Diary 2020. 12
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12月11日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第346弾!2020年12月11日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第346弾!2020年12月11日(金)  たかやん

5時過ぎ
目が覚める。起きようと思って、力を入れたら・・・足が痙攣しそうになったので、ゆっくり起きることに・・・おじいさんだねえ・・・。

6時過ぎ
今朝も空からLINEで数学の質問が来た。数学の問題なのだが、英語の微妙なニュアンスがネックになって、答えが出せないらしい。向こうの家では高3のお姉ちゃんにも高1の弟にも数学を教えているという空。数学のレベルは日本の方が高そうだが、英語の問題そのものが理解できなければ答えは合わない訳で・・・・空父なりの考え方を伝えたのだった。

嬉しいメール
We absolutely love your son! He is such a perfect addition to our family 💞 He is kind, smart, funny, playful, honest, respectful, & always helpful🥰 he recently took time to help Elijah, our youngest son, with some math. Sora was so patient! I will send more pictures for you to enjoy.
Lots of love,
Sora’s Boodhoo family
*こんなに褒めて貰っていいのかな。そんな気持ちになった。「可愛い子には旅をさせよ」というが、無理をしてでも送り出してやってよかったと思う。本当の結果が出るのはまだまだ先のことだけれど・・・少なくとも空は今、カナダの空の下で安全にそして愛されて生きている。それがこのメールで伝わってきたので、朝から幸せな気持ちになったのだった。

川掃除のお知らせ
今年最後の黒目川の川掃除は明後日12月13日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで川の土手を掃除して、馬喰橋から3人川の中に入ります。川の中のゴミを引き上げながら、栗原一丁目に戻り、一度ゴミを下ろします。そこから、神宝大橋まで遡り、休憩。水分を取ってから再び土手の掃除をして、栗原一丁目でゴミを下ろして終わりです。終了予定時刻は11時です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。多くの方の参加をお待ちしています。090−6497−5737  たかやん

打ってはいけない35
「今日もgo toでコロナを広めてくれてありがとう!」僕がコロナワクチン製薬会社の社長ならそう言うだろう。口では「コロナを収束させる」「危機的な状況は回避する」とか言いながら、国民へのメッセージは「コロナは大丈夫」「どんどん広めちゃって!」「旅に行け!」「食いに行け」なのだから・・そりゃあ、コロナ感染者数が増える訳だ・・・。その目的はハッキリしている。
日本国民にワクチンを打たせたいのである。そして、それをTVが宣伝している。打つ、打たないは勿論、自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」なのだ。

消費税10
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・。

9時30分
カサジが質問をはじめた。ちょっと楽しみである。執行部はドキドキしているだろうなあ・・・。カサジの質問は僕らへの「授業」のようなものである。珍しくプロジェクターを使って、数字を示しながらの質問なので、余計に「授業」に感じるのかも知れない。
「新座市は財調が1人当たり2000円、他の市は10000円を超えているんです。」と財政部長。何で新座市はそんなに財調が少なくなったのよ。大型の区画整理事業や新庁舎建設何かを同時並行でやってきたからじゃないの?

残り13秒
カサジの質問が続いている。10時48分現在で残り時間13秒・・・1時間20分の質問だったけれど、あっという間に感じたなあ・・・・。

11時05分
「ふーっ!14番辻実樹です」「いい答弁お願いします」実樹ちゃんの質問がはじまった。実
樹ちゃんの質問はいつも市民、特に弱者に寄り添った質問である。聞いていて気持ちのいい声な訳で・・・弱者に対する「無責任」発言で大分野次られていたけれど、落ち着いて対応していた。今回の質問は10項目もあった実樹ちゃん。お疲れ様でした。

13時27分
そして「無責任」という発言に対して、発言の取り消しの申し出があり・・・その発言は鳥今朝のだった。

13時半
小野由美子さんの質問がはじまった。緊張しているのが分かる。しょうがないよねえ・・・まだ1年目だもの。でも、一生懸命さが伝わってくるから、それはそれでいい。由美子ちゃん、時々不思議な質問をするので面白い訳で・・・・。


前半は中三の息子と娘達が来ての集団塾。短い時間だけど、集中して、そして色んな話をして・・・いい時間だった。そして、後半は高2の娘との個別対応塾。不登校だった娘が、少しずつ元気になっていくのを見るのは嬉しい。中学校で受けた仕打ちをバネに、それを乗り越えた自分に自信を持って、これからの人生を生きていって欲しい。そう思いながら思い切りハグしたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第991弾!  素質133


昨夜、8時半から10時半まで雪の勉強をみた。雪の友達が1人来て・・・1時間、数学をやり、1時間は英語。雪は前の実力テストのやり直し、友達は問題集。やっていくうちに穴がわかってきて、かなりの効果があった。英語は基礎英語をやった。朝、録音したテープを聴き、本文を覚えて、暗誦ができたら終わりという勉強法である。
What time will you be home? I don’t know.なかなか口が回らない雪。友達も英語が苦手らしい。「チュース!」久しぶりに喜弘(高萩先生)がやってきた。『おっ、じゃあ俺、風呂に入って来るわ。その間に覚えとれ・・・』風呂に入っていると、3人の笑い声が聞こえてきた。風呂から出てやらせてみると・・・二人ともバッチリ覚えていた。「よーし、さあ寝るぞ!!」久しぶりに雪の笑顔を見たような気がした。外はすっかり秋の風が吹いていた。*『一生懸命』幻の学級通信 第113弾! 新座市立第六中学校3年4組から

「これ読むと、ちゃんと自分の子にも勉強教えてたじゃないですか?」『ああ、それが本当に珍しいことだったから、こうやって学級通信に書いたんだと思うよ。娘に聞かないと分からないけど・・・多分、殆どなかったと思う。』「本当にそうだったんだ・・・」『ああ、父親としては0点だったような気がする。特に娘にはね・・・』「息子には違ったんですか?」『息子は、・・亮は何でも一緒にやったからね。将棋も麻雀もテニスもサッカーも・・・スノボも・・・だから、0点ってことはないと思うよ。本人達に採点させないと何点だか分からないけど・・・・ちょっと恐いね。娘の0点は覚悟しているけど・・・実際に0点とか3点とか言われたら、やっぱりショックだろう。息子だって、自分が思っているのと違うかも知れないし・・・・』「空先輩はどうですか?」『空は厳しいからなあ・・・空も結構低い点数付けてきそう・・・』「そうなんですか?海外留学まで行かせて貰っているのにですか?」『まあ、外に出ると親の有難みとかに気が付くかも知れないけど・・・ホストファミリーが凄くいい人達だからなあ。俺の評価も下がったりして・・・・』「そんなことないでしょ?」『だといいんだけど・・・・』「大丈夫ですよ」『そう?』「大丈夫だって・・・」『だといいけど・・・』「珍しいですね。タカヤンがそんなに弱気なの・・・・」『親に愛された自信はあるし、子ども達を愛した自信もあるんだけど・・・・』「自分の子どもからどう思われているかは自信がないってやつですか・・・」『そんなとこかな・・・』「意外だなあ・・・」

今日の写真1
実樹ちゃんの傍聴に来た有希さんと実樹ちゃんと・・・有希さんは実樹ちゃんの小学校の同級生で、僕の妹のような存在のヨッシーの教え子なのだそうです。そして、清瀬の駅で・・・僕の「一生懸命」を受け取ってくれていたのです。

今日の写真2・3
縄文時代の土器を触って・・・1万5000年前の縄文土器に感動している孝子です。見えない孝子にはこうして触ることで「見る」ことができた訳です。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月12日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第347弾!2020年12月12日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第347弾!2020年12月12日(土)  たかやん

