Diary 2020. 12
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12月21日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第356弾!2020年12月21日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第356弾!2020年12月21日(月)   たかやん

打ってはいけない44
「緊急使用許可」が出て、彼方此方でいよいよワクチンの接種がはじまった。怖いのは打った時のアレルギー反応ではない。本当の副反応はそんなものではないからだ。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しい。コロナの危険が殆どない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の怖さである・・・。

消費税21
やっと、東京新聞に消費税を0にという論評が掲載された。みんなが苦しんでいるのに、政治家もTVも「消費税を0にしよう」と言わないのは何故だ。国の借金という「嘘」に振り回されてはいけない。そんなものは無いのだ。自国通貨建ての国債なのだから・・・・日本が破綻することはあり得ない。デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の大嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅政権をぶっ倒し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまう。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・そして、国民の税金を食い潰す悪い政治家達もね。

市役所
朝から市役所へ。最初は障がい者福祉課で亮から預かった書類を提出して・・・次に建築開発課へ・・・

八石小
市役所の次は八石小へ。空が卒業してから5年・・・知っている先生が殆どいなくなってしまった。時の流れを感じた訳で・・・・

郵便局
そして、次は郵便局へ。カナダにいる空に荷物を送ろうという訳で・・・「縦横高さを合わせて90センチで、重さは2キロまでに制限されてるんです・・」と言われて、ビックリ!段ボールの大きさも問題だが、それ以上に2キロという重量制限に参った訳で・・・・詰め込む予定の荷物を7つの段ボールに分けて・・・何とか送ったのだった。

ジム84
今日もランニングの時、ワイヤレスイヤホンを使って・・・・。みっちりマシーンを使ってのtraining。そして、チューブトレーニングもしっかりやって、いい汗をかいたのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1001弾!  素質143

 「じゃあ、お薦めの本・・教えてください」『そうねえ・・・まず、「嫌われる勇気」かな・・・』「それって、何でしたっけ?」『アドラー心理学の本だよ。』「アドラー?」『そう、アドラー』「心理学?」『心理学は大事だぜ。学校の先生は心理学を勉強しないとだよ。』「そんなに大事ですか?」『子ども達の表面的なものしか見られない教師じゃ、使い物にならないでしょ。』
「確かにいろんな家庭の、色んな事情の子ども達がいますからね。」『だろ?みんな考えずに、いいから教師の言うことを聞け!じゃあ、どうしようもないだろうよ。』「そうですね。少し頭のいい奴は反発するかも知れませんね。」『当たり前のことなんだけど・・・教師よりよっぽど賢い子っているのよ。本も沢山読んでいて・・・本当に賢い子がね。そういう子達に上からものを言ってると、尊敬どころか軽蔑されるしね。』「ああ、バカにされるってことですね」『年齢とか、頭が剥げてるとかってことじゃなくて、頭が悪いってバカにされるのは勘弁だろ?だから、本は読まないとだよ。どの教科を担当したとしても、子ども達よりは本を読まないと・・・・。』「はい。まだありますか?お薦めの本・・・・」『そうだね。やっぱり、あれかな・・・“ぼくはイエローでホワイトでちょっとブルー”かな。』「それ、この家にありましたよね。見たことあります。」『その本読むとね・・・まるで今のイギリスにいるような気持ちになるんだ。それも、色んな問題を抱えている公立校にいるような気になるのね。』「イギリスもアメリカと一緒で公立校のレベルが低いんですか?」『レベルねえ・・・学校ってさ、偏差値だけで見てると終わるぜ・・・確かにね。学力も問題はあるんだ。あるんだけど・・・何を学ぶかだよね。そして、お前はこれから何を教えるのかだ。』「いやあ、なんかハードルが高いような気がしてきました・・・」『当たり前だよ。高1のお前から見て、低いハードルでどうするのよ。無茶苦茶高いハードルじゃないとだ。』「そっか・・・ちょっと自信が無くなってきたけど・・・大丈夫?」『大丈夫だよ。お前はこれから高校で2年。大学で4年。最低でもあと6年あるんだぜ。どれだけの本を読めると思ってんだよ。軽く1000冊はいくだろうよ。』「そんなにいきますかね・・・・」『いくだろう・・・年間200冊読めば1200冊だぜ・・・チョロい、チョロい・・・』「確かに1000冊読んだらいけそうなきがします」『だろ?今日からはじめろよ。』「今日からっすか」『こういうことは、やると決めた日にスタートするの。』「はい・・・じゃあ、何か貸してください。」『おう!』

今日の写真1・2
トレーニングの効果なのか、血糖値が下がって来たので、調子に乗ってこんなものを食べています。何かねえ・・・お米を食べていると、本当に幸せな気持ちになるから不思議ですね。今日も2回も食べられて幸せ、幸せ・・・

今日の写真3
「こんちは!おひさしぶりです!」『おお!』声を掛けてくれたのは五中の後輩、亮太君でした。「潤先生にも大堀先生にも本当にお世話になったんです」と亮太。そういう言葉を聞くと、可愛い後輩が褒められているようで、ニヤニヤしてしまうのです。それにしても、亮太のこの体・・・逞しいですね。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月22日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第357弾!2020年12月22日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第357弾!2020年12月22日(火)   たかやん

118回
安倍晋三が国会でついた嘘の数が118回だと報じられている。「嘘がシャツ着て歩いている」ような総理を長期間もった日本は本当に不幸だった。勿論、「アベノミクス」なんていうのも嘘。デフレからの脱却も口だけだった。桜も加計も森友もみんな嘘。「サイコパスアベ」と呼ばれているらしいが・・・・そうだったのね?と同意したくなる。国会で大見えを切ったのだから、「総理も国会議員」もやめて貰いましょう。検察!がんばれーっ!

打ってはいけない45
イギリスの変異種コロナにもワクチンは効果があるって・・・誰も分からないのに効果があるって・・・本当に怪しい。そして、各国で「緊急使用許可」が出て、いよいよワクチンの接種がはじまった。バイデンも「2回目を打つのが今から楽しみだ」と言っていたね。裏返すと2回目以降が危険ということだ。そう、怖いのは打った時のアレルギー反応ではない。本当の副反応はそんなものではないからだ。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しい。コロナの危険が殆どない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の怖さである・・・。

消費税22
やっと、昨日の東京新聞に消費税を0にという論評が掲載された。そこにはこう書いてあった。
「今年の日本経済はコロナに直撃されました。7〜9月の実質国内総生産(GDP)は、前年同時期比でマイナス5.7%です。一方中国は4,9%のプラスでした。何故、明暗が分かれたのか。日本政府の二つの政策が失敗したからです。
 一つは昨年10月の消費税増税です。景気後退が明らかな中で強行した。政府はV字回復を予期していましたが、コロナでさらに落ち込みました。コロナ対策でも失敗しました。世界保健機構(WHO)は徹底した検査と隔離を呼びかけていました。ところが日本は、世界の常識に従わず、感染拡大を招きました。
 欧米と比べると日本は感染者数も死者数も少ないと言われます。しかし、それは東アジア・東南アジア地域全体に見られる傾向です。日本の対策が成功したからではありません。現在の感染拡大は特に深刻です。
 経済対策も世界の常識から外れています。例えば欧州では、観光や飲食の消費税を下げました。日本のGO TOキャンペーンより効率的で、はるかに効果的な対策です。
 コロナはグローバル資本主義の限界を露呈させました。大都市に人が密集するのはグローバル資本主義の特徴です。そして、世界の大都市で感染が広がった。グローバル資本主義は地球環境を破壊し、格差を拡大させました。コロナはそれに警告状を突き付けたのです。 
 私は、これからの方向性として3つのキーワードがあると考えています。「グローバルからローカルへ」「大規模から小規模へ」「集権から分権へ」そういう方向に変わっていくと思っています。
 インドのガンジーは、貧困や不平等をなくすために「近隣の原理」を主張しました。近くの人が作った食べ物を食べ、近くの人が作った服を着て、近所の大工さんが建てた家に住む。皆がそうすれば、貧困はなくせる。そう考えた彼は、一貫してグローバル経済に反対しました。
 株価はバブル後最高値を記録しましたが、近い将来、大暴落するでしょう。来年、世界経済は危機に陥ると思います。しかし、それが世界経済に構造変化をもたらし、グローバル資本主義を終わらせて「ローカル・小規模・分権」の第一歩になるのなら、人も地球も幸福に向かって歩みだせると思います。(森永卓郎    東京新聞 12月21日朝刊より)

