Diary 2021. 6
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6月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第152弾! 2021年6月1日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第152弾! 2021年6月1日(火) たかやん

5時
「高邑さん」『はーい。』「悪いんだけどさ。2年生の数学もやってくれないかな?」『誰が休むんですか?』「宇人さん」『え?宇人どうしたの?』「ぎっくり腰で動けないらしい・・・」
『分かりました。いいですよ。宇人のクラス、何クラスあるんでしたっけ?』「5クラス」『全部ですか?』「できたら・・・・」『3クラスくらいになりませんか?』「じゃあ、4クラス」『いいけど、16時間プラスかあ・・・分かりました。1週間でしょ?何とかします。』「いつも悪いねえ・・・ついでで悪いんだけど、英語もお願いしていいかな?」『何言ってんだよ!』そこで目が覚めた。2教科はよくやっていたからいいけど、3教科はねえ。でも、実際に似たようなことが昔あったことを思い出して・・・・。時計を見ると・・・5時。宇人は元気にしているかな・・・・。

6時半
6月号の2日目。「らじるらじる」で体を動かしながら聴く。そして、英会話はお風呂の中で・・・声を出しながら暗唱する。湯船が気持ちがいいので、暗唱するのも気分がいい。脳が完全に騙されていると思う。

9時前
荷物が多いという孝子を迎えに行き、一緒に市役所へ。控室で団会議を少々。孝子は新人なので、当たり前だけれど、疑問に思うことが多い訳で・・・その質問が僕にはとても新鮮な訳で・・・

9時20分
今日も議場に入ったのは僕らが1番。議席に座っていた僕らの前に来たのは並木市長。孝子に優しい声掛けをしてくれた。市長の株がまたちょっと上がった、語る会であった。

9時半
本会議スタート。補正予算に対して、共産党のカサジが質問している。職員採用と市民税についてである。

10時20分
公明党の鈴木秀一さんが質問している。「高齢者いきいき広場」関係と、「幼児教育・保育の無償化」についてである。

休憩中に・・・
補正予算で気になっていたことを小関学校教育部長に聞きに行く。議場で聞くのも大事だが、直接聞いた方がいいこともある訳で・・・

お昼前
今日の本会議は終わってしまった。明日の委員会で詳しくやろうとみんな思っているのかも・・・・

買い物
「ねえ、ヤオコーに買い物に行きたいんだけど・・・」『ああ、いいよ。何買うの?』「卵とウィンナー・・・・」『いいよ。百均にも行きたかったし、近くにATMあるし・・・ヤオコーね。』という訳で、孝子とヤオコーで買い物。「あ、みかん欲しい」『ほい。』「あ、ピーマンも・・」『あいよ。』「豆腐とキャベツも」『わかった。』「セロリも・・・玉ねぎも・・・・あ、お昼ご飯買わなきゃ。」『卵とウィンナーは?・・・』「そうだ。なっちゃんにお好み焼き買って行こう。」『卵とウィンナーじゃなかったのかい!!』「えへへへへ。ちらし寿司ない?」『あるよー!ってか、どれだけ買うのよ。』それからも買い物は延々と続き・・・最終的に、手提げバッグ3袋も買ったのだった。帰り道、「車が運転できたらなあ・・・」と孝子。目が見えない孝子にとって、車を運転することは、夢のまた夢なのかも知れない。兄貴として、少しは妹の役に立てたみたいで、ちょっと幸せな時間だった。

お弁当
我が家に戻って来ると、空からLINE電話がかかってきたところで・・・空と話をしながらお弁当を食べたのだった。北緯50度の空の話になると・・・「天体って、ちょっと恐いんだよね。」と空。『え・・・そうだったの?』「うん、実はちょっと苦手だったんだ。」『へえ。ゆきちゃんが聞いたら、ちょっと悲しむかも・・・』空はあの日、夜中の3時過ぎまで数学の勉強したらしい。頑張るなあ・・・誰に似たんだろう・・・俺じゃないことは確かである。

ジム192
今日も隙間時間にジムへ。英会話のtrainingをしながら軽くrunning。マシーンで筋トレして、チューブでtrainingで終了。散歩をしていたココア達と合流し、西友で買い物をして家に戻ったのだった。

大坂なおみ2
可哀想に・・・勝ち上がったのに、2回戦に進めなかった。アスリートだって、みんな違うのだ。みんな違って、みんないいのだ。みんな同じようにしなきゃいけないなんて・・・いつの時代の話なんだ。この時代に外見で人を見るなんて・・・・。


夜は塾。前半は中三の息子との個別対応の塾。前半は英語のテスト勉強。例によって教科書の暗唱をしたのだった。そして、後半は高1の息子との個別対応の塾の予定だったのだが・・・体育祭で疲れてしまったらしく・・・お休み。そう言えば、さっき小学校5年生からも相談があったんだった。久しぶりの小学生・・・どうする?リクエストにこたえるか・・・・・う〜む。

打ってはいけない214
昨日はオーストラリアの女子ソフトボールチームが全員ワクチンを接種して、今朝日本に到着したという話だったが、今日は日本のオリンピック関係者が1回目のワクチン接種をしたというニュースが流れた。オリンピックの為に、アスリート達も人生を懸けて、ワクチンを接種しなければならないのだ。若いアスリート達に深刻な副反応が出たら誰が責任を取るのだろう。世界中が「ワクチン打たなきゃ病」にかかっているように見えるのは気のせいだろうか。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。ワクチンを
怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1161弾!  運命の出会い

「今日こそ、たかやんの運命の出会いですよ。」『俺の運命の出会いねえ・・・そりゃあ、やっぱり、美佐子先生と河合隆慶との出会いかなあ。もし、あの先生達と出会ってなかったら・・・・俺の人生、終わってたと思うから。』「そんなに先生との出会いって、人生に影響あるんですか?」『ばか・・・あるなんてもんじゃないよ。同じ親から生まれても、あの先生達と出会ってなかったらと考えるだけで、怖くなるからね・・・・。』「本当にそんなに影響するんだ・・・」『ああ、だって、全く自信が無い子だったからね。頭は悪いし、貧乏だったし・・・忘れ物は多いし、超悪ガキだったし・・・・自慢できることは、遊びの天才だったことと、うーむ・・・運動神経はよかったけど・・・ね。』「それで先生になっちゃうんだ・・・・」『うん。不思議だよねえ。99.9%あり得ないと思うんじゃないかな。小さい頃の俺を知っている人達は・・・だって、俺の隣の家に住んでいたおばさんなんて、俺が都立高校に入ったって聞いただけで、嘘!って言ったらしいからね。』「都立高校にも色々あるのに?」『そう、それなのに・・・俺が都立高校に入ったっていうだけで、“あの子が都立高校に入ったの?”って驚いたって言うんだから、俺が近所のおばちゃん達からどんな目で見られていたかが分かるよね。』「本当に悪ガキだったんですね?」『ああ、あの子とだけは遊んじゃいけませんって言われるような子だったことは確かだよね。美佐子先生に3年間も担任してもらってもそうだったんだから・・・してもらってなかったら、本当に終わってたと思うよ。俺の人生。』「僕が聞きたかったのは、そっちの出会いじゃない方なんだけど・・・・」
『女の子で俺を一番変えたのは、やっぱり・・・』「りえちゃん!」『そうだね。江崎りえちゃん。本人は俺の事覚えてないかも知れないけどね。だって、完全に俺の片思いで・・・しかも、相手にそれを伝えてもいないからね。』「でも、りえちゃんの一言で勉強をするようになったんですよね。」『そうだね。超綺麗な子だったからね。今の時代でも美人で通用すると思うよ。』「マジっすか・・・例えば誰みたいな感じ?」『そうだね。綾瀬はるかを美人にした感じかな。』「こらこら・・・」『いや、それが本当なんだ。ああいう目で言われたんだよ。“高邑君も勉強しようよ”って・・・やらない訳にいかないだろう・・・綺麗な綾瀬はるかだぜ・・・』「・・・・・・」

今日の写真1・2・3
隙間時間には体を鍛えないと・・・・。という訳で、今日もジムでtrainingでした。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月2日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2021年6月2日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第153弾! 2021年6月2日(水) たかやん

5時
五中での数学の授業がはじまった。『宇人はどこまでやったのかな?』「えーっ!宇人って呼び捨てにしていいんですか?」『当たり前だろ・・・』「石井先生より年下じゃないんですか?」『お!それはそうなんだけどさ・・・あいつは宇人でいいんだ。』「友達なんですか?」『まあ、そんなところだ。で、どこまで行ったんだ?』「ここまでです。」『一次関数ね。オッケー!はーい、じゃあ・・・一次関数ってなんだ?』「何だって・・・」「何だ?」『じゃあ、いい方を変えよう。どういう関係が一次関数だ?ほら、関係にも色々あるだろう。雇用関係とか上下関係とか、師弟関係とか・・・男女関係とか・・・』「いやらしい・・・」『いやらしいって・・・俺は男だ。君は?』「・・・・」『え?男の子なの?』「女ですよ。」『じゃあ、俺と君の関係は?』「男女関係!」『とは言わないわなあ・・・』数学の授業は大爆笑でスタートした。「先生の名前は?」『俺の名前?知らないの?』「あたし知ってる!」『じゃあ、そこのあたし・・・俺の名前は?』「たかやん!」『残念でした!』「え?違うの?」『違うんだなあ・・・発音が違う。』「何言ってんの?」『かにアクセントを置いちゃあいけない。たにアクセントを置くのが正解。』「なにそれ・・・」『埼玉の田舎っぺは・・か、にアクセントを置くんだ。でも、都会人はた、にアクセントを置くんだなあ・・・』「嘘だあ!」『嘘じゃない!俺は嘘をついたことがない!』「絶対に嘘だ!」そこで、目が覚めた。折角、楽しく数学の授業をしようと思ったのに・・・はじまる前に終わってしまったぞ・・・時計の針は4時過ぎを差していた。とほほほほほ。

