Diary 2009. 1
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1月21日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第21弾! 2009.1.21(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第21弾! 2009.1.21(水)   たかやん

真夜中のオバマ
結局、オバマの演説を聞きたいという誘惑に負けて、真夜中まで起きていた。そして彼の英語に集中した。その中で心に残ったのは・・・・・
「宣誓は繁栄していたときも平和なときにも行われたが、多くは嵐が吹き荒れる中で行われた。」「これらの難問は現実のもので深刻で、数も多い。だけどアメリカはそれを解決できる。」「先人達がファシズムとコミュニズムに打ち勝ってきたのはミサイルや戦車によってではない」「今、私たちに求められているのは新たな責任だ。」オバマの演説はリンカーンやケネディーのような派手な演説ではなかったが、それでも人を惹きつけるのに十分な演説だった。

ママダウン
今度はママがダウンした。家族の誰かがダウンすると、結構大変なことになる。家事の大変さがよくわかるのだ。主婦の仕事は簡単なようで大変だ。手を抜こうと思えばいくらでも抜けるが、抜かないでやろうとすればかなりの労働である。

幼稚園
ママがダウンしたお陰で、空の幼稚園の送り迎えの仕事が回ってきた。この仕事は僕がもっとも好きな仕事なのである。送りも迎えも二人で沢山お喋りして、本当に楽しかった。

掃除と片付け
午前中は掃除と片付けに燃えた。これがなかなか楽しい訳で・・・・あっという間に時間が過ぎていった。

情報管理課
昼前に市役所に行った。「教育委員会の会議録」の情報公開申請に行ったのである。「教育一本」の僕としては、教育委員会での話し合いに興味が沸くのである。

社会福祉協議会
第三庁舎にある社会福祉協議会にお邪魔した。「学童保育の見学」をお願いしに行ったのだ。学童の大規模化は本当に問題だ。自分の目でしっかりと見て、3月議会に質問をしたいと思っている。

胡麻味噌
塾で仕込んだ「たかやん味噌」と擂り胡麻、大蒜、生姜、ごま油、酒、砂糖、豆板醤・・・・などを混ぜて、特製味噌を作った。これがまた美味いのなんのって・・・・。野菜をこの味噌で食べるとたまらない。最高のできである。

文さん
バッタリ文さんに会った。「元気ですか?」と聞くと「うん、元気元気」と本当に元気そうで安心した。僕は文さんが好きだ。刷新の会に入るときも熱心に誘ってくれた文さん。そして僕が刷新の会を出るときも、「たかむらさんなら一人でやれるよ」と気持ちよく出してくれた文さん。議員になって、右も左も分からないときに、本当にいい先輩とめぐり合えたと思っている。

栗原
明日は栗原の残りを回ろう。「一生懸命」を配るのだ。そして教え子の誰かからメールが来るのを待とう。明日もまた楽しい一日になりそうである。


1月22日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第22弾! 2009.1.22(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第22弾! 2009.1.22(木)   たかやん

春がすき
空を幼稚園まで送っていった。「パパ!空、春が好きなんだ。ポカポカ暖かいし、お花が沢山咲いて綺麗だから・・・」「そっかあ春がすきか・・・」「うん。春になったら空、年長さんだよ」「そうだね」あと10年は年中さんでいいんだけどなあ・・・・

雪の誕生日
今日22日は長女雪の誕生日。今日で30歳になるのだから恐ろしい・・・・・。雪という名前は僕が18歳の頃に札幌で考えた。どうやら雪はその話を気に入ってはいないようだが・・・・
男3人兄弟で育った僕としては、可愛くて、可愛くてしょうがない娘だった。そして父さんもまた雪のことを可愛がってくれた。雪とおじいちゃんの間には特別な何かが流れている・・・そんな気さえした。その雪が30歳になるということは、父さんが死んでもう28年になるということ。いつの間にか僕の人生の半分以上、父さんはいないことになる。自分の気持ちとしては殆どいつも傍にいてくれるような気がしているのだが・・・。僕もやがては死んで、娘の心の中で生きつづけられるだろうか・・・・。娘には随分寂しい思いをさせたので、はなはだ自信はない。雪や亮、そして空の心の中に生き続けられる父親でいたいものである。

