Diary 2017. 11
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11月21日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾! 2017年11月21日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第325弾! 2017年11月21日(火)   たかやん

駅立ちのお礼
本日21日(火)清瀬南口での5時55分〜8時半の駅立ちが無事終わりました。これで先週13日(月)にはじまった今月の駅立ちが全て終わりました。ひばりヶ丘北口、東久留米駅東口、保谷駅北口、新座駅南口、志木駅南口、清瀬駅北口、清瀬駅南口で沢山の笑顔、ハイタッチ、ハグ、差し入れ・・・本当にありがとうございました。来月12月にまた笑顔でお会いしましょう!!

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

おっとっと・・
気がつくと1時半だった。朝だと思って目が覚めたのだが・・・最終日ということで、気合いが入っていたらしい。それから、何度か目が覚めて・・・清瀬駅南口に向かったのだった。

受動喫煙
駅立ちをしていて一番タバコ臭いのが清瀬駅南口である。余りにも多くの人がタバコを吸い、そして捨てていく訳で・・・怒る気力もなくなりそうになる。それでも、吸い殻を捨てた瞬間を目撃すると、「道路は灰皿じゃねえぞ!」と突然、大きな声を出すのであった。

ベンチコート
初めてベンチコートを着た。昨日の反省からである。寒いと、本当に辛い訳で・・・今朝はネックウォーマーとベンチコートのお陰で、かなり楽しい駅立ちになったのだった。

尊敬
そんな寒さの中でも短いスカートに短い靴下という女子高生達の根性には頭が下がるのである。あの格好でいたら、30分で凍死しそうな気がする。男に生まれてよかった!そう思う。

通告
今日の12時が通告の締め切り。結局9つの質問をすることになった。メールで議会事務局に通告の原稿を送り、電話で確認して・・・僕の質問は一般質問最終日の最後ということに決まった。

塾1
夕方の塾は小学校4年生〜6年生までの塾。国語・算数・英語・社会・理科・音楽・・2時間の中で色々やるので本当に楽しい。アルファベットが全く書けなかった子が書けるようになり、計算が苦手だった子が4種目を完全制覇する。そして、世界一周の暗誦ができる子が4人も居て・・・小学生の伸びは凄い訳で・・・勉強の楽しさを覚えた小学生達の中学校での授業が今から楽しみである。

塾2
中学生は東京都の子達以外は期末テスト前。2時間があっという間に過ぎていく。テスト勉強と課題に苦しむ子ども達。「家庭学習ノート」なるものをやるクラスとやらないクラスではかなりの差が出てくるらしい。
「寒いのに何でタイツ穿いちゃいけないの?」「ズボンを穿いたっていいじゃない」「男女平等って言うけど、大人は口だけじゃない」「男もスカート穿いて見ろってんだ!」女子中学生の言うことは正しいのである。

子宮頸がんワクチン2051
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
小学生達は新聞の時間が大好きです。「たかやん!これどういう意味?」「たかやん!埼玉の高校生らかってどういう意味?」「たかやん!これ何て読むの?」4年生〜6年生の質問は実に面白く・・・僕自身も楽しくやっているのです。

今日の写真2.3
音楽の時間に6年生の男の子が撮ってくれた写真です。今日はフォークルの「悲しくてやりきれない」と長渕の「逆流」を子ども達と一緒に歌いました。
明日は久しぶりに安孝とのテニス。楽しみです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月22日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第326弾! 2017年11月22日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第326弾! 2017年11月22日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

安孝
今日は安孝と久しぶりのテニス。朝からワクワクしている自分がおかしかった。当時の僕は32歳。安孝は14歳。その二人が五中のコートで165回も激突したのだ。その頃の自分の感覚に戻れる気がして・・・朝からワクワクしていたのかも知れない。

9時前
新座ローンテニスクラブに到着。安孝はもう来ていた。「たかやん!」「おう、ひさしぶり!」安孝とテニスをするのは多分、2年半振りくらいな訳で・・・

安孝・英二・友春・エイト
栗原小の6年生の担任からの申し送り事項には「篠田安孝・鈴木英二・小杉友春の3人は絶対に一緒にしないでください」と書いてあった。どうやら、この3人を一緒にすると、とんでもないことが起きる・・・そう思ったらしい。勿論、僕はその申し送り事項を無視した。1年1組に全員引き取ったのである。野寺小の問題児、石田秀行(エイト)と一緒に・・・。
そして、彼らは全員テニス部に入部させられてしまうのだ。担任と顧問が同じじゃあ、逃げられる訳がなく・・・彼らはテニスにのめり込んでいく。そして、関東・全国で大活躍するようになるのである。

2時間半
僕と安孝は2時間半、休みなしに打ち続けた。ひとみは時々休んでいたが、僕と安孝はずっと打ち続けたのだ。自分のどこにそんな体力があるのか分からないが・・・安孝が僕から何かを引き出してくれたことは確かである。

お昼
3人で回転寿司に入った。僕が白米を食べるのは久しぶりなことで・・・もう、ワイワイガヤガヤ・・・この2年半のことを2時間以上話込んだのだった。

母さん
久しぶりに母さんに会いに行った。母さんは僕とひとみの手を握って、嬉しそうに笑ってくれた。母さんの世話をしてくれている介護人の女性が「わたしの旧姓もたかむらなんです」「村のむらなんですけど、なにか親近感が沸くんです」と言ってくれて嬉しかった。

DNA
そうそう、これは昨日のお話。空が初めて「学校の先生になりたい」と言ったのだ。これにはちょっと驚いた。ちょっとした反抗期の矛先は殆どが僕だったから・・・。多分、今空を見てくれている部活の顧問の先生達に憧れたのだと思う。「教師」という仕事が魅力あるように見えるのだから、空は幸せである。

