Diary 2016. 10
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10月31日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第305弾!  2016年10月31日(月)

『一生懸命』幻のたかやん日記  第305弾!  2016年10月31日(月)

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日10月30日(日)無事終了しました。来月は27日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は、黒目川を綺麗にしたい!という心だけです。トング、ごみ袋、軍手はこちらで用意します。この毎月のイベントは新座市の環境対策課が全面的に支援してくれています。県の土木整備事務所も応援してくれています。感謝、感謝です。夕方17時から石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡は090-6497-5737 たかやん

子どもたちの名前
日本シリーズで優勝した日ハムの栗山監督が選手を下の名前で呼んでいて嬉しくなった。僕のクラスと同じだと思った。僕はそのことを6年生の時の担任から学んだ。僕が大好きだった女の先生は「良子さん」「ひろゆきさん」「知子さん」と先生お気に入りの仲間を名前で呼んでいたのだ。僕は残念ながら「たかむらさん」だった。大好きな先生だったのに・・・・先生と僕の間には見えない距離があった。一度でいいから、大好きな先生に「ともやさん」と呼んで欲しかった。その記憶が、自分のクラスの子の名前は下の名前で呼ぶという習慣になったのだ。
「たけ」「ひーこ」「賢一」「みっちゃん」「理子」「宏美」「祐二」「ター坊」「まさ」「織田パン」「安孝」「じゃんこ」「鮫」「古都」「直樹」「純一郎」「千恵」「こころ」「きかっち」「さっち」「由美」「ひろ」「よしあき」「尚一郎」「めぐ」21年間で教えた子どもたちの名前は全員覚えている。名前で呼んでいると、本当に自分の子どものような気持になっていくのだ。五中でもそういうクラスを見て、嬉しくなった。一緒にいた時間が無くても、若い先生達にそういう事が伝わってくれていて幸せな気持ちになれたのである。

僕の最初の一般質問8
◎教育長(臼倉正堯) 命の問題と規則の問題とを並行で論争すること自体が、私はちょっとできないことだろうと思っております。命というのは絶対的なものでありますから、何よりも優先するというのは当然のことであります。それを、規則云々で、規則と命とどちらが大事なのだと言われても、それは当然、命の方が大事ということは当たり前のことでありまして、そういう論争だとちょっと言いようがないのですけれども。
 当時学校では、何回も保護者会を開いたりしております。そのときに、参会者の一人に、これはそのことが起こった随分後のことでありますが、「兄のころに比べて、ますます学校は明るくきれいになり、子供は学校が楽しいと通っている」と。「茶髪でもいいというような考えも出てきているようだけれども、それは納得できない」、参会者がみんな、大勢の意見として拍手したというような記録もございます。
 そういうことで、規則を守るということは、私は大事なことだと思っています。これがなかったら、全くフリー、社会生活の基本ができなくなると私は思っております。だから、とにかく学校は社会生活がきちんとできるような基礎基本を身につけさせてあげる場所でありますから、したがって、学校がこういう規則をきちんと決めて、皆で守ろうよとやって、みんなが守っていて、しかし守らない子ができてきた、それに対して指導したことについて、私は何ら問題ないと思っております。
*答弁から当時の二中のPTAの雰囲気まで伝わってくる。学校の生徒指導を擁護する保護者の発言には反吐がでる。自分の子どもでなければ、死んでもいいというのか・・・・テレビの取材が入ると、自分の子どもの高校入試が不利になる・・・悪いのは学校ではない。規則を破った陵平たちが悪い。そもそも、そんなことで自殺する方がどうかしている。先生じゃなくて、親が悪い。普通の家の子はそんなことで死ぬことはない。そういう無神経な感覚に反吐がでるのである。二中の教師たちが学校の「共通理解」「同一行動」に余りにも真面目に取り組み、そして陵平もまた余りにも真面目に反応してしまったから起きてしまったのだから・・・
当時の教育長が考える何ら問題のない指導の結果、13歳の命が失われてしまったのだ。当時の二中の教師たちが当たり前だと思っていた「共通理解」「同一行動」という信じられない生徒指導が一人の少年の命を奪ったのだ。この冷酷な答弁に違和感を覚える、まともな感性の教師が増えて欲しいものである。