3時過ぎ
目が覚める。何の夢を見ていたのか・・・記憶にない。ちょっと楽しい夢だったのは確かなのだが・・・

嬉しいメール2
This is our second year taking in exchange students. We absolutely love expanding our family & learning from each other. Your son & our boy Robin from Denmark are just so wonderful. They’ve added so much laughter to our home environment. This Covid season can leave kids feel isolated so the timing of Sora & Robin coming is perfect! They all sit at our big island 9:30am - 3:30 everyday doing their own private school & studies. It’s such a joy to watch them encourage & tease each other. They all really like one another💞
Sent from my iPhone
*ホストマザーからのメールが嬉しい。こういう考え方のホストファミリーに出会えて、空は幸せである。そして、空の幸せが僕らの幸せな訳で・・・頑張って、働かないとね。

川掃除のお知らせ
今年最後の黒目川の川掃除は明日12月13日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで川の土手を掃除して、馬喰橋から3人川の中に入ります。川の中のゴミを引き上げながら、栗原一丁目に戻り、一度ゴミを下ろします。そこから、神宝大橋まで遡り、休憩。水分を取ってから再び土手の掃除をして、栗原一丁目でゴミを下ろして終わりです。終了予定時刻は11時です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。多くの方の参加をお待ちしています。090−6497−5737  たかやん

打ってはいけない36
「今日もgo toでコロナを広めてくれてありがとう!」僕がコロナワクチン製薬会社の社長ならそう言うだろう。菅総理の国民へのメッセージは「コロナは大丈夫」「経済が大事」「どんどん広めちゃって!」「旅に行け!」「食いに行け」なのだから・・そりゃあ、コロナ感染者数が増える訳だ・・・。その目的はハッキリしている。弱い企業はどんどん潰し、そして日本国民にワクチンを打たせたいのである。打つ、打たないは勿論、自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」なのだ。

消費税11
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、悪い政治家達もね。

9時30分
久しぶりにテニスクラブへ。壁打ちに行くと、そこにサウスポーの新宮さんがいて・・・色々と教えて貰った。その後、ダブルスを3セット。その内の2セットは新宮さんに組んで貰ったダブルスで・・・試合をやりながら、沢山のアドバイスを貰って・・・自分の弱点と強みが少しわかった気がした。新宮さんに感謝、感謝である。

姉ちゃん
久しぶりに姉のヒロミの家に行った。兄の至の顔を見て・・・姉ちゃんの電動チャリの借りて、八石小に行った。そこでは学童野球チームの「ファイヤーナインズ」が練習をしていた。そして、僕の娘達が笑っていた。茜・こころ・・・宏・・・そして、その仲間達が笑顔で子ども達と一緒に野球をしていた。そして、ボールを追いかける子ども達が輝いていた。

ビデオ電話
今日も僕が留守の間に、空から電話があったらしい・・・しかも、ビデオでの通話だったらしく・・・向こうの家の様子を色々教えてくれたのだそうだ。全くついてないぜ・・・・でも、その内、僕がいる時にかかってくるだろう。それを楽しみにしていようと思う。

ジム77
買い物のついでにジムでtrainingをした。よく会う同年代の方と度も達になったのだが、僕のことを知っていて驚いた。僕の「駅立ち」を見ていてくれたのだ。trainingの方は少し走ってから・・・筋トレを少々。いい感じで終わったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第992弾!  素質134

ノート勉強法

塾に行く暇も、金も無く、それでも勉強だけはしっかりやりたいあなたへ。1日5分〜10分で出来る勉強法を教えます。
  まず、授業には徹底的に集中します。わからなければ手を挙げて質問することは言うまでもありません。テニスで言えば、アプローチショットを打ち、ネットへ出る勇気と同じです。その時、習ったことは、その時に覚えてしまうくらいの目で授業を受けます。テニスで言うと、常にボールを見続ける目です。家のノートだけは必ず持って帰ります。(教科書はいらない)寝る前に枕元にノートを置き、目を閉じて今日一日習ったことを思い出します。(あれ、何だっけ?)と思ったら、ノートを見ます。見て確認したら眠ります。たったそれだけのことですが、お風呂の中で思い出したり、朝起きたときにもう一度やればパワーは倍増します。本当にこれを毎日続ければ、定期テストは勿論、学力テストもバッチリです。僕自身この方法で偏差値が40くらいから74.75くらいまで上がりました。この勉強法をはじめたのは中二の時でした。 1991年 2月8日 新座市立第六中学校庭球部通信から

「これ、六中テニス部の通信ですか?学級通信じゃなくて?」『そうだね。部通信だね。』「部通信なのに、ノート勉とか・・・いつも僕らに言ってることじゃないですか・・・」『そうだね。ノート勉はずっと昔から言い続けているからねえ。自分がやってきたことだから・・・』「テニス部の子には勉強以外で何を求めたんですか?」『そうだねえ・・・上級生には練習は勿論、授業に集中して、コート整備もトレーニングも先頭切ってやることが大事だって教えたかな・・・。下級生じゃなくて、上級生が仕事でも何でも上手にやって、背中で教えろってね・・・』「へえ・・・」『お前もバドミントン部の顧問になったら、バドミントンだけじゃなくて、勉強法も人生も教えないとな。』「えーっ。何か、責任重大なんですね。先生って・・・。」『当たり前だろ。人生を教えるのが仕事なんだから・・・糞みたいな学校のルールを教えるのが仕事じゃねえからな。』「それは、わかってます!」

今日の写真1
2セット大接戦をした右から松元さん、新宮さん、水橋さんです。本当にレベルが高い戦いで、超楽しかったです。

今日の写真2
八石ファイアーナインズのコーチ陣です。みなさん若くて、明るくて、熱があって・・・子ども達は幸せです。

今日の写真3
そして、僕の娘、こころ、茜と美記ちゃんです。テニスもやって、子ども達の野球も10年以上頑張るのですから、大した娘達です。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月13日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第348弾!2020年12月13日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第348弾!2020年12月13日(日)  たかやん

川掃除のお知らせ
今年最後の黒目川の川掃除は本日無事終わりました。高校生が1人、中学生が4人、小学生が1人参加してくれました。初めて参加してくれた方も入れて、総勢14人での賑やかな掃除になりました。男子中学生が二人、冷たい川の中に入って、ずぶ濡れになりながら、一生懸命ゴミを拾ってくれました。勿論、全員マスクをしながらの掃除になりました。
この1年、川掃除に参加してくれたみなさん、そして、僕らを応援してくれたみなさん、ありがとうございました。2021年も黒目川を少しでも綺麗にする為に、ゴミを拾っていきたいと思います。

打ってはいけない37
「今日もgo toでコロナを広めてくれてありがとう!」僕がコロナワクチン製薬会社の社長ならそう言うだろう。菅総理の国民へのメッセージは「コロナは大丈夫」「経済が大事」「どんどん広めちゃって!」「旅に行け!」「食いに行け」なのだから・・そりゃあ、コロナ感染者数が増える訳だ・・・。その目的はハッキリしている。弱い企業はどんどん潰し、そして日本国民にワクチンを打たせたいのである。打つ、打たないは勿論、自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで更なる危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の恐怖なのだ。

消費税12
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、悪い政治家達もね。

テニス
午前中は川掃除に燃えたので、午後からテニスクラブへ。直ぐに半ちゃんが「やる?」と誘ってくれて、やっちゃん・半ちゃん対梅ちゃん・僕というダブルスが始まった。70代対60代の闘いだったのだが・・・この70代の二人が強い訳で・・・僕らは何とか1試合目を6-3で勝って・・・「もう1セットやる?」となって・・・・『あれ?お願いしますは?』と僕。それを聞いた二人が「ぜってえ負けねえぞ!」と燃えて・・・2試合目も4-4まで行って・・・そこから、僕らが何とか6-4で勝ったのだった。ああ、楽しかった。

12月号
テニスが終わってから、最終校正に入った。1月号を書きながら、昔の156弾を読み返して・・・ちょっと泣きそうになる。記事を差し替え、写真を差し替え・・・2021年1月号も何とか完成しそうである。