6時半
6月号の3日目。「らじるらじる」で「中高生の為の基礎英語」を聴く。そして、「英会話」も・・・面白い内容なので、スッと頭に入って来たぞ・・・・。いいぞ、いいぞ。

腹痛
市役所に行く途中、久しぶりに恐ろしい程の腹痛にみまわれた。お腹の不調は本当に久しぶりのことである。ここ数年に一度の腹痛。貧血を起こすかと思ったぜ・・・・。

9時半
委員会スタート。都市計画部と上下水道部長から、部長報告があって・・・保谷朝霞線の説明会について、質問・・・・。

9時50分
補正予算の説明がはじまった・・・・当初予算と比べると、滅茶苦茶少ない量だったので、あっという間に説明は終わり・・・・委員会そのものもあっという間に終わってしまったのだった。お腹が不安だったので・・・速攻で下校することに・・・・。

一般質問
そして、明日からは一般質問。4人ずつの質問がはじまる。どんな質問が出てくるのか・・・ちょっと楽しみである。

腹痛の再発が心配だったので、早目に家に帰り・・・・寝ていると・・・・空からLINE電話があった。

カナダの夜空
カナダの空が見たいと思っていたら、空が夜の9時くらいのカナダの空をライブで見せてくれた。北緯50度の世界では、夜の9時でも外が明るいのである。空のライブは延々と続き・・・家の中を案内してくれたり、勉強につき合わせたり、ラーメン作りを見せてくれたり・・・色々と面白い話を聞かせてくれて・・・・数学の授業が13時から15時半までの2時間半もある話や、美容院を電話で予約して・・・髪の毛を金髪から黒くした話とか・・・色々注文をつけたので、最後にチップをあげた話とか・・・・韓国語をYouTubeで勉強している話とか・・・・英語は音から入らないと上達しない話とかを、3時間以上面白おかしく話してくれた空だった。

久しぶりに・・・
塾までの時間、ずっと寝ていた。具合が悪くて寝るのは何年振りのことだろう。という訳で、今日は全く運動もせず・・・グダグダしていたのだった。そして、塾の前には完全に復活。流石、俺の体である。


夜は塾。前半は中三の息子との個別対応の塾。数学と英語を頑張り・・・後半はそれに高1の息子が加わって・・・・「今日体育祭だったんだよね」『昨日じゃなかったの?』「昨日は予選」『何それ・・・・。で、何やったの?』「棒引きとか」『中学校か・・』「玉入れとか・・・」『小学校かよ・・・』「でも、楽しかった。」『それならいっか・・・』

打ってはいけない216
テレビではアジアのワクチン接種率が低いと訴えている。昨日は日本のオリンピック関係者が1回目のワクチン接種をしたというニュースが流れた。オリンピックの為に、アスリート達も人生を懸けて、ワクチンを接種しなければならないのだ。若いアスリート達に深刻な副反応が出たら誰が責任を取るのだろう。世界中が「ワクチン打たなきゃ病」にかかっているように見えるのは僕だけだろうか。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。

怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1162弾!  運命の出会い2

「じゃあ、りえちゃん以外で運命の出会いといったら、誰ですか?」『りえちゃん以外ってことね・・・』「りえちゃんは昨日で終わりです。」『難しいねえ・・・高校も大学も、ああいう風に影響を受けた人はいなかったからなあ・・・』「本当に?」『ああ、俺をやる気にさせてくれた人は・・・いなかったかな・・・・』「そうなんだ・・・・」『そういう意味では・・・・』「そういう意味では?」『朝日新聞の影響が大きいよね。』「新聞・・・・」『そう、不思議なのはね。貧乏な学生だったのに・・・なんで新聞を取っていたのか・・・自分でも不思議なんだけどね。その新聞に“今学校で”っていう連載があってね。それを読んでいて、突然教師になりたい!って思ったんだから・・・江崎りえちゃんと同じくらい、俺をやる気にさせてくれたよね。』「もし、朝日新聞を取ってなかったら・・・先生になってなかったんですか?」『ああ、絶対になってないよ。だって、教職の単位取ってなかったんだから・・・教師になる気なんか、全く無かったってことさ。それが新聞の記事でスイッチが入ったんだから、凄いよねえ。』「その新聞記事も凄いけど、そんなんでよく教師になりましたね・・・」『いやあ、多分、もう一度やれって言われたら・・・無理だと思うよ。』「何で無理なんですか?」『不可能だからだよ。学部移行した後じゃあ、物理的に単位を取れないんだ。』「でも、取ったんですよね。」『ああ、テニスをやめて、かなり無理したからね。』「後輩の人に替え玉、頼んだんでしたっけ?」『お前、替え玉って・・・人聞きが悪いだろう・・・俺が札幌に行ってる間に、函館の授業を受けて貰っただけだよ。』「あれ・・・それだけでしたっけ?」『そうだよ。』「あれえ・・・・」

今日の写真1
これが空が見ているカナダの空です。空のスマホからLINEで送られてきた映像です。夜の9時だというのに、東の空がこんなに明るいのにビックリです。西にはロッキーがあるそうです。

今日の写真2
空のiPadの画面です。学校にはこのiPadだけを持って行けば、教科書もいらないそうです。この中にPDFで入っているんですって。

今日の写真3
独学で勉強している韓国語を説明している空です。この夏に集中的に勉強して、話せるようになるんですって・・・。本当にやりそうです・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾! 2021年6月3日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第154弾! 2021年6月3日(木) たかやん

2時
「たかやん!この花なんだっけ?」『あ、これはタチイヌノフグリだよ。』「可愛いね」「たかやん!これはなに?」『それは、ホトケノザ・・・』「仏の座?」『そう仏の座・・そんな感じするだろ?』「うん」「たかやん!これはなに?」『それは、ギシギシだな。』「ギシギシ?」『そうギシギシ・・・』「変なの・・・」今日は理科の授業で黒目川に来ている。いったい何年振りだろう・・・五中の1年生の理科。“春の野に出て”の授業である。
「たかやん!この花は何?」『それは・・・オランダミミナグサ』「オランダから来たの?」『ヨーロッパから来たんだけど・・・オランダが元なのかも知れないね。ほら、日本がオランダと中国だけと交易していた時代があっただろう?』「鎖国?」『そう、実際には李氏朝鮮と琉球王国とも交易していたから、清とオランダを入れて4つの国とは交易をしていたんだけどね。兎に角、オランダとは交易していたから・・・その時に入って来たのかも・・・』「そうなの?」「本当?」「またまたあ・・・」そこで目が覚めた。時計の針は2時を差していた。最近、運動をしていないから眠りが浅いのかも知れない・・・とほほほほ。

6時半
6月号の3日目。「らじるらじる」で「中高生の為の基礎英語」を聴く。この講座は基本英語だけなので、ちょっとした留学気分が味わえる。鈴木福君の英語が余りに可愛いので、誰でも安心して聞くことができるのがいい。そして、「英会話」を暗唱。これで3月分4,4月5月分が16ずつ、6月分が4日分で計44日分を暗唱したぞ!

快食快眠快便
腹痛に見舞われて、初めて気がつく。「快食快眠快便」の大切さである。僕の場合はそれに加えて「快尿」「快勉強」「快会話」「快庭球」「快読書」「快運動」「快教育」を加えて、「快食快眠快便快尿快勉快話快庭快読快動快育」が大事だなあと思う訳で・・・兎に角、お腹が治って、いい感じである。幸せ、幸せ。

一番乗り
9時過ぎ、今日も議場には一番乗りで入る。入る時に体温を測るのだが、今日は側頭部、後頭部、前頭部の3か所で検温してみた。(してもらった・・・)その結果は、36.4、36.3、36.2だった。何をやっているんだか・・・。

9時半過ぎ
一般質問スタート。トップバッターは政和会の池田さん。1回目の質問は25分の持ち時間があるのだが、22分42秒残して、2分18秒の超高速質問。そして、2回目以降の質問は20分の内、14分5秒残して、一人目の質問が終わったのだった。

9時55分過ぎ
2番手は政和会の嶋野加代さん。13分32秒を残して1回目の質問が終わった。1回目の質問は11分28秒使ったことになる。

10時40分過ぎ
休憩の後、嶋野さんの2回目以降の質問が再スタート。11時過ぎ、8分31秒残して終了した。

11時過ぎ
政和会の助川さんの質問がはじまった。20分20秒を残して、1回目の質問が終わった。直ぐに市長の答弁がはじまる。そして、2回目以降の質問は9分24秒残して、終了。

11時半過ぎ
政和会(NHK)の小野澤さんの質問がはじまった。11時40分くらいに休憩が入って・・・13時に再開。市長の答弁がはじまった。そして、13時17分、11分12秒残して、今日の一般質問は終わったのだった。

高田整形
議会がはやく終わったので、兄貴を連れて高田整形へ。先週の金曜日には、殆ど歩けなかった兄貴だったが、今日は杖を突きながら歩けていたのが嬉しかった。毎朝、毎晩、父さん、母さん達に兄貴達のこともお願いしていたから、きっと心配して治してくれたのだろう。

ヤオコー
病院の後は、朝霞のヤオコーで兄貴の買い物。兄弟での買い物も、また楽しかった訳で・・・幸せ、幸せ。


夕方は塾。中三の息子との個別対応の塾。二人で英語に燃えたのだった。そして、夜もまた個別対応の塾で・・・・22時まで気合を入れたのだった。ああ、忙しい一日だった・・・。

打ってはいけない217
アメリカのどこかの州ではワクチンを打ったら「ライフル」が当たるなんていうキャンペーンをはじめたらしい。何が何でもワクチンを打たせたいという流れである。恐ろしいことに、日本政府もファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。
怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1163弾!  運命の出会い3