味噌造りのお知らせ
31日(土)朝から味噌造りをします。参加したい方はメールで連絡してください。今年の味噌も陵平のおじいちゃんの大豆で造ります。「陵平味噌」が出来上がるのは今年の夏。お楽しみに・・・・。takayanchan@jcom.home.ne.jp

インフルエンザ
新座市内の小学校でインフルエンザが猛威を振るい始めている。昨日の時点で新堀・東北・第四・東野・野火止・陣屋・大和田と7つの小学校で学級閉鎖や学年閉鎖になったそうだ。「手洗い」「うがい」「マスク」「湿度をあげる」「ニンニクを吊るす」小さな子供や、落としよりを守るために、やれるだけのことやらないと・・・・。


予定していたポスティングが今日もできなかった。しょうがないので「一生懸命」の1月号の作成にもえてみた。内容が政治臭くなさすぎて、ちょっと困った。

23番
今週の土曜日は空のマラソン大会。車の中で「練習どうだった?」と聞くと「空ね、一生懸命走ったよ!」と空。「うん、一生懸命走ればいいんだよ。何番だっていいからね。」「うん、空ね、23番だった。」「そっかあ・・で、空の後ろには何人いるの?」「3人」「そっかあ・・・」
小さい頃から走るのが速かったママはちょっとショックかも知れないが、僕はそれ程でもない。何でも出来てくれたほうがいいけれど、苦手なものがあってもいい。そして何よりも自分の足で歩けて、走れることに幸せを感じる人間になって欲しいと思うのだ。
takayanchan@jcom.home.ne.jp


1月23日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第23弾! 2009.1.23(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第23弾! 2009.1.23(金)   たかやん


幼稚園に送っていった。いつも門の外から見ているのだが、下駄箱からなかなか2階にあがっていかない・・・確かに少しゆっくりする傾向にあるのだが・・・今日その下駄箱まで行って、その理由が分かった。友達が靴を履き替えるのをずっと待っているのだ。自分はとっくに履き替えて、直ぐにでも教室に行けるのに・・・友達が来るとずっと待っているのだ。そういうところはもしかすると僕に似てしまったのかも知れない。「朋矢は小さい頃からそうだったわ」と母さんが言っていたから・・・。

野寺
今日は野寺を中心にポスティングをした。なんだか本当に懐かしい家があって・・・子供たちの顔が浮かんできて・・・楽しいポスティングだった。やっぱり自分の足で歩くことは大事だ。歩いて、歩いて、また歩いて・・・今まで何やってたんだろう・・・・。そう思うくらい歩いた。

キャベツ
ご飯の前に「特製胡麻味噌」でキャベツを食べることにしている。ほんの2枚ぐらいなのだが、それが結構利くのだ。満腹感があるのである。今日も三食キャベツを食べてみた。

パパ!
僕がポスティングから帰ってくるなり「パパ!進級したよ!」と空が飛びついてきた。よほど嬉しかったのだろう。何度も何度も挑戦して、やっと合格したのだから・・・・
空は背泳25Mに続いて、クロールで25Mを泳げるようになった。幼稚園の年中なのに・・・本当に凄いと思う。マラソンは23位でもいい。25Mも泳げる。それだけで十分だ。

イスラエル
オバマが全面的にイスラエルを支持すると語った。あのガザの惨劇を知っていても、アメリカのユダヤ人の金の力には勝てないのだろう。ガザへの攻撃は虐殺以外の何ものでもない。ハマスのロケット攻撃だって、無差別攻撃だ。「報復」の連鎖ほど恐ろしいものはない。

大笑い
「将軍ってみんな兄弟じゃないの?」「馬鹿たれ!兄弟で200年以上も幕府が続くか・・・・」「あ、そうか・・」今日の塾での会話である。「同じような名前だからそうかと思った」「・・・・」中学生は本当に面白い。今日は笑いすぎて、お腹が痛い。
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1月24日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第24弾! 2009.1.24(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第24弾! 2009.1.24(土)   たかやん

