Diary 2022. 10
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10月22日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第295弾! 2022年10月22日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第295弾! 2022年10月22日(土)    たかやん

頸椎捻挫
石神井の1年先輩の3番コートで朝練開始。ショートテニスからスタートしてボレー、スマッシュとやってから、久々のシングルス。サービスで少しずつポイントが取れるようになるも、足が動かず・・・恒さんのカウンターに沈む。1−6,1−6で完敗。直ぐに、半ちゃんと漆畑さんがダブルスを申し込んで来て・・・・その第1ゲーム。漆畑さんのスマッシュを追いかけたところで、足が縺れて・・・頭からダイブその衝撃で首がグギっと音がして・・・そのまま暫く動けなくなった。こりゃあ、「頸椎捻挫」だと思ったのだが、折角なのでそのまま試合続行。首が痛くて動かないから、サービスも打てなければ、スマッシュも打てず・・・・それでも、恒さんに助けられて、6−4,6−4で強敵を撃破したのだった。
オホホホ・・・何とかなるものだね。

お風呂
テニスの後はお風呂に入って・・・柔軟ストレッチ。首が・・・・明日どうなっているか・・・・

13時
雪と楓と篤史君が登場。初登場の篤史君の頭を見て大笑い。俺と同じ頭だったのだ。『いつからその頭なの?』「25歳くらいからです」『そりゃまた随分は早いね。』「はい。お爺さんも同じ頭で・・・・・」
どうやら、我が家と同じ“禿の家系”らしい。『何かねえ・・・そういう頭を見ていると、嬉しくなるのよ。』暫く、頭の話で盛り上がったのだった。

14時
三人を見送った後、空ママとココアと三人で散歩スティング。堀之内方面に行って・・・・今回の散歩スティングも終了したのだった。

絶対に打ってはいけない! 737   実は数万人

村上康文東京理科大学名誉教授によると コロナワクチン接種後の死亡者は1883人ではなく 実際は数万人いるのではないかと 詳しくは、全動画で https://youtu.be/TMjaLk4baiY
*超過死亡の多さから、簡単に推測できますよね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1671弾!「たかやん物語」38  札幌

僕は札幌に行って、本学の事務室で手続きをした。先生達にも会って、『頑張ります!』と言って、授業にも真面目に出席した。いくつかの科目の先生が「レポートでいいよ。」と言ってくれた。ところが、“日本国憲法”の先生だけが、「授業に参加しないと単位はやらん。」と言ったのだ。もう、覚悟を決めるしかなかった。僕は函館から札幌まで、毎週木曜日の2時限目に間に合うように通うことにした。
困ったことが2つあった。一つはお金が無かったこと。毎週、札幌まで通う交通費が僕にはなかったのだ。河合隆慶に悪いことはしないと誓ってから、悪いことは一つもしていなかった。だけど、先生になる為には・・・許してくれるだろう。勝手にそう思うことにした。僕は夜、函館駅で入場券を買って鈍行の夜行列車に乗り、札幌に後輩の聡を迎えに来させるという作戦を考え、それを実行した。聡は入場券を2枚買い、1枚だけを改札で切って、残りを僕に渡した。僕はトイレの中でもう1枚の切符を同じようにカットして・・・札幌駅から出ることに成功。こうして、僕は北大の本学で「日本国憲法」を学び、終わると思いきりテニスをやって、夜は友達の家に泊まり、金土日と札幌で遊び、月曜日の朝、夜行で函館に戻る。という生活を続けた。(帰りは駅に着く直前、列車から飛び降りたり、無人駅で降りたりしたので、迎えは必要なかった。)
*函館―札幌間は東京―仙台間と同じくらいの距離があります。その距離を毎週通おうとした自分を褒めてやりたい気もするし、「お前は今も昔もバカチンだねえ!」と笑って言ってやりたい気もするのです。大体、木金土の函館の授業はどうしたのよ!!もういい加減なんだから・・・・。

今日の写真1
7時半の新座ローンです。もうコート整備はほぼ終わっていましたから、6時過ぎからきっとやっちゃん、健ちゃん、裕ちゃんの三人でローラーをかけていたのでしょう。これは大学4年生の裕ちゃん。

今日の写真2
裕ちゃんのおじいちゃんのやっちゃんが1番コートの最後の仕上げをしていました。

今日の写真3
右から僕のパートナーの恒さん、漆畑さん、半ちゃんです。首が痛かったけど、滅茶苦茶面白い試合でした。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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10月23日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第296弾! 2022年10月23日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第296弾! 2022年10月23日(日)    たかやん

頸椎捻挫2
ちょっとした時に痛みが走る。意識すれば大丈夫なのだが、不意に力が入ると激痛が走るのだ。こりゃあ、今度の日曜日の試合は無理かも知れないな・・・・。

栗原一丁目公園
今日は川掃除&魚類調査の日。8時50分に公園に到着。車止めの鍵を開けて・・・・魚類調査の用意をしていると、文夫と秀さんが来て・・・・「直弘来ないのかな」『連絡なかったね・・・・でも、宣樹は来るって言ってたから・・・・3人ではじめてよっか。』「天気が良くて気持ちがいいから、みんなでゆっくりやりましょう」という秀さんの提案で、公園と反対側を三人で一緒に掃除することに・・・・そこに、小学校六年生の零君が「僕が引きます」とリヤカーを引いてくれたので、石神橋からは二手に分かれて掃除開始。そこに宣樹、里咲、咲紀の3人が来てくれて・・・・7人での掃除になったのだった。


零君が「黒目川で鳥を打つ人がいるらしんだ。その鳥、撃たれて朝霞の方に流れていったんだって。この間会ったおばさんが言ってた。」『ここの鳥を撃つ馬鹿がいるのか・・・・信じられない・・・・』新座市と新座市民が頑張って、公共下水道を造って、それに接続したから黒目川が劇的に綺麗になって、魚が戻ってきて・・・それを食べる鳥が戻ってきたのに・・・・その鳥を撃つ馬鹿がいるとは・・・

魚類調査
掃除が終わると、みんなで黒目川に立てる看板の中身についての話し合い。それが終わると、今日捕獲した魚たちの体調を測って・・・魚たちを放流。時計は12時を過ぎていたのだった。


