Diary 2021. 2
メニューに戻る
2月21日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第52弾! 2021年2月21日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第52弾! 2021年2月21日(日) たかやん

4時半
今朝も朝練の前に「議案」を読む。明日からの議会に備えないといけない訳で・・・・朝の内に、仕事をやって、気持ちよく練習に行こうという作戦である。

7時半
テニスクラブに到着。健ちゃんとやっちゃんのコート整備を見学しながら、練習の準備をはじめる。五中、六中時代・・・子ども達と一緒にやったコート整備を思い出す。五中、六中テニス部はコート整備をする為に朝早く来ていた訳で・・・・

8時
練習開始。8時10分にはコート全面が人で埋まってしまう程、人が集まって来た。天気もいいし、暖かいし・・・最高のテニス日和なのだ。

ダブルス
今日も半ちゃんと組んで新宮さん・哲ちゃんペアと対決。強打とテクニックの新宮さん、超絶テクニックの哲ちゃんが相手だから、どうかなあと思ったのだが・・・サービスを一度もブレイクされず・・・6−2、6−1で完勝したのだった。0−30、15−40からでもサービスを強気に打ちにいったのがよかった。筋トレ、チューブトレーニングの成果がサービスに表れていると思う。

理事長の仕事
家に戻ってからは理事長の仕事。総会報告と理事会からのお知らせを52部印刷して、ポスティング。みんな頑張ってくれているので、理事長も少しは働かないとね。


昨日、そして今日と空から数学の質問が来ている。携帯のビデオ通話で話しながら、パソコンに届いた画像を見ながら話をする。遠くにいるけど、なんか近くにいるような感覚になるから面白い。

打ってはいけない111 
くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。


夜は塾。中三の息子達、娘達との塾。入試まであと5日。入試前の最後の日曜日である。1教科10点増やすのが目標。5教科で50点倍増?計画である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1063弾!  素質205

0点なんかじゃない!
「4組よかったよ」「声が出ていた」「みんないい顔していた」「みんないい顔していた」
その言葉を聞いて、担任は凄く嬉しかったよ。音楽科の採点は0点だったらしいけど、そんなの気にしなくていい。3曲入れてた歌がルール違反なら、去年の“三つの汽車の歌”も0点の筈なんだから・・・。兎に角、練習はしたんだし、過去10回以上優勝している担任が聴いても凄く“味”があったと思うよ。
4組の合唱は0点なんかじゃない!担任が保証します。音楽科に歌わされる歌なんか、歌いたくもない。歌って言うのはね、自分達が歌いたくて歌うものじゃなくちゃいけないんだ。だから、4組の歌は0点なんかじゃない。4組はよく頑張ったよ。お疲れ様!!

メンタル
今日はテニスの試合に行って来た。男子は第二シード。女子は第一シード。結果は男子が1位で女子が3位。顧問の予想は男女とも1位だったのだが・・・女子が負けた原因はメンタルの弱さだった。女子はもうメンタルが弱かった訳。(負けたらどうしよう)(カッコよく勝ちたい)そういう気持ちが手に取るように分かる訳。その点、男子は違った。(絶対に勝つぞ!)(カッコなんてどうでもいい、勝てばいいんだ!)その差はとてつもなく大きい訳で・・。受験を前にみんなにもこのことを言っておきたくて、書いてみた。

黒板
4組に行って、みんなにメッセージを書く。卒業式の前の晩、泣きながらメッセージを各自分が見えた。そう、あと4か月で卒業なのだ。あと4か月で解散するのだ。そんなことを考えていたら、本当に卒業式前夜のような気分になってしまった。
教室は綺麗だった。黒板には千登世の伝言が大きく書いてあったけど、ゴミは一つも落ちてなかったし、椅子も机もちゃんと整頓されていた。何かとてもいい気分で職員室に戻って来た。明日もみんなに会えない。さっき、直人と圭介をちょっと見かけただけで、今日は誰にも会ってない。そして、土日と連休。4組に会いたい。そう切実に思っている担任であった。
1993.11.12  3:45
『一生懸命』幻の学級通信第142弾! 新座市立第六中学校3年4組 1993.11.12

「この学級通信の中にある合唱コンクールで0点ってどういうことですか?」『ああ、音楽科が決めた曲しか駄目とかぬかすから、自分達で歌いたい歌を歌ったら・・・0点で最下位になったって話だよ。』「そんなことやったんですか?」『完全に忘れていたけどね・・・』「忘れちゃうんだ・・・」『ああ、21年間で優勝しなかったことの方が珍しいくらい、合唱コンクールは勝ったけどね。このクラスは最下位だったってことだ。音楽科とバトルしたってことだね。』「無茶苦茶じゃないですか・・・・」『だって、自由曲を決められているっておかしくないか?課題曲はちゃんと歌ったよ。でも、自由曲は自由だろうよ。普通・・・。』「音楽科が普通じゃなかったってことですか?」『音楽科に言わせれば俺のクラスが普通じゃなかったんだろうけど・・・』「それで最下位だったんでしょ?」『ああ、でも大事なことは自分達の歌を歌うことだからね。歌わされる歌はその歌が何であってもアカンやろ・・・』「でも、最下位で悔しくなかったんですか?」『全然・・・ただ、その後の音楽の評価で報復されたけどね。』「報復って?」『クラスに5が一人もいなかったんだ。』「酷いですね」『受験の時に俺のクラスの男子は推薦しないって言うし・・・その時は頭にきて、“ふざけるな!”って机ひっくり返したなあ・・・俺に文句を言うのはいいけど、子ども達に報復したから頭に来たんだよ・・・・』「色々あったんですね」『ああ、でもみんな普通に試験受けて合格したから、笑い話だけどね。』「よかったですね」『うん。忘れていたけど・・・これ読んだら思い出した・・・』「記録って大事なんですね」『そうだよ。』「書けるかなあ・・・」

今日の写真1
7時半頃の新座ローンテニスクラブです。軽トラックで健ちゃんがブラシをかけてくれた後のコートはこんなに綺麗なんです。

今日の写真2
コート整備が終わった健ちゃんと「コート整備」について語りました。『コートって生きてるよねえ。』「そうですね。生きてますね。」五中や六中の子ども達と一緒に早朝コート整備をした日々を思い出しました。