俊さん
久しぶりに俊さんに会った。マスクを時々外し、コーヒーを飲みながら、2時間近く話をした。やはり「地域福祉」のことは俊さんだと思った。一緒に居た時は「地域福祉は俊さんにお任せ」だったが、これからは「地域福祉」を俊さんに学び、新座の「地域福祉」のレベルを上げていかなければ・・そう思った訳で・・・・。

健ちゃん
新座ローンは空いていた。相手が誰もいなかったので、『健ちゃん、忙しい?』「うん、大丈夫だよ」と健ちゃんに練習を申し込んだ。それからの90分は本当にあっという間だった。ストロークをやって、リターン練習をやって、サービス練習をやったのだ。健ちゃんのアドバイスは本当に的確で・・・自分のテニスのレベルが3段階アップグレイドしたような気持ちになったのだった。いやあ、ラッキーな90分だったぞ。滅茶苦茶疲れたけど・・・・。

ジム85
そして、今日もジムへ。ランニングをして、みっちりマシーンを使ってtrainingして、チューブトレーニングもしっかりやって、もうヘトヘトになったのだった。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾。「通知表まだなんだ」とテストがよかった息子は通知表が待ち遠いらしい。そう、頑張った子達は「通知表」が楽しみになるのだ。そして、その通知表は僕に対する通知表でもある訳で・・・・子ども達が伸びなければ、僕の「やり方」がまだまだだという事になるのだ。
後半は中三の息子と娘達との集団塾。「みるみるわかるカード」を使って頭の体操をしたり、過去問を解いたり・・・・お団子を食べ、麦茶を飲んでの楽しい塾になったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1002弾!  素質144

 「テレビのニュースで先生のこころの病気が多いって言ってたんですけど・・・・本当なんですか。」『ああ、そうかもねえ。どっかに書いてあったなあ・・・新任で年間431人が辞めているって・・・読んだ気がする。多いのか少ないのか・・他の職種と比べたらどうなのかはわからんけど・・・』「そんなに辞めているんだ・・・何で、ですかね。やっと先生になれたのに・・・」『教師ってね。残業代が0なんだよ。知ってた?』「マジっすか?」『どんなに働いても、遅くまで学校に残っても、土日も頑張っても・・・残業代は0円なのよ。ま、その分教員調整手当っていって、最初から4%給料にプラスされているんだ。』「それって10万円だったら、4000円ってこと?20万で8000円ですよね・・・」『そう、仮に40万貰っていても1万6000円しか貰えないってことよ。』「少な!」『だろ?おまけに新座市みたいに駐車料金取る市もあるからねえ・・・』「先生達って駐車料金払ってるんですか?」『そうだよ。新座市はね。可哀想に・・・だから、他の市と比べると給料が少ないんだ。』「マジっすか?」『ひでえ話だろ?年に18000円もね。』「それ・・新座市だけ?」『県内で4市だったかな・・・』「新座市ってそんなに貧しいんですか?」『貧しくはないけど、学校にお金をかけないっていうか・・・学校や先生、子ども達を大事にしないっていうか・・・俺達の頃は勿論、無料だったからね。』「そうなんだ・・・・じゃあ、何にお金をかけているんですか?」『大型の区画整理事業とか、新庁舎の建設とか・・・駅前の整備とか・・・大型の道路とか・・・』「よくわからないけど・・・・教育にお金をかけてないんですね。」
『同時並行で大型の事業をやり過ぎたからね・・・そりゃあ、教育費が減っていくわなあ・・・』「そうなんだ。市によって違うってこと?・・」『教員の採用は県単位だから・・・同じ埼玉県の職員なのに、給料が違うってことなんだよねえ。』「そりゃあ、問題ですね」『だから、新座市は教師に人気がないのよ。優秀な先生が来たがらないんだ・・・』「そりゃあ、来ないですよね」『だろ?』「俺がなる時も新座市が貧乏だったら、来たくないかな・・・・」『お前の恩師がどこの市にいるかにもよるんじゃない?』「そうですね。同じ学校とかだったら、本当に楽しいかも・・・・」『ああ、先生の方が嬉しいだろうなあ、そうなったら・・・・』「そうだといいけど・・・・」『話が大分ずれちゃったね・・・・。また明日ね。』「はーい」

今日の写真1
空の卒業式です。五中の第42回卒業式・・・僕は1回から10回を経験して、空は40回から42回を経験したことになるのかな・・・。このときのピアニストは凛ちゃん。陸上部で3年間、空の友達でいてくれた子です。駅でいつも笑顔を見せてくれて、僕の『一生懸命』に感想を書いてくれました。
 
今日の写真2・3
そして、指揮者はわた君。小学校からの空の友達で、わた君も駅でいつも笑顔で登場してくれます。この写真を撮った時は勿論、意識してませんでしたが・・・・駅に立っていると色々あるのです。でも、この二人が笑顔で来てくれると(別々の駅ですが)、超幸せな気持ちになるのです。凜ちゃん、わた君、いつもありがとう!

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月23日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第358弾!2020年12月23日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第358弾!2020年12月23日(水)   たかやん

打ってはいけない46
コロナによる感染者数と死者数が増加してきた。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達はそれでも安易に打たないで欲しい。「遺伝子組み換えワクチン」は人類が初めて摂取するワクチンである。何が起こるか分からないのだ。考えて、考えて、決断して欲しい。

銀行
朝一で銀行へ。マンションの管理組合の仕事である。来月にいよいよ総会がある。準備だけはしっかりとしておかないとね。

健ちゃん
新座ローンは混んでいた。相手が誰もいなかったので、ガット張りをしていた健ちゃんに『健ちゃん、何分か待っていたら練習できる?』「うん、15分くらいしたらいける。」と今日も図々しく健ちゃんに練習を申し込んだ。それから壁打ちをして・・・15分後。健ちゃんとの練習がはじまった。気のせいか・・・健ちゃんのボールが昨日よりも速くて伸びてくる。それを何とか打ち返せるようになった自分がいて、嬉しかった。特にバックハンドのリターン練習ではいいリターンが返って・・・・大分、感覚が戻って来たというか、掴めたというか・・・いい感じである。それから、少しだけ森さんと練習をしてもらって、今日のテニスは終わったのだった。

ジム86
そして、今日もジムへ。軽くランニングをして、軽くマシーンを使ってtrainingして、軽くチューブトレーニングもやって、軽く終わりにしたのだった。


夜は塾。中二の息子との個別対応の塾でスタート。冬休みの課題に燃える息子。課題なんか、自分達で見つけることが大事なのに・・・・と、学校を離れると余計そう思ってしまう自分がいる。学校時代も宿題なるものを出した経験がないから余計そう思うのかも知れないが・・・・学力と宿題の量は比例しないということにそろそろ気が付かないかなあ・・・
そして、後半は3年生の息子と娘達がそれに加わって・・・集中した時間になったのだった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1003弾!  素質145

