Diary 2022. 3
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3月11日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第70弾! 2022年3月11日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第70弾! 2022年3月11日(金) たかやん

4時過ぎ
ぐっすり眠って・・・目が覚める。でも、外は暗い。時計を見ると4時過ぎ。みんなを起こしちゃ悪いので・・・もう少し寝ることにしたのだった。

命日
そして、今日はたー坊の命日。どうりで、この間から、友春の夢やたー坊の夢を見る訳だ。きっと貴子が「たかやん!忘れてるでしょ?」って教えてくれたんだと思う。生きていたら・・・56歳?ター坊に会いたいなあ・・・。お墓参り・・・行くか・・・。

11年前の今日の日記から
そして・・・
工藤さんの質問の最中に地震が起きた。どうしたらいいか分からないという顔が多い中、「外へ出た方がいい!」と、みんなに声を掛け、議場の扉を開けて、外に出る。市役所の1階玄関は外へ逃げ出す人で溢れそうだった。若い職員が「押さないでください」「落ち着いて!」と、冷静に対応していたのが嬉しかった。

携帯
我が家に電話するも携帯が繋がらない。メールは飛ぶが、返事がこない。空のいる八石小は大丈夫だろうか・・・新座市の学校は23校全てに耐震補強工事をしているから、学校が一番安全なのかも・・・そんなことを考えながらアイフォンで地震速報を見る。「震源は宮城県沖で、宮城は震度7だって!」とみんなに伝える。

災害対策本部
直ぐに災害対策本部が立ち上げられ・・・議会は解散。月曜日に延期になった。着替えて、ダッシュで石神へ。八石小経由で行こうか悩んだが、兎に角我が家へ向うことにした。我が家に着くと、みんながいてほっとした。こういう時は職場が近いのがなによりだ。歩いてでも帰れる距離というのがいい。
*11年前はこんな状態だったんだなあ・・・。

6時半
「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聴いて・・・仏壇へ。いつものように感謝して、お願いをして・・・チーン!

朝ご飯
余り見たくないウクライナの悲惨な状況を確認しながら・・・・朝ご飯。ご飯と味噌汁とおかずに「やせる出汁」・・・それだけの朝ご飯だが、ウクライナの人たちのことを考えると・・・贅沢な朝ご飯だと思う訳で・・・・

9時過ぎ
控室でスーツに着替えて・・・今日も議場に一番乗り。直ぐに朝勉開始。

一般質問3日目
10時前、残り時間16秒で孝子の1回目の質問が終わった。執行部は11人(13人)、傍聴は5人、議員は政和会の3人が退席しているので23人。

10時15分頃
教育長、市長が答弁している。10時半過ぎ・・・残り時間5分の知らせが鳴る・・・話し続ける孝子。残り3分を切っても話し続ける・・・・そして2分8秒残して、孝子の一般質問は終わったのだった。

俊さん
傍聴席には俊さんの姿が・・・休憩中に「地域福祉」のことを少し話す。

11時15分過ぎ
今日の2番目は由臨会の島田さん。パソコンを見ながら、いつものいい声、いいリズムで質問をしている。そして11時15分過ぎ、7分58秒残しで1回目の質問が終わった。執行部は9人(機械室を入れると11人)、議員は23人、傍聴人1人。

11時50分
島田さんの発言に「そうだ!」と議員席から声が飛ぶ。12時5分過ぎ、27秒を残して、島田さんの質問は終わった。

昼食休憩
60分間の昼食休憩・・・「英会話ライムトライアル」と「英会話」を聴きながら、お弁当を食べる。そして、歯を磨いて・・・・議場で読書。いい時間である。

13時20分
13時05分からNHKの小野澤さんの質問がスタート。11分19秒残しで1回目の質問が終わり、並木市長の答弁がはじまった。そして、13時35分頃、12分59秒残しで小野澤さんの質問が終わったのだった。

13時35分過ぎ
4人目の政和会、平野さんの質問がはじまった。24分13秒残して、1回目の質問が終わって・・・市長の答弁がはじまった。そして、14時過ぎ、10分6秒残して、平野さんの質問は終わったのだった。


空からビデオ通話。3人で通話状態のまま家に向かう。顔が少し赤いから・・・熱でもあるのかと思ったら、「飲んでるから・・」『え?』「こっちは18歳から飲めるから・・・」『いいね・・・。』「でも、15か16にしか見えないから・・・いつもパスポート見せて買ってる・・・・」『へえ・・・。』どうやら、中国と日本のハーフの友達に毎日、中国語を習っているらしく・・・中国語の解説をする空。どうやら空の友達はバイリンガルは勿論、トリリンガルかそれ以上の言語を話す子がいるらしく・・・。

郵便局
東久留米団地の郵便局で速達を出す。これも管理組合の仕事である。これで、3月28日の引き落としが間に合うといいのだが・・・・。

ジム362
今日もジムへ。入った瞬間に「のの」を発見。「のの」の隣でランニングをして、ふと隣の画面を見ると・・・・YouTubeで勉強していたので笑ってしまった。

原発
岸田総理が「安全第一に運用していく」と言っていたが、プーチンの馬鹿を見れば分かるように、核攻撃などしなくても、原発を直接攻撃すれば、「安全」も糞もない訳で・・・・これからの日本を安全な国にするには、「原発0」の方向が正しいんじゃないのかな。日本の周りには危険な独裁者がゴロゴロいる訳だから・・・


夜は塾。中一の息子と個別対応の塾。テストの見直しをやって・・・中二の勉強をして・・・後半は高三の息子との個別対応の塾。試験も終わって・・・成績も上がって・・・楽しい時間だった。


打ってはいけない!507  コロナ死者数とワクチン接種回数

ワクチン接種直後の死者数はどういう訳だか、全然増えない。ところが、コロナ死者数は高い数値を示している。知りたいのは、コロナで亡くなった方達の「ワクチン接種の回数」である。ワクチンパスポートとか言ってるのだから、「コロナで亡くなった人」の中の何人が未接種で何人が1回接種で、何人が2回、何人が3回・・・直ぐに分かる筈だ。
 その数値こそが、大事なんじゃないのか・・・・。治験段階のワクチンを打つのに、それくらいの情報は教えてくださいよ。それが決め手なんだから・・・・子ども達は勿論、大人もその情報が確定してから決めないと・・・怖くて、接種できないし、させられない。全て「自己責任」なんだから・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1444弾!   思い違い・・・

昭弘はサッカー部のキャプテンで足も速く、学年で1番か2番というくらい女の子にモテた男です。まあ、担任には勝てなかったかも知れませんが・・・その昭弘が大貧民事件について語ってくれました。
「南が転校してきて、みんなで仲良くしようってことになって、野田の家に集合したのよ。サッカー部と剣道部とテニス部が・・・そんで先生にも声かけたんだよ。」『え?覚えているけど、あれって俺の家じゃなかったっけ?』「違うよ。賢一の家。お父さんとお母さんがいなくてさ、みんなで泊ろうってことになって・・・」『なんで俺も呼ぶ訳?』「先生だから!」『普通、呼ばないだろう・・・』「たかやんは普通じゃないだろ」『・・・』「で、南の前の学校が荒れていてさ・・・南がびっくりしてたんだよ。先生と一緒に大貧民やってさ、先生が負けたら、合法的にビンタできるのか!って・・・」『俺の顔、次の日もパンパンに腫れあがっていたもんなあ・・・』「俺はちょっと手加減したけど、みんな本気で殴ってたもん・・・」『俺も負ける前に、かなり殴ったからなあ・・・で、俺も泊ったの?』「勿論、朝、賢一の家から学校へ行ったんだよ。」『まじで?そんなんありか?』「ありだよ。そういうところが、よかったんじゃん。」『いやあ、俺の家じゃなかったっけ?』「違う、違う。俺が集合かけたんだから・・・ちゃんと覚えているよ」

その事件の後、僕は所沢から賢一の家に引越しをしてくるのです。そう大貧民をやった家を僕が買って、五中の直ぐ脇に住むことになったのです。それで、自分の家と賢一の家を間違えたのです。30年間、そう思い込んでいたのですから笑えますね。
(2011年の日記から・・・)

*なんか、もう滅茶苦茶ですが・・・要するにですね。所沢に住んでいた僕は、教え子の家に泊まって、3年男子のゴツい9人の奴らと「大貧民」で遊んだのです。10回目に「大貧民」になった奴が全員からビンタされるというルールで・・・。新座市の中学校に「大貧民」を持ち込んだのが僕でしたから、強くてまず負けたことはなかったのですが・・・その夜はたまたま、2回連続で負けた訳で・・・顔がパンパンに腫れるくらい9人の男達に殴られて・・・それまで、散々殴って・・・みんなの顔も結構腫れていたんだけど・・・・僕の顔の腫れが一番酷かった・・・・。
 それを我が家でやったんだと30年間ずっと思ってて・・・・30年後に「あれは賢一の家だった」とわかる訳です。五中での朝練・午後練が大変過ぎて、長男の亮が僕を見て泣くようになり・・・五中の隣にあった賢一の家を買って、引っ越してきた訳です。五中の正門まで10秒の家に・・・。だから、賢一の家と僕の家は「景色」が同じだった訳で・・・・。まあ、滅茶苦茶というか、無茶苦茶ですよね。普通、学校の隣に引っ越してくるって、あり得ないでしょうから・・。
 

今日の写真1
ラインのビデオ通話はこんな感じになります。僕が飲んでなくて・・・空が飲んでいる・・・なんか不思議な気がしました。次の日に学校がない日の夜・・・たまに飲むらしい。帰ってきたら・・・一緒に飲まなきゃ・・・。

今日の写真2
ジムでウォーキングをしながら勉強をする「のの」です。この後、二人で一緒に撮って・・・「えーっ!撮ってたの?」『ふふふ・・・』

今日の写真3
最後は高一の「こはる」。高三の悠希と高一の春樹がいるのですが、高三の悠希が超でかいので・・・こっちの春樹は「こはる」と呼ばれています。「数学2番だった・・・」と高校でも頑張っています。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月12日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第71弾! 2022年3月12日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第71弾! 2022年3月12日(土) たかやん

