Diary 2022. 9
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9月11日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第254弾! 2022年9月11日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第254弾! 2022年9月11日(日)    たかやん

墜落
「飛行機が落ちたって・・・」と空ママ。『え?エアカナダ?』「わからない。スパイが乗ってたらしい・・・」『そんな・・・・』そこで目が覚めた。

墜落2
『ひとみがそんなことを言った夢、見ちゃってさ・・・もう参ったよ。』「それは怖いね。でも夢でよかったね。」と雪。『そうなんだよ。本当に夢でよかった。』「よかった、よかった」と雪が言ったところでまた目が覚めたのだった。9,11だからって、そんな夢ばかり見ないでよねえ・・・。

7時過ぎ
シャワーを浴びて・・・・朝ご飯。

8時50分
栗原一丁目公園に向かう。珍しく一番乗り。直ぐに祐晴と智ちゃんが来てくれて、次に栄治が来て、文夫が来て、秀さんが来て・・・途中で宣樹と咲紀ちゃんが来て、最後に幸治君が来てくれて・・・思ったよりも多くのメンバーになったのだった。

10時
栗原一丁目公園で「移動水族館」の幟が立つ。魚類調査を開始。魚取りは専門家に任せて、僕らは再び神宝大橋まで掃除を展開。神宝大橋で水分補給をして・・・栗原一丁目公園に戻ったのだった。

移動水族館
場所が良かったのか、通る人が水槽の中のアユに驚き、オイカワの美しさに驚き、カワムツやウキゴリを見て、「可愛い」という人が多かったこと。移動水族館にギリギリまで居て・・・家に戻ったのだった。

15時10分
空の飛行機が到着するのは15時10分。余裕を持って13時に出たのだが・・・・「ターミナルどこだか分かる?」と空ママ。『着けば何とかわかるんじゃない?』と空父。ところが、14時40分頃、成田に着くと、第一ターミナルと第二・第三ターミナルに道は分かれてる訳で・・・・『第一と第二・第三だったら、可能性としては第二・第三の方じゃん!』と判断したのが間違っていて・・・・第二・第三ターミナルで聞くと、「エアカナダは第一ターミナルです!」と言われてしまったのだった。
 第二・第三ターミナルから駐車場に戻るのにもちょっと迷って・・・車で第一ターミナルに何とか戻って電光掲示板を見ていると、「3時10分のエアカナダ、もう着いてる!」「でも通関中だって・・・」と空ママ。空に『着いた?』とラインする。直ぐに「ついた」と返事が来て、ホッとする。『南ウィングの出口にいるからね。』と空父。「荷物取った」と来たのが、3時52分。それから10分後・・・ビデオで撮影している画面に空の姿が映ったのだった。 『お帰り〜っ!』「ただいま〜っ!」ほぼ2年振りの空の笑顔を見て、涙が出そうになった空父であった。

黒コショウ煎餅
大好きだった黒コショウ煎餅を食べながら、後部座席で喋りまくる空。「やばい!ガソリンスタンドに漢字がある!」「バンクーバーからの日本人のCAの英語が酷くて聞き取れなかった。」『そんなことあるの?』「カナダ人のCAの英語だと綺麗だから聞き取りやすいんだけど・・・・」空はそれから「生物」「化学」「物理」の話を延々とはじめて・・・・飛行機で隣に座った、関西の大学生が面白かった話やカナダではもう誰もコロナの話をしてないって話やマスクもしてない話をしながら、歌を歌って・・・・気がついたら、大泉の出口へ。「なんか、戻ってきた気がしない」「道が狭すぎる」「坂がある・・・・」とうるさい。

ココア
我が家に着いて、一番興味があったのがココアが空にどういう反応をするかだったのだが・・・ココアは5時間も家に独りぼっちでいたので、空も僕も無視して・・・空ママに飛びついた訳で・・・・
「家の天井が低い」「気持ち悪い」と空。『お前が大きくなったんだろう。』「部屋が明るい」『そうなの?』「うん、壁が白いから・・・・」

うどん
空のリクエストで清瀬のうどん屋へ。僕らが外食をするのは、2年振りのことで・・・・空はいつものように「もりの大」、普段夕食を食べない僕らも、僕は「天ぷらうどん」空ママは「カレーうどん」を注文したのだった。そして、みんなで満腹になって・・・西友で三人で買い物。久しぶりの食料品の爆買いをしたのだった。

ノート
驚いたのは空のノート。化学と生物と物理と歴史のノートを見たのだが・・・本当に凄いのだ。絵は上手だし、細かいメモが書いてあって・・・よくこれだけの量を頭に入れたなあと思った。評価は殆どが最高評価の「5」。留学生なのに、先生達からトロント大とUBCを勧められたのも分かる気がしたのだった。


絶対に打ってはいけない! 695 コロナワクチン副反応データベース検索3

兎に角、一度でいいので、「コロナワクチン副反応データベース検索」で検索してみてください。医療機関のデータです。問題は重い副反応は関連ありと書いてあるのに、死亡のところには評価不能と書いてあることです。じっくり観察してください。多分、考えが変わると思います。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1628弾!     マスク

 カナダから帰ってきた息子が「カナダの学校はもう誰もマスクしてないよ。別に外す強制もしていないし・・・。」「日本の学校で育つ子は可哀そう・・・・」「大事な時期なのに、表情が読み取れない子が育っちゃうよ。」となかなかまともなことを言ってました。「給食を黙って食べるのってダメなんじゃないかなあ」「一番楽しい時間なのに・・・・」「マスクを着用し続けることで、マスクを外せない子も増えているみたい」日本では当たり前のことが海外から見ると、当たり前じゃあないんですね。
 丁度、中国の「ゼロコロナ政策」が我々から見ると「やり過ぎじゃん!」と見えるように・・・・。学校でのマスク着用・・・考え直す時期に来ているのかも知れません。

今日の写真1
川掃除の最終メンバーです。今日も多くの方から温かい声を掛けて頂きました。来月も頑張れそうです。分別をしっかりやって、市役所の方に迷惑をかけないように・・・・頑張ります!

今日の写真2・3
移動水族館の幟に足を止める人が多かったですね。幟の効果は絶大でした。こんなに大きな魚がいるんですか。20センチを超えるアユに驚いていました。そして、オイカワの美しさにも・・・ウキゴリやヨシノボリの可愛さにも・・・

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・


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9月12日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第255弾! 2022年9月12日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第255弾! 2022年9月12日(月)    たかやん

6時
「お腹が空いた」と空が起きてきた。「朝ご飯できてるよ」と空ママ。基礎英語を聴きながら、二人の会話を楽しむ空父。

7時過ぎ
シャワーを浴びて・・・・朝ご飯。昨夜のうどんのせいで、血糖値はなかなか高かったわ。

8時半過ぎ
空に『行ってきまーす!』を言って、家を出る。早く戻ったら、二人でジムへ行く予定である。

9時前
控室でトレーニングをしてからスーツに着替える。

議場
今日も議場に一番乗り。今日から一般質問がはじまる。スタートの今日は政和会の嶋野さん、休憩の後、池田さん、助川さん。現在11時で助川さんが質問をしている。そして、11時半・・・公明党の滝本さんが質問をして、並木市長が答弁している・・・・あれ、もしかしたら午前中に終わってしまうのか?4人なのに・・・。そして、11時45分・・・今日の一般質問は終わってしまったのだった。なんか、早くないか・・・・マジか・・・・。

控室で
立教中学の渡辺先生と会談?なるほどと思ったので、明日市長と担当部長課長と話すことに・・・・。

環境課
昨日の川掃除の報告と相談があって、環境課へ。環境課長のHさんとお話。市民の方からの相談は道路課の判断を待つことになったのだった・・・・。

ジム491
Rinちゃんに乗ってジムへ。上半身を中心に攻めて・・・・最後にランニング。今朝は久しぶりに白米を食べてしまったし、昼も大量の炭水化物を食べてしまったので・・・消費しないとね。ジムで鍛えている時に電話が鳴って・・・道路課長のUさんからの電話で、明日説明することになったのだった。

素振り5
庭で素振りをして、腕立てをしてからお風呂へ。ラケットが少しだけ、軽く感じられるようになったかも・・・

音楽
お風呂から出ると、大きな音で聞いたことのない音楽がかかっていた。空のスマホからアレクサのスピーカーを通して音が出ているのだ。その音楽は英語が8割、韓国語が2割・・・・みたいな感じで・・・ピアノの音は勿論、我が家の音楽率が上がっている。