 『また学年1位だったんだって?』「え?何で知ってるんですか?」『お母さんに決まってるだろ・・・』「自分で言うから言わないでって言ったのに・・・・」『お母さんも安心したんだよ。嬉しかったんだよ。』「まあ、分かる気もするけど・・・心配かけたから・・・・」『お前が1位になったのは嬉しいし、褒めてやるけど・・・ずっと1位じゃなくていいからな。』「何でですか?」『世の中にはね、上には上がいるんだよ。いつも1位じゃなきゃと思ってると疲れるぞ。テストは楽しむためにあるんだ。』「なかなか楽しめませんよ。タカヤンは1位になったことなかったんですか?」『下から1位はあるよ・・・』「だって、偏差値75もあったんでしょ?」『ああ、それは中学の時ね。その時だって、隣の女の子は80を超えていたからね・・・その子は第二学区で1位。俺なんか、全然1位じゃないのよ。』「高校は?」『入った時はトップだったんだけど・・・直ぐにクラスで最下位だからね・・・』「大学は?」『テニスしかやってないんだから、成績なんて、可、可、可、可・・・じゃなかったかな。圭司が俺の代わりに受けてくれた教科は優だったけど・・・』「そんなこと言ってましたね・・・・」『でも、俺の教え子達は優秀な子が多いよ。五中、六中、二中は勿論、この塾の卒業生だって・・・高校に入って1番の子、結構いるから・・・それも結構優秀な高校でね。』「そう言ってましたね。」『別にいいんだよ。俺が1番じゃなくても・・・教え子達が優秀なら・・・』「なんか、格好いいな、それ・・・」『お前もそういう先生になればいい。あんまり出来過ぎる教師に習うと、子ども達も疲れるからな・・・出来なさすぎも困るけどさ・・・・。』「自分の経験を伝えればいいんですよね」『ああ、それが絶対じゃないってこともな。こういうやり方もあるよって・・・それをやるかやらないかは子ども達が選択するんだ。』「それ・・アドラーですよね」『おっ、早速読んだな。』「えへへへへ」

今日の写真1
一昨年の全国大会での一コマです。この若い二人のコンビは最高でした。スタート前のドキドキ感が伝わるかどうか分かりませんが・・・やるべきことをやったという顔に見えなくもありません。僕は全国大会の試合前は・・・ご飯が食べられないくらい緊張していました。それを子ども達に悟られないように気をつけていた記憶があります。

今日の写真2
空の同級生の唯菜ちゃんです。第一走者の緊張感って・・・もの凄い重圧だった筈です。その重圧をハチマキと襷が少しだけ小さくしてくれる・・・駅伝ってそんな競技なのかも知れません・・・・。

今日の写真3
このメンバーが埼玉・関東を制したメンバーです。若い顧問の二人も子ども達もみんないい顔しています。そして、彼らの後ろには多くの補欠の子達がいます。僕にはその子達も同じように輝いているように見えました。彼女達が高校駅伝で走るところを見たいですね。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月24日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第359弾!2020年12月24日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第359弾!2020年12月24日(木)   たかやん

2年生
また、2年生の授業に行くのを忘れてしまった。そんな馬鹿な・・・・だが、どうやら現実のことらしく・・・もう一人の理科の教師と比べると、授業が大幅に遅れている・・・・そして、今日も授業を忘れていた訳で・・・何なの一体!!何やってるの!!
そこで目が覚めた。この夢、同じような場面を何度も見るので、どうも夢の中では現実のことになってしまっているらしい。実際には人の分も授業をやったことは何十回もあるし・・・授業に穴を空けたことはない。それなのに、何でこういう夢を見るのか・・・意味が分からない。分かるのは、毎回、とっても焦るということ・・・朝からホント困った夢だったぜ。

打ってはいけない47
世界レベルでコロナによる感染者数と死者数が増加してきた。ワクチン待望論が叫ばれる中で、「打ってはいけない!」というのも大変である。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達はそれでも安易に打たないで欲しい。「遺伝子組み換えワクチン」は人類が初めて摂取するワクチンである。何が起こるか分からないのだ。考えて、考えて、決断して欲しい。そう言い続けるしかない。

銀行
今日も朝一で銀行へ。マンションの管理組合の仕事である。そして、無事に仕事を済ませて・・・

健ちゃん
新座ローンは空いていた。今日も健ちゃんに声を掛ける。「いいですよ」と健ちゃん。これで3日連続で健ちゃんとの練習である。二人で練習していると、恒さんが声を掛けてきて・・・ダブルスをやることに・・・健ちゃんと組むと練習にならないので、僕と恒さんが組んで、健ちゃん・伝さんチームと戦った。練習の成果はかなり出て、特にリターンとサービスが進化したのが分かった。2−6、2−6で負けたのだが・・・満足できる内容で、これから何が必要が分かった気がしたのだった。

栗原4丁目
買い物のついでに栗原4丁目を視察。昔、智が住んでいたアパートが跡形もなく無くなっていたのには驚いた。そして、懐かしい街並みを見て・・・・・

正人
17時から久しぶりに正人のところに行った。智もそうだが、体のことを色々と教えてくれるのが楽しい。理科の教師より、遥かに筋肉のことをよく知っている訳で・・・(当たり前か)毎回、よく勉強しているなあと思うのである。正人のお陰で大分、体が軽くなった気がした。


夜は塾。中三の息子達との塾。珍しく、全員が同じ中学の子達が揃った。クリスマスイブということで、お休みの子達がいたのである。「クリスマスイブなのに塾あったのね」『イブの夜は俺と過ごす約束だっただろ?』「もう、何言ってるの?」そんなたわいもない会話でスタートして・・・全員、超集中したのだった。

それにしても・・・
安倍晋三の顔を久しぶりに見た。相変わらずの嘘つきぶりにはため息が出てくる。国会で平然と嘘をつき、今度は国民に向かって「俺は本当に知らなかった」と嘘をつく・・・どこまでもウソをつき通す・・・流石、安倍晋三である。「サイコパス」と言われることだけのことはある・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1004弾!  素質146