モッコ
夕方、モッコが来てくれた。カナダでの空の様子を聞いて、笑うモッコ。少し英語のレッスンをしてもらって・・・楽しい時間はあっと言う間に過ぎていった。


教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第993弾!  素質135

 「前から聞きたかったことがあるんですけど・・・」『何よ・・・・』「中学校の先生と高校の先生とどっちがいいと思いますか?」『そりゃあ、中学だろうよ。高校の方が楽だろうけどな。』「楽なんですか?」『そりゃあそうだよ。自分の専門だけやってりゃいいし、人生の変わり目に関わるという意味では中学校じゃないのか。心も体も一番変化する時期だから・・・』「タカヤンは高校で教えたことはないんですか?」『教育実習だけかなあ・・・・高校は?』「高校はって、他ではあるんですか?」『小学校ならあるよ。』「えーっ!」『昔々だけどね。小笠原の母島小学校で・・・』「小笠原の母島?」『うん。校長先生が知り合いでね・・・授業をやらせて貰ったんだ。』「どうだったんですか?」『そりゃあ、可愛いよ。小学生だもの・・・・でも全教科教えるかと思うと、恐ろしくなるよね。下手なことを教えたら、その子の人生アウトだもの・・・』「小学校の先生が一番大変ですかね」『そりゃあそうだよ。一番大変なのが小学校、一番楽なのが大学なんじゃない?』「えーっ」『だから、給料もその順で高くすれば、いい人材が集まるんじゃないか?ああ、でも今は大学の先生も非常勤だらけで、生活が大変っていう話も聞くから何とも言えないけど・・・・』「給料が安いと、いい人材が集まらないですかねえ・・・」『熱意だけで・・・子ども達への思いだけで教師になる人もいて欲しいけどね。生活ができないようじゃ、なかなか難しいんじゃないのかな。』「タカヤンは給料のことは考えなかったんですか?」『俺?俺は全く考えなかったよ。元々が貧乏な家に育っているからね。確か最初の新任の時の・・・初任給か・・・11万くらいだったような記憶があるんだ。』「それじゃバイトじゃないですか?」『そうねえ・・・まあ、物価が違うけどさ、猛彦達の相手をして11万は酷いよねえ。超ブラックバイトってヤツだったかも・・・お金だけで見るとね。でも、夢中で超楽しかったから、何も考えなかったなあ・・・先のことも何もね。』「意外ですね。タカヤンのことだから、先のことを考えていたのかなって・・・・」『俺?今だって先のことは全然考えてないよ。空の学費のことだけは考えているけど・・・後は全く・・・・』「余り先のことを考えなくてもいいんですかね。10年先の目標とか20年先の目標とかいらないのかな。」『それはお前が決めることだよ。目標はあった方がいいし、大切なんじゃないの?俺は目の前の子ども達で目一杯で、そういう余裕がなかっただけだから・・・』「目の前の子ども達に一生懸命になりながら、目標も立てるのがいいってことか・・・・」『それでいいんじゃね。』「はい」

今日の写真1・2・3
先月に続いて、今月も4人の六中生が川掃除に参加し、その内の2人が川の中に入ってくれました。青いジャージの女の子が土手を掃除していると、「あら、中学生」「六中の子かしら・・・」「お疲れ様―っ!」「ありがとうね」と声が掛かりました。地域の清掃活動に中学生達が参加してくれる・・・・若い人達が黒目川を掃除するのを見て、大人の方がゴミを捨てなくなったら・・・黒目川はもっと綺麗になっていくでしょうね。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月14日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第349弾!2020年12月14日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第349弾!2020年12月14日(月)  たかやん

舟見
久しぶりに富山の家に居る。コロナで大変なことになっているが、どうしても帰らないといけないので戻って来たのだ。お墓の掃除をして、家に帰る・・・誰もいない部屋は妙に寂しく・・・そして、寒い。その時、奥の方から亮の顔が見えた。『なんだ・・・お前も来ていたのか・・・』亮が笑ったとことで目が覚めた。富山の家のことが、どこかで気になっている自分がいる。これから雪が降る。雪囲いをお願いしなければ・・・・。

打ってはいけない38
「ガースー!今日もgo toでコロナを広めてくれてありがとう!」僕がコロナワクチン製薬会社の社長ならそう言うだろう。ガースーの国民へのメッセージは「コロナ感染とgo toは関係ない!」「コロナは大丈夫」「経済が大事」「どんどん広めちゃって!」「旅に行け!」「食いに行け」なのだから・・そりゃあ、コロナ感染者数が増える訳だ・・・。その目的はハッキリしている。弱い企業はどんどん潰し、そして日本国民にワクチンを打たせたいのである。打つ、打たないは勿論、自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」なのだ。
go toに金を使うのは利権ってヤツだ。今は医療関係に金を使う、次がコロナで倒れそうな人達に直接補償する。それで文句を言う国民はいない。
そんな国民が増えてきて、ガースーの支持率は急降下した。ガースーが怖いのは「支持率の低下」だ。ガースー達が一番怖いのは与党から滑り落ち、国会議員で無くなること。与党で威張り腐っていられるのなら、国民がどんなに苦しんでも何とも思わない集団には、早く消え去って欲しいものだ。

消費税14
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、悪い政治家達もね。

4時
渋野を応援しようとTVを付けたのだが、なかなか始まらない。3日目のラウンドのビデオが流れ続ける・・・気が付くと7時を回っていた訳で・・・・

9時過ぎ
控室での会話。「ねえ、たかやん」『うん?』「お願いがあるんだけど・・・・」『なに、帰りに銀行か?』「あ、それもあるんだけど・・・・」『他にあるんかい?』「あのね。うちの前にある私の看板にね・・・白いラインが2本入ってて・・・・」『なんだそれ・・・』「どうやら鳥のウンコらしんだけど・・・・それ、消してくれないかな?」『朝からウンコのお願いか・・・』「いや、先輩にそんなこと頼んでいいか悩んだんだけど・・・・」『嘘つけ!悩んでないだろう!』「悩んだよ。ウンコだもん。先輩に掃除なんかさせていいのかなって・・・・」
『よく言うよ。全く躊躇なしだっただろ・・・・』「そんなことないって・・・・」

9時40分
新人の鈴木芳宗さんが質問をしている。芳宗さんは五中10期生の「あっつんぽ」の弟。会派は違うけれど、他人のような気がしない。よく響く「いい声」で質問している。そして、内容もまたなかなかのものである。

10時半
新人の新井規行さんが質問をしている。なかなかいい感じである。荒井さんは「駅立ちが大好き」な点で僕と似ている。吉田よしのりのDNAを受け継いでいるのは僕だけではなかったのだ。殆どの駅で被りそうだから、調整していかないとね。

11時50分
米橋結太さんが質問をしている。「はい!議長!」と大きな声で手を挙げていたなあ・・・なんか、学校の教室みたいで面白い。どこの中学校にもいるよね。毎日、元気な少年。教室を明るくする子。しかも、イケメン・・・

政務活動審査会
13時過ぎから政務活動審査会があった。審査会の会長・副会長が決まり・・・その後、孝子の説明があった。要するに、孝子が政務活動する際、議案や資料などの文書読み上げ、送迎などに政務活動費を使えないだろうかという提案である。議員になったことで、今まで使えていた福祉サービスが使えなくなったらしく・・・それを認めて貰えることで、全国の同じようなハンディキャップを持った議員達が、活動しやすいようにとの提案だった。孝子の説明に共産党・公明党は賛成してくれたのだが、政和会と由臨会が「持ち帰り会派で相談」ということになって・・・最終日のお昼休みに再度、会議をすることになったのだった。

銀行とウンコ
会議の後は孝子と二人でファミマへ。そこで孝子がお金を下ろし、プリンとゼリーを買って・・・いよいよウンコ掃除。約束通り、孝子の家の前の看板のウンコを掃除して・・・無事に我が家に戻ったのだった。どうも「たかこのお願い」に弱いのだ。小杉貴子、そして城田尊子・・・二人の「たかこ」のことが頭を過るのである。