「今日は朝日新聞の次の運命の出会いですね」『朝日新聞の次か・・・函館中部高校の教頭先生かな・・・・』「どんな先生だったんですか?」『名前を忘れちゃったんだけどね。俺達が教育実習に行った高校の先生だったんだけど・・・・俺の教員人生を決めるような言葉を俺の心に残してくれたんだ。』「どんな言葉ですか・・・」『君たちの授業は確かに酷い授業だった。でも、君らには僕達にはないものがある。それは言葉だ。君たちは生徒たちと共通の言葉を持っている。どうか、それを忘れないで欲しい。その言葉を教師になっても持ち続けて欲しい・・・彼はそう言ったんだ。』「たかやんはその言葉を大切にしたってことですよね。」『そうなんだよね。教育実習の時の僕らの授業は確かに滅茶苦茶だったんだ・・・でも、偉い先生に君たちには僕らにはない宝物がある・・・そう言われたんだから、心に響いたんだよね。どんなに授業が上手になっても、その言葉を失ったら、教師としてはアウトなんだなって思ったんだよ。』「その共通の言葉って・・・・・」『お前が今話している言葉だよ。お前が今、感じている感性から出てくる言葉だよ。』「生徒の側から見るってことですかね。」『うん。教師になっても、自分が生徒の時の気持ちを絶対に忘れるんじゃないぞ!多分、そう言ったんだと思う。教師にとって都合のいい授業をやるんじゃなくて、生徒がやる気になって、理解できて、楽しく学べる授業をやれってことだ。お前が楽をする為の授業をするんじゃないぞ!そう言われたんだよ。』「なんか、深いですね・・・・」『でも、どこの世界でも、どこの学校でも通用すると思うよ。お前にも忘れないうちに言っておくよ。』「今の自分の気持ちを忘れなければいいんですよね。」『そういう意味では日記とかを書いておくといいかもね。今から日記を書いておけば、後々学級通信を書くときに役に立つからね。』「あ、そっか・・・今から練習しておけってことですね。」『書くtrainingは大事だぞ。急には書けるようにはならないからな。』「うーす!」

今日の写真1・2
「語る会」の控室の壁です。子ども達の絵があると、気持ちが温かくなるのと・・・子ども達の為に頑張るぞ!という気持ちになるので、こんな感じになっています。子ども達の為にも恥ずかしいことはできません。しっかりしなきゃ!そう思うのです。

今日の写真3
高校2年生の息子とのツーショットです。この息子がいるから、僕は英会話のテキストを暗唱できているのです。1人じゃできないことも、誰かがいてくれるとできる・・・・ドラゴン桜も同じことやってましたね。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・


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6月4日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾! 2021年6月4日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第155弾! 2021年6月4日(金) たかやん

3時
久しぶりのサッカー。『オラ―ッ!負けたチームは給食抜きだぞー!』「マジか!」『勝ったチームは負けたチームから貰ってよーし!』「おーっ!」「たかやんはどっちに入るの?」『俺はそりゃあ・・・今日の給食なんだっけ?』「ペペロンチーノ!」『じゃあ、勝ってる方に入るわ・・・』「汚ねえぞ!」『バーカ!人生、作戦が大事なんだ・・・・』「たかやん!」大介からボールが来た。フェイントで一人躱して、左足でシュート!『ゴール!』そこで目が覚めた。時計の針は3時を差していた。久しぶりのペペロンチーノだったのに・・・・

6時半
6月号の3日目。「らじるらじる」で「中高生の為の基礎英語」を聴く。45分からは例によって「英会話」。基礎英語は中高生と一緒に、「英会話」は高2の息子と一緒に聴いている。離れていてもラジオで繋がっているんだよねえ・・・。

9時半過ぎ
一般質問2日目スタート。トップバッターは公明党の鈴木さん。名前が呼ばれると同時に鈴木さんの質問と関係の無い部長達、そして政和会のメンバー3人が退席する。鈴木さんの大きな声が議場に響き渡る。いい声である。
9時45分頃、10分2秒残して、1回目の質問が終了。そして、10時20分頃、10分25秒残して質問は終わったのだった。

10時20分過ぎ
今日の2人目は政和会の鈴木明子さん。18分13秒残して、1回目の質問が終了。そして、11時4分頃、12分4秒残して質問は終わったのだった。

11時5分過ぎ
公明党の野中さんの質問がはじまった。10分26秒残して、1回目の質問が終了。
11時48分過ぎ、12分26秒残して野中さんの質問が終わったのだった。

休憩
そこで昼食休憩に入る。お弁当(夕食)を食べながら、団会議。早めに議場に向かう。

13時
午後の一般質問がスタート。23分59秒を残して1回目の質問が終わって・・・13時25分、11分48秒残して、終了。2日目の一般質問はこうして終わったのだった。


夜は塾。中1の息子達との個別対応の塾。これがまた楽しかった。付箋を貼って、たくさん質問をしてくれた息子達。数学を中心に燃えに燃えたのだった。そして、後半は高3の娘達との個別対応の塾。英語をやったり、娘達の愚痴を聞いたり・・・受験生だけど、お年頃なのよねえ・・・。

打ってはいけない218
不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。アメリカではあの手この手でワクチンを打たせようとしている。恐ろしいことに、日本政府もファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言われていたり、毎年打たないといけないと言われていたり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。
怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1164弾!  運命の出会い4

「新聞の次の出会いは教頭先生でしたね。次は?」『お前、しつこいね・・・』「気になるんですよ。」『次か・・・次は中村敞一郎かな。』「誰ですか?」『面接で俺を採用した人だよ。新座市の教育委員会の次長、つまりNO2だったんだなあ。今、考えてみると・・・。』「聞いたことのある名前ですね。」『五中の初代校長だからじゃない?』「ああ・・・」『なんか、面接で意気投合したおっさんが、採用が決まった学校に行ったら、前に座っていたからビックリした記憶がある。まあ、自分が新設校の初代校長になったから、採用も自分で気に入ったのを選んだんじゃないのかな・・・後で思うとね。』「おっさんって・・・教育委員会のNO2ですよね。」『当時の俺にはただのおっさんにしか見えなかったんだ。それにしても、随分話が合うおっさんだなあって・・・熱く教育を語った記憶があるからね。』「面接でですか?」『そう、面接で・・・それで、3年生に配属されて、おまけに担任もやらされたんだから、酷い話だけどさ。あの1年目に鍛えられたから、その後の俺があるのは確かなことだよね。敞一郎が3年の担任にしてなければ、その後の4期生、7期生、10期生とも会ってないことになるからね。』「そっか・・・じゃあ、うちのお母さんや鮫ちゃんにも会ってないってこと?」『そうなるね。テニス部も出来てないだろうし・・・安孝にも会ってない。お前のお母さんの担任もやってないし、お母さんはテニスをしてない。詰まり、お前もここにはいないことになる。俺の人生を変えたのと同時に、俺に関わった子ども達の人生も変えたことになるよね。五中に硬式テニス部が無ければ、六中にも無いだろうし・・・21年間で俺が担任した子達は800人近くいるだろ?部活だって、多分同じくらいはいるんじゃないかな・・・その子達の人生を変えたのは、中村敞一郎だったと言っても過言ではないんだよ。』「凄い出会いだったんですね。」『そうだよ。運命の出会いってヤツだ。』「確かに・・・・」

今日の写真1・2
語る会控室の続きです。僕は空の絵があるだけで、幸せな気持ちになれるのです。そして、空に恥ずかしくない仕事をしたい・・・そう思うのです。

今日の写真3
高3の娘達の笑顔です。っていうか、こうしてみると、僕が一番笑顔になってるかな・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月5日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾! 2021年6月5日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第156弾! 2021年6月5日(土) たかやん

4時
久しぶりのターザンごっこ。五中の体育館の2階から、ロープを使って跳ぶ感覚がたまらない。ビビる子ども達。『大丈夫だ。子どもなら誰でもできるぞ。出来なきゃ、子どもじゃない!』「無理だよ。」「怖い・・・」「あたし行く・・・」『よーし、たー坊いいぞ・・・お前なら出来る!』「ひえーい!!」『おーらできた!』「超楽しいよ!」「あたしも行く!」『よし、恵子行け!』「キャーッ!」『おらおら、女の子が出来るのに、お前らキンタマついてんのか!』「いや、無理でしょ・・・・」「手が滑ったらどうすんの?」『滑らねえよ。子どもなんだから・・・・』「本当?」『本当だよ。グダグダ言ってないで跳べ!浩二、ばか!ロープ握らないで跳んでどうすんだよ!』「いててててて・・・」そこで目が覚めた。時計の針は4時を差していた。良かったあ。怪我が無くて・・・。

朝練
明け方雨が降ったが、半ちゃんと約束していたので、7時20分に新座ローンへ。4番コートを確保する。そして、半ちゃんを待ちながら英会話のtraining。

8時
練習開始。両ひざに打ったヒアルロン酸のお陰で、膝の痛みが殆どない。気持ちよく走れるということは、本当に幸せなことで・・・・。こういう体に産んでくれた、父さんと母さんに感謝しながら、半ちゃんとの練習を楽しんだのだった。

3連勝
そこに、伝ちゃんと新宮さんが来てくれて、僕達とダブルス。足が動くと言うことは本当に幸せなことで・・・ガンガン打って、トップスピンロブでエースを取って、短いボールをキャッチして・・・6−3、6−3、6−1で3連勝したのだった。オホホホホ。