夜は塾。小六の娘との個別対応の塾でスタート。算数の宿題を完璧にこなしてきた娘とウエルパークへ行って・・・飲み物とお菓子を買って、プレゼント。娘の笑顔が見られて幸せ。

塾2
中一と中二の息子達との個別対応の塾。この二人、仲が良くて本当に楽しそう。中二の息子の英語の発音に笑う中一の息子は「今日は国語をやる!」と問題集を取り出したので、問題集のやり方を教える。中二の息子は最後まで英語に燃えて・・・最後の最後に「タバスコ入り麦茶」を飲んだのだった。

塾3
高一の息子との個別対応の塾。高校数学に二人で燃えながら、時々別の話に盛り上がる。所沢高校の総務で燃える息子。高校生活を満喫しながら、ちゃんと勉強もするのだから偉い。テニスしかしてなかった高校時代のお馬鹿な自分と比べると恥ずかしくなる。


絶対に打ってはいけない! 696 コロナワクチン副反応データベース検索4

兎に角、一度でいいので、「コロナワクチン副反応データベース検索」で検索してみてください。医療機関のデータですから、本当はもっと多くの人が苦しんでいる筈。本当に多くの人が死んで、苦しんでいるのに・・・何でこのデータを公表しないのでしょう。日本のテレビは真実を伝える気がないってことでしょうか。相変わらず、4回目のワクチンだの、今頃オミクロン株対応のワクチンだの、小さい子にもワクチンだの・・・このデータを見たら、そんなこと考えられない筈です。特定承認もいいけれど・・・オミクロン株対応ワクチンが人の体の中でどういう反応をするか、誰も分からないのに・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1629弾!   「たかやん物語」 1.ベンツ

ベンツ(1963年)
 ヒュー!ボコッ・・・(当たった!)下を覗くと、黒い車から出てきた運転手が上を見上げていた。運転手の目と僕の目が合った。その顔は怒りに震えている。『逃げるぞ!』運転手が屋上に上がろうと階段に向かって走って来るのが見えた。僕らは同じ階段を猛スピードで駆け下りて、階段の途中にある小さな屋根に飛び降り、息を殺して運転手を躱した。そして、その屋根から地面に飛び降りると、猛ダッシュで道路に飛び出した。
 後ろを振り返ると屋根が凹んだベンツと階段の途中から真っ赤な顔で何やら怒鳴る運転手の姿が見えた。僕らはあっという間にチリヂリになって、暫くして打ち合わせていた公園に集合した。
 『もう大丈夫だ。』「本当に大丈夫?」『ああ、大丈夫だ。』防犯カメラが無いあの時代、僕らが捕まることはなかった。もし、捕まっていたら・・・今考えても冷や汗が出る。
 新宿区百人町四丁目にあった公務員宿舎の屋上から、下を走る道路に向かって泥の塊を落とす遊びは、なかなか面白かった。人に当たったら怪我をするのは分かっていたので、当時は金持ちしか持っていなかった車の屋根を狙っていたのだ。泥なので、捕まらなければ指紋も残らない・・・それが、あの日はたまたま黒いベンツだったのである。
 「たかむら君と遊んじゃいけません!」それが近所のおばさん達の口癖だったらしい。当時の公務員宿舎の周囲で起こる事件は大抵僕のせいにされた。“山手線の線路に侵入して置き釘”“地下の物置から物が消える”“ピンポンダッシュ”“4階建てのアパートの屋上の縁を歩く”“アパートの郵便受けに爆竹”“6本の線路を横断してタイムを競う”“火災報知機を鳴らして消防車を呼ぶ”“警察にいたずら電話”“5円玉を使って自動販売機荒らし”“配達されたヤクルトが無くなる”挙げればキリがないが、全てが「たかむら君」が首謀者だとおばちゃん達は信じていたらしい。90%以上、僕がやったことだったが・・・・。
と、いう訳で西戸山小学校時代の僕は百人町では超有名な“悪ガキ”だった。勿論、勉強ができる訳もなく・・・遊びに熱中する余り、“忘れ物の帝王”と先生から呼ばれるくらい忘れ物が多い子だった。図工で人物画を描く授業などは絵の具を持って行ったためしがないので、常にモデルになっていた。だから、廊下には僕の顔の絵がずらっと並んでいたりした。ただ、先生にだけは恵まれていた。1年から3年まで担任をしてくれた向後美佐子先生には本当に感謝している。美佐子先生には愛された記憶しかない。考えてみると、小学校低学年の時は悪いことは何もしてなかったかも知れない。何があっても、決して僕を見放なさなかった美佐子先生の愛がその後の僕の人生を支えてくれたとさえ思う。兎に角、美佐子先生は僕にとって特別な存在だった。
*突然ですが・・・「たかやん物語」をお届けします。


今日の写真1・2・3
空の生物のノートです。『教科書は置いてきてもいいけど、ノートだけは絶対に持ってきてね!』という僕のリクエストに応えて、ノート類はかなりの量を持って帰ってきてくれました。ノートを見るだけで、留学させてよかった・・・・そう思いました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・

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9月13日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第256弾! 2022年9月13日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第256弾! 2022年9月13日(火)    たかやん

Jet lag
2年間の生活で体内時計がカナダ時間に合わせて動いているのだろう。空はなかなか眠れなかったらしく・・・夜中にゴソゴソ動いていたらしい。暫くはしょうがないよねえ・・・。

7時過ぎ
空と二人並んで朝ご飯。いったい何年ぶりのことだろう・・・隣に空がいる。不思議な感じがした。朝から面白いのはTVが付かなくなったということ。空が僕らに見せたい映画やYouTubeが流れて・・・「英語率」が上がっているたかむら家である。

8時半過ぎ
『行ってくるね!』と、空の肩を叩いて家を出る。9月も13日だというのに、相変わらず半袖・短パンでRinちゃんに乗って市役所へ。

鬼漕ぎ
途中でスポーツタイプの自転車に遭遇。鬼漕ぎで躱す。高校生じゃああるまいし・・・何をやっているんだか・・・。と、思ったら・・・市役所側の歩道に入った瞬間に、車道を走る普通のチャリに乗った女の子に抜かれて大ショック。彼女もまた鬼漕ぎで・・・・負けじと漕いで、朝から汗びっしょりになってしまったのだった。

9時前
控室でトレーニングをしてからスーツに着替える。こういう時、制汗スプレーが必要なんだろうなあ。お年頃の高校生は勿論、中学生にも必要だよねえ・・・。誰だって嫌だよねえ・・・汗臭かったら。

議場
今日も議場に一番乗り。部長と市長に「総合運動公園」のことを相談する。総合運動公園の難しさは「米軍」に支配されている地域だということ・・・。沖縄だけではない。本土もまた米軍に占領されているのである。

9時半
今日の一番手は公明党の鈴木秀一さん。気持ちいいくらい大きな声での質問である。秀一さんの「ふるさと納税」に対する発言で休憩が入る。固有名詞が入ったので、宣伝になってしまうという理由だ。同じ会派の白井議長が止めるのだからフェアーである。
「こういうことがあるから、議運の副委員長は退席しない方がいいんじゃないですか?」という発言が由臨会の島田さんからあって、ちょっと揉めたが・・・直ぐに再開。その後、鈴木秀一さんの発言の削除があって・・・本会議は続いたのだった。
それにしても、栗原公園の悪戯・・・「水の出しっぱなし」「看板やベンチを倒す」「トイレの鍵を中から閉めてしまう」なんとなく想像できるが、悪戯が幼稚園児レベルだわ  ・・・。

退席
コロナ対策という理由で、一般質問の時だけ政和会は「半数退席」しているのだ。質問している鈴木秀一さんは議運の委員長だから、副委員長の嶋野さんが議場にいないのはおかしいという島田さんの発言は・・・ごもっともな話・・・・そもそも、一般質問の時だけ、会派の半数の議員が退席することになんの意味があるのだろう。会派の控室の方が密なんじゃないの?と突っ込みたくなる。
議場は空調もあって、広いし、そもそも、他の人の一般質問で我々が発言することはまずない訳で・・・・黙ってマスクをしているのだから、退席することに意味はないと思う訳で・・・。