 「今、たかやんが学校の先生だったら・・・色んなストレスとどう向き合いますか?」『なんだよ。TVのリポーターみたいな質問だなあ・・・昔と変わらないんじゃないのかな。』「でも、昔と今じゃ大分状況が違うって言ってたじゃないですか・・・」『変わらないっていうのは・・・俺の考え方だよ。』「竹刀振り回せませんよ・・・」『あのねえ・・・人聞きの悪いこと言うなよなあ・・・そういう意味じゃなくて・・・何て言ったらいいのかなあ・・・ストレスって、どこの世界にもあると思うんだ。』「今のタカヤンはどうですか?」『ああ、そりゃああるさ。』「そう見えないけど・・・・」『そりゃあ、お前・・・人生長く生きているとさ・・・嫌なヤツらと会っちまうこともあるわな。』「タカヤンでもあるんだ・・・」『あるよ、そりゃあ・・・こっちは見たくもないし、会いたくなくてもな。・・・』「どうするんですか、そういう人と会った時は・・・・」『忘れる・・・』「え?」『忘れるんだよ。楽しいことをやって、忘れるの・・・・。』「忘れられるんだ・・・」『俺の場合はテニスをしたり、トレーニングをしたり・・・お前達と一緒に居る時は完全に嫌なことは忘れてる。』「そういうことか・・・・」『学校の先生ってさ。ストレスも凄いだろうけど・・・楽しいことも山ほどあるし、自分で作ればいいのよ。クラスもあるし、部活もあるし・・・授業もあるんだから・・・』「そのクラスや部活がストレスになることはなかったんですか?」『クラスがストレスになることはまずなかったなあ・・・だって、自分の子ども達と一緒に居てストレスはないだろうよ。毎日、面白いことばかりが起きるんだぜ・・・・』「21年間で上手くいかなかったクラスとかなかったんですか?」『ないない・・・どのクラスも超楽しかった・・・最初の3年4組の・・・最初の1日だけは参ったけどね。』「ああ、例の猛さんのクラスですね・・・」『俺の思い通りにならなかったのは、あの1日だけかも知れない・・・ああ、あと二中の最後のクラスの最初の1日もあったけど・・・あれは猛達のクラスと比べたら、一瞬だったかも・・・』「部活は?」『部活は・・・やらなきゃストレスになるし、やり過ぎもストレスになるかも知れないなあ・・・でも、自分が好きなスポーツだったからね。面白かったよ。』「授業は?」『新任で2年3年の授業を同時にやったことに比べたら、何もストレスにはならなかったかな・・・』「理科以外も教えたんですよね?」『ああ、それも結構楽しんでいたからなあ・・・苦手な教科じゃなかったし・・・テストの平均点とかも本職に負けなかったし・・・』「じゃあ、何がストレスだったんですか?」『そりゃあ、頭の悪い上司だよ・・・』「校長とかのことですか?」『校長、教頭、教務主任、学年主任・・・・まともな人を最初に見てしまうと・・・頭が悪いのを見ると、ムカつくんだなあ・・・』「そういう時はどうしたんですか?」『そりゃあ、反抗したり、無視したりだな・・・だって、バカな奴らの言うことは聞けんでしょうが・・・』「でも、上司ですよね」『俺は自分の子ども達の為に生きていた訳で・・・バカ上司にゴマをする為に生きていた訳じゃないからね。』「そりゃあ、そうでしょうけど・・・それで大丈夫だったんですか?」『全然・・・そいつらが俺の代わりにできることなんて、何一つなかったからね。授業も担任も顧問も・・・・』「そっか・・・・」『まあ、俺もそいつらの代わりにはなれても、なりたくなかったというか・・・・』
「校長になりたくなかったって言ってましたね」『ああ、全く興味なしだったよ。担任命だったからね。』「担任ってそんなに楽しい?」『当たり前だろう。やってみりゃ分かるよ。』

今日の写真1・2・3
小学生、中学生だったこの子達がもう高校生・大学生になっています。時が経つのは、はやいものです。でも、一番成長する時期に一緒に過ごせたことは、僕にとってもの凄く幸せなことでした。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月25日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾!2020年12月25日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第360弾!2020年12月25日(金)   たかやん

事故
母さんが亡くなる前から酒を飲まないでいたのに・・・とうとう飲んでしまった。そして、高速道路で車を運転して・・・前のトラックに追突・・・・そこで目が覚めた。勿論、アルコールは1年半以上、全く飲んでいないし、飲んで運転したこともないのに・・・なんて夢だ!!益々アルコールと遠ざかりそうである。

打ってはいけない48
コロナウィルスは色々と変異している。まあウィルスっていうのはそういうものだ。そう、変異しているのだから、今のワクチンが効くかどうかなど誰にも分からない・・・・ワクチン待望論が叫ばれる中で、「打ってはいけない!」というのも大変だが、言い続けるとしよう。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達はそれでも安易に打たないで欲しい。「遺伝子組み換えワクチン」は人類が初めて摂取するワクチンである。何が起こるか分からないのだ。考えて、考えて、決断して欲しい。そう言い続けるしかない。

健ちゃん
新座ローンは今日も空いていた。丁度、伝さんも来たばかりだったので、二人で練習を開始。そして、岡さん・青木さんペア―とダブルスをやることに・・・3日間、ケンちゃんと練習をしてきた成果が出て、6−3,6−1で快勝。そこに健ちゃんのダブルスのパートナー小田切弘さんが登場。『こっちに来て、一緒にやるよー!』と無理矢理さそって・・・弘ちゃん・健ちゃんペア対、僕と伝さんペアという無茶苦茶なダブルスをやることになった。昭と組んでも1ゲームも取れなかった二人に挑戦するのだから、滅茶苦茶である。でも・・・練習の成果が出て・・・バックハンドのリターンが面白いように返って・・・健ちゃんのサービスをブレイクして・・・1−6で完敗したけど・・・超楽しくて・・・そこで終わるかと思ったら、弘ちゃんが「もう1セットお願いします!」と言ってくれて・・・0−6。そこで終わると思ったら、「僕らが2で高邑さんが1で、2対1の練習やりますか・・・」と健ちゃん。(死ぬな・・・)と思ったが、『よしやるぞ!』と口が言ってしまい・・・本当に死ぬかと思うくらい走って、走って・・・打って、打って・・・超楽しい10分間で汗だくになったのだった。

買い物
そして、風呂に入った後・・・・二人で買い物へ。コジマとヤマダでパソコンを見て・・・我慢して、オーブントースターを買って、ヒマラヤでデサントのウエアーを買って、シマムラでちょこっと買い物をして・・・西友で今日もお寿司を買ってしまったのだった。とほほほほ。

夜は塾。中三の息子・娘達との塾。いつもは煩い娘達が今日は滅茶苦茶集中してくれて・・・本当にいい感じで英語の勉強ができた訳で・・・最高の90分だった。後半は高2の娘との個別の塾。初めてのアルバイトで初給料を貰った話を聞いて、泣きそうになる。中学校で先輩、同級生、そして教師達から受けた仕打ちから、ようやく立ち直ろうとしているからだ。娘を虐めた先輩、同級生、そして教師達は自分達がやったことを全く気にもしていないだろう。どれだけの言葉で娘を傷つけたか・・・どれだけの態度で、どれだけの仕打ちで娘の心をボロボロにしたか・・・小学校の6年間、皆勤で通した娘でも「不登校」になるのだから、中学校は恐ろしい・・・・。娘は剣道が強すぎて虐められた。先輩達にしてみれば、「生意気」な下級生だった。上級生がいなくなり、次は自分がレギュラーになれると思っていた時期に入って来た、糞強い1年生が邪魔臭かったのだろう。試合に出られなければ、内申にも影響する。それは娘と同じ1年生にとっても同じだったに違いない。強い子が入ってきたら、みんなで強くなる・・・それが普通の考え方なのに、目先の試合、目先の内申、自分のことしか考えらない子達からしたら、娘はいい標的だったに違いない。1対1で戦ったら絶対に勝てない相手でも、みんなで虐めれば勝てるのだから・・・恐ろしいのはそれに乗っかった教師達の情けなさ・・・娘が助けを求めても、守るどころか、その虐めに加担したのだから酷い。そんな集団から、やっと解放されて、自分の人生を歩きはじめた娘にとって、何があっても味方で居続けたい・・・そう思う。

93
お寿司を食べたと言うのに、娘を送って、戻って来て・・・血糖値を測ると93。どういうことだろう・・・

辞任
「責任を痛感している」と言って、辞任はしない安倍晋三。本当にどうしようもないヘタレである。桜を見る会についてだけで、国会で118回嘘をついた安倍晋三。森友や加計学園についてはどれだけの嘘をついたことか・・・・来年の総選挙で自民党は国民の厳しい審判を受けることになるだろう。埼玉県議会でも自民党、どこかの市議会でのコンパニオンも自民党・・・数で優位になると、直ぐに地がでる自民党。コロナだろうが、何でも「自由」だから自民党なのかねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1005弾!  素質147