危ない!  『一生懸命』幻の新座市議会報告第37弾!  2008.10から
大型事業が重なりすぎです。19年度の経 常収支比率は93. 5%。現時点で市長が「 やる!」 と明言している事業は、保谷・朝霞線(100億)、 東久留米・ 志木線( 54億) 、放射7号線( 109億)、 学校のト イレ改修工事、新設小学校の建設( 20億)、 子ども医療費の助成期間の延長」(1. 8億)、ふるさとにいざ館の建設( 11億) 、総合福祉センター の建設( 数十億) 、集会所の新設( 4000万/1棟)、 スマートインターチェンジ(7. 7億)、観光都市作り (今年だけで2億)・・・・と、同時にはできないもの ばかりです。このままでは借金に頼るしかなくなり ます。結局市民負担がさらに増え、医療・介護 そして教育にさらにしわ寄せがくるのです。 その他にも借地の買取が待っています。新座市の借地は28万平米。学校や公園も借地が多いのです。相続が発生して買い取るということになると、数億単位のお金が毎年必要となってきます。そして市立保育園をはじめとする公共施設の 改修という問題。道路や公共施設の維持管理は やらない訳にはいきません。いくら財政力そのものはあったって、無理な使い方をすればパンクするのは当たり前。700億を越える借金を抱えている市が生き残るには新しい体制が必要です。こうした大型事業を同時に進行させていこうという市長。 それを認めていく議会に対して、みなさんはどう 思いますか。結局、ツケを背負うのは市民なのです。9月現在で、来年度予算の概算収支は約 27億円も不足しています。これで不交付団体になったら・・・。本当に冷や汗が出てきます。新座市の未来はこの数年にかかっていると思います。日本も危ないが、新座市はもっと危ないのです。

子宮頸がんワクチン2052
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
安孝のフォアーハンドです。46歳になったとは言え、流石あのサンプラスと戦ったことのある男です。音を立てて唸るようなボールが飛んできて・・・何か記憶がよみがえってきました。安孝が五中を卒業してから六中にテニスを教えに来てくれたから、六中テニス部は強くなったのです。

今日の写真3
久しぶりにあった3人です。安孝の体重が落ちていたのに驚きました。タバコはスパっと止めるし、今は週に1度しかお酒も飲んでいないそうです。僕も少し見習わないといけませんね。それにしても、本当に楽しいひとときでした。ありがとうね、安孝!
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月23日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第327弾! 2017年11月23日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第327弾! 2017年11月23日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時半
外はまだ暗かった。一人でそっと起きて・・・メールをチェックしてから、片付けをはじめた。何かをしなくちゃいけないとき・・・片付けをするのが僕の癖である。

7キロ
雨が降っていたので、今日はジムで7キロ走った。これで11月に入って・・・111キロ。(テニスの練習をランニングに換算してみた)血糖値の数値も悪くない。このままの調子で12月に突入するとしよう。

マル・トリートメント
不登校気味で、やっとの思いで学校に行っている生徒に担任が朝「何でこんなに遅く来るの?」放課後「何でこんな時間まで居るの?」という言葉を発したら・・・これはもう完全にアウトである。その生徒からすれば、「お前はここにいらない。来なくていい」そう言われたような気持ちになる。
こんなレベルでは教師をやっている意味はないし、子ども達が不幸になるだけだ。いつの時代にもそういう教師はいたが、身近にいる子ども達がその被害を受けるとなると、怒りが沸点に達しそうである。学校の先生達は「マル・トリートメント」という言葉をどうか知って欲しい。そして、自分の言葉や行動が子ども達の脳を傷つけているということに気づいて欲しい。気づけば、今からでも遅くはないのだが・・・気づきたくもない教師が多いと学校は子ども達にとって「我慢」するだけの空間になってしまう。どうして「よく来たね」と笑顔で言えないのか、不思議でならない。教師の言葉や表情によって、学校で子ども達の脳が傷つく・・・・そうならないことを祈るばかりである。

アウト
中学生の子どもに「茶髪を黒く染めてこい」というのはアウトである。空のように水泳を本格的にやってきた子達はどうしても茶髪になってしまうし、仮に自分で染めたとしても、その体の一部に手を加えろ!というのは下着をこれにしろ!と言うこと以上に変質的なことだ。大体、髪の毛は黒が当たり前という発想自体がどうかしている。髪を染めると頭皮が痛むから止めよう!なら分かるが、学校が体に悪いことを強制することなどあり得ないではないか。同じように、どんなに寒くても女子中学生にタイツもストッキングも穿かせないのはアウトだし、どんなに暑くても、女子中学生達にベストを着るように強制するのもアウトである。体温調節が苦手な子もいるのだ。その時の気温や体調によってズボンやスカートの下に何を身につけるか・・・自分自身で考えられる子ども達にしたいものである。それが将来、自分の健康を守ることに繋がるだろうから・・。

教育の力
人と違う誰かをアウトにするのが教育ではない。どんな子でもセーフにするのが教育なのだ。障害があってもなくても、男でも女でも、金持ちでも貧乏でも、どんな子でも受け入れる幅の広い、心の柔らかな人間を作るのが「教育の力」である。仲間はずれを作るのは誰でも出きる。仲間はずれを作らないようにするのが「教育の力」である。そういう意味で学校は「アウト」な教師もセーフにするだけの寛容さが必要だ。でも、アウトが過半数を超えた学校は立て直すのが難しい。「アウト」な考え方が当たり前になってしまうから・・・。

『一生懸命』幻の学級通信第67弾!  3の2(二中)  1997.7.5から

タマゴッチ
親友との会話。「アメリカでもタマゴッチ流行ってるんだって」『ふーん』「でね、授業中にピーピー鳴ってうるさくて、しょうがないから・・・」『禁止と』「なるよね、普通」『うん』「ところがある学校でね。そんなにタマゴッチに集中してしまうなら」『わかった!』「そうタマゴッチの時間を作った」『タマゴッチを世話する時間を作った』「凄いと思わない?その発想」『いい悪いは別として頭、柔らかい・・・』「違うよね」『うーん、いいなあそういうの・・・』
『うちのクラスの子のお母さんがね、あんまりにも暑いから麦茶を差し入れた。』「母親の愛だね」『それを放課後、その子は友達みんなに分けてあげた。』「優しい子だ」『なのにその子は怒られた』「ルールを守れ!」『そう・・・』「分かるなあ、それ」『学校って何を教えるところなんだろうね』「うーん」
* 因みに「」は親友、『』は僕の発言。その当時に実際にあった話の再現。麦茶を友達に分けた子が体育の女教師につかまって、かなり怒られた。そして僕はその子を思い切り誉めたのだった。僕には「共通理解」「共通行動」という四字熟語を理解する能力がなかったのだろう・・・。

『一生懸命』幻のたかやん塾日記  第1123弾!2017年11月23日(木)から
大切なこと
大切なことは「繰り返すこと」です。味噌はできるまで繰り返すこと。それだけで、誰でも計算世界チャンピオンも世界一周も出来るようになります。それができない子は、途中で止めてしまっているだけです。繰り返しやれば必ず出来るのに、出来るまで「繰り返す」という我慢ができない。そのパターンにならないように気をつけてください。英語の教科書の暗誦も「繰り返す」ことをしていれば、誰でも必ずできるようになります。

