えられなかった。それから5年間、僕は五中男子テニス部(軟式)の顧問をやった。市大会で優勝し、班大会、県南大会でも優勝し、県大会へ行くまではあっという間だった。それでも当時の僕はテニス部の顧問の癖にクラスの教え子たちとサッカーばかりやっていた。
でも、心のどこかにテニスをやりたいという夢のようなものが渦巻いていたのだと思う・・・そして、サッカー部顧問の本田誠に「サッカー部を頼む!」と言われて、サッカー部の顧問になることを決意するのだが・・・それに気が付いた子どもたちが「明日から硬式をやるのでコートに来てください!」と言ってきて・・・僕はようやく、テニスを再開したのだった。
つづく

絶対に打ってはいけない!1038
そう書き続けて今日で1038日になります。TPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じでしょう。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継ではTPPを早く締結すべきだ。と吠えていた国会議員がいましたが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
62歳の親友です。左が丹羽創、小学校6年生の時に大阪から引っ越してきた親友です。右が青崎正紀、中一の3学期に出会ったダブルスのパートナーでした。新人戦で1ゲームも落とさず優勝したのは、僕らだけらしい。そりゃあ、早稲田や早実からスカウトされますわなあ・・・。青は都立新宿から慶応へ、僕は石神井から北大へ。高校を卒業してからは会ってなかったので、48年振りの再会でした。

今日の写真2
久しぶりに大樹先生が我が家に来てくれました。本当に有り難い先生です。テニスコート以外でも学ぶことが多いのです。勿論、今日もテニスのヒントとテニス界の情報をたくさん教えてもらいました。

今日の写真3
清瀬での寒い駅立ちの時に、「久しぶりです!」と声を掛けてくれて、コーヒーを差し入れてくれた方がいました。本当に心がポカポカになりました。ありがとうございました。今度、名前を教えてくださいね。なんちゃって、六中の卒業生だったりして・・・

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月15日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第289弾!  2016年10月15日(土)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第289弾!  2016年10月15日(土)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

朝練
月曜日から中間テストだというのに、今朝も空は朝練に行った。テストの前だから休めばいいいのに・・・と思う母親と、テストの前でも頑張るのだから凄いという父親がいても不思議ではない。大事なことは、両立させることだと思う。勉強だけの人生は詰まらないし、部活だけの人生も詰まらない。両方頑張って、両方の成績を伸ばせたら・・・それが一番いいに決まっている。

兄弟
母さんの薬がなくなってきたのだが、僕が動けず・・・兄貴が母さんを連れて、大泉の病院へ行ってくれた。それだけで助かるのだ。とっても嬉しいのだ。兄貴が母さんのことを心配してくれることも、僕らのことを心配してくれることも・・・。


試験前ということで中学生たちが13時から集合した。我が家の息子は練習で疲れてダウン。今日来た子たちの中にも咳をする子が多く・・・体調が万全な子は少なかった。それでも3時間、みんなで頑張ったのだった。

僕のテニス人生3
僕はサッカーを辞めて、テニスコートに行くようになった。最初の練習・・・ボールは13個しかなかった。今じゃ考えられない数である。そのボールを大事に大事に使いながら、五中の男子テニス部は初めてテニスを始めたのだった。
最初の県大会の相手は大宮の中学校・・・当時、埼玉県で唯一硬式テニスをしていた学校である。その学校と関東大会の出場を賭けて試合をした。結果は五中の勝利。僕らは1回勝っただけで関東大会に出場したのだった。ところが、その関東大会のレベルが高かった。確か、その時も神奈川の栄光学園だと思ったが・・・五中テニス部は完敗した。全く歯が立たなかったのだ。特に慶応普通部と立教のレベルは高く・・・僕はその2校に追いつき、そして追い越すことを目標に決めたのだった。
僕は1年生の担任になった。そこで、男子テニス部に女子を入れることを思いついた。女子が入れば男子は燃える・・・自分の経験からそういう結論を出したのだ。でも、男子テニス部に女子を入れるのは難しい・・・そこで、マネージャーとして入れることにしたのだ。最初に二人の女の子がマネージャーとして入ってきた。その子たちに試しにテニスをやらせてみると、なかなかいいのだ。そこで、自分のクラスの運動神経のいい女の子達に声をかけて・・・その子たちも男子テニス部のマネージャーにしてしまった。その数6人。これで団体戦の8人のメンバーが揃った。その日から、その1年生の女の子たちは男子テニス部員として、男子と全く同じ練習(石神井高校と北大のトレーニング)を毎日こなすことになったのだ。彼女たちの成長は著しく・・・その1年後。彼女たちは県大会、関東大会と勝ち進み・・・全国大会の切符を手に入れてしまった。そう、男子よりも先に五中の女子が全国大会に出場したのである。それも、ラケットを握って1年しか経っていない女の子達が・・・・
その全国大会に優勝したのが名古屋の市邨高蔵中だった。僕は顧問の先生に練習試合を申し込んだ。顧問の酒井先生は僕の申し出を快く受けてくれて・・・僕らは名古屋に遠征した。3学期の試験前だというのに・・・そして、日本一の学校の練習を五中テニス部に取り入れたのである。次に僕は松岡修造がいる桜田クラブの飯田藍先生に見学を申し込んだ。藍先生は「いいですよ」と快諾してくれて・・・五中テニス部の子たちは修造と一緒に手つなぎ鬼をしてトレーニングをやらせてもらい。その後は、桜田倶楽部の日本のトップ選手の練習を見学し、イメージトレーニングをしたのだった。だから、五中テニス部の練習は日本一の中学校と日本一のクラブの練習が取り入れられてたのである。
そうして、五中男子テニス部の女の子たちが全国大会で大活躍したのだが・・・男子はなかなか全国大会までは届かなかった。そして、初めて本物の男子が全国大会に出場したとき・・・五中9期生と10期生の混合チームの彼らは全国大会の決勝まで行ったのだから凄い。決勝は大阪の清風中学に負けたのだが・・・彼らは次の年も関東・全国で大活躍した訳で・・・その中に篠田安孝(1年生から県の高校チャンピョン。2.3年で一般でも単複優勝。ピート・サンプラスと国際大会で戦った男)がいたのである。
安孝は全国大会の前日に骨折し、悲願だった日本一になることはできなかったのだが、その分六中のコートに顔を出してくれ、仲間を連れて練習に来てくれて・・・六中テニス部を日本一にしてくれたのだ。六中テニス部員の前で、顧問の僕を6-0、6-0で倒してみせ、「たかやんの練習について行けば、お前たちも必ずたかやんに勝てるようになる。そして、絶対に日本一になることができるぞ!」そう言ってくれたのだ。六中の子たちは安孝の言葉を信じた。そして、目の色を変えて、僕に試合を申し込んできたのだ。僕らは明け方から試合をした。安孝は僕とシングルスを165試合やったが・・・(僕の150勝15敗)六中の子たちも一久の150試合を筆頭に、喜晴、大力、浩一・・と4人が100試合以上やった訳で・・・。初めて関東中学で公立の学校が優勝したのである。その時の決勝の相手が慶応普通部で、現在慶応大学庭球部監督の坂井利彰君がN01だった。僕が憧れていた利彰君のお父さんの利郎さんに「高邑先生、参りました。ありがとうございました!」と言われて、握手して・・どれだけ嬉しかったかわからない。
全国大会で優勝したのはこの学年ではないが、五中・六中のテニス部が合体して、一番強かった時代は多分、この時だろう。その後、女子も関東大会で優勝し、個人戦でも3位になり・・・六中テニス部は全国大会の常連になっていく・・・心臓が悪かった長男の亮も1年生の時に全国大会で優勝をしている。それから、二中に異動して・・・僕はまたテニスができなくなった。二中に僕を待っている子たちは複数いたのだが・・・校長と教頭が「新しい部活は作らない」そう決めたのである。最初の職員会議で言い合いになり、僕は6月にに注をやめることを決意し・・・次の年の3月に、子どもたちと一緒に新座の学校とさようならをしたのだ。あの時の校長・教頭が頭の柔らかい人だったら・・・僕は今頃、定年になり、再雇用で市内のどこかの中学で理科を教えているだろう。今、議会で思い切り発言し、たかやん塾で子どもたちと思い切り勉強している僕は存在していないことになる。そして、自分のテニスに燃えることもなかっただろう。五中・六中の教え子たちの後輩である長久保大樹のことを「長久保先生」と呼ぶことは絶対になかっただろう・・・
僕はあの時の管理職のお陰で、新座の学校を外から見つめることができ、多くの素晴らしい人たちと出会え、いま幸せでいるのだ。今の家庭があるのも、今の仕事があるのも、全て彼らのお陰ということになる。そう、テニスができない環境になると、僕は燃えるのである。実に有り難いことである。
つづく・・・

