Diary 2020. 12
メニューに戻る
12月1日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第336弾!2020年12月1日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第336弾!2020年12月1日(火)  たかやん

駅立ちのお知らせ
本日(火曜日)新座駅南口での5時55分から8時半までの駅立ち、無事終わりました。沢山の笑顔、本日もありがとうございました!志木駅、清瀬駅などは未定です。

5時55分
新座駅南口に立てた。看板をセットして・・・195・196弾!と「脱原発ウォーク」のチラシの3枚セットの配布を始める。大輔から預かった100枚の「脱原発ウォーク」のチラシはあっと言う間に無くなり・・・・会いたい子達とも会えて・・・8時半過ぎ、思ったよりも寒くない駅立ちが無事に終わったのだった。ヒートテックとホカロンとみなさんのお陰です。

ビックリ1
小走りに走って来た若い女性が僕の目の前で倒れしまった。つんのめった拍子に携帯がぶっ飛び・・・・起き上がれない。僕は携帯を拾い、その女性の手を取って・・・『大丈夫?頭打ってない?どこも痛くない?起き上がれるかな・・・』と起こそうとしたのだが、片手では起きられなかったので、両手で引き起こして・・・『はい。』と携帯を渡して・・・『ゆっくり、気をつけて行ってね。』と半分泣いている彼女に声を掛け、「ありがとうございました」という彼女を見送ったのだった。

ビックリ2
突然、目の前に現れたのが高2の娘だった。「なんでいるの?」『どこへ行くの?』「学校」『あ、そうか今日は火曜日だったか・・・』僕と娘は思い切りハグして・・・・『行ってらっしゃい!』「行ってきまーす!」と幸せな一瞬を過ごしたのだった。

師走
あっと言う間に12月になった。いつも思うのだが・・・同じ1月なのに、12月は特別にはやく過ぎていく気がする。そして、2020が終わってしまうのだ。激動の2020もあと少しである。

197弾・198弾!
まだ駅立ちの途中だが、次の「一生懸命」の作成に取り掛かっている。どの写真を使うか・・・で、悩んだ訳で・・・・

高齢者で基礎疾患
どうやら、65歳以上で「糖尿病」を抱えている俺は、GO TOなんちゃらの対象から外されるらしい。まあ、都民じゃあないからいいんだけどさ・・・・何かムカつくんだよね。この糞忙しい金欠状態じゃあ、行こうとも思ってはいないけどさ・・・何か、ムカつく・・・。


夜は塾。試験が終わった中学2年生の息子との個別でスタート。試験前に頑張った息子は「いい感じだったよ」と嬉しいことを言う。「ノート勉やったからね」と胸を張る息子。『質問の仕方が上手になったよ。』と、俺。こういうとき、幸せな気持ちになるのである。
後半は中三の息子、娘達と高1の娘が来て・・・部屋を二つ使っての塾になった。勿論、高1の娘に空の机を使って貰った訳で・・・・リビングルームと空の部屋を行ったり来たり・・・大忙しの塾であった。
そして、中三で特別参加している男の子は「今日も教室に入れなかった・・・」と肩を落としていた。奇抜な髪型をしている訳ではない。実に普通の、感じのいい髪型なのだ。1か月もお休みして、言われたように髪の毛を伸ばしたのに・・・「まだ段差がある」という理由で教室に入れないのだから困ったものだ。何をやっているんだろう。今の若い先生達は・・・・何を見て、子ども達を育てようとしているのだろう・・・・昔から外見でしか見ない教師はいたけど・・・・授業を受ける権利を奪ったりはしなかった。

輝く若葉の青春よ 今燃え上がれ 武蔵野に ああ、我ら新座の仲間 あの雲の沸く
彼方まで 伸ばそうよ 両手を 広げよう 希望を 大きな欅を 越えてなお
こころに溢れる 若い夢 今ほとばしれ 野火止に ああ 我ら新座の仲間
豊かな大地 踏みしめて 歩こうよ みんなで 極めよう道を 明るい未来へ
今日もまた
優しい瞳に 守られて 山桜立つ この庭は いつの日も故郷 いつの日も故郷
我らの 第六中学校

この日本一綺麗な六中の校歌の意味をもう一度考えて欲しい。そして、校歌に恥ずかしくない教育をして欲しい。子ども達の心を傷つけるような言動は教育とは呼ばない。
後輩達よ、教員採用試験に合格したから「先生」になるのではないのだよ。子ども達にとって生きる道標になってはじめて「先生」になるのだ。

打ってはいけない24
バカな政府を信じられない国民は益々、ワクチンに期待する。ワクチンの効果が90%以上だと言われるとみんな信じたくなる。製薬会社は、笑いが止まらない。遺伝子組み換えワクチンの怖さはまだ誰も知らない。日本向けの遺伝子組み換えワクチンだけ特殊な「遺伝子操作」をすることだって可能だ・・・。地球の人口削減を目指している人達にとってはSDGSの一環なのかも知れない。地球上に人間の人口がこれ以上増えないことが、一番のSDGSだからねえ・・・。

種苗法改正
TVがコロナ、コロナで騒いでいる隙に、「種苗法改正案」が参議院農林水産委員会で可決された。なんで国民の食の安全保障に関わる問題をTVは取り上げないかねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第982弾!  素質124

『一生懸命』幻の学級通信 第105弾!1993、9,27 新座市立第六中学校 3年4組

合唱コンクール
いつの頃からか、六中の合唱コンクールには自由が無くなってきた。自由曲はあるのだが、選択制で、自分のクラスだけの歌を歌うチャンスが無くなってきたのだ。隣のクラスと同じ歌を歌うのは悲しい。今年の合唱コンクールは自由曲1曲だけだから、余計に悲しい。歌ぐらい自由に歌わせて欲しいと思うのは俺だけなんだろうか・・・・。

着替え
今日の1時間目は体育。学活が終わり、そのまま喋っていると・・・みんなが着替えはじめた。『いつからだろうねえ。こうやって、男女一緒に着替えるようになったのは・・・俺達の時代には考えられなかったなあ。夢のような話だよ。』と担任。それを聞いて、笑い出す千登世、恵子、由美。『昔は更衣室ってえのがあってさ。』「覗いたでしょ」『いや』「うそ」『覗きたかったけど、出来なかった。』「うそ」『プライドが許さなかった。』男子も女子も全然気にしないで着替えている。ジッと見ているのは自分だけなのに気づいて・・・俺は教室を後にしたのだった。

「タカヤンのクラス、合唱コンクールも強そう・・・」『そうだね。21年間で18回くらい優勝したかな。』「そんなに?」『まあね。俺が本当に得意なのは体育と』「音楽!」『そう、ずっと5だったのは体育と音楽だけなんだ。』
「着替えは面白かった」『ああ、俺たちの時代は更衣室があったからね。初めて目の前で女の子達が着替えはじめた時は、マジでビックリしたよ。』「・・・・・・」『こういう何気ない会話が面白いかな・・・・懐かしいというか・・・』「なるほど・・・」

今日の写真1
五中4期生の美香です。2年間担任をしたのですが・・・僕のことを「担任」と呼び続けた子です。なかなか担任として認めてくれなかったけど・・・認めてくれてからは、本当に頼りになる子でした。

今日の写真2
たかやん塾の1期生、太陽です。たかやん塾は石神2丁目の太陽の家でスタートしたんです。今から21年前のお話です。

今日の写真3
たかやん塾の18期生の明里です。五中3期生のコスの娘です。その明里ももう高3で・・・大学も決まり、朝からダンス部の朝練に燃えているようでした。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201201-1.jpg 20201201-2.jpg 20201201-3.jpg



12月2日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第337弾!2020年12月2日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第337弾!2020年12月2日(水)  たかやん

4時半
目が覚める。今日の駅立ちはやらないと昨夜決めたのに・・・寝不足を解消しようと思ったのに・・・・。起きてしまったぞ・・・・。

8時半
市役所に到着。控室でスーツに着替えてから、二人だけの団会議。短い時間で、孝子の質問に答えていく。

9時
議場で写真撮影。議席での座ったままの撮影は初めての経験である。みんなマスクをつけたままの撮影である。今日のマスクは何故か、黒地にミッキーマウスのマスク。

10時半
9時半に出された資料のことで、議運が開かれて・・・結局、本会議が始まったのは10時半になっていた。

10時50分
共産党の辻実樹が質問をしている。いつの間にか、堂々と話している。ついこの間までは「新人」で初々しくて・・・聞いているこっちがドキドキしていたが、今はもう立派なもので・・・自分も頑張らなくっちゃ・・・実樹ちゃんの質問を聞きながら、そんなことを思ったのだった。

11時15分
カサジが質問をしている。何度聞いても立派な質疑である。そして、それに答える並木傑市長。菅のように紙を見ることは一度もなく、これまた立派な答弁である。まあ、ちょっと自画自賛のところはあったけれど・・・・。

昼休み
いつもは何も食べない孝子が「今日は遅くなりそうだから」とお弁当を買って来て、食べている。僕はシャトレーゼの「糖質86%offのプリン」が昼ご飯。

13時過ぎ
カサジの質問がまだ続いている。来年度予算に関して、予測の段階で「予算減」をするのはいかがなものか・・・カサジの質問の趣旨はそういうことらしい。

14時
共産党の大輔が大事な質問をしていたのだが、一瞬記憶が飛んだような気がした。痛み止めを飲んだからかなあ・・・5時間目の中学生達が意識を失う気持ちが久しぶりに分かった気がする。ヤバいぞ・・・花粉症のクスリを飲んだ時以来だ。一瞬だけど、まずいぞ。

16時過ぎ
再び小野大輔が質問をしている。この間、島田好枝さん、石島陽子と質問があって・・・通告があるだけで、残り7つ。久しぶりに「夕食休憩」の話が出ているらしい。二日間にすれば問題なかったのに・・・議運は何をやっていたんだか・・・・。

