Diary 2016. 10
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10月21日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第295弾!  2016年10月21日(金)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第295弾!  2016年10月21日(金)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

5時
空を起こしにいく。昨夜、遅かったので、ちょっと辛そうな空。それでも、5時15分には自分で起きて、朝練に出かけて行った。

テニス日和
今日もいい天気。手首が痛くなければ、間違いなくテニスをしているのだが・・・痛みが消えないので、片付けに燃える。玄関を掃除して、庭を片付けて・・・

富士見環境センター
大物は、車に積んで、富士見環境センターへ持っていった。色々と持ち込んだのだが、料金は750円。玄関や庭が綺麗になって、750円。安いものである。探していたものは見つかるし、気分はいいし・・・言うことなしである。

ニトリ
帰りにニトリに寄って、玄関マットなどを買って・・・そのマットを玄関ではなく、庭の方にセットした。庭から入ってくる子たちの反応が楽しみである。

オリンピックとTPP
テレビは連日オリンピックの話題で溢れている。安倍晋三より、小池百合子の方が遥かに露出している訳で・・・TPPが軽い扱いをされているのは、TPPを軽く扱え!と、いう目に見えない圧力がかかっているからだろう。オリンピックをどこでやろうが、日本国民に大した影響はないが、TPPを批准したりすれば・・・それは、それは、子どもたちの未来にとんでもないことが起こるのである。オリンピックの方が分かりやすいし、そっちに国民の目線が行っていた方が、安倍政権には都合がいいという訳だ。
TPPは批准しない!とハッキリ言っていたヒラリーだが大統領になったら、間違いなく、再交渉を言い出すだろう。安倍晋三もヒラリーも自分たちに金と地位を保証するグローバル産業には逆らえない。安倍晋三が経団連にお伺いをたてるのはそういう理由なのである。

僕の最後のクラスの学級通信から・・・
『一生懸命』幻の学級通信 第11弾!二中  3の2 1997.4.21  ともや

カップラーメン
土曜日の昼過ぎ。買い物をしてフードプラスへ行き、レジに並んでいると大介にバッタリ・・・。その大介の手にはカップラーメンが二つあった訳で・・・『いかんなあ 若いもんがそんなもん食ってちゃあ・・・』「お母さんいないから・・・」『うーん』ま、そういう僕も1年に1度くらいは食べているから、偉そうなことは言えないが・・どうしても心配になってくるのだ。我が息子亮も時々隠れて食べているようだし・・・。男の子にも料理を教えないとね。

亮に負けた・・・
邑 亮は六中テニス部のキャプテン。そう君たちと同じ歳だ。彼の心臓に異常が発見されたのが、小学校5年。「一切の運動をやめさせて下さい」と医者に言われ、僕は悲しくて、かわいそうで、清瀬の小児病院の駐車場で、一人声を上げて泣いた・・・・
何回も病院をかえて、やっと日大病院で「体育の授業程度の運動なら・・・」と許可をもらった。そして彼は「死んでもいい。テニスをしたい。」と六中のテニス部に入ってきた。自覚症状が出ると、10年生きられる確率が50%しかない病気を背負って、彼は生きている。その亮に昨日初めてシングルスで負けた。お互いマッチポイントを何度か凌ぎながら、結局タイブレークの5−7で負けた・・・。
亮が入部してから、六中テニス部の3キロのランニングは無くなった。苦しいトレーニングも無くなった。練習はどんなに長くても3分まで。3分やったら3分は休む。そんな練習でも亮は1年生でレギュラーになり、全国大会でも関東でも優勝した。(他のメンバーが良かったから運のいい奴だ)そう思っていたが、昨日はもの凄い集中力で僕を倒しにきて、そして実力で勝っていった。県でベスト8の高校生でも僕に負けるのに・・・。まあ、昔と違って、月曜から金曜まではサッカーをやっているから、力が落ちているのかも知れないが・・・。
すっごく嬉しいのと、すっごくふがいないのと、すっごく怖いのと、複雑な気持ちだった。亮を強くすることが、亮を殺すことになるかも知れない。だけど心を殺してしまうことが一番怖い。そんなことを考えながら、僕も亮と一緒に生きている。

月曜日の朝
みんなの顔が見れる。母さんが富山から帰ってくる。しかも給料日じゃああーりませんか・・・という訳で今日は特別「月曜の朝から元気でいいわね」『はっはっはっ』A happy Monday morning だぜ!!     ともや
*これを書いた、翌年の3月。僕は新座の学校とさようならをした。たったの1年だったけど、素敵な子どもたちと出会えて、幸せだった。この1年が、今の僕をつくってくれたのだ。

僕の最初の一般質問その1
◆11番(高邑朋矢議員) こんにちは。11番、高邑朋矢です。教育問題について、4点質問をさせていただきます。
 最初は、3年半ほど前に大貫陵平という、当時二中の2年生が亡くなった事件です。その事件について、まず質問したいと思います。
 教育問題、いろいろあるのですけれども、なぜまず陵平の話を先にするかというと、やはり命ほど大事なものはない、教育問題の中で子供の命ほど大事なものはない、私はそう思っています。まずそのことをお聞きしたいと。
 これが大貫陵平です。執行部の皆さんもよろしいですか。教育長、大貫陵平です。13歳と10か月ほどしか生きられませんでした。なぜ死ななくてはいけなかったのか。私は、先輩の議員たちも、その当時、2000年の12月議会でしょうか、5名ほどの方が陵平のことについていろいろな一般質問をされています。その質問内容、それから答弁の内容、すべて私は読みました。読ませていただいて、やっぱりどうも納得できない。ただ、納得できなかったのですけれども、幾つかの点、教育長の答弁と私が思うところと共通するところがありましたので、その共通すること、四つのキーワードなのですけれども、一つはカウンセリングマインドという言葉を教育長は大分使われています。この間の答弁でもその言葉を使われていたので、私もそのカウンセリングマインドという言葉はとても大事だと思っているのです。
 そのカウンセリングマインドですけれども、私が一番最初にカウンセリングマインドという言葉、それから態度に接したのは、私自身が15歳のときでした。当時の私は、とても悪い子で、勉強もできなくて、とてもどうしようもない悪餓鬼だったのです。あるとき、新宿の西小山中学校というところにいたのですけれども、ここで言っていいのかどうかちょっとわからないのですけれども、貨幣偽造という重大事件を引き起こしました。教師の息子であったジュンというやつと2人で、百円玉をつくってしまいました。新宿の自動販売機を、片っ端から百円玉を入れて、私らがつくった百円玉を入れて、それで30円のファンタを盗んで、つり銭の70円を盗んでということをやったのです。そういう子だったのです。
 当然、戸塚警察が動きました。ところが、その警察よりももっと早く、担任の河合先生という先生が動いてくれたのです。それで、私らは警察より先に先生につかまりました。その河合先生につかまって、職員室の一室に連れていかれて、ほかの先生にはわからないところでお茶を出されて、それでこう言われたのです。怒られると思ったのです。そうしたら、「高、ジュン、おれはおまえらが好きだよ」と、先生がこう言ったのです。もう僕らは泣き出しました。もうぼろぼろ、ぼろぼろ泣いて、もうこの先生のために悪いことは絶対、この先生に誓って悪いことは絶対しないのだというふうに言ったのを、自分が思ったのを覚えています。先生は、もちろんほかの先生にも言わなかったですけれども、親にももちろん通報しませんでした。反省文ももちろん書かされませんでした。ただ私らの間だけで解決をしました。その相棒は、今都立高校の先生をやっているのですけれども、そのときの河合先生の一言がなかったら、私も教員になりましたけれども、多分私らはそういう人生を送らなかっただろうと思います。
 それから、同じ学校に兵藤静馬という教頭がいました。あだ名を兵ちんというのですけれども、その先生が私らに数学を放課後教えてくれました。その先生のおもしろかったところは、私を兵ちんと呼んでくれと言うのです。教頭先生を兵ちんと呼ぶのは、ちょっと心が、そういう訓練がされていなかったものですから、だけれども私らは兵ちんと呼びました。すると、兵ちんは、私らが「兵ちん」と言うと、「あいよ」「兵ちん」「なんですか」と答えてくれるわけです。それで、一生懸命数学を教えてくれて、私らは数学が大好きになりました。物すごい、教頭先生なのですけれども、生徒といつも一緒にいる、放課後、いつも勉強を教えてくれる。私は、そういう2人のとってもすてきな先生と出会えたのです。私が最初にカウンセリングマインドというのに接したなと思うのは、実はその先生2人です。
 次にカウンセリングマインドという言葉と出会ったなと思うのは、教員になろうと思って、函館中部高校という高校へ行きました。夜間高校だったのですけれども、そこで教育実習をやったわけです。当時の子たちは、看護婦の学校へ行っていまして、午前中は看護婦の学校へ行って、そして定時制で私たちの授業を受けるという、そういう生徒だったのです。年上の生徒もいました。ですけれども、一生懸命、私の話を、授業を聞いてくれるわけです。当然、下手くそなのです。下手くそなのですけれども、最後にそこの教頭先生がこういうことを言われたのです。「君らの授業はとても下手だ、話にならないぐらい下手くそだ。だけれども、君らは僕らにはないものが一つある。それは、子供たちと共通の言葉を持っているということだ」と、こういうふうに言われたのです。「子供たちの言葉を、君たちはまだしゃべれる。子供たちの共通の言葉を持っている、それをぜひ失わないでください。僕らは残念ながら失ってしまったけれども、君たちはまだ持っている、生徒と同じ気持ちになれる、それを失わないでほしい」、そういうふうに函館中部高校の教頭先生は言われました。私は、教員になったときに、それだけは失わないで生きていこうと、そう思ったのです。
 そして、私は新座五中という学校に赴任をしました。そこには、石島陽子議員がそこにおられますけれども、私の生徒でした。隣の隣のクラスには、笠原先生がいました。3年4組の担任を私はやったのですけれども、全く高校の名前も知らない教師だったのです。浦和高校という名前しか知りませんでした。あとの高校の名前は何も知らない。そんな大学出たての教師が何とかやってこられたのは、その先生に言われた、君は子供と一緒の言葉をしゃべれると、その言葉を信じたからです。それだけで、私は教員を続けました。何もわからないので、しようがないから、一緒になって子供と勉強することしかしませんでした。一生懸命勉強したら、クラスが学年で1番になったのですけれども、とにかく子供と一緒の言葉を持っているということは強いのだなと、そのときに感じたのです。
 五中で次にカウンセリングマインドに会ったのは、その次の年に神宮司久子という先生が、皆さんの中にもご存じの方いらっしゃると思うのですけれども、神さんという人に会いました。私らの学年主任、当時は学年主任も授業をやり、クラスを持っていたのですけれども、意見の合わないところもたくさんあったのですが、その神さんが、放課後、1年1組の教室に残っていまして、子供たちと何かやっているのです。何をしているのかなと思って尋ねたら、「私はあなたみたいにうまく教えられない。だけれども、できない子と一緒に勉強することはできる」と言って、放課後ずっと、できない子と一緒に勉強しているのです。教えているのではないのです。一緒に勉強しているのです。私は、そこにまたカウンセリングマインドを見た気がしたのです。要するに、教えるのではなくて、一緒に勉強するのだと、それで子供たちは救われていくのだと。私は、神さんからそれを勉強させてもらいました。
 ほかにもとってもすてきな先生方はいらっしゃいましたし、まだまだ名前を挙げたい人はたくさんおられるのですけれども、私はどうしてもわからないのは、陵平がベランダでお菓子を食べて、そのときにほかの先生たちがみんなでとんでもないことをしたと言って、反省文を書かせて、親に通報して、そして次の週には、学年集会でみんなの前で決意表明をしてもらうと。その先生たちに、教育長が言われるようにカウンセリングマインドがあったのだろうか、私はそれをちょっとお聞きしたいのです。
 カウンセリングマインドと同じく、時系列という言葉を教育長は使われているのですが、その指導というのはそのときだけの指導ではないと、5月ぐらいからそういうことが頻繁に起きて、4回ぐらいあって、そして全員で指導したのだということを言われているのです。私も確かに、その日だけの指導というふうな見方は実はしていなくて、やっぱりそういう時系列的な流れがあると思います。そういった意味で、私も二中におりましたので、二中という学校の時系列的なものをちょっとここでお話しさせてもらいたいと思います。
 五中で10年いまして、六中で10年いまして、本当に楽しい学校生活を送りました。二中へ行って、陵平が入ってくる2年前ですか、私が入ったのは。2年前か3年前かです。一番、最初に驚いたのは、まずこう言われたのです。その当時の二中ですけれども、二中のことを悪く言う先生がいると。だから、君はよく言ってもらいたい、二中はいい学校だ、二中はいい学校だと、そういうふうに言ってもらいたいと、こういうふうに最初に言われたのです。もう全然納得できなくて、いい学校だったらいい学校と言うし、だめならだめと言うし、だけれども、よくてもだめでも、とにかくいいと言っていればよくなるのだと、これをまず最初に言われたのです。その言葉に非常に驚きました。
 次に、生徒と仲よくするなと、こう言われたのです。これは、私にとって一番ショックな言葉でありまして、生徒と仲よくしなくて、だれと仲よくするのだいという、それこそカウンセリングマインドはどこへ行ってしまったのというような発言で、私はとっても驚いたのを覚えています。
 そして、教室へ行ったらもっと驚きました。3年2組の教室に入っていったのですけれども、チャイムが鳴って、教室へ入って「おはよう」と言ったら、子供たちはだれ一人反応しません。あれっと思ったのです。だれ一人反応しないのです。もう一回、「おはよう」と言っても、だれも反応できない。だれかが「起立、気をつけ、礼」、初めて「おはようございます」と。これは、私は五中でも六中でも全く味わったことのないことだったので、「これはおかしいよ、おまえたち。これは二中病だよ。普通、人が「おはよう」と言ったら「おはよう」と言うのだよ」ということを一番最初に言いました。
 そして、ベランダに放課後出たのです、私自身がベランダへ出ました。ちょうど天気がよくて、風が気持ちよさそうだったので、ベランダに出たのです。そうしたら、「ベランダへ出ちゃいけないのです」と生徒が言うわけです。ベランダへ出たら何とか先生に怒られますと、物すごい勢いで言うわけです、生徒会の子だったのですけれども。ベランダへ出てはいけないと、「おまえ、ベランダへ出てはいけないって、何だそれは」と言ったら、「そういう学校の決まりなのです」と。「そう、でも出ない」と言ってみたのですけれども、「いや、そんなことはとってもできません」という、そういう雰囲気の学校だったのです。時間が来たら、チャイムが鳴ったら外へ出ていいけれども、チャイムが鳴る前には廊下にも出られない。チャイムが鳴ったら席へ着く、チャイム着席というやつなのですけれども、2年間とてもトレーニングをされてきたのだと思うのですけれども。要するに、もうそういう習慣になってしまっていた。
 それを、子供たちはどういう表情をしていたかというと、全然表情はありません。目が死んでいました。確かに静かなのです。とても静かです。しいんとして授業を受けている。だけれども、生き生きとした発言がないのです。笑いがないのです。
 こういうこともありました。夏、暑いとき、7月ぐらいですか、水筒を持ってきた生徒がいたのです。水筒に麦茶を入れて持ってきたのです。その生徒が、自分の友達に麦茶を振る舞ってあげたわけです。私は、「いいやつだな、おまえ。この暑いのに、自分一人で飲まないで、みんなに上げたんだ。よかったね」と、こういうふうに言ったのですけれども、その生徒がどうなったかといいますと、体育の先生につかまりまして、親を呼び出しにされて怒られたわけです。どうしてか。学校に飲み物を持ってきてはいけないのだと、こういう規則があったわけです。
 だけれども、私は、あの暑さの中で、よく親も麦茶を持たせ、その子がまた友達に上げたと、人としてとてもすてきなことを親子でしたのではないかと思っているのです。それを、学校の規則を守らなかったからという理由で、怒って、しかも親を呼び出してしまうと。親を呼び出すというのは、私からすると最後の最後の切り札ではないのかなと、そういうふうに思っているのです。何しろ、私は自動販売機を荒らしていますから、それでも先生は親に通報しなかった、それで私は助かっているわけです。ですから、私も21年間の教員生活の中で、何かどんなに悪いことをしても、実は親に通報したことはないのです。要するに、私以上に悪いことをしたやつはいないから。それが私の判断基準だったのです。ところが、二中ではそうではなかった。そういう時間の流れがあります。
 それから、教育長が使われている言葉の中に、共通理解という言葉がよく出てきます。私、とても大事な言葉だと思っているのです、共通理解という言葉が。共通理解ということは、要するにカウンセリングマインドを持つことをみんなで理解しようぜと、そういうことだと思っているのです。ところが、それに共通理解、共通行動という言葉がつくと、ちょっとのことを見逃すと、子供たちはどんどんエスカレートしてしまうから、みんなでそれを食いとめようと、本気で怒りましょうと、こういうことではないかと思うのです。
 まさに二中の場合、二中のこの指導方法は、共通理解と共通行動の中で起きたことであって、要するに、4回のお菓子を食べたということが、教師は許せなかったのです。許せなくて、本気になってしまったのです。お菓子を食べたということに本気になってしまった、それが私は、この事件を引き起こしていると、そういうふうに思っています。教師が本気にならなくてはいけないことは、ほかにたくさんあるはずなのです。どうやったらこの子を学校に来させられるのだろうかとか、どうしたらこの子がわかるようになるのだろうかとか、そういうことを教師は本気で考えなくてはいけないのです。ところが、学校の小さな決まり、それを守らない、これを守らせるということに本気になってしまった。それは違うのではないかなと思います。
*最初の3月議会の最初の一般質問で・・当時の僕はこんな発言をしていたのです。この後、議長の三村さんから「高邑議員、時間がもうなくなりますから、最後まで言わないと。通告分の。」とアドヴァイスをされたことを覚えています。1回目の質問がまだまだ続いたのです。