お風呂
掃除の後はお風呂に入って・・・柔軟ストレッチ。

15時
正人の所で首の治療を受ける。まだ首は痛むが、大分よくなったのだった。

絶対に打ってはいけない! 738   医療従事者も危険

カナダでコロナワクチンの展開以降、少なくとも80人の若手医師が突然死した。40歳以下の医師の死亡数は5倍、30歳以下は8倍に。 医師で研究者のマキス博士は医師会に対して医療従事者に対するワクチンの義務付けを廃止するよう要請。 自分達がワクチンの被害者にならないと廃止を求めないのですね。(twitterから)
*医療従事者だって、介護施設、保育園、幼稚園、学校の職員だって強制はいけません。せめて、選択の自由がないと・・・・。でも、同調圧力が凄かったんだろうなあ・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1672弾!「たかやん物語」39  圭司(1976年)

圭司(1976年)
もう一つの問題は木金土の函館の授業が受けられなくなるということだった。教職の単位は必要だが、水産学部の単位が無ければ卒業できないのだから、物理的に切実な問題だった。その問題もテニス部の後輩が解決してくれた。圭司は僕よりも貧しくて、食べるのに苦労していた。『圭司、お前の食事の面倒はここで俺がみるから、お前・・俺の代わりに授業に出てくれないか!』「いいですよ。」圭司は二つ返事で引き受けてくれた。たまたま僕の授業と圭司の授業は重なってなかったので、圭司は木曜日だけでなく、金土の授業も僕の代わりに受けてくれたのだ。そして、当たり前のようにテストも僕の代わりに受けてくれたのである。普段から授業を真面目に受けていた圭司を先生達は「たかむら」だと思い込んでいたので、何の問題も起きなかった。圭司は頭が良かった。圭司がテストを受けてくれた科目は全て「優」。一方の札幌の方の単位も無事に合格して、僕は物理的に不可能なことをなんとかクリヤーしたのだった。その一方で、テニスは諦めた。試合に出ながら教師を目指すことは流石にできなかったのだ。インカレの夢よりも教職の夢を優先させたのである。テニスができなくなり、寂しくなって煙草にはじめて手を出したのもこの頃である。
*今、これをやったら・・・二人とも退学だったでしょう。“替え玉受験”じゃあないけれど、“替え玉”だったことは間違いありません。聡がいなければ、僕は札幌の授業を受けることができなかったし、圭司がいなければ、僕は単位を取ることができなかったのです。大体、木曜日に日帰りしてくれば圭司の負担は減った筈です。それが出来なかったのは、当時の僕にとって札幌が余程楽しかったのでしょう。テニスや先輩や友たちや、好きだった人が札幌にはいたから・・・・。


今日の写真1
最初はこのオッサン3人でスタートしたのですが・・・・

今日の写真2
途中から六年生の零君が来てくれて・・・・リヤカーを引いてくれて・・・

今日の写真3
そして、里咲と咲紀が来てくれて・・・平均年齢が一気に下がりました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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10月24日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第297弾! 2022年10月24日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第297弾! 2022年10月24日(月)    たかやん

頸椎捻挫3
朝から首が回らない。借金はしてないのに・・・

6時
基礎英語で起床。お風呂に入って、「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、目を覚ます。

臨時議会
9時半から臨時議会。小雨なので車で市役所へ。今日は本物の臨時議会。20日は幻の臨時議会。

財政調整基金残高
9時半過ぎ、議場では補正後の財政調整基金残高は約54億8千万という説明を市長がしている。最高75億あった財調が20億減ったということだ。

全員協議会
9時50分。全員協議会がはじまった。感染症対策第10弾!の説明があった。

本会議再開
10時50分、本会議再開。議案の採決に入る。補正7号が可決されて、次の補正8号も全会一致で可決されたのだった。

買物
空ママをココアの美容院まで迎えに行って・・・そのままライフで買い物。

15時過ぎ
ココアのお迎え。すっかり綺麗になったココア、もう11歳だと言うのに我が家に着くと飛び跳ねるから可愛い。

記憶の限り
山際の答弁が苦し過ぎる。「記憶の限り・・・」を連発するようなバカに今の日本の経済再生を任せられる訳がない。日本から年間500億も搾取して、朝鮮半島に金を流した奴らの手先に何ができるんだ。日本の経済が更に悪化して、円安が進むに決まってるだろう。アベノミクスの失敗が今の日本経済を作ったのだ。

塾1
夜は塾。小六の娘との個別対応の塾。算数と地理に燃えてみたぞ。どんどん頭が良くなっていく娘を見て、幸せな気持ちになったのだった。

塾2
後半は中一、中二の息子達との塾。真面目に学校の課題をやったのだが、テストの結果はイマイチ。『それは勉強の仕方が間違っているからだよ。課題をやってもテストが出来ないって分かっただろ?』「うん」『じゃあ、本当の勉強法を今から教えるからな。しっかり聞けよ。』「うん」二人とも頑張ったぞ・・・。

塾3
高校生の息子達はオンラインでの塾。そういう日があってもいいよねえ・・・。


絶対に打ってはいけない! 739   63K people

63K people had died within 7weeks of receiving a Booster COVID Vaccine Dose in England between January & March 2022.
*2022年1月から3月にかけて、英国で新型コロナワクチンの追加接種を受けた後、7週間以内に約63,000人が死亡していた。63人じゃなくて、63000人です。今年の話です。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1673弾! オホーツク海(1976年)

オホーツク海(1976年)
オホーツク海への実習は厳しかった。6月だったが、水温は10度前後。「落ちたら助からないからな」と言われていた。「北星丸」という小さな船でサケ・マスの流し刺し網漁をするのだが、鮭・マスが通りそうなところ(島と島の間)に、刺し網を夕方から9キロ流すのだ。その9キロの長さの網を夜明けから、片方は器械、片方は人力で引き上げるのである。言ってみれば、新座から所沢までの長さの綱引きをするようなものだ。その網に一晩で2万尾も鮭が引っかかった時などは、本当に死ぬかと思った。0時から4時までの「ウオッチ」当番に当たると、徹夜をしたまま、夜明けの網の引き上げをする訳で・・・5分で腕がパンパンになる。甲板はツルツルで落ちたら死んでしまうし、縁を歩かないといけないこともあるし・・・寒いし、眠いし、キツいしで・・・本当にハードな訓練だった。「おしょろ丸」の時のように寄港するところもなく、ひたすらオホーツク海を北上し、漁をしてはサケ・マスの測定をして、腹を裂いて卵巣を取り出して、重さを測って・・・・数週間その繰り返し。
北方領土の島々にはソ連の砲台があって、こっちを向いているし、横須賀沖ではアメリカの原子力潜水艦が急浮上したのと遭遇するし、日本の周りは中国・韓国・北朝鮮の漁船が漁をしているし・・・僕ら実習船の後ろをついてきた根室の漁船はソ連に拿捕されるし・・・日本の海の厳しさを感じた実習だった。同時にテニスの大会を諦め、酒とたばこを覚えた航海だったかも・・・・
*航海実習の後、海の幸を頂くときは必ず手を合わせるようになっていました。命懸けで魚を採ってくれた漁師の方達に自然に感謝するようになっていったのです。第一次産業の尊さを身をもって感じられたことは、子ども達と接するうえでとても重要なことでした。『世の中で本当に偉い人たちはな、スーツにネクタイをしている人達じゃないぞ。第一次産業で働く人たちだ!』そう言えたから・・・・。