朝ご飯
昨夜から煮込んだカレーが美味しかった。ご飯を食べて、直ぐに新座ローンへ。7時半過ぎ、3番コートを確保して・・・半ちゃんを待ちながら「英会話」のトレーニング。

朝練
先週の土曜日、右足の肉離れをやってから・・・久しぶりのテニス。体が重く・・・足が重く・・・半ちゃんのストロークに全くついていけない・・・2−6、2−6というスコアーで完敗したのだった。

ダブルス
そこにちゃーちゃんと桂司が来て・・・「1人残って・・・」というから、絶不調の僕が残ることに・・・。僕と桂司が組んで、ちゃーちゃん・浜ちゃんペアーと対決。その試合は5−6で惜敗したのだが・・・次の試合は7−6で勝利!!滅茶苦茶たのしかったぞ・・・。

風呂勉
テニスの後は風呂勉。風呂勉はいい・・・中三の時からやっているが・・・嫌だと思ったことがない。「快食」「快眠」「快便」というが、それに加えて、「快風呂」「快勉」も大事だ。

おじいちゃん
「もしもし たかやん!」『おう』「あたし」『どうした?』「わかる?」『たー坊だろ?』「うん。えへへへへ。あのね。ちょっとびっくりすることがあったんだ。」『子どもでもできたか?』「あたりーっ!」『よかったじゃないか』「うん、今3ヶ月なの」『そっかあ・・・できたか・・・』「たかやん、おじいちゃんだよ」『そっかあ、おじいちゃんか・・』
久代貴子(小杉貴子)24歳。五中時代、1,2,3年と担任したテニス部員。まるで男の子のようだったから、たー坊。20歳を過ぎて、社長秘書になっても“ター坊”。そのター坊がお母さんになる。ター坊は200日くらい内に下宿していたから、まるで子ども。だから俺はおじいちゃんということになる訳で・・・「明日か、明後日二人で行くから・・・」『おう、待ってるよ。赤ちゃん、気をつけろよ。俺の大切な孫なんだからな』「うん」
『一生懸命』幻の学級通信 第7弾!  1993年 4月16日  6中3年4組から
*今から27年前の僕の学級通信です。ター坊の娘、詰まり僕の孫はもう27歳になっているということです。昨日が命日のたー坊のことを考えていたら・・・昔の学級通信が出てきました。

打ってはいけない!508  0.00%

コロナワクチン接種後 死亡報告 1444件 (10代 6人) 重篤報告 6370件 (10代 387人) 心筋炎、アナフィラキシー、歩行障害 日常生活が困難、学校に行けない子どもたちがいます 10代以下 コロナ感染重症率.致死率 0.00% この数字を知らない保護者の方々に届きますように・・・。
*おじいちゃん、おばあちゃんたちの為に、小さな子ども達がワクチンを接種する必要はありません。だって、おじいちゃんやおばあちゃん達は9割以上ワクチンを打っているんだから・・・。それでも死んでしまったとしたら・・・それはワクチンが全く効いてないか、ワクチンが原因で抵抗力がなくなっているってことです。ワクチンが効いてなかったとしたら、子ども達にも打つ必要はありませんし、ワクチンが原因で抵抗力がなくなったとしたら、子ども達も打ってはいけません。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1445弾!   無知

いじめが始まったのは、少女が福島から新潟に避難した半年後。「おまえテレビに出てたな。」小学校二年の正月明け、男子児童に言われた。冬休み中に、父親らが避難者として出た番組に家族も映っていた。
 「放射能じゃん。おまえ汚れてるんだろ」「放射能ってうつるんでしょ。お母さんが言ってた」。言い返しても止まらなかった。
 2011年夏に新潟に移り住んだ時は、すぐに友達ができ、外で思いっきり遊べるとうれしかった。だが、学校はこの日から恐怖の場所へと変わった。
 「菌」「気持ち悪い、こっちに来るな」「放射能」「消えろ」・・・。仲のよかった子も「ごめん。私も怖い」と離れていった。教師に訴えても、状況は変わらなかった。物がしょっちゅう無くなり、くすくす笑う声が聞こえた。休み時間も教室にいられず、トイレや階段の踊り場で泣いた。
 母親に「保健室でやすんだんだ」「福島って言われた」と漏らしたことがある。でも「どうしたの」と聞かれると口をつぐんだ。慣れない地で自分と妹を抱える母親に心配をかけると思うと、言い出せなかった。
 小三の時、母親がいじめに気づいた。口元を切って帰宅したのを見て誰かに殴られたと感じ、母親が担任に対応を迫ると「やられる方にも責任がある」と言い返されてあぜんとしたという。「一度休んだら学校に行けなくなる」と、行きたくないと泣き叫ぶ自分を引っ張り、母親は幼い妹を背負って片道二十分の道を毎日送り迎えしてくれた。
 いじめは暴力にエスカレート。後ろから飛び蹴りされたり、背中や腰など外から見えない部分を殴られたりした。だが何よりもつらかったのは、大好きな福島を侮辱されることだった。
「福島って汚いんでしょ」「きのうスーパーに行ったら福島のものがあってさ。汚くて食えねえ」。怒りで震え涙を必死でこらえた。思い出したのは福島の祖父母の作ったもぎたてのトマトやキュウリのみずみずしさ。「何も知らないのに言うな!」と叫びたかった。祖父母や友達のいる福島に帰りたかった。悔しさと悲しさで破裂しそうだった。
 非難してから二年半、父親は新潟に転職するまで、福島との二重生活を送った。平日は残業、週末は片道160キロを車で往復し、疲れ切っていた。父親と離れるのが不安で、別れるたびに火がついたように泣いた。
 なぜ家族がばらばらなのか。やり場のない思いを政府と東電に対してメモ帳につづったこともある。「今、お父さんと一緒に暮らせてません。福島を返してください」
 住む場所も仕事も変え必死に守ってくれる両親を困らせたくない。明るく振舞おうとしたが、心から笑えなくなっていった。「中学を受験していじめから離れる」。その思いがかろうじて自分を支えていた。(片山夏子、東京新聞 今朝の朝刊から・・・)
*この子を虐めた子ども達には多くの「無知な親」がいた筈です。放射能がうつるというのも無知ですが、福島をひとくくりにする無知さ加減には反吐がでます。海外から見たら、新潟も福島も同じ日本です。福島を馬鹿にすることは自分自身を馬鹿にすることだということが分かってない。そして「やられる方にも責任がある」と言った教師には教師をやる資格はありません。余りにも無知すぎる、この馬鹿教師に育てられたこの新潟の小学校の子ども達が可哀そうでなりません。放射能は伝染しませんが、「無知」は伝染するからです。
 ここに登場する新潟の馬鹿教師もまた「無知」な親と「無知」な教師に育てられた筈だから・・・
*片山夏子・・・東京新聞の前は埼玉新聞。昔も今も、子ども達に寄り添う記事を書いている。埼玉新聞時代は六中テニス部問題を記事にして、子ども達の気持ちを世の中に知らせてくれた。彼女がいなかったら、六中の硬式テニス部はとっくに廃部にされていただろう。

今日の写真1・2
今朝の新座ローンです。梅が綺麗でした。風はないし、天気はいいし、梅は綺麗だし・・・一年で一番テニスが気持ちよくできる季節かも知れません。プーチンの馬鹿のせいで、ウクライナはとんでもないことになっていますが・・・僕らはこんな場所でテニスができるのですから幸せです。今の日本が平和であることを感謝しないといけませんね。

今日の写真3
僕とダブルスをやってくれた右からちゃーちゃん・浜ちゃん・桂司です。みんな僕より若いし強いので・・・もうギリギリでやっていました。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月13日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第72弾! 2022年3月13日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第72弾! 2022年3月13日(日) たかやん

朝ご飯
今朝の朝ご飯はお寿司というか海苔巻き。海苔巻きと味噌汁とサツマイモと・・・・

ジュピロ磐田
朝刊でジュピロ磐田の結果を確認する。ジュピロ磐田の監督は「たかやん塾」の卒業生なのだ。今のところ1勝1敗2分け・・・。1勝するのが大変な世界だということを切実に感じる。頑張れジュピロ磐田、頑張れ彰!!

Dance with wolves
昔観た映画を久しぶりに・・・観た。懐かしいシーンに記憶が蘇ってきた。誰といつ観たのかは分からないが・・・スー族とポーニー族との戦闘シーンも覚えていたし、ダンバーを奪還する為のスー族と騎兵隊の戦闘シーンも覚えていた・・・。そして、白人のインディアン(スー族)に対する偏見も・・・・福島の子ども達に対する偏見、ロシア人に対する偏見・・・無知な人間はいつの世にも、どこにでもいるものなのだ・・・・
プーチンの馬鹿は許せないが、それを全てのロシア人にぶつけるのは、安倍晋三や菅義偉が嫌いだからと、日本人全てを嫌うようなものだ。どこの国にも悪い奴らはいるし、いい人もいる。「何かの集団」を悪と決めつけていい訳がない。そんな当たり前のことに気がつかないバカが多すぎる・・・。

左膝
久しぶりに膝が痛くなって・・・テニスはおやすみ。定期的にヒアルロン酸注射をしなくてはいけない膝になってきた・・・・早めに高田整形にいかないと、球技大会に出られないから・・・。

せっせっせー
今日は校庭で女の子達に捕まった。いつもはハイタッチで終わる女の子達なのだが・・・「空父、桃太郎さんやろうよ!」と、Sちゃんが僕の両手を取る。「せっせっせーのももたろさん!」『できないよー!』「“た”と“だ”と“な”で両手合わすんだよ!」『ちょっと待ってよ、無理だよー』「いいから、やるの!」『はい・・・』「せっせっせーのももたろさん!」手遊びなど全く経験のない空父は最初の内は全く反応できなくて、もうみんなで大笑い。それでも段々上手になってきて、チャイムが鳴る頃には、かなりの腕前になった空父であった。Sちゃん、ありがとうね!!
*2011年5月の日記なのですが・・・空が2年生の5月。僕は八石小の校庭で女の子達と「せっせっせー」をやっていたことになります。問題はこのSちゃんが「さらちゃん」なのか、「すずちゃん」なのか・・・多分、その二人のどちらかだと思うのですが・・・その二人もこの春高校を卒業したんですよねえ・・・。今度会ったら聞いてみよっと・・・。

3月号
3月議会が終わったら駅立ちなので、3月号の作成に取り掛かる。やっと駅に立てそうである。子ども達の4月の入学に合わせて立つぞ!!