今日の写真3
テニスが終わって、帰ろうとすると・・・ポッキーの姿が見えました。近づいて行くと・・・尻尾を振りながら、お腹を見せてくれて・・・・ナデナデしました。
*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20210221-1.jpg 20210221-2.jpg 20210221-3.jpg



2月22日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第53弾! 2021年2月22日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第53弾! 2021年2月22日(月) たかやん

4時半
今朝も朝から「議案」を読む。今日からはじまる3月議会の準備である。やることはやっておかないとね・・・。

5時半
高1の息子に電話。5時から起きているという息子。睡眠負債になってないか、心配になる。でも、まあ早起きの習慣はいいことな訳で・・・

6時45分
英会話に集中する。どんなにやっても、空にはかなわないんだろうけど・・・何もしないよりはいいと思うから・・・ね。

9時過ぎ
誰もいない議場に入る。孝子も来て、「ここに座ると議会がはじまったって感じだね」『俺もスーツを着ると、そういう気分になるよ。』「あたしまだ1年生だから・・・あ、2年生だ。」と孝子。『俺は・・・18年生か・・・』「18年生ってすごくない?」『そっか?』そんな会話をしたのだった。

9時半前
珍しく、9時半前に議会がスタート。議運の委員長が議運の報告をし、次に市長が「施政方針」を表明して・・・・「議案」を上程して・・・本会議は終了。

全員協議会
本会議の後は「全員協議会」議題は
1、 令和3年度当初予算編成に向けた事業見直しについて
2、 新型コロナウィルス感染症に係る国の交付金を活用した市独自の対策について
3、 新型コロナウィルスワクチン接種の準備状況について

換気休憩
全協でも換気休憩が頻繁に行われている。1つの部屋に60人近くいるのだから、当たり前か・・・

ファイザー
全員協議会で新座市のワクチンはファイザー製だということが分かった。医療従事者と高齢者に関してはファイザーということらしく・・・それ以外のワクチンが入って来る可能性もあるらしい。

ヒアリング
全員協議会が終わった後はヒアリング。訳、2時間・・・担当課のヒアリングを受けて・・・17時過ぎ・・・市役所を出たのであった。


今日も空から数学の質問が来ていた。これで3日連続である。髪の毛は金髪になったけれど、本当によく勉強している空。英語は勿論、他の教科も頑張っている。空父の高校時代とはえらい違いである。

17歳の頃
もう、半世紀前のことなのだが、僕はテニスしかしてなかった。頭の中の9割はテニス。映画にも御洒落にも全く興味はなかった。髪の毛は長髪。高校に入ってから7・8年、床屋には一度も行ったことがなかったかも・・・・。空はお洒落だし、美容院にも頻繁に行っている訳で・・・僕とはえらく違うなあと思うのである。

国会
菅の息子と総務省の幹部との癒着が凄い。国会での菅の答弁、総務省の幹部の答弁を聞いていると、反吐がでそうになる。

打ってはいけない112 
くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。中三の息子達、娘達との塾。入試まであと4日。ドキドキする。今日は面接の練習もやった・・・兎に角、悔いのないようにしないとね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1064弾!  素質206

4組
体育館の練習は他のクラス、先生を締め出して、4組だけでやった。体育館に響くみんなの歌声は俺の心に心地よかった。校歌はきれいだったし、「ひょっこりひょうたん島」は可愛かった。大地讃頌はなかなかのものだったし、みんなの表情は素敵だった。俺は4組が又好きになった。

ギター
昨日、家に帰ると2階からギターの音が聴こえてきた。雪が弾いていたのだ。紀や俺に比べると、凄いスピードで上達しているような気がする。『その内、3人でコンサートでもやりたいね。』と言ったことが本当になったら楽しいだろうなあ・・・。

岸部先生
顔が合った瞬間、二人で同時に同じ言葉を英語で発して・・・大笑い。今朝はお風呂の中でラジオ英会話を生で聴いた。湯船の中で聴くと何故か頭に入るのである。それにしても岸部先生の英語は凄い。早く追いつきたいのだが・・・・

トレーニング
ふっふっふっ。また新しい器具を作り燃えている。体中筋肉痛だらけだが、楽しくてしょうがない。今日は恵子が来てくれなかったので、2組の遠藤を背負ってやったら苦しかった。

理準
真暗になった外。今、理準には4人いる。卒業生が二人と3年生が1人と俺。高校の話。就職の話。恋愛、歌・・・もう帰らなくっちゃ。明日は合唱コンクール。そして大会。
『一生懸命』幻の学級通信 第141弾 新座市立第六中学校3年4組 1993.11.11

「岸部先生って・・・前に五中にいた先生ですよね。」『そう。六中時代に一緒だったんだ。二人で毎日英会話のtrainingしてね。六中のセサミルームも一緒につくったんだよねえ・・・。』「セサミルームって?」『基本、英語しか使っちゃいけない部屋かな。AETのジェフと一緒に作ったんだ。』「へえ・・岸部先生はどんな先生だったんですか?」『そりゃあ凄い先生だったよ。』「英語がですか?」『うん。凄いテンポで授業をやるんだ。表情が豊かでね。思わず引き込まれていくんだなあ・・・その先生と毎日、英会話のトレーニングができたんだから、俺は幸せだったわ。』「それで、たかやんは英語ができるんだ。」『出来るって程じゃないけど、カナダに行った時もアメリカでも困ることはなかったかな・・・・。ヨッシーともやったしね。』「ヨッシーって?」『俺の妹のような英語の先生かな。やっぱり英語の授業が滅茶苦茶上手でね。ヨッシーとも何年間か、英会話のtrainingつき合ってもらってたんだなあ。』「それで空先輩も英語が出来るんですか・・・・」『空は小さい頃からAET達に可愛がられていたから・・・英語が身近にはあったんだよね。』「そうだったんだ・・・」『でも、英語の勉強に限らず、勉強しろって言ったことは一度もなかったね。俺も一度も言われたことがなかったから・・・。』「お母さんにもお父さんにも?」『ああ、誰からも・・・一度も・・・』「でも、今、滅茶苦茶勉強してるんですよね。」『みたいだね。』「俺も頑張ります!」