俊さん
なんだかんだで、午前中3人の質問が終わり。昼食休憩。お弁当を頂いて、歯を磨いて戻ると、俊さんがいた。9月18日(日)に行われる「共育シンポジウム」のことで来たのだ。俊さんの声が心地よかった。俊さんの声は「語る会の控室」によく似合う訳で・・・・。

ジム492
今日もRinちゃんに乗ってジムへ。余りにも時間がなかったので、ランニングだけして終わったのだった。帰りに百均に行って、ハンガーを10本買って・・・

散歩
直ぐにココアの散歩。黒目川の土手を歩いていたら・・・「北大なんですか?」『あ、はい。』「僕、小樽商大なんです。」『え〜っ!商大とは今でも仲がいいですよ。11月にOB戦やります。あ、僕はテニス部なんですけど・・・』「そうだったんですね・・・」大学のTシャツを着ていると、北海道の人から声を掛けられることがあるので楽しい。


夜は塾。中一の息子と娘との個別対応の塾。前半は数学の授業に燃えて、後半は英語の授業に燃えたのだった。

塾2
高一との息子と中一の娘との塾。中一の娘とは英語に燃えてから数学に燃えて・・・高一の息子とは物理に燃えて・・・あっという間に22時になってしまいました。

馬鹿なの?
自民党の国会議員って、みんなバカなの?覚えてないとか記憶にないとか・・・そんなに記憶力がない馬鹿に国会議員をやらしていたから日本のGDPは伸びなかったんじゃないのかな。それとも、「モリ加計桜」のように、みんな嘘つきなの?そんな嘘つき集団に国会を任せていたから、やられっぱなしになったんじゃないの?アメリカにへーこら、中国にもへーこら、ロシアにもやられて、統一教会のような「反日」集団にもへーこらしてる集団に俺たちは騙されていたんじゃないの?
どこかの自民党の県会議員は甲子園で喫煙・飲酒って・・・もう、終わってるよね。優秀な、まともな自民党の地方議員が泣いているぜ・・・・。新座市議会にも優秀な人材はいるぜ・・・・・。


絶対に打ってはいけない! 696 コロナワクチン副反応データベース検索5

4回目、そして新しいワクチンを打つ前に、「コロナワクチン副反応データベース検索」で検索してみてください。実際に何が起こったかを見てください。それから、4回目をどうするか、新しいワクチンをどうするか、子どもたちにどうするかを決めてください。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1630弾!   「たかやん物語」2.オリンピック

(1964年)
 小学校5年生の時に東京オリンピックがあった。日本男子の鉄棒の演技を見て、興奮した僕はブランコから飛び出して鉄の柵を1回半捻って飛び越えたり、1回捻って柵の上に飛び降りたりする競技を開発した。勿論、失敗すれば大怪我をするのだが、そんなことはお構いなしで危険な遊びに熱中していった。後で母に聞いた話だが、僕の木登りも度を超していたらしい。4階くらいの高さまで登っていたのを見た近所のおばさんが「危ないから止めさせてください」と母のところに注意しに来たのだそうだ。その時の母の一言が面白い。「子どもは木から落ちません」そう言ったのだ。サルだって木から落ちるのに・・・自分の子どもの運動神経を信じていたのだろう。兎に角、僕は「木登りはやめなさい」と言われたこともなければ、「危険な遊びはやめなさい」と言われたこともない。母さんに言われたことは「生き物を殺しちゃダメ」「ゴミを捨てちゃだめ」「弱いもの苛めをしちゃダメ」「人を身なりで判断したらダメ」「自分がされて嫌なことはしたらダメ」「学校に行けることは幸せなこと」
 母は子どもの世界に全く干渉しなかったが、母の言葉は今でも僕の心の中でしっかりと生きている。「とんちゃんが何をしても、お母さんだけはとんちゃんの味方でいるわよ。」という言葉と共に・・・・。不思議です。何歳になっても母と父の言葉が僕を支えてくれているのですから・・・。
*これを書いていて思うのです。僕を担任した先生達は大変だっただろうなあって。本当に不思議なんですけど・・・小学校1年生〜6年生、中学校1年生〜3年生、高校1年生〜3年生と担任に外れたことが一度もありません。担任の当たりはずれを嫌というほど見て来ましたから、これはもう奇跡に近いですよね。その時、その時、僕にとってベストの先生に出会えたことが、今の僕を形成していると思うのです。

今日の写真1
二日続けて、空と一緒に食べた朝ご飯です。空も食べるので、ご飯が白米になりました。

今日の写真2
朝ご飯を食べたら直ぐに自転車に乗って鬼漕ぎして、控室に着いたら運動する。それが習慣になっています。

今日の写真3
久しぶりに俊さんの笑顔を見ました。「市民と語る会」という会派の名前は実は俊さんが付けたのです。僕が独りの時は「語る会」だったんですねえ・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・

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9月14日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第257弾! 2022年9月14日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第257弾! 2022年9月14日(水)    たかやん

ゴミ出し
朝のゴミ出しは僕の仕事。燃えるゴミ、プラごみ、缶、ペットボトル、不燃ごみに分別してごみ集積所へ。ゴミの分別は楽しい。

7時半過ぎ
空がカナダの友達と電話で会話している。二人の会話を聴いていて、本当に英語が上手になったなあと思った。今朝も空と二人並んで朝ご飯。TVではなく、空が僕らに見せたいYouTubeを見ながら朝ご飯。今朝は英語が大半で、韓国語が混ざって・・・そんな感じ。

8時45分過ぎ
今日も『行ってくるね!』と、空の肩を叩いて家を出る。半袖・短パンでRinちゃんに乗って市役所へ。今日も鬼漕ぎで走り続ける。

9時過ぎ
控室でトレーニングをしてからスーツに着替える。もう、汗だらである・・・・。

議場
それでも議場は一番乗り。まちづくり未来部長のYさんと総合運動公園のことについて語る。

9時半
今日の一番手は公明党の伊藤智砂子さん。今日も出席議員数は23人。政和会の3人の議員が退席して控室へ。10時過ぎ、1回目の答弁が終わる。

10時過ぎ
隣の孝子が「トイレ行きたいんだけど・・・外に連れて行って」と言うので、議場の外に連れ出す。独りで白杖で歩くと、質問席の前を通るコースになってしまうからだ。流石にそれはできない訳で・・・・質問の順番が次だから、大分緊張していたのだろう。議場の外に連れ出して、そのまま、1〜2分議場の扉の外で待っていたのだが・・・・長時間二人で退席はまずいと思ったので、扉の中に入って・・・暫く立って話を聞いていた。教室や廊下に立たされることに慣れていた頃を思い出しながら、扉の前に立って聞いていると・・・・・議会事務局の副局長のKさんが交代してくれて・・・・自分の議席につくことができたのだった。

10時40分過ぎ
休憩が終わり、孝子の質問がはじまった。「緊張してる」と言いながら、話しはじめるとなかなか落ち着いている。傍聴人は7人くらい・・・・。

12時5分過ぎ
孝子の質問が終わって・・・お弁当タイム。直ぐに食べ終わって・・・歯磨きをして・・・議場へ。昼休みの読書・・・。

13時10分
由臨会の米橋さんの質問でスタート。傍聴3〜4名。そして由臨会の島田さんの質問がはじまって・・・14時15分に休憩が入って・・・14時半再開。傍聴は島田さんの質問は15時5分前に終わったのだった。

面接
高三の娘が来てくれたので、学校の面接練習の話を聞く。まあ、頭の固い先生がいるものだわ・・・・。願書の書き方も、面接の答え方も・・・完全にアウト。しっかりと教えて・・・二人とも納得のいく練習ができたぞ・・・

ジム493
今日は空の自転車に乗ってジムへ。途中の坂をサドルからお尻を上げずに上がる。まだまだ体力はあるぜ。自転車屋さんに行って、『空気を入れて、悪いところを全部直してください。』と自転車の整備をお願いする。今日も時間がなかったので、ジムではランニングだけ。汗をかいて自転車屋さんへ行くと・・・・空の自転車には空気が入り、伸びていたチェーンが正常になり、ブレーキが調整され、ベルの位置が正常になって戻ってきたのだった。