デジタルアート
空からLINE電話があった。デジタルアートの課題をやりながらのビデオ通話である。自然をテーマにした自分が撮影した映像に字幕付きの歌を付ける作品の制作過程を僕らに見せながら、中学の話をしたり、高校の話をしたり・・・・空の作品はなかなか芸術的で・・・ちょっと感動したのだった。誰のDNAなんだろうねえ・・・。

シャトレーゼ
空と話しながらシャトレーゼへ。アイスを12個とアップルパイを2個、それにどら焼きを2個・・・揚げ煎を2個買って・・・大満足で帰って来たのだった。

ジム193
久しぶりにジムへ。走ってから、マシーンの方へ行くと・・・でかい男が目に入って・・・そいつの背中に蹴りを入れる。「たかやん!」『久しぶり』「久しぶりだね。やるよ!」『いや、今日は無理。膝が痛いんだ・・・』「何言ってんの。関係ないから、そんなの・・・」『だから、無理なんだってば・・・』「どこが痛いの?」『膝と腰・・・』「どれどれ・・・」そこから次郎の言うとおりにトレーニングすると・・・あら不思議、膝の痛みが少し楽になった訳で・・・・「たかやん、体硬すぎ・・・」次郎にストレッチと膝が痛くならないスクワットを習って・・・充実した時間が過ぎていったのだった。

打ってはいけない219
とうとう、日本の「中高生に集団接種」という記事が新聞に載った。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなにワクチンを打たせたいのかね。アメリカもあの手この手でワクチンを打たせようとしている。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めたのだ。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。
製薬会社にしてみれば、「国単位で半永久的に買ってくれる仕組み」を作ったのだから、笑いが止まらない訳で・・・・。日本の場合は副反応が出た場合も補償は国がするというおいしい話で・・・株価もどんどん上がっていき、株主達はウハウハだろう。
そして、日本政府はアストラゼネカ社のワクチンを承認した。10年前、834人という犠牲者を出した抗がん剤イレッサを開発した会社のワクチンである。イレッサは承認申請後わずか5か月で承認された。スピード承認という点では今回のワクチンと変わらない。
空が言っていたように、「未知のワクチンなんだから、5年後,10年後に何が起こるかなど誰も分からない」訳で・・・不妊の可能性を指摘する人も多い。軽々しく接種するものではないと思うし、他人に強要していい訳がない。
厚生労働省は、ワクチン接種後死亡した例が日本で39例あることを発表した。ワクチンを打たなければ死なずに済んだ人が39人もいるということだ。
 イギリスやアメリカではその10倍以上が死亡しているというデータがある。
怖いのは、ワクチンは絶対に「善」だ・・・と決めつけることだ。テレビが大本営発表のように「ワクチン」「ワクチン」と一方通行の宣伝をする時こそ、気をつけないといけないのである。副反応が未知であるワクチンを人に強要するなど糞中の糞である。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1165弾!  運命の出会い5

『今日テニスをしながら考えたんだ。』「何をですか?」『俺は何でテニスをやれてるんだって・・・』「本当はバスケやる筈だったんですよね。」『そう、俺にテニスをやらせたのは誰だってね。』「友達ですよね。」『そう、俺にテニスを誘ってくれたヤツがいたんだ。俺が骨折してバスケが駄目になって、試合に出られなくてバレーもダメになって、どうしたらいいか分からなくなっていた時に・・・“たか、テニスやろう”って誘ってくれた親友がいたんだ。』「誰ですか?」『丹羽創』「にわはじめ・・いつからの友達ですか?」『小学校の途中に転校してきたんだ。それで、多分、俺が最初の友達になったんだと思う。もし創が誘ってくれなかったら・・・俺は絶対にテニスをやってないからね。創の家はテニス一家だったんだ。お父さんとお兄ちゃんがテニスやっててね。創がテニスをやるのは必然だったんじゃないかな。』「へえ・・・」『俺が生まれて初めて友達の家に泊まりに行ったのも、創の家でね。小学生の頃から、ちょくちょく泊まりに行っていたような気がする。』「そんなに仲がよかったんですか・・・」『うん。でも、創はテニス、俺はバスケで・・・ちょっと離れていた時期もあったんだろうねえ。何度か誘われて・・・俺はやらねえよ。テニスなんか女の遊びだろ?って・・・断ってて・・・でも、それでも誘ってくれたんだと思う。』「いい友達ですね。」『考えてみたら、凄くね・・・何度も誘ってくれたんだから・・・たか、テニスやろう!って・・・』「その人がいなかったら・・・もし、小学生の時に転校してこなかったら・・・」『俺は100%テニスをしてない。ってことは、間違っても石神井高校には行ってない・・・勿論、北大にも・・・行ってない。多分。行ったとしてもテニス部には入ってない。そして、教師にはなってない・・・と、思う。』「ってことは、みんなの人生が変わっていたってことですね。」『だよねえ・・・創のお陰ってことだ。運命の出会いだったってことだ。』「そうですね・・・・」

今日の写真1
僕と半ちゃんに3勝をプレゼントしてくれた、新宮さんと伝ちゃんです。膝が痛くないって本当に幸せですねえ・・・。

今日の写真2
次郎に習ったスクワットです。後ろで見本を見せてくれているのが次郎。五中の11期生で我が家の最後の居候です。


今日の写真3
あのやんちゃ坊主の次郎も、もう48歳。時の流れを感じますねえ・・・。それにしてもでかい。腕の太さは僕の足くらいある次郎です。
*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月6日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾! 2021年6月6日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第157弾! 2021年6月6日(日) たかやん

兄貴
我が家に松江さんが遊びに来てくれた。それだけでも嬉しかったのだが・・・松江さんの帰りに迎えに来てくれたのが・・・・嵒。それがまた嬉しくて・・・ところが嵒の車が我が家の前でターンが出来ず・・・僕の車をバックさせて・・・ギリですれ違う時に、『嵒さーん!久しぶりーっ!』って笑顔で声を掛けたのだが、何故か笑ってくれなくて・・・・それが悲しくて、意味が分からなくて・・・目が覚めたしまった。時計の針は5時を差していた。嵒ったら、毎朝、毎晩、お線香あげているのに・・・冷たいぞ!でも、夢に出て来てくれて、ありがとう・・・。

朝練
今朝も半ちゃんと約束していたので、7時20分に新座ローンへ。2番コートを確保する。そして、半ちゃんを待ちながら英会話のtraining。

8時
練習開始。気持ちよく走れるということは、本当に幸せなことで・・・・。こういう体に産んでくれた、父さんと母さんに感謝しながら、半ちゃんとの練習を楽しんだのだった。

2連勝
そこに、伝ちゃんと青木さんが来てくれて、僕達とダブルス。最初のセットこそ7−6(7−1)と競ったものの、2セット目は6−0で快勝。気持ちよく2連勝したのだった。昨日から5連勝だぜ・・・。雨がちょっと強くなってきたので、今日のテニスはこれで終了。10時過ぎには我が家に戻ったのだった。


今日も空から電話があった。「暇なの。やることがなくて・・・」と空。笑う空父・空母。話している途中で、「ごめん、友達から電話が掛かってきた・・・またね!」と電話を切った空。土曜日の夜は暇だったらしい。

モッコ
久しぶりにモッコに来て貰って、「英会話」のトレーニングをしてもらった。記憶したテキストを使って、二人で会話をする。3月号から6月号までを通して話す。その数、40日分。かかった時間は34分。その後も語りに語って・・・楽しい時間を過ごしたのだった。

丸川珠代
尾身さんの言葉を「全く別の違う地平から見てきた言葉」だと言い放った。安倍の隣にも菅の隣にもいた人の言葉じゃないのか。政府にとって都合がいい時は、「専門家の意見」と利用し、都合が悪い時は「全く別の違う地平」って・・・自民党の本質そのものじゃないか。情けない・・・。

ジム194
今日もジムへ。軽く走ってからマシーンで筋トレ。その後、次郎にならったストレッチとチューブトレーニングをしっかりやって終了。いい感じだったぞ。

打ってはいけない220
920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという記事が空から送られてきた。要するにワクチンを接種して、お腹の中の赤ちゃんが920人も死産してしまったという話である。日本のメディアは報じてないが・・・。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなにワクチンを打たせたいのかね。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めたのだ。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1166弾!  運命の出会い6

「何で石神井高校を選んだんでしたっけ?」『そう、本当はね。21群の新宿高校か駒場高校に行く積りだったんだ。』「何で?」『江崎りえちゃんが受けるって知ってたからかな。後は、自分の偏差値で充分受かる自信があったから、丁度いいって思っていたんだ。創も俺のダブルスのパートナーの正紀も新宿高校を目指していたからね。高校でもダブルス組んで優勝しようぜ・・・そんな夢もあったんだよね。3年の時は俺が一番偏差値高かったしね。行く気満々だったなあ・・・』「それが何で石神井へ?」『それがね。俺の中学校は新宿区だから第二学区だったのよ。でも、1年の途中で中野区に越した訳・・・途中で越した子は問題なく通える仕組みがあったんだけどね。受験の時、学区外の友達はみんな住所を誰かに借りて2学区を受験してたのよ。3分の1が越境で、殆どが22群の戸山・青山高校か21群の新宿・駒場高校を目指しているような学校だったからね。でも、俺は受けられなかったんだ・・・』「何で、ですか?」『俺の父さんがね。駄目だって言ったんだ。』「どうして?」『誰かに迷惑がかかるからって・・・』「え?」『誰かの住所を借りるだろ?そういうインチキは駄目だって・・・・』「でも、みんなやってたんですよね。」『それが通じない人だったのよ。間違ったことはしないってね。息子が滅茶苦茶行きたいって言っているのにね。だって、幼稚園からずっと一緒だった友達はみんな2学区の都立だったんだから・・・創の家も住所貸し手もいいよって言ってくれてたんだけどね。』「でも、許してくれなかった・・・」『そう、大ショックでさ・・・第三学区の学校なんて、西高しか知らなくて・・・そこ行ったら勉強だけだから、嫌だなって思ってたんだ。』「都立西って知ってるかも・・・・」『まあ、偏差値的には問題なかったんだけどさ・・・俺はテニスがしたかったのよ。そうしたら、創が“たか、石神井に行きなよ。兄貴が行ってるんだ。石神井はテニス強いよ!”って・・・創のお兄ちゃんは光ちゃんっていうんだけど・・・俺達の2年上で、インターハイに出ていたのね。それで、これだ!って・・・江崎りえちゃんのことはスパっと諦めて、石神井に行くことだけを楽しみに受験に臨んだんだ。』「じゃあ、やっぱり創っていう人が運命の人だったんですね。」『そういうことだ。』