今日の写真1
朝ごはんはこんな感じでした。

今日の写真2
久しぶりにスーツに着替えました。ここは控室です。後ろの絵は全部空の絵です。

今日の写真3
夕飯はこんな感じでした。
*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20210222-1.jpg 20210222-2.jpg 20210222-3.jpg



2月23日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第54弾! 2021年2月23日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第54弾! 2021年2月23日(火) たかやん

5時半
気のせいか、世の中が少し明るいような気がした。天皇誕生日だから天気いいのかも・・・・。菅をはじめとする腐った政治家達には反吐がでるか、天皇の言葉には共感できるものが多い。国民、弱者に寄り添った言葉が多いのだ。自民党政治の腐った世の中ははやく終わって欲しいと思うが、国民に優しい「君の代」は続いて欲しい・・・朝からそんなことを考えた朝であった。

6時45分
7時まで英会話に集中する。一日15分だけのtrainingでは、朝から晩まで英語しか話さない空とは勝負にはならないが・・・

7時半
テニスクラブに到着。行くまでの間は「英会話」を聞いて、練習しながら運転する。生憎、今日は朝から北風が吹いていたが・・・それでも恒さんとの練習がはじまると、体が温かくなって・・・スウェットを脱いでシングルス。今日も恒さんのショットがさく裂し・・・完敗したのだった。「もう1セットやるぞ!」というところで、チャーちゃんと桂司が「ダブルスやろう!」と言ってきたので・・・・『しょうがねえなあ・・・』とやることに。2−0、30−0から逆転されて・・・6−6タイブレークに突入。惜敗したのだった。そして、2セット目も負け・・・久しぶりにダブルスで負けた訳で・・・まだまだだということを学んだのだった。

11時
空からまたLINEが入っていた。授業は英語と社会の筈だが、質問は数学。英語と社会は僕に質問しても無理だという事が分かっているのだろう。

ポスティング
お昼過ぎ。空ママと一緒にポスティング。野寺地区を回って・・・最後の1枚を入れ終わって・・・今回の1月号は全て無くなったのだった。

ジム125
少し走って、チューブトレーニングをしてからマシーンで筋トレ。短い時間だったけど、体を鍛えることはいいことで・・・・。

打ってはいけない114
新座市のワクチンはファイザーのワクチンに決まった。医療従事者と高齢者はファイザーだが、他のワクチンも認可されていけば、別のワクチンの接種の可能性もある。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。前半は中二の息子達の個別塾。後半は中三の息子達、娘達との塾。入試まであと3日。今日も面接練習をやった・・・何事も練習が大切である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1065弾!  素質207

豊島園
お尻が痛い。滑り台で滑り過ぎて、お尻が痛い。夏休み、初めて亮を遊園地へ連れて行った。プールで遊んで、乗り物に乗ってゲームセンターで遊んだ・・・。自分が豊島園に行ったのも初めてだった。
『ねえ、ウォーターシュートって覚えてる?』と俺。「懐かしい」と母さん。『あったよね。筏に乗って、棒持ったおじさんがポンと跳ぶやつ。』「あった、あった。あれ、豊島園だったよね」『えっ?あれ豊島園だったの?』「そうよ」・・・昔々、俺は豊島園に行っていたのだ。目をつぶると大きな筏と若い頃の母さんの笑顔と兄貴達の笑顔が浮かんでくる。そうか、あれは豊島園だったのだ・・・・。

夏休み
26.27.28と富山へ行った。テニスもクラスも何もかも考えずに3日間休んだ。半日、一人で居たこともあった。昼寝も久しぶりにたっぷりしてみた。母さんの手料理は美味かった。
アユ、イワナ、イカ、タラ、アジ・・・魚がやたら美味かった。温泉にも行った。本も沢山読んだ。いい夏休みだった。

クラゲ
亮と安孝と鮫と4人で日本海で泳いだ。『おーし、一発泳いでくっから・・・』と泳ぎ出した途端、チクりとやられた。3本足の海月だった。安孝と鮫は随分泳いだ癖に全然刺されなかった。「雌だったんじゃん!」と笑う安孝。夏の終わりの日本海はすっごく綺麗だった。「日本海、雌の海月にご用心!」
『一生懸命』幻の学級通信 第85弾! 新座市立第六中学校1年1組 1994.9.1

「ここに書いてある安孝と鮫はお母さんの同級生の二人ですね。一緒に日本海で泳いだんですか?」『そうみたいだね。27年くらい前に一緒に富山に行ったってことだね。』「お母さんっていうのは空先輩のおばあちゃんですよね。」『そうだよ。一昨年死んだお袋だよ。』「元気だったんですね」『そうだね。凄く元気だったんじゃないかな。』「この学級通信、クラスのことが全く書いてないですよね。」『そうだねえ・・・9月1日の発行になっているから、多分、俺の夏休みの報告みたいな文章になってるんじゃないかな。』「面白いですね。先生の親や子どものことが書いてあるんだから・・・・卒業生のことも・・・」『まあ、普段はクラスの様子が書いてあるから、こういう内容も子ども達は喜んでいたかも。分からないけどね。』「担任の先生が自分の家族のことをどう思っているかなんて、普通は分からないから面白いと思います。」『そう?それならよかった。まあ、毎日書くとなると、面白いネタがないときはこんな風になるんじゃないかな。』「ネタですか・・・」『そう、ネタは大事だよ。毎日書くには、毎日、ネタを見つける目を持って子ども達を観察していないとね・・・』「ネタを見つける目で観察か・・・・」

今日の写真1
空からLINEがきて、ビデオ通話で話をしているところです。遠くに居ても、顔を見ながら話せるので幸せです。

今日の写真2
我が家の三男のココアです。鼾をかいて寝ています。安心しきっているのでしょうね。長生きして欲しいです。

今日の写真3
夕飯は手作り餃子でした。これがまた美味しい訳で・・・血糖値を忘れて食べてしまったのでした。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20210223-1.jpg 20210223-2.jpg 20210223-3.jpg



2月24日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第55弾! 2021年2月24日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第55弾! 2021年2月24日(水) たかやん