マラソン大会
今日は空のマラソン大会の日。「10番以内にはいる!」と朝から威勢がいい空。「そんなに無理しなくていいよ。23番だったんでしょ?」と僕。「頑張るからね」「そうだよ、頑張れば何番でもいいんだよ。」

右折禁止
会場の総合運動公園の駐車場には「右折で入ることは禁止」というおかしなルールを幼稚園が作った。みんながそのルールに従うということは、片側の道路が混むということで・・・なんでそんなルールを作ったのかなと思う。ま、別にいいけど・・・。

600M
空たち年中さんは600M走った。折角運動公園のトラックを借りているのに、公園の外を走るのだから面白い。走っている全部を見たい親は、一緒に走るしかない訳で・・・競技場の中を走ってよ。と、言いたくなったが・・・幼稚園にも何か意図があるのだろう。よくは分からないが・・・・まいっか。

アクシデント
ビデオを三脚に付けてカメラを肩から提げて準備する。ところが年少さんを応援していた小学生が前を見ないで走って、僕の三脚に激突。ビデオは吹っ飛び、三脚は壊れてしまった。「すみません」と一言、言い残し去っていく小学生二人組み。芝生の上だったから怪我はなかったらしく。良し、ということにしよう。ビデオが壊れている可能性は少しだけあるけど・・誰かの身代わりになってくれたと思えばいい。

笑顔
そして空の番になった。三脚がないのでカメラとビデオは無理。ビデオを構えながら「空!頑張れ!」と応援する。15番くらいのところを隣の子と話しながら笑顔で走る空。僕には気づかなかったらしい。そして競技場の外から入ってきて・・・また僕の前を笑顔で走る空。「空!頑張れ!」と叫ぶと、今度は僕のほうを向いて、軽くダッシュ。余裕があるのだ。

22番
結局空は22番。「どうだった?」「うん、楽しかった」「苦しくなかったの?」「うん、少しだけ苦しかった」「ふーん、そうなんだ」「プールのほうが苦しいよ」「そっかあ・・」やっぱりまだまだ余裕だったのだ。来年が少し楽しみになってきた。

2番
片山幼稚園は親のレースもある。友達のカズが父親代表で出場し、見事に1位になった。空の親友の光太も1位。光太はカズの息子。親子で1位なのだから凄い。そして突然、ママが母親代表で走ることに・・・全くそんな準備をしていなかったので、格好はジーパンに運動靴。テニスはやっているが600Mも走れるのかね・・・と心配するが・・・・なんと2位で帰ってきた。「まだまだ若いねえ」と僕。「もう死にそう・・」とママ。アキレス腱が切れなくてよかった。来年は僕も走る積りである。だはは。
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1月25日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第25弾! 2009.1.25(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第25弾! 2009.1.25(日)   たかやん

天気がいいぞう!
久しぶりにカラリと晴れた。かなりしばれるような朝ではあったが・・・・。洗濯日和である。

朝から二人で・・・
「パパ、空もポスティング行きたい!」「うん、じゃあ一緒に行こうか・・」「うん、空は自転車で行く」「じゃあ、パパは歩きだな」午前中は空と二人で野寺2丁目を中心にポスティング。自転車の空に気をつけながらのポスティングだが、やっぱり楽しい。その内空が「空がポストに入れる!」といい始め。空は毎回自転車から降りてはポストに手を伸ばしたのだった。

昼ごはん
マラソンを見ながら昼ごはん。渋井を応援していたのだが、いい感じで前半を押さえて走っていた。昼ごはんは昨夜のお好み焼きの残りとパン。そしてチャーハンをみんなで少しずつ分けて食べた。節約、節約。

大泉
マラソンの途中で大泉のお祖母ちゃんの家に。ママの作った肉じゃがを届けにいった。おばあちゃんはとっても嬉しそうで・・・・二人を置いて、僕はポスティングに向かったのだった。