 「中学生達、内申のことで落ち込んでましたね。」『ああ、意地悪な教師達に厳しい評価つけられてたみたいだねえ・・・。』「先生達も病んでるんですかね・・・・」『意地の悪いのは昔もいたけど・・・意地悪率が高くなってきているような気もするね。』「何でそう思うんですか・・・」『何かさあ・・・新座市の偏差値、昔と比べると、凄く下がってるんだよ。それって、子ども達のせいか?』「生徒と先生の両方?」『普通、そう思うよね。それなのに、自分達には何の責任もないって顔をして、厳しい評価をつけているのが多いんだよ。』「それって入試できつくないですか・・・」『そうだろ?偏差値が低い子に内心まで厳しい評定だったら・・・入試の前に不利になってくるじゃんか・・・絶対評価なのにさ。』「何で意地悪なのかな・・・」『自信がないからだろうなあ・・・意地悪なヤツってどこにでもいるけど・・・共通していることは、みんな自分に自信がないんだよ。だから、誰かを攻撃することで、マウントすることで、自分の評価を上げようとしているんだ。学校の場合、その相手が・・・・』「生徒たち・・・・」『そう、情けないだろう?子ども達に威張ってどうするのよ・・・一緒に頑張るんじゃなくて、こんな問題も出来ねえのか・・・って、お前の教え方が悪いって話だろう?』「ああ、確かに妙に難しい問題出す先生、いますね。授業でやってないのに・・・」『だろ?だって、テストで平均点が低いのは授業が下手糞だからじゃんか・・・それでも1や2をつける教師はさ。自分の授業が1や2だってことに気が付いてもないだよ。校長達もさ・・・評価がどういう風に付けられているか、教科担任にお任せでチェックしてないんじゃないかなあ・・・そういうことも、ちゃんとデータ化して、見える化しないとね。データは簡単に集積できるんだからね。』「そうですよね。その為のITですよね。」『結局さ、授業態度も宿題の提出も自分のやり方に逆らわない子を評価する仕組みであって、子ども達に力をつける仕組みになってないのよ。それに気が付かないと・・・新座の学力は永遠に上がっていかないね。』「永遠にって・・・・」『自分なんてどうでもいいから、子ども達がやる気を出すような授業と評価が必要なんだ。』「なんか・・難しそうだけど・・・」『大丈夫、お前ならできるよ。その為にこうやって毎日、話をしているんだから・・・』「そっか・・・・」

今日の写真1
右から健ちゃん、伝さん、弘です。弘は安孝と同じ学年・・・サービスを受けていると、昔の安孝のサービスを思い出しました。無茶苦茶速くて重いのです。本当に幸せな時間でした。

今日の写真2
クリスマスの夜の塾です。色々な思いを抱えた中三達がかなり集中してくれました。やる時はやらないとねえ・・・

今日の写真3
高2の娘、真優とのツーショットです。ソーシャルディスタンスって何って感じの距離ですが・・・いつもこうなので・・・・

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月26日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第361弾!2020年12月26日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第361弾!2020年12月26日(土)   たかやん

5時半
外はまだ暗い。朝練があるので、早目に仕事をして・・・・脳みそも体も目を覚ます。12月号の最終校正をやり直して・・・・

朝刊
「118回ウソ」証拠なき弁明・・・・東京新聞の1面である。安倍晋三の嘘のつき方は昔からずっと同じだ。議運での説明で「説明責任は果たすことができた。知りうる限りのことは全て話した。」と言った。「全て」とか「全く」とか・・・「何もない」とか、全否定するのだ。そして、聞かれていないことを延々と答弁する姿勢も変わらない。「道義的責任」を感じると言いながら、「議員辞職はしない」と言うのだから、小学校からもう一度やり直せよ!と言いたくなる。

朝練
8時前に新座ローンへ。寒いので、十分に体を動かしてから練習をはじめる。相手はまだ一度しか勝ってない恒さん。「8ゲームノーアドバンテージで」でスタート・・・でも、待つ人がいたので・・・途中で打ち切り・・・勝敗つかず・・・その後、真中さん・哲っちゃんとダブルスをやって4−6・・・次は真中さんと組んでちゃーちゃん・水橋ペアとダブルスをやって6−3・・・なかなかいい感じで終わったのだった。

シャトレーゼ
保谷のシャトレーゼでお買いもの。糖質オフのアイスを大量に買って・・・ヤオコーへ。相変わらず、車の誘導員の技術が下手過ぎて、態度が悪すぎて・・・嫌な気持ちになるのは新座市役所と同じ。

1月号
隙間時間に1月号も校正・・・1月は駅立ちが出来るといいなあ・・・。高3の子達とは会えないみたいだけれど・・・他の子達とは会えそうだから・・・

打ってはいけない49
変異種のコロナウィルスが日本でも発見された。当たり前だ。イギリスとアメリカは行き来していて、日本はアメリカに対してはノーチェックなんだから。今のワクチンが効くかどうかなど誰にも分からない・・・・ワクチン待望論が叫ばれる中で、「打ってはいけない!」というのも大変だが、言い続けるとしよう。ワクチンを打つ、打たないは勿論、自由だが・・・特に未来ある子ども達、若者達はそれでも安易に打たないで欲しい。「遺伝子組み換えワクチン」は人類が初めて摂取するワクチンである。何が起こるか分からないのだ。考えて、考えて、決断して欲しい。そう言い続けるしかない。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1007弾!  素質149

『まあ、昨日は厳しいこと言ったけど、今の先生達も大変なんだよ。』「どういうことですか」『やらなきゃいけないことが多過ぎるんじゃないかな。俺達の時代より・・・』「昔はそうじゃなかったんですか?」『昔は職員室でよく遊んでたもの・・・囲碁やったり、将棋やったり・・・土曜日の午後とかね・・・今、やってないだろ?』「見たことありませんね」
『家庭学習ノートとか・・・意味のない仕事をやってるじゃん?課題の提出もそうだし・・・』「タカヤンは全然課題とか出してなかったんでしたっけ?」『全然だよ。意味がないことはやらない・・・・。』「言い切りますね・・・・」『自分で自分の首を絞めてどうするのよ。そんな暇あったら、授業準備をした方が何倍もマシだろうよ。』「そっか・・・・」
『何のための課題?』「僕らからすると、それで成績がつくじゃないですか・・・・」『成績はテストでつけるの!それだけでつけないから・・・主観が入るんだよ。』「主観ていうと?」『自分の好き嫌いが入るだろうよ。可愛い子にはいい点数つけて、不細工には辛い点数つけるような・・・・』「そんなこと本当にあるんだ」『あるだろう・・・教師だって人間だぜ。それも、大したことのない集団かもよ。学校によって違うだろうけどね。空だって、100点取って4とかあったんだから・・・・』「空先輩がですか?」『ああ・・・課題もちゃんと出してね。80何点の奴が5で100点の空が4・・・それも、空の得意教科でだ・・・』「そんなことあったんですね・・・」『バカバカし過ぎて、文句も言わなかったけどな・・情けなねえ・・・主観以外の何ものでもないだろうよ。』「納得できないですね・・・」『だから、テストだけでつけることが大事なんだ。全てがテストに出るんだよ。』「授業態度や課題は?」『そんなことやってるから、本当の力がつかないんだよ。教師も生徒も・・・・』「授業態度が悪くても成績に入れたりしなかったんですよね」『当たり前だろ。テストが出来りゃそれでいいじゃねえか。他に何がいる?真面目に聞いて無きゃできないようなテスト作ればいいだけじゃない・・・』「あ・・そっか・・・」『それで出来が悪ければ、またテストをすればいい・・・課題出してどうするのよ。』「あくまでもテストなんですね」『テストの方が採点も楽だろうよ・・・点数でつけるんだから、基準がハッキリして評価にブレがでないんだ。主観の入りようがない・・・』「そっか・・・・」『パソコンで作るんだろうから・・・作るのも簡単だしね。テストやるって言えば、みんな勉強するよ。』「それで成績つけるぞってことですね」『そう・・・課題じゃなくて、あくまでもテストの点数で付ける。ズルのしようがないしね。』「そっか・・・課題は誰がやるかわからないか・・・・テストの方が公平ですね」