4時59分
高1の息子から「大丈夫です。一応、起きました!」というLINEが来た。一応という言葉にちょっとひっかかったが・・・少し安心したのだった。

8時過ぎ
中二の息子が無事に登校したという連絡が入った。それを聞いてホッとする。コロナの影響で学校に行けない子達が増えている。ちょっとしたことがキッカケで、学校に行けなくなったり、仕事に行けなくなったり・・・逆に言うと、ちょっとしたことがキッカケで学校や仕事に行けるようになるということで・・・・

家庭訪問
午前中は家庭訪問。電話で駄目な時は家庭訪問が必要な訳で・・・今の若い先生達にもこれだけは伝えておきたい。電話で駄目な時は空き時間に動いてみることだ。一番いけないのは何もしないこと・・・。

高校訪問
そして、高校訪問。普段の高校の姿を見ておくことも大切だ。普段の高校生達の表情や先生達の表情を確認するだけでも意味がある訳で・・・・。今日が休会日でよかった。

休日
今日はテニスもジムもお休み。午後は本当にまったりと過ごした。体を全く動かさない。そういう日がたまにはあってもいいよねえ・・・。

空の課題
数学の質問がそのままになっていたので、心配になってLINEすると・・・「英語の課題が大変だから、数学まで手が回らないんだ」と返事が来た。課題と言っても、問題集をやるとかの課題ではない。まずは分厚い本を読まなくてはならない訳で・・・英語の語彙力が圧倒的に違うカナダの高校生達と同じ本を読み、それを英語で発表をするのだから大変な訳で・・・そりゃあそうだわなあ・・と納得した空父であった。俺だったら・・・泣いているかも知れない・・・(笑)

糞だな・・・
総務省幹部と菅の息子の会社の接待の問題。ロクに調査もせず・・・・その処分の甘さには反吐がでる。高級官僚の月給の10分の1の減給ってどういうことよ。安倍といい、菅といい、自民党のトップは本当に糞だな・・・。糞に塗れた総務省も糞だが・・・・

打ってはいけない115
昨日分かったことだが、新座市のワクチンはファイザーのワクチンに決まった。医療従事者と高齢者はファイザーだが、他のワクチンも認可されていけば、若い人達は別のワクチンの接種の可能性も出て来た。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。前半は中二の息子の個別塾。中二の息子も学年末テスト前。気合が入る。
後半は中三の息子達、娘達との塾。入試まであと2日。息子達の緊張が伝わってくる。気合を入れたり、その緊張をやわらげるのも僕の仕事である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1066弾!  素質208

集合
昨夜は早く寝ようと思っていたのだが、ひょんなことで卒業生達が集合してしまった。
喜弘、安孝、弘樹、由美、寛子、郁子、一久と7人もいっぺんに来たのだ。俺達は飲みに飲み、語りに語って・・・気がつくと朝の5時。『ありゃりゃりゃ・・・6時に起きないと・・・』と1時間だけ寝て、みんなの朝ごはんを作って、朝練に行った。それにしても、楽しい夜だった。教え子達と人生を語ることほど楽しいことはない。

ウォーターシュート
昨日の『一生懸命』を読んで「ウォーターシュートは西武園の名物よ」と言った先生がいた。『え?豊島園じゃないの?』と俺。どなたか教えてくれませんか。ウォーターシュートが豊島園なのか、西武園なのか・・・「両方あるんじゃないですか?」と北地先生。なるほど、それもあるか・・・・。

駅伝
今日の1・2時間目は学活。体育祭の選手を決めたり、新しい席や班を決めたりする時間だったのだが、そんなものはあっと言う間に終わってしまう訳で・・・。『駅伝のメンバー決めるぞー!』「えーっ!駅伝っていつよ。」『11月。』「げーっ、まだ早いよ。」『いや、今から練習すれば勝てる。』「マジ?」『ああ、マジだ。』ということで、駅伝のメンバーを早くも決めてしまった1組であった。
『一生懸命』幻の学級通信 第86弾!新座市立第六中学校1年1組 1994.9.2

「これって、9月2日だから、昨日の次の日の一生懸命ですね。」『そうだね。つづけて読むから面白い話もあるよね。』「教え子達がそんなに遊びに来ていたんですか・・・」『そうだねえ・・・そうみたいだね。』「男だけじゃなかったんですね。」『みたいだね。全く記憶にななかったけど・・・これ読むと、そう言えば来てくれてたかもって思い出すよ。』「昔は飲んでいたんですか?今は全然アルコール飲んでないんですよね。」『そうだねえ。昔は飲んでいたみたいだね。』「1時間しか寝ないで朝練とか・・・大丈夫だったんですか?」『若かったからね。朝練やって、授業やって、午後練やって・・・それから3年生に勉強教えて・・・そんな生活だったかなあ・・・』「みんなの朝ごはんまで作って・・・・今の先生達より忙しそうじゃないですか・・・」『ああ、間違いなく忙しかったと思うよ。2倍か3倍は・・・』「そんなに?」『でも、2倍も3倍も楽しかったとも思う。』「そうなんだ・・・」
『だから、超楽しかったよ。五中時代も六中時代もね。』「二中だけ違ったんですか?」『うーむ。クラスは最高に楽しかったよ。最高の子ども達に出会えたからね。でも、職員室の雰囲気はアウトだったなあ・・・』「たかやんでもその雰囲気を変えられなかったってこと。」
『なんだろ・・・その気にならなかったってことじゃないかな。もし、その気になってたら・・・』「もし、なってたら・・・?」『お前達には会ってないよ。』「そっか・・・」
『もう、退官して年金生活じゃないのかな。』「そっか、じゃあ、辞めてよかったんですね。」
『そうだね。』「辞めていいこともあるってことか・・・・」『まあ、そういうこともあるわなあ・・・人生長いからね。』「まずは先生にならないとですね。」『そうだね。』

今日の写真1
小学校時代の恩師、美佐子先生から葉書が来ました。1年生から3年生まで担任をしてくれた美佐子先生にこんな風に褒められて・・・本当に幸せな気持ちになりました。いくつになっても、大好きな先生に褒められると、生きる力が湧いて来るから不思議です。

今日の写真2
テニスクラブで僕を癒してくれるポックンです。僕を見ると尻尾を振ってお腹を見せてくれます。ポックンと遊んで家に帰ると・・・ココアがクンクン匂いを嗅いで大変です。

