Diary 2021. 5
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5月31日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第151弾! 2021年5月31日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第151弾! 2021年5月31日(月) たかやん

5時
英語の先生が産休に入ったので、「高邑先生、悪いけど英語の授業代わりにやってくれないかな?」『いいけど・・・どれくらいの期間ですか?』「3か月くらい・・・」『3か月ね・・・3年生ですよね?』「3年生できる?」『1年生の子達には本物の方がいいでしょう。3年生は俺の本職が違うって知ってるし・・・大丈夫ですよ。』「じゃあ、頼むね。」『はい。で、俺の授業数、少しは減らして貰えるんですよね。』「あ、それがね。色々さがしたんだけど・・・数学はいなかったんだよ。だから、今の18時間+英語も16時間で週に34時間になるんだけど・・・・」『34時間!マジか!』そこで目が覚めた。時計の針は5時を差していた。週に25時間とか、理科の授業で2クラス同時展開2か月とかはやったことがあるけど・・・流石に34時間はねえ・・・。今は土曜日授業はないし・・・物理的にも無理でしょ・・・危ない、危ない・・・でも、産休だったら、応援したいからね。引き受けるところだったわ・・・・。六中で国語の先生が突然お休みに入った時に、代わりに国語も教えて・・・・理科+国語で30時間なんてこともあったっけ・・・・

6時半
今日から6月号に突入。中高生の為の英会話の6月号と英会話の6月号に集中する。議会は今日も休会。明日からいよいよ再開だ。

11時
余りにも腰と踵が痛いので、近くの整骨院へ。六中赤ジャージの正人のところである。近いのでLINEで連絡して、自転車で直ぐに行けるところがいい。郵便局に行き・・・そこで郵便を出して・・・1時間ちょっと体を診て貰ったのだった。

うどん
お昼ご飯(夕飯)はうどん。今日はテニスもジムもお休みにして、体を休める日にしたので、カロリーも必要ない訳で・・・「盛りうどん」で終わらせたのだった。

数学
突然、カナダから数学の質問が飛んで来た。『ちょっと待ってね・・・ここにあるradって角速度ね。思い出す・・・・』兎に角、問題なのは数学なのに問題が英語だってことで・・・数学を英語で学んだ経験がないので、ほんのちょっとした微妙な表現がちょっと困るのである。それでも、ちゃんと正解して・・・空も2時過ぎには寝られたのだった。

カナダの空
空が毎日見ているカナダの空は信じられないくらいの星が見えるらしい。そりゃあそうだ。北緯50度の大自然の中にいるのだから・・・・。札幌は北緯43度。日本の北端択捉島は北緯45度。北緯50度はサハリンのど真ん中の北緯である。空がいる間に、一度見てみたいなあ・・・北緯50度のカナダの空。

銀行
空との勉強の後はココアを連れて、空ママと一緒に銀行、ビバホーム、西友に買い物。富山の家の庭の手入れや瓦の修理代を振り込んで、カメキチ君の餌を買って・・・


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。英語の教科書の暗唱に燃える息子。覚える事に慣れた脳みそはどんどん記憶していく訳で・・・・いい感じで暗誦し、そして書けるようになった息子であった。

大坂
全仏での会見を拒否した大阪なおみ。記者の中には無神経な質問をする人達もいるのだろう。アスリートファーストと言いながら、そうなってない現実があるのではないだろうか。どんな大会でも無神経な質問ってあるもんねえ・・・。俺は大坂なおみに1票だな。

打ってはいけない212
どうやら、オリンピック選手には全員ワクチンを接種する気らしい。若いアスリート達に深刻な副反応が出たら誰が責任を取るのだろう。世界中が「ワクチン打たなきゃ病」にかかっているように見えるのは気のせいだろうか。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。ワクチンを
怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1160弾!  

『今日も新聞の記事からの問題ね。』「はい」『公立学校の先生の兼業についてだ。』「兼業って・・・」『先生以外に仕事を持つことだよ。』「そんなことできるんですか?」『俺の先生はやってたよ。』「え?」『俺の先生、河合隆慶は社会の参考書を書いていたんだ。』「本当に凄い先生だったんですね。」『俺達が現役の中学生の時に先生の参考書を見て、超喜んだ記憶があるからね。社会のフロンティアって参考書だったかな。』「へえ・・・・」『ところがだ・・・育児休暇を取って、子育てしていた都立高校の若い先生が「パパ頭」っていう育児マンガをネットで公開してね。それが出版社の目に留まって、書籍化の誘いがあってね。校長も応援していたのに、都教委が待った!したんだ。要するに公立校教員の兼業はダメだってね。でもね、教育公務員特例法ではね、教育に関する事業などで、教員の仕事に支障をきたさなければ認めているんだ。』「河合先生はそれに当たったってことですかね。」『多分ね。それから50年以上経っているのに・・・都教委は頭が固いよね。マンガを描く時間は週に8時間くらいなのに・・・内容からいっても、多くの人に共感されるような中身なんだ。子ども達だって、きっと大喜びするだろうにね。昔の俺達のように・・・自分の先生が、ネットで有名になって、それが書籍化されたら・・・超嬉しいよね。』「アホなんですかね?・・・」『都教委だろ?』「はい。」『都教委の頭の固い集団も、結局はそういう教育を受けて来たからなんじゃないかな。』「そういう教育って・・?」『前例のないことはやらないっていうか、新しいことをやって、もし失敗して、自分が攻撃されたらどうしようっていう考えを植え付けられてきたんじゃないかな。』「でも、それじゃあこれからの世界の変化についていけないじゃないですか・・・・」『そうなんだよね。子ども達にも失敗の中にヒントがあるってことを教えないといけないし・・・・先生が副業出来るくらい才能があるって、とっても素敵なことだと思うんだけどね。勿論、本業を疎かにしてもらっては困るけどね。』「でも、男の先生が育児休暇って、珍しいですよね?」『日本ではね。そういう時代の変化にも対応していける先生だってことだよ。俺はすんばらしいと思うよ。この若い男の先生。』「ですね。」『お前も産休とれる教師になれよな。』「・・・・・」『なんだ、結婚する気ないのか?』「いや、そんなことはないけど・・・」『運命の出会いっていうのはいつくるか分からないからな。』「そうなんだ・・・・じゃ、明日はタカヤンの運命の出会いがテーマで・・・」

今日の写真1
今朝の血糖値は116。まあまあの値です。最近、なかなか110を切らなくなりました。
100を切れたらいいなあ。

今日の写真2
本音のコラムを毎日楽しみにしています。特に日曜日の「前川喜平」の言葉が好きです。安倍政権時代、文科省のトップにこういう人がいたということは、奇跡かもしれません。

今日の写真3
たまにはこういうご飯もいい。「ウニいくら丼」ではなく「納豆いくら丼」です。それに漬物があれば、幸せ、幸せ・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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