家に帰ると・・空とLINE電話が繋がっていた。しかもビデオで・・・久しぶりに見る空の笑顔にちょっと泣きそうになった。髪の毛は「金髪に染める」ところだったが・・・・・
髪の毛の色なんかどうでもいい。空が笑顔でいてくれたら、元気でいてくれたらそれでいい。空のちょっと低くなった声を聞いていたら、凄く幸せな気持ちになったのだった。

ジム78
空と話した後はジムへ。軽く歩いて、走って、マシーンで筋トレして・・・チューブトレーニングして・・・・いい感じで終わったのだった。

西友
ジムの帰りに西友で買い物。どうしてもお寿司を食べたくなって・・・買ってしまった。たまにはいいよねえ。炭水化物・・・・。

風呂
ジムで汗をかいて、孝子の看板のウンコ掃除もしたので、YouTubeを見ながら、お風呂に入って・・・少し歌って・・・


夜は塾。19時から中三の息子と娘達との集団塾。質問に答えながら、結構笑って・・・あっと言う間に時間が過ぎていったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第994弾!  素質136

「昨日のつづきなんですけど・・・・」『何よ・・・』「中学校と高校では中学校というのは分かったんですけど・・・・中学校と塾ではどっちなんですか?」『どっちって?』「どっちがたかやんにとって楽しいのかなって思って・・・・」『そりゃあお前、中学校だろうよ。毎日、12時間以上も子ども達に会えて、授業ができて、一緒に体育やったり、遊んだりできるんだぜ・・・体育館もプールもあるしな。そんな仕事、他にはないだろ?』「意外ですね。塾でも楽しそうにしてるじゃないですか?」『そりゃあ楽しいよ。お前達と一緒にいられるんだから・・・学校にいたら、もう退官してるだろうし・・・塾をやっていたから、お前達にも会えたんだし・・・』「学校を辞めたことは後悔してないんですか?」『全く後悔してないよ。辞めてなくても後悔はしてなかっただろうけど・・・』「どういうこと?」『どっちにしても自分の選択じゃんか。自分の選択なんだから、後悔はしないよ。』「でも、間違った選択ってすることあるじゃないですか・・・・」『あったとしても、それが自分の選択ならいいんだよ。そりゃあ間違えることは山ほどあるよ。仕事だけじゃなくて、恋愛だって、結婚だって間違えてばかりだから、みんな離婚するんだし・・・・』「そっか・・・」『でも、離婚だって選択だろ。ズルズル不幸せな気持ちで一緒にいるよりは、スッキリしていいかも知れないだろ。』「・・・・」『子ども達のことを考えて離婚する場合もあるだろうしな・・・・』「そんなことって・・・・」『あるだろう。仲が悪い夫婦の子どもを長く続けていたいか?』「それは・・嫌ですね」『だろ?そういう選択をすることで、子ども達にとっても将来ハードルが下がるかも知れないし。』「そっか。」

今日の写真1
昨日、僕とダブルスをやってくれたメンバ―です。右からテニスの師匠の「半ちゃん」、テニスクラブのオーナーの「やっちゃん」、そして、同じ60代の「梅ちゃん」人生も終わりに近づくと、不思議に「○○ちゃん」と呼べる友達が増えてくるから不思議です。小さいころの感覚に近づいていくんですね。

今日の写真2
お昼休みに控室のドアに張られた「点字地図」です。「野寺」「石神」「栗原」孝子は点字で地名を言い当てます。『凄い盲牌だなあ・・・俺には無理だわ。何で出来るの?』「ずっとやってきたからね」控室に来た人が必ず気が付く場所がこの場所だったのです。

今日の写真3
夕飯がこれです。モロに炭水化物です。食べる前に「酢キャベツ」を食べて、血糖値があがるのを防いでいますが・・・明日の朝の血糖値がどう出るか・・・楽しみでもあります。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月15日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第350弾!2020年12月15日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第350弾!2020年12月15日(火)  たかやん

抱っこ
空を抱っこして、旅先の大きな風呂にはいる。それが重たいのだ。赤ちゃんだから軽い筈なのに、なかなか持ち上がらない。あら・・・空って赤ちゃんだったっけ?と疑問に思ったところで目が覚めた。昨日、ビデオで話したからかなあ・・・。朝から空の夢が見られて、幸せ・・・。

全米オープン
目が覚めて直ぐにテレビをつける。渋野は・・・いつの間にかリードされていた。うーむ、ゴルフって難しいのね。

7時
空からLINEで数学の質問が来た。そんなに難しくはないのだが、英語の表現がなかなか
微妙で・・・でも、バッチリ。いい感じで解けたのだった。

打ってはいけない39
ガースーの支持率は自民党の支持率だ。それが急降下したのだから、自民党の議員達も気が気ではないのだろう。突然の「go to全国で中止」はそういう意味だ。そう、ガースー達が怖いのは「コロナの拡大」よりも「支持率の低下」なのだだ。ガースー達が一番怖いのは与党から滑り落ちることと、国会議員で無くなること。与党で威張り腐って金が自由に使えるのなら、国民がどんなに苦しんでも何とも思わない集団には、早く消え去って欲しいものだ。
ここにきて、いよいよワクチンの宣伝がはじまった。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」なのだから・・・。

消費税16
国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、悪い政治家達もね。

六中
久しぶりに六中に行った。昔の我が家(噴水の前)は掃除をしていたので、職員室前に車を停めて・・・職員玄関に入って、手紙をお願いして・・・・戻って来た。

水槽掃除
午前中はカメの水槽とメダカの水槽の掃除。カメの水槽は重いので大変だ。そして、カメそのものも洗ってやる訳で・・・・なかなかいい感じになったのだった。

テニス
そしてテニスクラブへ。暫く壁打ちをして、汗を流してから・・・やっちゃんと組んで、窪田さん・北島さんとのペア―と戦った。やっちゃんと組むのは都市対抗以来か・・・・勿論、6-2で完勝したのだった。

ジム79
今日はちょっとだけランニングに燃えてみた。いつもはゆっくり走ったり、歩いたりしているのだが・・・久しぶりに「走る」ことに集中してみたのだ。ちょっと本気で走っていたら、子どもの頃を思い出して・・・・走ることが楽しくなってきたから不思議である。その後マシーンで筋トレして・・・チューブトレーニングして・・・・いい感じで終わったのだった。

LINE
次に質問が来たのが15時過ぎ。やはり数学の質問である。どうやら明日、数学のテストがあるらしく・・・その問題も無事に解けたのだった。

風呂と電話
そして、お風呂に入って韓国ドラマを見ていると、また空から電話が掛かって来た。『どうした?今そっちは何時?』「0時半過ぎ・・・この答えおかしいよね?」『ちょっと待って・・・どういう問題だっけ?』「今言うから・・・プラスマイナス√3の後の符号逆だよね?」
『ああ、それは先生が間違えたね。』「だよね。もう数学の先生、そんなのばっかなんだ。」『そうなの?』「うん」『それで大丈夫?』「うん。分かったからもう寝るね。おやすみ!」
『おやすみー!』最初の2週間は全然連絡が無かったのに、このところ高い割合でラインが来る。なんか、傍にいるようで嬉しいのよねえ・・・・朝から夢を見ただけのことはあったかも・・・・。幸せ、幸せ。