今日の写真3
我が家の亀吉です。最近は僕の手から直接餌を食べるようになりました。餌が欲しくて、バタバタする様子が可愛くて・・・ついつい、餌のエビをやってしまいます。
*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

20210224-1.jpg 20210224-2.jpg 20210224-3.jpg



2月25日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第56弾! 2021年2月25日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第56弾! 2021年2月25日(木) たかやん

5時25分
高1の息子とLINEで会話。いい感じである。カナダの息子からは連絡がないが・・・きっと元気な筈。そう信じて・・・一日がはじまった。

基礎英語
久しぶりに基礎英語から聞きはじめる。成る程、毎日聞いている子達は英語が上達する訳だ。「継続は力なり」である。

9時
テニスコートへ。岡さんが来たので、二人で練習を開始。暫くすると伝ちゃんと北島さんが登場して・・・ダブルスをやることに。無茶苦茶調子がよくて・・・18ポイント連取して、最初のゲームは6−2で完勝。2セット目はタイブレークまでもつれたが、7−6(7−5)で勝ったのだった。まだまだ練習が足りないな・・・。

ジム126
今日もジムで軽くrunning。そして、マシーンで筋トレ。時間がなかったのでチューブトレーニングだけお休みして・・・たまにはいいよねえ。

打ってはいけない116
医療従事者と高齢者はファイザーだが、他のワクチンも認可されていけば、若い人達は別のワクチンの接種の可能性も出て来た。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。し0かも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。いよいよ明日は県立入試。中三の受験生達が集まる。そして、みんなでやれることだけのことをやって・・・最後に「合格名刺」を全員に渡して・・・今日の塾は終わったのだった。後は検討を祈るだけである。

国民の信頼
総務大臣や農林水産大臣が官僚の接待問題を「国民の信頼を大きく損ねた」と会見で言っていたが、国民の信頼を大きく損ねたのは、安倍晋三であり、菅義偉であり、二階であり、森だろう。そういう奴らが選んだ大臣、そういう奴らが人事権を握ったから、官僚も腐ってきているのだ。森友加計問題をちゃんと追及しないから、こういうことになるのだ。総理大臣婦人を「私人」、総理大臣の長男を「別人格」といってうやむやにしようとする奴らトップに据え続ける自民党・・・自由飲酒党、自由接待党って呼ばないとだな。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1067弾!  素質209

「この本、面白いですか?」『ああ、お前も一度読んでおいた方がいいよ。』「中野信子ってテレビに出てる人ですよね」『ああ、俺、綾瀬はるかと新垣結衣の次に好きなんだ。』「なんでまた・・・おばちゃんやないですか・・・」『賢そうだろ?』「たかやんって賢い人が好きだったんだ・・・」『小さい頃からそうだよ。賢い美人が好きだったんだ。中野信子はマジでヤバいって・・・』「そんなに賢いんですか・・・」『ああ、脳科学者だからね。』「この毒親ってなんですか・・・?」『ああ、無意識に自分の子どもをコントロールする親のことかな・・・・』「どういうこと?」『うーむ。自分の意思よりも母親の意思を大切にしたいという子を育ててしまう母親、うん・・・母親の方が多いんだけど、父親のこともあるんだ。自分の思い通りに育たない子にいつまでも圧力をかける母親のことだよ。』「圧力ですか・・・」『うん。子ども達はただ愛して欲しいだけなのにね。それが生きる自信になるのに、愛情じゃあなくて、自分の価値観を押し付けるんだ。だから、子どもは生きるのが苦しくなる・・・・』「親は子どもに自分の価値観を押し付けちゃいけないんですか?」『自分の価値観を伝えるのはいいんじゃない。教師もそうだよ。自分の価値観を子ども達に伝えることは大切なんだ。だけど、押し付けちゃいけないってこと。それを押し付けると毒親と同じになるよね。』「押し付けちゃいけないんだ。」『ああ、大事なことは子ども達の話を聞くことで、自分の価値観を押し付けることじゃないんだ。』「自分の価値観を持つことは大事なんですよね。」『勿論、大事だよ。でも、子ども達は子ども達の価値観が育っていいんだ。それは親子でも教師と生徒でも同じ。子ども達の人生は子ども達のものだからね。親や教師の価値観を受け継ぐかどうかは、子どもが選択する権利があるんであって、親や教師が強制するもんじゃないんだ。』「価値観を押し付けちゃいけないってことですね。」『そう、親も教師も子ども達の代わりには生きられないし、生きちゃいけないんだ。』「なんか、難しいけど・・・読みたくなってきました。」『是非、読んでください・・・・。』

今日の写真1
今日、僕とテニスをやってくれた仲間達です。右から岡さん、北島さん、伝ちゃん。北島さんは北大時代の親友、荒正章(悪友か・・)と小学校の時に同級生だったというのですから不思議な縁です。

今日の写真2
今日の夕飯はこんな感じでした。血糖値を気にしている人が食べる夕飯じゃあないですよねえ・・・。

今日の写真3
塾でもクラスでも面白いのは、みんなで「語呂合わせ」を考えることです。例えば「葡萄、嫌なヤツ」で、葡萄の生産量が「1位山梨、2位長野、3位山形」林檎の生産量は「青りんご、長い」で1位青森、2位長野、3位岩手を覚えてしまうという作戦。子ども達が考えたのが「蜜柑はしずえ」1位和歌山、2位静岡、3位愛媛という訳です。ダッシュで考えたので、まあ汚い字ですねえ・・・いけませんねえ。反省、反省。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

20210225-1.jpg 20210225-2.jpg 20210225-3.jpg



2月26日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第57弾! 2021年2月26日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第57弾! 2021年2月26日(金) たかやん

4時半
『てめえ!ふざけんなよ!と逃げる男のシャツを思い切り引っ張った。』確かな手ごたえを感じた。そこで目が覚めた。僕が手に掴んでいたのはカーテンの裾だった。どうりで、確かな手ごたえがあった訳だ。朝から何をやっているんだか・・・・。あぶねえ、あぶねえ・・掴んだのがカーテンの裾でよかった・・・・。