絶対に打ってはいけない!1046
改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されている。農水大臣が「強行採決をする」と発言するのだから、本当に恐ろしい政党です。誰のために国会議員になったのでしょう。グローバル企業以外でTPPを批准しようなどと言う人たちは、頭が悪いか、人間性がないか・・・どちらかでしょう。TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1.2.3
これが噂の調布・保谷線です。いい道路です。今のままなら・・・行先がない道路は混まないので、そんなに渋滞はしません。でも、埼玉県が主張するように、この道路が254まで繋がったら・・・とんでもないことになるでしょう。県の職員にも想像力があれば、それくらいは分かりそうなものです。254の大渋滞は多少解消されるかも知れませんが、その分が野寺、道場、畑中に流れ込んでくるのです。何百億もの金をかけて造った道路は、それだけの維持費もかかります。車が減っていくと予想される社会で、地域を分断するような大型道路がこれから必要だと本気で思っていたら・・・かなり御めでたいですね。しかも、254から先はないのです。保谷.朝霞線の筈が・・・保谷・畑中線になっている。それでも、やろうと言うのなら、本気で大反対運動をするのみです。住民の大反対を押し切って、五中の校庭を削って、地域を分断するような大型道路は絶対にいりません!本気で農業をやっている方たちには代替地もないのです。どんなにあがいても、27mの保谷・朝霞線は完成までに100年以上はかかるでしょうねえ・・・。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん


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10月22日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第296弾!  2016年10月22日(土)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第296弾!  2016年10月22日(土)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

土曜日
今日も気持ちのいい朝だった。風がなく、本当にテニス日和・・・昔の友達に誘われていたのだが・・・行ってしまったら、我慢ができなくなることは分かっていたので、じっと耐えていた一日だった。

朝練
空は朝練へ。本当によく頑張っている。スポーツも勉強も頑張れば結果が出るわけで・・・頑張り続けた空の未来が、楽しみな空父である。

片づけ
という訳で、今日も午前中から片付けをしてみた。殆ど使わなくなったガット張り機を母さんの部屋から移動させて・・・そこに棚を入れて・・・母さんが使っていた棚をリビングに移動して・・・少しだけど、母さんの部屋がスッキリしたのだった。

引っ越し
今日、友達が引っ越しをした。このマンションに来た時からのお隣の家族が、引っ越していってしまった。10年間もお隣でいると、それはもう安心できた訳で・・・子どもたちも、我が家の庭でよくテニスをしていたっけ・・・

片づけ2
昔から、部屋の片づけをしていると、何かが見つかる訳で・・・今日も探していた小さなポーチを見つけ・・・中から1万4000円が出てきた訳で・・・うふふふふ。宝くじでも買うかね。それとも競馬でもやってみるかね。おほほほほ。

初枝ちゃん
従妹のお姉ちゃんが亡くなった。僕が生まれた時に、兄貴二人を世話してくれた初枝ちゃんが逝ってしまった。80歳・・・母さんのことを「久子姉ちゃん」と呼んで慕ってくれた従妹だった。そう、母さんとは12しか違わず、僕とは18違うのだから、そう呼んでも何の不思議もない。僕が小さい頃、母さんはよく初枝ちゃんの話をしてくれた。「初枝はね」「一夫はね」初枝ちゃんも一夫ちゃんも本当の妹、弟だと思っていたのだろう。母さんは若い頃、初枝ちゃん達のお母さんの家に長い間、居候をして、お世話になっていたのだ。また、母さんの大切な人が亡くなってしまった。母さんに、その事実を伝えなくてはならないのが辛い。