18時
再び、カサジが質問している。次は俺かな・・・今日2回目の質問。討論ではなく、質問なので簡単に行こうと思う。

18時28分
僕が質問をした後、孝子も突撃して、質問している。この雰囲気の中、流石である。新座市には難病を患っている方が1200名くらいいるらしい。その内、支援金1万円を受け取っている人は697人。所得制限(およそ年収810万程度があるのだが・・・)がある。悲しいかな、それが廃止されるのというのだ。孝子は当事者に寄り添う立場から質問を続けている。驚いたのは難病の種類は333種類あるらしいのだが、市はどの難病が何人ということを掴んでないらしい。「難病」だけではその辛さが見えてこない。感じられない。そして、この制度がなくなることで、益々難病の方達が孤立していくのではないか・・・心配になってくる。

18時40分
大輔が質問している。今のところ、今日の本会議で質問をしたのは「共産党」と「語る会」の2会派だけ・・・・。他の会派は委員会で頑張るんだろうなあ・・・俺達は二人しかいないから、半分の委員会には出席できないから、本会議で質問するしかない訳で・・・・

20時
やっと本会議が終わった。朝の1時間が勿体なかったなあ。ダッシュで着替えて、孝子を家に送り届けて・・・ダッシュで我が家へ。8時半からの塾まで残り10分だった。


夜は塾。本当は19時からだったのだが、絶対に間に合いそうもないので、みんなに連絡をいれて20時半からの塾。それもギリギリで・・・・高校生の息子と娘、そして中三と中二の、息子達と娘が集まって・・・みんなで頑張った。子ども達が次々にテストを見せる。『何!数学が99点。凄いじゃない。』「まあね」『あら、よく80点超えたねえ。頑張ってたもんねえ。』「うん」「俺、こんなんだけど点数10倍になったんだよ」『ってことは・・・前回は?』「5点!」『確かに10倍になった・・・』議会でどんなに疲れていても、塾で子ども達と話をしていると元気になるから不思議である。そして、成績が上がったと喜ぶ子ども達を見ると、幸せな気持ちになるのである。

打ってはいけない25
バカな政府を信じられない国民だが、何故か政府が勧めるワクチンは信じてしまう。嘘つき政権であることはみんな知っている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響か。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は打たないで欲しいと思う。危険のない人達が、危険だと思わされて・・・打つことで危険に晒される・・・それが「遺伝子組み換えワクチン」の怖さである。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第982弾!  素質124

『一生懸命』幻の学級通信 第108弾!1993、9,30 新座市立第六中学校 3年4組

直人は保健委員
直人は保健委員。そして今日は蟯虫の収集日。そこでビニール袋を持ち、「えーっ、蟯虫!蟯虫!蟯虫はいかがですかーっ?蟯虫の方いませんかーっ?えー蟯虫―っ!」と4組をグルグル回る。17年間、いろんな保健委員を見て来たけれど・・・・

剛、智雄、美由紀
『パンチとペンチとどっちがいい?』と言うのが最近の口癖だが、今日俺にペンチをやられたのがこの3人。「ごめんなさい。ごめんなさい。もうしません!」と言ったのは美由紀だけだった・・・。

享子と麻由
3時間目。理準から何気なく音楽室の方を見ると、京子と麻由が見えたので、棒を振ったら・・・もの凄い嬉しそうな顔で懸命に手を振ってくれた。可愛かったなあ・・・・

恵子
「たかやーん!1位だったよーっ!」とテニスコートに報告に来たのは一昨日。新座市の英語弁論大会で優勝したのだ。『凄いじゃない!』と俺。新座市で1番なのだから、やっぱり凄い。今、18歳の教え子に佐藤いづみという子がいる。川女に在学中に英国に留学した、なかなか可愛い女の子である。恵子はいづみによく似ている。顔も雰囲気も声も・・・バスケをやっていたことも・・・・似ている。この間、いづみと会って話をしていたら、恵子を話をしているような変な気分になった。恵子の嬉しそうな顔を見ていたら、恵子もイギリスかアメリカに行くような、そんな気がした。

「なんか、生徒の顔が浮かんできますね。直人の顔も・・・・」『ああ、中三の直人の顔が浮かんでくる。もう今は42歳くらいになってるけどね・・・』「そっかあ。もう42歳の人達の話なんだ・・・」『でも、14歳、15歳の直人、剛、智雄、美由紀、享子、麻由、恵子が浮かんでくるからね。』「本当に全員覚えているんですか?」『当たり前だろ・・・誰一人忘れてないよ。』「マジか・・・」『最近あった人の名前は直ぐに忘れるけどな。』「そうなんだ・・・・」
『自分の大切な子どもの名前を忘れる親はいないだろ・・・』「なるほど・・・・」
『お前のお母さんの名前もな。』「そっか・・・」

今日の写真1・2・3
新座駅の高2トリオです。空の幼なじみの二人は本当に大きくなりました。1年生の頃、小さかった「わた君」はガッシリした体になったけど、可愛い笑顔はそのまま。この日も急いでいたのに、おっちゃんの我儘に付き合ってくれました。「はるき」は僕より10センチ以上背が高くなりました。感動したのは、はるきが「空が学校辞めたって聞いて、凄く心配してた。」と言ってくれたこと。留学するので休学したことが、「退学した」と伝わって、心配してくれたのでしょう。そういう友達がいてくれることが嬉しいのです。そして、
真優も大きい。僕と同じくらいか、下手すると僕より大きい訳で・・・・ハグをしてやったんだか、されたんだかわからない状態になったのです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・・

20201202-1.jpg 20201202-2.jpg 20201202-3.jpg



12月3日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第338弾!2020年12月3日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第338弾!2020年12月3日(木)  たかやん

4時半
目が覚める。どうも、体が駅立ちモードになっている。いいんだけど・・・もう少し寝ようかなと思って、目覚ましをセットする。


カナダの空は広かった。『こんなに広い空の下にいたんだね・・・』「うん」『じゃあ、ホストファミリーを紹介して・・・』「うん」空のホストファミリーを紹介して貰うところで・・・・「目覚まし鳴ってるよ」と空ママの声。目を開けると、そこは我が家だった。今朝の6時のお話。

朝風呂
昨夜はお風呂に入る時間がなく・・・そのまま寝てしまったので、久しぶりに朝風呂へ。韓国ドラマを見ていたら、ちょっと時間が無くなって・・・ダッシュで用意をして、市役所へ。

種苗法改正
新聞には取り上げられていたが、朝のニュースでは完全にスルーされていた。コロナは分かるが・・・・「流行語」「市議会議員の辞職」「ひき逃げ」「マスクで騒ぎ」「小室圭」「渡部」そんなことよりも何万倍も日本人にとって大事なことなのに・・・政権に忖度して意図的にスルーしているのだとしたら、益々信用できない訳で・・・まあ、ずっと見ていた訳じゃないし、全チャンネル見た訳でもないけど・・・

9時
市役所に到着。スーツに着替えて委員会の準備をする。一番で委員会室に入って・・・・パソコンをセットする。

委員会
9時半前。建設常任委員会がはじまった。北口土地区画整理事業について、いくつか質問してみた。市民の関心が高い「駅前広場」の完成はどうやら令和9年度くらいになりそうである。そして、どういう商業施設を誘導していくのかということについては、「市の土地ではないので・・・・」なかなか難しいらしい。学生の街なのだから、パチンコ屋よりもスタバだろうと思うのだが・・・市の区画整理事業なのだから、駅前広場ぐらい市が主導してやれないものかなあ。そういう感性がないと、魅力のない駅前広場がまた1つ増えるだけだぜ。

赤ジャージ
建設常任委員会の中に、六中赤ジャージの教え子を発見。ちょっとにやける。議員になっていいことは、市役所で働く教え子達と会えることだ。五中、六中、二中、そして「たかやん塾」の教え子達と会うと、どうしても嬉しくなってしまう自分がいる。建設委員会は4常任委員会の中で一番はやく終わり・・・・明日からの「一般質問」の準備を・・・しないよねえ。スライドの準備だけ、始めた訳で・・・・。

ジム71
昨日は全く隙間時間なかったのだが、今日は何とか見つけて・・・体を動かした。少し左の手首が痛かったのだが、動いている内にいい感じになった訳で・・・・前には持ち上がらなかった重さがいけるようになったのが嬉しい。


夜は塾。その前にカナダの空から数学の質問が飛んで来た。文章題は勿論、英語なのだが、日本の高校では見たことのないような問題で・・・でも、楽しく解かせて貰った。俺の頭もまだまだいけそうである。
そして、19時からは高校生の息子と娘、中学生の息子と娘達が集まっての賑やかな塾。質問が次々と飛んできた。・・・議会も塾も質問がないと詰まらない訳で・・・・数学をやって、英語をやって、理科をやって・・・高校数学に燃えて・・・化学の授業をやって・・・

打ってはいけない26
嘘だらけの政権を信じられない国民だが、何故か政府が勧めるワクチンは信じてしまう。嘘つき政権であることはみんな知っている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響か。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は打たないで欲しいと思う。危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第983弾!  素質125

『一生懸命』幻の学級通信 第108弾!1993、10,1 新座市立第六中学校 3年4組

説教その後
少しは変わったような気もする。席替えで落ち着いてきたし、本気でやろうという目が少しずつ増えてきたと思う。
衣替えで“制服、ズボン、スカート”は標準でと、学校は(六中に限らず)相変わらずマヌケなことを言っているが、『目まで標準になっちまったら、俺は怒るぜ!』などと言ってたのだが・・・・目は標準以上だと思う。
人間は目だ。目の輝きだ。表情だ。見てくれじゃねえ・・・。鏡で髪の毛ばかり気にしてんじゃねえぞ。気にするのは目だ。毎朝、鏡で自分の目を見て、ちゃんと輝いているか、見てから学校に来るんだぞ。髪の毛じゃあねえんだ。髪の毛じゃねえんだ。チクショウ、髪の毛がなんだって言うんだ。標準なんて糞喰らえだ。人と同じように生きるなんざあ・・・糞喰らえだ!