今日の写真1
僕と空の英語の先生・・・モッコです。インターナショナルスクールの現役の先生です。話が超合うので・・・実に楽しい訳で・・・・。

今日の写真2・3
ジムでのチューブトレーニング・・・回数と強度が少しずつ増えてきました。それによって、サービスとストロークのパワーが少し増してきたような気がします。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月7日 (月)   『一生懸命』幻のたかやん日記 第158弾! 2021年6月7日(月) たかやん


『一生懸命』幻のたかやん日記 第158弾! 2021年6月7日(月) たかやん

ドッグラン
久しぶりにドッグランに行くと・・・向こうからゴールデンレトリバーを連れた二人が近づいてきた。「たかやん!」「父やん!」直子と紀が笑顔で登場。『二人とも元気だったのか?』「元気だよ。たかやんは?」『超元気だよ。』「あれ、久美ちゃんは?」『デートだって・・・』「たかやん、振られちゃった?」『何だよ、それ・・・』「父やん、ココアはどこにいるの?」『え?ココ!ココア―ッ!』そこで目が覚めた。時計の針は5時を差していた。ココアが無事でよかったあ・・・・。それにしても、久美子は誰とデートだったんだろう?

6時半
中高生の為の基礎英語を聴き、英会話を聴いて・・・一日がスタート。お風呂に入って、まったりしながら考え事をする。今日から一週間がはじまる訳で・・・その準備の為の考え事である。

オーマイ・・
何か忘れ物をしたと思っていたのだが・・・控室で着替えようとして、白いシャツが無いことに気がついた。しょうがないので、紺色のTシャツの上に、濃い色のYシャツを選んで着ることに・・・。何とかバレないように着替えたのだった。ま、別にバレてもいいんだけどね・・・。

9時半
今日のトップバッターは大輔。共産党のホープである。「緊急事態宣言を撤回すべきだ」と大輔。「地方消費税交付金が5億増になっている。消費税は福祉予算に反映されると言っているのに、福祉予算を削減するのでは市民に説明できない。」なかなか論理的である。
そして、1回目の質問が終わった。残り時間は3分18秒。(持ち時間25分)

10時20分
大輔の再質問が続いている。具体的な数字を取り上げて、鋭い質問をしている。「緊急事態宣言を撤回すべきだ」と迫っている。「確かに予想より、税収、交付金は好ましい状況だったが、それは国の支援金の影響だと思う。しかし、失業率が上がったり、消費が落ち込んでいるという情報もある。昔から財調が厳しく、コロナの影響もあって、財政構造が改善されてない。これから、公共施設の改修などやらなくてはならないことが山積している。」と財政部長。「苦しいのは市民の生活だ。福祉予算を戻すべきなんじゃないのか。」と熱く語る大輔。「コロナの影響も見えない状況である。」と財政部長。「令和2年度でも歳出の抑制をした。」「令和3年度の税収はこれから。この1年間をしっかり見ていきたい。現時点では非常事態宣言を撤回はできない。4年5年6年と市の財政を持続化していくことが自分の責務である。」と市長。

10時38分
大輔の質問の途中で「休憩」が入る。10時55分再開。総合政策部長の答弁でリスタート。この時点で傍聴は15人。保坂フミ子さん、工藤薫さん、大森敬蔵先生の姿も見える。ブラジル選手団の事前キャンプについて、鋭い質問をする大輔。「県の判断で・・・」と苦しい答弁のいきいき健康部長。宿泊療養施設に対しての質問が続く・・・・。「事前キャンプの受け入れを中止すべきだ」と訴える大輔。そして、11時25分頃、残り時間0秒で大輔の質問は終わったのだった。見応えのある質問だった。流石、大輔である。

11時25分過ぎ
今日の2番目、共産党の嶋田好枝さんの質問がはじまった。修学旅行・林間学校などのキャンセル料の負担を「保護者負担」にする意味がわかりません。と嶋田さん。1回目の質問は13分47秒を残して、終わった。

13時
嶋田さんの2回目の質問で再開。「予算は歳入の状況とか社会的状況を見ながら決まっていく。前年度の予算が基本になる訳じゃない。」「新座の図書館費は他と比べて見劣りするものではない。」と教育長。「3100万から2500万へとガクンと落ちている。」「600万円の差をどのように考えているのか」「デジタル図書を入れると4500万を超えている。」と教育長。「それは国からの補助金で買ったものでしょ?できたら3300万円台に戻せないのか。」「予算は全体を見通して積み上げていくもので、元に戻すとか戻さないとかいうものではない。」と教育長。ふれあいの家についての質問をする嶋田さん。「280万くらいだったら、休館日を1日減らせるでしょう」「財政状況をみて・・・・私の給料も10%削減させて頂きました。」と市長。「林間学校や修学旅行のキャンセル料を市で負担できないのか。」「財源の裏付けがないのに市が負担するとは言えない。保護者負担をしますとは言ってない。」と教育長。
残り1秒で13時40分頃、嶋田さんの熱い質問は終わったのだった。

13時53分
3人目は公明党の伊藤智佐子さん。質問の内容は「防災デジタルラジオ」「バリアフリートイレ」「スマートフォン決済アプリ」「マレットゴルフ場の新設」「子どもの居場所づくりと孤立防止の支援」伊藤さんの1回目の質問は11分52秒残して終わった。

14時25分過ぎ
休憩の後、伊藤智佐子さんの質問が続いている。学校でのバリアフリー教育について、学校教育部長が答弁している。そして、2時40分過ぎ、9分4秒を残して、伊藤智佐子さんの一般質問は終わったのだった。いい感じだったなあ・・・。

14時42分。谷地田庸子さんの質問がはじまった。伊藤智佐子さんと本当によく似ている谷地田さん。バラバラに見ると、僕には絶対に分からない。姿かたちは勿論、声まで似ているので、孝子も分からないらしい。まるでツインズである。それも上品なツインズ・・・・。
質問の内容は「高齢者のデジタル支援」「小・中学校でのオンライン授業」「ひとり親自立促進パッケージ」そして「オンラインでのタウンミーティング等」についてである。
14時55分過ぎ、10分34秒残して、谷地田さんの1回目の質問は終わった。
15時20分。谷地田さんの質問が続いている。議場を見渡すと、お休みの方3名。とても、いい質問をしているのに・・・
そして、15時37分過ぎ。残り時間3分22秒で谷地田さんの質問は終わったのだった。これで今日の議会は終了。充実した一般質問の一日だった。

ジム195
今日も隙間時間にジムへ。軽く走ってからマシーンで筋トレ。その後、次郎にならった筋トレ、ストレッチとチューブトレーニングをしっかりやって終了。今日もいい感じだったぞ。


夜は塾。復活した高三の娘との個別対応の塾。たくさん話をしてから、数学と英語に燃えて・・充実した時間を過ごせた。そして、後半ももう一人の高3の娘との塾。数学をやって、数学をやって、数学をやって・・・終わったのだった。いやあ、幸せな時間だった。

打ってはいけない221
昨日、920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという記事が空から送られてきた。要するにワクチンを接種して、お腹の中の赤ちゃんが920人も死産してしまったという話である。日本のメディアは報じてないが・・・。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを打たせていいのかね。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。数年後の副反応の責任は誰が取る?答えは分かっている。「ワクチンとの因果関係は証明できない」


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1167弾!  運命の出会い7

「もし、たかやんのお父さんが普通のお父さんだったら、石神井高校には絶対に行ってないですね。」『そうだね。100%21群に行ってただろうから・・・新宿高校に行ってればテニスに燃えて、多分慶應に行ってたと思う。1つ上に新宿高校から慶應の体育会に行った強い先輩がいたからね。正紀も新宿から慶應に行ったし、創も新宿高校テニス部だったから、超楽しかったんじゃないかな。仮に駒場高校に行ったとしても、江崎りえちゃんと3年の時に隣の席だった裕美さんもいたからね。ちょうウキウキだったんじゃないかなあ・・・。大学はどこに行ったかは分からないけど・・・テニスはしてないから、最初から勉強はしてただろうね。何しろりえちゃんが一緒なんだから・・・本気で勉強したと思うよ。』「じゃあ、北大には行ってない?」『選択肢にはあったかも知れないけど・・・新宿か駒場で本気で勉強してたら・・・北大はどうだろうね。東大・京大か一橋・教育大当たりを目指してたかもね。』「そうしたら、もう全く別の人生になってますよね。」『そうだねえ。石神井に行ってテニスをしてなければ、空は勿論、空のお姉ちゃんの雪やお兄ちゃんの亮も生まれてないからね。』「そっか・・・ってことは、もしかしたら、お母さんもテニスやってないのか・・・」『そうだね。俺がいなきゃ、五中に硬式テニス部はないからね。お前も生まれてこなかったってことだ。』「マジか・・・」『そう、お前達が生まれてきたのは、俺の父さんのお陰ってことだ。』「そうか・・よくわからないけど、そうなんだ・・・」『教員採用試験で一次試験に合格して、二次試験の連絡が富山のばあちゃんがいない家に行っちゃって・・・二次試験を受けられなかったのに、父さんが友達に連絡して・・・無理やり頼んで、特別に面接させて貰って、新座市に配属されたんだから、もう滅茶苦茶だろ?』「そんなの有りだったんですか?」『ね。息子の為なら何でもやったお父さんだったんだね。』「運命の出会いというのはお父さんが一番だったんですね。」『かもね・・・。』