夜は塾。中一と中二の息子達との個別対応の塾。ジャンケンで勝ったのにタバスコ入りお茶を飲む中二の息子。凄い確率で飲んでいる。今日も英語の暗誦に燃える。完璧に暗唱できるようになって、今度は書く練習に入る。中一の息子は方程式に燃える。二人とも少し自信がついてきたかな・・・。
後半は高三の娘との個別対応の塾。もう直ぐ受験・・・その準備をして・・・娘を家まで送って、戻ってきたのが10時半。やっと今日の仕事が終わったのだった。教員時代よりは朝練がないので楽かな・・・。


絶対に打ってはいけない! 697 コロナワクチン副反応データベース検索6

後悔する前に「コロナワクチン副反応データベース検索」で検索してみてください。実際に何が起こったかを見てください。「みんなが打つから」「テレビで専門家が言ってるから」そんな理由で打たないで!あくまでも治験段階で、特例承認されたワクチンなんです。製薬会社はボロ儲け、ワクチンを接種する病院も大儲け、製薬会社から支援されている医者も政治家も大儲け・・・・ワクチンに警鐘を鳴らす人は沢山いますが、1円も得をしません。儲ける人たちの言葉より、儲けない人たちの言葉に耳を傾けてください。そして、「コロナワクチン副反応データベース検索」です。最後の方から検索すると、若い人たちの悲惨な状況が見えてきます。それを知った上で、4回目をどうするか、新しいワクチンをどうするか、子どもたちにどうするかを決めてください。
*578ページに11歳の女の子の死亡例(接種して1日後)、577ページに19歳の男の子の死亡例(接種して3日後)、567ページに20歳の女性の死亡例(接種して1日後)564ページに24歳の男性の死亡例(接種して1日後)が掲載されています。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1631弾!  「たかやん物語」3.バスケット

 バスケット(1965年)
 小学校6年生の時、兄の担任だった富田先生に呼ばれて「たかむら、バスケットをやってみないか?」と言われた。『バスケット?』「東京オリンピックをやった代々木の国立競技場でオリンピック選手がコーチになって、バスケットを教えてくれるんだ。どうだ?」『僕だけ?』「いや、西戸山からはお前を入れて2人選んだ。」『分かりました。やります!』
 運動神経にだけは自信があった僕は毎週日曜日、代々木の国立競技場でバスケットをやることになった。「ジャパンバスケットスクール」の1期生になったのだ。東京中から運動神経のいい小中学生が集められ、毎週日曜日バスケットボールのトレーニングが行われた。夏休みには合宿にも行き、僕らはメキメキと上達していった。何と言っても当時の日本代表のオリンピック選手がコーチだったのだ。日本鉱業や日本鋼管といった会社に所属していた当時の現役のオリンピック選手がコーチなのだから凄い。190センチを超える選手達には圧倒されたが、みんな優しくて・・・僕はバスケットにのめりこんでいった。運動神経だけには自信があったから、小学生の中ではトップチームに入ることができた。
 中学生になり勿論、僕は西戸山中バスケット部に入部。4月5月と練習に明け暮れた。そして、6月・・・あの運命の日が訪れる・・・。
*韓国ドラマじゃないけれど、「運命」の出会いってあるんですね。僕の人生を大きく変える女の子が明日登場します。詰まり、僕の教え子達の人生もその子の登場によって変わるということです。

今日の写真1
高三の娘とのツーショット。中一の頃から来てくれたので・・・もう6年一緒にいます。

今日の写真2
今日もタバスコ入りのお茶を飲んだ息子達との写真です。中二の息子は7打数6安打くらいの確率でタバスコを飲んでいます。

今日の写真3
高三の娘とのツーショット。夢を見つけた娘をバックアップするのが僕の仕事です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・

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9月15日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第258弾! 2022年9月15日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第258弾! 2022年9月15日(木)    たかやん

8時
ちょっと遅い朝ご飯。空と並んでカレーライスを食べる。平和な一日の始まりである。亮の熱も下がって昨日から職場復帰したみたいだし、楓(雪の長女)も大分回復したみたいだし・・・家族がみんな元気なのが一番幸せなことで・・・。よく眠れて、美味しいご飯が食べられて・・・今日も9時から22時まで働くけど・・・5時から23時まで働いていた時期もあったから、それに比べたららくちん、らくちん・・・なんてね。

8時45分過ぎ
今日も『行ってきまーす!』と、空の肩を叩いて家を出る。大分涼しくなったのだが、半袖・短パンでRinちのゃんに乗って市役所へ。今日は最高スピードで走る気で、車の脇をダッシュですり抜ける。昔、青梅街道で停まっている車にドアを開けられて、大けがをしたことを思い出したわ・・・・・。

たかやん!
Rinちゃんを駐車場に停めて・・・玄関に向かって歩いて行くと、正面から来た3人に「たかやん!」と声を掛けられた。法政大学と早稲田大学に行った娘達と五中10期生の愛子が笑顔で向かってきた。何という偶然・・・中学生の時に会った教え子。そして、その娘二人が「たかやん塾」に通ってくれて・・・今は二人とも大学生。そんな三人に市役所の玄関前でバッタリ!奇跡とは言えないけれど・・・何かいいことが起きそうな一日になるかな・・・そんな気がしたのだった。

9時
いつものように控室でトレーニングをしてからスーツに着替える。今日も議場一番乗りかな・・・と、思ったのだが・・・・。

議場
今日の議場は2番目。共産党の嶋田さんに負けた。「たかむらさんは途中で学校を辞めたのよね?」『はい。根性がなかったものですから。嶋田さんは最後まで?』「はい。60歳になるまで・・・年金ももらるし・・・」『偉いなあ・・・・』そんな会話をして、二人で笑ったのだった。今日は共産党デイ。傍聴人も20人以上・・・。

9時半
という訳で、今日のトップバッターは共産党の嶋田さん。給食費、福祉、道路関連の質問をしている。7年間放置されている新堀の市道について食い付いている。そして、給食費の値上げについて噛みついて・・・・

休憩後
10時50分、共産党の大輔の質問がはじまった。六中時代の教え子(教科を教えたことはない。上履きの踵を踏んでいて、かなり痛い罰をくらわしたことはあるらしい。)なのだが、昔から実にいい質問をする。若いけれど話す力があるのだ。

昼休み
大輔の質問が終わったのが12時半過ぎ。1時間半以上やったことになる。ブザーを2回鳴らして、終了。直ぐにお弁当を食べて・・・・歯を磨いて、議場へ。

午後
共産党の小野由美子議員の質問がはじまった。緊張が伝わってくる。一般質問は何年経っても緊張するものだから、新人の方たちの緊張は並大抵のものではないだろう。

14時25分
共産党の陽子の質問がはじまった。五中1期生の3年4組の卒業生なので、本物の教え子である。五中1期生の3年4組の2人が同じ市議会で働いているのだ。(笑)当時はそんなことになるなんて、思ってもみなかった・・・。真面目だった女子中学生と不良だった担任が同じ職場で働くなんて・・・しかも、女子中学生の方が先輩議員な訳で・・・本当なら「陽子先輩!」と呼ばなくてはいけないのだろうが、いつも「陽子」と呼び捨てにしている不良担任である。

16時過ぎ
Rinちゃんに乗って家に向かう。途中、ふと六中が懐かしくなり・・・いつもの道から外れると・・・体育館前の門から1台の車が出てきて・・・・まあ、俺のことを知っている人はいないだろうと思っていたら、「たかやん!」と声を掛けられて・・・『え?優美ちゃん!!』「やっと会えたあ〜!」『たまたま通ったら来るか!!奇跡的だな。』「うちの子テニス部に入ったの」『いいね。』「さっき、顧問の先生と丁度たかやんの話していたの。六中の硬式テニス部作ったの、たかやんだって。」嬉しくて、二人で暫く話をしてたら・・・久しぶりにテニス部の練習を見てみたくなり、母校に侵入。ちょっとだけ練習を眺めさせて貰って・・・家に戻ったのだった。


今日の塾は中二の息子達との個別対応の塾。数学に燃える二人。今週の土曜日が体育祭だと言う二人。数学に集中したり、中二の男の子話に集中したり・・・・「最近の女子・・・怖いんだよね」『そうなの?』子どもたちと学校の話をしていると本当に面白い。