子宮頸がんワクチン2054
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
大樹先生との練習は楽しいです。ただテニスをするだけではありません。「政治」の話もします。「テニス界」の話もします。「人生」や「家族」の話もします。そして「教育」の話も・・・お互いに学び合っている時間が僕は堪らなく好きです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月24日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第328弾! 2017年11月24日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第328弾! 2017年11月24日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

葉書
朝起きて直ぐ、母さんに葉書を書いた。とりとめもないことを絵はがきに書くのだが・・・それで母さんが少しでも喜んでくれたら、幸せである。朝から母さんのことを思うことで、なかなか会いに行けない親不孝な自分を許そうとしているだけなのかも知れないが・・・。明日は母さんに会いに行けたらいいな。

練習
お昼からひとみとボール出しの練習。毎回、練習にはテーマがあるので面白い。今日は1時間球出し練習をしてからダブルスをお願いした。かなり強いペアーだったのだが、6-3で勝利。僕らのダブルスも少し力がついてきたような気がする。これで11月に入って114キロ。良い感じである。

インフルエンザ
我が家はワクチンを打たない。テレビで「ワクチンを打ちましょう」「ワクチンを打つと、インフルエンザにかかっても症状が軽くなります」と正直そうな医者が言っていても・・・それを信じることはしない。自分の経験と自分の周りの信頼できる人達の経験を重ねて、「打たない!」と判断しているのである。

4時間
「みんな平均睡眠時間4時間くらいみたい」「そうなの?それじゃ完全に睡眠負債じゃん」「昨日は貫徹だったし・・・」「そりゃあ、眠いわなあ・・」「でも、出さないと内申が下がるから・・」「テストで98点平均とっても4つくんじゃねえ・・・」「綺麗な字で、裏までびっしり書かないとAにならない」「内容じゃなくて、字数かい!」「何とかしてよ!たかやん!」「すまん、お前達の時代には間に合いそうもない」中学生の睡眠時間が4時間・・・そんな馬鹿な・・・睡眠負債状態では、学力が上がるわけがない。そんな課題は勉強が分からない子には拷問だろう。そして、有名私立や国立を受験する子達にとっては、全く必要のない課題である。課題を出すのなら、一人一人に違う課題を出さなきゃいけない。勿論、テストは共通のものでなければならないが・・・・兎に角、子ども達の貴重な時間をどうか奪わないで欲しい。そう思うのである。

自民党
「自」分勝手に法律を解釈し、「民」を欺く政「党」の略なんだろうか。今回の選挙前に金をばらまいた自民党の国会議員がいる。「全額返金されたから、法には触れない」とカメラの前で嘯いた。法に触れないのなら、何故返金するんだよ!こいつの脳みそは腐っているらしい。流石、「自」分勝手に法律を解釈し、「民」を欺く政「党」自民党である。

衣替え  「たかやん日記」2006.第152弾!  6月1日(木)から・・・
6月になった。衣替えだ・・・最近はクールビズとか訳の分からない横文字が登場してきた。夏服に衣替えの方が断然いい。「愛国心」をいうおっさん達が「衣替え」という昔からの日本語を「クールビズ」と呼んで喜ぶ・・・・変な国だ。もっとも「クールビズ」に「衣替え」するんだろうけどね。夏服でいいじゃないの。僕は6月議会でもネクタイはしていく。議会ではネクタイと決めているから・・・・。

二中
3時過ぎ、二中の前を通りかかった。ソフト部、野球部、陸上部、テニス部・・・子供たちが校庭に溢れていた。大昔の五中や六中を思いだした。部活動が活気のある学校はいい。その中に先生らしき姿も見えた。笑顔だった。子供たちと一緒に身体を動かす先生がいる。それが学校だ。部活はやらせるものではない。やりたくて、やりたくてどうしようもないからやる。それが部活だ。いいねえ・・二中。

子宮頸がんワクチン2055
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人がまだいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

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大樹先生が僕を教えているときのフォームです。ボールをコントロールしながらも、大きなフォームで打っているのが分かります。師匠のフォームを真似したいのですが、10%も似せることができません。テニスの奥は深いです。
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!


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11月25日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾! 2017年11月25日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第329弾! 2017年11月25日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

相撲とTPP
朝から日馬富士の事件でお腹っぱいである。国民にとって大切なことは安倍晋三が目指している政治の方向なのに・・・安倍晋三は嬉しいだろうねえ。国民はTPPが誰のためのものかも知らずに、搾取されるだけ搾取されていくのだから・・・・本当に困ったものである。

朝練
7時40分過ぎ、新座ローンテニスクラブに到着。僕が「師匠」だと勝手に思っている田中さんに「練習お願いします!」と言いにいく。「いいよーっ!」と田中さん。もの凄く強いのに、僕なんかにも笑顔で練習を付き合ってくれる田中さんに感謝、感謝である。今日はテニスクラブで関東ミックスという大会があり、僕らはコート半面で打ち合った。それが又楽しいの、何のって・・・もの凄く幸せな時間が過ぎて・・田中さんはお休み。それから、男子ダブルスを2試合やって、今日の朝練は終わったのだった。これで11月に入って120キロ。いい感じである。

笑顔
久しぶりに3人で母さんのところに行った。大きくなった空を見て、驚く母さん。空の手を握った時の母さんの笑顔が忘れられない。そう言えば、死んだ父さんも雪には飛びっ切りの笑顔を見せていたっけ・・・

買い物
ヒマラヤでお買いもの。僕はテニス用の靴下を買い、空は陸上用の手袋とバレーボール、ひとみはネックウォーマーを買った。

バレーボール
どうやら、体育の授業でバレーボールが楽しかったらしく・・・空は家に戻るなり「やろう!」と誘ってきた。僕は中一の2学期はバレー部だった経験があるので、バレーボールは得意な方である。庭で空と二人でやっていると、空ママも乱入してきて、それを見ていたココアも庭に出てきて・・・賑やかにみんなで遊んだのだった。僕は汗びっしょり、ココアは泥だらけ・・・


自転車   「たかやん議員日記」2006.第154弾!   6月3日(土)から
午前中は空の自転車の練習に付き合った。自分の記憶では自転車と父さんは結びつかない。父さんは一番上の兄貴には乗り方を教えた気がするが、僕は兄貴達から乗り方を習った気がする。

補助車
空のトーマスの自転車には補助車が付いている。僕は兄貴の自転車を三角乗りしていたので、補助車を付けた自転車に乗ったことはなかった・・・。それだけに転んで、転んで怪我は多かったけど・・・・