絶対に打ってはいけない!1039
そう書き続けて今日で1039日になります。TPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
この写真は中学校3年生の時の僕らです。僕がどこにいるかわかりますか?これは謝恩会での一コマなんだそうです。僕は創たちとバンドを組んで、「イムジン川」「悲しくてやり切れない」「あと25分」「オーパパ」を歌ったのは覚えているのですが、才女だったみはるちゃんや裕美さんも一緒に「恋の季節」を歌って、みんなで踊ったことは覚えていませんでした。因みにこの時のギターも創で・・・スキーのゴーグルをかけて歌っています。創は遠足の時にギターを持ってきて、バスの中でビートルズやローリングストーンズを歌った男で・・・都会の中学校は48年前にそんなことが許されていたのかと思うと、笑ってしまいます。そう言えば、西戸山は自由な校風で、帽子と制服に校章さえ付けていれば、煩いことは言われませんでした。通学靴も革靴でした。

今日の写真2・3
北大庭球部の後輩たちです。僕も1年生2年生とこの大会に出た経験があるのですが、長久保先生はないのだそうです。関東の大学でこの大会に出るには、関東の一部リーグで1位か2位にならないと出られない訳で・・・僕はインカレは行けませんでしたけど、この大会には出られた訳で・・・幸せなテニス人生だったのかも知れませんね。インターハイもインカレも行けなかったけれど、年齢別の全日本に出て勝つ!それが、僕の今の夢の一つです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月16日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第290弾!  2016年10月16日(日)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第290弾!  2016年10月16日(日)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

自主練
試験の前日だということで、流石の五中陸上部も自主練だったらしい。それでも学校に行く空。空父と違って・・・真面目なのである。学校から帰ってきて、直ぐに黒目川に走りに行くところも・・・

イクラ
北海道の親友からイクラが送られてきた。そのイクラがまた美味しいのである。朝から超ハッピーな空父であった。

92歳
今日は母さんの誕生日である。大正13年生まれの母さんは、今日で92歳になった。30年後・・・僕は生きている自信がない。92年間も心臓を動かし、脳を動かす自信がないのだ。俺の心臓だって・・・62年間も止まらずに頑張ってはいるが・・・

片づけ
テニスができないので、午前中は片づけをした。玄関と庭をちょっとだけ片づけて・・・午前中が終わってしまった。


日曜日だけれど、明日から試験だというので、13時から16時まで3時間・・・中学生の塾をやった。

シマムラ
塾の後は母さんとひとみと3人でシマムラへ。母さんのヨレヨレのズボンとヨレヨレの上着を買いに行ったのだ。昔は結構オシャレな方だったと思うのだが・・・ズボンは「黒」上着は「グレー」の無地。そう心に決めていたらしく・・・・僕らの提案を全て断った母さん。結局、黒いズボンを1本買って、終わったのだった。