今日の写真1
ジムで走る時・・・こんな風にテキストを置いてから、手に持って走りはじめます。そして、暗唱できてないところがあると、テキストを見て・・・・そんな感じです。

今日の写真2
久しぶりに沢山話をした高3の娘の真優です。真優はとても綺麗な目をしています。そして、腕相撲が滅茶苦茶強い・・・。

今日の写真3
数学に燃えた夏未です。『そろそろ英語やろうよ。』「嫌だ!もっと数学やる!」『いいけど、英語もやらないと・・・』「嫌だ!数学もっとやりたい!」『はいはい・・・』娘には勝てない父でした。


*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月8日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第159弾! 2021年6月8日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第159弾! 2021年6月8日(火) たかやん

5時
「高邑さーん。研究授業やってくれないかな?」『別にいいっすよ。誰が見に来るんですか?』「あ、県教委」『で何の授業をすればいいっすか?』「岸部先生の代わりに英語をやってくれると助かるんだけど・・・」『・・・・・』「だめ?」『いやあ、駄目じゃないっすけど・・・何で岸部先生の代わりに俺なんすか?』「高邑さんなら何とかなるかと思って・・・・」『いやいやいいや・・・』「英会話のトレーニングしてるって聞いたよ。」『そりゃあ、してますかけど・・・・』「じゃあ、頼むわ。」『いつですか?』「来週の月曜日・・・・」『マジか!何年生ですか?』「3年1組」『滅茶苦茶なクラスじゃないですか・・・』「だからだよ。」『意味が分からねえ・・・・』そこで目が覚めた。時計の針は5時を差していた。危ねえ、危ねえ・・岸部先生の代わりに英語の授業は流石にヤバいって・・・・。

6時半
中高生の為の基礎英語を聴き、英会話を聴いて、今日も一日がスタート。お風呂に入って、直ぐに暗誦。今日のダイアログは笑える内容なので、スッと頭に入ってきたぞ。

9時半
本会議スタート。並木市長の「ワクチン接種に関する情報」と「市長と副市長のワクチン接種について」昨日、午後1時40分・・・ワクチン接種のキャンセルがあったので接種したという報告があった。

9時35分
孝子の一般質問がはじまった。「口から心臓が飛び出しそう」と控室では言っていたが、落ち着いて話しはじめたぞ・・・。傍聴は10人。人気があるねえ・・・。

9時50分
いよいよコード化点字ブロックの話に入った。プロジェクターを使っての説明がはじまった。聞いていて、こっちがドキドキしてくる。

10時
残り15秒で孝子の1回目の質問が終わった。そして、並木市長の答弁がはじまる。孝子の隣には栗山事務局副局長が座り、プロジェクターの操作をしたり、残り時間を孝子に教えてくれたりしている。少しずつ進化しているのを感じる。

10時17分
孝子の質問が続いている。お休みの方は2名。「コード化点字ブロックを実験的にやることはできないでしょうか」という質問に財政部長は「道路の耐久性や汚れ対策などまだまだ課題がある。ということなので、もう少し実証実験の結果を待ち、検討させて頂きたい。」
「どの段階まで来たら、ゴーサインがでるのか」と孝子。「市場に広まれば新座市でも導入したい」「新座市でも実験にトライするのも手だ」「動向を見ながらやっていきたい」「ちょっと待ってください」と市長。『市長、ありがとうございました!』と孝子。なかなか上手になってきたぞ・・・。
「ヤマダ電機側の歩道にポールとチェーンを取り付けると、大体いくらくらいかかるのか。」と孝子。「大体500万ほどかかります。」と都市整備部長。

10時45分
残り時間29秒で孝子の質問は終わったのだった。いやあ、なかなかいい質問だったぞ。

11時過ぎ
由臨会、島田久仁代さんの質問がはじまった。傍聴は10人くらいか・・・。おっと「シティープロモーション」についてだ。俺と同じタイトルで、どんな質問をするんだろう・・・・。興味津々で聞いている。残り時間1分47秒で1回目の質問が終わった。

11時50分
由臨会、島田さんの質問が続いている。「シティープロモーションは総合力だと思う。」と市長。その通りである。「情報発信が重要である」と島田さん。11時58分、質問の残り時間は11分27秒。お休みの方1名。いい質問しているのに・・・勿体ない・・・・。

12時12分
3分5秒残して、島田さんの質問が終わった。45分の持ち時間のうち、40分以上使っての質問だった。流石である。

13時15分
由臨会、荒井さんの質問がはじまった。13時33分、7分20秒残して、1回目の質問が終わった。市長が答弁をしている。お休みの方2名。確かに眠くなる時間ではあるが・・・。
14時17分、修学旅行のキャンセル料補助についての質問が続いている。そして、学校開放についての質問。なかなかいい感じだぞ・・・
14時26分、残り時間0秒で荒井さんの質問は終わったのだった。

休憩
14時45分。共産党の小野由美子さんの質問がはじまった。「緊張してるーっ!」と言っていたが、はじまると、なかなか落ち着いているぞ。15時ちょっと前、12分36秒残して1回目の質問が終わった。
15時10分過ぎ、由美子さんが「PCR検査」のことを訴えている。PCR検査の重要性について市の見解を述べる、いきいき健康部長。
15時半過ぎ、熱が入る由美子さん。お休みの方2名。15時37分。残り時間21秒で由美子さんの質問は終わったのだった。これで今日の本会議は終わり。

明日からは一日3名の一般質問になる。僕の質問は明後日。勿論、いつものように原稿は用意していない。口が勝手に喋るので、全くの口任せ・・・どうなることやら・・・。

フラット
「ねえ、帰りに大和田で会議なんだけど・・・・」と孝子。『フラット?』「そう」『じゃあ、終わったらふらっと行くか・・・』「何それ・・洒落の積り?」『ふらっとフラットへ行くか・・・』という訳で、議会が終わってから、二人で大和田へ。孝子を置いて、四中には寄らずにダッシュで家に戻ったのだった。

ジム196
そして、今日も隙間時間にジムへ。塾まで時間が無かったけど、夕飯を食べないので、その時間は浮く訳で・・・でも、不思議だよねえ。2食しか食べてないのに、体重が変わらないんだから・・・一番減るのはテニスした後なんだよねえ。半ちゃんと練習やると2キロは落ちる訳で・・・・。その後、飲んで食べると戻るんだけど・・・


夜は塾。前半は中三の息子との個別対応の塾。そして、後半は高1の息子との個別対応の塾。数Aに燃えて、その後、二人で国語に燃えた。コロナの影響か、月曜から金曜日までの個別対応のコマが全て埋まった。・・・気合を入れるしかないな。

国語力
自民党の国会議員達の国語力が酷すぎる。菅の「国民の命と健康を守るのが私の仕事」ってさ。俺はお前なんぞに、俺の命も健康も守って欲しいと思ったこともないし、そんなことをお前に求めてもいない。お前なんぞにできる訳もないし。思い上がるのもいい加減にしろよ。質問の意味が分からないのか、分かっているのに答えられないのかは知らないが、国会の質問と答弁を聞いていると、国語力0にしか見えない訳で・・・。小中学生が聞いても、アウトだというレベル。他の大臣も似たようなもんだから・・・お先真っ暗なのよ。

打ってはいけない222
コロナワクチンには女性の胎盤形成に欠かせないシンチシンー1と呼ばれるスパイクたんぱく質が含まれていて、ワクチンがこのスパイクたんぱく質に対抗する免疫反応を形成するように働くのであれば、シンチシンー1を攻撃するように女性の体を訓練することになり、不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えている。920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという記事が空から送られてきたが、その意味がこれで分かる。要するにワクチンを接種して、お腹の中の赤ちゃんが920人も死産してしまったという話である。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを打たせていいのかね。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。数年後の副反応の責任は誰が取る?答えは分かっている。「ワクチンとの因果関係は証明できない」