ジム494
塾が終わってからRinちゃんに乗ってジムへ。夜だから人が少ないと思ったら・・・・滅茶苦茶混んでいてビックリ!その中に教え子と我が子を発見。ちょっとだけ声を掛けてから、自分のトレーニングに集中。今日は腹筋・背筋、下半身をマシーンで鍛えてから、ランニングに集中したのだった。

夜風
汗をかいたあとの夜風は冷たく感じた。坂をくだるときなどは寒いくらいだった。たまにはこういう時間でのトレーニングも悪くはないなと思った。

意見書
お風呂に入ってから、意見書を考える。0時を回ったので、みんなで寝よう!という話になったのだが、空がお世話になった最初のホストマザーからメールが来ているのに気がついて・・・・その内容が空のスマホの契約に関することだったので、空と相談しながらショートメールでやり取りをして・・・最後は良い感じで終わったのだった。それにしても、空の英語力は凄い。


絶対に打ってはいけない! 698 コロナワクチン副反応データベース検索7

後悔する前に「コロナワクチン副反応データベース検索」で検索してみてください。実際に何が起こったかを見てください。
*578ページに8歳の女の子(接種して0日後)、8歳の男の子(接種して3日後)、11歳の男の子(接種して0日後)、9歳の男の子(接種して2日後)、9歳の男の子(接種して1日後)、10歳の男の子(接種して1日後)の重篤な副反応が記載されています。このページには11歳の女の子の死亡例も記載されています。(接種して1日後)この女の子が接種したのは今年の4月28日。亡くなったのが4月29日でした。こういう悲劇を二度と繰り返してはいけないのです。4回目とか新しいワクチンだとか・・・慣れていくことが怖いのです。何が起こるのか、誰にも分からないんですよ。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1633弾!  「たかやん物語」4.正子ちゃん

正子ちゃん(1966年)
中学校1年の6月のある日、僕は休み時間に正子ちゃんに呼び出された。正子ちゃんは西戸山小中学校で学年1番の才女だった。(なんでだ?)僕の心臓はバクバクした。生まれて初めて女の子に呼び出されたのだから・・・。
 チャイムが鳴ると、僕は正子ちゃんのクラスがある3階へ駆け上がった。「たかむら君、あのね・・・6年3組のクラス会のことなんだけど・・・・」正子ちゃんの話はクラス会の話だったけれど、僕の心臓はバクバクしたままだった。クラス会の話から友達や先生の話になって、正子ちゃんと僕は正子ちゃんのクラスの前の廊下で、チャイムが鳴ってからも暫く話し込んだ。『あ、次の授業数学だった!アマテンだ!やばい!じゃあね!』僕は後ろ髪を引かれる思いで正子ちゃんとバイバイして、階段に向かった。そして、階段の途中でいつものように手すりを跳び越えて反対側の階段に向かって飛んだ・・・ヒュー!(やばい!ちょっと手前で跳び過ぎた!)グキッ!!その次の瞬間、僕の右足首は階段を踏み外して(痛くて動けない・・・)
 結局、僕は担任のアマテン(天野先生)のテントウムシ(フォルクスワーゲン)で病院に搬送された。診断は「骨折」だった。そして、運動しかできない少年が松葉杖になった。『どれぐらいでギブスが取れますか?』「最低でも1か月はかかるね。」それから1か月間、代々木の体育館には行っても、練習を見ているだけで、何もできない日々が続いた。
 それでも体育の授業には松葉杖のまま参加した。体育の先生が鬼のように怖い宮田先生だったからだ。宮田先生は中央大学バレー部の主将だった人で、体育の授業の見学を殆ど認めない先生だった。『見学させてください!』という一言が怖くて言えず、僕はギブスをしたまま50mを走り、走り幅跳びをやった。すると、宮田先生はそれまで見せたことのない笑顔で「お前、無理しなくていいぞ。休んでいいぞ。」と言ってくれた。僕は『いえ、大丈夫です。やれます!』と無理に笑顔を作って・・・ギブスをしたまま体育の授業に出続けた。宮田先生は、僕が松葉杖をつきながら走り幅跳びをするのを見て、ニヤニヤ笑っていた。それから僕は体育教官室に笑顔で入れる数少ない生徒の一人になった。
 1月後、ギブスが外れて、久しぶりに代々木の体育館に行って練習をしたのだが、伸び盛りの仲間の成長は余りにも早かった。練習もリハビリ状態の僕では全くついていけないくらいの練習内容になっていた。
 そして、全日本対UCLAの国際親善試合の日がやってきた。僕らはハーフタイムに代々木体育館の大観客の前で試合をやることになっていたのだ。仲間は1月の間に、オフェンス・ディフェンス両方のフォーメーションを鍛えられていたが、僕だけはそれが全く理解できなかった。僕がボールに触れる度に観客から笑いが起きた。(バスケットでオリンピックに行く!)という僕の夢はその笑いと共に消えていった。
 1学期の内に僕はバスケット部に退部届を出した。トップチームに居たのに、下手くそになって笑われる自分に耐えられなかったのだ。勉強で笑われるのには平気でも運動で笑われるのには耐えられる筈がなかったのである。要するに根性がなかったのだ。
*今の僕があるのは正子ちゃんと根性なしの12歳の自分のお陰である。

今日の写真1
五中10期生の愛子と愛子の娘二人です。愛子の勧めで「たかやん塾」に入った子も多いのです。愛子のお陰で成績が伸びたり、合格したりした子が多いということです。

今日の写真2
控室に着いたら直ぐに腕立て伏せですね。
今日の写真3
中二の息子達です。塾で勉強した後はスーパー公園で友達とバレーボールやってました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・


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9月16日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2022年9月16日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第259弾! 2022年9月16日(金)    たかやん

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がスタート。仏壇に手を合わせて・・・昨夜作った意見書に少し手を加えてから、印刷して・・・

朝ご飯
空と並んで朝ご飯。僕は録画しておいた韓国ドラマ。空はネットフリックスで英語字幕の韓国ドラマ。二つの画像を両方みながらの朝ご飯だった。何をやっているんだか・・・・。

8時45分過ぎ
今日も『行ってきまーす!』と、空の肩を叩いて家を出る。勿論、半袖・短パンである。今日も最短のコースを選択して・・・鬼漕ぎすること10分強。無事に市役所に到着したのだった。

9時
いつものように控室でトレーニングをしてからスーツに着替える。今日も議場一番乗り。

9時半
今日のトップバッターは政和会の小野沢さん。市内にある6か所の「ぶどう園」を全て回ってきたらしい。美味しそうなブドウがスクリーンに映し出されて・・・・

9時55分
共産党の黒田さんの質問がはじまった。「自転車駐車場」「障がい者就労支援」「聴こえの支援」についての質問である。傍聴10人多数。

11時40分
共産党のカサジの質問がはじまった。「重要土地規制法」「特別注視区域」「個人情報の提供」「気候危機打開のための市の取り組み」「国葬について」

昼休み
お弁当を美味しく頂いて・・・歯を磨いて・・・議場へ。

休憩中に・・・
小学校で子どもが食べるカレーに漂白剤を入れた馬鹿の話を聞いた。「去年受け持ったクラスを持ちあがれなかったから」という糞みたいな理由だ。そんなことはみんな経験してるんだよ!よりによって子ども達のカレーに入れるって・・・・その子達が可愛かったら、大事だったら、そんなことできねえだろうよ。それって、愛でもなんでもないぜ。「糞して寝ろ!!」

13時05分
カサジの質問に対する市長の答弁で本会議は再開すると思ったら、カサジの発言の訂正でスタートしたのだった。国葬に関しては「招待状が来ていないので参加しない。半旗等の要請もないので、市では半旗を掲げないし弔意の強制はしない。」という市長の答弁だった。
13時50分過ぎ
カサジの質問が終わった。珍しく1分以上質問時間を残しての質問だった。そのまま由臨会の鈴木芳宗さんの質問がはじまった。芳宗さんは五中10期生の「あっつんぽ」の弟である。昔、雪が通った幼稚園の園長先生でもある。

マスク
議会があると、座っている時間が長いのと、マスクをしている時間が長いのと・・・その二つが辛い。座っていると血流が悪くなるし・・・・マスクをずっとしていると、顔の筋肉が固くなる・・・。 

3時過ぎ
着替えて道路課へ行くが・・・道路課長のUさんが居なかったので、火曜日に会いに行くことにする。そのままRinちゃんに乗って・・・今日も六中に侵入。彼方此方にラインが引いてあって、みんな体育祭の準備をしているところだった。