打ってはいけない!509      3対1470

ワクチンが安全かどうかで割れていますが、 インフルエンザワクチン5000万接種で死亡3名(2020〜2021) コロナワクチン1万接種で死亡1470名以上(2/18) この件についてお話される国会議員の方がほぼいないのですがなぜでしょうか?
*インフルエンザワクチンで3人も死亡していたんですね。インフルエンザワクチンも効かない上に死亡例もあったんですね・・・。それなのに、みんなよく打ちましたよねえ・・・。
今度のワクチンはインフルエンザワクチンなんてものじゃないのに・・・まだ3回目、4回目と打たせようとやっきになっているのですから・・・困ったものです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1446弾!   お父さん

保護者会で円のお母さん。「円が可哀そうです。部活もクラスも同じ先生で、家に帰ると先生とソックリな父親がいて・・・」『そんなに変なお父さんなんですか?』と俺。「自分勝手でわがままで・・・」『・・・・・』
 その後、テニスコートで『円、俺とお父さん、そんなに似てるか?』「そっくりです」『俺ってそんなに我がまま?』「はい」『・・・・・』
 小宮山母娘にダブルパンチを受け、ショックで立ち上がれない俺。円(まどか)のお父さん、今度二人で飲みましょうね!!
『一生懸命』幻の学級通信 第7弾!  1993年 4月16日  6中3年4組から
*これは29年前に書いた学級通信です。自分勝手で、我儘な担任は嫌がられます。生徒には勿論、保護者からも・・・。「内申」で脅せば、こういう話は聞くことは無いでしょうが・・・僕は「内申」の「な」も言わなかったので・・・好き放題に言われっぱなしでした。みなさんも気をつけてくださいね。まあ、円と同じ年の自分の愛する娘にも「お父さん教師としては世界一かも知れないけど、父親としては最低!」と言われたんですけどね。これを読んでいると、教師としても結構最低だったかも知れませんね。

おやすみ
今日はテニスも塾もジムもおやすみ。全てをおやすみして・・・明日からの議会に備える。


今日の写真1・2・3
カレーにお寿司・・・どれも美味しかったですねえ・・・朝からカレー。朝からお寿司・・・たまにはいいものです。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第73弾! 2022年3月14日(月) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第73弾! 2022年3月14日(月) たかやん

4時25分
『お前ら何ダラダラやってんだよ!』「・・・・・」『のじ!スコアーちゃんとつけてたか?』「あ、いや・・・はい。」『見せてみろ・・・』「はい」『何だ、このスコアーは・・・?集合だ!集合!』「集合―っ!」
その声で目が覚めた。どうやら、部活モードになっていたらしい。「集合!」っていうのは、石神井高校庭球部の号令で・・・練習の最初と最後・・そして、何かやらかした時にキャプテンがかける号令で・・・。何故、「のじ」が出てきたのかは分からない。不思議な夢だったなあ・・・。

6時半
「中高生の為の基礎英語」「英会話」と聴いて・・・少しだけ英語脳になる。

朝ご飯
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。そして、議会の準備をして・・・・市役所に向かう。

確定申告
5Fに着くと、「確定申告ですか?」と声を掛けられた。『いえ。違います・・・。』5Fの全員協議会室では「確定申告」が行われていて、連日多くの市民が訪れているのだ。

9時15分
議場にはいる。時間は遅かったのだが、今日も一番のり。「委員会の議事録」を大量に持ち込んで・・・パソコンをセットして、準備完了。

9時半
公明党の野中さんの質問がはじまるのと同時に、執行部、議員数名が退席。執行部は12人、議員は22人、傍聴は0人。コロナになってから明らかに議会傍聴は減った。
「市内小・中学校でのタブレット端末の活用状況と今後の課題」「教員への研修、学校へのICT支援人員等の拡充に ついて」「Wi−Fi環境がない家庭への支援について 」「タブレット端末の保管状況と保険加入について」「デジタル分野への就労促進について 」とデジタル関係の質問が多い。そして「ワクチン接種について」9時42分過ぎ、12分47秒を残して野中さんの1回目の質問が終わった。2回目以降の質問で「高邑議員に対して出された資料では・・・」と僕の名前が何回も出てきて・・・ちょっと驚いたぞ・・・・。
9時半過ぎ・・・残り時間3分46秒で野中さんの質問は終わったのだった。ここで休憩。

4回目
「ワクチン接種について」に対しての答弁で、市長が「4回目の接種も夏には・・・」といったところで、議場がどよめいた。このままいけば、4回目は勿論、5回目、6回目と続いていくのだろう。効かないのに、接種を続けてくれたら・・・製薬会社と株主は笑いが止まらないだろうなあ・・・。

休憩後
公明党の佐藤重忠さんの質問がはじまった。「コロナ禍で増える自転車事故・交通違反への対策について」でスタート。「風疹ワクチン接種の更なるPRについて 」「セミセルフレジの導入について」「水道管を流れる水を活用した発電設備の導入について」「大和田通信所のヘリコプターによる騒音・振動への対策について」と続いて、11分54秒残しで1回目の質問が終わった。そして、11時45分過ぎ、4分50秒を残して佐藤さんの質問は終わったのだった。

3人目
そして、今日の3人目は由臨海の鈴木芳宗さん。「新座市人口ビジョン・新座市地方創生総合戦略の進捗 状況について」「災害発生時の停電等に対する市の対応と災害時の協定 について」「市内小学校における教科担任制の現状と今後の推進について」質問している。11時55分、16分24秒残しで鈴木さんの1回目の質問が終わった。そして、昼食休憩。

お弁当
Netflixで韓国ドラマをみながら美味しいお弁当を頂いた。韓国ドラマをつまみにして、お弁当という感じである。お弁当が終わると、直ぐに歯を磨いて・・・議場で読書。中学校にいたときは、外で子ども達とサッカーをやっていたのだから・・・随分、違うよねえ・・・。

13時
市長の答弁でスタート。13時23分、芳宗議員の質問が続いている。五中の10期生、3年1組の「あっつんぽ」の弟の芳宗議員。当時は小学校4年生だった筈だが・・・しっかりとした質問をしている。なんか、嬉しい訳で・・・・。昔、長女の雪がお世話になった「みすず幼稚園」の現園長先生である。顔も優しいけれど、話し方も優しい訳で・・・・。
13時45分、6分35秒残しで芳宗さんの質問が終わった。

美小枝姉ちゃん
13時45分、美小枝議員の質問がはじまった。テーマは「コロナ禍における高齢者の見守りや交流の取組みについて」「市民憩いの森の更なる活用について」の2点。11分19秒残しで1回目の質問が終わった。
14時10分過ぎ、市長が答弁して・・・14時20分頃、12分16秒残しで美小枝議員の質問は終わったのだった。議場を見渡すと、いつの間にか僕より年上の人は5人しかいない訳で・・・恐ろしい。

暑い
議場が暑い。スーツの下にヒートテックを着ているからかも知れない。もう春なのだ。これからは「温暖化」を意識する季節になっていく。薄着になっていくから、体を絞らないといけない。禿がデブになってはいけない。体脂肪率10%を本気で目指していこう。

堀之内病院
再び眼科へ。前回は女の先生に「逆さ睫毛ですね。抜きましょう!」と何本か睫毛を抜かれて、「花粉用の目薬を貰ったのだが・・・全く良くならず・・・再び、同じ眼科へ。」今日は別の男の先生で・・・「モノモライですね。抗生剤の入った目薬と軟膏出しますね。」と全く違う診断。でも、その目薬と軟膏を付けたら・・・目の痛みも痒みもなくなってきた訳で・・・同じ専門でも随分力量が違うのは、学校の先生も病院の先生も同じだなあ・・・そう思ったのだった。

こころ
「あたしね、身体測定の時ね、恵子と千登世と一緒にいたの。体重はね、あたしが一番軽くって、身長はね、あたしが一番高かったの。」『ふーん』「だけどね、胸囲はね、あたしが一番なくってね。二人して笑うんだよ」『なんだ、気にしてんのか』「全然気にしてなかったけどね。大笑いされちゃったから・・・」『で、いくつだったんだ、胸囲。』「・・・言えないよ・・・」『馬鹿だな、担任は調査書にみんな書くんだから、俺にはばれるんだぞ・・・』「・・・・・」こころの(しまった!)という顔が可愛かった。今日は身体測定があった。
『一生懸命』幻の学級通信 第7弾!  1993年 4月16日  6中3年4組から
*こころ、恵子、千登世・・・15歳の子ども達の笑顔は直ぐに浮かぶのだが・・・流石に、彼女達の数字は思い出せない・・・。(笑)


夜は塾。中一の息子との個別対応の塾。英語が超苦手な息子が英語が楽しくなるように・・・色々工夫をしながら一緒に英語に燃えたのだった。いい感じだったぞ・・・・。

以心伝心
こころの胸囲のことを書いていたら、本人から「ライン」が来てビックリした。『今日の日記にお前のこと書いたんだ。』とコピーしてラインすると・・・・「全然、覚えてないよ〜。今の胸囲もわからない・・・」と返事がきて・・・笑った。娘はどうやら、愚痴を聞いて欲しかったらしく・・・『明日なら大丈夫だよ。』と明日、娘の愚痴を聞くことになったのだった。