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1168弾!  運命の出会い8

『昨日お前と話をしていたらね。中三の時の自分の感情をふと、思い出したんだ。』「どういう感情ですか?」『友達と一緒に21群を受験したい!っていう切実な感情・・・・。早稲田高校と早稲田実業からの特待生の誘いを断ったのは、21群に行きたかったからだったってことも・・・』「早稲田とかって、特待だったらいいじゃないですか・・・・」『何もよくなかったんだ。一緒に行く友達はいないし、テニスの特待と言っても軟式だったし・・・早稲田大学にそんなに魅力を感じてなかったし・・・』「あれ、早稲田か法政に入って、テニスをやるって言ってませんでした?」『それは石神井に入った後の話だよ。中三の時の自分の感情は全く違っていたってことを思い出したんだ。親友や好きだった女の子が受験する高校に一緒に行きたいっていう中三の時の自分の気持ちを、まさか今頃思い出すとは思っていなかった・・・。ちょっと泣きたくなったよ。』「後悔してるんですか?」『いや、後悔はしてないんだけど・・・あの時の、14歳の頃の切実な気持ちって言うか・・・テニスも勉強も頑張っていた自分が急に勉強に関してはやる気を失ったことも思い出してしまったんだ。』「中三で勉強しなくなったってことですか?」『そう、1学期は絶好調だったのに、多分1学期の途中で第二学区を受験できないって分かって・・・俺、それからは1分も勉強しないで受験したんだ。夏休みは勿論、2学期になっても・・・学校で授業は受けたけど、家で試験勉強は1分もやらなかったことを思い出した。ずっと忘れていたのに・・・不思議だよね。』「それで受験したんですか?」『ああ、楽勝だったから・・・全く勉強しなかったんだ。』「だから、数学の答案でわざと間違えたりできたんですね。」『そう・・・ふざけたヤツだよねえ。石神井に入る為に、ワザと正解を消したんだから・・・』「自信ありすぎ・・・・」『嫌なヤツだよねえ・・・』「ちょっと格好いいかも・・・・」『いやいや、受験を舐めすぎ・・・だから、1年後に学年トップからペケまで急降下したんだ。中三の1学期の終わりから、高1の3学期まで、まったく勉強しなかったツケがきたってことだな。』「そりゃあ、落ちますよね。それだけ何もしなければ・・・・」『俺にはもうテニスしか残ってない。そう決めつけていたんだろうね。情けないけど・・・そういう感情だったみたい。』「それも思い出したんですか?」『ああ、高校1年の時の俺は勉強することをバカにしていたかも・・・先生のことも・・・授業は殆ど寝てたしね。』「それって、ドラゴン桜に出てくる嫌なヤツみたい・・・。」『そう・・・俺もあんな感じだったのかも・・・ま、俺はあいつみたいにガリガリやってないから、もう最悪だよね。』「運命の出会いは?」『今日はなし・・・何か、14歳の頃の自分が可哀そうになってきたから・・・無し。』「えーっ!」『きっと、余りにも悲しかったから、自分の中で封印してきた感情だったんだと思う。お父さんを嫌いになりたくなかったんだろうね。お父さんのせいで、行きたい高校に行けなかったっていうことを忘れてしまいたかったんだと思う。』「たかやんはずっと行きたい高校に行って、行きたい大学に行ったのかと思ってた・・・・・・」『俺もそう思ってたんだけど・・・14歳の頃の俺はそう思ってなかったんだってことを思い出してしまって、大ショック。』「僕もショックです。」

今日の写真1
今朝の血糖値は久しぶりに110を切りました。いいことです。この調子で110を切り続けたいと思います。

今日の写真2
無事に一般質問が終わった孝子です。いつも思うのですが、新人とは思えない雰囲気で・・・しっかりと質問します。傍聴も多く、羨ましい限りです。

今日の写真3
お弁当はこんな感じでした。カレーの匂いが控室に充満して・・・「いい匂い!」と孝子。「たかやん家のカレー、美味しい匂いだね。」だって・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月9日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第160弾! 2021年6月9日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第160弾! 2021年6月9日(水) たかやん

5時
「高邑先生・・・」『何すか?』「バドミントン部の顧問やってもらえませんか?」『バドミントン!?俺、バドミントンで負けたことないっすよ。』「自慢ですか?」『違いますよ。俺、サッカー部の顧問ですから・・・』「女子バドミントンの顧問がいないんですよ。」『女子ですか・・・』「潮田っていう強い子がいるんですけど・・・・」『潮田ですか・・・?やりましょう!』「やるんだ・・・」『やりますよ。潮田玲子がいるんでしょ?』「はい。」そして、体育館にいくと、本当に潮田玲子が笑顔で待っていた。「こんにちは!」『よっ!』そこで目が覚めた。あと少しで、二人でバドミントンが出来たのに・・・・糞っ!時計の針は5時を差していた。

6時半
中高生の為の基礎英語を聴き、英会話。今朝の英会話も面白かったので、頭にスッと入ってきた。少し「英語脳」になってきたのかも知れない。お風呂に入って、直ぐに暗誦。

新車
朝ごはんを食べている時に、空から電話があった。「初めて車の運転したんだ。」と空。『凄いじゃん。庭で練習したの?』「あのね。新しい車を買ったのよ。それで、古い車で練習できるねって言ったらね、新しい車でやるよって・・・」『マジか?新車で練習したの?どこで?』「普通の道路。」『何-っ!どういうこと?』「こっちの仕組みはそうなんだよ。隣に免許を持っている人がいて、見てくれたら大丈夫なんだって。」『マジかい!』「この夏に免許取りに行くんだけど、発行にかかるお金が1700ドルだって・・・」『1500円くらいってこと?』「そう」「超楽しかった!」空の笑顔が目に浮かんだ。日本に居たら体験できないことをどんどん体験している18歳の空。青春だねえ・・・。

9時半
本会議スタート。トップバッターは共産党の石島陽子。陽子は五中1期生、3年4組の教え子である。昔から優秀な子だったが・・・議会では担任の僕より1期4年先輩。もう、21年もやっているのだから凄い。声も歩き方も後ろ姿も当時のままだと感じるのは担任だけだろうか・・・。僕が23歳の時の15歳だから、もういい歳の筈だが・・・担任という生き物は恐ろしい生き物で・・・何年経っても「可愛い」と感じてしまうのである。
傍聴は10人くらい・・・担任より、断然人気があるのである。

10時55分
陽子は27秒残して1回目の質問を終わらせたのだった。そして、並木市長の答弁がはじまった。
そして、10時54分。残り時間0秒で陽子の質問は終わったのだった。なかなか素晴らしい質問だったぞ・・・。

11時10分
カサジの質問がはじまった。カサジとは共産党の笠原進である。カサジは五中1期生の3年2組の担任。僕が4組の担任だったから、元同僚ということになる。五中の1期生の学年からこの議会に3人もいるのだから笑える。カサジは子ども達がつけたあだ名。昔は「笠爺」だったのだが、それが縮まって「カサジ」。当時は29歳だったのに・・・本当に失礼なあだ名なのだが、僕は今でも面と向かって、『ねえ、カサジ!』と呼んでいるのだから、本当にふざけた後輩である。
11時15分。東久留米志木線の「自転車レーン」の要望をしている。
11時36分、カサジの1回目の質問が、残り時間0秒で終わった。直ぐに並木市長が答弁をはじめる。

13時
カサジの2回目の質問がはじまった。「コロナに全力を尽くす時じゃないのか?」とカサジ。

13時35分
「財政非常事態宣言」について、熱く語るカサジ。「令和3年度の収入が減るであろう」と並木市長。「令和2年度の税収は過去最高だったのは事実だが」「新座市は借地も多くて・・・どうしてもダメなところは買い取りしないといけない。」「約18億の事業見直しをして、予算を組めた。宣言は必要だった。」と財政部長。
13時40分。残り時間0秒でカサジの質問は終わったのだった。

15時10分
共産党、辻実樹さんの質問が続いている。時間を実に上手に使った内容ある質問が続いている。「ジュニアアスポート事業」について、現在どのような検討をしているのか・・・という質問に、「ひとり親世帯のみが対象になる補助金で今年度の活用はできない」「新型コロナウィルスがらみの交付金があり、限度額125万円、4分の3だが使い勝手が悪い。」などの説明があった。「担当課はなんとか補助金を使って、事業を再開しようとしている。このジュニアアスポート事業は大事にしないといけない。これを再開していく考えはないか?」「今の状況では復活するのは難しい。市で出来ることは最大限していきたい。」と市長。「状況はよくわかるが、6世帯8人だと思うが・・・対応していきたい。もうしばらく待っていただきたい。」15時23分。頑張る実樹さん。聴いていたら段々、腹が立ってきた・・・・。
15時26分過ぎ。残り時間19秒で実樹ちゃんの一般質問は終わったのだった。

ジム197
そして、今日も隙間時間にジムへ。英語の暗唱をしながら、軽くrunningして、マシーンで筋トレして・・・チューブトレーニングして、ストレッチして・・・・。一日中座っていると、血流が悪くなる訳で・・・一日一度は汗をかいて、筋肉を鍛えないとね。

お風呂
そして、家に戻ってお風呂へ。湯船の中で再び英会話のtraining。明日は一番で一般質問だというのに、何も準備をしていないのだから、呑気なものである。 


夜は塾。前半は中三の息子との個別対応の塾。そして、後半は高2の息子、中三の息子達との塾。「やる気」のある息子達との時間は、非常に有意義な時間な訳で・・・。

国語力2
自民党の国会議員達の国語力と比べて、新座市長の国語力は圧倒的に高い。須田前市長も並木市長も国会で通用するだろうが、あの国会議員集団は新座市議会では全く通用しないだろうねえ。あんな国語力じゃあ・・・。そんなことを考えながら、市長の答弁を聞いていたのだった。

打ってはいけない222
コロナワクチンには女性の胎盤形成に欠かせないシンチシンー1と呼ばれるスパイクたんぱく質が含まれていて、ワクチンがこのスパイクたんぱく質に対抗する免疫反応を形成するように働くのであれば、シンチシンー1を攻撃するように女性の体を訓練することになり、不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えている。920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという記事が空から送られてきたが、その意味がこれで分かる。要するにワクチンを接種して、お腹の中の赤ちゃんが920人も死産してしまったという話である。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを打たせていいのかね。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。数年後の副反応の責任は誰が取る?答えは分かっている。「ワクチンとの因果関係は証明できない」