ケーキ
夕飯の後、母さんの誕生日を祝って・・・みんなでケーキを食べた。ちょっと多かったので、どうかと思ったのだが・・・母さんはペロっと食べてしまった。

僕のテニス人生4
僕は学校を辞めてカナダに向かった。そのカナダが余りにも退屈だったので、六中テニス部の教え子がいるニューヨークへ・・・その時、六中テニス部の子たちから「早く戻ってきて!全国大会に行きたいから・・・」そういうメールが届いたのだ。僕は急いで日本に戻った。そして、毎日六中のコートに通い・・・何とか関東大会と全国大会に間に合ったのだった。
その六中に二中の教頭だったS先生が校長で赴任して・・・六中のテニス部は潰されそうになった。市教委も陵平の自殺の件で、「二中が殺した」そう発言した僕を追い出したかったのだろう。職員会議で「たかむらを追い出す」とういう話がでたのだから、気合が入っている。僕が市議会議員に立候補すると、校長室に呼ばれ「校長に無断で立候補しては困る!」そう言われて、言葉を失った。俺の人生に口を挟むとは何様だ!!校長も市教委も糞くらえ!そう思った。僕は六中のコートを去り、堂坂公園でテニスを教えた。彼女たちは関東の壁を越えられなかったけれど・・・間違いなく、僕の教え子である。
そして、僕は自分のためにテニスをすることになった。つづく

絶対に打ってはいけない!1040
そう書き続けて今日で1040日になります。TPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
浦和レッズがガンバ大阪に勝ちました。しかも、李忠成がファーストタッチで決めたのですから、たまりません。結局PKで勝ったわけですが・・・しびれた試合でした。前回の対戦では4−0でしたが、その時のガンバとは全く別のチームでした。僕らの人生も同じです。昨日と全く違う自分になれる可能性があるのです。なーんてね。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


『一生懸命』幻のたかやん日記  第290弾!  2016年10月16日(日)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

自主練
試験の前日だということで、流石の五中陸上部も自主練だったらしい。それでも学校に行く空。空父と違って・・・真面目なのである。学校から帰ってきて、直ぐに黒目川に走りに行くところも・・・

イクラ
北海道の親友からイクラが送られてきた。そのイクラがまた美味しいのである。朝から超ハッピーな空父であった。

92歳
今日は母さんの誕生日である。大正13年生まれの母さんは、今日で92歳になった。30年後・・・僕は生きている自信がない。92年間も心臓を動かし、脳を動かす自信がないのだ。俺の心臓だって・・・62年間も止まらずに頑張ってはいるが・・・

片づけ
テニスができないので、午前中は片づけをした。玄関と庭をちょっとだけ片づけて・・・午前中が終わってしまった。


日曜日だけれど、明日から試験だというので、13時から16時まで3時間・・・中学生の塾をやった。

シマムラ
塾の後は母さんとひとみと3人でシマムラへ。母さんのヨレヨレのズボンとヨレヨレの上着を買いに行ったのだ。昔は結構オシャレな方だったと思うのだが・・・ズボンは「黒」上着は「グレー」の無地。そう心に決めていたらしく・・・・僕らの提案を全て断った母さん。結局、黒いズボンを1本買って、終わったのだった。

ケーキ
夕飯の後、母さんの誕生日を祝って・・・みんなでケーキを食べた。ちょっと多かったので、どうかと思ったのだが・・・母さんはペロっと食べてしまった。

僕のテニス人生4
僕は学校を辞めてカナダに向かった。そのカナダが余りにも退屈だったので、六中テニス部の教え子がいるニューヨークへ・・・その時、六中テニス部の子たちから「早く戻ってきて!全国大会に行きたいから・・・」そういうメールが届いたのだ。僕は急いで日本に戻った。そして、毎日六中のコートに通い・・・何とか関東大会と全国大会に間に合ったのだった。
その六中に二中の教頭だったS先生が校長で赴任して・・・六中のテニス部は潰されそうになった。市教委も陵平の自殺の件で、「二中が殺した」そう発言した僕を追い出したかったのだろう。職員会議で「たかむらを追い出す」とういう話がでたのだから、気合が入っている。僕が市議会議員に立候補すると、校長室に呼ばれ「校長に無断で立候補しては困る!」そう言われて、言葉を失った。俺の人生に口を挟むとは何様だ!!校長も市教委も糞くらえ!そう思った。僕は六中のコートを去り、堂坂公園でテニスを教えた。彼女たちは関東の壁を越えられなかったけれど・・・間違いなく、僕の教え子である。
そして、僕は自分のためにテニスをすることになった。つづく

絶対に打ってはいけない!1040
そう書き続けて今日で1040日になります。TPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
浦和レッズがガンバ大阪に勝ちました。しかも、李忠成がファーストタッチで決めたのですから、たまりません。結局PKで勝ったわけですが・・・しびれた試合でした。前回の対戦では4−0でしたが、その時のガンバとは全く別のチームでした。僕らの人生も同じです。昨日と全く違う自分になれる可能性があるのです。なーんてね。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


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10月17日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第291弾!  2016年10月17日(日)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第291弾!  2016年10月17日(日)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

臨時議会
今日は臨時議会があった。議案は一つだけだったので、午前中に終わるんじゃないか・・・そう思っていたのだが・・・全協の途中で12時を過ぎてしまい・・・昼食休憩が入り、13時に全協が再開。全協が終わったのが2時過ぎで・・・2時半から本会議が始まる筈だったのだが・・・公明党が誰も来ない・・・そんなことは今まであったためしがなく・・・「もめているんじゃない?」「まさか、反対するの?」「退席するらしい・・・」と色々な憶測が飛び交ったのだが・・・結局、本会議が再開されたのは3時20分だったか。公明党の団会議は1時間はやっていた訳で・・・