今日の塾は中二の息子達との個別対応の塾。英語の暗誦と比較級の授業に燃える。

ジム496
今日も塾が終わってからRinちゃんに乗ってジムへ。上半身をマシーンで鍛えて、ランニングに燃えたのだった。帰ろうとすると、格好いい若者が手を振るから誰かと思ったら・・・「良彰」君で・・・・

UBC
エリザベス女王の国葬に合わせて、UBCから休校の連絡が来た。休学している学生にもそういう連絡が来るのだから、しっかりしているというか・・・・なんというか・・・「でも、アルバータ大は休校じゃないんだって」と空。

絶対に打ってはいけない! 699  2021年 島根   64%
島根県は11月9日、10月の同県新型コロナウイルス感染者のうち、ワクチン2回接種後に感染する「ブレークスルー感染」の割合が64.3%に上ったことを明らかにした。https://www.sanin-chuo.co.jp/articles/-/119574新型コロナ新規陽性者のうち、64%がワクチン接種を終えた者だった。この比率は全人口のうち、ワクチン接種を終えた人の比率とほぼ同じ。厚労省公表データによると、10月3日時点でワクチン2回接種を終えた者は7,819万人(ファイザー6,593万人、モデルナ1,226万人)。日本の総人口1億2,512万人のうち62.5%の人が10月3日時点でワクチン2回接種を終えている。10月の新型コロナ新規陽性者のうち64%がワクチン2回接種終了者だったという事実は、ワクチン接種の有無がコロナに感染するか否かに無関係であることを示している。つまり、接種証明は陰性証明にならない。接種を受けてもコロナに感染するし、感染すれば他者を感染させる。ワクチンによる抗体は時間が経過すると減少する。接種後3カ月で効果は大幅に低下し、接種後6カ月で効果はほとんどなくなるとの見解がある。しかし、接種証明に有効期限を定めない。接種した証明があれば行動規制が緩和され、政府による利益供与を受けられる。この制度の目的は感染防止でない。制度の目的はワクチン接種の推進。リスクが極めて高いワクチン接種を熱烈推進する。理由は何か。ワクチン接種を推進する主因は「利権・利得」である。巨大な「ワクチン利権」がすべての根本にある。国会議員の「文書通信交通滞在費」(文通費)が10月31日の総選挙を受けて、たった1日で1カ月分の全額が支給されることをメディアが大報道しているが、これは維新宣伝のキャンペーン。メディアの歪みを象徴している。この問題について維新の松井一郎氏が1カ月分の満額給付について「世間の常識とかけ離れている」と論評しているが、「世間の常識とかけ離れている」のはこれだけでない。意味のない接種証明を行動規制緩和、政府の利益供与政策の条件に据えること。「世間の常識」というより「論理」に反している。非論理的、反知性主義の象徴だ。繰り返すが、ワクチン接種を受けた人とワクチン接種を受けていない人の間で感染する確率に差異がない。感染すれば他者を感染させる。従って、「接種証明」に感染防止の機能は存在しない。(植草一秀さんのブログから・・・)
*全く同感です。1年も前にこの文章を書いていたんですね。凄い人だ・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1634弾! 「たかやん物語」5  創

(1966年) 創(はじめ)
バスケット部を辞めてしまった僕は、2学期になって、宮田先生のバレー部に入部届を出した。ギブスをしながら体育の授業に出続けた僕を先生は明らかに可愛がってくれていたからだ。実はバレーボールにも自信があった。母さんがバレーボールをやっていて、小さい頃から普通にやっていたのだ。でも、バレー部の新人戦に僕が出ることはなかった。当たり前だ。中一の2学期に入ってきた1年生をレギュラーにする訳がない。ところが、自分と同じレベルの仲間達が試合に出ているのを見て、僕は納得できなかった。そして、試合の後、僕は宮田先生に退部届を出したのだ。先生は「そうか・・わかった。」としか言わなかった。
 バレー部を辞め、やることが無くなった僕に小学校時代の親友、創が声を掛けてくれた。「たか、テニスやらない?」『やる訳ないだろ!女の遊びは俺はやらないよ。』「面白いよ。たかなら直ぐにできる。」『そんなことは分かってるよ。でも、やらない。』そう言った僕を創は何度も誘ってくれた。
 そして、遂に創達と一緒にテニスをする日が来た。戸山の練兵場跡の理研のテニスコートで僕は生まれて初めてテニスのラケットを握ったのだ。
女の子の遊びだと思っていたテニスは面白かった。同じ1年生の中で自分より凄く上手な子はいなかったからかも知れない。僕が『簡単じゃねえか!』そう言うと、「でもたか、西と青崎には勝てないよ。あいつら新宿区で3位だったから・・・」創はそう言った。
 『そいつらを連れて来いよ!』「わかった!」そして、僕とタイポンは西・青崎と試合をした。完敗だった。スコアーは1−4だったが、内容は完敗だった。悔しかった。女の遊びで負けるとは思わなかったから・・・・。悔しくて、3学期になると同時に、僕はテニス部に入部届を出した。テニス部の顧問は白浜先生。兄貴の担任だった。先生は「たかむらは手首が柔らかくて器用だから、色んなサービスが打てそうだな。」と何種類かのサービスを教えてくれた。
 2年生になって西が転校し、僕は青崎と組んで団体戦に出ることになった。そう、入部して数か月でレギュラーになったのである。そして、僕らは新宿区の団体戦で優勝した。
 2学期になり、新人戦では団体戦は勿論、個人戦でも僕と青崎は1ゲームも落とすことなく、5試合全て3−0で優勝。新宿区のチャンピョンになった。全校朝会でみんなの前で表彰されたときは本当に嬉しかった。(俺は新宿区で一番強い。この学校で一番テニスが上手いんだ!)
僕はライバル達から「西戸山の天才」と呼ばれることになる。
*丹羽創。正子ちゃんからの呼び出しも運命だったが、創との出会いは本当に大きかったと思う。中学校で同じクラスになることはなかったが・・・その後、丹羽家の影響を僕は受けていくことになる・・・。テニスは勿論、ギターも・・・

今日の写真1
朝はカレーライスでした。

今日の写真2
中二の息子達は英語に燃えてくれて・・・・意外な才能を見つけました。

今日の写真3
良彰君です。久しぶりに会ったら、体が前と全然違うのでビックリしました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・

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9月17日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第260弾! 2022年9月17日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第260弾! 2022年9月17日(土)    たかやん

6時過ぎ
「お腹が空いた!」と空が起きてきて・・・・みんなで起床して・・・・空父はお風呂に入り、三人でネットフリックスを見ながら朝ご飯。

片付け
空の荷物に押し出されたものを・・・少しずつ片づけて・・・所沢に行く用意をする。

所沢
空ママのお母さんには空が「UBCを休学して日本に帰ってきたこと」は内緒だったので・・・どんな反応をするか楽しみだったのだが・・・・予想通り、滅茶苦茶ビックリして・・・喜んでくれて・・・心配もしてくれて・・・・沢山美味しいものを食べさせてくれたのだった。

お寿司
お昼はお寿司。もう、お腹いっぱいで・・・・

お墓参り
ココアを連れて、三人でお祖父ちゃんとお祖母ちゃんのお墓参り。帰りにお団子を10本買って・・・1本食べた後に、なんとアイスクリームを食べた訳で・・・・。普通のアイスを食べたのは本当に久しぶり・・・。明日の朝の血糖値がちょっと心配。

ジム498
空は夜にチャリでジムへ。空父は録画しておいた「六本木クラス」を見ながら・・・まったり。


絶対に打ってはいけない! 700  高知大学
 高知大学がどえらい発表をしました。「スパイクタンパク質」の役割を根底から揺るがす可能性を示唆する論文の発表です。一時削除されたのは圧力によるものではなく、修正箇所があったため自発的に一次削除したようですね。https://youtube.com/watch?v=B60bBM6jPQI
*スパイクタンパクが色々な病気を引き起こしている可能性が大ということです・・・・・。予想通りです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1635弾! 「たかやん物語」6リエちゃん