貴広
僕は本気で一生懸命に頑張ったことがない。だから、難しいことや辛いことを続けられるように努力したい。たかやんはいつも為になる話をしてくれるので、いい先生だ。(鈴木貴広)
*貴広は本当に頑張っている。一昨日の理科の授業でも質問の嵐に耐えたし、数学や英語の授業も頑張っている。今、貴広はとってもいい目をしている。

「たかやんは外見じゃなくて、目の輝きを大切にしてたんですね。」『そりゃあそうだろ。目の輝きと表情だけは誰だって頑張れば手に入れることができるだろ?どんなに家が貧しくても、ひとり親でも、勉強が出来なくても、運動音痴でも、障害があっても・・・一生懸命頑張る子は、誰だって目は輝くだろ。』「そんな風に見てくれる先生が増えたら、生徒は幸せですね」『だから、お前が教師になるんだよ。そういう先生になるんだよ。』「そっか・・・そうですね。そうですよね。」

今日の写真1・2・3
ひばりが丘北口では本当に沢山の笑顔と会うことが出来ました。ずっと応援してきた五中陸上部の子達、塾の卒業生、空の友達・・・・これからもずっと応援するからねえ・・・。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201203-1.jpg 20201203-2.jpg 20201203-3.jpg



12月4日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第339弾!2020年12月4日(金)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第339弾!2020年12月4日(金)  たかやん

4時半
今朝も目が覚める。外は真暗だったが、空のカメにおはよう!を言って・・・水槽のライトを付ける。余り寒いと「冬眠」してしまうらしい。爬虫類だからねえ・・・・。

数学
朝から空の質問が飛んで来た。どうやら、カナダの数学と日本の数学は、答え方が違うらしい。答えは分かるけど、答えの書き方が分からないという訳で・・・・ 。空父もカナダとアメリカには行ったけど・・・高校の授業を受けたことはない訳で・・・・必死にカナダの数学(英語)に取り組んだのだった。

消費税
本気で経済活動を優先するのなら、コロナ感染を拡大させるGotoなんちゃらではなく、コロナ感染を防ぎながら、誰もが喜ぶ「消費税0」にすべきだ。それなら、大手の旅行会社だけでなく、小さな旅行会社も小さな病院も小さなホテルも小さな飲食店もみな助かるだろう。そして、我々消費者の消費が確実に進み、経済がプラスに動きはじめ、税収も上がっていく・・・そういう循環にすることが大事なのだ・・・民主党であっても自民党であっても、「消費税」を増税したら、デフレ脱却は出来る訳がないのに・・・菅政権は力のない企業は淘汰すべきだと考えているから、冷酷な政策をしていくのだ。コロナ禍の今こそ、大企業に恩恵がいく「消費税」を無くすチャンスなんだがなあ・・・。ああ、それなのに、それなのに「国の借金」とかいう嘘に騙されてしまうんだから、困ったものだよねえ。

議場
今日も一番で議場に入った。体温を測ると、後頭部でも額でも同じことが分かり、大笑い。髪の毛がないとそういうことになるのです。因みに体温は35.9度。ちょっと危険な体温である。テニスをやって、ジムで本気でトレーニングして、体温をもっと上げていかないと。

9時39分
一般質問がはじまり、傑市長が答弁をしている。議場は少し暑い。ヒートテックを着てくるんじゃなかった。おっと、44分に1人目が終わってしまったぞ・・・こりゃ、凄いペースだ・・・・。

10時27分
嶋野加代さんが質問をしている。僕と同学年の嶋野さん。何期か休んだ後の復活なのだから凄いなあと思う訳で・・・・。質問の内容もなかなか興味深いもので・・・・。

11時01分
鈴木秀一さんが質問をしている。無茶苦茶元気な質問である。俺もたまには、元気よくやらないといけないな・・・と反省した訳で・・・

11時49分
教育長が本日4人目の質問に答えている。一番前の席に座っていると、質問する方達の「緊張感」が伝わってくる。声が震えたり、手が震えたり・・・新人は勿論、ベテランも緊張するのが伝わってくるのだ。自分も人前で話すのが苦手で・・・・頭の中が真っ白になった経験があるので、その気持ちがよく分かる訳で・・・・・それが誰であっても心の中で(がんばれーっ!)と応援している自分がいる。

12時01分。
教育長が答弁をしている。教育問題は全て答弁しなければならないので、本当に大変だなあと思う。市長とも教育長とも常にガチでやりあってきたが・・・イレギュラーな質問が飛んでくると・・・答弁は大変なんだろうなあ・・・・それを何度も何度も切り抜けていくのだから・・・凄いよなあ。

初テスト
どうやら空は明日がテストらしい。「心理学と数学のテストが明日あるんだ」と空ママに連絡が来たのだ。そして「今日は8時間以上勉強している」とも・・・どうやら初買い物でスケート靴を買ったという報告も空ママにはあったらしい。カナダだから多分、ホッケーなんだろうなあ・・・。やっと俺と同じスポーツに辿り着いたか?
しかし、空父には「この問題、どういう式にしたらいいのかな?」と質問の嵐をよこすだけ。それでも嬉しい空父は脳みそをフル回転させて、英語の文章題を解いたのだった。ふう・・・相変わらず、人づかいがあらい息子である。だけど、役に立てて嬉しい訳で・・・。

ジム72
空の質問の嵐が静まったところでジムへ。今日は1時間みっちりとやってみた。脳味噌も筋肉も心も鍛えないとねえ。もう、無理・・・そう思った時から人は「老化」が進むのだと思う。今日は初めて挑戦する重さにも挑戦して成功。少しずつ自分の筋肉が進化しているのが分かった。後は柔軟性だな・・・。


19時からは塾。高校生の息子と娘、そして中学生の息子と娘達が二つの部屋に分かれての塾になった。空の質問で大分数学脳が開けてきたので、日本の高校数学は超楽勝に・・・。そして、中学生達の為に超ミニ授業をやって・・・
後半は高校生の娘の個別に特別参加の高校生達が一緒に参加しての塾。それにしても、もの凄い量の課題だ。どの教科も質問されて困ったことはないのだが・・・「ビジネス基礎」には参った。それこそ、そういう基礎が僕には全く無い訳で・・・「国語力」と「読解力」で何とか乗り切ったのだった。

帰り道
高2の娘を家まで送る。「明日、バイトで朝が早いんだ」と娘。中学を卒業して1年半、やっと外の世界に出られるようになった娘の話を聞いて、幸せな気持ちで家に向かったのだった。

打ってはいけない27
嘘だらけの政権を信じられない国民だが、何故か政府が勧めるワクチンは信じてしまう。嘘つき政権であることはみんな知っている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響か。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は打たないで欲しいと思う。危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。金儲けの仕組みの中に気が付かない内に取り込まれてしまわないように気をつけようね。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第984弾!  素質126

『一生懸命』幻の学級通信 第111弾!1993、10,4 新座市立第六中学校 3年4組

みんな悩んで大きくなる

勉強をやろうと思っているけど、やる気がでない。椅子に座っても直ぐに飽きちゃう。
(恒志)
先生の話を聞くと、いつもやる気が出てくるけど、どうしても、その日だけになってしまう。今日こそはやるぞと思っても、30分くらいでやめてしまう。このままだといくら高校に入りたいと思っても、絶対に入れない。(圭介)

私は近頃、高校へ行くより働きたいと思っている。勉強が嫌いということもあるけど、就職したいと思っているのだ。親は反対するかも知れないけれど、就職を選びたいと思う。だから、今は口だけじゃなく、「一生懸命」を目標にしたいと思う。(めぐみ)

私は将来の夢がない。だから、行きたい高校もない。大学にも行きたくない。この高校がいいなあと思うと、進学率が95%とかで、全然いい高校がない。いいと思うとレベルを低くしないといけない。どうすればいいのかなあ・・・・(理沙)

ハッキリ言って、勉強なんてどーだっていいと思っている。やらなくてはいけないと思うが、やりたくない。英語を見ると頭が痛くなる。数字を見ると眠くなる。勉強なんてやりたくない。私は勉強ができるより、テニスが上手くなりたい。テニスは本気でやりたい。だから素振りも続けられる。勉強は本気でやることができない。私は自分が好きなテニスだけをやっていたい。(こころ)

*みんな悩んで大きくなるんだよね。俺もヤル気が出なくて悩んでいたし、三日坊主だったし、自分が何になりたいのか・・・分からなかったし、テニスだけをやっていた時期もあった。だけど、就職をする勇気はなかったなあ・・・。俺は机の整理をすると、不思議と燃えるね。そして、エネルギーの多きいい人の傍にいって、エネルギーを分けて貰う。
理沙、95%に合わせる必要はないんじゃないかな。俺はいつも、残りの5%の方にいたよ。こころは最近、頑張っていると思うよ。数学も英語もよくやっている。こころが大きくなって、お母さんも悩んでいたよ・・・って、子ども達に伝える日が来るんだろうなあ。テニスを大好きにしたのは俺の責任。こころがどんなお母さんになるか、今から楽しみ。

「なんか分かる気がします。」『そりゃそうだろう・・・半年前までお前も中三だったんだから・・・』「僕の場合はやる気になったり、やる気が出なかったりが激しかったですけど・・・昔の中学生も同じだったんですね。」『いくら世の中が変化しても、子ども達はそんなに変わらないよ。』「そうなんですか・・・」『勿論、子ども達を取り巻く環境はもの凄く変化してるけどね・・・子ども達の中身は変わらない。』「そうですよね」『だから、中学生のときの気持ちを忘れちゃいけないんだ。』「なるほど・・・・忘れないようにします。」

今日の写真1
折角、会えてこんな写真まで一緒に撮ってくれたのに、僕の口から出た言葉は『でっかくなったねえ・・・』だった。せめて『大きくなったね。』ならよかったのに・・・本当は『綺麗になったね。』と言いたかったのに・・・僕の口から出てきた言葉はでっかくなったねえ・・・』小1の時から見ていると、そんな言葉が不意に出てしまうのです。ごめんね、まのちゃん。

今日の写真2
今日の日記に登場するこころの旦那様です。嬉しいです。愛する娘のパートナーがこんな笑顔で来てくれるのですから・・・こんな笑顔で登場してくれるマー君に感謝、感謝です。そして、これからも、娘のこころをよろしくお願いします!