大和田2・3丁目区画整理事業
そもそも、全協が始まるのが遅かった。共産党が事前に要求していた資料が提出されてなかったことが原因だった。そして、全協が始まって、カサジの質問に対して、執行部がその資料を出すことになったのだが・・・その資料が提出されたのは、午後になってからで・・・しかも、その資料を「書き写すな」というのだから、どうかしている。今回の事業はプロポーザル方式の事業なので、予定価格に対する85%という最低制限価格がない。市の予定価格の45億もどうかと思うのだが、その予定価格に対して、清水建設は82.5%の約37億、一方の戸田建設は75.8%の約34億・・・6人の委員は高い方を選んだのだ。
Why??????全く意味が分からない。
色々な項目があって、6人の委員が評価をしていくのだが・・・150点満点で清水建設は132.0。一方の戸田建設は130.6。1.4ポイント差で清水建設に決定したのだ。
しかも、ほかの項目が10点とか15点なのに、事業費の項目の満点は50点。普通で考えたら、安いほうが得点が高い筈。それなのに、両社とも85%以下だから満点の50点!!というのだからどうかしている。保育園の建設を待ち望んでいる市民に、国保税の支払いに泣いている市民に、大規模改修を待ち望んでいる石神小学校の子どもたちに・・・
来年度66項目の市民サービスの適正化を検討されている市民にはどう説明するというのだ。
議場でカサジ(共産)、川上さん(公明)、たかやん、俊さん(語る会)が質問のあと、カサジが反対討論、川上さんが賛成討論、たかやんが反対討論して・・・その後、政和会(自民)、公明党、維新、刷新の方達が賛成し、今回の実に納得できない議案は賛成多数で可決したのだった。37億と34億・・・賛成討論は川上さんしかしなかったけど、自分の金でも同じような結論を出すのかね。議案だから、賛成があっても反対があってもいいのだが・・・質問も意見も言わずに賛成する議員が多すぎないか。37億の議案だぜ・・・。
大体、6人の委員の内の1人の委員は、9項目の内の7項目について、清水建設に多くポイントを与えている。他の委員が戸田建設を高く評価している項目でも、1人だけ清水建設を高く評価しているのだ。しかも、かなりの差をつけている項目もあるのだから・・・1.4ポイントには大きく影響しているわけで・・・もう、滅茶苦茶なのである。
僕は反対討論の中で、“全協で提出された資料を回収するのはおかしい。その資料を市民に見せられるようにして欲しい。”そう言った。だって、37億は市民の税金なのだから、誰がどういう評価をして、その理由を聞く権利が市民にはあるのだから・・・。

特別委員会
5時頃、特別委員会が開催された。みんな疲れ切っていて・・・次回の委員会の日程を決めて・・・

市長と会談
5時半から市長と会談の予定だったが、市長公室に入ったのが6時前。市長は忙しいらしく・・・会談は短時間で終わり、次回に延期されたのだった。


ヘロヘロになって戻ってくると、7時過ぎ。夕飯に間に合ったので・・・パクパクと食べて・・・8時からは塾。そう、五中はテスト前なのだ。塾だというのに、来られない子たちは家で「課題提出」に取り組んでいたらしい。昔の五中にはなかった提出物なるものに子どもたちは縛られながらテスト勉強をしている。五中にも六中にも「テストの日かその翌日に提出物を出すこと」なんていうルールはなかった。それが二中に行ったとたん、子どもたちが試験の後に、連続徹夜で提出物をやり、寝不足になって可哀想だったのを覚えている。部活のやり過ぎも問題だが、提出物とテストをぶつけるのもどうかと思う。テスト当日の夜、子どもたちの間でラインが飛び交うのを先生たちは知っているだろうか。その内容は「2時に起こして!」とか「3時に起こして!」なのだ。2時か3時に起きないと、提出物が間に合わないからだ。こうして、子どもたちは試験前に提出物を出すことが勉強だと思っていく。あるいは、そうは思ってなくても、出さないと内申に響くと思って、無理をしているのである。
新座の子たちはこんなに頑張っているのに・・・朝霞班では常に最下位。先生たちは分かっているのかな。今のやり方がどうやら間違っているということに気が付いているのかな・・・五中には好きな先生が多いのだが、この提出物とテストをバッティングさせるというやり方には先輩として、一言いっておきたい。「子どもたちの能力が伸びる、別の方法を考えなさい!」

僕のテニス人生5
六中テニス部の1年生を募集しない!「その理由の中にテニス部は決まりを守らない」という項目があった。僕が顧問でいた時代は、確かに朝練は早かったし、午後練は遅かった。でも、僕が育てた子どもたちの名誉の為に言っておくが、彼らは誰よりも早く登校し、そして六中の周りのゴミを拾っていたのだ。10年以上毎日である。そして、毎日、外トイレの掃除をしていた。これも10年以上毎日である。他の部活が隠れて食べたり、飲んだりして捨てたゴミを拾って、六中の中も外も綺麗にしていたのはテニス部の子たちだったのだ。それを知っていたのは用務員のおじさんと、早起きの校長だけだった。
決まりを守れ!とうるさい教師が当時もいたが、「朝練は7時以降というのがルールなら、朝練に顧問がつくというのも大事なルールですよね。」「僕は7時前に来ていますが、必ず子どもたちと一緒にいます。どっちのルールが大切なルールですか?」そう職員会議で発言してから、誰も文句を言わなくなってしまった。決まりを守れ!という教師に限って、子どもたちの練習をみていなかったのである。
僕は子どもたちに「ジャッジはフェアーにやれ!」そう教えていた。自分は勿論、自分の学校に有利なジャッジをするのはスポーツマンシップに反するからだ。テニス界には全く反対のことを教えるコーチや先生もいて、ずいぶん悔しい負け方をしたこともあった。シニアの大会にも、信じられないジャッジをするおっさんは存在する。でも、素晴らしくフェアーなジャッジをする人も多くいるのである。テニスというスポーツはどんな先生と出会えるか・・・で、全てが決まるような気がする。
そういう意味で、僕自身・・・白浜先生(西戸山中)、古川先生(石神井高)、藍先生(桜田倶楽部)、大樹先生(亜細亜大学)と素晴らしい先生たちに出会えたと思っている。

絶対に打ってはいけない!1041
TPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
9時過ぎ、控え室の僕の机です。どんなに疲れている時でも、空が描いた絵に囲まれているので、頑張ることができます。空の絵は僕に安心感とパワーを与えてくれるのです。

今日の写真2
本会議が始まると思ったら、公明党が団会議をしていて・・・長い休憩になりました。普段、議場に携帯やカメラは持ち込めないのですが、休憩の時はオッケーなので・・・俊さんもカメラを持ってきて・・・こんな写真を撮って、遊んでいました。休み時間は遊んで、授業になると真面目にやるのは、昔から変わらないのかも知れません。今日は全協でも本会議でも実によく発言しました。最近、発言が少なくなっていたので・・・・やっと、本来の自分になってきたような気がしました。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