リエちゃん(1967年)
 新人戦が終わり、全校集会で表彰されて、「たかむら君、凄い・・・」と女の子達に言われるようになり、僕は調子に乗った。校庭のコートで練習していると、1年生の女の子達が窓から僕らの練習を見て、キャーキャー言うのも当たり前の光景になった。女の子とは無縁だったのだから、調子に乗らない方がおかしい・・・。
 そんな時、隣の席のリエちゃんが「たかむら君、一緒に勉強しよう。」そう言ってくれた。これにはドキっとした。勉強が出来ないという最大の弱点にリエちゃんが突然光を当ててきたのだ。リエちゃんは僕の中では学年一の美人で、勉強もクラスの女子ではトップだった。そのリエちゃんが「一緒に勉強しよう!」そう言ってくれたのだ。僕は舞い上がった。そして、リエちゃんに言われるままに勉強するようになった。 それまで一日5分以上勉強したことのない僕がリエちゃんの影響で2時間も勉強するようになって、僕の偏差値は40から63まで急上昇した。これには誰もが驚いたが、一番驚いたのが自分自身だった。りえちゃんは勿論、担任の河合隆慶先生も「たか、やるなあ・・・」そう言って、もの凄く喜んでくれた。
 僕は更に調子に乗った。理科のテストで学年でただ一人満点を取ったのだ。あの学年1位の正子ちゃんにも勝ったのだから、奇跡と呼んでもいいくらいの出来事だった。しかし、理科のおばちゃん先生は通知表に「4」をつけた。職員室に抗議に行くと、おばちゃんは「あなたは授業態度が悪すぎる」そう言った。『学年で1位なのに4かよ!何が授業態度だ!糞ババア!』「・・・・・・」
西戸山で学年1位を取ることは、本当に「奇跡」だったのだ。それなのに授業態度が悪いから評価は4。我が家に中二の時の通知表はない。母親が見ている前で燃やしてしまったから・・・・。
*僕はこの理科の先生が大嫌いでした。大嫌いだったから、兄貴の高校の教科書と参考書を借りて勉強したのです。そして、授業中、壁に寄りかかりながら手を挙げて・・・『先生、その説明間違ってまーす!』そう言って、先生を挑発しました。満点取ったテストの解説は、先生じゃなくて・・・僕がやりました。それで評価が「4」だったので、『糞ババア!』と言ったのです。そんな僕が中学校の理科の教師になるとは・・・僕も糞ババア先生も全く思ってなかったでしょうね。そして、この出来事が教師になった僕の子ども達に対する評価の基準を決めていくのです。

今日の写真1
所沢の山口観音の空ママ、ココア、空です。

今日の写真2
空の写真入りクッションと空のお祖母ちゃんです。

今日の写真3
そのクッションとココア、縫いぐるみのシズカちゃんです。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・

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9月18日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾! 2022年9月18日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第261弾! 2022年9月18日(日)    たかやん


外は雨が降ったり止んだり・・・・予報は一日雨らしい・・・小雨のうちにごみを出して・・・・・大雨に備えないとだ・・・。1階は浸水する可能性があるので・・・

片付け
今日も少しずつ片づけて・・・

ピアノ
空のピアノの音が聴こえてくる。2年前までは当たり前だったが・・・今は特別のことのような気がするのだから、人間の感覚は面白い。

土嚢
雷が鳴って、雨が酷くなってきたので、1階の廊下を見に行くと・・・水が噴き出ていたので、3か所に土嚢を積んで・・・・独りでやるのはちょっと大変だったけど・・・・

ジム499
空ママの買物に合わせてジムへ。チューブトレーニングをしてから、ランニングをして・・・終了。帰りは土砂降りだったから、チャリじゃなくてよかった。

父性愛
NETFRIXで「カンナム美人」を見ながら泣く。父親の娘への愛情溢れる行動に涙が出たのだ。

絶対に打ってはいけない! 701  YouTube
ワクチンが危険なことを発信し続けている方達がいます。YouTubeで「大石が聞く」と「野中しんすけ」を検索してください。接種するのはそれからでも遅くありません。何も考えずに、「みんなが打つから」、「TVであれだけ宣伝しているから」・・・・そんな理由で打って、後悔している人達、亡くなってしまって後悔することも出来ない人たちが沢山いることを、どうか忘れないでください。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1636弾! 「たかやん物語」7  都立21群

(1968年)
 中三になっても担任は河合隆慶。僕をやる気にさせた憧れのリエちゃんとは別々のクラスになってしまったが、僕の両隣にはみはるちゃんと裕美さんという二人の秀才が座って、僕の学習環境は更に上がった。みはるちゃんは万能の秀才で、後にハーバード大の先生になったのだから本物だった。裕美さんも英語がペラペラで高校在学中に通訳1級の資格を取ったくらい凄かった。そんな二人の間の一番前の席で勉強できたのだから、本当に最高の環境だった。
 1学期の実力テストではみはるちゃんのアドバイス通りに勉強すると、なんと偏差値は75まで上がった。もしかして・・・と思って、みはるちゃんの偏差値を見てビックリ!みはるちゃんの偏差値は83。何と第2学区(新宿・渋谷・世田谷・目黒)で1位だった。どんなに頑張ってもみはるちゃんには勝てないし、裕美さんの英語には全く勝てないし、上には上がいると痛感した、3年の1学期だった。
この頃になるとみんな志望校がボンヤリと見えてくる。僕の志望校は創やダブルスのパートナーの青、リエちゃんや裕美さんと同じ21群に決まった。都立新宿か都立駒場を目指して、勉強しながらテニスの練習もする。そんな日々が続いた。勉強も出来るようになって、テニスも絶好調。志望も都立21群に決まって・・・僕の未来は明るい筈だった・・・・・。
*僕が子ども達に教えた「風呂勉」はみはるちゃんから習った勉強法です。お風呂の中で大声で暗記する「風呂勉」の効果は絶大だったのです。そして、河合隆慶。2年3年と河合隆慶に担任をしてもらったことで、僕の人生は変わります。河合隆慶と出会えてなかったら・・・今の僕はいません。それだけは断言できます。河合先生じゃなくて、河合隆慶と呼び捨てにするのは・・・それくらい、僕の中で偉大だということです。先生は沢山いるけど・・河合隆慶は僕の中で唯一の人だからです。だから、僕も「高邑先生」ではなく「高邑朋矢」と誰かに言われたい・・・そう思います。勿論、「たかやん」でもいいですけどね・・・・。

今日の写真1
悪ガキになる前の、可愛かったころの僕です。隣は直ぐ上の達矢。どうみても、僕よりイケメンですね。

今日の写真2
中三の頃の僕だと思います。みはるちゃんや裕美さんに勉強を教えて貰っていたころの僕です。僕の人生で、偏差値が70を超えていた唯一の時期でした。

今日の写真3
久しぶりにシジミの味噌汁を頂きました。美味しかったなあ・・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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9月19日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第262弾! 2022年9月19日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第262弾! 2022年9月19日(月)    たかやん

直子
久しぶりに直子と会った。相変わらず可愛くて、知的で・・・・ずっと話していたかったのだが・・・・・直子は「じゃあね!」と行ってしまった・・・・そこで目が覚めた訳で・・・・・。時計を見ると3時半。

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がスタート。休日でも変わらないねえ・・・。ラジオを聴くより、空と話をした方が上達するんだろうけど・・・・

一生懸命
9月30日号の最終校正に時間をかける・・・・。9月議会が終わったら、いつもの「駅立ち」が待っている。駅立ち中は「中高生の基礎英語」「英会話」も駅立ちをしながら聴くことになる。また、真面目だけど、不真面目な駅立ちがはじまるのだ。

電話
友達と空の電話が長い。英語で延々と話し続ける空。最初の1年、なるべく日本語を話さない環境を自分で作っただけのことはあるわ。

一般質問
明日は一般質問。トップバッターで台風の中での質問。項目は11項目もあるから・・・だらだらやったら、ブザーを鳴らして終わってしまいそうだから、少しスピードを上げていかないとだ。

ココアの散歩
雨の合間を狙って、黒目川を散歩。普段とは全く違う流れだった。まだまだ余裕があったが、これが線状降水帯の真下だったら・・・・氾濫する可能性もあるのかも知れない。

嬉しい知らせ
高三の娘がAO入試に合格したという連絡が入った。これで「たかやん塾」のAO入試の合格率は100%である。娘たちの頑張りに拍手!!

