Diary 2017. 12
メニューに戻る
12月1日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第335弾! 2017年12月1日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第335弾! 2017年12月1日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

初日
今日は師走の初日。そして多くの中学校では期末テストの最終日。子ども達は再開される部活動の準備をして登校した。


余りにも体が痛いので、菅原整骨院に鍼を打ちに行った。菅原先生は陸上のエキスパートなので、空も随分お世話になった。最近、「足が痛い」と言わなくなったので行ってないが、部活を何ヶ月も休んでいた(練習には参加しても走れない状態)時は、何度も鍼に連れて行った。鍼を打った後は暫く痛くて動けなくなるが、次の日にはスッキリし、体が楽になる。それが堪らないのである。明日の朝は宮下さんとの朝練がある。頑張らないとね。

市役所
住民票を取りに市役所へ。市民目線で市役所を見る。人当たりの良い、感じのいい職員さんと話をするとホッとする。人と接する仕事は本当に大切だ。市役所の窓口、銀行や郵便局の窓口、病院の受付、医者、接骨院の受付、先生・・・・そして学校の先生は一番、敏感な子ども達と接するのだから、一番人当たりがよく、感じがいいことが重要になってくる。市役所に行って、そんなことを思ったのだった。

整理整頓
鍼の後で運動は出来なかったので、片付けに燃えた。資料を整理して、確定申告に備えて領収書を整理した。マンションの管理組合の書類を整理して、提出。段ボールと古新聞を収集所へ。トイレを掃除して・・・

靴下
「お母さん、白い靴下買って!」と空。「この間、新しいのを買ったじゃない!」「あの靴下は短いからダメなんだって・・・」『なんじゃそりゃ・・・結構厚みがあっていい靴下だったよね』「真っ白で長い靴下はシマムラとかにしか打ってないのよ」『スポーツ店で売っているのじゃダメなんだ・・・』「そうなの」『靴と靴下の大事なことは子ども達の足を守ることだろ・・・!』「アキレス腱を守るのには短いんじゃダメなんだって」『何からアキレス腱を守るんだよ・・・』
新座五中が靴下に拘っていた40年前の昭和52年の4月、僕は職員会議で初めて手を上げた。『どうして、女の子のソックスは三つ折りじゃないといけないんですか?』それが、僕の21年間の教師生活の職員会議での初めての発言だった。その発言は神宮司久子の一言で一蹴された。「三つ折りの靴下のことをソックスって言うんです!」(ほう!)
『何で靴下にワンポイントがあったらいけないんですか?』「ワンポイントを許すと、ラインがOKになり、ラインを許すと、ハイソックスも許さないといけなくなるからです!」『ハイソックスって言いますけど、今都会の子ども達は誰も三つ折りなんて穿いてませんよ。普通の長さで穿いてます。』「そうやって、流行を意識することがダメなんです!」(だから、埼玉の中学生達は田舎臭く見られるんじゃないか!)
僕は3年4組の子達の靴下には関心を抱かないことにした。『俺の前では何を穿いてもいけど、神バーに見つかったら、怒られておけよ。』我がクラスの女の子達は4組の教室では自由に靴下を穿き、職員室や音楽室に神バーがいる時は、三つ折りにしていたらしい。五中の職員会議では「革靴論争」もあった。ちょっと突っ張った子が革靴を履いてきたのだが、頭ごなしに怒った先生がいたので、『何がいけないんですか?俺は新宿の中学校でしたけど、10年前以上前でも革靴での通学が当たり前でしたよ。』「いや、制服に革靴は似合わない」「体育の時はどうするんだ!」『似合うか似合わないかは子ども達が決めることですよ。』『体育の授業は運動靴を履いて貰えばいいでしょう。』結局、三つ折り論争も革靴論争も僕が負けるのだが・・・五中の後輩達は未だに普段履く靴下とは別の学校指定の靴下を買いに行かされる母親達のことは、考えていないらしい。
義務教育の公立中学校なのだ。『足の為に靴下はなるべく穿いてこいよ・・』それくらいでいいのではないだろうか。公立中学はウィンブルドンのテニスコートではない。白い靴下に拘る理由が分からない。女子中学生が「網タイツ」でも穿いてきたのなら・・・『それはちょっと勘弁して・・』と言うかも知れないが、肌に付けるものを学校が決めるのはどうかと思う。空は真面目だから、きっと空母は学校が気に入る靴下を買ってくるのだろうが・・・折角、色とりどりの靴を中学生達が履くようになってきたのに・・・靴下の色と長さを統一することの教育的な意味は何なのだろう。「髪の毛は黒じゃなきゃだめ」「靴下は白じゃなきゃだめ」そして、両方とも長さが決められている・・・髪の毛も靴下も清潔であれば、長さも色もどうでもいいでしょう。大事なことは「明朗」「清潔」「信頼」であって、「管理」することではない。
健全な五中生を育てるには五中の学校目標を意識することではないのかな。「明朗」で「清潔」で「信頼」される中学生を育てるには、まずは彼らに対して教師が「明朗」「清潔」に接し、彼らを「信頼」することから始めなくてはいけない。僕らは40年前、初代校長の中村敞一郎とそういう五中を目指していたのだ。