愛の靴べら
最近生意気になってきた空。殆ど怒った事のない父親はいつも空の言いなり・・・御飯を食べていても、仕事をしていても空の我がままには勝てないことが多かった。今日は余りにも態度が悪いので、靴べらでお尻をひっぱたいた。「キャーッ!」と泣き出す空。いきなり叩かれて、驚いたのだろう。それでも約束したことをするまでは靴べらは何度も空を叩いた。「躾は三歳までに・・」という言葉が頭をよぎる・・・・僕のお尻を叩いたのはお袋の物差しだったが、空のお尻と足は靴べら・・・。「チャングム」のお母さんは幼いチャングムの足を木の棒で叩いていたっけ・・・・叩きながら心が痛いのは愛の鞭。叩きながらストレスを発散しているのが虐待。痛いことは代わってあげたい・・・そう思いながら叩くのだから親も痛い訳で・・・忘れられない一日になりそうである。

陵平味噌
今日は2月11日に仕込んだ「陵平味噌」をひっくり返す日。重しを取り、中を覗くと「陵平味噌」は殆どカビもなく、順調に育っていた。もう一つの黒味噌の方もいいできばえで・・・秋には陵平のおじいちゃん、おばあちゃんに報告ができそうである。

語る会
塾で「語る会」の打ち合わせをした。6月議会の一般質問やHPのことを中心に話ははずんだ。打ち合わせは6時に始まり11時まで続いた。本当に有意義な時間だった。
                                  たかやん

6月4日 (日) 「たかやん議員日記」2006.第155弾! 

「たかやん議員日記」2006.第155弾!  6月4日(日)

何やっているの?
仕事をしていると空がやってきて、「なにやってるの? きみは?」と聞くから笑ってしまった。兎に角、覚えた言葉をどんどん使っていくから面白い。聞いて、話して上達する。語学の基本を空に見た。

愛の靴べら2
靴べらでひっぱたかれた次の日に、空がどんな反応をするかと思ったら、「パパ、パパ」と抱っこを要求することが多い一日だった。夜寝るときも僕に抱かれて眠ってしまった。どうやら空には愛の靴べらだということが、本能で分かるらしい。ママが「あ、パパに叱ってもらおうかなあ・・・」と言うと、焦って走りだす空。基本的な躾はこの1年が勝負なのかも知れない。

上の娘と息子を叩いたことは一回ずつ。長女は中学生になって、外泊をしたいと言って友達の家から帰ってこようとしなかった時に、友達の家の前でひっぱたいた。長男は中学生の時に、六中テニス部のキャプテンとして責任を取らせてひっぱたいたような気がする。僕自身は母親にはよく叩かれたが、父親からは殴られた記憶がない。兄貴達が殴られたり、窓から外へ放り出されたりしているのを見て、なるべく近づかないようにしていたのかも知れない。


親は子どものためになら命をあげられるものだ。目でも心臓でも何でもあげられるものだ。だけど悲しいかなお袋に同じことはできない。世の中で一番大事な人かも知れないのに・・・お袋の為には死ねない。お袋にもらった命だから、お袋には返せない。お袋にもらった命は子どもに伝えていかなくてはいけないのだ。だから子どもの為になら死ぬこともできるのだ。僕らは「「命のリレー」をしているのだ。学校の子供たちにも、塾の子供たちにもよく言った。「親より先に死んではいけない!」「親は必ず死ぬ。お前達より先に死ぬ。それでいい。」「お前達も、自分の子供たちより先に死ぬんだ。それでいい。」子どもが命を落とす事件が続く。命をリレーできなかった子供たちが憐れである。


試験前なので、19時から22時までは中学生の塾。1年から3年まで7人が集まる。40人のクラスでも全員が可愛かったのだから、7人が可愛いのは当たり前で・・・本当に幸せな3時間だった。

子宮頸がんワクチン2057
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
五中4期生のババツです。五中のテニス部で中二・中三は僕のクラスの学級委員でした。僕はこの子の言葉のお陰で「駅立ち」をするようになりました。市議会選挙ではいつも敵味方の関係なのですが、僕はババツのお陰で今の僕がある・・・そう思っています。

今日の写真2.3
1年生の時の空です。この時は長距離チームでした。空父としては、長距離だろうが短距離だろうが、空が一生懸命燃えてくれることが嬉しいのです。水泳でも陸上でもピアノでも勉強でもいいのです。空が本気になってくれたら、何でもいいのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月26日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第330弾! 2017年11月26日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第330弾! 2017年11月26日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

失言
レベルの低い自民党の国会議員達の失言が目立つ。彼らを国民の代表にしてしまった有権者は少し考えた方がいい。彼らの空っぽの頭は偏見と差別だけで一杯なのだろう。だから、本音がポロっと出てくるのである。失言とはそういうものだ。

小樽商大
今日は小樽商大とのOB定期戦。この定期戦はどうやら、昭和47年くらいから続いているらしく・・・昭和47年というと、僕が石神井高校を卒業した年である。ということは、詰まり今から46年前から続いているOB定期戦ということで・・・朝からちょっと楽しみにしていた訳で・・・

仮は返す
実は昨年、北大OBは久しぶりに小樽商大に負けた。「負けた記憶がない・・」と大先輩達が言うのだから、本当にひさしぶりに負けたのだろう。僕はちょうど手首を怪我していて、全く打てなかったのと・・・パートナーの川西さんが出られなかったのとが重なって負けたのだが・・・全体でも負けてしまった訳で・・・今日はその仮を返さなければ・・・と龍ちゃんと話していた。しかし、相手は僕らより合計で20歳近く若いペアーで・・・最初の僕のサービスゲームを落とし、どうなることかと思ったのだが、終わってみれば6-2で完勝したのだった。そして、先輩達も頑張り、トータル7-2で北大の勝利。僕と龍ちゃんはそれ以外の試合でも全勝。去年の仮はきっちりと返したのだった。
さ、次は春のOB七大戦。僕らのライバル東北大は勿論、東大、名大、阪大などとの戦いが待っている。今年の春の仮をきっちりと返さなければいけない。

商大戦
1年生の時から商大戦には出ていたが、団体戦では一度も負けた記憶がない。僕が負けなかったら、連続して学生王座に出場できたという話もあるくらいだ。反対に個人戦では小樽商大にしか負けた記憶がない。北大の先輩には一度も負けてないのである。
1年生の時は4年生の山崎さん、2年生の時は3年生の佐藤さん、新人戦は同期の田中と当時の北海道チャンピオンにシングルスではことごとくやられていた訳で・・・(裏を返せば勝っていれば、自分がシングルスで北海道チャンピオンになっていた)
小樽商大の選手とは記憶に残る試合をしているのである。僕が大好きだった山崎さんが亡くなり、去年は田中とテニスができた。インカレを掛けて戦った佐藤さんは今どうしているんだろうか・・・