栗原4
午後からは栗原4丁目と野寺5丁目を回った。懐かしい家があちこちにあり、嬉しくなった。2時間半ほどかかったが、まだまだ足は大丈夫。やっぱり自分の足で歩いて回るのが一番だと思う。ポスティングが終わって一時帰宅。洗濯物を取り込んで、大泉に向かう。

朝青龍
大泉から帰ってくる間に結びの一番は終わってしまった。ところが白鵬が勝って、優勝決定戦に・・・・その一番は家のテレビで見ることができた。今場所は朝青龍のお陰で異様に盛り上がった。態度はどうしようもなく悪い横綱であるが、それだけの魅力があることも確かだ。まだまだ若いのだから、精神が幼いのはしょうがない。「横綱」だったら精神も「横綱」というのには無理がある。「親方」だって、人間じゃあない「親方」もいた。「校長」も同じ・・・どこから見ても「校長」の心など持っていない「校長」も沢山いる訳で・・・。社会的地位と「心」は別物なのである。まだ若い朝青龍に「横綱」の心を求めるのは無理がある。と、おっさんは思うのだがね・・・・。

太郎ちゃん
麻生太郎がマイクの前で何かを喋っていた。小泉純一郎を真似ようとしたのだろうが、惜しかった。残念ながら太郎ちゃんは純一郎にはなれない。純一郎になるには、もっと悪人にならないといけない。敵も味方も逆らう奴はバッサリ切り捨てる「冷たい血液」が体内に流れていないと、純一郎にはなれないのだ。
takayanchan@jcom.home.ne.jp


1月26日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第26弾! 2009.1.26(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第26弾! 2009.1.26(月)   たかやん

体重70キロ
このところ歩き回っているせいか、体重が少しだけ落ちてきた。72キロが70キロになってきたのだ。理想は67キロくらいだから・・・・ちょっといい感じである。

体脂肪率15%
体脂肪率も落ちてきた。19%が15%になってきたのだ。理想は11%くらいだから・・・ちょっといい感じである。

連弾
空のピアノレッスンに付き合った。二人で今日の楽譜を弾いた。連弾は楽しい。二人の息があうとかなり楽しい。空に負けないようにピアノの練習をしようっと。

山形県
自民・公明が負けたのか・・・それとも民主が勝ったのか・・・微妙なところだが、民主党は自公が負けたと思った方がいい。あれで民主党が勝ったと思ったら大間違いだ。民主党の力は確かに強い。だけど、ちょっと前の自民より全然弱いのだから・・・・。国民は自公にうんざりしているのだ。

最上階か1階か・・
前の家はマンションの最上階。今はマンションの1階。マンションは最上階の方が高いというのは常識である。確かに前の家は花火は綺麗に見えたし、一年中日の出が見える家だった。だけど・・思うのだ。1階はいい。地面の上に住むことはいいことだ。猫の額ほどの庭だけど、土があるということはいいことだ。昔は高いところが好きだったのだが、今は地面が好き・・・そんなものかも知れない。

買い物
最近、何でも大きなスーパーで買うことはやめた。野菜は八百屋さんか近くの小さなスーパーで。肉は肉屋さんで。豆腐は豆腐屋さんで買っている。会話が楽しいし、実は品物の質がいいのである。豆腐の味は恐ろしいほど違うし、肉の味も違う。そして野菜は安い。地元の小さなお店にがんばって欲しいとも思う。ちょっと面倒だけれど、慣れればそっちのほうが楽しいのだ。それにしても、今日作った肉うどんは旨かったなあ・・・。

1月号
議会報告の「一生懸命」の1月号はほぼ完成した。来週には印刷屋さんに回せるので、2月の最初から駅立ちできそうである。12月号のポスティングはあと少し、いやあ・・・・頑張らねばである。
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1月27日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第27弾! 2009.1.27(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第27弾! 2009.1.27(火)   たかやん

朝の黒目川
今朝の散歩も気持ちのいい散歩だった。母さんの歩く速さはかなりゆっくりだ。赤ん坊はどんどん速くなっていくが、年寄りはどんどん遅くなっていく・・・悲しいけれどしょうがない。自分の足で歩いているだけで立派だと思うことにしよう。