夜は塾。19時から中二の息子との個別塾。期末テストの結果が良かった息子は質問の仕方も上手になってきている。学校での授業プリントを見ながら、「ポイント」になりそうなところを確認する。そして後半は中三の娘と息子達の集団の塾。「ねえ、タカヤン!何か為になる話をしてえ・・・」「やる気がでなくて・・・」「授業聞いていると眠くなるんです」
ふーむ・・・そういう時も確かにあるけどねえ・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第995弾!  素質137
 「空先輩が金髪になったって本当ですか?」『ああ、本当だよ。』「たかやんは金髪とか平気なんですか?」『そりゃあ、違和感はあるだろうけど・・・空の中身が変わる訳じゃないからね。』「カナダの学校って金髪は大丈夫・・・・ですよね。」『色んな髪の子がいるし、緑に染める子がいても、先生が“おっ、いいね!”って言うらしいよ。』「へえ・・・日本とは全然違いますね」『そうだねえ。何で日本の学校は髪型に拘る学校が多いのか・・・よくわからんよ。』「たかやんは中学校の時はどんな髪型だったんですか?」『髪型?普通だよ。特に変わった髪型じゃなかったよ。まあ、多少ビートルズの影響が出はじめた時代だから、高校時代は長髪だったよ。』「長髪?」『ああ、肩まであったような・・・まあ、坊主にもなったし、色々だな。』「坊主にもなったんですか?」『ああ、先輩とテニスの試合で頭を賭けて戦って負けたんだ。』「何やってるんですか・・・」『髪の毛なんか、清潔なら何でもいいんじゃないの?』「確かに・・・」『そんなことに目が行く暇があったら、子ども達の目の輝きや表情に目が行かないとだ。』「いつも言ってるやつですね」『43年前からずっと言い続けてるんだけどねえ・・・・』「そんな前から?」『ああ、五中に赴任した時からずっとだ。』「なんで認められないんですかね」『井の中の蛙だからじゃねえか・・・本も読んでないし、世界も見てない・・・』「タカヤンはそんなに本、読んでたんですか・・・」『そんなでもないけどな。年間、数百ってとこだけど・・・多い時は600冊ぐらい読んだけど・・・もっと読んでいる人沢山いるだろう。』「そんな暇あったんですか?」『本はさ。おいつでもどこでも読めて、何度でも繰り返せて・・・自分の頭の中で情景が想像できて・・・色んな人の人生を体験できるから・・・』「最近もそんなに読んでます?」『いや、最近は読んでない。なんか目が疲れちゃってね。読むことは読むけど・・・年間100冊いくかいかないか・・・・』「それでも、そんなに読んでるんだ・・・・どんな本を読んでるんですか?」『高校数学1・A』「それ、問題集じゃないですか」『チャート式』「それも参考書でしょう」『ラジオ英会話』「テキストだし・・・」『それだけで年間12冊だから・・・100冊は楽にいってるか・・・』「普通の小説とか読まないんですか?」『目が疲れてなければね・・・』「そこか・・・・」
『お前達が勧める映画とかも見なきゃいけないし・・・』「何スカそれ・・・・」『中学生達があれが面白い、これが面白いって勧めてくるのよ。』「例えば?」『何とかクラスとか・・キングダムとか、花朗とか・・・』「言われたら見るんですか?」『見るよ。子ども達が面白いっていう作品は大抵面白いからね。』「まじか!」『子ども達と同じ言葉を話したければ・・・それなりの努力が必要なんだよ。こっちから押し付けるだけじゃダメなの。覚えておきな。』「はい」『勉強の仕方だって・・・自分のやり方だけが正しい訳じゃないからね。絶対に押し付けたらあかんよ。』「それって、家庭学習ノートのことっすか・・・・」『よくわかったじゃん。あれは1つの方法。それをみんなにやらせること自体が完全にアウトなんだ。』「やりたい子はやってもいいと・・・」『そう、やりたい子はね。でも、凄く出来る子と凄く出来ない子は特に辛いよね。勉強が嫌いになるよねえ・・・』「嫌いにさせたらアウトか・・・・」
『当たり前じゃん。もう少し脳科学を勉強して欲しいなあ・・・』「たかやんは読んでいそう」『読みまくったよ。』「やっぱり・・・」

今日の写真1
右から窪田さん、北島さん、やっちゃん、そして僕です。北島さんは北大の親友、荒雅章の小学校時代の同級生。何か縁を感じるのです。

今日の写真2
午後、日当たりのいい公園のブランコで写真を撮りました。ココアがなかなかカメラの方を見てくれないので、ちょっと大変でした。

今日の写真3
空はカメを置いて、カナダに行ってしまったので・・・その世話を僕がやることに・・・。小さい頃から蛇を飼っていたので、爬虫類は得意なのです。蛇には迷惑だったでしょうが、一緒に寝ていた時期もありました。お袋にしてみたら、やっかいな小学生だったでしょうが・・・余り怒られた記憶がありません。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月16日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第351弾!2020年12月16日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第351弾!2020年12月16日(水)  たかやん

5時過ぎ
久しぶりに紀が来てくれて、空と話をしている。空の頭を見て「そう言えば、亮もむかし金髪になったよなあ・・・」と笑っている。『亮も金髪になったっけ?』「なったでしょう・・・パッキンパッキンの金髪。」『覚えてない・・・そうだっけ・・・・』「そうだったの?」と空も笑う・・・(あれ?空は日本にいるんだっけ?)そこで目が覚めたのだった。亮の金髪・・・あったような、なかったような・・・・。太陽と亮の金髪・・・あったか・・・。

最終日
議案第118号で「動議」が提出された。共産党の笠原進議員(カサジ)が「オンブズマン条例を廃止する条例を再付託の上、継続審査とする動議提出について・・・・」を提出したのだ。それに対し、石島陽子議員が賛成討論し、僕も賛成討論をしたのだが・・・・動議は公明党、政和会、由臨会の反対で否決されたのだった。正確な数字が確定してから考えるべきだというだけだったのに・・・・・

112号
10時半前、カサジに続いて孝子が反対討論をはじめた。福祉の里体育館の利用について、障がい者を代表して討論をしているのだ。当事者ならではの討論で、心に強く残るいい討論だった。執行部にも響くといいのだが・・・・。僕はいく積りはなかったのだが、池田さんが人件費削減は必要との賛成討論をしたことで、それならばと急遽、反対討論をしに行ってしまったのだった。

11時15分
辻実樹委員長が厚生常任委員長報告をしている。今回は厚生委員会に付託された議案が多かったのだが・・・議事録を見ると、共産党以外殆ど質問もなく・・・どうなっちゃってるんだろうなあと思うのだ。弱い人の立場でものを考えられる議員が少ないってことか・・・。それとも、別の理由があるのか・・・何なんだろう・・・不思議である。
辻委員長は報告をしながら、少し泣いているように聞こえた。辛い人達に共感しているのだろう・・・そういう共感能力が大事なんだと思う。

11時45分頃
子ども医療費助成の改正に小野由美子さんが反対討論し、次に僕が反対討論をした。そして野中さんが賛成討論・・・公明党も賛成か・・・・残念だなあ。

11時45分過ぎ
カサジが議案106号に対しての反対討論をしている。熱が入っているぞ・・・・。「市の計算は本当に間違っている・・・・今、急いでやるべきではない。」

13時15分過ぎ
議案第115号に小野由美子さんが反対討論をしている。そして、その次に孝子が手を挙げて反対討論。難病患者の立場に立った凄くいい討論だった。流石である。

14時10分
大輔が補正9号に対して反対討論をしている。我々も反対なのだが・・・黙っていることにした。たまにはそういう反対もいいよねえ・・・。そして、佐藤重忠さんが賛成討論。なかなかいい討論である。だけど、賛成はできない訳で・・・・。

15時過ぎ
意見書・・・議員提出議案の審議が行われている。「75歳以上の高齢者の医療費負担が1割から2割になることに反対する意見書」に陽子が賛成討論をしているのだが・・・・起立少数で否決されてしまったのだった。

そして
12月議会が終わった。控室で泣く孝子。障がいの仲間達のことを考えて、胸が痛くなったらしい。障がい、そして難病、高齢・・・介護・・・みんな、やがて通る道なのだがなあ。
泣き虫の妹を連れてファミマへ行き、プリンとゼリーを買って、家まで送ったのだった。

打ってはいけない40
ガースーの支持率は自民党の支持率だ。それが急降下したのだから、自民党の議員達も気が気ではないのだろう。突然の「go to全国で中止」はそういう意味だ。そう、ガースー達が怖いのは「コロナの拡大」よりも「支持率の低下」なのだだ。ガースー達が一番怖いのは与党から滑り落ちることと、国会議員で無くなること。与党で威張り腐って金が自由に使えるのなら、国民がどんなに苦しんでも何とも思わない集団には、早く消え去って欲しいものだ。
ここにきて、いよいよワクチンの宣伝がはじまった。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」なのだから・・・。