今日の写真1
栗原一丁目公園での魚類調査もこれで2回目。来月、同じ場所で3回目を行う予定です。

今日の写真2
こんな感じで多くの魚が捕獲されました。オイカワ、カワムツ、ヨシノボリ、アブラハヤ・・・・

今日の写真3
大きなアユも1匹ですが・・・・220oの大きなアユでした。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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10月25日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第298弾! 2022年10月25日(火)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第298弾! 2022年10月25日(火)    たかやん

頸椎捻挫4
時々、痛っ!となる。

6時
基礎英語で起床「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、一日がはじまる。

朝ご飯
久しぶりに三人で揃って朝ご飯。幸せだねえ・・・・。

10月号
午前中は10月号の作成の続き・・・首が痛いので、テニスは今日もお休み。明日は出来るといいのだが・・・・。

教材
子ども達用の教材を作った。手作りだけど・・・効果は抜群。うふふふふ。

塾1
夜は塾。中一の娘達との塾。数学の授業を沢山やって・・・・普段の勉強法を教えて・・・・

塾2
後半は高校生の息子達との塾。テストが終わったばかりの高校生たち。「ちょっと疲れた」「今日は休もう・・・」『ま、たまにはいいんじゃない。』軽く勉強しながら、ちょっと休んだ高校生達であった。


絶対に打ってはいけない! 740   ファイザーの元職員による告発
ファイザー元職員による告発 2021年11月の動画です 「あと1年後、もっともっと人が死んでる」 2022年1〜6月の半年間での超過死亡数は41,919人 はい、その通りになりました
コロナワクチンにすぐに副反応が出ない理由。遺伝子組替コロナワクチン副反応の仕組み - ニコニコ動画 (nicovideo.jp)
*こうなって欲しくない。僕の大切な人たちは勿論、そうじゃない人たちも何とかデトックスして・・・体から出して欲しい。少なくても、これからは誰にも打って欲しくない。5歳未満の子達に打たせるなんて、生後6か月の子達に打たせるなんて論外!!“百害あって一利なし”とはこのワクチンのこと。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1674弾! 函館中部高校(1976年)

函館中部高校(1976年)
 教育実習の日が来た。僕らは数人で函館中部高校の夜間部で実習をすることになった。教室に入ると、看護学校に通う女子高生に混ざって、どう見ても年上のお兄ちゃん達もいた。何をしたらいいか分からないまま、生物の授業をやった。教室から外を見ようとすると窓ガラスに自分たちの姿が映って見える。「夜の教室」である。そんな教室で、僕はクラスの子ども達とどんどん仲良くなっていった。函館の街で年上の生徒たちに「先生!」と声を掛けられることもあった・・・・。
 そして、2週間が過ぎた実習最後の日、函館中部高校の教頭先生に言われた言葉が僕の教師人生を決めることになる。教頭先生はこう言った。「君たちの授業は確かに酷いものでした。それでも君たちには僕らにはないものがあります。それは“言葉”です。君たちは生徒たちと“共通の言葉”を持っています。私たちはその言葉を失って話せなくなってしまいました。どうか、その言葉を忘れないでください。授業はいくらでも上手になります。でも、その言葉は一度忘れると、二度と話せなくなるのです。」と。僕はその言葉を胸に生徒達の前に立とう、そう心に決めた。もし、その言葉がなかったら・・・潰れていたかも知れない。その言葉は僕を救ってくれた言葉だったのだ。
*共通の言葉・・・一方通行の上から下への言葉ではなくて、子ども達の喜びは勿論、悲しみも悩みも、憂いも共有できる教師になる為の言葉のことです。

今日の写真1
塾の間、ココアはこの場所で寝ることが多いのですが・・・僕がホワイトボードで説明したりしていると・・・その隙に

今日の写真2
こんな風に、僕の椅子を取ってしまいます。中一の息子、娘達とココアです。

今日の写真3
高一と高二の息子達です。今日は少しだけまったりしていました。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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10月26日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第299弾! 2022年10月26日(水)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第299弾! 2022年10月26日(水)    たかやん

6時
基礎英語で起床「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて、今日も一日がはじまる。

朝ご飯
久しぶりに三人で揃って朝ご飯。新しい冷蔵庫が来るので、冷凍の焼きそばを頂く。幸せだねえ・・・・。

8時40分
ノジマ電気から電話があったので、冷蔵庫の中のものを全部出して・・・冷蔵庫の中を掃除して・・・。

9時
ノジマ電気から新しい冷蔵庫が到着。滅茶苦茶感じのいい若者と、おじさんが登場。古い冷蔵庫をさっと運んでいく。その隙に冷蔵庫があった場所を掃除して・・・・新しい冷蔵庫がやってきた。古いのより、背は少し低いが冷凍庫のサイズが大きいのと野菜室が上から2番目で中身が見えるのがいい。

11時
久しぶりにテニスクラブへ。伝ちゃんに声を掛けて、1番コートでショートテニス。それから4番コートに移動して・・・サービスからストローク。首は時々痛むが・・・何とかできそうな気がしてきたぞ。

12時
練習終了。たった1時間の練習なのにクタクタになってしまったのだった。やっぱり体は動かしておかないとダメだねえ。

10月号
今日も10月号(219弾!)の続きを少々。色の順番が適当だったので、これからは下一桁の数字によって色を決めることにしたぞ・・・・。詰まり、0〜9で10色使うことに・・・