僕の最初の一般質問その2
昨日の僕の質問に対する答弁がこれでした。
◎教育長(臼倉正堯) 教育問題にお答えをいたします。
 カウンセリングマインドについて、たくさんお話をお聞きしました。長いお話だったので、私も一つだけ、答弁の前に、カウンセリングマインドについて自分の体験をちょっと申し上げたいと思いますが、私も同じような体験をいたしております。
 小学校のときに、家庭科室でほうきとボールで野球をやっていて、校長に見つかりまして、後で職員室に担任から呼ばれました。「何か言うことはないか」、そのときはわからないで下を向いていましたが、とにかくしかられるな、何か怒られるなということはわかりました。そして、「あんなことをして、まさかおまえが」と、一言最後に言われました。その最後の言葉で、自分で涙をこぼしたのを覚えております。
 以後、教師になって、自分の教えた6年生の子が、浦和市のサクラソウのところへ行って、あれは天然記念物で、取ってはいけないものを取って持って帰ってきた。そして、それがわかって、その子を私は職員室へ呼んで、同じように、大変しっかりした子でしたから、「あんたはリーダーなのに、まさかおまえが」と同じことを言いました。それは、自分が身にしみて感じた言葉だからであります。その子は、それだけで終わりになりましたが、やっぱり涙をこぼして職員室を出てまいりました。
 教育というのは、そういうふうに、一言一言の言葉の中で、いろんな影響を相手に与えるものだということを、改めて、お互いに共通理解で、最初にお話ございましたが、カウンセリングマインドという言葉については、お互いに共通なものを持っているというご質問がありましたので、あえて私も同じようなことがあるということで申し上げました。教育にとっては、一番大事なのは、そういうハートとハートだろうなといつも思っております。
 ご質問にお答えをいたします。二中のこの件につきまして、現在どう考えているか、これはもう大変答えが難しいところでありますが、いつも私の心の隅では、これはなぜ起こったかということについては課題でありますし、起こらないように今進んでいるかどうかということも課題であります。ということで、考えているかといえば、今も相変わらず課題であるという答弁にさせていただきたいと思います。
 二中にカウンセリングマインドがあったかという、こういうご質問であります。カウンセリングマインドの概念規定がいろいろあると思うのです。今のように、いわゆる相手の気持ちになって、あるいは相手の気持ちを聞いてという、聞いてあげるというようなカウンセリングマインドの考え方もあれば、相手の身に、立場に立って、その子供をよりよくしてあげようというふうに考えて接することもあれば、カウンセリングマインドの考え、概念規定がいろいろあります。私は、学校のいろいろな校則をつくるということについては、このカウンセリングマインドの一環というふうに考えております。つまり、この子供をきちんと社会生活ができるように、生活習慣を身につけさせてあげなければいけないのではないかというのが出発点であろうと思います。社会生活ができないで、自由奔放で、他人に迷惑をかけても何も感じないというような子であったらいけない、それには規則なら規則を守るということが基本的に大事なことであるという、そういう社会生活の基本をやっぱり身につけてあげる、それはその子の気持ちを考え、その子をよくしてあげたいという気持ちから出発することだろうと私は思っております。そういう意味で、カウンセリングマインドはあったかといえば、一生懸命校則をつくったりして、しっかりした学校生活を送りなさいという学校の姿勢については、私は広い意味でのカウンセリングマインドはあったと考えております。
 次に、2点目であります。管理職が英会話ができないのはなぜか、これはちょっと回答に困るのですけれども、管理職試験に英会話の試験はありませんので、実際問題、教員の中で英会話ができる教員というのはごく少数であります。うっかりすると、英語の教師でも、完全な英会話というのは難しいというふうに言われておりますし、英会話の力を身につけるというのは、これは大変なことであります。一般の社会にある、専門の養成所がありますね。具体的な名前を出すとちょっと支障があるのでしょうから、駅前にいろんなあれがあります。大体、1年通っても、まだ片言が精いっぱいというのが普通なようで、そういう話を聞いたことがあります。大変英会話というのは難しいので、次の英会話の授業を見たかということについては、もちろん見ましたが、話せるようになったかということになりますと、まだとてもそこまでいくような段階では現在ないわけでありまして、そんなに簡単に話せるようにならないということも、私はいろいろと聞いております。
 それで、自分も片言でしゃべろうとしても、難しいなと、本当に難しいと思います。そういう意味を含めますと、私は、英会話というのは1年やそこらで身につくものではないという基本を持っておりますから、系統的に9年間を通してしっかりと、小学校1年から中学3年までの間のカリキュラムをつくって、段階を踏んで指導を進めるようにということで指示して、今カリキュラムを作成しているところであります。話せるようになったかならないかということは、今後の問題ということでご理解賜ればと思いますし、管理職の英会話ができないことについては、これはそういうシステムではなくて、できればいいのでしょうけれども、現在のところ、できない者が多いと言うきり言いようがございません。
 四つ目の質問でありますが、例えば茶髪で学校に来た場合に、登校した場合に、学校は学校へ入れない、家に帰す権利があるのかどうかということであります。これらは、法的に争われた時代があります。それで、福岡地裁で違法ではないという判決が出ております。というのは、そういう格好で来て、まず学校の規則を守ろうとしない気持ち、あるいはそういう服装で来た場合に、もう授業を受ける気がない、もともとから先生の言うことを聞く気持ちがない、そういう者を受け入れることがいかがなものかと、それは当然指導すべきであろうというようなニュアンスの判決であります。個別指導についても同じであります。これも、個別指導についても、やはり判決で、必要に応じてそれは可能であるということが出ております。
 本市で、個別指導が実施に行われております。これも私ども承知しております。その例を、逐一私どもも把握をしております。必ず校長が事前に相談があります。全部そういう事例を比較しながら、この例の場合には確かに必要であろうと。そうしたら、次には親御さん、保護者と必ず相談をいたします。保護者と相談の上で、お互いに理解し合って、ではこの部分は家庭で、この部分は学校でというふうに、お互いに指導の分担分けをしたりしてやっているのが普通でありまして、学校が勝手に一遍に帰れというようなことではなくて、前段階、再三指導を加えながら、どうしても他の子供に迷惑がかかる、あるいは学校へ来て全く勉強する気がなくて、例えば壁をけ飛ばして壊しながらわめいているとかいうようなことのときには、やむなくこういう個別指導を進めていますということでご理解いただきたいと思います。
*「あんたはリーダーなのに、まさかおまえが」その答弁を聞いて、教育長は僕のいうカウンセリングマインドが無いのだなあ・・・そう感じたことを覚えている。陵平はリーダーじゃなければ、死ぬことはなかったのだ。リーダーにされてしまったから・・・その言葉に耐えられなかったのである。「またお前か!」という言葉だったら、教師に対して怒りの感情は起きても、自分の存在を殺してしまわなければ・・・という感情にはならなかった筈である。カウンセリングマインドが無い教師、カウンセリングマインドが無い管理職・・・カウンセリングマインドが無いモンスターペアレントは実に恐ろしい存在なのだ。


僕の最後のクラスの学級通信から・・・その2
順番は昨日と前後しますが・・これが二中の最初の「一生懸命」でした。愛する子どもたちとの最後の1年が、こうしてスタートしたのです。この時は、(俺は二中でも10年、腰を据えて頑張るぞ!)そう思っていました。天職だと思っていた教師という仕事を、辞めることになるとは夢にも思っていませんでした。

『一生懸命』幻の学級通信第1弾!  3の2  1997 4.8 

始業式前夜
はっきり言ってワクワクドキドキしています。初めての学校で、初めて君たちに会うのですから。そりゃあ興奮しています。今朝は寝言で「位置について、ヨーイドン!」と叫んでいたそうです。そう明日は僕にとっても、君たちにとっても、僕ら3年2組にとってもスタートラインなのかも知れません。

兵ちん
昔々、僕の中学校(新宿区立西戸山中学校)に兵藤鎮馬という教頭先生がいました。僕らはその先生に数学を習っていたのですが、実に教え方が上手で、みんなどんどん数学が好きになっていきました。その先生が言うのです。「僕のことを、教え子達はみな“兵ちん”と呼んでいた。君たちもそう呼んでいいよ。」その日から僕達は教頭先生のことを“兵ちん”と呼び始めました。“兵ちん”は放課後よく僕らの教室に来て、僕らの質問に分かり易くこたえてくれました。僕らは“兵ちん”が大好きで、“兵ちん”も僕らのことが大好きで、そして数学も好きになって・・・幸せな中学時代でした。

タカヤン
僕の教え子達は、僕のことをそう呼びます。“兵ちん”じゃないけど、そう呼ばれる方が気楽だし、気に入っています。大丈夫、すぐ慣れます。みんなそうでしたから・・・

名前
努、智亮、寛、明希子、亜沙子、都加・・・2組には良い名前の子がいっぱい、38人ほどいます。だから僕は君たちのことを全員名前で呼びます。明日からいきなり全員です。はじめのうちは変な気分かも知れないけど、大丈夫、直ぐに慣れます。みんなそうでしたから・・・。クラス全員の名前を1週間で覚えること。それが担任からの最初の宿題です。


僕は歌が好きです。教え子達にギターを教えてもらって・・・しょっちゅう歌ってます。みんなで一緒に歌うのが一番好きです。明日も必ず歌うから・・・ふっふっふっ・・・
                                   ともや
*初めての学校で、ワクワクドキドキしている自分が見えます。初めての学校でいきなり3年生というのは、普通の学校では考えられません。僕の五中の1年目は例外として・・・五中でも六中でもほかの学校から来た先生を3年生の担任にするなんてことは、考えられませんでした。まあ、最強チームで、誰が来ても大丈夫という学年は別でしたが・・・この学年には、僕以外にもう一人、ほかの学校から来て、3年生の担任をする人がいました。そして、2年生まで受け持った人が1.2年生にいたことに驚きました。1.2年と教えた子たちは普通なら、最後まで教えたい!まともな教師ならそう思うからです。理科の授業も、2年生の範囲が全く終わっていなくて・・・2年生の単元が丸々残っていて・・・それも信じられませんでした。五中でも六中でもそんなことは一度もなかったからです。今から19年も前のお話です。今の二中とは関係ないですからね・・・。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1047
改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されています。農水大臣が「強行採決をする」と発言するのだから、本当に恐ろしい政党です。誰のために国会議員になったのでしょう。グローバル企業以外でTPPを批准しようなどと言う人たちは、頭が悪いか、人間性がないか・・・どちらかでしょう。TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1.2.3
実にどうでもいいのですが・・・空ママのフォアハンドです。どうみても、僕のフォームより綺麗に見えるのは気のせいでしょうか・・・また一緒にテニスをする日が来るといいなあ・・・・早く右手首を治さなくっちゃ!!

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん



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10月23日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第297弾!  2016年10月23日(日)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第297弾!  2016年10月23日(日)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の日曜日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

日曜日
爽やかな朝、テニス日和なのに、テニスができない男が一人・・・息子は5時起きで朝練に行き、思い切り走っているというのに・・・とほほほほ。

多分
これはテニスの神様がくれた試練のような気がする。テニスの試合で緊張すると、勝てる相手に負ける傾向があったのだ。今、テニスをやりたくても、できない状態に置かれると・・・テニスができるだけで、本当に幸せだと思う訳で・・・勝つことに拘りすぎていた自分が見えてくるのである。勝てばもう一試合できる・・・それだけの気持ちでテニスをすればよかったのだ。テニスがしたくて、したくてしょうがない今、やっとそんな当たり前のことに気が付いたのであった。

片づけ3
昨日は1万4000円を見つけたのだが・・・今日はファイルを整理していたら、2万4000円、見つけてしまった。二日で3万8000円である。この調子でいくと、20日で38万円・・・明日も片づけをしてみるか・・・ふふふふふ。