多摩川
宴会の後、龍ちゃんと二人で多摩川の土手を歩いて、矢野口まで向かった。途中で色んな話になって、「龍ちゃん、俺の父さんと会ったことありましたっけ?」「あるような無いような・・・」「中野の僕の家には来ましたよね」「一緒に風呂入ったやろ!」「俺とですか!」「そうや、お前が一緒に入ろって言って」「そんなことがあったような気も・・・」大学1年生の僕と3年生の龍ちゃんが中野の公務員宿舎の小さな風呂に二人で入った時のことを想像して、僕らは多摩川の土手でクスっと笑ったのだった。

子宮頸がんワクチン2058
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
小樽商大のメンバーです。総勢20人。最高齢は昭和36年卒の川口さん。僕が小学校に入学した頃にはもう卒業していた方と同じコートに立てるのですから、テニスは素晴らしいスポーツです。

今日の写真2.
北大のメンバーです。何となく揃ってないのが北大らしいですね。総勢17名。最高齢は昭和38年卒の久本さん。久本さんは僕のダブルスのパートナー東北大の西谷昭の会社の先輩です。テニスって、どこかで繋がっているんですね。

今日の写真3
これが龍ちゃんです。僕が1年生の時の3年生。キャプテンになった川西さんは4月になって100人以上の新入部員が入ってきた時、僕に「100人おったら練習できんやろ!」「高邑、1年減らせ!」という命令を下しました。その時、1年生係だった2年生の僕は龍ちゃんの命令を着実に実行しました。方法は単純でした。石神井高校テニス部のトレーニングを毎日1年生と一緒にやったのです。(やらせたのではありませんよ)そして、2週間で新入部員は20名程になりました。そのお陰でコートが確保できて、北大は学生王座にもインカレにも出場し、そして東北大戦にも勝利したのです。その時はまさか龍ちゃんとダブルスを組とは思っていませんでした。そして、川西さんのことを「龍ちゃん」と呼ぶことも・・・

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月27日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第331弾! 2017年11月27日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第331弾! 2017年11月27日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

白鵬
千秋楽でのスピーチを聞いた。僕がよく分からないのは、日馬富士が数十発も殴ったのだとしたら、その最初の数発でどうして止めなかったのか・・・ということだ。ビール瓶だとか灰皿とかじゃなくて、横綱が平幕の後輩を殴りかかった時点で、何故誰も止めなかったのか・・・学校での弱いもの虐めだって、虐める奴は勿論悪いけど、それを傍観している奴らだって悪いのだ。白鵬も鶴竜もまともな大人なら、貴ノ岩の頭の皮膚が切れる前に止めようとしたはずである。散々殴らせておいて、「それくらいにしておけよ!」と止めたのなら、白鵬だって同罪だろう。兎に角、俺は弱いもの虐めが嫌いである。

ヒアリング
今日は通告に対する執行部とのヒアリング。9時半過ぎに控え室に到着し、ジャージからスーツに着替えて、10時からヒアリングに突入したのだった。

1.保谷・朝霞線について
地域住民が待ち望んでいた「説明会」が11月19日と21日にやっと開催されました。そこでは住民からどのような声が寄せられたのでしょうか。また、県は住民の声に対してどのように答えたのでしょうか。
調布・保谷線の開通によって、短期間に3人の方が事故で亡くなっています。野寺・道場地区を27mの道路が走れば、同じことが起こる危険があります。このことを市長はどう考えていますか。
(資料要求 説明会で住民に配布された資料と説明会で住民から出された意見、それに対する県の答弁が分かるもの)
*ヒアリングのトップは保谷・朝霞線。長年追い続けている問題である。前回の9月議会で「通告に書いてないだろ!」と野次が入ったので、今回は通告にしっかりと書いて質問してみた。そう言えば、あの時議長に没収された資料は傍聴人に返却されたのだろうか。あの資料は僕の持ち物ではない、傍聴人個人の持ち物である。傍聴人に返却されるのが筋だと思うのだが・・・議長からも議会事務局からも何の連絡もない・・。

2.西武バスの始発について
ひばりヶ丘行きの西武バスの始発をもう少し早めて欲しい、という市民からの要望が多くあります。現在は栗原バス停で5時57分が始発のようですが、ひばりヶ丘始発のもう少し早めて貰えるよう西武バスに要請できないでしょうか。
*2番目は西武バスの問題。確かに駅立ちをしていると、5時台にひばりヶ丘北口を利用する人は多いわけで・・・

3.広報について
広報にいざの表紙のにいざの文字が9月号からカタカナになりました。HP上では平仮名のままです。統一すべきだと思いますが、いかがですか。
*これが3番目でやはり市民から寄せられた意見である。個人的にはカタカナ表記は冷たい感じがして、平仮名の方が好きなのだが・・・今回はそういう話ではない。

4.「コード付き点字ブロック」について
視覚障がい者の為に「コード付き点字ブロック」による音声案内をするシステムが開発されています。何よりも視覚障がい者に体験して貰い、その声を聞くことが重要だと思います。そのような機会を市が企画できないでしょうか。
*4番目が「コード付き点字ブロック」の再度の質問。他市では福祉祭りなどのイベントで視覚障害者に実際に体験する仕組みを作っており、新座市でも必要だと考えての質問である。

手紙
美佐子先生(西戸山小学校で1年〜3年まで担任してくれた恩師)から手紙が来た。ドキドキしながら先生の手紙を読む。そして、余りの温かい内容に涙が溢れてきた。(ああ、先生はこんなにも僕のことを想っていてくれたんだ。当時の僕のことも、母さんのことも覚えていてくれたんだ・・・)もう57年も昔の僕のことを覚えていてくれた先生に感謝の気持ちで一杯になる。「よく生徒の名前が出てきますね?」と僕自身、よく聞かれるが・・・僕の先生達は、当たり前のように僕の名前を覚えていてくれた。教師という仕事はそういう仕事だと思う。「ともや君へ・・・」という書き出しではじまる美佐子先生からの手紙は、僕の宝物になるだろう。先生に愛されていると感じることは、こんなにも幸せなことなんだ・・・そのことに僕自身が驚いている。