 

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10月18日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾!  2016年10月18日(火)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第292弾!  2016年10月18日(火)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

郵便局
来月の給食費を入金する為に、郵便局へ。小学校の6年間、ずっと農協の口座だったので、僕の郵便局の口座に入れるのを忘れてしまい・・・今月も、給食費が落ちなかったのだ。とほほほほ。

五中
口座からの引き落としができなかった時は、現金を持って学校へ行かなくてはならない訳で・・・事務室へ行くと、沢山の先生たちと会って・・・「高邑先生!」と呼ばれて・・・ちょっぴり恥ずかしかったのだった。

銀行
五中の帰りは銀行へ。住宅ローンの借り換えの相談に行った。やれることはやっておかないとね。

AT−mini2
ネットで注文していた低周波治療器が届いた。早速、右手首と右肘に張り付けてみる。AT−mini2にはセンサーがついていて、勝手に適当な低周波を出すらしい。早くテニスをする為になら・・・何でもやらないとね。

僕のテニス人生6
六中の子どもたちの為に自分の時間を割く・・・という僕のテニスは完全に終わった。そう、それ以降、自分の為にテニスをするようになったのだ。子どもたちや六中から求められれば行くことはあるかも知れないが・・・今は自分から教えに行きたいという気持ちにはなれない自分がいる。六中テニス部の子どもたちと会えなくなった寂しさはあるけれど、その分色んなところに顔を出せるようになった。大学のOB会や後輩たちとの交流に参加できるようになったのだ。
東北大の親友、西谷と組むダブルスには物凄い可能性があるし、僕自身のシングルスにも日本一の可能性がある・・・僕はそう思っている。そういう気持ちがあるから、長久保先生と出会ったのだ。そして、新座ローンに入り、素敵なテニス仲間に会えて・・・今は怪我をしているけれど、しっかり治して、また先輩たちと本気のテニスをしたい。そう思っている。テニスをしていれば、誰かに会えて。テニスをしていれば、駅立ちも続けられる。テニスのトレーニングが僕の生活の全ての基本になっているのだ。家族との時間も増え、塾で子どもたちと勉強する時間も増えた。だから、今が僕のテニス人生のベストな状態なのだと思う。

提出物2
成績のいい子たち。特に進学塾に通っている子たちにとって、学校の提出物は何のプラスにもならない。だから、宿題代行のような仕事が存在するのだ。そりゃあ、そうだ。問題集をやって、テストで結果を見る・・・というのなら分かるが・・・問題集をノートにやったかどうかを見るのでは、本当の勉強にはならないことを、学習レベルの高い子たちは知っている。自分の受験には邪魔だし、時間の無駄だから,誰かに代わりにやってもらう。受験に本気なら、おおありである。
反対に成績のよくない子たちにとっての提出物は拷問以外の何物でもない。分からない問題をひたすらやらされるのだ。提出物を出さないと「内申が下がる」から、彼らはそれをやるために徹夜をする。そして、分からないことが分からないまま・・・時間だけが過ぎていくのだ。彼らには予習をする余裕はなく、復習する時間もない。彼らに必要なのは分からないことを分かるようにするシステムである。テスト前に問題集の答えを30ページ写したって・・・なんの足しにもならないのだ。
中学校は教科担任制である。それぞれの教科担任が自分の教科だけをみて、多めの提出物を子どもたちに要求すると・・・徹夜をしなければ不可能な量の提出物になるのは当たり前だ。家庭学習ノートも同じだ。それをやらないと学習したことが認められなければ、進学塾で夜授業を3時間うけ、塾の大量の宿題をやる子たちはどうすればいいのだ。
教師の仕事で一番大切なことは、学ぶことの楽しさを伝えることだ。「理科は面白いぞ!」「英語は楽しいぞ」「歴史はこんなに面白いんぞ」「国語って、心が育つよね」「音楽っていいよね」「数学のこの問題にはこんな解き方もあるんだぜ」「そういう勉強の仕方を忘れなければ、社会に出ても役に立つんだよ」それを伝えるには、自分自身が学び続ける姿を見せるのが一番である。思考を停止してはいけない。常に一番いい方法を考えることだ。新座の中学校の学力は危機的状況にあるということを認識できないと、何も変えられないだろうけれど・・・。新座の子どもたちには力があるのだ。それを引き出すことに本気になって欲しいと思う。

新潟知事選挙
最後の方に蓮舫さんが応援に駆け付けた新潟知事選挙。野党連合に万歳!である。しかし、民進党はどうも野党連合に本気になれないでいるように見える。民主党時代も共産党色を嫌う傾向があったが、そんな時代ではないのだ。安倍政権と戦い、原発再稼働やTPPや憲法九条改正を阻止する為なら、悪魔とでも手を組まなきゃどうするのだ。世の中は変化している。金に汚い自民党のイメージに国民は嫌悪感を抱いている。思考停止状態の国会議員、県(都、府)議会議員、市議会議員たちに怒っているのだ。それは旧民主党に対しても同じだろう。消費税増税を打ち出したのが野田政権だということを国民は忘れていない。新座市議会には民主党(民進党)が存在しなくなった。

本会議発言回数
各会派の発言回数を新座市議会会議録検索システムで調べてみた。あくまでも3月議会と6月議会だけの本会議での各会派の一人当たりの平均発言回数であるが・・・
最大会派政和会(自民党)3.5回、平松議員(刷新の会)4回、塩田議員(維新)4回、公明党5.42回、共産党8.3回、市民と語る会9.5回・・・と、会派別ではなんと僕らが平均では一番発言しているということが分かった。自分では前に比べて発言は減ってきたと思っていたし、僕の印象では圧倒的に共産党の発言が多かったのだが・・・僕らは二人しかいないし、二人とも打ち合わせもなく、いきなり手を挙げる癖があるからねえ・・・