今日の写真1
久しぶりに真中さんとダブルスをやりました。右から水橋さん・ちゃーちゃん、真中さん、僕です。水橋さん・ちゃーちゃんペアに勝てたのは自信になりました。

今日の写真2・3
どうでもいいんですけど・・・今日の夕飯です。血糖値が上がらないように「酢キャベツ」を食べるようにしています。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月27日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第362弾!2020年12月27日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第362弾!2020年12月27日(日)   たかやん

5時半
外はまだ暗い。カメさんとメダカさん達に挨拶をして・・・・一日がはじまった。今日もいい一日になるように、僕の子ども達がみんな笑顔になりますように・・・10人以上の名前を挙げて・・・・仏壇の父さん、母さん、嵒さん、神さんにお願いして・・・毎日が受験前のようになってきたぞ・・・。

朝刊
安倍晋三の弁明に。「下関市民」が恥ずかしい思いをしたという記事があった。恥ずかしいのは「日本国民」である。日本の政治が劣化している。李氏朝鮮の腐敗政治の流れを汲む「韓国」「北朝鮮」のドロドロとした政治と何が違うのか分からないくらい腐敗している・・・・毎日、毎日ニュースになる自民党の腐れ具合が異常である。自民党の総裁があれだから、下もみんな腐ってきたのだろう。本当に笑えないぜ・・・。自民党って昔はもっとまともじゃなかったか?

1月号
隙間時間に1月号も校正・・・コロナがまた蔓延してきたけど・・・1月は駅立ちが出来る雰囲気になるといいなあ・・・。高3の子達とは会えないみたいだけれど・・・他の子達とは会えそうだから・・・

打ってはいけない50
外国人入国全て停止と政府が発表した。国内の感染者数が過去最大になり、変異種も国内に入って来たことが確認されたからだろう。これで益々、ワクチンに期待する人達が増えていくだろう。それでも「遺伝子組み換えワクチン」の危険性は変わらない。安全性はまだ何も確認されていないのだ。みんながワクチンを信じた時が一番危険なのだ。副反応の怖さはコロナ以上かも知れないのだから・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1008弾!  素質150

 「たかやんは最初から最後までずっと担任だったんですよね」『ああ、そうだよ。』「担任として、一番大切なことはなんですか?」『難しいけどね・・・誰も独りにしないことかな。』「ひとりにしない・・・」『ああ、誰も独りにしちゃ駄目なんだ。自分のクラスは勿論、他のクラスの子もだ。』「他のクラスの子も?」『ああ、自分のクラスの子は当たり前。それが出来たら、次は他のクラスの子・・・他の学年の子だ。卒業生も忘れちゃいけない。』「そんなところまで考えるんですか?」『自分のクラスの子が一番先だよ。でもね・・・自分のクラスだけよければいいって思っていると、担任としては伸びないんだ。』「そうなの?」『誰も独りにしないって、思っていれば・・・職員室でも独りになる先生はいなくなるだろ?』「あ、そっか・・・先生も独りにしちゃいけないんだ・・・・」『当たり前だろ。誰かが独りになってごらんよ・・・その人の生徒はどうなる?心を病んでる先生に習ってる子達はどうなるのよ。』「ですよね・・・・」
『優秀な先生ほど、心の病気になりやすいってこともあるんだ。』「マジで・・・?」『ああ、心の病気になる人は、感受性が強い人なんだ。優しい人が多いんだ。子ども達にとって、優しさって大切だろう?』「はい。優しい先生がいいですよ。」『だろ?そりゃあ厳しい先生がいたって良い。でもだ・・・優しい先生は絶対に必要なんだ。子ども達と一緒に泣けるような・・・子ども達が何でも相談できるような、ほんわかとした、温かい先生って、絶対に必要なんだ・・・それがさあ、今の学校は厳しい人だけが評価される傾向にあるんだ。』「そうなんだ・・・・」『ビシっとした先生・・・そうだな。潤さんみたいな先生も大事だよ。でも、学年に1人いりゃあいいんじゃないか?そういう先生・・・子ども達にとって大事なことは、何だと思う?』「・・・・温かくて、優しい先生でしょ?」『色んな感性を持った先生達だよ。』「色んなタイプの先生ってことですか?」『そう、色んなタイプの先生がいることが大事なんだ。それには誰も独りにしないこと・・・そうすれば、自然に色んなタイプが職員室に存在できることになる・・・・』「その方が僕らも楽しい・・・・」『だろ?』「はい」

今日の写真1・2・3
空が小学生の頃、親子で走った時の写真です。雪や亮の時は、まだ若くて・・・走ればスーパースターでしたが・・・亮に遅れること21年で誕生した空とのランニングは本当にきつかった。「若さ」を羨ましいと思ったことは余りないのですが、この時だけは・・・・空に申し訳なくて・・・

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月28日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第363弾!2020年12月28日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第363弾!2020年12月28日(月)   たかやん

5時
3年1組の教室にはみんな揃っていた。『おい、賢一!教室で煙草吸ってんじゃねえよ・・・』「いいじゃんか、別に・・・」『いい訳ないだろ!学校だぞ・・・こら、昭までなんだよ・・・。』「俺達中学生じゃないんだから・・・」『バカ、中学生だろ!!何言ってんの・・・お前達。今日が何の日か分かってんのか?』「何の日だよ」『・・・・・』そこで、目が覚めた。久しぶりに五中の3年1組の教室に行けた・・・そして、久しぶりの担任。

6時
空の机でラジオを聴きながらパソコンに向かう。日本語を打っていると、英語は全く頭に入って来ない。キーボードから手が離れた時だけの英語トレーディングである。そして、45分からは「英会話」に集中する。脳味噌が「英会話モード」になっていく・・・・。

朝刊
今朝の朝刊も自民党茂木外相の政治資金に関する記事が掲載されていた。政治資金集めにパーティーをする政治家達は金の為になら何でもやるだろう。票集めの為になら、金を配るのが当たり前になるのだろう。それを証明してくれたのが安倍晋三と河合夫妻だ。自民党だけじゃないんだろうけど・・・自民党が目立ちすぎる。それとも、国の政治そのものが腐敗してきたんだろうか・・・・


久しぶりに空と電話で話した。電話の向こうが騒がしい。相変わらずリビングにみんなと一緒にいるらしい。ピアノの音や歌う声も聞こえてくる。そんな中でも「大学入試」の話をする空。ちゃんと自分の未来を考えているようだ。元気そうな空の声を聴いて、幸せな気持ちになったのだった。

11時
マンション管理組合の仕事が入った。真上の階の大ちゃんと二人だけの打ち合わせである。総会の資料を作らないといけないのだ。その印刷の手筈も考えて・・・・

金髪
12時半頃、今度はビデオで空と話をした。空は完全に金髪になっていた。「本当はこういう色の予定じゃなかったんだけど・・・また変えるから・・・」と空。その後、リビングを見せてくれ、ミュージックルームでピアノを弾いてくれて・・・空のピアノを聴いていたら、我が家に居た頃の空のピアノの音色を思い出したのだった。いいねえ、音楽は・・・・。 