5時半
いつものように起床。高1の息子にLINEする。外はもう明るくなってきている。真冬とは全く違う。春が近づいているのだ。

6時
基礎英語1から3までを流しながら、仕事の準備をはじめる。そして、今日受験する子ども達に「がんばれーっ!」と、ラインを送る。

9時
控室に到着。ジャージからスーツに着替えて・・・議場へ。今日も議場一番乗りだった。暫くすると孝子も来て、「遅くなっちゃった」と孝子。『全然、遅くないよ。俺達が1番2番だから・・・』「そっか・・・」

9時半
本会議が始まる。「市長施政方針表明」に対する質疑である。トップバッターは公明党の白井さん。通告しての質問である。

11時
由臨会の島田さんが「市長施政方針表明」に対する質疑をしている。相変わらず聴き取りやすい声だ。市長与党だが、当たり前のように質問している。流石である。

11時15分
共産党の石島さんが「市長施政方針表明」に対する質疑をはじめた。7項目の質問である。五中1期生3年4組の陽子は6期目。4組の担任の僕は5期目。石島さんは僕の先輩なのである。


昼休み、長女の雪から電話があった。「受かったよ!」『本当に!凄いな。流石だな。よかった、よかった。』「うん。」『毎朝、毎晩、おじいちゃんとおばあちゃんにお願いしていたから・・・それは嬉しい!』雪の知らせを聞いて、涙が出て来た訳で・・・家に戻ったら、直ぐに父さんと母さんに報告しなきゃだ。ってか、きっともう知ってるな。塾の子ども達も頑張って合格してくれたら嬉しい。勿論、父さん、母さんに、毎日お願いしておいたのだが・・・。お願いが多過ぎるから・・・ちょっと心配。

13時
本会議が再開。石島さんの7つの質問に対して、市長が答弁をしている。議場にいる執行部の人数は20人、議員は26人、全部で46人での本会議である。

13時20分
孝子が質問に立ち、その2つの質問に市長が答弁をしている。この3月議会で2年目に入ったが、新人であることには変わりない訳で・・・新人なんだから、疑問に思ったことはどんどん質問することだ。そして、孝子の通告なしの質問に対して、しっかりと答弁する並木市長。須田市長もそうだったが・・・・勿論、原稿などない。どこかの国の大臣達より何倍も賢いと思う。これで5つの会派のうち、4つの会派が質問をしたことになる。

13時半過ぎ
共産党の嶋田さんが質問をしている。嶋田さんも新人である。「市長施政方針表明」に対する質問は新人ではこれで二人になった。

13時40分頃
『10番高邑です。』と、質問をはじめる。質問は5点。みんなの質問を聞いて、触れられなかった点、そして疑問に残った点を質問した。そして、僕の質問で「市長施政方針表明」に対する質問は終わったのだった。

フラット
本会議が終わった後は孝子をフラット(障がい者地域活動センター)に送る。議会中は出来るだけ孝子の役に立てれば・・・そう思っている訳で・・・・

四中
そして、四中に向かった。五中で空がお世話になった陸上部顧問の鈴木潤先生に会いに行ったのだ。残念ながら潤先生は会議中で会えなかったのだが・・・・四中の雰囲気は感じることができたのだった。

やるべきこと
菅総理は「やるべきこと」、「徹底して」、「緊張感を持って」「極めて」「まさに」「明確に」とテレビカメラの前で安倍と同じような言葉を使って話をするが、死んだ魚のような目でそういう言葉を並べられても・・・コロナで苦しむ国民には何も届かないよねえ。
安倍(アへ)といい、菅(スカ)といい、国語を勉強し直さないと国民の前じゃ語れないよなあ。あ、二階(不快)もか・・・。(  )内の読み方は俺の心の中の呼び方・・・(笑)

打ってはいけない117
僕はワクチンを打つ気はないし、子ども達にも打たせたくない。余りにも不透明なことが多いからだ。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。入試が終わった3年生と入試解説と面接練習。やるだけのことはやった・・・そう思える時間が過ぎていったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1068弾!  素質210

 「昨日の続きでもいいですか?」『いいよ。毒親のこと?』「はい。昨日の話では、自分の価値観を押し付けるのは駄目で、子ども達の話を聞くことが大事だって話だったじゃないですか。」『そうだよ。』「それって、子ども達の言うことを聞けってこととは違いますよね。」
『うん。話を聞くことと、言うことを聞くこととは違うよね。』「何が違うんですか?」『“言うことを聞く”の中には言いなりになるっていう意味もあるだろ?』「そっか・・・親や教師の言いなりになる子を育てたらいけないってことか・・・・」『分かってきたじゃん。親も教師も心のどこかに、自分の言うことを聞く子が良い子っていう意識になりやすいんだ。』「でも、親や教師が正しかったら・・・それって間違ってませんよね。」『うーむ、それが間違いなんだよ。それじゃ、子どもが育たないんだ。』「でも、親と教師が正しいんだったら、いいんじゃないですか?言うことを聞いていれば間違ったことはしないし、失敗はしないじゃないですか。」『それが駄目なんだよ。子ども達が自分の感性で自分で考えるんじゃなくて、親が喜ぶことをやり、先生が喜ぶことをやるようになるんだ。自分が幸せに感じることをやるんじゃなくてね。親が幸せになることが自分が幸せになることだって、まず親が優先されるようになるんだよ。』「自分じゃなくて、親が優先になるってことですか・・・・」
『そう、そういう子が多いんだよ。お母さんが喜ぶからやる・・・お母さんが悲しむから我慢するって、完全に自分より上に母親がいるだろ?』「たかやんのお母さんはどうだったんですか?」『俺のお袋?俺のお母さんは、朋矢が幸せになることがお母さんの幸せよっていうお母さんだったよ。父親は“何屋になっても構わん”っていう父親だったから、ハードルが低かったね。』「ハードルって?」『これくらいの高校に行かなきゃダメとか、大学も職業も全く何も言われなかったんだ。ただ、俺がやることを二人とも応援してくれただけかな・・・。』「随分気楽ですね」『ああ、高邑家の息子はこうじゃなければならない・・・みたいのは無かったからね。兎に角、大事なことは、子ども達の話を聞くってことなんだ。』「話を聞くってことですね。わかりました。」

今日の写真1
何気なく昔の写真を見ていたら・・・清瀬で正美と会った時の写真が出てきました。五中4期生で我が家の居候だった7人のうちの1人です。暫く会ってないのですが、きっと元気でいてくれると思います。