僕の最初の一般質問3
◆11番(高邑朋矢議員) 「まさかおまえが」という経験をされているそうなのですけれども、陵平の場合も「まさかおまえが」だったと思うのです。「まさかおまえが」というのが、全員の教師に同じように言われたことで、彼は非常に大きな罪の意識を感じたのだと思うのです。
 彼は、確かにそこで反省をしています。反省文が、ここに「反省文 2年5組 大貫陵平」。
   僕は、9月29日、昼休み中に○○君たちとベランダに出て話をしていました。そのとき、○○君がハイチュウを食べていて、僕も食べたくなって、ハイチュウをもらって食べてしまいました。今思えば、本当にばかなことをしてしまったなと思います。
   お菓子を食べている人は、2学期に入ってから少し見かけていましたが、一度も注意しませんでした。議長で、中央委員で、部長で、班長で、みんなにたくさんの仕事を任されている自分が、注意一つできなくて、ついには自分自身が食べてしまったのが情けないです。
   また、池田先生が一人一人確認をとっていたとき、「全員大丈夫です」と言っていたけれども、そんなわけもないのもわかっていました。そのとき何も言えなかったことを、今では何をやっていたのだろうと思います。本当に済みませんでした。
 ライターを持ってきたのは僕です。スプレーとかにはつけてはいないけれども、持ってきてしまいました。そのときは、軽はずみな気持ちでした。別に何をしようかと考えずに持ってきました。
 今後どのように罪を償うか考えた結果、僕は2の5の教室を、放課後、できる限り机の整とんとごみ拾いをします。また、合唱祭の練習をたくさんして、みんなをリードして、一生懸命頑張ります。仕事を進んでやり、みんなのクラス、学年の役に立てるよう頑張ります。これからは、十分に注意できるようにします。
  今回は、先生方の貴重な時間をたくさん使ってしまって、本当に済みませんでした。今後、絶対にこのようなことがないように、気をつけて学校生活を送ります。済みませんでした。
 これは、完璧な感想文なのです。「まさかおまえが」ということに対して、彼はこういう感想文を書いているのです。物すごく反省をしているわけなのです。
 ただ、そのときに、本当に私らが今考えなくてはいけないのは、本当に彼はそんなに罪を犯したのかということなのです。臼倉先生の小学校のほうきとボールの話もそうですけれども、大したことではないではないですか。違うのですか。学校の規則に書いてあるから、それを破ったら、本当に人として恥ずかしいことなのですか。
 私は、休み時間にお菓子を食べた生徒がいたら、「おれにもくれよ」と言いました。一緒に食べました。学校の規則はそうかもしれませんけれども、とりあえず「ごみはごみ箱に捨てろよ」「朝飯はちゃんと食ってこい」、私はそういうふうにしていました。もっと、教員って、違うところに本気にならなくてはいけないのではないでしょうか。こういうことに本気になるという共通理解が、私は怖いと思っているのです。行き場がなくなってしまうと思っているのです。
 しかも、このことで親に電話をしているのです。これは非常につらいです。私、この議会に来てちょっとびっくりしたことは、市長の一番最初の施政方針のときに、結構お休みになっている方がいらっしゃったのです。私も眠くなってきたりしたので、余り人のことは言えないのですけれども、教育長もそういうときがありました。そのときに、私はそれは大したことだと思っているのではないのです。市民の皆さんはまた別の問題で、いろいろな事情があるでしょうから、ああ、お疲れなのだなと、そう思っていましたけれども、そのときに、もしも執行部のみんなから、教育長はリーダーなのに、市長の話を聞いていなかったではないか、全員から言われて、反省文を書かされて、家族に通報されて、寝ていましたよと通報されて、あげくの果てに全小中学校の教員の前でリーダーとして決意表明をしなさいと言われたら、教育長はどういう感じがしますか。私が言っているのはそこなのです。陵平は反省をしているのです、もうこれで十分ではないですか、これだけ反省文を書いて。何でこんなことで、親に電話をして、親に学校に謝らせに行かされて、そこが私は納得できないのです。
 それからもう一つ、ここの教師集団が私から見てアマチュアだなと思うところは、子供たちの世界の中で、だれかの名前を言うということは、これはタブーなのです。わかりますか、これはいじめの原因になるのです。一番のいじめの原因になるのです。教師にちくるというのは、言葉は悪いですけれども、子供たちの中では最低なのです。5人の子供たちが最初につかまって、21人に最後になったということは、16人の子供たちは、彼らから言うと教師に売られてしまっているのです。いつ、売った子たちが、これはいじめに遭ってもおかしくないのです。どうしてそんなことを、そんな簡単なことがわからなかったのかなと私は思うのです。本当にこれ、プロとしてはおかしいのではないかと。私は、ここはやっぱり違っていたのではないかと思うのです。それをどうお考えでしょうか。
 それから、管理職試験に英会話はないということなのですけれども、さっきちょっと仕組みということもお聞きしたと思うのですけれども、テストを多分されると思うのです。そのときに、内申書みたいなものはあるのでしょうか。私も教員を21年間やってきて、よくわからなかったことの一つなのですけれども、本当に公平なテストで、問題が公になって、そして点数が全部発表されて、そしてトップの方から受かっていく仕組みが本当にあるのでしょうか。それとも、高校の入試のように、担任の内申があって、半分は内申で見ると、あるいは最初から内申で切られると、そういう内申とテストと両方のシステムなのでしょうか。それをちょっとお聞きしたいなと思うのです。
 それから、確かに法的には、規則に従わない生徒は登校させないと、それはわかるのです。ですけれども、一番最初の始業式にそれをやるということは、本当に学校として正しいことですか。要するに、初めて会う先生と、初めて会う生徒なのです。その先生の会い方によっては、子供が変わる可能性があるではないですか。そのチャンスを、どうして最初から逃してしまうのでしょう。もうこいつは無理だと決めつけているから、帰すのではないですか。何回も何回も指導してきた、でもそれは、指導の仕方がもしかしたら間違っているのではないですか。子供は教員で変わるのです。教師の姿勢で変わるのです。信じなかったら、絶対に生徒は教師を信じません。最初から疑ってかかっていくような、規則を破っているから、おまえは来なくていいのだと、法的にもこうなっているのだと、それで本当にいいのでしょうか。
 この間、委員会で、二中の電気がずっとつけっ放しだったという話をしました。その後、六中の電気もつけっ放しになりました。どうしてか。職員室のガラスを割られるのが怖いのです。要するに、自分たちの指導に自信がないから、職員室の電気をつけっ放しにするのです。子供たちに間違ったことをしていなければ、電気なんて消していって平気なのです。最初から子供を疑っているではないですか。新座市のリーダーとして、教育長はそれが正しいと本当に思っておられますか。2回目の質問を終わります。
*久しぶりに12年前の一般質問のやり取りを見ていて、やはり陵平は二中に行かなければ生きていた筈だ・・・そう思いました。陵平が不真面目な生徒であっても、生きていてくれたはずだ・・・そう思います。この時の二中の教師集団の対応は余りにも真面目過ぎました。僕や嵒さんから見ると、素人の集団にしか見えません。どうでもいいことで本気になり、仲間を売らせ、家庭に連絡し、挙句の果てに学年集会で謝罪させようとしたのですから、どうかしています。陵平にとっては勿論、彼らにとって不幸だったことは、「ちょっと待った!」という教師が一人もいなかったことです。共通理解、共通行動という余りにも杓子定規な「村の掟」に逆らえる教師が一人もいなかったことが、一番の悲劇でししょう。そう、陵平は何も悪くありません。中学2年にもなれば、だれだって、休み時間にベランダでお菓子の一つ二つ、食べたくなります。怒られるのを覚悟で・・・引っぱたかれても、拳骨を喰らっても、ケガさえしなければ、子ども達は元気に育ちます。体罰は確かにいけないことだけれど、じゃあ心を殺してもいいのか!!というと、そうではありません。体罰のやり過ぎで死んでしまった高校生も実は心を殺されてしまったのです。子どもたちが自分の命を絶つ時も大人が自分の命を絶つ時も、将来の自分を想像して・・・それに悲観して命を絶つのです。学校の教師に子どもたちの未来を奪う権利はありません。拳骨でも拳骨ではなくても、子どもたちの心を殺してはいけないのです。法律以前の問題です。

『一生懸命』幻の学級通信 第111弾! 2の1 1985.10.21   ともや
体罰待った!
文化祭のテーマ。「規則、体罰、いじめ」のアンケート調査をやろうとしたら、“体罰”のところで待ったがかかった。没になったアンケートはこれだ。

文化祭のアンケート   1985.10.19  2年1組

○体罰
1.先生は体罰をしたことがありますか。  A.YES    B.NO
2.1でYESと答えた先生に・・なぜ体罰をしたのですか。
 A.授業中騒いだから B.忘れ物をしたから C.嘘をついたから D.危険なことをしたから E.校則を守らなかったから F.法律を破ったから G.約束を破ったから H.その他
3.体罰をしたことで効果があったと思いますか。A.YES   B.NO
4.これから先、体罰をしますか・
 A.ビシビシやる B.なるべくしないようにしたいが、必要だと思ったときはやる C.多分やらないと思う D.絶対にやらない E.その他(        )
5.体罰は必要でしょうか。
6.  A.絶対必要 B.必要なこともある C.いらない

教室で
『いいじゃねえかよ、アンケートくらい。かっこつけたってしょうがねえよ。』「そうだよ、そんなこと言うなら、体罰すんなって言うんだよ。あんだけやっといて酷いよ」「も、やめちゃお。文化祭やめちゃお」『やめちゃう?俺はどうでもいいよ。やめんなら、やめんで・・・』「駄目だよ。ここでやめたら、また何か言われるよ。」「やれるとこまでやろうよ」『やるか?』「いいよ、いいよ。どうせ又潰されるよ」「いいや、いやだよ。こんな風にやめちゃうの。負けじゃない、これじゃ」俺だって、体罰やってるし、世の中がこれだけ騒いでいるのに、“体罰”という言葉がいけません!というのはどうなんだろういいじゃない。これで本当に悪いだってことになったら、やめりゃあいいんだ。ビシバシやっておいて、綺麗ごと言うのはおかしいや。しかし、余り乗り気じゃなかった1組がここにきて、盛り上がってきたのは事実な訳で・・・どっちに転んでも、文化祭が楽しみになってきた。
*文化祭に“体罰”をテーマにするとは・・・凄いクラスだ。それを許す担任も凄い・・・実は覚えてないのである。学級通信が残っていたから分かった訳で・・・やはり記録は大事なのだ。

ところで勉強やってるかい?
俺はやってるぜ。内緒でチョビっとね。勿論、自分のための勉強さ。来年、試験受けるんだ。何の試験かって?そりゃあ、内緒だよ。誰にも教えないんだ。お前ら・・・試験たくさんあるから、いいよな。自分のダメなところを見つけられるから。
 高校入試は一発勝負だから大変だぜ。
文化祭だろうが、体育祭だろうが、新人戦だろうが・・・友達がみんな遊んでいようが、自分の為の勉強は忘れるんじゃねえぞ。そう、勉強は自分の為にやるもんだ。親に何を言われようが、そこんとこ間違えるなよ。親だって、死ぬまで面倒見ちゃくれないんだから・・・                              ともや
*85年ってことは、31歳の僕が書いた『一生懸命』である。丁度今の僕の半分の年齢の自分の文章な訳で・・・幼いというか、阿呆というか・・でも、自分の言葉で書いていることだけは分かるのだ。ただ・・何の試験を受けようと思っていたのかは・・残念ながら思い出せないのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1048
自民党は何を考えているのでしょう。頭のいい人がいない集団なのでしょうが。あまりにも国会議員としての能力が低すぎます。改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されているというのに、自民党の農水大臣が「強行採決をする」と発言するのだから、本当に恐ろしい政党です。誰のために国会議員になったのでしょう。グローバル企業以外でTPPを批准しようなどと言う人たちは、頭が悪いか、人間性がないか・・・どちらかでしょう。  TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
昔のたかやん塾には「英会話教室」がありました。新座市のAETの先生が、新堀の塾に来てくれて・・・大人も子どもも英会話を教わっていたのです。

今日の写真2
同窓会っていうのはいいものです。五中テニス部の4期生・・・詰まり、五中の4期生の子たちです。僕と一回りしか違わないので、一緒にいると「同級生」で通じてしまいます。

今日の写真3
僕が敬愛する立教の西村先生は僕の石神井の恩師、古川先生の教育大庭球部の後輩です。古川先生も、西村先生も「先生」丸出しの人で・・・やはり東京教育大なんだなあと思ってしまいます。僕みたいに、不良から教師になってしまった人間とは全く違う次元にいる人です。しばらく、テニスをしていないので・・・手首が治ったら、誘ってみようと思います。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月24日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第298弾!  2016年10月24日(月)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第298弾!  2016年10月24日(月)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の日曜日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

月曜日の朝
5時、空を起こす。家を出るのは6時半なのだから、もう少し寝ていればいいのに・・・そう思うのだが、空には空のペースがあるのだろう。早起きは三文の徳・・・悪いことではない。

40分
10時半から議会改革特別委員会があったので、9時ごろ家を出て・・・久しぶりに歩いてみた。最初は長袖だったのだが、六中の校庭あたりで暑くなってきて・・・テニスコートの前で半袖になって、歩いて行った。勿論、ウォークマンで英語を聴きながら・・・大声でリピートしながら歩いたので、結構楽しかった。

議会改革特別委員会
10時半にスタートして、12時半近くまで・・・議会改革特別委員会は結構白熱した。維新の塩田議員が提案した、“議員定数を26から24に削減”に僕は思い切り反対した。僕が議員になった12年前の議員定数は30だった。市民から議員定数削減の請願があり、やはり議会改革特別委員会で議題になって・・・その時の僕は思い切り賛成した。そして、定数は26人になった。その結果、議会はどうなったか・・・僕はパワーが落ちたと感じている。全体の発言が減ってしまった・・・と、感じているのだ。大事なことは、僕らの仕事の質なのではないだろうか。何もしないで、富山市議会のような仕事ぶりだったとしたら、市民が納得しなくても無理はない。でも、それだけの仕事をすれば・・・定数削減や報酬カットを要求する市民はいなくなるだろう。報酬分の仕事をする・・・それが僕の答である。