今日の写真3
この子達も六中時代の赤ジャージの教え子の娘達なのです。この可愛い双子も空の同級生です。小学校の時からずっと仲良くしてくれて、空が高校受験で落ち込んだ時、我が家にそっと来て、励ましてくれた、「みり」「るな」にも感謝、感謝です。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201204-1.jpg 20201204-2.jpg 20201204-3.jpg



12月5日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾!2020年12月5日(土)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第340弾!2020年12月5日(土)  たかやん

4時半
駅立ちが完全には終わってないせいだろう。目が覚めてしまうのである。外は真暗・・・空の部屋に行き・・・カメの水槽の電気をつける・・・そして、リビングのエアコンをつけて・・・

消費税2
本気で経済活動を優先するのなら、誰もが喜ぶ「消費税0」にすべきだ。それなら、大手の旅行会社だけでなく、小さな旅行会社も小さな病院も小さなホテルも小さな飲食店もみな助かるだろう。そして、我々消費者の消費も少しずつ進み、経済が少しずつプラスに動きはじめ、税収も上がっていく・・・そういう循環にすることが大事なのに・・・民主党であっても自民党であっても、「消費税」を増税したら、デフレ脱却は出来る訳がないのに・・・今こそ、大企業に恩恵がいく「消費税」を無くすチャンスなんだがなあ・・・。「国の借金」とかいう嘘に騙されちゃあねえ・・・。コロナを拡大させるGotoなんちゃらではなく、
まともな経済政策ができないようじゃあ、あの時の民主党と何も変わりはしない・・・・。政権が交代しても、政策が変わらないと・・・日本は変われないのだ。

ボーナス
医療従事者のボーナスが出ない・・・そんなバカなである。Go toなんちゃらに金を使って裕福な人達の財布を潤わせないで、医療従事者に特別ボーナスを出すのが筋だろう。旅行関係の方達には直接補償すればいい。勿論、本気で助ける気があるのなら、消費税は0にすることだ。


朝から雨で・・・テニスには行けず・・・切れたガットを張ることにした。ところが、途中まで張ったところで、目打ちが見つからない・・・それを探している内に・・・大変なことに・・・本格的な片付けになってしまったのだ。それは、2時間以上続き・・・いい感じになったのだった。

ガット
そして、探し物も最後の最後に見つかって・・・ピンク色のガットも無事に張れたのだった。明日はテニスができるといいな。

ジム73
そして、ジムへ。軽く走ろうと思ったのだが・・・ちょっとスピードを上げたところで左足の脹脛が痙攣してきて・・・走るのを止めて・・・・寒い中で急に走ると・・だめだねえ・・・。
そこで、筋トレに集中・・・今まで持ち上がらなかった重さを又更新して・・・いい感じになってきたぜ。チューブトレーニングの回数も増えたし・・・。

おでん
夕飯はおでん。5時半くらいから食べ始めて・・・6時には終わった訳で・・・お腹一杯になったのだった。


夜は塾。高校生の息子と中三の娘が来て・・・二人で同じ空間でお勉強。去年の今頃は不安の塊だった息子がとても安定した状態で学校にも塾にも通っている。昨日は高2の娘が成長した姿をみせてくれたし・・・みんなで空がいなくなった穴を埋めてくれているかのようだ。

緊急事態
そのラインは突然きた。そして久しぶりの緊急出動。中学校教員時代にはよくあったんだけど・・・真夜中過ぎまで大忙し。でも、充実した一日だったわ・・・。

打ってはいけない28
嘘だらけの政権を信じられない国民だが、何故か政府が勧めるワクチンは信じてしまう。嘘つき政権であることはみんな知っている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・
・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打つな」「危ない」と。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第985弾!  素質127

「たかやんてお母さんの時代、鉄パイプが入った竹刀いつも持ってたって本当?」『な、訳ないだろう・・・人聞きの悪い・・・ただのパイプが入った竹刀だよ。』「それで、いつも生徒を引っ叩いてたって・・・全然、今のイメージと違うんだけど・・・」『そんなことする訳ないだろう・・・』「ですよね。お母さん、話盛ってますよね?」『大盛りじゃない?特盛りかも・・・』「ですよね・・・たかやんがそんなことする訳がない・・・・」『まあ、多少はあったけどね・・・』「嘘・・・」『ほんの少しだよ。ちょぴっとだけ・・・・』「ですよね。ああ、ビックリした。ところで、たかやん自身はどういう子だったんですか?」『俺?どういう子って・・・どういう意味?』「空先輩に似てたのかなと思って・・・・」『空とは似て・・・・ないかな。まあ、イケメンではあったけど・・・・』「自分で言うか・・・」『本当のことだからしょうがないだろ・・・』「はいはい」『でも、空と違うのは・・・貧乏性だったかな。』「貧乏性って・・・・」『親にあれ買って、これ買ってって言えない子だったね。』「空先輩は?」『俺を基準にすると、言うタイプだよね。』「たかやんはそういうことを言わない子だったんですか?」『どれくらい言わなかったかというとだなあ・・・兎に角、家が貧乏だったから、高校受験も都立だけしか受けなかったし・・・大学受験も国立だけしか受けなかったというか、受けられなかったんだ。』「そんなことあるんですか・・・・」『上の兄貴が私立高校に行くことになって・・・父さんが俺のお袋のお兄さん、伯父さんに頭下げてお金借りたのを、俺・・・見てたんだよね。父さんが正座して、頭下げるのって・・・見たくないじゃん。なんか惨めでさ。俺は父さんにはもう絶対にああいうことはさせないぞって、子ども心に思ったんだよね。』「へえ・・そんなことがあったんですね」『笑えるのは、俺が大学生になって、富山に帰省したときにね。』「たかやんって富山出身じゃないでしょう?東京ですよね。」『ああ、新宿生まれの新宿育ちだよ。』「なんかムカつく・・・」『でも、父さんが富山の労働基準局長になってね。まあ、県の労働基準局長だから・・結構偉かった訳よ。』「何か凄そうですね」『その労働基準局の食堂に行ったんだ。父さんと二人でね。』「なんか、いいですね」『うん。だけど、その食堂で父さんは“何でもいいぞ”って言ってくれたんだけど、俺は一番安いきつねうどんしか注文できなかったんだ。』「何でですか?」『まだ子どもの頃のあの光景が忘れられなかったんだろうなあ・・・お父さんに迷惑かけられないっていうか・・・確か120円とかだったかなあ・・・』「安っ!」『大学生になっても、そうだったんだから・・・小さい頃なんて全然だよ。』「空先輩は?」『空はお父さん、柿の種買って来て!って平気で言うからね。』「たかやんに?」『いつから俺はお前の爺やになったんだよ。って言いながら行くんだなあ、ウェルパークへ・・・』「行くんだ!」『昔からお使いは俺の仕事だったから・・・』「そんな父親いませんよ・・・」『まあ、別にいいんだ。』「何の話してたんでしたっけ・・・?」『あ?お前が竹刀の話なんかするから、脱線したんだろうが・・・』「すみません」

今日の写真1・2・3
駅立ちは中断していますが、早く行きたくてしょうがないのです。何故って・・・こういう笑顔に会えるから・・・・。寒いけれど・・・こういう笑顔が来てくれると、テンションが上がるのです。いつもありがとう、ぎゅう、涼ちゃん、大輔・・・

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201205-1.jpg 20201205-2.jpg 20201205-3.jpg



12月6日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第341弾!2020年12月6日(日)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第341弾!2020年12月6日(日)  たかやん

5時半
寝たのは3時頃だったのだが、5時半には目が覚めてしまった。そして、活動開始。中二の息子を起こして、学校に行く準備をする。

五中
久しぶりに五中へ。サッカー部の顧問の先生はまだ若い理科の先生。昔の五中の話をすると、ビックリしていた。そして、もう一人の若い先生も僕のことを知っていた訳で・・・ちょっと感動したのだった。

理事会
午前中にマンションの理事会。我が家での理事会はこの1か月に4回〜5回目。今日は会計帳簿の講習と今後の予定について・・・自主管理は大変だけれどもなかなか面白いぞ!