来客
夕方、我が家に来客有り。それがまたイケメンで・・すっごくいい感じの男性で・・・話していてほっこりする人だった。男でも女でも・・・魅力のある人っているんだよねえ・・・。

塾1
中一の息子との個別対応の塾。数学でちょっと躓いている息子にアドバイス。いつもは優しいのだが、ちょっと怖い雰囲気を出してみたのだった。

塾2
高三の娘との個別対応の塾の筈だったが・・・娘が「ディズニーランドに行くから休むって先週言ったよね?」ということでお休み。後半はフリーになったのだった。


絶対に打ってはいけない! 741   卵巣

日本から得たファイザーのデータは、 スパイクタンパク質が血液に入り、 ワクチン接種後、数日間循環し、 脾臓、骨髄、肝臓、副腎などの臓器や組織に蓄積することを示していた。 そして、卵巣にも非常に高い濃度で蓄積されていた。 https://blog.goo.ne.jp/xvcov1/e/143574d8f5d9682f90ee4f5875f051e9
*2年前から言ってましたが・・・・やはり卵巣が危険なんです。若い女性は絶対に打ってはいけないってことです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1675弾! 「たかやん物語42」採用試験

採用試験(1976〜1977年)
その後にまた困難が僕を待ち受けていた。教員採用試験の一次試験の結果が届かなかったのである。当時、父親に勘当されていた僕は一次試験の結果を両親の家ではなく、富山の祖母の家に届くようにしていたのだ。その祖母が知らない間に千葉の叔父の家に行ってしまい、僕の一次試験の「合格通知」は祖母の家のポストの中に数か月放置。北海道の僕に届くことはなかったのである。合格通知が来ないのだから、二次試験の面接に行けるはずがない。函館札幌間をただ乗りしたので、神様が怒ったのかも知れない。ところが、それを知った父が、埼玉県の偉い誰かと掛け合ってくれたらしく・・・3月になって突然、僕のところに「面接に来るように」という連絡が来たのだ。
実はもう諦めていて、函館の単位を3つばかり落とすことも気にしていなかったときに、その連絡が来たのだ。僕はゼミの先生の部屋で窓の外の函館港を見ながらこう言った。『先生、あの連絡船に乗らないといけないんです。僕を待っている子ども達がいるんです!先生、卒論は必ず出します!約束しますから、可でいいのでください!』そう言って先生に頭を下げた。すると先生は「必ず出せよ。約束だぞ」と、言って未完成の卒論に「可」をくれたのだ。僕は残りの2教科も同じ手口で「可」を貰うことに成功した。そして、本当にその連絡船に乗り北海道を後にしたのだった。(その後、先生との約束が果たされることはなかった・・・)
*本当に酷い学生です。卒論を出さずに卒業したのですから・・・。当時の先生方は懐が深かったというか、優しかったというか・・・『僕を待っている子ども達がいるんです!』っていう僕の言葉に「しょうがねえなあ・・」という反応で“可”をくれたのですから・・・。僕は採用試験の一次は確かに合格しているのですが、二次試験は受けてないし、大学の単位も本当は3つ落としているんです。圭司が受けてくれたテストは全部優だったのに・・・それだって、インチキですからね。こうやって書くのが恥ずかしいくらいです。河合隆慶に『悪いことはしません!』って誓ったのに・・・結局、無理に教師になろうとして、悪いことばかりやって・・・もう滅茶苦茶ですね。


今日の写真1
朝ご飯はこんな感じでした。

今日の写真2
テニスの練習相手になってくれた伝ちゃんです。

今日の写真3
中一の息子です。数学のトレーニングをしているところです。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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10月27日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第300弾! 2022年10月27日(木)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第300弾! 2022年10月27日(木)    たかやん

5時
朝読書開始。たまにはいいよねえ・・・。

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて・・・

朝ご飯
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。

11時
テニスクラブへ。北さんに声を掛けて、5番コートでショートテニス。それから4番コートに移動して・・・サービスからストローク。伝ちゃんとナベさんに声を掛けて、僕と北さんが組んでダブルス開始。0−1から3−1,4−1とリードして、最後は6−3で勝ったのだった。

ジム518
Rinちゃんに乗って久しぶりにジムへ。7秒スクワット方式で下半身・腹筋・背筋を鍛えてから、軽くランニングで終わったのだった。ちゃんと鍛えないと、どんどん退化していくからね・・・。

ノジマ電気
Rinちゃんに乗って帰ろうとすると、我が家の車とバッタリ。空も乗っていて、3人でノジマ電気へ。色々と見て・・・空が何やら買ったのだった。

塾1
中二の息子達との塾。数学の授業+ちょっと深いい話をして・・・いい時間が過ぎていったのだった。

塾2
高一の息子との個別対応の塾。「あ、教科書忘れた!」『何とかなる・・・・』色々と話をして、勉強法も伝えて・・・いい時間が流れていったぞ。


絶対に打ってはいけない! 742   川田龍平
参議院 厚生労働委員会 川田議員のワクチンについての素晴らしい質問 。4回目ワクチン接種率が全国トップレベルの山形県の新規感染者数が最も多い。接種してから一定期間経過すると、逆に感染しやすくなるとの分析もある。ワクチン接種率と新規感染者数との関係をどのように思っているのか。
*いよいよ怪しくなってきました。打てば打つほど感染者が増え、感染しやすくなるし・・・周りの人に感染させるという話もあるのですから・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1676弾! 「たかやん物語43」卒業(1977年)

卒業(1977年)
埼玉県教育委員会南部事務所での面接で、「大学の卒業証書が必要です。」「新座市役所に行ってください」と言われ、僕は新座市役所の8階の教育委員会に向かった。そこに居たのは中村敞一郎という教育委員会の次長。随分と教育に熱いおじさんだなあと思った。(教育委員会にもこんな人がいるんだ・・・)僕はこの人のお陰で埼玉のど田舎の新座市がちょっと好きになった。帰り際、中村敞一郎は「頑張って!」と笑顔で僕に言った。
大学の卒業証書が必要だとは思わなかった。そもそも卒業式に出席していないのだ。埼玉に向かう僕の代わりに卒業式には圭司が出て、「たかむらともや」の名前で証書を受け取っていた。(先生方は誰も気がつかなかったらしい)僕は圭司に連絡して、『卒業証書を持ってきてくれないか!』と言うと、圭司は「わかりました」と、また二つ返事で卒業証書を届けに東京まで来てくれた。自分が持ってきていた“教員免許”と圭司が持ってきた“卒業証書”を提出して、僕は無事に採用されたのである。卒業が出来たのも、教職の単位が取れたのも優しい水産学部の先生達とテニス部の後輩達のお陰である。教員免許の中身は本物でも、卒業証書は怪しいというか、完全にアウト・・・。だけど、今となってはもう遅い訳で・・・。
*よく無免許で教員をやっていた人のことが話題になりますが・・・僕も似たようなものかも知れません。僕は教職の成績と採用試験の成績は良かったと思いますが・・・「卒論」と「測器学」とか「ドイツ語」とかはダメでしたね。今でも不思議なのは、卒論を出してない学生にどうやって卒業証書を出してくれたのか・・・優しい先生はとっくに亡くなっているので、今、北大で教授をやっている友達に聞いてみよっと・・・・。