冬期講習
13時。冬期講習がはじまった。マンツーマンでの冬期講習である。弱点補強には最強、最速の講習という訳で・・・数学と英語だけで、あっと言う間に2時間が過ぎていったのだった。

ジム88
体は重かったが、昨日に続いて今日もジムへ。ランニングとマシーンを使っての筋トレは勿論だが・・・チューブトレーニングを念入りにやったのだった。

打ってはいけない53
Gotoから一転、外国人入国全て停止と政府が発表した。安倍も菅もやることは同じ。やることが後手、後手で・・・国民はやってられない。国内の感染者数が過去最大になり、変異種も国内に入って来たことが確認された。これで益々、ワクチンに期待する人達が増えていくだろう。それでも「遺伝子組み換えワクチン」の危険性は変わらない。安全性はまだ何も確認されていないのだ。みんながワクチンを信じた時が一番危険なのだ。副反応の怖さはコロナ以上かも知れないのだから・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1010弾!  素質152

 「タカヤンてお母さんが中学生の頃から先生だったんですよね。」『ああ、お前のお母さんを担任した時は、もう10年目だから・・・ベテランだったかな。』「その時は何歳ったんですか」『32歳かな・・・自分ではベテランと思っていたけど・・・今思うと、若造もいいとろこだよねえ・・・』「32歳っていうと、今のタカヤンの半分くらい?」『バカ言ってんじゃないよ。俺はまだ51だからな・・・・』「そんな訳ないでしょ・・・うちのお母さん49歳ですよ。今・・・」『おかしくないだろう・・・お前のお母さんが15歳の時、俺は17歳で教えてたってことだよ。』「さっき、33歳って・・・」『そんなこと言ったっけ?』「大体17歳って、俺と変わらないじゃないですか・・・」『お前は16だろう・・・』「もう滅茶苦茶なんだから・・・」『昔はな・・・17歳でからでも教師になれたんだよ・・・』「本当ですか?」『・・・・な、訳ないだろ・・・俺の今の体内年齢が51歳なの。』「じゃあ、お母さんの頃の体内年齢は?」『17、18とかじゃないのかな・・・高校生ぐらい元気だったと思うよ。』「その時のタカヤン、見てみたかった・・・・」『会わない方がいいかもよ・・・』「なんで・・・あ、竹刀か・・・・」『竹刀で引っ叩かれたのは間違いないし・・・学校に来ないとかありえなかったかもよ。』「家まで来るとか・・・」『お前の先生だって来たんだから・・・俺だったら、間違いないな。問答無用だったかも・・・』「マジで?」『ふふ・・・無理やり連れて行ったことなんかないよ。そんな作戦はやったことがない。もっと、頭使っていたよ。』「なんか、楽しそうですね」『ああ、毎日が楽しかったよ。毎日がね・・・だから、学級通信が書けたんだよ。』「そっか・・楽しいから書けたんだ・・・・」『そう、楽しいから書けるんだ。自分がやりたくて、やりたくて、どうしようもない仕事に就けたんだから・・・そりゃ、楽しいだろうよ。』「そういう先生ばかりだといいのに・・・・」
『最初はそうでも、なかなか思い通りに行かないからね。みんな悩むのよ。色んな問題が起こるからね・・・それを解決しながら、力をつけていくんだ。』「問題かあ・・・どんな問題が起きるですか?」『まあ、軽い問題は学級通信に書けるから、昔のを読めば分かるよ・・・書けない問題もあるのさ。』「例えば?」『親のDVとか・・・離婚とか、経済的な問題とか・・・失業とか・・・子ども達の責任じゃないことが一杯あるだろ?』「今は昔より、もっとありそう・・・・」『ああ、そうかも知れないね。社会が昔より不安定になってるからね。』「不安定って・・・・」『非正規雇用が増えてるでしょ?外国の人達も多くなってきてるよね。』「確かに・・・」『非正規や外国の人が悪いって言ってるんじゃないよ。』「はい、それは分かります。」『経済的に不安定だと・・・子ども達がモロにその影響を受けるからね。給食費を何度払ったことか・・・』「え?そんなことまでやったんですか?・・・」『だから、家庭訪問が必要なんだよ。学校の子ども達だけを見ていちゃいけないんだ。』「そっか・・・」

今日の写真1・2
数年前の川掃除の写真です。おじさん達には余り大きな変化はありませんが、この子達は大きく変化しました。空はカナダのアルバータ州の高校生になり・・・雄介は僕の母校、石神井高校のバスケット部で活躍しています。この小さな後ろ姿を見ていた時は、そんな変化が待っているとは思いもしませんでした。

今日の写真3
雄介のお父さんのギュウです。駅で会って、長女の葉月を僕の塾に通わせてくれて・・・川掃除にも参加してくれて、いつも応援してくれている親友です。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月29日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第364弾!2020年12月29日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第364弾!2020年12月29日(火)   たかやん

5時
今朝も起床は5時。直ぐにパソコンに向かって、空ママの年賀状の印刷に入る。しかし・・・どういう訳だかカラー印刷が出来なくて・・・色々やっている内に6時になってしまった。

6時
今朝も空の机でラジオを聴きながらノートパソコンに向かって、空のホストマザーにメールを書く。空の机は本当に集中できる・・・いい感じである。

庭テニス
コートに行く時間がなかったので、久しぶりに庭でテニスをやった。ほんの5分くらいだったけれど・・・フォームの確認が出来た訳で・・・・いい時間だったぞ。

冬期講習2
13時。冬期講習は数学でスタート。なかなかの難問にぶつかり、脳みそを目一杯に動かす。大事なことは「考え方」を伝えること。文章題を図に描いて考えたり、図形の問題に記号を加えていったり・・・・英語の発音に気をつけて音読、暗誦したり・・・


今日もLINEのビデオ通話が来た。向こうは夜中の2時過ぎだというのに・・・空ママと空の声が向こうの部屋から聴こえてくる・・・空父は時々顔を出すけれど・・・二人の会話の邪魔はしない・・・。


19時からは塾。中二の息子との個別対応の塾。中二の国語・・懐かしい漢詩の質問が来た。何が懐かしいって・・・漢詩の授業をやったからだ。それも「中国語」で・・・。音声テープを100回近く聴いて・・・暗唱して、暗誦して・・・授業でやったのだ。理科の教師が国語の授業って・・・ふざけてるよねえ・・・市教委も簡単に「臨時免許」出すんだから・・・。
そして、後半は中三の息子と娘達の塾。北辰テストのやり直しをして・・・それぞれの弱点の穴埋めをして・・・家での勉強法を伝授して・・・「やる気」を注入して・・・塾は終わったのだった。

ジム89
何とか体を動かそうと・・・昨日に続いて今日もジムへ。軽くランニングとマシーンを使って・・チューブトレーニングだけを念入りにやったのだった。

打ってはいけない54
Gotoから一転、外国人入国全て停止と政府が発表した。安倍も菅もやることは同じ。やることが後手、後手で・・・国民はやってられない。医療関係者の苦労は計り知れない。国内の感染者数が過去最大になり、変異種も国内に入って来たことが確認された。これで益々、ワクチンに期待する人達が増えていくだろう。それでも「遺伝子組み換えワクチン」の危険性は変わらない。安全性はまだ何も確認されていないのだ。みんながワクチンを信じた時が一番危険なのだ。副反応の怖さはコロナ以上かも知れないのだから・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1011弾!  素質153