夜は塾。僕の愛する子ども達が我が家に来てくれる幸せな時間である。学校の時代、運命のように子ども達は僕のクラスになった。猛彦も博子も僕が選んだのではなく、運命的に出会った子達である。それから20年間、僕のクラスになった子達も同じだ。彼らが僕を選んだ訳ではない。成績で振り分けられ、大抵の場合、最後に残ったクラスが僕のクラスだった。でも、今の塾の子達は・・・彼ら(彼らの親)が僕を選んでくれた子達なのだ。そのことに感謝する。そして、この出会いを最高のものにしなければ・・・そう思うのだ。子ども達が今日よりも少しだけでも幸せな気持ちになれるように、寄り添って生きていきたいと思う。

開会
明後日の水曜日に12月議会が始まる。いよいよ旧庁舎では最後の議会になる。12月中に新庁舎への引っ越しもあるらしい。今まで頑張ってきた議場にさよならする寂しさを忘れないようにしたい。もうすぐ、12月議会がはじまる。

23時59分
現在の時間である。空は隣の部屋で英語の課題をやっている。「終わりそう?」「いや」空も多分、徹夜するのだろう・・・「もう寝ろよ」「そんな課題やめちまえ!」とは言えない。何故なら、テストで98点平均を取っても課題がBだと5はつかないからだ。テストは30日からだというのに、テスト勉強が出来ない子ども達。課題の提出が明日の28日という不合理さを先生達はどう思っているのだろう。新座市内の殆どの中学校では複数の教科で膨大な量の課題が出されているのだ。授業を理解したかどうかどうか、問題集をやったかどうかはテストをすれば分かるではないか。その為のテストだろう。ところが、課題の提出日に一日遅れても、○つけの仕方を間違えても評価はB、Bを取ると平均で95点以上取っても5が付かないのだから意味が分からない。現役の後輩達にその意味を一人ずつ聞きたいところである。ついでに後輩達の「学力テスト」もしたいところだ。今の後輩達はそんな勉強法しか知らないのか・・・もっと賢い先生はいないのか。子ども達を睡眠負債にして、学力が上がるわけがないだろう。新座の子ども達の学力の低さは、どんなレベルの子にも膨大な量の同じ課題を提出させる、このシステムにあるのではないか・・・教師の多忙にも繋がっているのではないか。脳科学を無視したこのシステムが子ども達の学習意欲も教師の余裕も失わせているのではないのか・・・そんな気がしてならないのである。

子宮頸がんワクチン2059
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
美佐子先生から来た手紙です。懐かしい先生の字です。そして、手紙の裏を見て、お茶目な先生を思い出しました。82歳の美佐子先生からのハートが僕をどれだけ幸せな気持ちにしたか・・・先生、ありがとう。僕に愛情一杯の手紙をくれて、ありがとう。そして、生きていてくれて・・・本当にありがとう。今度、先生に会いに行きます。

今日の写真3
庭のテニスコート脇で空とバレーボールをする僕です。僕がずっと5だったのは音楽と体育だけなんです。だから、体育の先生と沢山の種目をやると、殆ど負けたことはありませんでした。バスケット・バレー・野球・サッカー・・・球技は勿論、鉄棒や縄跳びマット運動、逆立ちなども大得意でしたから・・・そんな僕が負けた!と思ったのが嵒でした。剣道は勿論、水泳・バスケ・バレー・・・完敗でした。僕が勝てたのは器械体操とテニス、卓球、バトミントン、サッカーくらいで・・・同じ年齢だったら、走るのも負けていたでしょう。そんなことを書いていたら、僕の机の横に飾ってある嵒の写真が僕に微笑んでいます。兄貴!おやすみなさい。いつも俺のことを見守ってくれていてありがとう!

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月28日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第332弾! 2017年11月28日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第332弾! 2017年11月28日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

5時半
外はまだ暗い。空はどうやら徹夜まではいかなかったらしい。5時半に空の部屋の電気は消えていたから・・・。試験前に勉強して遅くなるのなら、自分でコントロールしているのだから分からないでもないが・・・学校が内申をちらつかせて強要しているとなると、大きな問題である。子ども達の「睡眠負債」も先生達の「睡眠負債」も防がなくてはならない。

国会
自民党の若手議員の質問だったんじゃねえのか・・・質問したのはベテランばかり・・・どこまで自民党は嘘つきなんだろう。本当に気持ちの悪い党である。平気で嘘をつく権力者は気持ちが悪い・・・堂々としていないから・・・・。「森友学園との交渉の4つの特殊性」は常識では考えられないし、「加計学園」の特殊性も国民には理解できない。外交も米国に追従するだけで、日本独自の姿勢というものが見られない。おまけに経団連の会長の関係会社が「データの改竄」に係わっているのだから、どうしようもない。お相撲さんの暴力事件などに集中してはいけない。朴槿恵を逮捕した韓国の方が遙かにましではないか・・・。嘘つき自民は憲法改正の発議をすることだ。そして、国民投票で否決されて安倍晋三は退陣。それが嘘つき安倍晋三のなれの果てになるような気がする。

遅刻
「名札を付けて、バッグをロッカーに入れて、席に着いていないと遅刻になるんだよ」と中一の男の子。昔は校門に入る時間だったのだが・・・今は随分と窮屈なシステムにしているのだなあ・・・生徒も教師も大変だ。昔は朝の学活で僕が教室に入って「おはよう!」と言うと、子ども達が「おはよう!」「おはようございます」と言いながら、ダダダダダっと席に着くのが当たり前だった。朝は子ども達が自由に過ごせる時間だった訳で・・・
名札は名前を覚えられない教師の為にある・・・数日で全員の名前を覚えてしまう僕には必要がなかった。「お前なんで名札がないんだ!」と怒る教師もいたが、「どうした?顔色が悪いぞ・・・」「何かあったか?元気がないぞ・・・」と子ども達の表情の変化に気がつく教師の方が多かったと思う。そもそも、僕には出席簿を毎日付けるなどという余裕は無く・・・授業のことだけで精一杯で・・・遅刻は勿論、欠席したことすら忘れてしまう担任だった訳で・・・僕が担任した21クラスの子ども達が、8時20分に名札を付けて、バックをロッカーに入れて、席に座っていたら・・・気持ちが悪い・・・そう思っただろう。担任が廊下を歩いてくると、廊下の見張りが「先生来たぞ!」とクラスに言って、クラスが慌てて席に着く・・・せめて、それくらいにして欲しいものである。