今日の写真1・2・3
駅立ちで出会った笑顔です。これからの駅立ちは寒さとの戦です。本当に寒い時・・・この笑顔に会えると心がポカポカになります。みんなありがとう!!


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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10月28日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第301弾! 2022年10月28日(金)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第301弾! 2022年10月28日(金)    たかやん

5時
今朝も朝読書。いい習慣になりそうな予感。

6時
「基礎英語」「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて・・・

7時半
独りで、ちょっと寂しい朝ご飯。

8時半
テニスコートに到着。直ぐに長尾さんから声が掛かって・・・「ちょっとフォームを悩んでいて・・・」というから、中学生に教えたように、アドヴァイス。

桂司
3番コートに桂司を呼んで、二人で練習していると、半ちゃんから声が掛かって・・・ダブルスをやることに。相手は半ちゃんと安斎さん。

ダブルス
0−1でスタートするも、2ゲーム目の僕のサービスをラブゲームでキープ。1−1となる。そこから2−1,2−2,3−2,3−3,4−3,5−3,6−3で終了。2セット目は0−1,1−1,1−2,2−2,3−2,4−2,5−2,6−2で勝利。桂司のスマッシュが凄くて・・・・凄く楽だったぞ。

栗原
お風呂に入って、空ママと二人で栗原へ。家に戻って・・・ダッシュで市役所に向かう。

第五次新座市総合計画特別委員会
13時半から全協で会議。各分科会からの調査結果報告があって、特別委員会において協議すべき事項について、意見が出されて・・・

ジム519
Rinちゃんに乗って久しぶりにジムへ。7秒スクワット方式で下半身・腹筋・背筋を鍛えてから、上半身も鍛えて、最後に軽くランニングで終わったのだった。首はまだ痛いが、大分回復してきた感じ。


塾1
中二の息子達との塾。成績が滅茶苦茶伸びた子もいれば、そんなに変化が無しの子も・・・・それぞれにアドバイス。

塾2
高一の息子との個別対応の塾。そこに中一と中二の息子達が振り替えで集合し、面白いことに。みんなで地理と化学の勉強をしたのだった。才能を見せる高一の息子。ちょっと感動したのだった。


絶対に打ってはいけない! 743   忘れないで・・・

努力義務とした国と親が悪い。3回打つ必要があると言っているが、最初2回で良いと言っていたことを忘れたのか?今、5回目やで。打たせようとする国が一番悪いが、打つ方にも問題がある。だが、子供には全く責任はない。スパイクタンパク質製造人間を増やしてどうする。(twitterから)
*そう子ども達には責任がないんです。大人が考えてあげないと・・・・


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1677弾! 「たかやん物語44」校長と神さん

校長と神さん(1977年)
 僕が赴任することになったのは新座市立第五中学校という新設校だった。驚いたのは4月の初日、職員室に行くと、一番前の真ん中に座っていたのは、あの中村敞一郎だったのだ。『なんでいるんですか?』「ははは、俺が校長だよ。」『え〜っ!』敞一郎先生は二次試験を受けてなかった僕を自分の学校に採用してくれたのだ。
五中に赴任して、一番驚いたのが“第三学年”に配属されたことだった。他の新任の仲間達は1学年か2学年なのに、僕一人だけが“三学年”。これには参った。しかも用務員のおばさんだと思っていた太っちょのおばちゃんが学年会に居たのだ。そして、その太っちょが神宮司久子という「学年主任」だというのだから本当にビックリした。しかも、最初の学年会議ではもっと驚くことが待っていた。担任が決まらなかったのである。新座中と三中が合わさってできた新設校の五中だから、先輩達が担任することを嫌ったのだ。校内暴力吹き荒れる時代だった。クラスの半分が知らない生徒ではベテランの先輩達でも自信がなかったのだろう。
「たかむら先生、校長先生が呼んでます。」と太っちょの神宮司先生が言った。嫌な予感がした。校長室に入ると敞一郎先生はこう言った。「お前、3年の担任やれ!」『無理ですよ!』「お前なら大丈夫だ。」『何を言ってるんですか!俺、浦和高校しか知りませんよ!』「大丈夫だ。お前ならやれる!」敞一郎校長のその言葉の意味は分からなかったが、採用の時の恩を考えると、断るという選択肢はなかった。『分かりました・・・。』そう言うしかなかった。学年会に戻ると、1組の甲神嵒が「大丈夫、たかむらさんなら大丈夫。」と真顔で言ってくれて・・・不思議と安心したのを覚えている。嵒は僕の9つ先輩。その後、僕の本当の兄のような存在になっていく・・・。
3年の担任。それだけでも大変なことなのに、次の日の教科部会で信じられないことが起きた。「たかむら先生、2学年も1クラスだけ持ってください。」そう言われたのだ。(そりゃ、無理だろうよ。3年の担任をやるのだって、無茶なんだから。その上、2年生も1クラスって・・・・)『いやあ、流石にそれはちょっと・・・・』「大丈夫でしょ。たかむら先生なら・・・」その時の“大丈夫”には何の愛情も感じなかったのを覚えている。“大丈夫”には「優しい大丈夫」と「非情な大丈夫」があるのだ。大学を出たばかりの新任に3年の担任をやらせ、2学年の授業もやらせる。そんな「優しくて非情」な先輩達との1年がはじまろうとしていた。
*その1年で人は見かけによらないことを僕は知ることになる。学年主任の太っちょの神宮司久子は僕にとって、本当の母のような存在になっていく・・・・。今、「神さん」は父さん、母さん、嵒さんと一緒に我が家の仏壇に笑顔で居てくれて、今でも僕を励ましてくれているのです。