テニス
隙間時間にテニスコートへ。森さんを見つけ、練習を開始。そして、高橋さんと芳賀さんとダブルスをやることに・・・寝不足で体が動かず・・・2連敗してしまったのだった。

織井
その相手の芳賀さんのコーチが高校の後輩の織井だったと聞いて、驚いた。石神井の1年後輩の織井は昔から優しい奴だった。そういう奴に限って若くして逝ってしまう訳で・・・織井や佐藤の話を芳賀さんとしながら、テニスを楽しんだのだった。

お迎え
そして、五中サッカー部のお迎えに行った。予定よりだいぶ遅れて1時間近く待ったが・・・子ども達が「5勝1分けでした」と笑顔で言ってたので、嬉しくなった訳で・・・部活を頑張る子ども達の笑顔は可愛いのです。

消費税3
本気で経済活動を優先するのなら、誰もが喜ぶ「消費税0」にすべきだ。それなら、大手の旅行会社だけでなく、小さな旅行会社も小さな病院も小さなホテルも小さな飲食店もみな助かるだろう。そして、我々消費者の消費も少しずつ進み、経済が少しずつプラスに動きはじめ、税収も上がっていく・・・そういう循環にすることが大事なのに・・・民主党であっても自民党であっても、「消費税」を増税したら、デフレ脱却は出来る訳がないのに・・・今こそ、大企業に恩恵がいく「消費税」を無くすチャンスなんだがなあ・・・。「国の借金」とかいう嘘に騙されちゃあねえ・・・。コロナを拡大させるGotoなんちゃらではなく、
まともなデフレ対策の経済政策ができないようじゃあ、あの時の民主党と何も変わりはしない・・・・。政権が交代しても、政策が変わらないと・・・日本は変われない・・・・。
今一番大事なのは医療関係者への支援。ボーナスをうーんと奮発してやらないといけないのに、知らんぷりして見殺しにする菅自民。ホント、冷酷な総理大臣だわ・・・・。


夜は塾。そう、最近の僕には定休日がない。一週間に7日働いているのだ。ただ、昔もそうだったけど・・・子ども達と一緒にいると、働いているという感覚がないの。勿論、仕事だから本気でやるのだが・・・楽しいという感覚が上回ってしまうのだ。子ども達のいない議会はそうはならないけどね・・・。という訳で、今夜も高1と中三の息子達と一緒に頑張ったのだった。

打ってはいけない29
嘘だらけの政権を信じられない国民だが、何故か政府が勧めるワクチンは信じてしまう。嘘つき政権であることはみんな知っている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打つな」「危ない」と。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第986弾!  素質128

「タカヤンから見て、今の先生ってどういう風に見えるんですか?」『若くていいんだけど・・・やる気が空回りしている人が多いのと、後はかなり固いかな。』「固い?」『ああ、今どこの中学も“家庭学習ノート”とかやってるじゃん?あれさあ・・・ハッキリ言って意味がないよね。出来る子にとっては勿論、出来ない子もあれが勉強だと思ってしまうから・・・伸びないよね。』「確かに・・・高校じゃ、あんなことやりません。」『そうだろ。程度の高い高校じゃ、まずやらない。要するに本気で勉強したことがない人のアイデアじゃないのかな。勉強ができたこともできない経験もなくて、中途半端に出来た人の感覚じゃないのかな・・・・』「どういうこと?」『詰まり、凄く勉強が出来る子のことも考えてなければ、全く出来ない子達のことも考えてないってこと・・・・』「厳しいけど・・・なんか、分かるかも・・・・だから、新座市は学力が低いんですか?」『学力が低いって誰が言ってるの?』「先生達も友達も言ってます・・・・」『昔の五中は県のトップレベルだったのよ。』「本当なんですか?」『ああ、本当だよ。誰も家庭学習ノートなんかやってなかったよ。家庭での勉強法は教えたよ。でも、書くことが全てみたいなやり方はやらせなかったよね。』「でも、書くことって大切ですよね」『テストは書く訳だから、確かに大事だよ。でも、それを誰かに見せたりするもんじゃないし、ノートに何枚って担任が調べたりするのは全く意味がないんだ。』「ノート提出がなかったら、どうやって生徒が勉強しているかを調べるんですか?」『テストだよ。テストの答案を見れば、どういう勉強をしているか、していないか・・・分かるんだ。それを見て、アドバイスをするのが仕事なんだなあ・・・』「点数だけ見ているんじゃないんですね」『それは誰でもできるだろうよ・・・・』「・・・・・・」『そろそろ家庭学習ノートの呪縛から逃げないと・・・手遅れになると思うよ。』「手遅れですか・・・」『そりゃそうだろ・・・1人パソコン1台の時代に・・・何を考えているのやらだ。もう少し柔らか頭で考えないと・・・伸びるものも伸びないでしょうよ。』「確かにそうですね」

今日の写真1
午前中、片付けをしていたら、懐かしい封筒がでてきました。関東中学校テニス連盟が六中にあったんですね。この封筒の中には六中時代の「一生懸命」が詰まっていました。

今日の写真2
最近、このピンク色のガットを使っています。ポリのガットに比べて、ちょっとタッチがいいのです。肘への振動も少し弱いので、テニスエルボー防止にもなります。

今日の写真3
今日も僕を見て、尻尾を振ってくれたポックンです。たまらなく美人だと思いませんか・・・?人間だったら、綾瀬はるか、新垣結衣クラスだと思います。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201206-1.jpg 20201206-2.jpg 20201206-3.jpg



12月7日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第342弾!2020年12月7日(月)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第342弾!2020年12月7日(月)  たかやん

誕生日
今日は母さんの誕生日。直子、久美子、敦子が来てくれている。なんだかんだ言って、お袋の為に来てくれるのだから母さんは幸せである。直子、久美子、敦子はまだ30代・・・ん?30代だったっけ・・・・?そこで目が覚めた。

7時
完全に油断していた。昨夜、余りにも疲れていて・・・電気をつけっぱなしで寝てしまったのだ。目覚ましをセットする前に寝てしまった訳で・・・・気が付いたら7時だったという訳・・・

血糖値
それでも血糖値は111と安定していた。65歳以上で基礎疾患がある「おじいさん」としてはなかなかの朝である。

8時半
消防点検の業者さんとの打ち合わせ。前に契約していた管理会社が何年も見落としていた個所を修理して貰う為の工事がはじまった。

8時45分
予定より5分遅れて家を出発。ボーっと考え事をしながら車を運転する。

孝子
市役所のエレベーターで一緒になる。が、兄は無言で妹の脇に立つ。そっと議会事務局に行き・・・孝子のネームプレイとの電気をつける。孝子は気が付かない・・・・。目が見えに合ということはそういうことなんだ。声を出さないと、隣に僕がいることにも気が付かない。
この議会でも白杖の練習をしないといけない。「見えるのが当たり前」に慣れないように・・・・。

9時半
本会議がはじまった。最初に市長がコロナ関連の報告。市役所の40代の職員がコロナに感染したということだった。濃厚接触者は市役所にはいないということで・・・ちょっと安心。

10時05分
伊藤智砂子さんが質問をしている。新人だけど、落ち着いている。声もよく通るし、堂々としている。

11時15分
野中弥生さんの質問がはじまった。本日2人目の質問である。「ネット虐め」を取り上げている。その質問に答弁する教育長、学校教育部長・・・

11時45分
鈴木明子さんが質問をしている。志木駅南口のムクドリの写真には驚いた。もの凄い数のムクドリが電線に止まり、下の道路が糞に塗れていたのだ。

イケイケ健康部長
本当は「いきいき健康部長」なのだが、僕の耳には「イケイケ健康部長」にしか聞こえない訳で・・・いつも、笑ってしまうのである。

和久
13時。誰もいない議場に入ると・・・傍聴席に見覚えのある笑顔。『何でいるの!』「お久しぶりです!」それは、川口市議会に行った和久だった。『どうよ。元気なの?』「はい」
『市議会は?』「今日はおやすみです。」ああ、ビックリした。でも、元気そうでよかった。昔の仲間が他市で頑張っている。主義主張は違っても、頑張ってくれていることが嬉しい。

13時10分
小野澤さんが質問をしている。志木駅南口のバス停の話、放置自転車の話がなかなか面白い。N国党が党名を変えたのは知らなかった。「ゴルフ党」だって・・・・どういうこと?

銀行
控室で「今日、銀行行かなくっちゃいけないんだ」と孝子。『それ、俺に付き合えってことか?』「まさか、先輩にそんなこと言えない」『銀行ってどこの銀行?』「ファミリーマート」『それ、銀行って言わないんだよ。ATMって言うの。』「そう、それ!」『付き合うよ。』「でも、議運がある・・・」『待ってるよ・・・』「本当!?」『インディアン、嘘つかない・・・』というような会話の後、議運がはじまり・・・40分後、孝子と二人でファミリーマートへ。そこのATMには音声案内があるらしいのだ。孝子と一緒にいると、そういうことも知ることができる訳で・・・プリンを2つ買って、家に送った後、我が家に戻ったのだった。

ジム74、
議会がはやく終わったので、空ママの買い物に付き合って、ジムへ。体を動かす。
気になっていた韓国ドラマを見ながら走り、下半身、腕、腹筋、背筋、そして胸の筋肉を意識して・・・・軽く鍛えてみた。やっていると、どうしても限界に挑戦したくなるのだが・・・血管が切れそうになるので、自粛している。

消費税5
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。でも、それを菅政権に望むのは無理・・・菅・アトキンソン政権、菅・竹中政権と呼ばれているのだから・・・・。格差を広げようとする菅・アトキンソン政権、菅・竹中政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない訳で・・・・。


夜は塾。昨日に続き、高1の息子と中三の息子と娘達が登場。「やる気がでない」という娘だが、何があっても繰り返し粘り強くいくしかない訳で・・・・。「高邑、教育はな、繰り返すことなんだよ」と言った、高校時代の恩師の言葉を思い出す。

打ってはいけない30
「森・加計・さくら」「河合夫妻の選挙での買収」「賄賂」「政治資金パーティー」「種子法廃止」「種苗法改正」そしてまた「賄賂」困ると「入院」、嘘だらけの政権を信じられない国民だが、何故か支持率は50%とTVが報道する。そんなの「嘘」に決まっているだろ。
そんな政府が勧めるワクチンを信じてしまう国民の方にも問題がある。嘘つき政権であることはみんな気が付いている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打つな」「危ない」と。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第987弾!  素質129

『一生懸命』幻の学級通信第112弾!新座市立第六中学校3年4組 10月5日

隆史
岩石カルタでミスを繰り返し、ケツムチをされまくったのは隆史。『ハンレイ岩』で玄武岩を取り、やられていた。同じ班の実や健太郎は嘘を教えて、いつも隆史の邪魔をしていた。悪い奴らである。

こころ
休み時間、数学を教わりに来て、よく理解できず、理科の授業がはじまっても泣きべそをかいていた。「わかるまでやるの!」と涙を流して訴える。『ばか、理科の時は理科をやるんだ!』と怒られ、泣きべそのまま授業を受けていた。
昼休み、「先生、先生!」「聞いて、聞いて!」と由美、千登世と3人で笑顔で突っ込んできた。