僕の最初の一般質問4
◎教育長(臼倉正堯) 再度のご質問にお答えをいたします。
 お菓子を食べることは大したことではない、ここいら辺から見解が大分違うかなと。小さなことの積み上げが大きなことになります。私は、いつもそう思っております。
 この間、「学校教育だより」にも、ブロークン・ウインドーズのことを書きました。やはり、まちにたばこ一つ落ちていたら、みんながそれを拾ってしまう、壊れているところがあったら直す、お互いにそれをやっていくと、みんなが自然とまちをよくしていくと、そういう内容でありますが、私はまさに同じだと思っているのです。お菓子では小さくて、ほかのことでは大きいという、そういう大きい小さいの比較は教育にはできないように思います。そのケース・バイ・ケースによって、やはり対応するのが本当であろうし、学校として決まりは決まりできちんと設定することは非常に大事なことと思っておりますから、子供の世界でちくることがタブーになっている、これはもう十分承知をしております。こういう実態の中でどうするかということで、今まで頑張ってきているのが学校だというふうに思っております。
 管理職試験については、内申書、テスト両方のシステムなのかと。内申書と言っていいかどうかちょっとわからないのですけれども、これは県の教育委員会が実施するものですから、市の責任で行うものではなくて、県の試験でありますので、市で答えていいのかどうかちょっとわかりませんけれども、承知している範囲では、私どもが出す範囲では、当然志願書というのがあります。これを、受験する人はみんな知っているわけです。毎年、40人、50人、60人と受験しておりますが、そういう人はみんな形式は知っております。校長の推薦書、評定書等があります。それから、当然テストがあります。テストは、論文、論文も長論と短論といいますか、短い論文、それから面接は個人面接、集団面接、いろいろあります。試験が全部一通り終わると、試験官十二、三人の採点が、大体見当ですけれども、あるようであります。これらについての詳しいことは県でありますので、今の数字についてはちょっと責任を持ちかねますけれども、おおよそそんな見当かなと思っております。
 始業式に、初めて教師の会う日に帰したということであります。こういうことにつきましては、あくまでも個別の問題になってきますから、ここで一般論を述べることは私は非常に危険だと思っております。したがいまして、学校の校長の判断でやっていることなので、私はその校長の判断を当然学校の中で協議をしながら行っていることと考えておりますから、それはそれで一つの方法と考えております。
 それから、各職員室の電気のつけっ放し、これは学校が自信がないからだと、こういう発想は、学校は生徒指導の自信がないからという発想の意味に今受け取れましたので、そういう発想はまずほとんどゼロに近いのではないかなと。つまりだれがやっているのだかわからないです、これは。どういう人が来てやるのだかわからない。特に行事等があると、その前日のあたりにねらわれることが多いわけであります。したがいまして、大きな行事があるときにはつけておいて、それを一つの防御の姿勢にするということであって、子供に対して自信がないからやるのだという、そういう発想は全くない、管理上やっているということでご理解をいただきたいと思います。
*「お菓子を食べることは大したことではない、ここいら辺から見解が大分違うかなと。小さなことの積み上げが大きなことになります。私は、いつもそう思っております。」という教育長の答弁には本当に驚いた。学校で煙草を吸ったとか、酒を飲んだとか・・・教師をぶん殴ったとか・・・ということでマジになるのはわかる。ならなきゃいけないこともある。だけど、お菓子を食べて親を呼び出すなんていう間抜けは僕の同僚にはいなかったし、学年集会で謝罪させるなんていう、陰湿な指導はど素人がやることだ。
中学校を経験したことのない教育長と21年間、中学校という現場でやってきた僕との見解の違いがよく表れている。僕がいた当時の五中、そして六中は職員室の電気を消し忘れて帰ることはなかった。電気代も市民の税金で支払っている。生徒指導に自信のない学校は夜中に職員室が狙われるのである。教室の窓ガラスが狙われるのである。そう子どもたちを管理する学校ほど、真夜中に電気をつける羽目になる訳で・・・話が通じなさすぎる・・・小学校の先生には分からないのかも知れないなあ・・・12年前、僕はそう思ったのである。

雅央です!
インターホンが鳴った。「まさおですって言ってるよ」とひとみ。『まさお!?雅央かな・・・』ドアを開けると、オーストラリアにいる筈の雅央が立っていた。『どうしたの?いつ戻ったの?』「お母さんが・・・」
19年間、病院で意識不明だった雅央のお母さんが亡くなった。お父さんはそんなお母さんの為に、19年間、ほぼ毎日病院に通ったらしい。夜、久しぶりに雅央の家に行った。そして、19年ぶりに雅央たちのお母さんにあった。19年間、頑張りに頑張ったお母さんとお父さんを見ていたら、泣けてきて、泣けてきて・・・『本当にお疲れさまでした・・』と、僕は二人に言った。雅央たちが高校3年生の時に倒れ、一度も意識が戻らないまま逝ってしまったお母さん。赤ジャージのお姉ちゃんも青ジャージのまさおもまさしも・・・素敵なパートナーと一緒に立派にやっていますよ!!僕はお母さんにそう言った。
我が家の愛犬だった“遊”は暫く玉置家で預かってくれていた。誰にも懐かなかった“遊”がまさしには懐いたらしい。昨日、今日と悲しいことが続く。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1049
自民党という組織はどうしてしまったのでしょう。国会議員としての能力があまりにも低すぎます。改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されているというのに、自民党の農水大臣が「強行採決をする」と発言するのだから、本当に恐ろしい政党です。誰のために国会議員になったのでしょう。グローバル企業以外でTPPを批准しようなどと言う人たちは、頭が悪いか、人間性がないか・・・どちらかでしょう。  TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
僕は六中の校庭が好きです。多分、世界一好きなのは僕だと思います。10年間、毎日教師として走り、その後はテニス部のコーチとしてこの場所にいました。亮がテニス部に入ってからは、きついトレーニングはしませんでしたが・・・毎日、毎日、子どもたちと目いっぱい頑張った場所です。

今日の写真2
歩いていくと、畑の美しさにも会うことができます。サツマイモ畑には、毎日のように東京の幼稚園の子どもたちが芋ほりに来ているようです。幼稚園児たちの笑顔と美しいサツマイモ畑・・・素晴らしい組み合わせです。

今日の写真3
平林寺前の竹林です。五中時代、この竹林にお邪魔して、大きな竹を貰ってきた記憶があります。男が騎馬戦と棒倒しなら、女は“青竹争奪戦”に燃えていました。引きずられると、結構なケガをするので、最近はなくなってしまったようですが・・・女の本気の闘いは凄まじく・・・見ていて面白かったですねえ。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月25日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第299弾!  2016年10月25日(火)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第299弾!  2016年10月25日(火)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の日曜日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

火曜日の朝
5時、空を起こす。目を開けて、頷く空。今日は駅伝の朝霞班大会。我が家もいつもより早く動き出していた。

駅伝
五中時代は、テニス部の子たちが陸上部よりも速く・・・何人ものレギュラーが駅伝の選手に選ばれて、困ったことがあった。テニスを強くする為に走らせたのであって、駅伝にでる為に走ったのではなかったのだが・・・学校の代表ということで、選ばれ・・・走らされ・・・子どもたちからは「練習がしたい」「テニスがしたい」「試合前なのに・・・」とボヤきが聞こえてきたことを覚えている。

女子駅伝
五中の1走は3年生のKちゃん。区間記録保持者らしく、堂々の1位で戻ってきた。2位はライバル2中。五中の2走は1年生のEちゃん。二中との差が心配だったのだが・・・小さいからだでリズムよく走り、区間賞で1位をキープした。3走も1年生のRちゃんが区間記録で走り、4走の3年生のAちゃんにタスキを渡す。そして、Aちゃんもいい走りでアンカーの2年生のMちゃんへ。そして、アンカーのMちゃんも区間賞の走りで、五中女子駅伝部は優勝したのだった。駅伝を応援するのは初めてだったのだが・・・段々盛り上がってきて・・・最後は大声を出していた。

男子駅伝
五中の1走は2年生のJ君。小さい体で心配になったが、堂々の2位で戻ってきた。そして2走が3年生のG君。お母さんは五中の10期生で、お兄ちゃんは3年間担任した悟だということを今日初めて知った。G君は何とトップで帰ってきた。3走はT君。6中で
3年間担任したこころの長男・・・孫みたいなものである。4走はS君。空がよくS先輩の話をしてくれるので、気合を入れて応援した。5走はH君、空の同級生のSちゃんのお兄ちゃん。H君の時に大体35秒の差でアンカーのK君にタスキが渡った。K君のスピードは知っていたのだが・・・2中のアンカーのT君も速いらしく・・・2週目で何とか抜いてくれたら・・・そう思いながら絶叫していたのだが・・・K君は何と1週目で追いついてしまった。そして大差をつけてゴールしたのだ。五中、男子駅伝部の優勝の瞬間だった。会場からはその余りのスピードにどよめきが起こった・・・それくらい、K君の走りは圧巻だった。それだけではない。このチームは新記録を出したのだ。2位の二中も新記録だというのだから、五中の記録の凄さが分かる。これで、五中駅伝部は男女とも優勝し、11月5日の県大会に出場する。いやあ、ドキドキさせてもらった。いやあ、泣かせて貰った。11月五日が今から楽しみでならない。
H先生、J先生、I先生!!ありがとう!!

校歌
余りにもうれし過ぎて、みんなで校歌を歌うのを忘れてしまった。記念写真を撮ったところまではよかったのだが・・・その後の校歌・・歌うんだったなあ・・・。


「きゃーっ!!」小学生の授業中、台所で悲鳴をあげたのは空ママ。覗きに行くと、ブロッコリーに大きな青虫がついていた訳で・・・包丁でブロッコリーを丁寧に切って・・・青虫付きブロッコリーを庭にそっと置いてきたのだった。「たかやん、その手洗ってきてよね!」『なんで?ブロッコリーにしか触ってないよ。』「青虫が糞してるかも知れないじゃん!」『そんなこと言ったら、お前たちも塾の間に、椅子に糞してるかも知れないだろ?実はしてんだろ?』「してないよ!するわけないじゃん!」『じゃあ、君たちフンさんに因んだ問題だ。700m離れた場所から、フさんが分速60mで、ンさんが分速40mで歩いて近づきます。二人は何分後に出会って、フンになりますか?そのフンはフさんの家から何メートルの場所にありますか?』「えーっ!」今日は助けた青虫から笑いを貰ったのだった。

塾2
今日の中学生はみんないい顔をしていた。質問をしまくり、一問一答で笑いまくり・・・ちょっと勉強の方法が分かったような顔をして、帰って行った。勉強の楽しさは覚えてしまえば一生使える訳で・・・