打ってはいけない!510     4回目

 今日の新座市議会で、市長が「4回目も視野にいれて・・・・」とワクチン接種の4回目の可能性に触れました。イスラエルの4回目に続け・・・ということでしょうか。イスラエルをはじめとして、接種回数が多い国の死亡者数はどんどん増えているというのに・・・・治験段階のワクチンを何回打てば気が済むのだろう・・・・。でも、治験のデータはきっと製薬会社に都合のいいデータになって・・・・真面目な人たち中心にまた被害者が増えるんだろうなあ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1447弾!   将棋

将棋
「先生、将棋やろう!」3連敗してもくじけない安高が今日も挑戦してきた。『OK!先に行ってて。』「うん」
理準へ行くと、智広と安高が既に始めていた。智広、断然リード・・・しかし、よく見ていると、どうもおかしい。ヤマジ(智広)は将棋が下手なのだ。それなのに勝っている訳は・・・浩太郎が横から指示を出していたのだ。多分、将棋の実力は浩太郎、安高・・・・・・ヤマジの順。『やまじ頭悪いからなあ・・・』「ふん!ほっといてくれ!」怒るやまじ。『今度、将棋大会でもやるか!』「俺、麻雀の方がいいなあ」と、安高。麻雀大会ねえ・・・・
*今、こんな学級通信書いたら怒られるんだろうなあ・・・。親からもクレームが来るか・・まあ、それはわからないけれど・・・全く記憶になくて・・・読んでいて笑ってしまった。
理準が子ども達のたまり場だった頃のお話。学校に子ども達が安心して溜まれる場所があるといい。「理科準備室」には薬品があるから、とんでもない!!というのは分かりますが、この理準は生物準備室で・・劇薬などはありませんでした。
 こういう場所があると、“誰が誰に虐められている。”“実は親に虐待されている。”“○○先生の言葉で子ども達が傷ついている”“トイレのドアを壊したのは〇〇だよ。”と自然に情報が漏れてくる。勿論、“誰と誰が付き合っている。”や“○○がやばい!!”と言った危ない情報も入ってくる。子ども達は自分達だけで解決できない問題にぶつかると、何とかして欲しくて・・・信用できる大人に相談するのだ。それを解決していくと・・・子ども達からの信頼はさらに厚くなる訳で・・・同僚や後輩からの相談も増えていくのです。
 普段は「遊ぶ場所」でいいのです。そういう場所でこそ、子ども達はポロっと本音を言いますから・・・・。大事ですよ。子ども達や先生達がリラックスできる・・・そういう空間。


今日の写真1・2・3
未公開の209,210、211弾です。4月の駅立ちで配ります。誰に会えるか今から楽しみ・・・・。
相変わらず、市議会報告なのに・・・市議会のことは少ししか書いてません。数で勝負ってやつかな・・・。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月15日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第74弾! 2022年3月15日(火) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第74弾! 2022年3月15日(火) たかやん

敦ちゃん
『お前本当に機関銃のように喋るな・・・』「そんなことないでしょ!!先生だって、男の癖によく喋る・・・」『いやあ、俺の人生間違いだらけだったけど・・・敦ちゃんと一緒にならなくてよかった。俺には耐えられないわ・・・』「なに言っちゃってんの!どうせあたしなんか眼中になかったじゃないの。先生が好きだったのは久美ちゃんとヒミちゃんでしょ?」『いや、大貧民で好きな女の子の名前言わなきゃならなくて・・・お前の名前言った記憶がある。』「またまたあ・・・・そんな調子のいいこと言っちゃって・・・・・」『本当だよ。オタンコに聞いてみな!!』「どうせ20番目とか言うんでしょ?」『いや、11番目くらいだいだった気がする・・・』「もう!どうせあたしは11番ですよ!」『ごめん。11番はクラスだった。学年では30番くらい・・・・』「もう、本当にムカつく!」と敦ちゃんが怒ったところで目が覚めた。朝から、いつも元気な敦ちゃん(五中4期生)の夢で・・ちょっと幸せ。

6時半
「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聴いてからお風呂に入る。お風呂に入っていたら、少し左胸が痛くなった。ちょっと嫌な痛みだったので・・・早めに上がったのだった。

朝ご飯
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。市役所に向かう。今日はいつものコース。時間よりも風景を選んだ訳で・・・・。安全運転を心がけて運転したのだった。

9時10分
控室でスーツに着替えて議場にはいる。今日は茶系のスーツ。本会議がはじまるまで20分間の読書。

9時半
共産党の嶋田好枝さんの質問がはじまった。質問は「古い信号機をLEDに変更することについて」「福祉タクシー利用券を年間24枚支給から30枚に戻すことについて」「教員の多忙化解消と教員不足について」「中学校の校則の見直しについて」「学校給食費の無償化について」である。傍聴多数。9時40分、14分35秒残して1回目の質問が終わった。
そして、10時40分。残り時間0秒・・・ブザーを鳴らして、嶋田さんの質問は終わったのだった。

指導案メモ
「新座市教委の指導案はA4の裏表。他市の場合はA4の片面である。」「教員の資質には欠かせないもの。A41枚程度と言っている。裏も書けとは言ってない。」「ざっくばらんの指導を刺せてもらっている。」「ここはダメじゃない・・・じゃなくて、ここをこうしたらもっとよくなるんじゃない」という指導をしている。

「研究発表を3年に1度。」「教員の研修は大切だと思う。」「いい授業をみんなで見ることが大事」「研究紀要は3年間のスパンで出すように求めている」

校則メモ
「ツーブロックについて、教育長の見解を伺いたい」「校則は校長が定めているものですから、私の見解を述べるものではないとは思いますが、ツーブロックに関しては協議したことがある。なんら集団生活に問題はないだろう・・・学校は家に帰した・・・新座市においても、社会的合理性があるかないかで判断していくように指導していきたい。」
「新座市の学校も数年前まで靴は白だったんですよ。今はもうカラフルな色の靴が下駄箱に並んでいます。」

過労死・校則メモ
「月に80時間の超過勤務という過労死ラインをなんとか無くしていきたい」と教育長。80時間が過労死ラインだったら・・・俺みたいに300時間を超えていた教師は過過過過労死ラインだったのか・・・。「行き過ぎたきまり、理不尽なきまりがあったとしたら、絶えず見直さなければならない」「教育委員会は指導はするが、最終的には校長が判断する。」

11時
共産党の小野大輔議員の質問がはじまった。傍聴多数である。最初に「ウクライナ問題」を取り上げる大輔。質問は「(仮称)三軒屋公園等複合施設の整備について」「にいバスについて」「デジタル化による対面サービスについて」「新型コロナウィルス対策について」の4つ。11時25分、1分8秒残して1回目の質問が終わった。そして、12時24分、27秒を残して大輔の質問は終わったのだった。

休憩
お昼休み。控室で少しだけ俊さんと話をして・・・韓国ドラマを観ながらお弁当。国は違っても、大学生に感情移入したり、父親や母親に感情移入したり・・・娘や息子に感情移入したり・・・不思議な感覚になる。昨日の夜の韓国ドラマでは完全に母親になりきって観ていた・・・。母親の愛娘に対する愛情の深さに泣けて、泣けて・・・お母さんもきっと、同じくらい愛してくれてたんだなあって・・・思って、また泣けて・・・・
食べ終わると直ぐに議場へ。嶋野さんに「どこへいくの?帰るの?」『え?』「いっぱい荷物もって」『議場に行くのよ。』・・・議場で読書。

13時25分
共産党の石島議員の質問がはじまった。テーマは「ケア労働者の保育士・幼稚園教諭等処遇改善臨時特例 事業について」「都市計画道路の住民への説明の改善について」「難病患者支援金の復活について」「憩いのギャラリー“こもれび”について」「小・中学校の防球ネット設置について」「ケアラー支援について」の6つ。13時50分。残り時間43秒で1回目の質問が終わったのだった。
陽子と15歳で出会って・・・45年。3年4組の教室で学んでいた教え子が同じ空間にいる訳で・・・担任として、不思議な気がすると同時に幸せだなとも思うのである。
大勢の傍聴の中で・・・14時40分頃、0秒を残しでブザーを鳴らして・・・・陽子の質問が終わったのだった。

高田整形
時々痛む左膝にヒアルロン酸を打って貰いに、高田整形に向かった。両膝に打って貰って・・・「今日はお風呂もシャワーもダメですよ」と言われた。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。中学校に残すメッセージを一緒に考え、4月から高校生になる準備運動をする。


久しぶりに娘が来た。「聞いて!もう本当に頭にきた。」『何がどうした?』こころは息子に起きたことを話し始めた。娘には6年生の息子がいる。その息子を担任に全否定されたのだ。「嘘ばっかりつく」と。息子はみんなの前で怒鳴られ・・・学校に行けなくなってしまった。朝になると「お腹が痛い」「頭が痛い」と言って、行けなくなってしまったのだ。『もう学校に行かせるな。そんな先生がいるのか・・・・』と父。娘は2時間たっぷり・・・話をして「ちょっとスッキリしたかも」と、帰って行った。それにしても、そんな教師が6年生の担任をしているとは・・・溜息しかでなかった。二中の陵平はそういう指導とは呼べない指導で死んだのだよ。

打ってはいけない!511    ある女医さんのツイート

コロナで亡くなったら大騒ぎするくせに、ワクチン接種後に亡くなっても全く騒がない不思議。コメントの中にあったように「子どもでもコロナで死ぬんだぞー」と煽って保護者を不安にさせ、小児へのコロナワクチン接種を加速させたいとしか思えないですね。
*メディアが公平に情報を扱っていれば・・・こんなことは書かなくていい。ワクチンのメリットだけを伝え、ワクチンの「宣伝」しかしないから、世界中で悲劇が起きるんです。そして、その悲劇がテレビで取り上げられることはないから、「真実」ではないと思われてしまい、更に悲劇が起きていく・・・・。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1447弾!   宿題1