消費税17
国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、悪い政治家達もね。

ジム80
今日もランニングに燃えてみた。自分の足が少しずつ強くなっていくのを感じる。自分の体が少しずつ「進化」していくのを感じられるのはいいことだ。体内年齢51歳が50歳になる日も近い。


夜は塾。19時から中二の息子との個別塾。優秀な息子達の質問はなかなか鋭い。その鋭い質問が僕を成長させてくれる。高校生の息子、娘達の質問も面白い。パッと教えられないこともある。そういう時は一緒に学んで、自分のものにしてしまう訳で・・・子ども達と一緒にいるだけで、僕も成長するという訳である。
後半は中三の息子、娘達が加わっての集団塾。オンライン塾と同時進行での90分を楽しく過ごした訳で・・・・ホント、便利な世の中になったねえ。

糞菅
日本中をgo toでコロナ感染させておいて、テメエは有名人と忘年会ときたもんだ。憲政史上最低の首相は安倍晋三だと思っていたが、糞菅はそれを超える糞だ。馬鹿じゃねえのか自民党。自分達で何とかしろよな。テメエらの総裁なんだから・・・。まともな自民党員もいるだろうに・・・日本を潰す気か自民党。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第996弾!  素質138

 「昨日の脳科学の話ですけど・・・・」『ああ、海馬とかA10神経群とかは最低でも知らないとダメよ。』「海馬は記憶の中枢ですよね。」『そうだよ。』「A10神経群ってなんでしたっけ?」『脳に入って来た最初の情報が好きか嫌いかで、その後の脳の活動が違って来るっていう話だ。』「どういう意味ですか・・・・」『例えば・・・最初に出会った英語の先生のことを好きになると・・・生涯英語が好きだということは変わらないし、英語の勉強が楽しくなるっていうような意味。』「それって、本当なんですか?」『本当もなにも、お前達の方がそれを実感しているんじゃないか?好きになった先生の教科の勉強は苦にならないし、逆に嫌いな先生の教科は勉強するのが辛いだろうよ。』「ああ、それならわかる、確かにそうだ・・・・」『だろ?俺なんか、中一の最初に会った英語の先生が凄くてさ・・・未だに英語をやってるんだから・・・恐ろしい脳の仕組みだよ。空が英語が得意なのも、突き詰めるとそこにあるんだから・・・・』「凄いっすね」『逆に、嫌いな先生の教科はなかなか燃えられないだろ?』「それって・・・脳が決めてるんですか?俺たちのやる気とか素質じゃなくて?」『そのやる気を決めるのがA10神経群なんだよ。最初が肝心ってことだね。』「マジか!」
『最初に出会った子達に好きになって貰うことが大事なんだ。だから、理科の授業で俺はギターを弾いたんだ。』「そういうこと・・・・?」『俺が会った子達は小学校で理科嫌いになった子が多かったんだ。それで、意識して楽しい授業を心掛けたという訳・・・・お前が何の先生になるかは知らないけど・・・最初の授業で自分を好きにさせることが超重要なんだ。』
「余り自信がないけど・・・嫌われたら完全にアウトですね」『ああ、アウトだ。』「、先生って大変なんですね」『当たり前だろ。子ども達が相手の仕事なんだから・・・簡単だったら大変だろうよ。』「採用試験に合格したらオッケーじゃあないんですね」『あんなものは猿でも受かるんだよ。俺だって受かったんだから・・・。最近は倍率も低いんだから・・・豚でも受かると思った方がいい。』「その言い方が酷い・・・・」『酷くないよ。だからお前も受かるから・・・・問題は受かった後。』「でも採用試験に落ちる人もいるんですよね」『そりゃ、いなきゃ困るよ。』「ですよねえ・・・。」『採用試験は楽しいぞ・・・自分を待っている子ども達のことを考えて勉強すれば、全然辛くないし・・・・』「そうなんだ・・・・・」
『ああ、楽勝だよ。間違いない。』「信じちゃいますよ!」
 
今日の写真1
川掃除はこのリヤカーがあって成り立ちます。中学生の女の子でも楽に引けます。最初は軽くて、楽に引けるのですが・・・・

今日の写真2
前半で、こんな感じになります。前半だけで・・・こんなにゴミを積むのですから、どれだけゴミが落ちてるんだ!って話です。川の仲間で拾うので・・・こうなります。

今日の写真3
中学生のお姉ちゃんに手を引かれて、赤ちゃんの頃から「川掃除」を体験するって、きっと後々影響が出てくると思うんです。ああ、楽しかったかもって・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月17日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第352弾!2020年12月17日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第352弾!2020年12月17日(木)  たかやん

終わった・・・
12月議会が終わった。思った以上に神経を使った議会だった。財政の「緊急事態宣言」は今までのツケでしかない。コロナ禍は新座市だけにやってきたのではない。しかし、新座市だけが「緊急事態宣言」を出すことになったということは・・・今までの「財政出動」に問題があったということだ。それが「同時並行の大型事業」だと主張する僕らと、いやいや「福祉サービス・市民サービスのやり過ぎでしょうよ」と主張する市長側との対立だったような気がする。僕らは「同時並行の大型事業」は危険だとずっと主張して「予算に反対」してきたのだが、その予算に「賛成」してきた人たちは、「福祉サービス・市民サービスのやり過ぎでしょうよ」と主張はせずに「賛成」してきた訳で・・・・いずれにしても、甘い見通しだったことがハッキリした12月議会だった。

12月号完成
という訳で、やっと12月号が完成した。198弾!である。カラーになってから、色を意識するようになった。六中時代のジャージの色みたいに、ああ赤だからあの時のヤツだ・・・ああ、黄色のヤツだから内容はあのことだ・・・そんな風に頭に入って来るのが面白い。
駅立ちは微妙なところなので、ポスティングになるかも知れない・・・。

テニス
隙間時間にテニスコートへ。洪さんを見つけ、二人で練習開始。サービスを打ちながらラリーを続けるという練習を40分程やって、今日の練習は終わったのだった。

ジム81
今日もランニングを中心にしたtraining。体が少しずつ軽くなっていくのを感じる。歳は取っていくが、体が若返るのであれば問題ない訳で・・・後は内臓が持ってくれるかどうかである。内臓は鍛えられないからねえ・・・。

打ってはいけない41
いよいよワクチンの接種がはじまっている。その段階で副反応が出たと話題になっているが、怖いのは2度目の接種であり、翌年、翌々年の接種である。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」なのだから・・・。

消費税18
国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。財政出動すればいいのだ。日本はどこの国にも借金などしていないのだから、消費税を0にしても何も困ることはない。そのことでみんなが消費をすれば、経済は周り、税収だって増えるのだから・・・足りなければ「富裕層」から搾ればいい。奴らは絞っても絞り切れないほどの「富」を抱え込んでいるのだから・・・。


夜は塾。19時から中三の息子と娘達との塾。「不安」を抱える中三に「安心」して学んで貰うのが僕の仕事でもある。勉強を教えるだけなら誰でも出来る訳で・・・・

糞菅2
日本中をgo toでコロナ感染させておいて、テメエは有名人と忘年会。誰の金でステーキを喰っているんだろうねえ。「会食」「会食」「会食」そんな暇があったら、コロナの現場を見て廻れよ。沖縄の辺野古にも行って来いってんだ。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第997弾!  素質139