今日の写真1
朝ご飯はうどんでした。これがまた美味しかった訳で・・・・

今日の写真2
今朝、僕のテニスの相手をしてくれた右から安斎さん、半ちゃん、桂司です・・・・。

今日の写真3
地理のトレーニングをしてから、化学のトレーニングをする三人です。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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10月29日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第302弾! 2022年10月29日(土)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第302弾! 2022年10月29日(土)    たかやん

5時
今朝も朝読書。こども達に言ったことは、自分がやらないとね・・・。

6時
起床。歯を磨いて、顔を洗って・・・前の番に空ママが用意してくれた朝食を温めて・・・・美味しく頂いて・・・洗い物をして・・・1時15分、テニスクラブに向かう。

7時半
テニスクラブに到着。3番コートで半ちゃんを待ちながら読書・・・・。

8時
半ちゃんと練習開始。昨夜張ったラケットで初めて打つ。38ポンドと過去最低テンションだったが、肘に負担がないので、いい感じかも・・・

シングルス
半ちゃんとはシングルスの練習を繰り返す。首は痛いけれど・・・大分戻ってきたかも・・・・

ダブルス
小林さんと大島さんの二人のテクニシャンに声を掛けて・・・・半ちゃんと組んでダブルス開始。頑張ったのだが、3−6で完敗したのだった。トホホホホ。

ストレッチ
お風呂に入って韓国ドラマを見ながらストレッチ。

バイト
空がバイトに行って・・・・空ママもバイトに行って・・・僕とココアが留守番。

10月号・11月号
今日は塾もお休みなので、10月号の完成と11月号の作成に取り掛かった。また、途中で色々変更があるんだろうけれど・・・取り合えず、書かないとね。

絶対に打ってはいけない! 744   
ワクチン死の急激な増加が始まった。既に十数億人に送り込まれたスパイクタンパク質。http://blog.nihon-syakai.net/blog/2021/06/12452.html?g=220101
*この方もよく調べてますよね。そして、少しでも多くの人に情報を知って貰おうとしています。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1679弾! 「たかやん物語46」猛彦と博子(1977年)

猛彦と博子(1977年)
僕は3年4組の担任になった。当時の中学校は全国的に荒れていたので、新任が担任を持つこと自体が殆どあり得ない時代だった。中三の担任をやる新任は日本で僕一人だけだったのは間違いない。進路指導と生活指導の両方を大学出たての新任に任せようとしたのだから、中村敞一郎の初代校長としての判断には驚くばかりである。
 その時のことは一生忘れられない。始業式があった日の朝、3年4組の教室に入ったときの光景は想像できないものだった。『おはよう!』と4組のドアを勢いよく開けたのだが・・・誰一人として席についていなかったのである。子ども達は全員怖い顔をして教室の周りに立っていたのだ。
 『どうした?席に着こうよ。出席番号順でいいから・・・』「・・・・・」『さあ、座って、座って。みんなどうした?』困った顔で僕が立っていると・・・女の子の誰か(多分、博子)が「座りましょうよ」と言ってくれて、女の子達は席に着いてくれた。『男子も席に着こうよ。』と言ったのだが、「嫌だね!」と、一番小さいのがふてくされたように言いやがった。(この野郎!)と思ったが、グッと堪えた。すると、頭に剃りが入った気合の入ったのが、「おい、座れよ!」と一言。ダダダダッ!その一言で全員が席に着いた。(こいつだ!こいつを味方にすれば勝ちだ!)僕の勘がそう教えてくれた。それが猛彦だった。クラス名簿を見た時、猛彦のカードには×がつけられていたが、そんなことはどうでもよかった。×を付けたのは新座中の先輩達で僕ではない。僕には猛彦の力を借りるしか生きる道がない・・・そう思った。
 その勘は当たっていた。猛彦と一緒にいることで、僕は3年生の男子から攻撃されることは一切なかったのだ。2年生の番長からは体育館に呼び出されたが、『タイマンならいいよ。』「わかった」で解決。タイマンで体育会系男子が中学生に負ける訳がなかった。
 猛彦とは放課後も一緒に居た。僕の400ccのバイクの後ろに猛が乗り、「暴走族」の検問にひっかかったこともある。「このバイクは誰のだ」『俺のです。』「お前ら、どういう関係だ?」『ああ、教師と生徒です。』「どっちが教師でどっちが生徒だ?」僕は実年齢より若く見え、猛は老けて見られがちだったのだ。僕と猛はまるで兄弟のようにいつも一緒にいた。
 一方の博子(ヒーコ)は学級委員をやりながら僕を助けてくれた。3年の担任と2年生の理科を持たされて、もうアップアップしている僕を見て、ヒーコはやれることは何でもやってくれた。出席簿を付けるのは4月の最初から卒業まで1年通してヒーコ。僕の理科の授業ノートを完璧に取ってくれて、テスト前には僕にコッソリ貸してくれたのもヒーコ。僕はヒーコのノートを見ながらテストを作ったのだから滅茶苦茶である。
 出席簿は公簿だから、生徒がつけていい訳がないし、生徒のノートを見ながらテストを作る教師なんてあり得ない話なのだが・・・僕は実際にヒーコのノートに助けて貰っていたのだ。それくらい、余裕がなかったのである。最初の1年、猛とヒーコ。この二人が僕の精神的支えになっていたことだけは確かである。公立受験の日、「暇だからどこか行かない?」というヒーコの誘いに負けて、私立合格組と石神井公園に遊びに行ったのもいい思い出だ。『みんなが受験の日に遊びに行ったなんてバレたら大変だから、絶対に秘密な。』「わかった。」「絶対に秘密ね」という訳で・・・あの時、県立を受けていた子達。そして、秘密を守っていた子達、両方に「ごめんね!」結局、秘密を守れなかったのは俺だったわ。
*あの時15歳だった子達も今年還暦です。猛彦は4月生まれだからもう60歳・・・信じられない程の時間が流れています。45年前の秘密を知った子達はどう思うかな。多分、猛彦も知らないと思うんです・・・猛彦達公立チームが入試の日、僕らが遊んでいたことを・・・。これを読んで、「ふざけんなよな!」ってなるかも知れませんね。いよいよ、今日から五中のお話に突入です。誰がどういう風に出て来るかな・・・。