 僕は小学生の時、宿題をやったことがありません。いつも忘れていました。何度怒られても意地でやりませんでした。当時の先生達は余り宿題を出さなかったのかも知れませんが・・・たまに出る宿題もやらない子でした。何故って・・・「宿題よりも大切なもの」があったからです。
 それは「遊び」です。小さい頃は、地域の餓鬼大将についていき・・・大きくなるにつれ、継承した遊びに加え、自分で考えた遊びに夢中になり、やがて近所の子ども達を引き連れて、自分が餓鬼大将になって遊ぶ。僕にとってはそれが一番大切なことでした。だから、宿題なんかやっている暇はなかったのです。
 自分の体と脳みそを極限まで使って遊ぶことで・・・僕は仲間を増やし、時には減らし、暗くなるまで遊んでいました。体も脳みそも使って遊ぶので・・・宿題をやる時間も体力も残っていなかったのです。
 その習慣は部活をはじめた中一まで続きました。中一まではどんなに頑張っても、家庭学習の時間は5分が限界でした。それ以上はできない子でした。
 中二になって、テニスで大活躍し、隣の席に頭のいい可愛い女の子が座るようになるまで、僕は「勉強」とも「読書」とも無縁でした。もっと早い時期から勉強していたら・・・考えないこともありませんが、僕から「遊び」の時間、友達との、仲間との時間を取ってしまったら・・・「教師」としての僕は困ったことになっていただろうし、今の僕はいないと思います。だから、今でも「宿題」をやらなかったことを「後悔」してはいません。宿題よりも大切なものが子どもにはある・・・。僕はそう思っているのです。

今日の写真1・2
朝ご飯と昼のお弁当です。

今日の日記3
僕の娘のこころです。六中で1年2年3年と担任しました。テニス部のエースで関東では優勝、全国でも3位と大活躍しました。実の娘よりも一緒にいた時間が長かったなあ・・・。こころの息子は僕にとっては孫ということです。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・


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3月16日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第75弾! 2022年3月16日(水) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第75弾! 2022年3月16日(水) たかやん

長澤まさみ
夜中に目を覚ますと、足元に長澤まさみが座っていた。『何やってるの?』「あら、起きた?」『何でいるの?』「もう少し寝たら?寝不足でしょ?」『寝られるわけないだろ?何やってるの?』「行くところがなくて・・・・・」『何で俺のところ?』「だから、他に行くところがなくて・・・・」(俺、別にファンでもなんでもないんだけど・・・)「居ちゃだめなの?」『ダメじゃないけど・・・』「あたしも一緒に寝ていい?」『えーっ!』そこで目が覚めた。なんで長澤まさみ・・・?危ない、危ない・・・・思ったより、ちょっと可愛かったから・・・・許すけれど・・・

6時半
「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聴いてから・・・・仏壇に向かう。

朝ご飯
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。ちょっと泣きそうになりながらの朝ご飯。歯を磨いて、トイレにいって、仏壇に手を合わせて・・・市役所に向かったのだった。

9時15分
控室でスーツに着替えて議場にはいる。今日は紺系のスーツ。グレーと紺系のネクタイ。本会議がはじまるまで15分間、パソコンに向かう。

9時半
共産党のカサジの質問がはじまった。執行部12人(機械室+2人)、議員23人(退席3人)傍聴多数。カサジの質問は「石神一丁目の信号機・横断歩道の設置について」「新型コロナウイルス感染症対策について」「市職員の退職・採用について」「こども医療費の無料化について」「財政非常事態宣言について」の4つ。気のせいか、執行部から緊張感が伝わってくる。9時53分、カサジは2秒残して、1回目の質問が終わらせたのだった。

10時過ぎ
「財政非常事態宣言は間違ってなかった。」という市長の答弁に議場がざわめく。カサジと市長のバトルがはじまりそうな予感。

今年度、26人という中途退職者の多さを問題にするカサジ。「他の自治体に流れる職員12人、民間に流れる職員5人。」と総務部長。(残りの9人はどうした?)新座市の未来に対する魅力が落ちた。職員はそう思っている」「財政非常事態宣言でやりたいことがやれない」とカサジ。「75億も財調があるのに、何故子ども医療費無料をもとに戻さないの?」とカサジ。  
「0になると読んでいた財調が75億になった。その内21億削減したのは確かなこと。でも、75億財調があるということは、75億−21億で54億の入りを読み間違えている。」
「2年度は税収が14億減るって言ってたけど、非常事態宣言を発出した2か月後には減らないとうことが共産党は分かっていた。12月時点で9割入っていた。財政当局は分からなかったのか?」とカサジ。「3月の交付金があるので、その時点ではハッキリとは分からなかった。」「3年度の個人市民税は13億減るって言ってたけど・・・早い段階でそんなに減らないと分かっていたんじゃないのか?」「コロナで予測がつかないっていう話じゃないでしょ。地方財政は・・・」とカサジ。答弁の度にざわめく議場。
11時3分過ぎ、0秒残し、buzzerを鳴らしてカサジの質問は終わったのだった。その後、
市長「財政運営間違ってなかった。結果として75億積んだ。」

11時20分
共産党の小野由美子さんの質問がはじまった。傍聴多数。テーマは「パートナーシップ制度について」「学校のトイレに生理用品を置くことについて」「災害に見舞われた方への対応について」「にいバスとデマンド交通について」「滞納者への納税案内について」 「2022年4月から成年年齢が変わることについて」の6つ。11時35分過ぎ、8分26秒残しで、1回目の質問が終わったのだった。

13時
小野さんの再質問からスタート。「生理用品を学校のトイレに置くことについて」で教育長の
答弁に対して、傍聴席から野次が飛ぶ。野次はいかんよ・・・・野次は。

13時48分
4秒残して、小野さんの一般質問が終わったのだった。続いて、黒田実樹さんの質問がはじまった。テーマは「コミュニケーション支援条例の策定について」「高次脳機能障がい者への支援充実について」「学校生活管理指導表提出のための費用負担軽減につい て」「脱炭素化社会の実現に向けた取り組みについて」「市内自転車駐車場の令和4年度以降の運用について」「居場所づくりの推進について」の6つ。
14時8分。5分46秒残しで実樹ちゃんの1回目の質問が終わったのだった。

14時25分
市長の答弁がはじまった。

15時25分
実樹ちゃんの質問が続いている。残り時間1分40秒。まだまだやる気満々である。傍聴多数。15時半、残り5秒で実樹ちゃんの質問は終わったのだった。

姉ちゃん
久しぶりに姉ちゃんの家に行った。至もいて、久しぶりに話ができてよかった。姉ちゃんの孫たちが達が一杯いたけど・・・昔の至の家を思い出した。温かい人が住む家は・・・いつも温かい。「たかやん塾」はこの温かい家でスタートしたのだ。


夜は塾。中三の息子との個別対応の塾。高校に行ってから、どんな勉強をどうやってやるか。そして、バイトとジムでのトレーニングをどういう配分でやるか・・・留学をどうするか・・・そんな話をしながら、少し英語を勉強したのだった。


打ってはいけない!512    初適応になるか・・・その1
接種後死亡者の死因に「コロナワクチン」 法医学の権威が明記した理由…補償金4420万円の初適用となるか。この男性が61歳で亡くなったのは昨年8月10日のことだった。男性の息子が当時の状況を明かす。「大阪の実家で母と一緒に暮らしていた父は、昨年7月に最初のワクチン接種を受けています。そのときは体調に変化は見られなかったのですが、8月5日に2回目を打ったところ、接種翌日から“異変”が現れ始めました。日課にしていた毎朝1時間の散歩に出かけたものの、すぐに家へと引き返し、母に“息苦しいから切り上げてきた”と」以降、体調は悪化の一途をたどった。1階から階段でリビングのある2階に上るだけで激しい息切れを起こし、椅子に座って呼吸を整えなければ身動きできないほどだったという。男性は妻にこう吐露している。「ワクチン打ってから体がしんどいねん……」そして、8月10日の朝、男性はワクチンを打ったクリニックに診察予約の電話を入れ、自転車に乗って家を出た。だが、「やっぱしんどい」と言って自転車を降りるや、うめき声をあげながら倒れてしまう。「見送りに出ていた母は、慌てて近所の人に助けを求め救急車を呼んだそうです。ただその時点で父は心肺停止状態。救急救命センターに搬送されましたが、まもなく息を引き取りました」
*健康な61歳の足の深部に血栓が出来・・それが剥がれて肺に動いて行ってなくなりました。2回目のワクチン接種直後だったようです。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1448弾!   宿題2

 昭和52年に僕は第五中学校の理科の教師になりました。3年生の担任になり、2年3年と授業をやらされたので、もうアップアップ。子ども達に宿題を出すことは「自爆」に繋がるので、宿題を出すことはありませんでした。
 自分で自分の首を絞めるようなことはできなかったのです。中学校が荒れていた時代、子ども達といつも一緒にいた僕は、子ども達が何を求めているかを知っていたのです。
 子ども達が求めていたのは、「一緒に学んでくれる人」でした。「分からないところを教えてくれる人」でした。「辛い時に励ましてくれる人」でした。「そして、時々遊んでくれる人」でした。僕はそういう担任になろうと心に決めたのです。
 宿題を出すことは、子ども達が求めていませんでした。求めていたのは、一部の親だけです。その1年、僕は子ども達と一緒に学び、教え、遊び、そして励ますことに集中したのです。

今日の写真1・2
今日の朝ご飯、昼ご飯です。

今日の日記3
空がアートの時間に描いた絵です。孔雀の目が凄い!!五中時代、1年生の時はずっと美術は「5」でしたが、2年生の時、美術の担当が変わった途端に「4」になりました。テストで100点取っても「4」でしたねえ・・・彼は空の何が気にくわなかったんでしょうねえ。カナダのアートの先生にも凄く褒められているのに・・・・。小学生の時もずっと全国大会でも賞を貰っていたのに・・・中二中三の時だけはずっと「4」。課題も全て出して「4」。2年間ずっと「4」・・・未だに意味がわかりません。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第76弾! 2022年3月17日(木) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第76弾! 2022年3月17日(木) たかやん