絶対に打ってはいけない! 702  YouTube2
ワクチンが危険なことを発信し続けている方達がいます。YouTubeで「大石が聞く」と「野中しんすけ」を検索してください。接種するのはそれからでも遅くありません。後悔している人達、亡くなってしまって後悔することも出来ない人たちが沢山いることを、どうか忘れないでください。
*この人たちは本当に凄いです。ちゃんとデータを収集して、実際の被害者に会って取材して・・・・凄い人たちです。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1637弾! 「たかやん物語」8  鉄棒

(1968年)
中二の頃から純と一緒に校庭の高鉄棒で練習をやるようになった。オリンピックの興奮がまだ心の中で燻っていたのだ。三年生になると、蹴上がりから大振りからともえ、そして後車輪でグルグル回って、着地も決められるようになるまで上達していた。月曜日、全校朝礼がある前に、高鉄棒で車輪の練習をして、みんなから「おーっ!」「凄い!」と注目されるのが楽しかった。時々、鉄棒の上で倒立して、落下することもあったが、全校生徒の前で「車輪」をして見せるのは気持ちよかった。体育と音楽だけはずっと「5」だったから、将来は体育の先生も悪くない・・・そんなことも考えていた。純は本当に都立高校の体育教師になったけど・・・・。
*この車輪、教え子達の話だと・・・五中4期生が3年生の頃までは、嵒の体育の授業に参加して、時々やって見せていたようです。25歳か26歳の頃の話です。車輪は体育の先生でもまず出来る人はいなかったので、ちょっと気持ちよかったですね。鉄棒は嵒さんに勝てた数少ない種目の一つだったかも知れません。僕が嵒に勝てたのはテニス、卓球、バドミントン、鉄棒を含む器械体操、縄跳び、サッカー、短距離、長距離・・・嵒さんに全く勝てなかったのが、剣道、柔道、ボクシングなどの格闘技、水泳、バスケット、バレーボール・・・・こうやって書くと、いい勝負だったのか?あ、書道は負け、囲碁も負け、将棋と麻雀とバレンタインのチョコレートの数は勝ちだったかな。(笑)

今日の写真1・2
今日の午後の黒目川です。普段とは全く違う川になっていました。氾濫する雰囲気はありませんでしたが・・・。

今日の写真3
これ、どこだか分かる人は・・・所沢高校の現役と卒業生でしょう。これ、所沢高校の校庭です。智も由美も光一も弘樹も洋介もこの校庭で頑張ったんですね。本当に素敵な高校です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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9月20日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第263弾! 2022年9月20日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第263弾! 2022年9月20日(火)    たかやん

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、今日も一日がスタート。

チーン
英語のトレーニングをしてから、仏壇に手を合わせる。

血糖値
今朝の血糖値は113。空が戻って来てから、夕飯に付き合ったりするようになったので、ちょっと高めになってきている。

朝ご飯
少し早めに朝ご飯。ご飯、味噌汁、鮭、納豆、オカラ、サツマイモ、ヒジキ、トマト、やせる出汁・・・・そんなメニューだったかな・・・。

行ってきまーす!
空の肩をポンと叩いて『行ってきまーす!』「行ってらっしゃい!」玄関で空ママが「気をつけて!」「頑張って!」『うん。』今日は一般質問があるのだ。

台風
雨の予報なので、車で市役所に向かう。途中、渋滞があったが・・・・9時前に市役所に到着する。

一般質問
9時過ぎ。まだ暗い議場へ。その中でパソコンに向かう。

9時半
一般質問がはじまった。『11項目あるので・・・サッと行きます!』でスタートしたのだが・・・・傍聴人が0人だったので、アドレナリンも出ず・・・・1時間10分後に終了したのだった。

休憩
僕の質問の後、休憩が入って・・・2番目は、公明党の佐藤さんの質問。大きな声でいい感じの質問が6点続く。

12時
佐藤さんの質問が終わって、昼食休憩に入った。お弁当を頂いて、「意見書」を各会派に持っていき・・・にサインを貰って・・・事務局に提出したのだった。

13時
由臨会の上田美小枝さんの質問がはじまった。「子どもたちが安心して自転車で遊べる場所の提供について」「クロームブックを活用して子ども達のSOSをキャッチするシステムの導入について」

15時半
9月議会一般質問の最後の質問者は由臨会の荒井規行さん。「自殺対策」「職員の働き方の改善」「道路の維持補修」についての質問をしている。

14時20分
休憩を挟んで、荒井さんの質問が続いている。外は雨。15時に質問が終わって・・・・ココアの散歩があるから、今日は急いで帰ることに・・・・おっと、道路部長と会うのを忘れてたあ・・・・・。明日は休会だから、会いに行くのは明後日かな。


夜は塾。中一の娘達との個別対応の塾。久しぶりに外の記憶が中の気温より低い感じがしたので、エアコンを切って、窓を開ける。二人と一緒に数学に燃える。文章題を解くときの考え方を伝授して、
計算のコツを伝授して・・・・。

塾2
後半は高二の息子との個別対応の塾。中間テストまであと1か月。二人で三角関数に燃えた訳で・・・・楽しいわあ、三角関数。

山際経済再生担当
4年前のことも覚えてないようなバカに経済再生担当大臣を任せていい訳がない。バカ以上に困るのがウソつきだ。嘘つきに経済再生大臣をやらせてる国に未来はないし、その嘘つきを野放しにして、擁護するような党も政府も御免だ。

絶対に打ってはいけない! 703  YouTube3   「大石が聞く」「野中しんすけ」
ワクチンが危険なことを発信し続けている方達がいます。YouTubeで「大石が聞く」と「野中しんすけ」を検索してください。接種するのはそれからでも遅くありません。後悔している人達、亡くなってしまって後悔することも出来ない人たちが沢山いることを、どうか忘れないでください。
*この人たちは本当に凄いです。ちゃんとデータを収集して、実際の被害者に会って取材して・・・・凄い人たちです。勿論、「コロナワクチンデータベース検索」もお忘れなく・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1638弾! 「たかやん物語」9  大怪我

大怪我(1968年)
 3年生の1学期、新宿区大会の個人戦の日がやってきた。僕と青は当然の第1シード。早実と早稲田のチームが第二、第三シードで続いた。試合前の練習では、みんなが僕らに注目しているのがわかった。応援に来た同級生の女の子達の姿も見える。青の打ったボールが僕の頭の上を超えて飛んで来た。その日は絶好調だったので、背走して追いかけ打ち返せる!そう思った。思いきりダッシュして打てると思った次の瞬間、ガキッ!!僕は校庭のバスケットゴールに顔から激突していた。額から血が噴き出て・・・その量はバケツに半分以上にもなった。救急車で病院へ行き、額を3針〜5針縫った。『試合に出たらダメですか?』と先生に聞くと、「無理すると一生顔に傷が残るよ。」『別にいいんですけど・・・』「駄目だ!」『そこを何とか・・・』「バケツに半分も血が出たんだぞ!」結局、僕と青の第一シードは棄権、決勝は第二シードの早実と第三シードの早稲田ペアが激突、早実が優勝。本当に悔しいったら、ありゃしなかった。
しかし、その1週間後の団体戦で僕と青はその2つのペアに当たって勝ち、西戸山中が優勝。受験前、早実からも早稲田からも「授業料免除の特待生で来ないか」と誘われることになるのだが・・・。

*調子に乗ると大怪我をする。僕の人生はこの繰り返しでした。特に女の子を意識した時、いつも以上のアドレナリンが出てしまい・・・・無理をして失敗するのです。階段の高いところから飛んだように・・・・。この時も、本当に絶好調で・・・頭の上を超えたボールを絶対に打ち返せる・・・そう思ったんですね。女の子達が見ていなかったら、あのバスケットゴールが無かったら・・・・個人戦も団体戦も優勝していたのは間違いありません。きっと都大会でも大活躍したでしょう。1週間後の団体戦では個人戦の2シードと3シードをストレートで倒したのですから・・・・。僕と青のダブルスは2年生の新人戦から1ゲームも落とさなかったのです。もしかしたら、青も直ぐ後ろで見ていた女の子達を意識したから、力が入って・・・ボールを打ったから、僕の頭を超えてしまったのかも知れませんね。今度、青に聞いてみようと思います。僕の額には今でもその時の傷跡が残っています。


今日の写真1
今朝の朝ご飯です。

今日の写真2
今日のお弁当です。

今日の写真3
高二の息子とのツーショット。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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