集団登校
八石小学校の子供たちの笑顔が眩しかった。小学生はエネルギーに満ち溢れている。学校の先生達が歳を取らないのは、子供たちのエネルギーのお陰だと思う。子供たちと毎日格闘していた日々がちょっと懐かしくなってきた・・・。

テニス
10時からはテニス。みんなが仕事をしているときに2時間もテニス。ちょっと申し訳ない気持ちになる。でも、ボランティアで球出ししているだけだから・・・勘弁してもらおう。それでもいい汗をかけてよかった。部活をやらなくなってから、運動不足でいけない。学校時代は朝練に体育の授業に、昼休みに、午後練・・・時に夜練・・・と運動ばかりしていたからなあ・・・。

公開授業
今日はS小学校の公開授業。いろいろな人が見に来るとなると、先生達は大変だ。我が六中でも「県の研究委嘱」の発表があったりすると、それは、それは大変だった。授業をやる人が一番大変なのだが、研修部の先生達は会議がたくさん。部活にでられなくなり、残業が毎日・・・それが何ヶ月も続く訳で・・・本当に可哀そうだった。僕はテニス部を率いて、学校中を掃除する係り。「ゴミ一つ落ちてないように気合を入れろ!」ってなもので、毎朝六中の周りを掃除していたテニス部にとっては、そんな掃除は朝飯前。普段玄関にはない花瓶に大きな花が生けられ・・・綺麗な字で、「○○様 本日はご指導ありがとうございます」みたいな張り紙が掲示されて、朝の学活では「今日はお客様が来るから大きな声で挨拶するように」と指令が出て・・・普段ネクタイをしない人がネクタイをして・・・そんな公開授業が何になるのかなあ・・・そんなことを考えていたなああの頃は。

ネクタイ
僕は入学式と卒業式以外はネクタイをしたことがなかった。(進路関係で高校へ行くときや写真撮影のときは別)子供たちと格闘するときに不利な格好はしたくなかったのである。中学生は思ったよりも強いのだ。サンダルでネクタイなどという格好では間違いなく負ける。だから僕はネクタイをしなかったし、サンダルも履かなかった。いつでも表に飛び出せるように運動靴を履き、そして上下ジャージのことが多かった。理科の授業は白衣を着ても、その下はジャージ。それで体育の授業に乱入する・・・・。という訳で持っていたネクタイは多分2本くらい。
それが議会じゃあ、いつもネクタイ。人がクールビズとかではずしているときも、僕だけは必ずネクタイをしている。まあ、天邪鬼なのかも知れないが・・・議場ではネクタイと決めたから、はずす気はない。今じゃあネクタイの数も30本以上。まいっか・・・そんな話。

道路交通法改正
酒気帯び運転で「一発免許取り消し」いいことである。酒を飲んで運転するということは、「殺意ある殺人」の可能性があるということ。改正には賛成だけど、それで逃げ回って悪質な事故になる可能性もあるわなあ・・・・。


ちょっと寒気がする。インフルエンザじゃないといいのだが・・・・おお寒・・・明日の午後は講演会。勉強しないとね。おやすみなさーい。
takayanchan@jcom.home.ne.jp


1月28日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第28弾! 2009.1.28(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第28弾! 2009.1.28(水)   たかやん