 「タカヤンはよく高校生とのツーショット載せるじゃないですか?」『ああ、駅立ちの時の一生懸命か?』「そう・・・何で選挙権のない高校生に配るんですか?」『高校生は勿論、中学生にも考えて欲しいからだよ。』「僕ら、政治とか興味ないから?・・・・」『そう。でもそれはね、そういう教育を受けているからだよ。』「そういう教育?」『そう・・・疑問に思わない教育・・・何を言われても、何をされても疑問に思わない教育・・・』「小学校も中学校も先生の言うことは聞かないとっいけないって言われてたから・・・疑問に思っても・・・」『だろ?そういう子を育てて来ちゃったんだよ。学校が・・・・今の大人達もね・・・だから、みんな搾取されても黙って我慢しているんだ。学校の先生達もだ・・・』「先生達も?搾取って・・・?」『大学生が教育ローンで苦しんでいるだろ?それって、当たり前のことって思ってないか?』「たかやんが学生の頃は授業料安かったんですよね?」『ああ、月に1000円とか3000円の世界だったからね。勉強さえすれば誰でも借金なく卒業できた訳だ・・・』「今じゃ考えられないですね」『それって、おかしいと思わないか?日本が豊かな国になっているのに、ローンで苦しんでいる若者が沢山いるって・・・おかしいと思わなきゃ・・・政治が悪いってことだろ?』「でも、政治にみんな興味ないですよね・・・」『学校で政治を教えないからだよ。教師が政治を語らないから・・・政治がどれだけ大事なことか、教えなきゃいけないのに、それをやってない・・・。』「普通、社会の先生が教えるだけじゃないんですか?」『それは受験用の知識であって、現実の政治を語ってないだろ?例えばみんなコロナで苦しんでいるのに、みんなの税金がアベノマスクに消えてだよ、それを黙っているような教師はアウトだろうよ。』「先生達も黙ってないと、マズいんですかね・・・・」『彼らもそう思い込まされているんだよ。消費税が実に不平等な税だってことを疑問にも感じない教師が多くなってきたってことさ。お前達が政治に興味がなくて当たり前・・・だから、今の自民党みたいに、腐敗していくんだよ。』「自民党ヤバいっすね」『何が・・・』「宴会とか・・・・」『そういうことにしか、TVも騒がないからね・・・・。』「そうじゃなくて?」『平気で嘘ついて、平気で国民を裏切るじゃない・・・言ってることとやってることが180度違っても、全然気にしないで権力を振りかざしてるだろ?』

今日の写真1・2・3
昨日に引き続き、川掃除の写真です。月に一度の活動ですが、目の前の川を綺麗にすることで、海に流れていくプラスチックを減らし、マイクロプラスチックを少しでも減らすことに繋がっている小さな「環境運動」でもある訳です。教え子達は勿論ですが、駅で出会った人達も多く参加してくれてるのが嬉しいです。小さな「環境運動」も続けることが大事な訳で・・・少しずつでも広がって、ゴミを捨てる人が少なくなれば、(愛国心が育てば・・・)川も海も、人の心ももっと綺麗になっていくでしょう。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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12月30日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第365弾!2020年12月30日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第365弾!2020年12月30日(水)   たかやん

5時
今朝も起床は5時。直ぐにパソコンに向かう。何をやってるのかねえ・・・朝からパソコンって・・・

先手、先手だと?
後手、後手の菅政権が「先手、先手で・・」と訳の分からないことを言いはじめた。お前が後手、後手だから・・・go to とか気が狂ったことを言ってたから、コロナが蔓延し
たんだろうが・・・ばっかじゃねえのか!!

庭テニスで2セット
今日もコートに行く時間がなかったので、庭でテニス。ほんの5分くらいの庭テニスを2セット。それでも汗をかくから楽しい訳で・・・

冬期講習3
13時。冬期講習は英語でスタート。長文の読み方・・・理科的なものの考え方を伝授して・・
あっと言う間に2時間が過ぎていった。内容の濃い2時間だったぞ・・・。


今日も空からLINEが来た。本当に便利な世の中である。16時間の時差を感じられない距離になったのだから・・・・。

ジム90
隙間時間にジムへ。軽くランニング、マシーンを使って筋トレをしっかりやってから、チューブトレーニング。いい感じである。


20時から塾。中三の息子と娘達との塾。集中する息子達・・・集中できない娘達。長いことやっていると、そういうこともあるよね。

打ってはいけない55
東京も埼玉も感染者が急増。日本国民はやってられない。国内の感染者数が過去最大になり、医療崩壊が現実味を帯びて来た。変異種も国内に入って来たことが確認された。これで益々、ワクチンに期待する人達が増えていくだろう。それでも「遺伝子組み換えワクチン」の危険性は変わらない。安全性はまだ何も確認されていないのだ。みんながワクチンを信じた時が一番危険なのだ。副反応の怖さはコロナ以上かも知れないのだから・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第1012弾!  素質154

「政治の話で終わったんでした・・・」『そうだったっけ・・・最近、忘れるんだよ。昨日のことも・・・・』「危なくないですか・・・」『人間は忘れるから生きていけるんだ・・・』「どういうことですか・・」『悲しいことを忘れられなかったら、生きていけないってことさ。お前が今まで16年間で一番悲しかったことって、なんだ?』「・・・なんだろ・・・たかやんは何ですか?」『俺?親父とお袋と教え子が死んだことかな・・・・』「ああ、それはキツいっすね」『でも、お前には分からないよね。想像はできても・・・その時の俺の苦しみは分からない・・・・』「・・・わからないです。」『その時の、胸に穴があくような哀しみっていうか、苦しみってさ・・・忘れられなきゃ、生きていくのが辛いだろうよ。』「何となくわかったかも・・・」『よく、苦しいことは忘れるなとか、辛かった時のことを思い出せとかいうけどさ・・・それをずっと覚えていたら苦し過ぎるだろ。』「確かに・・・」
『それにだな。世の中にどんなことがあってもだ。親父やお袋が死ぬことより、辛いことはないぞ。それより辛いのが子どもが死ぬことだけどな・・・想像するだけで、胸が苦しくなるわ・・・・』「親が死んだ経験がないから・・・僕には分からないですね。」『そりゃそうだよ。でもな。いずれ経験しないといけないんだ。』「親が死ぬのをですか?」『そうだよ。死んでくれないと困るんだ。』「困るって・・・」『子どもより先に親が死んでくれないと困るんだよ。』「順番ってヤツですか・・・」『そう、子どもは親の死に耐えられるように出来ているんだ。親は子どもの死に耐えられるようには出来てないけどな・・・』「・・・・」
『要するに、親より先に死んではいけないってことだ。』「なるほど・・・・」『だから、俺は自分のクラスの子ども達にも俺より先に死ぬんじゃないぞ!ってずっと言ってたんだ。』「へえ」『そして、保護者会では子どもより先に死んでくださいって・・・・』「言ったんですか?」『ああ、言ったよ。子どもより長生きしたらいかんだろ・・・。』「そうだけど・・・・」
『兎に角だ、どんなに辛いことがあっても、親が死ぬことと比べたら屁みたいなもんなんだから、頑張れるだろって話。』「頑張れそうな気がしてきました・・・・」

今日の写真1・2・3
僕の夢は小学校の先生になることでした。この子達と一緒に過ごした時間は、その夢が叶った時でもあったのです。この子達はもう高2、高3になっています。それぞれの場所で精一杯頑張っている息子、娘達をずっと応援しています。『困ったことがあったら来るんだよ。』『質問はいつでも受け付けるからね・・・』そう言いながら・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

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