絶対に打ってはいけない!1042
改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されているのに、メディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のメディアもグローバル企業側だからです。TPPの怖さを伝えられない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバルから多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真
ちょっと前の塾の写真ですが・・・ここに写っている子たちはみんな中学生以上になりました。勿論、高校生になった子もいます。基礎英語のテキストが見えます。僕が英語を好きになったように、英語が好きになってくれたら嬉しいですね。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

 


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10月19日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第293弾!  2016年10月19日(水)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第293弾!  2016年10月19日(水)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

朝霞県土事務所
10時から朝霞県土事務所との打ち合わせ。感じのいい二人の職員の方達と1時間近く、打ち合わせをしたのだった。

本会議発言回数2
昨日のついでに前期4年間の本会議発言回数を調べてみた。
1位 カサジ(笠原進)共産89
2位 工藤かおる   共産71
3位 たかやん    語る会68
4位 俊さん(木村俊彦)語る会64
5位 小野大輔    共産60
6位 芦野修     共産59
7位 朝賀英義    共産55
8位 白井忠雄    公明51
9位 石島陽子    共産50
10位 滝本恭雪   公明49
こんな結果だった。やっぱりカサジは凄い。そして俊さんも凄いと思うのだ。僕の最初の4年間の発言53回を遥かに超えている回数なのだ。しかも、入院して一度議会を休んでいるのだから凄い訳で・・・。こうして見ると、新座市議会で多くの発言をしているのが、共産、語る会、公明党だということがよく分かる。勿論、発言回数よりも発言の中身の方が問題なのだが・・・発言しなければ、中身はゼロなのである。

カサジ
共産党の応援団は怒るかも知れないが、五中の卒業生や同僚はカサジと呼んでいたので、僕はいつも面と向かって「カサジ!」と呼んでいる。先輩のカサジは僕のことを「たかむらさん」と呼んでくれているのに・・・・五中時代、授業や学級経営では負けたと思ったことはないが、議員としての力量では足元にも及ばない程の差を感じている。すっごい先輩なのである。

恐ろしい政党
TPPを強行採決しようとしているのだから、本当に恐ろしい政党である。選挙に勝ったら、なんでも好き勝手にやるのではナチスと同じだ。自由でも民主でもない。安倍自民に僕らが知っている昔の自民党の面影はない。TPPで儲けるのは日本のグローバル企業も同じである。彼らは日本の国民からは勿論、外国の民からも搾取する気が満々なのだ。TPPは国という安全保障を壊すようなものだ。人と金と物が自由に出入りする?関税がなくなる?国境もなくなる?そんなことがあっていいわけないだろう。
企業から喜んで献金を受け取り、それでは足りなくて政党助成金を懐に入れ、それでも足りなくて政治資金パーティーで金を集め、それでも足りなくて、消費税を増税して、それを自由に使おうとする・・・地方議会では政務活動費までごまかして、自分のものにしてしまう。国民・県民・市民の為になど働いていない。みんな自分の欲の為に政治家をやっている。それが今の自民党だ。だから、みんな貧相な顔をしているのだ。勿論、そうでない人もいるとは思う。いて欲しいとも思う。
死んだ父さんは「共産党だけには入るな」と言っていたが、俺は子どもたちに「自民党だけは支持するな」と言い残すことにしよう。父さんも母さんも自民党の住栄作大臣を応援していたし、俺も住さんの葬儀には参列したが・・・二人とも今の安倍自民を見て、泣いているだろう。俺が知っている自民党はどこへ行った。俺が大好きな田中角栄も泣いている。