寝不足
昨夜、寝たのが3時過ぎだったので、ちょっぴり寝不足である。いくらやることがあるといっても、体のことを考えられないようじゃあ・・・まだまだ子どもか・・・

ダウン
午前中は元気だったのだが、午後はダウン。症状が怪しいので、研修会はお休みした。頭が痛くて、熱が出て・・・でも寝たら、少しよくなったかも・・・

6年前の塾日記

五中
明日久しぶりに五中時代の仲間に会う。その時校長だった、中村敞一郎先生の叙勲のお祝いがあるのだ。敞一郎さんはなかなか凄い校長だった。大学を出たばかりの僕を3年の担任にしてしまったのも凄かったが、それより何より凄かったのは「家庭訪問」だ。普通家庭訪問というのは、教師が生徒の家を回るものだ。しかし敞一郎さんは新任の教師達の家庭を訪問したのだ。僕の家にも勿論来た。それも麻雀をしに…・・。その頃僕は長髪だったのだが、(他の新任達はみんなリクルートカットだった。)一度も校長に注意をされたことが無かった。まあ注意されても切る気は無かったのだが…・。ある日学校で飲んでいると(そうなのよ、その頃は学校でよく飲んでいたんだ。)敞一郎さんが「高邑はその髪の毛を切ればいい男なんだがなあ・・」とボソッと言った。要するに髪の毛を切れよ、と遠回しに言った訳だ。そこで僕はこう言い返したんだ。『校長、僕に麻雀で勝ったら切りますよ!』何とまあ生意気な新任なんだろうねえ。そしてその晩校長は僕の家に来てくれたんだ。勿論麻雀は僕が勝ったんだけど…・・僕は校長が我が家に来てくれたことに感激して、髪を切ったという訳さ。今の僕の頭からは想像できないことだろうけど、本当のお話なんだ。そうそう僕は校長のことをいつも「校長!」って呼んでいたんだ。だって長に先生をつけたりするの変じゃない。だけど学校というところはおかしなところで、校長自らが生徒に向って「校長先生は…・」とか朝礼で言ったりするんだ。僕はそれが嫌いだったから、断固「校長!」と呼んでいたという訳。まあ敞一郎さんにとっては生意気な奴だったのだろうが、僕は敞一郎さんにえらく可愛がられたんだ。五中のテニスコートが増えたのも、敞一郎さんのお陰だし、色んな意味で六中のテニス部を応援してくれていたんだ。そう僕が教員をやっていた時代の大半は敞一郎さんが新座の教育長だったんだよ。僕がかなり無理な練習とかをしたりしても、きっと敞一郎さんが陰でサポートしていてくれたんじゃないかなあ…・・そういう訳で明日の塾は「自習」になります。1時前から塾は開いていますから、みんな2週間後の期末テストに備えてください。僕は2時頃帰って来ますが、多分酔っ払って帰ってくるので……そうそう、テニスもサッカーも明日はありません。その代わり日曜日にテニスもサッカーもあります。勿論塾もね。土曜の振り替えということです。
連絡終了! Good luck! Takayan.

懐かしい塾日記が出てきた。この頃はまだ空がいなかったので、僕は子ども達とテニスをやったり、サッカーをやったり、勉強したりしていたのだ。僕の人生に空がいないなんて今じゃあ想像できないけれど、確かにそういう時代はあった訳で・・・・まだ僕が議員になる前の日記は面白い。それにしても、酔っ払って帰ってくるから、それまで自習してろとは・・・ふざけた塾だなあ。休みに塾を開放するよといっているだけか・・・うーん。まいっか。

Always 三丁目の夕日
僕が生まれて育った頃のことを思い出した。頑固親父が日本中にいたんだなあ・・・。そしておせっかいおばさんも・・。「お母さん」はいつでも温かくて・・・近所はみんな親戚のようで・・・「夢のような東京タワー」の建設があって、冷蔵庫が我が家に来て、洗濯機が来て、そしてテレビが来て・・・・本当に幸せな毎日だったあの頃・・。今と比べると、物ははるかに少なかったけど、心は満足していたあの頃を思い出して、そしてまた泣いたのだった。

BBC
英語の勉強も兼ねて、「ロビンフッド」を見ている。米語ではなくて英語というところが面白いし、投じのイギリス人の生活ぶりが見えてきて勉強になる。たまに寝込むのも悪くはないなあ・・・。映画を見ていたら、熱も下がってきたみたいだ。
takayanchan@jcom.home.ne.jp       たかやん


1月29日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第29弾! 2009.1.29(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第29弾! 2009.1.29(木)   たかやん