北海道日記
さっちゃんのお母さん。「ところで、あの北海道日記」どうなったんですか?『ああ、あれまだ途中でしたっけ?』「三浦さんと会えたんですか?」『うーん、続き読みたいですか?』「いいところで終わっちゃったからねえ」『へーえ。そういう人もいたんだ。じゃあ、続き書かなくっちゃね・・・。』

北海道日記10
電話は失敗に終わった。もう駄目かも知れない。だけど、まてよ、本当にもう手はないのか・・・と考えた。北見に電話をした。『すいません。大バカ野郎ですが・・・昭和50年から52年のテニス部の部誌、探して貰えませんか?』昔の圭司の帰省先を調べて貰ったのだ。そして、俺は何十年か振りで圭司のお母さんに会った。『覚えてますか?』「ええ、覚えてますよ」『圭司どうしてますか?』「はい、船を降りて、今ここに居るんですよ」『えっ!この家に住んでるんですか?』「はい」俺は涙がでそうになった。

*「岩石カルタってなんすか?」『ああ、岩石を覚える時に、標本で覚えるんだけど・・・それをカルタのように取り合いをして覚えたんだ。岩石の取り合いだから、結構怪我したけどね・・・』「こころちゃん、今回も出てきましたね。同じ子の名前が何度も載ると・・クレームとか来なかったんですか?」『気を使って名前の露出数を数えたりはしたことがないよ。』「そうなんだ・・・」『クラスの雰囲気をそのまま伝えることが大事なんだよ。だから、数は数えない。毎日書いていれば、絶対に全員の名前が載るから大丈夫なんだ。』「そうなんだ・・・・」『それにしても、この北海道日記・・・俺が忘れてたわ・・・こんなの書いてたんだなあ。俺が1から読んでみたいくらい・・・』「自分が書いたことなのに、忘れちゃうんですか?」『ああ、そういうことは山ほどあるよ。』「面白いですねえ・・・・」『そう、学級通信は面白いんだ。だから、止められなかったんだ。』「なんか、僕も書いてみたくなってきました・・・・」『担任になったらね。嫌でも書いてください。』「はい」

今日の写真1
昨日の50代対60代のダブルスは50代チームの完勝。僕と森さんはちょっと落ち込んだのです。右から高橋さん、芳賀さん、森平さん(森さん)、そして僕です。負けてもパートナーと相手がよかったので、楽しかったよん。

今日の写真2
久しぶりに会った和久です。今日はNHKの人達が沢山傍聴に来ていました。でも、もう「N国党」ではなくて、「ゴルフ党」らしいのですが・・・。

今日の写真3
今日の夕飯です。体重はずっと71キロ〜72キロ台をうろうろしています。体重よりも体形に拘っている自分がいます。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201207-1.jpg 20201207-2.jpg 20201207-3.jpg



12月8日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第343弾!2020年12月8日(火)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第343弾!2020年12月8日(火)  たかやん

テニス
朝からテニス。相手のサービスをリターンしようとするが、上手く返せず、ロブが上がってしまう。相手のネットマンは功雄、陸上の専門家である。そして、僕のフォアサイドには俊さん。功雄が打ったスマッシュを何とか返してくれた。何で俊さんとテニスをやってるんだ俺は・・・・そこで目が覚めた。外はまだ暗かった。

日米開戦
79年前の今日、日本帝国海軍は真珠湾を攻撃した。日清、日露で勝ったからと言って、アメリカと戦って勝てるとは当時の帝国陸軍、海軍も思ってなかっただろう。しかも、大陸へ進出し、南方へも兵を進めたのだから、負けるのは時間の問題だった筈。それでも真珠湾を攻撃したのは何故か・・・「一億玉砕」の覚悟はどこからきたのか・・・そんなことを考えた朝だった。

仏壇
今朝も仏壇に線香をあげ、手を合わせることから一日がはじまった。「お父さん」「お母さん」「嵒さん」「神さん」にそれぞれ1本ずつのお線香である。そして、いつものように(雪・亮・空・ひとみ・・・僕の沢山の教え子達が笑顔になりますように・・・特に・・・)と、頭の中で沢山の名前を出しながら、手を合わせたのだった。

管理組合
朝から管理組合の仕事。忙しいということは、誰かが助かっている訳で・・・・いいことである。今日も楽しそうな一日になりそうである。

カメ
空の部屋に入ると、カメが嬉しそうに泳いでくる。餌の「乾燥したエビ」が貰えるのが分かっているのだ。ココアは勿論、メダカもカメも僕が来ると嬉しそうにしてくれる。朝から誰かに必要とされているようで、小さな幸せを感じるのである。

9時35分
上田美小枝さんが質問をしている。77歳・・・元気である。声にパワーがある。質問の内容もDVのことだったり、コロナに関係する不登校児童のことだったり・・・傍聴2名。

9時43分
教育長が答弁している。なかなかいい内容の答弁だったので・・・隣の孝子が「いいじゃない!」と喜んでいた。

9時45分
美小枝さんの質問にみんな大笑いしている。「女性困りごと相談」の名前を変えて「男性も相談できるようにして欲しい」と美小枝さん。そりゃあ、そうだ。DV=男性が加害者が圧倒的だろうが、その逆だってあり得る話しな訳で・・・・。

9時52分
新人の谷地田庸子さんの質問がはじまった。もう半年以上経っているのに、伊藤智砂子さんと見分けられない。髪型も後ろ姿も顔も似ているのだ。そして、新人とは思えない堂々とした質問の仕方も似ている訳で・・・・。

11時03分
石島陽子が質問をはじめた。陽子は僕が五中に赴任した時の3年4組の生徒。23歳の僕が担任で15歳の陽子が生徒という関係なのだが、議会では陽子が1期先輩ということになる。15歳の頃から落ち着いていて、真面目で成績もよく、その声は昔も今も同じように僕には聞こえる。

昼休み
二人とも同じ17歳の息子と娘を持つ親なので、空の話、なっちゃんの話で盛り上がる。「そういうところ同じだ・・・」『似てるかもね・・・』孝子の長男の真幸君は僕の教え子の教え子だし・・・何かと繋がりがあるのである。

14時過ぎ・・
小野大輔が質問をしている。六中では青ジャージの野球部で、上履きの踵を踏んずけて、僕に怒られたことがあるらしい。大輔の質問は本当に上手だ。新人の頃から、話が上手で、引き込まれていった記憶がある。『大輔、担任は誰だったの?』「タムソンです。怖かったあ・・・」
『ああ、タムソン、ワニ学年か。』「そうです。でも、授業は分かり易かったです」『確かに、タムソンとは180度違ったけど・・・そこだけは認めていたよ。』「いつも怒られてました。何でか知らないけど・・僕が標的になってました。」『そうなの?』「はい」休憩中にそんな会話をした訳で・・・タムソンはクシャミしていたかも知れない。

15時
大輔の鋭い質問が続いている。執行部はタジタジ。市長の福祉予算の削減に対する攻撃で、市長も熱くなっている。財政のことを須田市長と比べられて、批判されたら頭にくるよねえ・・・・。

15時22分
大輔の残り時間5分35秒。よくもまあ短い質問が次々と出てくるねえ・・・。執行部は大変だ。

16時02分
我が家に到着。直ぐにココアを連れて病院へ。二日続けてココアが吐いているのだ。心配なので、あかり動物病院に直行である。例によって昼ご飯は抜いているので、お腹はペコペコ。ココアが注射を打って貰って・・・家に帰ってご飯。今日はジムに行く時間がなさそう。

消費税6
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。でも、それを菅政権に望むのは無理・・・菅・アトキンソン政権、菅・竹中政権と呼ばれているのだから・・・・。格差を広げようとする菅・アトキンソン政権、菅・竹中政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだよ。


夜は塾。中学生の試験も終わり、中二の息子と高1の息子の個別対応の塾でスタート。二つの部屋で同時進行という新しいパターンでの塾になった。そう、空の部屋が大活躍しているのである。「たかやん、初めて400超えたよ」『やったじゃん。頑張ってたからね。』「うん、頑張った。」笑顔の息子とテスト直し。『ちょっと注意すれば450も超えるんじゃね?』「そうかなあ・・・」『行けるよ。』「そうかなあ・・・」『自信もっていけ。』「うん」
そして、後半は中三の息子、娘達が集まって・・・・娘達がちょっと煩かったけど、笑って、学んでの3時間があっという間に過ぎていったのだった。

打ってはいけない32
「森・加計・さくら」「河合夫妻の選挙での買収」「賄賂」「政治資金パーティー」「種子法廃止」「種苗法改正」そしてまた「賄賂」、困ると「入院」。嘘だらけの自民党政権を信じられない国民だが、何故か支持率は50%とTVが報道する。そんなの「嘘」に決まっているだろ。
そんな政府が勧めるワクチンを信じてしまう国民の方にも問題がある。嘘つき政権であることはみんな気が付いている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打ってはいけない!」