僕の最初の一般質問5
◆11番(高邑朋矢議員) 小さなことの積み重ねが大きなことになると、そういうふうに思っている人が多いのです。私は、それがおかしいと思うのです。例えば、名札をつけていない生徒がいます。それをほうっておくと、みんな名札をつけないのでないかという発想なのです。スカートが短い生徒がいる、そうするとみんながミニスカートになってしまうのではないかと、こういう発想なのです。
 昔、五中にいたときに、ソックスというのが、三つ折りにしなければいけないというふうに言われた時代がありました。一番初代のころです、石島議員が生徒のころですけれども、そのときに神宮司先生が、三つ折りにしなさいと、これは学校の規則ですと言ったので、私は職員会議で手を挙げて、「何で靴下を三つ折りにしなければいけないのですか。僕の今の感覚では、三つ折りというのはおかしいのではないかと思うのですけれども」と勇気を出して手を挙げましたら、神さんが一言、「三つ折りの靴下のことをソックスというのです!」と言って、そこで職員会議が終わってしまったのですけれども。要するに、三つ折りを伸ばすと、今度はハイソックスが出てくるだろうと、ハイソックスを許すと今度はワンポイントが出てくるだろう、ワンポイントが出てくると色物が出てくるだろうと、こういうような発想なのです。だけれども、私が言いたいのは、そこに教師が本気でそれを注意する人がいたっていいです。いいけれども、本気でみんながそんなことに集中していいのかということなのです。
 私が現実に、六中にいた時代、自慢ではないですけれども、うちのクラスの子供たち、女の子は、ルーズソックスではない子が1人しかいませんでした。ルーズソックスではない子が1人しかいませんでした、私のクラスは。だけれども、勉強はできましたし、みんなの目は輝いていましたし、やることはやっていました。一方、同じ新座市の学校なのに、片や、1人のルーズソックスの女の子が、これはもう、おまえ何だという顔をされて排除されていくと。同じ新座市です。何で同じ新座市でそれだけ違うのかと。
 それで、校長の意向に従うしかないと、そういうふうに言われましたけれども、では校長が間違っていると思われたことはないのでしょうか。その排除していく方は、例えば生徒がブルマーをやめてくれと幾ら頼んでも、いや、女子生徒はブルマーだよと言い続けた人なのです。広島に修学旅行とずっと決まっていたのに、突然京都、奈良に変えてしまったわけです、職員会議で大反対があったのに。署名運動が何千も集まったのに、たった一部の人が反対していますからという理由で、職員会議もみんな賛成しましたとか言って変えてしまうわけです。どうしてそれが、その人の判断が正しいというふうに、校長になると何でも判断正しいのですか。おかしいではないですか。
 個別の指導だから、いろんな時系列はもちろんあるのです、それはわかります。だけれども、とりあえず生徒だって、新しく来た先生がどんな先生か、もしかしたらと思うではないですか、少し期待して来るのです。それを最初から、校門から入れないで帰してしまうと。これは、子供の側から見たら、おまえ、不良になれよと言っているのと同じではないですか。もう学校はおまえを必要としないよと。確かに学校の規則は大事かもしれません。でも、もっと大事なものがないですか。リーダーとして本当にそれをおっしゃっているのですか。新座市の子供たちに大事なことは、学校の決まりを守ることなのですか。もっともっと温かいものはないのですか。私は、それをお聞きしたいのです。
 教育長だって、間違いがあるではないですか。私もたくさん間違いをしてきました。それをみんなで寄ってたかって、小さなことだから、小さなことは大きくなるに決まっているのだからといって、13歳、14歳、15歳の子供たちに学校の決まりを押しつけていくことが本当に新座市の教育なのですか。新座市の中学校を卒業して、どこかの高校へ行ったら、どこも通用しないのではないですか。学校の決まりなんて、中学校を卒業したらどこへも通用しないのです。本当の学力をつけることではないのですか。学校が楽しくて、楽しくてしようがない、新座市の学校はどこも楽しいと、そういうのを目指すのがあなたの仕事なのではないですか。
 もう一度お尋ねします。あの陵平に対する指導は、本当に何の間違いもなかったのでしょうか。学校に本当に責任は全然ないのですか。ごめんなさい、済みませんと言った方が、学年主任の方が言われたそうですけれども、申しわけありませんでした、たった1人の先生です。
 では、どうして、ご両親がどういう指導があったのかということを尋ねられたときに、1か月間も何も答えないのですか。学校に隠したいことがあったからではないですか。自分たちの指導が間違っていると思ったからではないのですか。もう一度お尋ねします。答弁してください。
*臼倉教育長に向かって、「本当の学力をつけることではないのですか。学校が楽しくて、楽しくてしようがない、新座市の学校はどこも楽しいと、そういうのを目指すのがあなたの仕事なのではないですか。」と確かに言ったらしいし・・・今でもその考えは変わらない。学校は楽しいところでなくてはならないのだ。そして、学校は学ぶとことでなくてはならない。学校の規則を教師に言われるままに守るなんてことは何の役にもたたないのだ。雪が降ったら、校庭に出てはいけない!なんて放送を流す学校があっていい訳がない。雪が降ったら、教師も生徒も校庭にでて、汗びっしょりになりながら、雪合戦をやらなきゃだ。校庭が多少傷んだって、教師と生徒の心が繋がったら、楽しい思い出ができたら・・・それでいいじゃないか。違うかな?

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1050
自民党という組織はどうしてしまったのでしょう。国会議員としての能力があまりにも低すぎます。改憲よりも恐ろしいTPPが国会で審議されているというのに、自民党の農水大臣が「強行採決をする」と発言するのだから、本当に恐ろしい政党です。誰のために国会議員になったのでしょう。グローバル企業以外でTPPを批准しようなどと言う人たちは、頭が悪いか、人間性がないか・・・どちらかでしょう。  TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
それが証拠にトランプには多くの不確かな疑惑が毎日報じられています。共和党の候補になった時には何故でなかったのでしょう。ヒラリーにだって、問題は数多くあるのに・・・
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。国会中継でも新聞の論説でもTPPを早く締結すべきだ。と訴えている人がいますが、完全に勉強不足です。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
9時50分、朝霞地区駅伝競走大会は女子からスタートしました。第一走者のスタート直後の写真です。既に青いユニフォームが先頭に立っています。

今日の写真2
襷を渡した後、倒れこむ選手が大勢いました。走り切ったのでしょう。重圧や責任や襷の重さを感じながら、走り切ったのでしょう。こういうシーンを見ると、胸が熱くなるのです。

今日の写真3
5走のアンカーがゴールして・・・チーム全体で歓喜の輪を作っているところです。プログラムの後ろの言葉が心に残っています。
「心でタスキをつなぎ、タスキで心をつなごう!
選手だけでは力は出せない。補助員、付き添い、手伝い、応援。しっかり自分の仕事をやりきろう!
来た時よりもきれいにして、気を付けて帰ろう!
Athleteである前にStudentであれ!
素質は有限、努力は無限。
最初にして最大の敵は己の心なり。
人間本気になれば大差なし。
不可能の反対は可能ではない。挑戦だ。
限界は自分の心がつくる。今日は限界に挑戦し、新たな自分に出会おう!」
五中のチームは補欠に入れない子たちも、みんな同じタスキをつけています。毎日、毎日、この日の為に、ピンクの襷をみんなが付けて走っているのです。
学校の授業では学ぶことができない、人生に対する考え方を彼らは学んでいるのかも知れません。そして、そのことを教える立場の先生たちもまた、駅伝を通して生徒と一緒に学び続けているのだと思います。明日は男子駅伝部・・・お楽しみに!!

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月26日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第300弾!  2016年10月26日(水)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第300弾!  2016年10月26日(水)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の日曜日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

視察の朝
5時、空と一緒に起きる。風呂に入って・・・朝ごはんを食べて・・・ゴミ出しをして、スーツに着替え、東久留米へ。空ママに車で送ってもらった。

羽田
品川経由で羽田に向かった。品川まではずっと英語の勉強をしながら・・・1時間以上、ブツブツ言っていた。京急に乗ったところで伊藤さんに会って、そこからはずっと話をしながら・・・伊藤さんは六中庭球部キャプテンの信吾のお父さん。昔からよく知っているのだ。

本屋さん
集合時間の30分以上前に無事到着。バックパックの中には英語の本が1冊しかなかったので、本屋へ行った・・・探していた本がなく、しょうがないので、別の英語関係の本を買ってしまったのだった。

第二ビル?
集合時間は8時40分。共産党の辻さんが道に迷ったらしい。「第二ビルでいいんですか?」というメールを最後に連絡が取れない。みんな第二ターミナルに集合していたのだが、案内の人に聞いても「第二ビルですか?」と怪訝そうな顔。でも、集合時間前に無事に到着し、全員が揃った。

離陸
ANA533便は9時半の出発。僕の隣は議会事務局の佐藤さん。五中の7期生である。「離陸をする時が、たまらないんです。一番好きなんです。」と面白いことを言う。飛行機の中でずっと五中時代の話をしていた二人だった。

高松空港
533便は10時45分に高松空港に到着した。そこからバスで丸亀駅に向かう。市役所までは歩いて10分。そこでお昼を食べることになったのだが・・・美味しそうなうどん屋さんに一度入ったのだが、タバコの煙が酷く・・・一人、市役所の食堂に向かった。そこで、おばちゃんが作った、美味しい煮つけを食べながら、ゆっくりと本を読んだのだった。

丸亀市役所
13時50分、市役所での勉強会が始まった。「生活困窮者自立支援モデル事業」について、2時間・・・説明を聞き、全員が質問をして・・・充実した時間が過ぎていった。

徒歩
市役所からは徒歩で丸亀駅へ。僕は高校生のカップルと一緒に駅まで歩いて・・・彼らの会話にニヤニヤしたのだった。「あんた、テスト受けたの?」「うん、受けた」「真面目に書いたの?」「書いた」「先生、お前は来んでいいっていいよったじゃろ?」「言いよったけど、来た。久しぶりに脳みそ使った!」

切符が・・・
丸亀駅で切符がないことに気が付いた。議会事務局からもらった封筒の中が空だったのだ。荷物を全部ひっくり返すが・・・見当たらない。しょうがないので、お金を払って行こうと財布を開けたら・・・ちゃんと入っていて・・ホッ!!危ない、危ない。

西条市
しおかぜ17号は単線を猛スピードで走った。僕らは瀬戸内海を見ながら、ずっと話をしていた。そして、伊予西条に到着したのが17時過ぎ・・・ホテルに着いたのは5時半ころだった。

大浴場
ご飯の前に大浴場へ。温泉ではないのだが、石鎚山から流れてきた地下水を沸かした水はなかなか気持ちがよかった。誰もいない大浴場で僕は柔軟体操を始めたのだった。そして、裸の自分を鏡で見て・・・もう少し鍛えないとアスリートにはなれない!!そう思ったのだった。

日本シリーズ
夕飯を食べると、直ぐにホテルの部屋で日本シリーズに集中した。9回表、2アウト満塁で2−3・・・打者の丸が三振して、ガッツポーズ!!ニュースを見てから電気を消して・・・いつものように英語の勉強をしながら、眠りに落ちたのだった。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1050
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
僕らが乗ったANA533便です。久しぶりの飛行機だったのですが、隣に座った佐藤君が「離陸がたまらないっす!」と言ったことで、随分気が楽になりました。家族と一緒に乗るのならいいのですが・・一人だけで乗るのには、まだ抵抗がある自分がいます。

今日の写真2
丸亀市役所で食べたお昼です。勿論、炭水化物オフの食事を心がけています。自分と家族の為に、頑張れるところは頑張らないとです。

今日の写真3
市役所前から見た丸亀城です。とても綺麗なお城で驚きました。公園に行くと、やたら裸婦像が多いのにも驚きました。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月27日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第301弾!  2016年10月27日(木)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第301弾!  2016年10月27日(木)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の日曜日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

ホテルの朝
目が覚めると、ホテルのベッドで・・・5時前だった。少し、英語の勉強をして・・・6時過ぎに大浴場へ。もう何人も来ていて・・・遅れをとってしまったのだった。

朝食
今朝もできるだけ炭水化物オフを心掛けた。家から持って行った大麦グラノーラをヨーグルトに混ぜて・・・・英語の勉強をしながら食べたのだった。

西条市役所
市役所から車でお迎えが来て・・・僕らは市役所に向かった。市役所での説明が長く、したい質問もできずに・・・僕らは現地を視察した。今日の視察のテーマは「高齢者などが交流を通じて生きがいづくりをする施設について」だったのだが・・・その余りにも立派な施設は高齢者が殆どいなくて・・・愕然としたのだった。今日のように視察には当たり外れがある。相手があることなので、希望しても受け入れをしてくれないこともある訳で・・・それでも受け入れてくれた西条市に感謝、感謝である。