新幹線
久しぶりに家族みんなで新幹線に乗った。品川で少し時間があったので、みんなで降りたら時間が無くなって・・・階段を駆け下りた。そして新幹線に乗ったのだが、母さんがいない。「兄貴、母さんは?」「いけね・・・」「もう・・・」車掌に言って、母さんを探しに走る。「母さん!」やっぱり母さんは迷子になっていた。山手線のホームで母さんを見つけた。「いたよ!」と携帯で兄貴に電話しようとするが、携帯がおかしい。アドレス帳が使えないのだ。発信履歴も使えない。これじゃあ兄貴も乗り遅れる・・・・どうすりゃあいいんだ!!そこで目が覚めた。大体、新幹線に乗って、品川でゆっくり止まるはずはないのだ。それでも「夢」とは気づかないところが夢。ああビックリした・・・・。

鰹節
毎朝削っている鰹節が、かなり小さくなった。月が変わったら、鰹節も新しいものにしよう。鰹節は不思議だ。毎朝削っているのに、一本が1月は持つのだから・・・。美味しくて安上がり。最高の出汁である。

ポスティング
今日もみんなでポスティングに行った。といっても空とママは自転車でついてくるだけ・・・・。空の自転車が危なくて・・・30分ほどで空とママは公園に遊びに行った。今日は再び栗原。本当に何十年ぶりの家が多く、昔を思い出してニヤニヤしたいたのだった。

自分の言葉
答弁書を読み上げる太郎ちゃんは元気がなかった。真紀子にもやられ、由紀夫にも言いたいだけ言われ・・・目が泳いでいた。官僚が書いた答弁書を読んでいるからそうなるのだ。政治家は自分の言葉で語らねばならぬ。新座市議会でも与党会派には執行部が書いた「質問」や「討論」の原稿が回ってくるが、やはり自分の言葉ではないから、面白みも迫力のかけらもなくなる。3月議会がもう直ぐ始まる。議員も執行部も自分の言葉で語れるようになりたいものである。

昔の塾日記から2
秘密のノートスタート!
今日からたかやんの秘密のノートがスタート。たかやんが話していた時、(塾日記で)みんながいる方に行った方がいいかな?って思って行った。だからあの話が聞けた。そう考えると無駄な時間を過ごしていた訳じゃないので、「ラッキー!いいこと聞けちゃった。」って感じ。生物よりたかやんの話を選んで正解だったかも。家に帰ってから生物を風呂勉した。今日の世界史や英語表現のテストはきっと悲惨なことになっているっぽくて、今すごく後悔している。テスト中に自分の全力出せてたのかな?っていうより毎日の復習を大切にしていなかったのかも知れないと思った。もう生物と数学しかテストはできないけど、せめてこれだけは…・って思えるくらい、頑張らなきゃなああ…・今日はノート勉したらもう寝よう。明日は5時に起きて1時間以上テスト勉強して、それから基礎英語を聴こうと思う。最近朝起きる習慣が出来てきたみたいで、朝起きるのが辛くないんだよね。これってやっぱり毎日の法則だからかな。(紅美)
* 話を聞いた日に早速ノートを作って、そして日記をだしてくれてありがとう。あの話を聞いたのは、紅美の「勘」でしょう。実は僕自身あれから妙に脳みそが元気な感じがしたから、アメリカとアフリカをやってみたんだ。そしたら1時間かからないくらいで全部覚えてしまったんだよ。日本、ヨーロッパ、アジア、アメリカ、アフリカとぶっ通しで言ったら、物凄く気持ちがよかった。これも「秘密のノート効果」だね。現役で国立に合格するには「授業」でやったことはもうその場で全部 覚えてしまうという感覚だと思う。あとでまとめてやろうなんて言うやり方じゃあ駄目。その日のうちに長期記憶に落とし込むんだ。紅美なら出来ると思うよ。朝の早起きも「毎日の法則」さ。この早起きが「浪人」との差を縮めるんだ。“あたしは明日からやろうっていうのが駄目なの。やると決めたら今日からじゃないと気が済まないの。”といった紅美の言葉が印象的だったよ。英語の日記も大賛成!一緒に頑張ろう。