今日の写真2
暫く志木駅にも立ってません。会いたい人が沢山いるのですが・・・次こそ行かなくては・・・そう思っています。

今日の写真3
五中8期生のテニス部のメンバーにも暫く会ってません。コロナが収束したら、テニスもやりたいし、飲んで語るのも楽しみです。シャトレーゼに務めている賢が美味しいものを持ってきてくれるのも楽しみです。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

20210226-1.jpg 20210226-2.jpg 20210226-3.jpg



2月27日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾! 2021年2月27日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第58弾! 2021年2月27日(土) たかやん

6時
久しぶりに、ゆっくり起きた。雪の合格報告があり、亮ともラインで話し、空からもLINEが来た一日で、高1の息子も中二の息子もちゃんと学校に行ったという連絡があったから、久しぶりに安心したのかも知れない。それと、久しぶりの議会があったからかも・・・・

議会
何年やっても、その雰囲気に慣れるということがない。学校であれば、子ども達からエネルギーを貰って、一緒に笑って、笑って・・・悩みを聞いて、人生と愛を語って、時々一緒に泣いて・・・あっと言う間に一日が過ぎてしまうのだが、議会はそうはいかない。18年目になるのだから、少しは慣れてもいい頃なのに・・・議会が終わると、妙に疲れる自分がいる。まあ、疲れないのも問題だから・・・それでいいのかも知れないが・・・。

理事会
午前中はマンション理事会の打ち合わせ。管理会社から脱却し、自主管理に突入して半年と少し。まだまだ、やるべきことはある訳で・・・・

ジム127
軽く走って、マシーンで筋トレして・・・チューブで終了。少しでも体脂肪を減らして、筋肉量を増やさないとね。

打ってはいけない118
世の中はワクチンに対する期待度が高まっているが、僕はワクチンを打つ気はないし、子ども達にも打たせたくない。余りにも不透明なことが多いからだ。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。入試が終わった3年生達と入れ替えで、2年生の息子達との塾。これがまた面白かった。何が面白かったって・・・それは学校の話。今の若い(俺から見たら、校長を含めて全員が若者)先生達の話に『そりゃあ駄目だ。』『それはいい先生だねえ・・・』『どうしちゃったの・・・その先生。』『そんな素敵な先生がいるんだ・・・・』子ども達の話はいい話もあれば、とんでもない話もある訳で・・・・話を聞いたその後は、思い切り試験勉強に集中したのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1069弾!  素質211

「さっきの中学生達の話ですけど・・・」『ああ、反省文の話?』「そう、どこの学校も生徒指導で反省文書かせてるんですかね?」『いや、新座市の中学校は、そういう指導で死んだ子がいるからね。もう、やっている学校はないって思いたいんだけど・・・。まだ、あるみたいだね。』「反省文ってダメですか・・・」『駄目だね。反省文は、ど素人のやる方法なんだよ。』「ど素人ですか・・・?」『あの紙見た?』「いえ、話だけしか聞いてなかったから、見てないです。」『あの紙にね、今後の約束。努力項目。気をつけるべきこと。(必ず守ることを箇条書きで書くこと。)って書いてあるんだ。』「反省文にも書き方があるんですか。箇条書きって・・・?」『それも決められているんだ。時間、言葉、行動、生活、授業、部活・・・ってね。』「なんか、それって・・・凄く締め付けられている感じしますね。」『詰まり、反省文まで教師が気に入るように書かないといけない訳だ。何かに似てないかい?』「あ、毒親と一緒だ・・・で、あの子は何をやったんでしたっけ?」『下校する時に、友達の自転車に乗ったんだって・・・』「二人乗りですね。」『いや、ただ乗っただけ。』「それだけで、反省文?」『ああ、とんでもないことをやったって、先生に滅茶苦茶切れられたみたいだね。』「とんでもない・・・友達の自転車に乗ったことが、ですか。それって、昔もあったんですか?」『昔?俺がいた頃の話?』「はい」『俺の時代は、そんな詰まらないことで怒ったことないよ。俺だけじゃなくて、他の先生達もね。二人乗りは怒ったよ。“こら!二人乗りは駄目だぞ!って・・・』「それだけですか」『それだけだよ。他になにするのさ。』「ですよね。」『本当に駄目なことは、人を傷つけたり、人のものを盗むとかだろ?』「そりゃ、そうです。」『だろ?そりゃあ、弱い者虐めをしたりしたときや、煙草やったときはブッ飛ばしたよ。でも、それで終わりだよ。反省文を書かせたことは一度もない。親を呼んだこともない。』「でも、今は体罰が駄目だから・・・」『バカ、昔だってダメだったんだよ。俺達だって体張って、叱ったんだ。本当にいけないことをした時の子ども達って、分かるんだよ。』「でも、今はそれも通用しませんよね。」『ああ、だから、体罰はしないだろうけど、やっぱり本気で叱るだろうね。手は出さなくても、本気は伝わるからね。反省文みたいな、ネチネチした生徒指導はやる方もやられる方も面倒くさいだろう。』「確かに、面倒臭いですよね。」『親にまで書かせるんだから、反則だよ。』「親に書かせたら反則なんですか?」『当たり前だろ。そういう卑怯な手を使っちゃダメなんだよ。子どもが一番嫌がるのは親に謝らせることなんだ。そもそも1対1で本気で叱る能力がないから、集団で、ネチネチやる訳だから・・・親までつかって・・・』「そういうことか・・・」『そういうことだ。』「なんか、分かるような気がしてきました。」『それが分かれば、ちょっと素質あるかもね。まともな教師になる素質がね。』「・・・・」

今日の写真1
最近、読み返してた本です。何度も読むと、理解が深まるってことあるんですよね。この本を読んで「毒親」って、学校の先生の中に恐ろしい程存在していることに気がつきました。こども達の「心」を平気で傷つけてしまう先生っていますよね。

今日の写真2・3
最近、昔の「英会話」のテキストを読み返しています。もう少し、本気でやらないと、空が戻ってきた時に役に立てないと思うから・・・・。マジでtrainingしますよ。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

20210227-1.jpg 20210227-2.jpg 20210227-3.jpg



2月28日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第59弾! 2021年2月28日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第59弾! 2021年2月28日(日) たかやん