松山駅
僕らは松山駅で昼食をとることになったのだが・・・・駅前にはお店がなくて・・・しょうがないので、「札幌ラーメン」のお店へ。久しぶりの炭水化物を食べてしまった。それから松山空港へ・・・空港の2階には、いろいろなお店があって・・・ちょっと後悔したのだった。

英語
空港へのバスを待つ間、僕はずっと英語のトレーニングをしていた。そして、塾の子どもたちをどうやって伸ばすか・・・それを考えていた。五中、六中時代の子どもたちは、毎日一緒にいて、学校でも我が家でもいくらでも勉強をみることができたが・・・今の子どもたちは限られた時間の中で彼らの可能性を引き出さないといけない。しかも、今の子たちには誘惑が多いわけで・・・昔と同じことをしていたのでは無理があるのだ。兎に角、子どもたちの可能性を引き出すことに燃えているのである。

ANA592便
僕らの飛行機が羽田に到着したのは16時頃だったと思う。この飛行機の中でも僕は佐藤さんと喋りっぱなしで・・・本当に楽しかった。そうそう、楽しく話していたのだが・・・僕は飛行機の中で遺言を書いた。相手は雪、亮、空・・・ひとみである。短い言葉だったけど、自分が伝えたい思いを書いてみたのである。他にも書いておきたいひとはいたけれど・・・まいっか・・・


小学生の塾には間に合わなかったが、中学生の塾には余裕で間に合った訳で・・・課題に疲れ切った中学生たちを何とかせねば・・・そう思ったのだった。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1051
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。農業だけだったらあんなのり弁みたいな交渉内容が出てくる訳がないのです。都合が悪いと情報を隠すのは国も県も市も同じです。
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
今朝の朝ごはんです。なるべく炭水化物を避け、なるべく脂っこくないものを選んでいます。そして、大麦グラノーラで食物繊維を採ることを意識しているのです。

今日の写真2
市役所での講義の様子です。昔の視察では、質問もゼロで寝ている人もいましたが、このメンバーは全員が質問し、寝る人など一人もいませんでした。みんな真剣でした。

今日の写真3
視察は議会事務局の力なくして成立しません。新座市と西条市の両方の議会事務局の力で成り立った視察でした。施設にはちょっとびっくりしましたが、西条市の議会事務局の村上さんはとても素敵な人でした。本当にありがとうございました。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月28日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第302弾!  2016年10月28日(金)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第302弾!  2016年10月28日(金)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は来週の日曜日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

朝練
今日は五中40周年記念の合唱祭ということで、五中生はバスで市民会館へ行き・・・そこで歌うらしい。それでも、朝練をやる陸上部の根性が好きだ。僕も日本一になりたくて、林間学校や修学旅行にラケットを持たせて、ホテルで素振りをした方だから、その気持ちがよく分かるのだ。子どもたちに人生の宝物を持たせるには・・・それくらいのことはしなきゃいけないのである。

チケット
市民会館で歌うとなると、収容できる人数に限りがあるらしく・・合唱祭を見ることができるのは一家族一人と決められたらしい。五中の学区からは結構遠いのだが・・・車で来ることも禁止!?まあ、よくありそうな話である。学校もPTAもルールを作るのが好きだから・・・。おじいちゃん、おばあちゃんのことなど、それぞれの家庭の複雑な事情など、全く考慮してないのだろうが・・・チケットを各家庭に1枚配り、そのチケットを他人に譲ってはいけない・・・そんな通知を見て、僕自身は見に行く気が失せた。
空の指揮は見たかったし、2組の子どもたちの表情も五中生のみんなの表情が見たかったのだが・・・家庭で1枚となると、我が家の力関係ではひとみにかなう訳もなく・・・僕は運転手をして、ひとみと恵子(五中の1期生)を市民会館に送り届け、市役所で仕事をして・・我が家に戻ったのだった。
後で聞くところによると、そのチケットを持たない本物の保護者が会場に入れて貰えず、五中に通ってもいない子の親が会場に入れたというのだから、どうかしている。学校が固いのか、PTAの頭が固いのかは知らないが・・・チケットを忘れることも、失くすこともあるだろう。そのチケットを忘れた親にしてみれば、最初で最後の合唱祭かも知れないのだ・・・チケットがなくても席が空いていたら、入れてやるくらいの人としての器量が欲しいところである。
俺が校長だったら、担任だったら・・・間違いなく「内緒ですよ!」と入れてしまうだろう・・・そういういい加減さが人生には必要なのだ。富山市議会のいい加減さとは180度違うけど・・・。ルールよりも大切なのは人としてのマナーであると僕は思っている。

研修会
午後は2時から和光市役所で研修会があった。なかなか厳しい内容だったので、頑張らねば!!そう思ったのだった。

3時
新座市内の中学校のお話し。社会の課題を終わらせる為に、3時まで頑張った女の子がいたらしい。ところがその課題を提出させた先生は提出日の当日休んでしまった。頑張った女の子が可哀想でならない。中学生の女の子が夜中の3時まで課題をやる姿を想像できないのだろうか。部活でへとへとになりながら、塾でくたくたになりながら、夜中の3時までくだらない宿題をやるのだ。
貴方の先輩として、昔から言われていることを教えよう。“自分の授業に自信のない教師ほど、宿題を出すものだ”という言葉だ。自分の授業に自信がある教師は授業で勝負をする。そりゃあそうだ。有能な教師は授業で勝負をする。昔から、授業が進められず、試験範囲が終わらない教師ほど、宿題という形で授業をやったことにしていた。多すぎる課題で子どもたちを縛るのはやめようよ。内申で子どもたちを縛るのはフェアーではない。内申なんかではなく、自分の授業そのもので、信頼される教師になって欲しい。子どもたちが内申のことなど、気にしないで、思い切り燃えられる学校になって欲しい・・・そう思うのである。そうやって内申で縛り付けるから、いつまでたっても朝霞4市で最下位が続くのである。埼玉で平均以下が続くのである。多すぎる課題は進学塾に行っている子には迷惑な話だし、遅れてしまっている子には拷問以外の何物でもない。結局は子どもたちの能力は伸びず、周りから馬鹿にされるのである。俺はそれが悔しくてならない。

1月
総選挙が1月にある。そういう話が聞こえてくる。今、日本で一番危険な政党、自民党だけは引きずり降ろさなければいけない。国民には何のメリットもないTPPを批准し、憲法を改正し、消費税を上げ、汚くてコストの高い原発を安くて安全なものだと言って、原発を推進するような政党にはこの国を任せることはできないのである。




絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1051
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。農業だけだったらあんなのり弁みたいな交渉内容が出てくる訳がないのです。都合が悪いと情報を隠すのは国も県も市も同じです。
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
丸亀市役所の前で、僕の最初の教え子とのツーショットです。石島議員は僕が最初に五中で担任した3年4組のメンバーの一人なのです。笠原議員のことをカサジと呼ぶように、彼女のことは「陽子」と呼んでいます。23歳の僕も、15歳の陽子もまさか一緒に仕事をすることになるとは思っていませんでした。100%想像できなかったですね・・・。

今日の写真2
西条市の豪華な施設です。困ったのは、豪華なのに人がいない施設だということでした。新座市よりも遥かに広い市なので、特に高齢者にとっては行き辛いのかも知れません。温泉もカラオケもあるのに・・・勿体ない!そう思いました。

今日の写真3
帰りの飛行機ANA592便から撮った富士山です。まだ雪は積もっていませんでしたが、頭を雲の上に出していました。視察の報告は次の一生懸命でする予定です。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月29日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第303弾!  2016年10月29日(土)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第303弾!  2016年10月29日(土)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日、10月30日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

朝練
今日は土曜日。学校公開日だというのに、空は今朝も5時起きで朝練に行った。合唱コンクールがあろうが、授業参観があろうが、雨だろうが、雪だろうが朝練をやる!五中陸上部は徹底的に子どもたちのGRIT(やり抜く力)を育てているのかも知れない。

五中の授業
2時間目からお邪魔した。もう卒業してから、28年も経つのに、相変わらず職員玄関から上がってしまう自分がいた。新品のテニスシューズに履き替えて、階段を上る。そこは、今も昔も3年生の教室で・・・最初に目に入ったのが、I先生の英語だった。
This is a bus which goes to Hibarigaoka.関係代名詞のお勉強だった。
「先生、なんでgoじゃなくてgoesなんですか?」「いい質問だ!」
(This is a busか・・・ひばりが丘行きのバスはそこに何台いるんだろう・・・?)
別のクラスも英語をやっていて、国語の授業もチラっと見て・・2年生に教室へ。
家庭科の授業と陸上部のH先生の理科の授業を見て・・・英語と数学の授業も見せてもらった。2年生ということで、寝ていた子は数名いたけれど・・・どのクラスも雰囲気は悪くはなかった。そう、僕が見ていたのは、クラスの雰囲気と先生たちの雰囲気だったのだ。勿論、塾の子どもたちが、学校の授業でどんな感じで学んでいるのか・・・も少しは見ていたのだが・・・自分の神経は、クラスと授業の雰囲気に集中していたのである。
3時間目も1年生の社会、2年生の社会、3年生の数学、社会と見て回り・・・たくさんの先生と子どもたちに笑顔で「こんにちは!」と挨拶されて、笑顔で「こんちは!」と返し、六中に向かった空父であった。

合唱祭
六中も授業だと思い込んでいたのだが・・・実際には合唱祭ということで、中に入るのは遠慮した。塾の教え子たちはいるのだが・・・保護者ではないから・・・。六中の授業はまたの機会にしよう。

ココア
時間ができたのでココアを連れて病院へ行った。喜ぶココア、でも病院の前ではクンクン鳴いて・・・ココアも病院は嫌いらしい。

139弾!
議会報告の作成に取り掛かる。残念ながら来週の月曜日には間に合いそうもない。総選挙もありそうだから、配れるときに配らないと・・・

僕の最初の一般質問6
◎教育長(臼倉正堯) 再度のご質問にお答えをいたします。
 どこまでがご意見で、どこが質問なのか、ちょっと判読が難しいのですけれども、校長が間違っていることはないのか、これはもう、そのときそのときの校長が精いっぱい判断したことであって、結果は当然後で出てくるものであろうと私は思っております。人間だれでも、そのときに精いっぱい頑張って、いろんな情報を集めながら、自分としてこれが正しいと実施しているのが校長でありまして、それを正しいとか正しくないとかという判断を私の方からはできません。
 規則より大事なものはもっとあるのではないか、これは教育の価値の問題で、では規則なければいいのかという問題になってくると、またこれは別の問題になってくる。このお菓子の問題は、何度も指導を繰り返して、結局広がり始めている現状があって、こういうところから学校の生活の崩れが出てくるのだという学校の判断です。随分指導した結果、先ほど時系列という言葉を言われましたけれども、まさにやった結果、結果的にどうしてもだめだから、最後には学年で指導したということであります。そういう規則を守れない者をきちんと守らせる指導、これは学校は絶対に大事なことです。温かいものがあるとかないとかというのは別問題、規則を守らせること自体が、私は教師の一生懸命の情熱だと思っています。温かいといったら、それ自体が温かいと思っている。
 中学校を卒業したら役に立たないのかどうかという結論も、私はそういう規則を、その規則が高校へ行って役に立たないのだというふうに言えるのかどうか、私はそういうことを身につけていくことが大事というふうに思っております。
 1か月も何も答えないということがありましたけれども、この答えたか答えないかにつきましては、いろいろな事情があって、答えたか答えないかについて答えられません。当時、いろいろなことがありました。それだけです。
*この答弁にはかなり頭に来たのを覚えている。校長が正しいと信じたことを精一杯やったのだから、自分はそれを判断できない・・・そんな馬鹿な話はないだろう。一人の生徒の命が奪われているのだ。間違った指導に決まっているではないか。時系列でどうにもならなかったから、そういう指導をしなくてはならなかった・・・だから、陵平が死んでしまっても、その指導法は間違っていない。教育長の答弁には1ミリの説得力もない。「規則を守らせること自体が、私は教師の一生懸命の情熱だと思っています。」その情熱が一人の少年の未来を奪ってしまったのだ。当時の二中は「共通理解、共通行動」というあまりにもバカバカしい言葉に教師たちもがんじがらめになっていたのだ。それがこの悲劇を生んだのだ。それが分からなきゃ、教師を辞めた方がいい。どんな教師にも子どもたちの未来を奪う権利はないのだから・・・。同じ新座市でも当時僕らのいた学校では、「共通理解、共通行動」なんていう阿保臭い言葉は存在していなかった。一人一人の教師に考える力が求められるのが学校である。教育実習生の集団ではないのだ。