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1169弾!  運命の出会い9

『五中の初代校長との出会いに戻ろう・・・』「はい。教育委員会のNO2の人ですよね。」『そうだ。新任の俺を3年の担任にした、とんでもないオヤジだよ。』「またあ、オヤジとか言っちゃって・・・いいんですか?」『だって、どう考えても無理だろうよ。学生しか経験してない若造をいきなり、3年の担任にするって・・・頭おかしいだろ?』「タカヤンが校長だったら、絶対にやらせない?」『ああ、100%やらせないよ。だって、殆ど大学生だぜ・・・できる訳ないだろう。今と違って、高校に担任が行って、確約取っていた時代だぜ。』「そっか・・・それって、担任によって、生徒は不利になったりしませんか?」『モロに影響受けるよ。高校と繋がっている担任と繋がってない担任とじゃ、本当に差がでるからね。』「たかやんは高校の先生とは繋がってなかったんですよね。」『繋がっている訳ないだろ?大学生だったんだから・・・・』「で、どうしたんですか?」『どうもしないよ。』「え?」『クラスの子達に最初に謝ったんだ。』「何て謝ったんですか?」『俺は高校のことは全く知らない。本当に悪いけど、浦和高校しか知らない。高校の先生達も知らない。だから、俺に出来ることは、お前達と一緒に勉強することだけだ!ってね。』「それで・・・納得したんですか?」『諦めたんだよ。何をしたって担任が替わる訳じゃないからね。』「ん?」『俺と一緒に勉強するしか、高校に行く手がないって・・・諦めたんだ。』猛さんのクラスですよね。」『そう、猛彦のクラス。まあ、猛彦がいたから、そういうことも出来たんだけどね。猛がいなかったら・・・嫌、いても、俺に味方してくれなかったら・・・間違いなく学級崩壊してたよ。』「じゃあ、そういう意味では運命の出会いは猛さんですね。」『そうだねえ。運命の出会いだったよね。』「そういう生徒と出会えるかどうかで、教師人生が決まるんですね。」

今日の写真1
朝ごはんです。最近、鰹節を意識して食べるようにしています。体に良いものを食べて、少しでも長く、テニスが出来るように・・・かな。

今日の写真2・3
土日以外はテニスが出来ないので、控室で少しだけストレッチをしたり、ラケットを振ったり・・・本の少しでも素振りをすると、土日のテニスにプラスになりそうなので・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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6月10日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第161弾! 2021年6月10日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第161弾! 2021年6月10日(木) たかやん

実習生
月曜日の職員会議で教育実習生が紹介された。その中に五中時代の教え子達が複数いて、嬉しくてニヤニヤした。『誰が俺のクラスに来るの?』「あたしでしょ!」と宏美。「俺だろ」と賢一。「え?たかやん、私って言ってたよね」と直子。「ちょっと待って・・私じゃないの?」と久美子。「ジャンケンしようぜ」とオタンコ。『お前達、そんなに俺のクラスに来たいの?』「そういう訳じゃないけど・・・・」『正直になれよな。』「変な人に当たりたくないよ。」『変な人って?』「あのハゲたのとか・・・・」『バカ、俺の前でハゲとか言うなよ。あいつはハゲてるけど、俺より若いし、いい奴だぞ。』「嘘だ・・・・」『嘘じゃない!』「でも、嫌だ・・・」『しょうがないなあ・・・じゃあ、お前ら全員俺のクラスに来い。』「いいの?」『俺が引き受けるから大丈夫だ。』「やったね!」「みんなで大助行こうぜ!」「久しぶりね」「でも、6人は乗れないぜ・・・」「そうだよ。父やんの車、軽だぜ・・・」『大丈夫だよ。3人車で、残りはチャリで行けばいい。』「誰がチャリ?」「まさか俺達じゃないよな?」『そのまさかだよ。賢一。』「ふざけんなよ!」そこで目が覚めた。時計の針は5時半だったので、そのまま起きることにしたのだった。

6時半
お風呂に入りながら、「らじるらじる」で中高生の為の基礎英語を聴き、そのまま英会話のtraining。いい感じかも・・・。

9時半
本会議スタート。トップバッターは俺。通告書を読みながら、適当に喋る。残り時間0秒で1回目の質問を終わる。傍聴人2人。
11時・・・全ての質問が終わった。残り時間はこっちも0秒。ブザーを鳴らしてしまって・・・ちょっと格好悪い。あと1時間くらい持ち時間があったらなあ・・・・。

11時15分
由臨会の上田美小枝さんが質問席に座った。「座ったままだと喋れない。」「立っていいの?」「立ってください!」「えっ?立っていいの?」と美小枝さん。可愛いねえ・・・。傍聴人2人。残り時間11分45秒で一回目の質問が終わった。その時に「これで一般質問を終わります!」と言って、みんな大爆笑。
11時45分、「ふるさと納税」に関する美小枝さんの熱弁が続いている。そして「新座市民の歌」を広めて欲しいという美小枝さん。11分51秒残して美小枝さんの一般質問は終わったのだった。

13時過ぎ
市長から発言の訂正があり、その後、公明党の佐藤重忠さんの質問がはじまった。いつものように迫力のある声である。10分2秒残して、佐藤さんの1回目の質問が終わったのだった。

13時16分過ぎ
並木傑市長が答弁している。 13時25分、佐藤さんの2回目以降の質問がはじまった。
「合葬墓」について、プッシュしてくれている。13時37分、残り時間10分54秒で佐藤さんの質問は終わったのだった。

フラット
孝子を乗せてフラットへ。どこにも寄らずに真っすぐに家に帰る。

ジム198
そして、今日も隙間時間にジムへ。英語の暗唱をしながらrunning。時速15キロまで頑張る。それから、マシーンで筋トレして、チューブトレーニングして、ストレッチして・・・・。今日のtrainingは終わり。

お風呂
そして、家に戻ってお風呂へ。湯船の中で再び英会話のtraining。少し英語脳になってきたと思うのは気のせいかなあ・・・。 


夜は塾。前半は19歳の息子との個別対応の塾。そして、後半は今月から新しく入った中三の息子達との塾。今日も面白かったねえ。

打ってはいけない223
日本国内でワクチン接種後に少なくとも196人が死亡している。
コロナワクチンには女性の胎盤形成に欠かせないシンチシンー1と呼ばれるスパイクたんぱく質が含まれていて、ワクチンがこのスパイクたんぱく質に対抗する免疫反応を形成するように働くのであれば、シンチシンー1を攻撃するように女性の体を訓練することになり、不妊に繋がる可能性があると、ファイザーの元副社長が訴えている。920 Women Lose The Unborn Babies After Getting Vaccinatedという記事が空から送られてきたが、その意味がこれで分かる。要するにワクチンを接種して、お腹の中の赤ちゃんが920人も死産してしまったという話である。それなのに、日本では「中高生に集団接種」というところまで出てきた。冗談じゃないぞ。不妊の可能性が彼方此方で指摘されているのに・・・。そんなワクチンを打たせていいのかね。恐ろしいことに、日本政府はファイザーのワクチンを12歳〜15歳の子ども達にも接種することを決めた。子宮頸がんワクチンの時のように、「タダだから」という理由で接種させる親も多いだろう。どれくらいの期間で代謝するかも分かってないのに・・・・。どのワクチンも短期間で認可された怪しげなワクチン。しかも、2回〜3回打たないと効果がないと言ったり、毎年打たないといけないと言ったり・・・くどいようだが、代謝の内容も長期の副反応も全く分かってないワクチンである。「ワクチンでしか問題は解決しない」と菅。日本の総理は製薬会社の広報官か・・・・。数年後の副反応の責任は誰が取る?答えは分かっている。「ワクチンとの因果関係は証明できない」


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1170弾!  運命の出会い10

「猛さんとは何で仲良くなったんでしたっけ?」『何でって・・・猛が圧倒的な存在感だったからだよ。クラスは勿論、学年も五中全体も猛が仕切っていたというか・・・』「悪だったんですよね。」『まあ、格好は凄かったけど・・・超いい奴だったんだ。運動神経いいし、頭も切れる。女の子達からもモテていたよね。ま、俺も運動神経はよかったし、モテてたから・・・・』「生徒と張り合ってどうするんですか・・・」『別に張り合ってないよ。事実を言ってるだけ・・・・』「そんなにモテたんですか?」『猛彦?おれ?』「二人とも・・・・」『モテたんじゃないの。運動神経いいし、今で言うとイケメンだったからねえ。』「自分で言うか・・・・」『誰も言わないときは自分で言うしかないだろ・・・事実であってもね。誰も言わないんだから・・・。』「アルバムとかないんですか?」『あるよ。見たい?』「はい。」『シロクロだぜ・・・』「シロクロって、どれだけ昔なんですか?」『44年ほど昔だよ。』「ひえーっ!」『はい。これだよ。これが当時の五中。』「周りは畑だらけじゃないですか!」『で、これが4組。』「うわっ!これは凄い!男子も女子も気合入ってますね。」『気合が入っているどころじゃないよ。この中に、ぶち込まれたんだぜ・・・猛が味方になってくれてなかったら・・・死んでいたかも・・・』「そんなに滅茶苦茶だったんですか?」『猛彦がいたから、滅茶苦茶にはならなかったよ。超、いいクラスになったからね。』「男子は猛さんがいたから、大丈夫だったんですよね。女子はどうだったんですか?この人達、かなり大変そうじゃないですか・・・」『女の子達には本当に参ったよ。俺、男三人兄弟だから、女の子達の気持ちなんて、全く理解不能だったからね。』「大変そう・・・」『でも、女の子達の中にも俺を助けてくれる子が出てきたのよ。それがこの子。』「平沢博子って子?」『ヒーコの話はまた明日ね。さ、テスト勉強しよっか。』「はい」

今日の写真1
孝子の応援団ののぼるさんが僕の質問の傍聴に来てくれました。「拍手したかったー!」とのぼるさん。そう、傍聴席では拍手してはいけないのです。でも、その気持ちだけでも嬉しかった訳で・・・・。

今日の写真2
我が家のカメキチ君です。僕を見つけると、両手両足をバタバタさせて・・・餌をねだります。我が家のメダカ達も僕が傍に行くと・・・みんなで浮き上がって来ます。人間も動物も、基本は餌をやることなんですねえ。(笑)

今日の写真3
今月からたかやん塾に来ることになった中三の息子です。中間テストの点数を『数学は95点は取らせてやる・・・』「本当に?」『ああ、ついてこいよ。』「うん」と約束をしたのでした。長年やっていると、分かるのです・・。どれくらい伸びるかが・・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・

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