6時半
「中高生の為の基礎英語」「英会話」を聴いてからお風呂に入って・・・・仏壇に向かう。

朝ご飯
韓国ドラマを見ながら朝ご飯。ちょっと泣きそうになりながらの朝ご飯。歯を磨いて、トイレにいって、仏壇に手を合わせて・・・市役所に向かったのだった。

9時10分
控室でスーツに着替えて議場にはいる。今日も紺系のスーツ。そして、紺系のネクタイ。本会議がはじまるまで20分間、一般質問の準備。こういうのを「泥縄」「付け焼刃」というのだが・・・。
由臨会の荒井さんに『ゆっくりやってね!』と言って笑う。前の人がやっている間に準備、準備。昔から宿題をやってこなかった癖がいまでも残っているのかも知れない。

9時半
由臨会の荒井さんの質問がはじまった。テーマは「スポーツ施設のストック適正化について」「ひばりヶ丘駅周辺の図書利用について」「職員の政策形成能力向上について」の3点である。
荒井さん、いいリズムで質問を続けている・・・その隙に、準備、準備・・・・ふふふふふ。
教育長答弁「西東京市との協定 図書館の利用に対して、480万→600万→1088万9000円と西東京市の要求額が上がってきて、対応できなくなった。」「栗原サービススポット」「栗原公民館の改修のさいは図書館の拡充をしていく」
11時頃・・・0秒を残して、buzzerを鳴らして・・・荒井さんの質問が終わったのだった。

11時15分
僕の質問がはじまった。テーマは「RCEPについて 」「集会所の予約について」「町内会連合会への参入について」 「ワクチンについて」「庁舎駐車場誘導員について」「部活動手当について」「教職員の駐車料金について」「PTAについて」「隠れ教育費について」「オンライン授業について」の10個。『12時目指してやります!』でスタート。残り時間0秒で1回目の質問が終わり、市長、教育長の答弁が終わって・・・・ピッタリ12時。休憩に入った。

13時
再質問でスタート。「オンライン授業について」の再質問で、調査書には「出席停止」とは書かないことが確認された・・・・。子ども達は安心してオンライン授業を受けられることが分かったのだ。要するにオンライン授業だけでは「出席」とはならなくても、高校に出す調査書では「出席数」を書く欄もなく、「出席停止」は書かないから、不利益になることはないということが確認されたのだ。そこが曖昧だったから、質問した訳で・・・・。不登校の子は勿論、コロナ等で不安な子も安心してオンライン授業を受ければいいのだ。調査書には「出席日数」という欄がないのである。指導要録には「出席停止」と記入したとしても、高校に送られる抄本は高校に合格してからだから・・・・何の問題もないのです。僕らも中一を担任した時は小学校から送られてきた抄本をさっと見ることはありましたが・・・さっと目を通すだけで、その後の子ども達の評価には1ミリの影響もありませんでした・・・。僕は子ども達の小学校時代の評価など・・・全く気にもしなかったのです。

13時半
米橋結太さんの質問がはじまった。13時40分。13分9秒を残して1回目の質問が終わった。市長、教育長の1回目の答弁が終わって・・・14時10分、6分16秒残して米橋さんの質問が終わった。

紺のネクタイ
一般質問が終わって、何気なく由臨海の若手と話していると・・・米橋結太君と鈴木芳宗君と僕の3人が同じ紺色のネクタイをしていることに気がついて、『ふっと気がついたんだよ。ふっとね。』「ああ、同じだあ・・・」『ふっと!!』と芳宗君の太いお腹を見て笑う。それを見て、みんなで大笑いしたのだった。

ジム364
久しぶりにジムに行った。下半身をマシーンで鍛えて、腹筋・背筋やって、上半身を鍛えてから、軽ーくランニングして・・・・今日のトレーニングは終わったのだった。それにしても、体が重たかったあああああ。運動しないと爺さんになっちまうぜ。


夜は塾。中三の息子達との塾。みんなで高校の課題をやって・・・楽しい時間を過ごしたのだった。この子達との時間もあと少し・・・。最後に「球技大会」でみんなの笑顔を見るのが今から楽しみ・・・。それが「たかやん塾」の卒業式・・・。


打ってはいけない!512    初適応になるか・・・その2
 男性は社会人ラグビーの元選手で、50代まで子供向けのラグビー教室の講師を務めていた。 「10年ほど前に一過性脳虚血を経験しましたが、以降は母が気を使い、食事は野菜中心の減塩メニュー。タバコは吸わず、お酒も週末に発泡酒を2缶飲む程度でした。昨年3月の健康診断でも高血圧や高脂血症などの異常は一切見つかっていません。それだけに、どうしても納得がいきませんでした。父の急死はワクチン接種と関係しているのではないか……。そんな疑念が頭から離れず、警察の方と話し合って司法解剖をお願いすることにしたのです」  司法解剖の結果、遺族のもとには〈肺動脈に血栓が詰まったことが死因〉との報告がもたらされる。  さらに、昨年12月、 「警察から母に連絡があり、“精密な調査を行ったところ、血栓ができた原因はワクチンにあるようだ”と聞かされました」
*体内の見えないところで、何が起こるか分からない・・・それがこのワクチンの怖さです。イギリスをはじめ、ワクチン接種を止める国も多くなってきました。日本はまたしても行き場のないワクチンのゴミ箱になっていくのか・・・・余りにも効果がなく、副反応が酷すぎる、行き場がなくなったワクチンを日本の幼い子ども達に接種していくのかと思うと、恐ろしくなってきます。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1449弾!   宿題3

 いつの間にか、僕は親になりました。長男の亮が野寺小学校の2年生の時だったと思います。学校の先生が「空」という字をノートの1桝、1桝に2ページ書くという宿題を出しました。僕は息子からそのノートを取り上げ、ノート1ページ一杯に「空」という字を一字大きく書いて・・・”「空」という字はこういう風に大きく目一杯に書かせたいものです。今後、私の息子には宿題を出さないでください。学校でやることには口を出しませんが、家での時間には口を出さないでもらいたい。他の子にどれだけ沢山宿題を出しても構いませんが、うちの子だけには宿題は出さないで欲しい。”そういう内容のことをノートに書いて、小学校に持って行かせました。現役の第六中学校の教師からそう書かれて、野寺小学校の先生は困ったと思います。  それ以来、息子の亮がその先生からの「宿題」を持ってくることはありませんでした。僕は自分の子どもに達も、僕のように思いきり体と脳みそを使って欲しかったのです。亮は宿題をやる代わりに「将棋」と「サッカー」に没頭しました。
 学校でやり切れないことを家でやらせるのは間違いだと思います。今の子ども達は忙しいのです。習い事もあるでしょう。学習塾もあるでしょう。学校の宿題をやる暇は今の子ども達にはありません。
 宿題を出すこと自体が間違いだと僕は思います。「先生、宿題を出してください。宿題がないとうちの子勉強しないんです。」という親がいたら、その子にだけ出してやればいい。小学生の内しかできないことがあります。休みの日のお父さんとのキャッチボール・・・特に一番下の子どもにとって、お父さんとの遊びは「宿題」よりも何万倍も大事です。一番下の子の場合、小さなうちしか、お父さんも若くないから・・・・。その貴重な時間を奪う権利は学校にはありません。

今日の写真1・2
朝ご飯とお昼のお弁当です。

今日の日記3
中三の息子達です。高校生になる為の準備をしています。数学や英語の質問はいいのだけれど・・・古典の文法とかの質問が来ると・・・『ちょっと待ってね。確認するから・・・』とパソコンで確認してから答えます。いい加減なことを教えてはいけないので・・・・。それを見て子ども達も学び方を学ぶというか・・・。パソコンには色んなデータがあるので、利用しない手はありません。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月18日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第77弾! 2022年3月18日(金) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第77弾! 2022年3月18日(金) たかやん

5時
YouTubeで「中野信子」を聴きながら目を覚ます。外は暗い・・・雨が降っているらしい。

6時半
「中高生の為の基礎英語」は今日が最後。「ふくちゃん」の恐ろしいほどのぶつ切り英語を聞き流し、「英会話」を聴いてから仏壇に向かう。

朝ご飯
今日も韓国ドラマを見ながら朝ご飯。父親の娘への思いが語られたところで、本当に泣いてしまった。

トリリンガル
空からラインが来た。「最近、やっと意思疎通ができるようになったんだ。」と空。「え?英語の話?」と空ママ。「中国語で・・・」『なに?そんなに進化したの?』「うん。今日も日本食のお店に行って、中国語で注文して、中国人の店員と話せた。」香港語と広東語の違いを説明する空。僕らに中国語を喋りまくる。仲がいいトリリンガルの友達のお陰で、いつの間にか空もトリリンガルになりそうである。


夜は塾。中一の息子との個別対応の塾。2年生の数学に突入する。学校の授業の3倍速〜4倍速である。ゆっくりだと、集中できないし、繰り返す時間が無くなるので・・・速いスピードでやって、わざと間違えさせて繰り返すのが味噌。途中から高1の息子も来て・・・高2の勉強をはじめる。何事も「仕込み」が大切な訳で・・・(中野信子に習った)脳みその使い方を教えながら、楽しく「数U」のお勉強したのだった。「動画より、たかやんの教え方の方が超わかる・・・」「学校の授業の10時間分はやったね。」と息子。超楽しかったぜ。