ふざけるなTPP!
 今、国会では自民党が国民には何のメリットもないTPPを批准しようとしています。日本政府が発表した「TPP協定の全章概要」は97ページ。ニュージーランド政府の英文文書はまったく同じ内容なのに598ページもあります。文書を含めた全体では1500ページ超が日本では215ページしかありません。日本語の正文がないのだから、不利この上ないのです。少し考えれば分かることなのに、考えようとしない。それが今の自民党の姿です。

嘘つき集団
自民党という組織は本当に嘘つきの集団です。そして、国会議員としての能力があまりにも低すぎます。自民党はTPPに反対です!と選挙の時に言っておきながら、強行採決までしようとしているのです。TPPは農業だけが問題なのではありません。農業だけだったらあんなのり弁みたいな交渉内容が出てくる訳がないのです。都合が悪いと情報を隠すのだから、さすが嘘つき集団です。

頑張れ!トランプ
TPPをマスメディアが殆ど取り上げていないのは・・・日本のマスメディアはグローバル企業側だからです。彼らがTPPの怖さを伝えない理由がそこにあります。アメリカも事情は同じです。反グローバルのトランプが大統領になったら、TPPは締結されないでしょうが、グローバル企業から多くの献金を受けているヒラリー・クリントンが大統領になったら、グローバル製薬会社が圧力をかけて、再交渉の上、批准するでしょう。FTAの罠にはまった韓国のように、日本の薬価をもっと釣り上げられるような仕組みを作れ!とアメリカの製薬会社は圧力を掛けるはずです。トランプは人としてはアウトですが、TPPに関しては彼の主張はアメリカの国民にとっても日本の国民にとって正解です。トランプが大統領になった方が日本の国民の為にはよさそうです。頑張れ!トランプ!!あと2ポイント頑張れ!

グーグルって!
TPPにはISD条項があります。ラチェット条項もあります。是非、グーグルってください。子ども達がこれほど苦しんでいる子宮頸がんワクチンの接種だって、何故国が打たせないんだ!とアメリカの製薬会社に国が訴えられるでしょう。TPPは農業の問題なんかではないのです。国と国との問題でもないのです。グローバル(多国籍)対国民の問題です。グローバル企業に搾り取られないように、国民が力を合わせて反対しなければなりません。ワクチンの副反応で苦しむ子どもたちをこれ以上増やさない為にも、TPPには反対し続けないといけないのです。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1055
子宮頸がんワクチンもTPPも絶対に打ってはいけないのです。TPPというバカバカしいシステムが動き出したら・・・・国民皆保険が破壊され、アメリカのように盲腸の手術で300万も自腹を切らなきゃいけない世の中になるでしょう。そして、子宮頸がんワクチンが再び動き出すのです。米韓FTAで韓国の薬価を決定する会議にアメリカの製薬会社が出席して、薬価を引き上げられたように・・・
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今日の写真1
昨日の川掃除のスタートの写真です。3人とも五中の4期生です。左から1年3組だった文夫、2年1組・3年1組だった直弘、そして1年3組だった賢二です。

今日の写真2
川の中に入ってくれたのは文夫でした。そして、川の中のものを土手に引き上げてくれたのは直弘です。川掃除をはじめて8年になりますが、僕は暫く川の中には入ってません。

今日の写真3
栗原1丁目公園から馬喰橋まで行って戻ってきただけで、このゴミの量でした。今月の9日に予定されていた掃除が雨で流れてしまったので、ゴミが多かったのかも知れません。ゴミを拾っていると、世の中が少し見える気がすることがあります。一番多いのがたばこの吸い殻、一番頭にくるのがビニールに入った犬のウンコです。

*この日記を読んだ全ての人が、明日も幸せな一日を過ごせますように・・・たかやん

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