着替え
登下校は制服というきまりも昔はなかった。それどころか、朝練があるときはジャージで来い!部活が終わったら、ジャージのまま帰れ!と言っていたくらいである。理由は簡単、子ども達が着替える場所(更衣室)が確保されてなかったし、時間的な問題もあったし、変質者対策としても、制服よりはジャージの方がいいだろうという考えが当時の教師達にはあったからだ。ある学年などは、授業もジャージ可だった。まあ、昔から清掃はジャージに着替えて!に拘る教師もいて、「ジャージ」で遊んでいても怒られず、「制服」で真面目に掃除をしていた子が怒られる・・・なんていう理不尽なこともあった訳で・・・学校が昔から、生徒を外見で判断するところだったことは確かなことなのだが・・・そろそろ、中身を大事にする教育にならないものだろうか・・・レベルの高い学校ほど、校則が少ないということも知っておいて欲しいものである。

練習
お昼からはひとみとテニスの練習。1時間練習し、男子ダブルス(渡辺さん・中島さん)と2試合やって1勝1敗(6-1,3-6)だった。ランニングに換算すると6キロ
これで11月に入って134キロ。血糖値も110辺りをうろうろ安定している。良い感じである。

コンパス
「たかやん!コンパス使って作図できない」と中一の男子。「たかやん、コンパスって別名なんて言うんだっけ?」と中二の女子。「え?コンパスの別名?」「そう、山で遭難したときに使うやつ」「あのねえ、今、数学のコンパスの話をしているんだよ。方位磁針のことじゃないの?」「え?違うの?コンパスはコンパスでしょ!!」「あのねえ」

校外学習
「たかやん!校外学習で鎌倉に行くんだけど・・・制服ってどういうこと?」「遠足に鎌倉行くんだ・・・」「そう、でも制服だよ!ダサくない?」「昔の卒業遠足は私服だったなあ・・・ディズニーランドとかは・・・」「え?五中に卒業遠足なんてあったの?」「あったよ、ディズニーランドに私服で行ったよ!六中もあったよ。スキー遠足」
「コンビニ入っちゃダメだし・・・」「え?何でダメなの?」「知らないよ」「トイレとか困った時や変な奴らに会った時とか便利な場所なのに・・・」「大抵のもの、売ってるし・・・・」「スマホもダメだし・・・」「みんなで写真撮れないじゃん」「そうだよ」「校外学習を本気でやるなら、企画から子ども達にやらせないとね」「それいいかも」
「日帰りで、どこに行くのも自由ってのはどうよ」「自分たちで全部調べて、携帯は持って・・・ちゃんと日程だけは事前に教えておいて・・・行きたい場所に行く・・どうよ」「いいねえ」
六中のスキー遠足の時は、子ども達にスキーやらせておいて、俺とW先生は隠れてスノボーやってたっけ・・・思い出に残る「校外学習」にして欲しいものである。

5.陸上競技場の改修について
先日、総合運動公園の陸上競技場の写真判定機に不具合が生じ、大会が2時間以上も遅れる事態が起こりました。写真判定機は公認競技場では絶対に必要な設備です。新しいものに買い換えるべきです。その遅延の為、子ども達が楽しみしていたリレーが中止になりました。照明設備がなかったせいです。野球場やテニスコートと同じように照明を付けるべきです。また、落雷や大雨に備えて少しでも屋根を増設すべきと考えますが、いかがでしょうか。また、総合運動公園内に安全なジョギングコースをつくれないでしょうか。
(資料要求 米軍との過去の交渉記録。新座市陸上競技協会などから提出された陸上競技場に対する要望書。)
*公認の競技場であるのだから、それなりの整備をしないと恥ずかしい訳で・・・陸上で頑張る全ての子ども達の為を応援したい気持ちで、二度目の質問をすることになった訳で・・・。

開会
明日から12月議会が始まります。長い一日になりそうです。(笑)

子宮頸がんワクチン2060
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
僕の可愛い息子、そして娘達です。歳を取って、失ったものは数多くありますが、「子ども達と共通の言葉」だけは維持していると思っています。それを失うと、彼らに寄り添って生きていくのは難しいのです。生きている限り、「彼らと共通の言葉」を大切にしていきたいと思います。西戸山小学校の向後美佐子先生は「共通の言葉」を持っていました。そして西戸山中学の河合隆慶先生も確実に「共通の言葉」を話していました。だから、僕らは更生できたのです。先生の温かい言葉に心が揺れて、「もう二度と悪いことはしません」と誓ったのです。あの時の僕らはどんなきつい罰を受けても、更生はできなかったと思います。河合先生だけが、僕らのことを理解し、そして正しい方向に導いてくれたのです。貨幣偽造で戸塚警察を動かした僕と純一は・・・その後、二人とも教師になりました。僕は埼玉で中学校の教師になり、純一は都立高校の教師になったのです。全て、あの時の河合先生の言葉のお陰です。どうしようもない悪ガキの心を揺さぶり、後悔の涙を流させた先生に感謝、感謝です。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月29日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第333弾! 2017年11月29日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第333弾! 2017年11月29日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

開会
12月議会が始まった。今朝は最初からスーツで市役所に向かった。控え室に水が無いのを思い出して、コンビニでお水を買ったのだった。

控え室
「オッパッピー!」いつものようにふざけた挨拶をして、控え室に入る。9時頃に着いたのだが、もう大佑と俊さんは席に着いていた。

コーヒー
「俊さん、コーヒー飲む?」「うん、ありがとう!」二人でコーヒーを飲みながら、12月議会の打ち合わせ。

9時半
本会議が始まった。最初に陳情6号の採決。「最低年金制度と年金の毎月支給」の陳情を採択すべきだと共産党の石島議員と僕の師弟?コンビで討論をしたのだった。しかし、共産党と語る会以外の会派が全て「趣旨採択」という委員長報告に賛成し、陳情6号は採択されなかったのだった。

全員協議会
本会議の後は全協。盛りだくさんの内容で昼食休憩を挟んで、14時過ぎまで続いたのだった。全協のテーマは新庁舎の第2期工事、シティプロモーションの方針、第一保育園の給食調理委託、保谷・朝霞線の説明会、大和田2.3丁目土地区画整理事業等々・・・。

引っ越し
全教の後は新庁舎への引っ越しについての説明があり・・・その後は代表者会議と続いて・・・我が家に戻ったのは4時頃だった。控え室にある資料や本を段ボールに入れて、不要なものは処分して・・・僕らは今月中に旧庁舎の2階から新庁舎の5階に引っ越しをする。