打ってはいけない!513    イギリス政府の発表
イギリス政府の発表を拾っていくと、日本が公表しているワクチンの情報とはほぼ真逆のことを言っています。ふつうーにニュースで読めるのでぜひご一読を。まずワクチンは
1 感染を予防しません
2 重症化を予防するのはほんの一瞬で、6ヶ月過ぎると逆に死亡率がはねあがります
3 免疫力を下げるのであらゆる病気にかかりやすくなります、死にやすくなります
と政府発表で文字で段階的に公表しています。また上記はイギリス政府だけではなく複数の医師のチームが既に同様の結論の複数の論文を出しています。まあ同じ現象がどの国でも起きてるので医師たちが目を瞑ってなければ複数の国から出るのは当たり前。ちなみにイギリスが全規制解除とワクチン中止に舵きりをした理由は、国内で副作用の可能性を黙認した政府や医療関係者への「殺人罪」での訴訟が相次いでいるのが背景の一つだということです。いくら治験中とはいえイギリス人は泣き寝入りなんかしません。日本ではワクチン接種のバイトが日給20万円にもなり医師が反対しにくい土壌があるにもかかわらず、北海道有志の会を皮切りに、関東、甲信越と続々とピポクラテスの誓いを守る医師たちが立ち上がって、ワクチン中止を訴えています。
*この記事は流石にショックでした。ワクチン先進国のイギリスはとっくに気がついていたのです。このワクチンはコロナには効かない。感染を予防しないし、接種しても感染させてしまう。何よりも怖いのは人の抵抗力を奪い、病気にかかりやすくして・・・死にやすくする・・・ということです。そんなワクチンを子ども達に接種しようとしている国・・・それが日本です。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1450弾!     距離感

 どうやら日本中の小学校で子ども達の名前を呼ぶときに「さん」をつけて呼ぶのが当たり前になっているようです。どこの馬鹿が始めたかは知りませんが、自分の子どもを呼ぶときに「さん」をつける人はどれだけいるでしょう。そういう「家庭」があってもいいし、絶対に悪いとも言いません。でも、全ての学校で、全てのクラスでそれが「当たり前」になってしまったら・・・僕がイメージする「学校」とは余りにも違います。
 「名前を呼び捨てにすると怒る親がいる」のだったら、その子だけ「さん」をつけてやればいい。(でも、その子が嫌がったら、名前で呼んでくださいね。)僕は自分の子が「空さん」と呼ばれるより「空」と呼んで貰った方が嬉しいし、息子とは勿論、僕と先生との距離感も近く感じます。
 大事なことは自分が子ども達の立場になって考えることです。自分が小学生だったら、先生にどう呼ばれたいか・・・僕は「朋矢さん」とは呼ばれたくありません。「朋矢!」と呼ばれた方が1000倍いい。「朋矢さん」だったら「高邑」って呼ばれた方が全然いい。みなさんはどうですか?自分が子どもだったら・・・「さん」って呼ばれて・・・気分がいいですか?僕は嫌です。僕が子どもだったら・・・愛する母さんに「ともやさん」と呼ばれたら・・・(この人は本当のお母さんなの?)って思うかも知れない・・・・本当に愛する人には「ともや!」って呼ばれたいし、「とんちゃん」「ともちゃん」って呼ばれたい・・・そう思います。
 「○○さん」という呼び方は「距離」を感じさせる呼び方だということをプロの教師なら知っていなければなりません。子ども達は世界に向かって生きています。「さん」と「呼び捨て」・・・これからの時代、どっちがいいか・・・少し考えれば分かるはずです。「上から言われてるから仕方ない」「みんながそうだから」そう思ったとしたら、もう日本の古い教育にあなた自体がやられていますよ。

今日の写真1          卒業アルバムから1
これは、五中10期生の卒アルですから・・・僕が32歳の頃だと思います。みんな若いので・・・誰の許可も取ってませんが、多分怒る人はいないかな・・・。前列左から1組たかやん、2組穴さん、3組松江さん、4組ジャイアン、5組みやもつ・・・後列左から、久仁子先生、千田先生、重一郎・・・の顔が見えます。(これは子ども達の呼び方と僕の呼び方が混ざってます。)

今日の写真2
上が尊敬する国語のキノッピー(僕も子ども達もキノッピーでした)、下が愛する神さん。(僕は神さん、母さん、ばあさんと呼んでいましたが・・・子ども達は神さんでしたね。)

今日の日記3
左が、永遠のライバル音楽の陽子、そして右が優しかった国語の弥生先生。陽子とは年齢が近かった(ひと月僕の方がお兄さん)からやり合ったんでしょうねえ。弥生先生は大分年下だったせいもあるけれど・・・滅茶苦茶優しい先生でした。(僕にも生徒達にも・・・・。)“あなたねえ・・・この間、日記読んだけど・・・まるで私が優しくないみたいじゃない!”って陽子から電話がかかってくるかも・・・・。“陽子が優しかったら・・・世の中の女性はみんな優しいってことじゃんか!・・・”

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月19日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第78弾! 2022年3月19日(土) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第78弾! 2022年3月19日(土) たかやん

4時半
少し明るくなってきたか・・・。天気がよくなってきたのかな・・・・。

朝ご飯
久しぶりにとろろ汁を作ってみた。ご飯、味噌汁、納豆、とろろ汁、ミニトマト、やせる出汁・・・の朝ご飯は最高に美味しかった。

朝ドラ
雨で朝練ができないので、朝ドラ。勿論、韓国ドラマである。5時半から9時半までは朝ドラという訳で・・。

プーチン
馬鹿とか糞とか・・・そんな言葉では形容できないくらい、どうしようもなくなってきた。馬鹿でも糞でも大嘘つきでもいいけれど、人をあんなに殺してはいけない。そういう意味では日本中を無差別に空襲した当時の米国も今のプーチンと変わりはないし、大きな戦争の陰には、常に一般市民の大きな犠牲があったということだ。日本のアジアへの侵略戦争と僕らは教わってきたが、アジアを侵略したのは間違いなく欧米列強である。それにしてもThere never was a good war or a bad peace.である。

お彼岸
午後から兄貴が来ると言うので、長女の雪と長男の亮も我が家に集合。仏壇に手を合わせてから、早速カナダの空にAmazon Canada に登録し、空が欲しい英文法の本と携帯のカバーを送ったのだった。そして、兄貴が来て・・・お母さんの話になって・・・「お祖母ちゃんの日記読みたいんだけど・・・どこにあるかな。」と雪。『うーむ。我が家にはないよ。』ま、そんな話から・・・色々盛り上がって・・・・小さい頃、父親に殴られたかどうかという話になって・・・「空は叩かれたことあるの?」『無いと思う・・・雪は中学生の時に・・・友達の家の前で1発・・・記憶はあるかな。亮は中学生の時に部長として1発・・・』「わたしは六中で叩かれた。亮を突き飛ばして・・・・」『え〜覚えてない。』「親父も朋矢だけは殴らなかったよ。お前だけだよ、我が家で殴られてないのは・・・・」まあ、俺は兄貴たちみたいに父さんに逆らわなかったし、殴られるようなことはしなかったからなんだけどね・・・・。

再会
雪と小学校で同級生だった祐三子ちゃんが来てくれて・・・何十年かぶりで再会。ところが、「やばい!雨が降ってくる!」と雨雲レーダーを見ていた雪。何十年かぶりで会ったのに、数分話しただけで雪と亮は帰って行き、兄貴も帰って・・・祐三子ちゃんだけが残って・・・ずっと話をして・・・悠希が帰って来るのを待って、悠希が我が家に帰ってきて・・・暫くみんなで話をして・・・・ああ、楽しかった!!

打ってはいけない514    昨日の続き
振り返ってみましょう。誰がワクチンは安全だと言ったのか、打った方がメリットがあると言ったのか。だいたいコロナで俄に有名になって製薬会社からスポンサー協賛金を受け取ったインフルエンサーたちで、発信の内容も2年間本当に世界的コンセンサスやデータからはかけ離れた酷い内容ばかりでした。稼ぐだけ稼いだら海外逃亡でもするつもりなんでしょうか。
とりあえず日本人のインチキインフルエンサーが躍起になって否定して回ってるものの多くは世界では数多くのデータも論文も存在しています。またゴリ押ししてるものは大概安全ではありません。
パキッロビド(ファイザーのイベルメクチンのパクリ)もモヌルラピラブルもとても使えたもんじゃない副作用が動物実験で出てますが黙認早期承認です。大体、ワクチン推しはこれら新薬も推している。NHKがデマと言ってるものも大体デマじゃありません。代表的なものはイベルメクチンですが、ビタミンDが予防、重症化予防に極めて有効であるということは各国の医師がすでに複数の論文にまとめているだけでなくファウチ氏自身が「オレVD飲んでるからワクチン打たないし打つ必要ない」ってポロッと本音漏らして大騒ぎになったのも少し前の話です。が、日本のインチキインフルエンサーは躍起になって否定します。文字に残るのに恥ずかしくないんだなぁとびっくりします。その他、亜鉛、ケルセチンの摂取も推奨されています。ビタミンDや亜鉛は薬局でサプリも買えますし、玉ねぎ食べまくって納豆毎日食べてれば大体大丈夫。
私は今は予防のイベルメクチンはやめてますが周囲が打ってる時は伝播の影響を回避するためにイベルメクチン飲んだりしてます。(娘が伝播で鼻血を一時すごく出して大変でした)
ちなみに、伝播に関してもファイザー自身が公式に発表している現象ですが、インチキインフルエンサーはデマ扱いしてます。要するに
1 アンチイベルメクチンン
2 シェディングを認めない
3 ワクチンメリットが上回るという言質を残している医師は、極めて科学的なデータに疎いか、意図的に事実と異なる情報を発信しているということになります。渋谷区が小学校で集団接種をするという信じられない凶行に出るようですが元渋谷で開業していた私としては残念でならないです。区長はこの一件だけで引責辞任で良いくらい。決断は親でも結果の全てを負うのは子供です。きちんと正誤見極めて子供に絶対にワクチン打たないでください。
*ファイザーのCEOが「このワクチンは効かない」と言っているのですから、効かないのは本当です。
プーチンの馬鹿がロシアで嘘の情報を流していますが・・・嘘はバレても、大嘘はバレにくいんでしょうね。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1451弾!    先生の目