学校を辞めたいと思っている先生達へのメッセージ

1. 他に本当にやりたいことがありますか?
結婚をするのにもエネルギーがいりますが、別れるのにはもっとエネルギーがいるものです。就職も同じで、新しい仕事をやることは大変ですが、辞めるのにそれ以上のエネルギーが必要です。その理由が「他の仕事をどうしてもやりたい」というプラスものであれば、僕は止めません。そういう理由であれば辞めたことに悔いを残す率も少ないものです。しかし、辞める理由が「今の職場を辞めたい」というマイナスの理由だとなかなか上手くはいきません。何故なら、簡単に上手くいく仕事など、どこを探してもないからです。嫌な管理職、嫌な同僚、嫌な親、そしてどうしようもない生徒達・・・学校を辞める理由はいくらでもあるでしょうが、他の仕事についてもそれはみな同じなのです。“嫌な上司”“嫌な同僚”“嫌な取引先”“嫌な客”“思い通りにならない自然”探せばいくらでも出てきます。世の中はそんなものなのです。学校という社会しか知らない先生達に「社会」の話をしても分からないかも知れませんが・・・・・僕のアドバイスはこうです。
我慢すれば大抵のものは変わります。「嫌な管理職は3年もすればみんないなくなる」「嫌な同僚も5年もすれば異動していく」「嫌な親もどうしようもない生徒も3年で確実にいなくなる」そう石の上にも三年で、嫌なことは全てなくなります。僕はそのことに気づきませんでした。たった1年でも我慢できなかった。たった1年で病気になると思い込んでいた。そして辞めてしまったのです。だから我慢しなさい。馬鹿の言うことは“馬耳東風”で受け流す。存在そのものを気にしないようにする。子供たちに本気になっても、授業に本気になっても、嫌な奴のことには決して本気にならない。それが僕のアドバイスです。辞めると、4月の入学式のシーズンに涙がでてきます。6月のボーナスの時期には必ず後悔します。世の中は意外と厳しい。学校の先生って、思ったより楽な仕事なんです。馬鹿はどこにでもいます。馬鹿の為に自分の大切な人生を駄目にすることはありません。あなたは、先生になりたくて先生になった。だったら、嫌な奴のために辞めることはない。あなたに給料を払っているのは、嫌な奴ではないのです。あなたは十分な仕事をしている。だから給料を貰える。そう自分を肯定することで、今の心の状態からは抜け出せます。言いたいことを言いましょう。それで飛ばされたって先生ではいられます。飛ばされれば、確実に嫌な奴とはさよならできる。だからどんどん言いたいことを言えばいい。誰もあなたのことをくびにはできない。辞める理由がパワハラだったら、証拠を作って、相手をクビにしてしまえばいい。大事なのは事実です。大事なのは記録です。これはどの世界でも通用します。だから、辞める前にもう一度考えましょう。他にやりたいことがあるのか。今の嫌な気持ちを何とか切り抜ける方法はないのか。石の上にも三年でいけないかどうか・・・。大切なのは、あなたと出会うことを待っている子供たちがいるということです。あなたはその子供たちのために先生になったのです。僕はあの時、そのことを忘れていました。一番大切なことを忘れていたのです。それでも僕には他にやりたいことがありました。その結果今の僕があります。今の人生そのものには後悔はしていません。でも、あの時一番大切なことを忘れていたことは事実です。“僕を待っている子供たちがいる”教師になったときには確かに感じていたことが、嫌なことから逃れたいという気持ちが余りにも強くて、感じられなくなっていたのです。塾での生活も、議員としての充実感も、そして家族とのゆとりのある時間にも、今とても満足しています。きっと先生を続けているよりいい生活を送っています。それでもあの時、そのことに気づいていたら・・・そう思うのです。最後にもう一度、「他に本当にやりたいことがありますか」
2.生活をしていけますか?
定年前に辞めたい。そう思うのは、今の学校での生活がどうしても苦しいのでしょうね。授業がうまくいかなくても、生徒指導がうまくいかなくても、辞めたくなることはあるでしょう。大学を卒業して、直ぐに教師になった人が多いでしょうから、僕のように海外へ行きたくなったり、他の仕事にチャレンジしたい。そう思う人がいたって全然おかしくありません。ただ貴方が学校で得た知識や技術は学校でしか通用しないかも知れない。そう思っていた方がいいでしょう。大学を卒業して直ぐに「先生」と呼ばれてきた僕達は、頭を下げることに慣れていません。まず営業には向いていませんよね。そして自慢できるくらい他の仕事のことは分かりません。ところが学校を一歩外に出た世界は「頭を下げる」ことばかり。偉そうに腕組みなどはしていられないのです。
格好よりも大事なことは生活です。やめる前に、辞めた後の生活設計ができているか、もう一度確かめる必要があります。勢いで外に飛び出しても、外の世界は意外と厳しい。年金受給資格は25年。辞めた後も国民年金を納めないと、年金は需給できません。共済をやめると、国保に入ります。それも毎月払わないといけません。辞めると次の年の所得税は大変です。退職金をごっそり持っていかれます。学校の先生が自分から辞める。失業手当はでません。知ってましたか?今、貯金はありますか?お子さんの学費は?ローンは大丈夫ですか?

生活のために教師を続けていたって、全然恥ずかしくはありません。それどころか立派なことだと思います。学校という世界で燃えられなくなったら、それはそれで割り切って「先生」をやればいいのです。大事なことは「背中で教える」ことです。燃えられなくても、生活のために頑張る姿は子供たちには「格好のいい背中」に見えるでしょう。そして何かの瞬間に、また燃えてくるかも知れません。突然授業に燃えることだってあるでしょう。貴方の努力や魅力を理解できる同僚や上司と巡り合えるかも知れないのです。そして何より素晴らしい子供たちと巡り合えるかも知れない・・・
僕は学校を辞めて、たくさんの人と知り合うことができました。学校の外には魅力のある人たちがたくさんいました。僕は今、その出会いに感謝しています。その代わり、後輩を育てることも、学校で可愛い子供たちと出会うこともなくなりました。学級通信を書くことも、通知表を書くことも、内申書を書くこともなくなりました。どっちもどっちなのです。同じように見える「教師」という仕事にも毎年出会いがあります。それが“縁”です。学校の中でも、学校の外でも“縁”はあるのです。我慢ができない学校でも、来年はいい“縁”がある。そう思うことが大切です。僕はそのことが信じられませんでした。21年間子供たちとの縁は最高でしたが、管理職との縁はそれまでと比べて最低。そのショックに耐えられませんでした。しかし、それも今思えば最高の縁。そのお陰で学校を辞めるエネルギーが出てきたのですから。そして議会で発言するパワーもその時の“怒り”が、今も源になっています。世の中に理不尽なことがある。弱い人たちのために理不尽なことは許さない。「弱い人たちのために理不尽なことと戦う」そう決めて、発言し、そして発信を続けているのです。ですから、今ではその方たちに感謝しています。僕に新しい人生を提供してくれたからです。新しい人生は時間的に「ゆとり」のある人生でした。塾で新しい子どもたちとの出会いがあり、家族との時間が十分に取れる人生になりました。
生活ができて、新しい人生のほうがゆとりがある。そういう自信があるのなら辞めることを止めません。今、世の中はアベノミクスでデフレ状態・・・中途の正規職員になるのは大変です。現実はなかなか厳しいのですが・・・・
*昔のホームページを見ていたら、こんな文章が出てきました。(ちょっとアレンジしました)悩んでいる先生たちが多いと聞いているので・・・再掲してみました。
絶対に打ってはいけない!1043
改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されている。どうやら、自民党は強行採決をする気のようです。本当に恐ろしい政党です。マスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
今から13年前の母さんです。今とは全く違う顔です。空の13年にも大きな変化がありましたが、母さんの13年にもすごい変化があった・・・そう思います。

今日の写真2
脱原発ウォークの写真です。僕は暫く行ってません。ある人に「何しに来たのよ!」と言われてから、行く気が無くなりました。勿論、脱原発派です。でも、僕は僕なりの方法で「脱原発」を発信していこうと思っています。

今日の写真3
この写真はまだ須田市長時代の議場での写真です。どんな質問も2回目以降は自席で質問します。今は最後尾の列で、俊さんの隣にいますし、左側は空いています。議場全体が見渡せる席です。教室でも最後列にいると、見えるものがあるのと同じで・・・結構面白いかも知れません。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