今日の格言
「脳は覚えたくないことは覚えない。」
自分で無理だと思ってしまうと覚えられなくなるってこと。裏を返すと覚えたいことは覚えてしまう能力があるということ。だから覚えるこつはまず「覚えたい!」と思うこと。これが一番大事なんだ。「いいや。」「無理」と思ったらそこで脳はもう昨日が低下してしまうんだ。だからまず、自分の脳に覚えたいっていうことを伝えることから始めよう。次に覚える環境を作ること。例えば覚えるプリントを持って帰らなければ覚えられる訳はないし、トイレに貼ったりMDで聞いたりすれば自然に覚える環境になってくるという訳。
そして三番目にアルファー波を出すことだね。リラックスしているんだけど、集中しているっていう感じだね。 たかやん

こんなことを書いていたんだねえ。実は覚えてないのですよ。自分が書いた文章なのに・・・そんなことを言ったような気はするけれど、ハッキリとは覚えてない。だから記録することは大事なんだよね。自分がしたことも、思ったことも書きとめておく。その時代に自分が何を考え、どう感じたかを残しておくことは本当に大事なことだと思うんだ。
Takayan <takayanchan@jcom.home.ne.jp>


1月30日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第30弾! 2009.1.30(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第30弾! 2009.1.30(木)   たかやん


朝から雨降り。空を幼稚園に送っていき、そのまま朝霞の税務署へ行った。今月中にやらなくてはいけないことが結構ある訳で・・・・ああ忙しい。

じゃんこ
午後からはじゃんこと一緒に「一生懸命」1月号の最終校正。12月号とちょっとスタイルを変えたので、どうしてもじゃんこが必要だったのだ。僕にはイラストレーターを思い通りに使いこなせる技術はまだない。じゃんこ先生の手際のよさに感動しながら、楽しく作成したのだった。

入稿
今日中に入稿すれば、来週の月曜日から駅立ちができる。でも、日曜日は朝から晩まで味噌造りがあるので、1週間先延ばししようと思っている。月曜日に入稿して、週末に納品してもらって、9日(月)から駅立ち。そういう予定である。

駅立ちの予定
9日(月)ひばりが丘。10日(火)東久留米。12日(木)志木。13日(金)新座。あくまでも天気ならの話しですが、よしのり君そして大佑大先生・・よろしくです。

仕込み
何事も仕込が肝心。今日は塾が終わってから、大豆を洗って水に漬けた。この作業がないと明日の味噌造りが始まらないのだ。陵平のおじいちゃんの大豆は今年もなかなかのものだった。丁寧に洗われて、明日の仕込を待っている。明日は陵平のお母さんの政江さんも参加する。みんなで力を合わせて「陵平味噌」を仕込む。出来上がるのは夏が終わる頃。陵平の命日には政江さんのところに持っていけるだろう。

SOS
新座のある小学校に通う小学生のことでSOSがきた。その子の先生は一人の子供をクラス中みんなの前で延々と叱るのだそうだ。どこにでもネチネチと怒る教師はいる。説教が下手な教師ほど、延々と怒るものなのだ。彼らは叱っているのではない。怒っているのだ。そして自分の怒り方にどんどんのめりこんでいく・・・・よくあるパターンだ。問題は、そのクラスの子供が毎日学校に行くのが「苦痛」だと感じているということである。仮に子供が間違ったことをしたとしても、教師にそういう「苦痛」を子供たちに感じさせる権利はない。学校は楽しいところでなくてはいけないのだ。子どもたちにとっても、教師達にとっても楽しいところでなくてはいけない。それが僕達「にいざ教育委員会」の常識である。子どもにも教師にも「苦痛」な場所は決して学校とは呼ばないのだ。学校は楽しくて、楽しくてどうしようもない場所でなければならない。この教師のように、学校を、クラスをつまらない場所にしてはいけないのである。学校をつまない場所にするのは99%は教師だと僕は思う。学校という場所において、親と子供たちはそれくらい非力なのである。モンスターペアレントよりもモンスターティーチャーの方が数百倍恐ろしいのである。何故なら教室の中にいるのはモンスターティーチャーだから・・・・。子供たちは弱い。何とか救わなければいけない。
takayanchan@jcom.home.ne.jp


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