 「空先輩って試験なんですよね」『ああ、リモート授業だけどテストらしい。』「リモートだったら、カンニングとかできそうじゃないですか?」『ちゃんと先生が見ているらしいよ。』「そうなんだ・・・・」『まあ、やろうと思えばいくらでもできるだろうけど・・・空はやらないタイプだから・・・』「たかやんは?」『あれ、言わなかったっけ・・・?俺は中三までは一度もカンニング、英語で言うとcheatingはしたことがないんだ。』「でも、高校でやりまくったんでしたっけ?」『高1の時にね。悪い奴がいてさ・・・やれやれって言うから、やってみたら面白くて・・・』「面白い?」『ああ、点数を上げるのが目的じゃなくて、カンニングのテクニックを学んでいくのが面白かった。』「カンニングのテクニックってそんなにあるんですか?」『あるよ・・・それを1年間でやりまくった。一度も見つからずにね・・・』「それで、成績は・・・確か・・」『ああ、クラスで最下位。学年でペケから6番。』「それじゃ、意味ないじゃないですか・・・・」『いや、それがあったんだ。カンニングをやってバレないのが目的だったからね。インチキをして、成績をあげようとかは全く考えなかったんだなあ。』「何に役に立ったんですか?」『そりゃあ、教師になった時にカンニングを未然に防ぐっていう能力が身に付いていたんだよ。』「カンニングを未然に防いでいたってことですか・・・」『ああ、未然連用終始連体ってね。』「なんだそれ・・・・」『俺の前でやれるもんならやってみな!って言ってね。』「誰もできなかったんだ。」『ああ、出来る訳がない。中学生がやるようなカンニングは全部わかってたからね。』「なんか、俺にもカンニングやれって言ってるみたいですね。」『バカ言ってんじゃねえよ。お前はやるなよ。そして、お前の生徒にもやらせちゃダメだ。インチキして成績を上げたって、何もいいことないぞって・・・ちゃんと伝えないといけないんだ。』「はい。それなら、出来ると思います。」

今日の写真1
練習を一緒にやってくれた洪さんです。練習をしながら、気が付いたことを教えてくれるので本当にいい練習相手です。自分じゃあ自分が見えませんから・・・

今日の写真2・3
最近、こんな食事をしています。残りの人生で何を食べて生きていくか・・・重要ですよね。美味しく食べて、でも血糖値を上げない・・・そんな工夫が必要ですね。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月18日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第353弾!2020年12月18日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第353弾!2020年12月18日(金)  たかやん

1時過ぎ
空からLINEで質問が来た。寝た直後だったので、ちょっと辛かったが・・・それは一瞬のことで、エアコンをつけ、ペンと紙を出して・・・数学の問題を解きはじめる。そして、それをスマホで撮って・・・カナダの空に送ったのだった。『大丈夫?』「うん」『もう、寝てもいい?』「大丈夫」

2時半
空から電話が掛かって来た。電話の向こうが騒がしい。当たり前だが、英語しか聞こえてこない・・・・『どこにいるの?』「リビングだよ」『みんないるの?』「うん。いつもここで勉強してるんだ」『それで・・・』「あのね、このときのXの範囲のことなんだけど・・・・」空とのやり取りは20分くらいだったかな。やっと問題が解決したのは3時頃になっていた。

8時15分
こころが迎えに来てくれて、市役所に向かった。議会事務局に行って、鍵を貰って・・・控室へ。それから、第二庁舎に向かったのだった。そうして、長い一日が始まったのだった。

打ってはいけない41
「緊急使用許可」が出て、いよいよワクチンの接種がはじまった。怖いのは打った時のアレルギー反応ではない。本当の副反応はそんなものではないからだ。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」なのだから・・・。

消費税18
国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶっ倒し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、悪い政治家達もね。

ジム81
今日もランニングに燃えてみようと思って走り出したのだが、どうも体が動かない。思い当たることは・・・寝不足である。寝不足は駄目だということを身をもって感じた訳で・・・


夜は塾。19時から中三の息子と娘達との塾。娘達が二人揃うと大変だ。息子達とは違って、まあ我儘な訳で・・・・自分のペースに僕を引きずり込もうとするのだ。でも、その娘達が「やる気」になった時の力もまた凄い訳で・・・無限の可能性を感じてしまうのである。親ばかかな?
後半は高2の娘との塾。長い間、中学時代の壮絶なイジメから立ち直れなかった娘が、このところ、どんどん明るくなっていくのを感じる。一緒に学びながら、娘が巣立っていくのがそう遠くない日であることを感じて、幸せな気持ちになったのだった。きっと、その日が来たら泣くんだろうけど・・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第998弾!  素質140

 「中学生達、内申が決まったって言ってましたね」『そうだね。もう12月も終盤だから、内申が出ているよね。』「たかやんは内申を生徒に見せたって言ってましたよね」『ああ、全部見せていたよ。』「それって見せていいものなんですか?」『当たり前だろう。担任が持っている情報は生徒の為の情報なんだから・・・隠してどうするよ。』「でも、中学生達・・・みんな見せてくれなかったって言ってませんでした?数字の合計しか教えてくれなかったって・・・」『うーむ。数字の合計を教えて、その内容を教えない意味が分からないね。』「ですよね。何でですかね・・・」『全く分からない。俺自身、中学時代の先生が全部見せてくれたから、それを真似しているだけなんだけどね・・・・。』「そうなんだ・・・・」『そう、だから安心して受けられたんだ。内申に何を書かれたら知らないで受けるのは怖いでしょうよ。』「ですよね。怖いっすよね。」『どういう内申を書いたのか、教師は生徒に見せる義務があると俺は思うよ。』「見せて貰った方が安心して受験できます。」『だろ?それでなくても最近の教師達は受験を親にお任せだからねえ・・・それくらいはやらないとダメよ。』「昔は違ったんですよね」『ああ、それはまた明日ね。』「はい」

今日の写真1・2・3
2年前の英語スピーチコンテストの空です。ずっとママ似だと思っていたのですが、ふとした表情が昔の僕に似ています。ただ、僕には人前でこういう顔をして話す度胸はありませんでした。人前で歌は歌えましたが・・・・話すのは超苦手だったのです。僕を知っている人は信じられないかも知れませんが・・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月19日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第354弾!2020年12月19日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第354弾!2020年12月19日(土)   たかやん

5時
久しぶりにぐっすり眠った。空もテストが終わったらしく・・・真夜中の電話はなかった。久しぶりに昭とテニスができるので、ちょっとワクワクして目が覚めたのだった。


久しぶりに昭が来てくれた。新座ローンでテニスをやるのは「熱中症」以来かな。あの時は空の機転で救急車を呼んで、ギリギリで助かった訳で・・・・そう言えば肺気胸になった時も昭とのダブルスの試合中だった。それも毎日選手権の準決勝・・・・
『今日は怪我をしないように気をつけような・・・』「おう」そう言っていたのだが・・・・・
軽く練習してから、新宮・漆畑ペアとダブルスをやって、走り回り6−2で勝って・・・いい感じだったのだが、2セット目、昭のペースが明らかに落ちてきて・・・次のセットは1−6で負け。次の試合の水橋・小山ペアには6−4で勝ったものの・・・2セット目の1ゲームの最後のプレーで昭の左の脹脛に痛みが走り。。。そこでリタイヤ。今回は昭が怪我をしてしまったのだった。とほほほほ。

はま寿司
それでも二人で「はま寿司」に行って昼ご飯を食べた。空がいる時でも外食はしなかったのに、二人だけになったら、外食は0・・・外食するのは本当に久しぶりで・・・「はま寿司」の新しいシステムにちょっと感動しながら、二人で色々話しながら楽しい食事をしたのだった。

ジム82
今日は軽いランニングをして、チューブトレーニングを念入りにして・・・少しだけマシーンを使ってtraining。いい感じで終わったのだった。

イヤホン
ジムの後はノジマ電機でお買い物。ランニングの時に必要なワイヤレスイヤホンが欲しかったのだ。そして、3000円ちょっとの小さなイヤホンを見つけて・・・・「空のは高かったよね」『確か3万円以上したような・・・』「十分の一だね」と空のイヤホンを思い出した訳で・・・・何を買うのにも、一流品を買う空と安物を買う空父であったとさ。