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10月20日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第294弾!  2016年10月20日(木)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第294弾!  2016年10月20日(木)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
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片づけ
今日も朝から片付けに燃えた。テニスができないと、ストレスが溜まるのだろう・・・自然に片づけに向いてしまう自分がいる。玄関と庭を片付けて・・・ちょっといい感じになってきた。

1組
僕はあんまりでしゃばるタイプではなく・・・五中の一期生のクラスは3年4組、次の4期生が1年3組、2年1組、3年1組、次の7期生が1年2組、2年6組、3年8組、そして最後の10期生が1年1組、2年1組、3年1組だった。
そして六中では最初の赤ジャージが1年2組、2年2組、3年2組で、そのまま一度緑ジャージで留年して3年2組、次が1年4組、2年4組、3年4組、そして最後の緑ジャージが1年1組、2年1組、3年1組だった。その後2中へ行って・・・3年2組で僕の教員人生は終わった。こうやって見ると、僕が担任したクラスで一番多いのは・・1組で8回、2組が6回、4組が4回と続く訳で・・・3組と6組と8組が1回ずつで・・・合計21回になるかな・・・?片づけをしていたら、そんな五中の10期生の1年1組の作文がでてきた。

中学生になって      五中の10期生の1年1組の作文から・・
中学生になった。
これで立派な埼玉県民になった。
なんでかと言うと、昨年の7月に埼玉に引っ越してきて、そこから卒業するまで、保谷市の学校に行っていたから、半分は東京都民であったのだ。
だから、学校でよく「埼玉県民、埼玉県民。」と言って、バカにされたけど、今度は、みんな埼玉県民だから、バカにされないですむ。
でも、まわりはみんな知らない人ばかりだから、最初は心配だったけど、2,3日で10人くらい友達ができた。
ところで、これからのことだけど、これからは勉強も部活も両方頑張りたい。
欲張っているみたいだけど、勉強ばかりやっていると、体が弱くなっちゃうし、部活の方ばかりやっていると、勉強が遅れちゃうから、二つとも頑張る。
勉強は算数が苦手だったから、数学を特に頑張りたい。
部活は、まだどこに入るかはっきり決まってないけれど、入ったら、途中でやめたりしないで、最後まで頑張りたいと思っている。(S・弘樹)
*1年生の時に担任した弘樹は2年生の時も、3年生の時も担任をすることは出来なかった。理科の授業さえ、教えることが出来なかったのである。でも、彼は1年生の時に将来は中学校の理科の教師になると決め・・所沢高校から、北海道大学に進学してくれ・・・教育実習は六中の3年4組に来てくれたのだ。そして、本当に理科の教師として新座に戻ってきてくれた。そんな弘樹が教育実習でいてくれた2週間を僕は忘れることができない。

教育実習
弘樹には2週間の間、毎日、僕がやっていることをやらせた。教育実習が始まる前の晩、野寺の家で飲みながら、4組の子どもたちの名前を覚えてもらった。そして、テニス部の朝練から突き合わせたのだ。学級通信を書かせたのは勿論である。最初の日から、朝練に行き、授業をやって、午後練に行き、子どもたちと一緒に走って・・・我が家で真夜中まで反省会をして・・・次の日も朝練から始める。勿論、弘樹は最初の日から子どもたちの名前を全部覚えた。僕は2週間、何をしていたのかというと・・・クラスの空いた席に座って、弘樹の授業を受けたり、理科準備室のソファーで寝っ転がって・・・理科室の弘樹の授業を聴いていたりしていた。そして、僕らは二人で学級通信を毎日書いた。弘樹は学級通信の意味をよく知っていたのだ。五中の1年1組で毎日「一生懸命」を読んでいたからだ。4組の子どもたちは担任と実習生の二人からのメッセージを2週間、毎日、貰ったことになる。教育実習生をたくさん担当したが、幸せなのはやはり教え子たちの教育実習に関われるときである。教師として、本当に幸せな時間だった。ありがとう、弘樹。また今度ゆっくり語りたいね。

検査
今日は堀之内病院での定期検査。手首を怪我して、首を怪我して・・・運動が全くできなかったこの1か月半。そりゃあ、最悪の数値になる訳で・・・先生からも「酷い数値ですね」と言われてしまった。ひどい数値のまま行けば・・・残り少ない人生が、更に少なくなることは目に見えている訳で・・・明日から、まじめに生きよう!と、心に決めたのだった。

塾1
17時からは小学生が7人集合した。これがまた面白いのだ。小学生の発言は、無茶苦茶な訳で・・中一の発言も凄いと思っていたが・・小3、小4、小5、小6となると・・これはもう動物園並みの発言をする訳で・・・可愛すぎて、思わず笑ってしまう担任であった。

塾2
20時からの塾は中学生。今夜は1年生から3年生まで総勢10人が集合して・・・・教室は満員御礼である。子どもたちの質問の嵐が終わったのが、22時・・・疲れ果てて・・・パソコンに向かうと、もう0時を過ぎていた訳で・・・明日は5時に空を起こさないと・・・さ、気合を入れて、寝るとするか。

絶対に打ってはいけない!1045
改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されている。どうやら、自民党は強行採決をする気らしい。本当に恐ろしい政党です。マスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
我が塾の給食風景です。毎晩ではありませんが、時々・・・本当に時々、「お腹すいた」「何か作って!」と無理を言う子たちがいるのです。僕はどんなにおなかが減っても、そういうことを言えなかった子だったので、凄く羨ましく感じるのです。そして、何かを作って食べさせたくなってしまうのです。

今日の写真2
学年が混ざることは普通です。時には小学生が中学生と一緒にやることもあります。計算だけなら、中学生に勝つ小学生はざらにいます。卒業生たちも、塾の時間に遊びにくると、必ず一緒にやらされます。それは、昔から変わりませんね。

今日の写真3
塾の卒業生は中学校の教え子たちと変わりません。一生、僕の教え子です。一緒にいた時間の長さは関係ありません。だって、僕を選んで来てくれた子どもたちなのですから・・・・。卒業して、何年たっても・・・自分にできることは何でもするぞ!!そういう気持ちでいる自分がいるのです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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