今日の写真1
半ちゃんです。僕のテニスの師匠です。怖そうな顔をしていますが・・・優しくて、真面目な半ちゃんが僕は大好きです。

今日の写真2
僕と半ちゃんを軽く倒した、右から大島さん、コバちゃんです。二人とも実に柔らかいテニスをします。完敗でした。

今日の写真3
ガットを張る裕ちゃんです。後ろにお母さんの裕美ちゃんとお父さんの健ちゃんがいます。いつもみんな笑顔なんだなあ・・・この家族は・・・このスペースの写真を撮るのが好きなのよねえ・・・。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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10月30日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第303弾! 2022年10月30日(日)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第303弾! 2022年10月30日(日)    たかやん

5時
今朝も朝読書。

6時
起床。歯を磨いて、顔を洗って・・・朝食を温めて・・・・洗い物をして・・・7時15分、テニスクラブに向かう。

7時半
テニスクラブに到着。3番コートで半ちゃんを待ちながら読書・・・・。

8時
半ちゃんと練習開始。今日はダブルスのコートでクロス、逆クロスの練習をして・・・ボレー、スマッシュの練習をして、サービス付きストロークの練習をして9時前に終了。

お風呂
一旦家に戻って、お風呂に入ってストレッチ。軽く食事をして、空ママにRinちゃんの乗り方を教えて・・・東宝調布に向かう。

久しぶり
何年振りだろう・・・東北大の先輩達と会うのは・・・コロナの影響でずっと会えないでいたのだ。「おう!」「久しぶり」「元気だったか?」先輩達の顔を見ていたら、自然に笑顔になった。

歴史
北大庭球部は120年、東北大庭球部は100年の歴史があるらしい。ということは、対抗戦の歴史も100年の歴史があるということだ。僕らはその流れの中でそれぞれの4年間を生きてきたということだ。僕の場合は3年だが・・・・

一勝一敗一引き分け
12時〜16時まで貸切った4面で僕らは戦った。最初の試合は後輩の佐藤と組んで相手は戸田・宇部・・・戸田には一度も負けたことがなかったらしく・・・戸田がポイントを決める度に妙に「吠えて」いたのに驚いた。佐藤はちょっと緊張してたみたいで・・・その緊張感を解すのが僕の仕事だったのだが・・・そこまでカバーできずに・・・3−6で完敗。次の試合は東北大1年先輩の辰さんと組んで相手が北大の佐藤と東北大の星というペア。1−3の劣勢からカバーしまくって・・・6−4で勝利。最後の試合は東北大の菅と組んで、東北大の米原・北大の木原という若くてレベルの高いメンバーとやって、5−5の引き分けで終了。滅茶苦茶楽しい試合だったぜ。

宴会
近くのお蕎麦屋さんを貸し切って16時半から宴会。車で来た木原に送って貰ってお蕎麦屋さんへ。木原と僕はウーロン茶を飲み続ける。みんな飲んでよく話した。それがまた面白かった訳で・・・・。本当に楽しい時間だった。最後も木原にテニスクラブまで送って貰って・・・・そこから家に向かったのだった。


絶対に打ってはいけない! 745   オックスフォード
オックスフォード大学が最近発表した論文(International Journal of Epidemiology)によると、入院や死亡を予防するコロナワクチンの効果は、接種後60〜80日程度でマイナスになり、ワクチン接種者はワクチン未接種者よりも高い確率でコロナによる入院や死亡している事が判明した。
*ですって・・・・。一次的にプラスもあるかも知れないけれど・・・最終的にはマイナスになる・・・納得です。



教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1680弾! 「たかやん物語47」美春(1977年)

美春(1977年)
1学期の6月頃、授業中に4組の女子4人が授業を抜け出して、近所の社宅の屋上にいるという情報が学校に入った。授業を自習にして、駆けつけ『お前ら何やってんだ。心配したぞ!』と言うと美春がこう言った。「あたいたちは先公になんか心配されたことねえんだよ。」『馬鹿野郎!俺はお前たちの担任だ!』「それがどうしたんだよ!」恵子、里美も同調した。『兎に角、学校に帰るぞ。』「うっせえなあ・・・」美春の不貞腐れた顔が忘れられない。
職員室に戻って、3組の帯刀先生に『こういう時、どうしたらいいんですか?』と聞くと「あんたに分かったら、俺たちゃあ飯の食い上げだよ!」帯刀先生はそう言って、セブンスターを1本僕に差し出した。教師になると決めてから禁煙していた僕はそれをきっかけにハイライトを1日に50本吸うようになってしまった。
 15歳の美春と23歳の担任。それから数か月後の卒業式で美春も僕も泣いて、さらにその数年後には美春の結婚式に呼ばれ、自分がおいおい泣くとは思ってもみなかった。当時の僕は15歳の美春たちにどう接したらいいか分からず、ただただアタフタとしていただけの担任だった。
 3年4組の進路指導は滅茶苦茶だった。「この高校に行きたい」『よーし。わかった。』「私はここどうかな。」『行けるに決まってるだろ。いけいけ!』浦和高校しか知らない担任は子ども達と一緒に勉強するという方法で進路指導をした。偏差値が10足りなくても『大丈夫だ。一緒に勉強しよう。』「本当!?」『ああ、大丈夫だ!』「やったあ!」
3年4組は学年で最下位から、あっという間に学年1位になった。そして、殆どの子達が第一希望の高校に進学して行ったのだ。全員が合格した後に、みんなでスケートに行ったのもいい思い出だ。当時の写真を見ると、どう見ても彼らと同級生にしか見えない自分がいる。
*23歳の僕と15歳の美春・・・色々と辛い経験をしていた15歳の美春は23歳の僕より遥かに大人だったような気がします。男だけの兄弟で育った僕には彼女達の気持ちが全く理解できなかったような気がします。ただ、一生懸命理解しようとした・・・そんな僕を美春達は最終的に認めてくれたのです。だから、卒業式で一緒に泣いたし、結婚式にも呼んでくれて・・・泣いたのです。


今日の写真1
北大、東北大のOB対抗戦です。東宝調布テニスクラブで3年ぶりの開催?でした。

今日の写真2
右から東北大で2年先輩の石川克志、僕、東北大で1年後輩の宇部。要するに4年2年1年ということです。当時はロングヘア―だったのですが、今ではみんなツルツル三兄弟です。