 あなたの目の前に不登校の子がいます。学校に来るのが当たり前で「正しいこと」だと思っている貴方には。不登校の理由は「家庭にある」と思い込みたいし、その子の資質の問題だと思いたい。そう思ったら貴方には責任がないし、何もすることがない・・・そう思えるからです。きっと、来年は「自分のクラス」じゃないだろうし、下手をすると「無事」に卒業しているかも知れませんから・・・・。
 僕にもそういう時期がありました。「不登校」は貴方のせいじゃないし、担任の力なんて限られていますから。でもね、貴方だけは、その子の「可能性」を信じて欲しいんです。不登校の子は勿論、学校に来ている全ての子の「可能性」を諦めないで欲しい。その見えにくい「可能性」を見よとするのが「先生の目」です。
 どんなに忙しくても、家庭でどんなに嫌なことがあっても・・・子ども達には頼れるのが「貴方しかいないとき」があります。その子の心の問題が「家庭」にあるとき、その子の心の問題が「クラス」にあるとき、その子の心の問題が「部活」にあるとき、その子の心の問題が「進学」にあるとき、子ども達は「貴方に助けを求める」のです。
 その時、貴方が「先生の目」で子ども達を見ることができれば・・・・どんな状態であっても、貴方が「先生の目」で子ども達を見ることができれば・・・多くの子ども達は死ななくて済んだかも知れない。前を見て歩けたかも知れない。笑顔になれたかも知れないのです。
 「学校のきまり」とか「約束」だとか、そんな目に見えるものじゃあなくて、子ども達の可能性を大切にしてください。それを見ようとする「先生の目」を大切にしてください。どんなに業務が多忙でも、残業代が0でも・・・あなたに「先生の目」がある限り、あなたには他の職業にはない喜びがある筈です。どんなに体が疲れても、「先生の目」だけはどうか持ち続けてください。それがある限り、貴方は「幸せ」でいられるはずです。


今日の写真1          卒業アルバムから2
五中時代の親友、角ちゃんです。僕が六中に異動になってからは・・・五中で長女の雪を担任してくれました。そして、僕が六中から二中に異動になった後は、「六中テニス部」の顧問になってくれました。六中テニス部を廃部にしたい校長に逆らって・・・・そのせいで、校長から酷いパワハラを受けて・・・学年も担任も外されて、職員室にも入れなくなり、更衣室で泣いていた角ちゃん。挙句の果てには他市にとばされて・・・新座市は大切な人を失ったのです。いつも、いつも子ども達のことを中心に考える先生でしたから・・・。

今日の写真2
五中10期生の「安孝」です。1年生の時しか担任してなかったのですが、僕のことを一番理解してくれていたのは安孝だったかも知れません。3年間で僕と165試合戦った男は、高校2年3年と単複高校、一般の両方でチャンピョンになり、世界ジュニア大会でベスト8。あのピート・サンプラスとも戦いました。そんな子が六中テニス部に来てくれて教えてくれたのですから・・・六中テニス部が強くなるのは当たり前でした。みんなが安孝に憧れて・・・テニスをしていました。

今日の日記3
五中で10年目の嵒です。この当時は41歳くらいでしょうか・・・。とても手の届かない存在でしたが、今の僕から見ると・・・「ひよこ」くらいの歳です。でもねえ・・そうは見えないから不思議です。57歳で逝ってしまった父さんと同じで、何歳になっても超えられそうにない・・・そう思うのです。そんな存在なのに、時々「嵒」って呼び捨てにするのは・・・僕が弟だからです。他の誰かがそんな呼び方をしたら・・・僕が怒ります。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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3月20日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第79弾! 2022年3月20日(日) たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第79弾! 2022年3月20日(日) たかやん

5時
昨夜は2時近くまでNETFLIXを見ていたのだが、目が覚めたのは5時。そろそろはじまる駅立ちに合わせて、目が覚めるようになってきたのかも知れない。

朝ご飯
昨日の残ったとろろ汁で・・・ご飯、味噌汁、納豆、とろろ汁、ミニトマト、やせる出汁・・・朝ご飯。二日続けても美味しいねえ。幸せだねえ・・・。

川掃除
9時からは川掃除。「8時50分集合な!」と言っているのに、なかなか来ない高校生の息子達が来るのを待って
・・・栗原一丁目公園に行くと、既に何人か来てくれていた。

平均年齢
今日の平均年齢は低かった。4月から2年生になる子から、5年生になる子まで来てくれたからだ。若い子達との川掃除は楽しい。学校のこと、進路のこと・・・恋愛話・・・色々な話をしながらの川掃除は超楽しかったぞ。

デカ
『さっき会ったおじさん、教え子なんだぜ。』「嘘・・」『しかも、あのドトールのNO2。』「えーっ!」『それなのに、“お前”と“先生”だから面白いだろ?』「いくつって言ってたっけ?」『55歳だって。』「たかやんいくつ?」『俺は52。60でターンしたから・・・。』「そんなバカな・・・」五中赤団団長だった「デカ」とその愛犬の「レオン」と会えて、ちょっと幸せだったぜ・・・・。

ジム365
隙間時間にジムへ。今日は下半身をマシーンで鍛えて・・・直ぐにランニングマシーンへ。ジョギング、ランニング、ダッシュを繰り返して・・・久しぶりに汗びっしょりになったのだった。

美咲
ジムで野々花に似た子がいたのだが、何かが違う・・・そう思ったら、野々のお姉ちゃんの美咲だった。姉妹でも何かが微妙に違うのである。『4月から3年生だっけ?』「4年生だよ。」『えーっ!ってことは就活?』「うん、もう1社決まったけど・・・まだ受けるよ。」と美咲。たかやん塾を卒業した優秀な姉妹はこの4月揃って女子大生になる。

212弾
隙間時間に212弾の作成に燃えてみた。今日の写真を撮りこんで・・・illustratorを駆使して・・・少しは議会のことが書けたかも・・・・

打ってはいけない515   効かないワクチン

 ファイザーだろうが、モデルナだろうが・・・効かないものは効かない。世界中で分かってきたことだ。だから、何回接種しようが感染してしまうのだ。
 怖いのが、感染してしまうだけではない。感染させてしまうこともわかってきたのだ。要するに、「自分の為、愛する人の為にワクチンを接種しましょう」という言葉を信じても・・・何にも効かないのである。
 それだけではない。免疫システムを破壊するので取り返しのつかない後遺症で苦しんだり、死んでしまったりするのです。
*そんなワクチンを子ども達に打っていい訳がないんです。僕が言いたいのはそういうことです。
 

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ  第1452弾!    先生の目2

「反省文 2年5組 大貫陵平」 
 僕は、9月29日、昼休み中に○○君たちとベランダに出て話をしていました。そのとき、○○君がハイチュウを食べていて、僕も食べたくなって、ハイチュウをもらって食べてしまいました。今思えば、本当にばかなことをしてしまったなと思います。お菓子を食べている人は、2学期に入ってから少し見かけていましたが、一度も注意しませんでした。議長で、中央委員で、部長で、班長で、みんなにたくさんの仕事を任されている自分が、注意一つできなくて、ついには自分自身が食べてしまったのが情けないです。
 また、池田先生が一人一人確認をとっていたとき、「全員大丈夫です」と言っていたけれども、そんなわけもないのもわかっていました。そのとき何も言えなかったことを、今では何をやっていたのだろうと思います。本当に済みませんでした。
 ライターを持ってきたのは僕です。スプレーとかにはつけてはいないけれども、持ってきてしまいました。そのときは、軽はずみな気持ちでした。別に何をしようかと考えずに持ってきました。
 今後どのように罪を償うか考えた結果、僕は2の5の教室を、放課後、できる限り机の整とんとごみ拾いをします。また、合唱祭の練習をたくさんして、みんなをリードして、一生懸命頑張ります。仕事を進んでやり、みんなのクラス、学年の役に立てるよう頑張ります。これからは、十分に注意できるようにします。
 今回は、先生方の貴重な時間をたくさん使ってしまって、本当に済みませんでした。今後、絶対にこのようなことがないように、気をつけて学校生活を送ります。済みませんでした。
*これは2000年の秋、今から20年以上前に二中の生徒指導で命を絶った、13歳の大貫陵平の反省文です。13歳の陵平は反省文の最後に“先生方の貴重な時間をたくさん使ってしまって、本当に済みませんでした。”と書いています。これは当時の教師達が「お前たちは先生達の貴重な時間を使ってるんだよ!」と言ってないと出てこない言葉です。
13歳の陵平が何故、死ななければならなかったのか・・・それは学年集会で学年の友達みんなの前で代表として「お菓子をベランダで食べてしまったこと」を謝るように言われたからです。  みんなの前で恥をかかせるような指導はとても「生徒指導」と呼べるものではありません。子どもの心を傷つけ、下手をすると命を奪うような行為なのです。こういう教師と関わった時は「学校に行かない・・・」という選択が正解です。「やすみじかんにお菓子を食べたような「小さなこと」で集団で脅し、反省文を書かせ、親に連絡をし、親を学校に呼び出し、更に大勢の前で見せしめに「恥をかかせる」。そういうど素人のような糞生徒指導をする教師集団は誰一人「先生の目」を持っていなかったのです。あなた方にはそうなって欲しくありません。20年前の新座二中の教師集団に「先生の目」がなかったのは・・・それに慣れてしまっていたからです。素質がある先生がいたのに・・・・「ずっとそうだったから」「共通理解共通行動が大事だから」「少しのことを見逃すと大変なことになるから・・・」「周りに合わせないと・・・」その結果、一人の生徒が命を落としたのです。「先生の目」には“愛”が必要なんです。だから、“教育は愛だ!”なんです。


今日の写真1
平均年齢を下げてくれた、4月から2年生(高校)、5年生(小学校)、3年生(高校)、4年生(小学校)の子ども達です。

今日の写真2
川掃除の後半、4年生の女の子と僕とのツーショット。お父さん、お母さん、お姉ちゃんと幼稚園の頃から参加してくれているので、もう何年も掃除をしてくれています。

今日の日記3
これがデカと3歳の「レオン」です。撮影したのは高三になった里咲。レオンが前を見た瞬間を撮ってくれました。子ども達って、いくつになっても可愛いですね。いくつになっても・・・どんなに偉くなっても・・・何も変わらない・・・・。不思議です。

*この日記を読んだ全ての人が明日も幸せでありますように・・・・・

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