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第988弾!  素質130

「教師って給料いいですか?」『いきなりきたねえ・・・働く量を考えたら、かなり少ないんじゃないかな。』「そんなに働く量が多いんですか?」『朝練やって、授業やって、会議やって、午後練やって、次の日の準備やって、不登校や事件を起こした子の対応に追われて、おまけに最近はクレーマーも多いらしいから・・・土日も部活やる人は休む間も無いんじゃないのかな?』「それ、きつくないすか」『キツいよね。楽しいと感じれば別だけど・・・・俺は上の子達をどこにも連れて行った記憶がないんだ。』「どうして?どこにもですか?」『ああ、上の子が小さい頃はクラスの子達とずっと一緒にいて・・・下の子が小さい頃は部活の子とクラスの子とずっと一緒にいたからね。』「どこもって?ほんとに?」『田舎には連れて行ったけど・・・とんぼ返りで俺だけ帰って来たり・・・遊園地は勿論、レストランにも連れて行ったことがないんだよ。』「それ、酷くないすか?」『ああ、雪と亮にしてみたら酷い父親だよ。』「空先輩のお姉さんとお兄さん、雪と亮って言うんだ・・・」『うん。しかも、殆ど勉強を教えたことがないだなあ・・・』「それはどうして?」『俺自身、父さんに勉強を教わったことがないし、教師が自分の子に勉強教えたら、反則みたいな気がしてたのかも知れないね。』「でも、空先輩には教えたんですよね。今だって・・・・」『上の子達に悪いことをしたから、空には寂しい思いをさせたくなかったんだね。まあ、空が小さい頃も今も学校の先生じゃないからね。時間はやたらとある訳よ。』「塾の他にも仕事があって、忙しそうじゃないですか?」『そうだね。忙しいんだけど・・・学校時代と比べたら・・・超!暇かな・・・』「超!暇?」『朝練ないし・・・今も議会中だけど、9時に行けばいいし。』「でも、それで夜の10時まで仕事じゃないですか?」『でも、今日だって家に帰ってきたの4時だし・・・塾までの間、3時間もあるんだぜ・・・その間にジムにも行けるし・・・お前達の数学や物理の勉強もできる。』「充実してるっていうか、楽しそうっていうか・・・先生だった頃とどっちが楽しいですか?」『どっちも楽しいよ。昔も今も子ども達と一緒に居られるからね。今は部活とかは出来ないけど、その分家族と居られるし、自分のテニスも出来るから・・・教師時代は、大学のOB会とかにも一度も参加できなかったんだ。』「一度もですか?」『そう、高校の同窓会とか、大学のOB戦とか・・・学校の子ども達のことで終わり。家族サービス0・・・だから、同じようなことやってる後輩達を見ると心配になってくる。』
「潤先生とか・・」『良介とか・・・』「良介って、星野先生・・・」『ああ、陸上の先生達って、休みとかも総合運動公園とかで合同練習やってるからね。』「そうなんだ・・・・」
『俺みたいに、家庭崩壊しないかと心配・・・』「家庭崩壊・・・したんですね」『うん。いくら燃えても、やり過ぎは駄目よ。家族は大切にしろよ・・・今から言っておく。』「わかりました」


今日の写真1・2・3
駅立ちで楽しいのは教え子達に会えることと、空の友達に会えることです。同級生であったり、仲良しの後輩だったり・・・みんな笑顔で来てくれるので、本当に幸せな気持ちになります。次はいつ行けるかなア・・・
*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201208-1.jpg 20201208-2.jpg 20201208-3.jpg



12月9日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第344弾!2020年12月9日(水)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第344弾!2020年12月9日(水)  たかやん

5時過ぎ
一般質問の朝、通告を出してから何もしていない。6項目の積りが8項目になってしまい・・・今日も時間が無くなりそうな予感。まいっか・・・。

川掃除のお知らせ
今年最後の黒目川の川掃除は12月13日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで川の土手を掃除して、馬喰橋から3人川の中に入ります。川の中のゴミを引き上げながら、栗原一丁目に戻り、一度ゴミを下ろします。そこから、神宝大橋まで遡り、休憩。水分を取ってから再び土手の掃除をして、栗原一丁目でゴミを下ろして終わりです。終了予定時刻は11時です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。多くの方の参加をお待ちしています。090−6497−5737  たかやん

消費税7
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅・アトキンソン政権、菅・竹中政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいい。標的を公務員にしてはいけない。標的は富裕層でなくっちゃ。

打ってはいけない33
「森・加計・さくら」「河合夫妻の選挙での買収」「賄賂」「政治資金パーティー」「種子法廃止」「種苗法改正」そしてまた「賄賂」、困ると「入院」。嘘だらけの自民党政権を信じられない国民だが、何故か支持率は50%とTVが報道する。そんなの「嘘」に決まっているだろ。
そんな政府が勧めるワクチンを信じてしまう国民の方にも問題がある。嘘つき政権であることはみんな気が付いている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打ってはいけない!」

9時前
無事に市役所に到着。スーツに着替えて・・・少し早めに議場へ。例によって後頭部で検温すると36.2度。額で計って36.2度。面倒くさい男である。

10時半過ぎ
島田好枝さんが質問をしている。小学校の先生だった島田さん。小学校の先生らしい話し方で分かり易い。傍聴は10人くらいか・・・「現下の財政難ですので、図書費の増額は難しい」という答弁に対し「はい。では、是非、増額でお願いします!」と島田さん。議場が沸いた・・・。

11時過ぎ
傍聴席から手を振られた。手話で何か語りかけている。(俺?)と自分を指すと、(そうだ!)と頷く。マスクを取ると・・・友和のお母さんだった。嬉しくなって、思わずハイタッチしてしまった。今日は嶋田久仁代さんの質問に対し、初めて手話通訳の方が議場に入った。同時手話通訳である。凄いテクニックというか、能力である。傍聴も10人程度・・・今までとはちょっと違った雰囲気である。議会用語や数字をよくもまあ、手話で翻訳できるものである。理子(五中4期生)が手話の先生になったことを思い出す。そして、友和が中学生の頃から手話を使っていたことも・・・・

13時20分
助川さんが質問をしている。プロジェクターを使って、質問している。落ちついていて、なかなか分かり易い。次は自分なのだが・・・なんか、そういう気分になってない。

14時前後
気分が乗らないまま質問席へ。最近、色々あって疲れているのかも知れない。誰か少しは「緊張」させてくれ・・・・。そして、質問がはじまった。

キャッチボール
「人生にはキャッチボールが大切なんです。」という話をした。議場でも、親と子は勿論、夫婦も教師と生徒も・・・それなりに楽しく質問していたのだが・・・・・教育委員会の「答弁拒否」で、そのキャッチボールができなくなってしまった訳で・・・なんか拍子抜けして、初めて時間を3分も残して、終わってしまったのだった。

電話
僕がいない間に空から電話がかかってきたらしい。ホストファミリーがとてもいい人だということ。朝ごはんは自分で作っているということ。洗濯は1週間に一度しかしないので、着るものが大変だということ。毎日プールで泳いでいるということ。どうやら、空ママと40分も話したらしい。

ジム75
今日も1時間、汗をかいた。3キロ走って・・・筋トレやって・・・また左足の脹脛が少し痙攣しそうになった。ストレッチをちゃんとやらないといけないぞ・・・・


夜は塾。中二の息子と高1の息子の個別対応の塾でスタート。「450いかなかった」と息子。『あと少しじゃん・・・でも力があるなあ・・』「英語のリスニングが難しい」『ラジオ講座だな・・・』「ラジオ講座より全然速いんだ」『それは厳しいかもね・・・。』「英語の映画はどう?」『いいんじゃない。最初は日本語字幕で見て、次に英語の字幕でみると良いよ。最後は字幕なしかな。』そういう会話が楽しい。やはり、子ども達が伸びようとしているのは嬉しい。一番嬉しいのは子ども達が笑顔になること。伸びて笑顔になった子はまだまだ伸びる訳で・・・。後半は三年生の息子と娘達が来て、賑やか、賑やか。
そして、高1の息子の数学。「背理法」を使っての証明を説明して・・・「そうか、分かった!」と納得させられた訳で・・・

こころ
久しぶりに顔を見せてくれた。塾が終わってから0時近くまで、こころの話は止まらなかった。その話を聞きながら、途中で笑ったり、涙が出たり・・・・12歳で出会ってから30年、ずっと見守って来た娘との話は本当に楽しかった。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第989弾!  素質131

 「今日の議会どうだったんですか?」『うーん。どうだろう・・・何とも歯車が噛み合わない議会だったかな。』「歯車が噛み合わないとは・・・」『言葉のキャッチボールが上手くできなくてね・・・』「そんなこともあるんだ」『よくあることなんだけど・・・ホラ、俺は直ぐに市長や教育長に噛みつくから・・・・』「エキサイトしたってことですか?」『いや、今日はその逆。エキサイトすることもできなかったよ。答弁拒否は予想もしてなくてさ・・・』「答弁拒否ですか?なぜ・・・そんなことが起きたんですか?」『それが分からないんだ。教育長の発言が子どもを守ろうとしたのか、学校や先生を守ろうとしたものなのか・・・もしかしたら、その両方かも知れない・・・。それで、いつものように突っ込むのを止めてしまったんだ。』「それって、普段はないことなんだ・・・」『ああ、一度もない。今回はどうもそこを突っ込む気にならなかったんだなあ・・・』「珍しいですね。たかやんが言いたいことを言わないのって・・・・」
『ああ、何かちょっと悲しくってね。俺は教師の言葉で子ども達が不登校になったり、死んだりして欲しくないだけだったんだけど・・・・それが伝わらなかったのかと思って・・・・』「例の写真見せたんですか?」『ああ、議場がどよめいていたよ。あちこちで?マークが飛び交っていたかな。何であの頭が校則違反なのって・・・・』「本当に不思議ですよね」『綺麗な中学生らしいヘアスタイルなのにね・・・・』「ですよねえ」『清潔だし・・』「ところで・・・たかやんって職員会議とかで発言する方だったんですか?」『なんで?』「だって、今は議会で仕事しているんですよね。」『あのなあ・・・議会にいる人間がみんなよく話すと思っちゃだめだぞ。』「違うんですか?」『話すのが苦手な人、わんさかいるわ・・・国会だって、原稿しか読めないの一杯いるだろう。原稿も読めない奴らも・・・』「なるほど・・・話すのが苦手って、それはタカヤンから見て?」『ああ、俺から見てだけどね。ああ、俺は発言する方だったよ。新任の時は1回だけだったけど・・・後はバリバリ・・・』「そうなんだ・・・職員会議で発言するのって、大事ですか?」『ああ、大事だよ。それが子ども達の為の発言ならね。今日の俺の発言も子ども達の為だったんだがなあ、深い意味で先生達の為でもあったんだけど・・・どう伝わったんだか、伝わらなかったんだか・・・』「難しいですね・・・そこいらへんが」
 
今日の写真1
五中1期生の友和のお母さんです。ということは、五中4期生のるり子の義母さんでもある訳で・・・・こうやってみると、仲良しの姉弟に見えなくもありませんね。昔(43年前)は超綺麗だったんですよ。今でも綺麗ですけど・・・・。