練習
それから、ひとみと二人で練習。日没で少ししか出来なかったけど、ボールを打つことが出来て、汗をかけたので幸せ、幸せ。


夜は塾。明日から期末という中学校が多いのだ。普段はお休みの水曜日だが、こういう日は特別である。

眠い
明日が試験だというのに、中学生達は「眠い!」を連発する。埼玉の学校も東京の学校も課題をやらせることが勉強だと勘違いしている。学力は机に座って、何かを書いている時間と比例はしないのだ。大事なことは「質」×「時間」であって、「ノートに書く」×「時間」ではない。いくらノートに書いたって、脳みそに入ってなければ意味はない。そして、子ども達によって脳みそを活性化する方法は違うのである。そこに気がつかないと、子ども達は伸びていかない。間違いないことは「「睡眠負債」が続けば続くほど、子ども達の脳みその力は低下していくことだ。そして先生達の脳みそにも同じことが起こり、授業のレベルが落ちていくのである。

子宮頸がんワクチン2061
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
手首を怪我する前の片手のバックハンドです。ずっと片手で打ってきたのに、最近はずっと両手で打っていて・・・やっと少しだけ慣れてきた・・・そんな感じです。手首の痛みも大分引いてきました。今痛い場所は・・・首(むち打ち)、背中(原因不明)、左膝、左肩くらいしかありません。(笑)いい感じです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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11月30日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第334弾! 2017年11月30日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第334弾! 2017年11月30日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

インフルエンザとタミフル
塾でも体調を崩す子が増えてきた。テレビからは「インフルエンザが流行」「殺人インフルエンザが大流行」と不安を煽る言葉が聞こえてくる。昔、昔ヨーロッパでスペイン風邪が大流行したのは兵士達へのインフルエンザの予防接種が原因だという説があるが、当たっていると思う。体の中に異種タンパクとウィルスを摂取するのだから、危険極まりないのである。そして、タミフルもまた危険である。そう、インフルエンザよりも「ワクチン」や「薬」の方が確実に危険なのだ。大事なことは自分の免疫力を高めること。よく寝て、よく食べて、人生を楽しむことを意識することだ。危険を煽って、ボロ儲けする製薬会社の罠にはまってはいけない。

アイウベ体操
お勧めなのがアイウベ体操である。これは大きな声で「あ−」「いー」「うー」「べー」と最後にベロを出す運動で、唾液の分泌がよくなって、免疫力が上がり、インフルエンザワクチンは勿論、風邪を引きにくくなるというデータがある。お風呂の中や車で止まっているときなどに僕はやるようにしている。

グリップテープ
3本あるラケットのグリップテープを新しくしてみた。最近はガットのテンションもちょいちょい変えて張っている。これがまた楽しいのである。来年の4月が楽しみになってきたぞ・・・・。


天気予報が雨だったので、少し早めにコートに行って練習した。でも、30分〜40分後には雨が降ってきて・・・僕らの練習は終わったのであった。

通告
6.受動喫煙について
受動喫煙防止の運動が東京オリンピック・パラリンピックを前に広がっていますが、新座市ではいまだに教員による学校周辺での喫煙が多く見受けられます。子ども達の受動喫煙は避けなくてはいけませんし、教員の学校周辺での喫煙は生徒指導上もよくありません。休憩時であったとしても、小中学校の敷地内、学校周辺での喫煙は全面的に禁止にするべきです。
*後輩達から「余計なことはするな」と怒られそうだが、子ども達を「受動喫煙」から防ぐには声を大にして言わなくてはいけない。職員室がタバコの煙でもうもう・・・そんな時代はとっくに終わったのだ。そして、学校の敷地内での喫煙は勿論、学校周辺での喫煙も許されない時代になってきたのだ。タバコの煙は喫煙者の肺だけを汚すのではないからだ。「受動喫煙」で苦しむ子達、同僚の先生達を守るには今の状態を続けてはいけない。

学校指定のものの販売について
各中学校の指定の制服・靴・体操服・ジャージ・鞄などの販売はその後どうなっていますか。一社独占の状態は無くなっているのでしょうか。また、部活動に入ると、道具は勿論、お揃いのジャージやウィンドブレーカーを買う部活が多くあります。経済的に苦しい家庭の子ども達に対する補助などの配慮はありますか。
(資料要求 市内六中学校における制服、ジャージ、体操服、靴など学校指定の販売元と販売価格がわかるもの)
*随分昔から取り上げていた問題である。最近になって公正取引委員会が乗り出してきたようだが、遅すぎる。公立の中学校の制服やジャージ・靴など、学校指定のものは高過ぎるのである。

小学生
みんなで世界一周に挑戦した。やり方は簡単。ヨーロッパから順番に国の名前を一つだけ言っていくのだ。「アイスランド」「イギリス」「アイスランド」「ノルウェー」「スウェーデン」「フィンランド」・・・・・「エクアドル」「ペルー」「チリ」「ボリビア」「パラグアイ」「ウルグアイ」「アルゼンチン」途中、一度も間違えずに190カ国以上の国の名前を言えた子は3人。頭の中に世界地図が入っていることはいいことである。

中学生
『お帰り!』「ただいま!」たかやん塾はそんな挨拶ではじまる。その後
「暑い」「寒い」「腹減った」「喉が渇いた」「眠い」「疲れた」中学生達は実に煩い。
「暑い」と半袖になる子もいれば、「寒い。何か貸して!」と僕が着ているものを着る子もいる。「腹減った」「喉が渇いた」学校では授業中に飲んだり食べたりは出来ないだろうが、我が家では腹が減った子にはその時あるものが出ることが多い。水や麦茶は勿論、オレンジジュースやナタデココが出ることもある。「眠い」「疲れた」『そこのソファーで寝てもいいよ。』と言うが、流石に「じゃあ」と寝る子はいない。みんな気合いを振り絞って、「たかやん!2番の3番教えて!」「たかやん!これどういう意味?」「たかやん!この人誰?」『えーっ!!後醍醐天皇じゃん?』「たかやん!」「たかやん!」「たかやん!」質問の嵐の2時間があっという間に過ぎていく。そして、最後に門の外でみんなとハイタッチ。『気をつけて帰るんだぞ!』「はーい」『明日のテスト頑張れよ!』「うん」中学生達は今も昔も可愛いのである。

師走
今日で11月も終わり。明日から12月である。今年の師走もあっという間に過ぎていくだろう。

子宮頸がんワクチン2062
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
写真のネタが無いとき、大樹先生に登場してもらうことが多々あります。僕にとっては先生のフォームを確認するいい時間になっていますが・・・「なんじゃい、テニスの写真ばかり!」と怒る人もいるかも・・・ま、僕の日記なので勝手にさせて貰いますが・・・このゆったりとしたフォームでビュンとボールが飛んでくるのですから、やっぱり大樹先生は凄いです。待っているのに、なかなか連絡が来ないのは困ったものですが・・・・(笑)

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

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