太陽や風は決して請求書をよこさない
今朝の東京新聞一面の見出しである。原発が生み出すエネルギーは実に汚れたエネルギーであり、コストは滅茶苦茶高くつき、国民に請求書を送ってくる最悪のエネルギーだということに、さすがに鈍感な国民も気づいてきた。
風力発電所が倒れても、太陽光発電所が壊れても・・・住民が避難することはないし、その土地が半永久的に汚染されることなどない。「太陽や風は決して請求書をよこさない」のである。
自民党に大金を献金している東京電力と嘘つき自民党が廃炉の請求書を国民の電気料金に上乗せすることを企んでいるが、そんなことを許してはいけないのである。

脱自民
総選挙が1月にあるらしい。そういう話が聞こえてくる。今、日本で一番危険な政党、自民党だけは引きずり降ろさなければいけない。国民には何のメリットもないTPPを批准し、憲法を改正し、消費税を上げ、自衛隊員を危険にさらし、沖縄の民を米軍の犠牲にし、汚くてコストの高い原発を安くて安全なものだと言って、原発を推進するような政党にはこの国を任せることはできないのである。
脱原発、脱TPP、脱自民で日本の未来を救わなくてはいけない。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1053
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。農業だけだったらあんなのり弁みたいな交渉内容が出てくる訳がないのです。都合が悪いと情報を隠すのは国も県も市も同じです。
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
時間を少し巻き戻します。25日(火)の駅伝大会での五中男子駅伝部の写真です。第一走者の2年生J君は、スタートこそこの位置にいましたが、最後は堂々の2位まで順位を上げて襷を渡しました。この頑張りが、優勝へと繋がるのです。

今日の写真2
第二走者のG君です。ライバルを引き離し、1位で襷を3走に渡しました。3走は永遠。こころの長男です。1位をキープできるのか・・・ドキドキしていました。

今日の写真3
第三走者の永遠の走りです。ライバルの二中に抜かれ、「がんばれー!永遠!!」と絶叫した直後の写真です。二中の教頭先生と「負けませんよ」とお互いに張り合っていた時間帯でした。二中の陸上部の子たちとも仲良くなりました。ライバルだからこそ、分かり合えるのかも知れませんね。永遠は自己ベストで走りました。本当によく頑張りました!明日につづきます。
*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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10月30日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第304弾!  2016年10月30日(日)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第304弾!  2016年10月30日(日)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日10月30日(日)無事終了しました。来月は27日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

精鋭
寒い朝だった。小学校の音楽会と重なり、集まったメンバーは4人。5中4期生の精鋭ばかり。久しぶりの川掃除は楽しかった。ごみの量は異常に多かったのだが・・・たくさんの人に「ありがとう」「ごくろうさまです」「いつもありがとう」「おやよう」「たかやん!」と声をかけてもらったのだ。普段は2時間で終わる掃除が、2時間半以上かかったのだが・・・僕らは最高の気分で掃除を終えたのだった。


子どもたちの名前
久しぶりに理科の授業を中学校でやることになり、教室に入った。一斉に子どもたちの目が僕に集中する。なんだか、懐かしい気持ちになった。ホワイトボードではなく、黒板にチョークで名前を書くのは・・・小笠原の母島中で授業をして以来かも知れない。
理科の先生が病気でお休みになり・・・市教委から電話があったのが前日。いくらなんでも、今日から来てくれなんて・・・新座では考えられない。
『議員なんですけど、大丈夫なんですか?』「大丈夫です。新座市ではないので・・・」
そりゃそうだ。東京の学校なら何も問題はない。
 東京の中学生たちは、なかなかいい子たちだった。賢いというか、現代っ子というか・・・面白い質問をしては、僕を困らせようとしていた。
『みんなの名前、教えてくれる。全員、下の名前で覚えるから。』「えーっ!」嬉しそうな子どもたち。「あたしたちは先生のことなんて呼んだらいいの?」『たかやん!でいいよ。』「たかやん?」『みんな、そう呼ぶからね。』「そうなの?」『短い間になると思うけど、宜しくね!』「はーい」子どもたちの笑顔が眩しかった。

僕の最初の一般質問7
◆11番(高邑朋矢議員) 今の話で、精いっぱいやったのだからいいのだと。精いっぱいやって、本気でやって、本気でそれが正しいと判断したのです。私もそう思っているのです、彼らは本気だったと。でも、本気だったから、死んだのではないですか。本気でやったから、陵平は死んだのではないですか。それで何で間違っていないのですか。子供が1人死んでも、本気でやった、だからいいのですか。学校の規則の方が、陵平の命より大事だというのですか。本気でやりました、判断しました、いいですよ。その結果、子供が1人死んだのです。命が1個なくなったのです。それでも、規則を守らせることが大事だというのですか。規則って、そんなに大事なのですか。
 そうしたら、教育長、きのうだって携帯電話鳴っていたけれども、おかしいではないですか。議場に携帯電話を持ってきてはいけないわけでしょう。だけれども、私はそんなことを、くだらないことだと思っているのです、私だって今ここに入っているし。だけれども、みんなで本気でそれを怒ったら、おかしくなってしまうのではないですか。学校の決まりを守れという先生がいたっていいのです、昔からいるのだから、怖い先生は。だけれども、そのことにみんなで本気になることが怖いと言っているのです。子供を追い詰めていくと言っているのです。
 私は、21年の中学校の経験から言っています。先生がどれだけ中学校を経験されているか知りませんけれども、子供をよくすることが学校の目的ではないのですか、教育の目的ではないのですか。学校の規則を守ったら、子供はけがしようが、死のうが、どうしようがいいのですか。一生懸命先生がやれば、結果はどうだっていいわけですか。一生懸命やって、間違ったらごめんなさいではないのですか。子供がこれだけごめんなさいと言っているのです、間違っていましたと。何で教師が言えないのですか。何で新座市の教育界のリーダーであるあなたがごめんなさいを言えないのですか。おかしいと思わないですか。本当に大事なのですか、子供の命よりも、学校の決まりを守らせるということが。もう一度お尋ねします。
*思い出した・・本会議場で教育長の携帯電話が鳴った直後だった。誰だって間違いはある。それが議場のルールだって、忘れることはあるのだ。休み時間にハイチュウ・・・そんな下らないことで、本気になってもらっては困るのである。教師は休み時間に煙草を吸って、コーヒーを飲んで、お菓子を食べているではないか・・・俺なんか、理科準備室でチャーハン作ってたもんねえ・・・ハイチュウ、持って来たら仲間にやる。それって友情だぜ。仲間で一緒に学校のくだらないルールを破る・・・オッケーでしょう。

『一生懸命』超幻のたかやん塾日記  第1028弾!  2016年10月28日(金)

一問一答とgrit
あんな問題集だけで、できるようになる訳ない・・・そう思っている人がいるかも知れない。勿論、あの問題集だけで難関校に受かるのは難しいし、学校の定期テストで480点以上取るのは難しい。(450点くらいはいけるのだが・・・)
しかし、今まであの問題集が1回も出来ない子で400点を超えた子は見たことがないし、3回以上やり切った子で400点を超えない子も見たことがない。
基礎的なことを3回繰り返す力。それにはgritと呼ばれるものが必要だ。それができると、一つのことをやりきる自信が沸いてくる。
英語の教科書の暗唱も同じだ。朝の英語講座を3年間続けることもgritが必要になってくるし、苦しい部活動を乗り切るのにもgritが必要になってくる。そして、gritを得た子は、自分の人生を自分の力で切り開いていくことができるのだ。僕自身がそうだったし、僕の教え子たちがそうだった。ただ成績が良くてもgritと縁が無い子は可哀想である。レベルの高い学校に行けば、みんな同じレベル。頑張りに頑張って入った学校であれば、自分が一番低いことだってある。でも、gritがあれば大丈夫。
そう、実はGritは頭の良さとは関係ない。Gritとは歯を食いしばって一生懸命生きることができる力なのだ。Gritはマイナス言葉を嫌う。毎日、一生懸命頑張る子にgritはついてくる。大事なことはテストで何点取ったかではない。どれだけ本気で努力したか・・・それが大切なのだ。だから、今日からだって、誰だってgritを得ることはできる。本気で「一生懸命」やることは、年齢にも性別にも障害があるなしにも関係がない。いかに、ポジティブに生きるか・・・それが、君たちの人生を決める。
 大切なことを教えておこう。マイナス言葉が多い人の周りには、マイナス言葉を使う人が引き寄せられていく。反対に笑顔が多く、ポジティブな人の周りには、同じ周波数の人が自然に集まってくるのだ。優しい人に出会いたければ、自分が優しい周波数を出せばいい。やる気のある人に出会いたければ、自分がやる気を出せばいい。
 Gritを持ち、目を輝かせて自分の道を切り開いていく人は魅力的な人との出会いが待っている。人生は面白い・・・。Gritを持つ君たちの未来には、まだ見ぬ友達が、先生が、人生のパートナーがgritと共に笑顔で待っているのだ。
中学生の君たちに人生の話は難しいかも知れないが、人生は「出会い」そのものだ。どんな親から生まれて、どんな人に出会うか。それで君たちの人生は決まる。それだけは間違いない。親は選択できないが、未来の出会いは自分で変えられるのである。だからこそ、gritを持って生きて欲しいのだ。どんな環境になっても、gritさえ持っていれば何とか乗り切ることができる。自分の力で生きていけるのだ。人生の成功はそこにある。これから先の長い人生には色々なことがあるだろう。それでもgritさえあれば、なんてことはないのである。一問一答を3回やりきることはgritを得る最も簡単な最初の一歩なのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチンとTPP 1054
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。農業だけだったらあんなのり弁みたいな交渉内容が出てくる訳がないのです。都合が悪いと情報を隠すのは国も県も市も同じです。
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。ヒラリーはTPPに反対しているポーズをとっていますが・・・政治献金を受け取っている相手には弱い!!それはアメリカも日本も同じです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。
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今日の写真1
第4走者のK君です。空がいつも「S先輩」と呼んで、憧れている先輩です。永遠からタスキを受けたK君は、快調に飛ばし・・・トップとの差を縮めてくれました。流石でした。

今日の写真2
第5走者のH君です。八石小時代は、一緒にサッカーをやりました。五中の駅伝部はみんな仲がよくて・・・1年生と3年生が一緒に遊ぶ、なんてこともあります。H君の粘りの走りが新記録に繋がったと思います。

今日の写真3
そして、第6走者、アンカーのK君です。空が目標にしている先輩で、まだ2年生なのですが、3000m8分台の物凄い記録を持っています。2中のアンカーとの差はかなりあったので、心配だったのですが・・・1週目で追いついたのには驚きました。そして、五中駅伝部男子は大差をつけて優勝したのです。大会新記録でした。みんなで練習して、みんなで応援して、みんなで勝ち取った優勝でした。走った6人は勿論、補欠の子も応援の子も、駅伝の練習に付き合って、毎朝、朝ごはんを作ってくれたお母さんたちにも感謝、感謝です。そして、なにより子どもたちの力を引き出してくれた3人の先生に、ありがとう!と言いたいです。次回は11月5日の熊谷競技場。応援に行くぞ!!

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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