今日の写真3
右から東北大菅、北大木原、東北大米原、北大邑です。このダブルスは本当に面白かったですね。僕は菅と組んだのですが・・・菅が本当にテニスを楽しんでいて・・・僕も十分に楽しませて貰いました。これからは菅みたいに楽しんでやろうっと・・・。


この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・

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10月31日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第304弾! 2022年10月31日(月)    たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第304弾! 2022年10月31日(月)    たかやん

たー坊
久しぶりに「たー坊」と会った。「たかやん、久しぶり!」『たー坊!元気だった?』「うん。たかやんは?」『元気だよ。たー坊も元気そうだね。』「うん。テニスやってるの?」『ああ、今日もやってきたよ。』「そうなんだ・・・」『たーはやってないの?』「うん。暫くやってない・・・・」『そっか・・・・。今度やろうな。』「うん」久しぶりにたー坊と会えた。夢の中だったけど、なんか元気を貰った気がしたぞ。

5時
今朝も朝読書で一日がスタート。

6時半
「中高生の基礎英語」「英会話」を聴いて・・・・

月曜日
一週間のはじまりだ。子ども達は勿論、先生達も「よし、気合入れていくか!」となればいいのですが、「行きたくねえなあ・・」「休みたいなあ・・・」そういうはじまりだと大変。仕事も学校も行けばなんとかなるもの・・・もしかしたら、嫌な奴と会わないで済むかも知れない。元気を出していきましょう!!いいことが待っているかもよ・・・。

洗い物
最近、洗い物が好きになってきた。Netflixを見ながらするのだ。楽しいに決まっている。ゴム手袋も新しいのに代えたから、手が心地よい訳で・・・・。

梨泰院
韓国のハロウィンの悲劇は人災だろう。人の流れを止めてはいけないのだ。あの通りは一方通行にしなければならなかった。それにしても

ジム520
Rinちゃんに乗ってジムへ。下半身・腹筋・背筋を7秒スクワット方式でやって、上半身もやって・・・それからランニング。いい感じで汗をかいたのだった。

有識者
アホか。物価が高騰し、実質賃金が下がり、国民が苦しんでいる時に「防衛費の増額には増税を」だと。まずは経済を立て直すことだろうよ。消費税を0にして、消費を喚起することが先だろう。経済を立て直す前に命を落としたら意味がないだろう。何が有識者だ。アホの集団じゃねえか・・・。有識者会議の有識者がどこの誰だかニュースでも教えろよな。どうせ、財務省、経団連よりの奴らばかりだろうぜ・・・。

塾1
夜は塾。小六の娘との個別対応の塾。今日も二人で算数に燃えてみたのだった。どんどん飲み込みがはやくなっていく娘。いい感じである。

塾2
中一、中二の息子達との個別対応の塾。前回の復習から入り、質問に答えて・・・ヨーロッパの44の国と位置を記憶していく。そして、数学の授業をやって・・・あっという間に終了。

塾3
高一の息子達との個別対応の塾。化学の授業をやってから、最後に英語をやって終わったのだった。

絶対に打ってはいけない! 746  勉強会のお知らせ1
コロナワクチンについてわかってきた事実 世の中の流れを変えていく勉強会 【YouTube Live】 【日時】令和4年11月4日(金)20:00開始〜22:30終了 【視聴方法】20時になりましたら下記URLをお開きください。 YouTube Live URL:https://youtu.be/GKn60DARGIM ※お申込み不要
*勉強会のお知らせです。今週の金曜日です。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1681弾! 「たかやん物語48」

熊と文子と雑巾(1977年)
 1学期の4月ある日の掃除の時間、職員室にいると上から雑巾が落ちてきた。「誰だ!雑巾を落としたのは!」と上を見て怒鳴ったのは大熊孝子。4月最初の学年会に欠席し、担任になることを回避した化粧が濃い、超おっかない女の英語の先生だった。2階のベランダから悲鳴が聞こえてきた。そして、暫くして正直に「私です」と名乗り出て来たのが4組の文子だった。あろうことか、「熊」は担任の僕の目の前で文子の頬をビンタした。「掃除の時間にふざけるんじゃない!!」その時の文子の目が忘れられない。文子は(何で助けてくれないの・・・?)そういう目で僕のことを見たのだ。僕は自分のクラスの子を二度と他の教師に叩かせないことをその時に誓った。そして、4組の副担が「熊」であることが子ども達には分からないように、学校を極力休まないことを誓ったのだ。あの時の文子の悲しそうな目が、僕の担任としての生き方を決めてくれたような気がする。自分のクラスの子は担任が絶対に守るという生き方である。
 教師脳と言うのは面白いもので、今でも3年4組の子どもの名前は出席番号の1番から順番に全員言うことができる。僕の教師人生を決めてくれたクラスだった。みんな、本当にありがとうね。
*23歳の僕は、その時の熊さんの剣幕に驚いて、何も言えなかったのです。その後の僕には考えられないことですが・・・あの時だけは、止められなかったのです。あの日の出来事があったから、それからは校長であろうが、教頭であろうが、熊だろうが虎だろうが・・・僕のクラスの子ども達には手も口も出させない・・・そんな担任になったのです。まあ、2学期だったら『おい、ちょっと待てよ!俺のクラスに口出すなよ。引っ込んでろ!!』そう言ったかも知れませんね。かも・・・ですけれどね。

今日の写真1
朝ご飯と昼ご飯です。美味しかったな

あ・・・・。

今日の写真2
20年くらい前の写真です。みんな若い・・・。


今日の写真3
「テスト直しノートの作り方」・・・うーむ。驚きました。問題文や図や表を書く暇があったら、別の問題を解いた方がいい。自分の考え方を書く?はあ?自分がテストでどこを何故間違えたか?授業が下手くそだから間違えたんじゃないの?って突っ込みたくなります。さぞかし立派な「テスト直しノート」ができるでしょうね。でも、テストは出来ない・・・そんな子が沢山できるでしょう。僕が中学生だったら・・・やらないだろうなあ・・・・。でも、今の子達は言うとおりにやらないと「評価」が下がるから、言われた通り、やるんだよねえ・・・。僕はこの先生に聞きたいです。『何故、子ども達が出来なかったのか・・・何が悪かったと思いますか?』ってね。

この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・そして、ストレスから少しでも解放されて、よく眠れますように・・・・・


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