今日の写真2
このグラタン、おからのグラタンなんです。マカロニの代わりにおからが入っているので、お腹が一杯になって、しかもなかなかお腹が空かないという訳です。体脂肪率を11%台に落として腹筋を割るにはそれなりに努力をしないとね。

今日の写真3
これが42歳になったこころです。「四十肩になっちゃったあ!」と言ってましたが、今でも都市対抗に新座市代表で出場しています。しかも、一般女子で大学生と戦っているのだから凄いです。サービスのスピードは滅茶苦茶速いです。僕が教えたんですけどね・・・(笑)

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201209-1.jpg 20201209-2.jpg 20201209-3.jpg



12月10日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記 第345弾!2020年12月10日(木)  たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記 第345弾!2020年12月10日(木)  たかやん

5時過ぎ
目が覚める。起きようと思って、力を入れたら・・・足が痙攣しそうになったので、ゆっくり起きることに・・・おじいさんだねえ・・・。

6時過ぎ
空からLINEで数学の質問が来ていた。早速、問題に取り掛かる。英語脳と数学脳と二つの脳を使って・・・考え方だけを伝えたのだった。

川掃除のお知らせ
今年最後の黒目川の川掃除は12月13日(日)に行います。9時に栗原一丁目公園に集合です。そこから、馬喰橋まで川の土手を掃除して、馬喰橋から3人川の中に入ります。川の中のゴミを引き上げながら、栗原一丁目に戻り、一度ゴミを下ろします。そこから、神宝大橋まで遡り、休憩。水分を取ってから再び土手の掃除をして、栗原一丁目でゴミを下ろして終わりです。終了予定時刻は11時です。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。多くの方の参加をお待ちしています。090−6497−5737  たかやん

打ってはいけない34
「今日もgo toでコロナを広めてくれてありがとう!」僕がワクチン製造会社の社長ならそう言うだろう。口では「コロナを収束させる」「危機的な状況」とか言いながら、国民へのメッセージは「コロナは大丈夫」「どんどん広めちゃって!」なのだから・・そりゃあ、コロナ感染者数が最高になるわなあ・・・。
そんな政府が勧めるワクチンを信じてしまう国民の方にも問題がある。嘘つき政権であることはみんな気が付いている筈なのに・・・・ワクチンだけは大丈夫だろう・・・そう思うのはTVの影響が大きい。打つ、打たないは自由だが・・・未来ある子ども達、若者達は安易に打たないで欲しいと思う。コロナの危険のない人達が、危険だと思わされて・・・ワクチンを打つことで危険に晒される・・それが「遺伝子組み換えワクチン」。世の中が「ワクチン」に期待する中、「危ない」「打つな」と言うのは、ちょっとだけエネルギーがいる。それでも、後悔はしたくない。だから、やっぱり今日も言い続けるのだ。「打ってはいけない!」

消費税9
デフレから脱却するには「消費税」を無くすのが一番。コロナでガタガタしている今こそ「国の借金」の嘘から解放されて、本気の経済政策をとるのが筋だろう。格差を広げようとする菅・アトキンソン政権、菅・竹中政権をぶった押し、消費税を0にする政権が登場しないと、日本の経済再生はあり得ない・・・・消費税を0にして、税逃れをしている富裕層からバンバン搾り取ればいいのだ。標的を公務員にしてはいけない。それでは消費が冷え込んでしまうからだ。公務員の何百倍も何千倍も金を稼いでいる富裕層をターゲットにしなきゃ・・・。

9時33分
孝子が質問をしている。点字を指でたどりながら、生活サポート事業の話をしている。多くの障がい者の代わりに「分からない不安」についての話をしているのだ。

9時50分過ぎ
残り時間3分くらいで、プロジェクターを使いはじめた。目が見えない孝子がプロジェクターを使っているのだ。でも、残り時間が少なくなって・・・見ている方が「通告」が全部読めるのか・・心配になってきて。。。。『残り30秒、残り20、10秒・・・』と声を出していた。結局、ブザーが鳴って・・・何とか言い切ることはできたのだが・・・・。

10時20分
孝子が泣いた。質問をしながら「10万円」の補助金を廃止することに対して泣いたのだ。「対象人数が少ないから・・・そういう理由で廃止するんですか・・・」と泣いたのだ。

Digital Transformation
孝子への答弁に対して、市長が「DX(Digital Transformation)」という言葉を使った。直訳するとデジタル変換・・・デジタル変革と訳した方がいいのかな。国会も県議会も市議会もよく分からない英語を使う頻度が多くなってきた気がする。ただ、並木市長の答弁能力は高い。原稿なんか全く見ない。全て「自助」で切り抜けている。菅総理や菅政権の大臣達の無能ぶりとは「月とスッポン」である。

10時41分
孝子がスライドを使って、上手に説明している。とても目が見えないとは思えない。残り時間を上手に使ったね。素晴らしい質問だったよ。

11時半
白井忠雄さんが質問をしている。僕と同期で、17年目の白井さん。流石に落ちついているなあ。Naming rights・・・命名権か・・なるほど、なるほど。

13時15分
佐藤重忠さんが質問をしている。大きな声で聞きやすい声だ。13時半過ぎ・・・議場は少し眠気に覆われている。中学生も眠くなる時間だからねえ・・・。でも、中身はなかなかの内容だぞ。小規模保育室と保育園との連携問題である。佐藤さんはテンポよく質問し、13時52分に終わったのだった。流石である。


夜は塾。中三の息子とのマンツーマンでスタート。やる気満々の息子に勉強法を伝授するのは本当に楽しい。今の時期「不安と仲良く」してはいけないのだ。「不安」をコントールできるだけで、合格率はグンと上がるのだ。中三の娘とは話をした。中三は色々な悩みを抱える時期だ。その時期は「全力で受験に取り組む」だけの時期ではない。「全力で人生と向き合う」時期でもある。娘が本気で人生を考える時、寄り添う存在でありたいと思う。自分の最愛の娘、雪が中三の時、父は寄り添ってやれなかったから・・・・。

ジム76
今日は塾が終わってから汗をかいた。次郎と一緒にマシーンで筋トレしてから、ランニング・・・気が付けば軽く1時間半ジムに居たのだった。楽しい時間だった。

西友
ジムの後は西友へ。ノンアルコールビールを買いに行ったのだが・・・母さんが好きだったイチゴや林檎が目に入って、悩んで・・・・別の物を買って・・・家に戻って来たのだが・・・『アッ!ビール忘れた!』と西友に戻り・・・ビールを受け取り、イチゴを買って、仏壇に供えたのだった。最近、母さんへのお願い事が多かったから・・・イチゴくらい買ってあげないとねえ・・・。

教師を目指す人・若い先生へのメッセージ 第990弾!  素質132

 「昨日の夜、あれからこころさんが来たんですか・・・」『ああ、久しぶりに会ったなあ。』「ちょっと会ってみたかったですね」『ああ、会えばイメージ通りだと思ったかもね。これがこころだよ。』「へえ・・日焼けしてないすか?」『ああ、テニスで日焼けしたんじゃないのかな・・・後は息子とのキャッチボール・・・。』「お母さんが息子とキャッチボールやるんだ・・・へえ。」『テニスにも一生懸命だけど、自分の子ども達に本当に一生懸命なお母さんになったんだなあ・・・・鼻垂らしてたのに・・・・』「ああ、テニスコートの話ですね」『そう、まあ小学生の頃だけどね。』「そっか・・・小学生の頃から知ってたんですね」『そうそう、その時六中テニス部の練習に参加したのよ。石神小の子がね・・・・それで、ちょっと問題になっちゃって・・・お母さんのヒロミさんのところに練習に参加させるなみたいな電話が掛かって来て・・・』「それで・・・どうなったんでしたっけ・・・」『ヒロミさんが六中の校庭に来てね・・・何故かその時のシーンを鮮明に覚えているんだけど・・・うちの子練習に出ていいんでしょうかって言われて・・・・』「何て答えたんですか」『勿論、いいですよ。全然問題ありません。って・・・・その時のヒロミさんの顔が忘れられない。』「どんな顔したんですか?」『ホッとした顔というか、泣きそうな顔というか・・』「へえ・・」
『そのヒロミさんがたかやん塾をはじめて、本当の姉ちゃんみたいな存在になるんだから人生不思議だよねえ・・・。』「そんなことあるんですね」『ああ、だから人生は面白いんだ。』「何があるかわかりませんね」『教師ってそういう仕事なんだよ。子ども達の人生に影響を与える、とんでもない仕事なんだ。』「ちょっと楽しいような、怖いような・・・・」『いいこと言うねえ・・・その通りだよ。それが大事なんだ。だから言葉や態度には気をつけないといけない・・・・まあ、いちいち考えていたらいかんけど・・・普段から少しだけ意識しておかないと・・・子ども達の一生を潰す可能性だってあるんだから・・・気を付けろよ。』「はい」『まあ、お前よりも今の若い先生達に言いたいんだけどね。』「・・・・・」
 
今日の写真1
ジムに行くと、こんな男たちがいて・・・・もう、何なのっていう感じ。テニスには要らない筋肉だろうけど・・・少しは近づきたいなと思うのです。

今日の写真2
「フォームいいよ」と次郎に誉められて・・・ちょっと嬉しかったですね。教え子だけれど、trainingに関しては先生な訳で・・・・今まで続けてきた成果が少しは出ているようです。

今日の写真3
その次郎は僕より遥かに重いウエイトで片手でやるのですから、驚きです。昔は90キロの体重を片手で持ち上げられたらしく・・・鍛え直すのだそうです。

*この日記を読んだ全ての人達が明日も幸せでありますように・・・

20201210-1.jpg 20201210-2.jpg 20201210-3.jpg



| 1 | 2 | 3 | 4 |
2020/12
SuMoTuWeThFrSa
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

前月     翌月