5時半
久しぶりに中学校に戻った。そこに買い食いしたという生徒が二人、項垂れて連れられてきた。買い食いを知ったうえで『何やったの?』「あ、こいつら学校帰りにコンビニで買い食いしたんですよ。」『へえ・・・それで?』「学校帰りに買い食いしたら駄目だから、これから生徒指導です。」『なんで?』「だから、買い食いしたから・・・」『だから、何で買い食いがいけないの?』「ダメに決まってるじゃないですか?」『だから、なんで駄目なの?買って食べたんだろ?盗んだ訳じゃないだろ?』「・・・・先輩、だって校則で決まってるんだから・・・」『何でそんな校則作ったの?』「えっ?誰が作ったかなんて、知りませんよ。」『お前さあ・・・誰がどういう理由で作ったかも分からない校則をさ、子ども達に押し付けるんじゃないよ。買って食べたら、褒めてやれよ。お金出して買ったんだから・・・お店の為によくやったくらい言ってやれ・・・タコ。』ちょっと言い過ぎたか。。。そう思った時、目が覚めた。何で学校の夢見るかねえ・・・・。

朝練
半ちゃんと待ち合わせをして・・・7時半にはコートへ。アップをしながら半ちゃんを待つ。8時,半ちゃんと練習をはじめる。そして、9時まで走り続ける。半ちゃんがミスらないので大変なのだ。その後、新宮さん・岡さんが来て、ダブルス。最初は僕のサービスを何故かキープできず・・・3−6で負け。しかし、2セット目は・・・ガンガン攻めて、6−0で完勝したのだった。その後も2セットやって・・・計4セット・・・楽しかったなあ。

ジム128
テニスの後はジムへ。ちょっとマジで走って、マシーンで下半身も上半身も筋トレして・・・チューブtrainingもやって終了。かなり汗をかいたのだった。

打ってはいけない119
世界中でワクチンに対する期待度が高まっている。日本もそういう雰囲気になってきた。でも、僕はワクチンを打つ気はないし、愛する子ども達にも打たせたくない。余りにも不透明なことが多いからだ。くどいようだが、コロナワクチンは「遺伝子組み換えワクチン」であり、人体内に異質の遺伝子を打つのは未知の行為なのだ。しかも、もの凄いスピードで認可されている。変異ウィルスが彼方此方で確認されているというのに・・・ワクチンが安全という保証はなく、ワクチンを打った人から感染しないという保証もない。遺伝子異常をきたす可能性もある。だから怖いのである。ワクチンを製造した企業のデータを鵜呑みにして、ワクチンに飛びつく訳にはいかない。


夜は塾。3年生の息子が面接練習に来て、いい感じで帰って行った。そして、2年生の息子達は明日からの学年末テストの勉強。マンツーマンが1人とオンラインが1人だったので、これがまた面白い訳で・・・同時に違うことをやるのって、昔から楽しかったのよねえ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1070弾!  素質212

「昨日の生徒指導の話ですけど・・・反省文書いて、死んだ中学生って、昔話してくれた子のことですよね。」『そうだよ。大貫陵平・・・生きていたら30歳か31歳かいや、34歳くらいかも。』「死んだときは何歳でしたっけ・・・」『ああ、13歳かな。中学校2年生だったからね。』「たしか、ベランダでお菓子食べてですよね。」『そうだね。休み時間にベランダでハイチューっていうお菓子食べて、それがバレて、何人も捕まってね。大勢の先生に囲まれて「お前達とんでもないことをしたんだぞ!」って、生徒指導を受けて・・・反省文書かされて、そこまでは良かったんだけど、良くはないけどさ・・・まあ、そこまでは未熟な生徒指導で、済むんだけどね。その後が酷かったんだ。親に担任が電話して、学年集会で陵平が代表で謝罪することになったって、担任が母親に言ってね・・・それを聞いて、テレビ見てゲラゲラ大笑いしていた陵平が、急に無口になって・・・自分の部屋に行ってね。暫くして遺書を書いて、10階から飛んでしまったんだ・・・可哀そうに。』「ハイチューか・・・たかやんはその子のこと知ってたの?」『いや、俺が辞めた後に入って来た子だからね。お兄ちゃんとは同じ時期に居たんだけど、陵平とは会えなかったんだよ。』「もし、たかやんが辞めてなかったら・・・そういう生徒指導はなかったかも知れないじゃないですか。」『うーむ。学年が同じならね。でも、違ったらダメだったんじゃないかな。分からないけどね。』「生徒指導って学年によって、そんなに違うんですか・・・・」『ああ、違うことが多いよ。学年によっても違うし、担任によっても違うよね。』「それって、生徒は困っちゃいませんか?」『困るよね。教師の気まぐれで生徒指導に差がでたらね・・・。かといって、下らないルールを作っておいて、厳しい方が正しいみたいなのは糞だよね。多いよー、厳しいのがいいと思い込んでいる教師達。まるで“毒親”なんだ。気がついてないだけでね。』「生徒の言い分は聞かないで、自分の考えやルールを押し付けるってことですよね。」『お前、理解力あるねえ・・・流石だわ。中学生や高校生でも賢い子には理解できることが、理解できない教師がいるから困ったものなんだよ。』「高校にもいますよ。そういう先生。」『そりゃ、そうだろうよ。日本全国に一杯いるさ。だから、気がつかないんだよ。周りにもそういうのがいると、自分の間違いに気がつかない・・・それも、毒親と似ているね。共通点は子ども達の話を聞かない。子ども達の言い分を聞かずに、自分の論理の中でしか生きさせようとしないんだ。だから、子ども達が苦しくなるんだよ。生き辛くなるんだよ。』「僕は恵まれてたってことですね。」『お前は超恵まれてたよ。間違いない。だから、頑張らないとね。でも、間違っても俺やお前の担任の先生の為に頑張るんじゃないぞ。自分の為に頑張れ。それでいいから。』「はい」

今日の写真1・2・3
久しぶりに素振りにも燃えてみました。適当に撮ったのですが、前のフォームと少し違うような気もします。テニスはいくつになっても、進化するものなのかも知れません。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

20210228-1.jpg 20210228-2.jpg 20210228-3.jpg



| 1 | 2 | 3 |
2021/2
SuMoTuWeThFrSa
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28      

前月     翌月