打ってはいけない42
「緊急使用許可」が出て、彼方此方でいよいよワクチンの接種がはじまった。怖いのは打った時のアレルギー反応ではない。本当の副反応はそんなものではないからだ。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しい。コロナの危険が殆どない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の怖さである・・・。

消費税19
国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶっ倒し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、国民の税金を食い潰す悪い政治家達もね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第999弾!  素質141

 「今の先生達とたかやんが先生だった頃と、何が違うんですか?」『受験に関しては、前にも言ったと思うけど・・・俺達は毎日のように高校に行って、推薦を取ったり、確約を取ったり、3年の担任はそれは、それは大変だったんだ。』「担任みんなですか?」『いや、正確に言うと、進路担当の担任というか・・・まあ、担当の高校が決まっていたりもしたけどね。随分、行ったよ・・・数えきれないくらいね。』「授業はどうしたんですか?」『殆どが午後からだったから、午後は自習にして行ったんだ。だから普段の授業は休めないし、進めないといけなくてさ・・・・』「それは大変でしたね。今はみんな親が行くじゃないですか。たかやんみたいに塾の先生なのに行く人もいるけど・・・普通は親ですよね。」『親の負担が大きいよね。教師の負担は随分減ったと思うよ。ああ、それなのに、それなのに・・・気楽に平気で厳しい内申つけるんだから・・・』「気楽ってことはないかなと・・でも、意地悪な先生がいることは確かですね」『昔から、意地悪な教師はいたけどね・・・今は絶対評価なんだから、何とかいい点数取らせようと教師が努力すればできるのに・・・何でそれをやらないかね。』「どういうことですか」『分かり易い授業をやって、勉強が苦手な子にも点数が取れるようにしてやることだよ。』「たかやんだったら、どんなことやります?」『俺なら、何度も何度もテストやるね。それに合格したら誰でも4とか・・・つけちゃうとか・・・勿論、90点以上取った子はみんな5だけど・・・・』「そんなことしたら、4と5ばっかりになっちゃうじゃないですか」『いいだろうよ。それが絶対評価なんだから・・・みんなにそれだけの力をつけるのが本当の仕事だろうよ。』「そっか・・・そういうことか・・・・4や5が多くていいんですね。」『そうだよ。1や2が多いという事は、教える方が下手糞ってことなんだ。最近の教師はそれが理解できてないのが多いかな。』「厳しいことはいいこととも限らないってことですね」『自分に甘くて、他人に厳しい教師にだけはなるなよ。』「はい」

今日の写真1
右から漆畑さん・新宮さん・昭・僕です。みんな同世代なので、意地と意地のぶつかり合いになりました。なかなかレベルの高いダブルスだったと思います。

今日の写真2・3
懐かしい2年前の写真です。五中の陸上部の練習を随分見に行きました。自分の写真が僕の日記に載ることを嫌がっていた空ですが・・・カナダからじゃあ文句が言えないでしょうし、多分、気にしない男になっているような気もするのです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月20日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第355弾!2020年12月20日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第355弾!2020年12月20日(日)   たかやん

5時
目が覚める。世の中はまだ暗い。塾がない日曜日は久しぶりかな。高校生が試験休みなので、駅立ちはしないことに・・・。来年1月に12月号も一緒に配ることにしよう。

1月号
という訳で、作成途中の1月号に取り掛かかる。朝の静かな時間がいい。やることをやってから、テニスに行こうという作戦である。

テニス
10時過ぎからテニス。壁打ちをしていると、洪さんに声を掛けて貰って・・・風の中、二人で練習。小林親子とダブルス。高校3年生の「たくみ」君は滅茶苦茶足が速くて、たくみパパはテクニシャン。3ゲーム取るのが限界だった。その後、千葉さんと組んで洪さん・太田さんチームと戦って・・・完敗。今日のテニスは終わったのだった。


久しぶりに亮が来た。どうやら仕事がとてつもなく忙しいらしい。人間ドックの結果を聞いて心配になる。いつも亮のことは母さんに頼んでいるが、今夜から、念入りにお願いしなければ・・・父さんや母さんが僕を愛し続け、心配しつづけてくれたように、僕も雪や亮や空を愛し続け、心配し続けるのは当たり前のことで・・・・。

イトーヨーカドー
久しぶりにイトーヨーカドーへ。本屋でテキストを買うのが目的である。子ども達の為のテキストと自分の為のテキスト。合わせて10000円弱。本屋へ行くと・・いつも、それくらいは買ってしまう。そのテキストを開いて、ニヤニヤする。明日の塾で早速使うぜ・・・・。

ジム83
今日はランニングの時、初めてワイヤレスイヤホンを使ってみた。やっぱり楽である。そして、少しだけマシーンを使ってのtrainingでも音楽が聴けていい感じ。チューブトレーニングもしっかりやって、いい汗をかいたのだった。

打ってはいけない43
「緊急使用許可」が出て、彼方此方でいよいよワクチンの接種がはじまった。怖いのは打った時のアレルギー反応ではない。本当の副反応はそんなものではないからだ。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しい。コロナの危険が殆どない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の怖さである・・・。

消費税20
みんなが苦しんでいるのに、政治家もTVも「消費税を0にしよう」と言わないのは何故だ。国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶっ倒し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、国民の税金を食い潰す悪い政治家達もね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1000弾!  素質142

 『おや・・このメッセージが1000になったね。』「よく書きましたね」『まあ、毎日書いてたら1000になっちゃったって感じかな。』「普通、書けないでしょ・・・よくそんなネタがありましたね」『学級通信を毎日書いたことに比べたら、屁みたいなもんよ。』「ホントにそんな感じなの?」『まあ、本当に教師を目指す人や今の若い先生が少しでも読んでくれたら嬉しいけどね。』「誰かは読んでるんじゃないですか・・・俺も読んでるし・・・」『そっか、最低1人はいる訳だ。』「ですね・・・」『1人でも読む人がいれば書いた意味がある。』「1人でもですか・・・?」『ああ、1人でもだ。誰かは俺の書いたことの意味が分かる筈だから・・・。』「そりゃ、分かりますよ。」『大事なことは、こうして書き残すことなんだ・・・俺も自分の先生達の思いや考え方を知りたかったからね。自分と同じように苦しい時、先生達はどうやって考えて、どう切り抜けていったのか・・・知りたかったんだ。だから、少しでも若い人達のヒントになればと思ってね。1000の内の二つでも三つでもね。役に立てばそれでいいんだ。残りはカスでもそれでいいんだ・・・・。』「カスってことは・・・・ないでしょ。」『いやあ、俺の考えが嫌いな人からしたらカスに見えるかもよ。理解できる人には為になる話だろうけどね。』「同じものでも人によって見方が違うってことですね」『そう、世の中は何でもそうだよ。同じことが人によって180度違ったりするんだ。それを教えるのも教師の仕事なんだよ。』「やっぱり責任重大だ。」『だから先生って呼ばれるんだからな。』「そうですよね。」『先に生きているのに、学校っていう社会しか知らないと、アウトだっていう意味が分かるだろ?』「はい」『詰まらない授業して、理解できない生徒を大量生産して、威張り腐っているようなのは先生とは呼べないんだ。だから本を読まなきゃいけないんだ・・・』「本か・・・たかやんが読んだ本、貸してください。」『ああ、何冊でもどうぞ・・・』「何かお薦めありますか・・・」『あるよーっ!』

今日の写真1
五中名物の二人です。ゆきと潤。二人に共通していることは、授業が滅茶苦茶魅力的だということ。こういう先生達と同じ空間と時間を過ごした空達は幸せでした。「いい先生」は日本では勿論、世界でも通用します。

今日の写真2
体育祭でふと見せる子ども達の表情が好きです。特に五中の体育祭は・・・そういう瞬間が昔から多かった気がします。

今日の写真3
空はよく担任の先生と間違われたそうです。確かに雰囲気も少し似ていたかも知れません。雄亮にももう少し五中に居て欲しかったですね。みんな居なくなってしまったので、なかなか五中に行きづらくなりました。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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