靴下2
「聞いてよ!今月からタイツとストッキングOKになったんだよ」「今年の1年、超ラッキーじゃね?!」どうやら、五中の女子のタイツとストッキングが今年からOKということになったらしい。『いいじゃないの!』「校長が代わったから?」そこは分からないが、いいことはいいのだ。『ねえ、五中って本当にこの靴下アウトなの?』「え?大丈夫じゃない?」『え?ワンポイントはダメなんじゃないの?』「多分、平気。ダメなのは短い靴下」『そうなの?』「六中は女子は白だけだけど、男子は黒も大丈夫」『そう言えば、五中も昔は黒もOKだったわ。』「そうだったんだ」『灰色は?』「どうかなあ」塾の途中で各中学校の靴下の話に盛り上がる。どうやら五中は短い靴下でなければ、ナイキのマークがあってもそれが黒ならOKということらしい。マークの色が派手だとアウトなんだそうだ。『靴下を穿かないで裸足で行ったらどうなるの?』「ダメじゃねえ?」『校則に靴下を穿けって書いてあるの?』「どうかな・・」『誰か生徒手帳持ってないの?』「なくした!」「僕も」「あたしも」
中学生がズボンやスカートの下に穿くものに、そしてシャツの下に着るものに、肌に直に付けるものに教師が興味を持たなくなるような日が早く来るように祈る空父である。教師は変質者じゃないんだから・・・。

子宮頸がんワクチン2063
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.
議会初日の僕の昼ご飯です。うどんにかかっている緑の粉は緑茶です。最近、意識してお茶と海苔を食べるようにしています。

今日の写真.2
北大テニス部の後輩、崇から送られてきた写真です。この太陽はアフリカのシオラレオネの太陽です。シオラレオネの場所分かりますか?たかやん塾の小学生達はみんな分かります。国の名前と場所を覚えるって、思ったよりも重要なんです。

今日の写真3
この靴下はいつも僕がテニスをする時に穿いている靴下です。どの靴下が五中でセーフかというと・・・一番右の白い靴下だけです。六中では真ん中の黒の靴下もOKらしいです。一番左の灰色は五中では勿論アウト、六中では?のようです。この靴下3足1000円で同時に買った靴下です。地味だけど厚みがあるので気に入っているのですが、校則違反。中学生じゃなくてよかった!僕は中学校も高校も大学も自由な学校だったので、どうもこの感覚が理解できないのです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171201-1.jpg 20171201-2.jpg 20171201-3.jpg



12月2日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第336弾! 2017年12月2日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第336弾! 2017年12月2日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝練
今日は石神井の先輩、宮下さんとの朝練。7時半には新座ローンに着き、やっちゃんのコート整備を見ながら、宮下さんを待ったのだった。

8時
朝練開始。このところ、良い感じで打てるようになってきたので、いけるかな・・・と思ったのだが・・・今朝も完敗。いいところまで競るのだが・・肝心なところでカウンターを食らったり、凡ミスをしたり・・まだまだである。その後、宮下さんと組んでダブルスを2試合。7-6.5-6となかなかの試合だった訳で・・・10キロは走ったかな。

靴下
午後は買い物。空の靴下を買いにスポーツショップへ。3足1000円のナイキの白い靴下を買う。マークも黒だし、問題ないはず・・・。

休み
今日は議会も塾も休み。期末テストも終わり、久しぶりに本当のおやすみである。五中や六中に居た頃は365日、年中無休状態が何年も続いたが・・・やはり、あれは異常だった訳で・・・やすみのある人生の方が豊かな人生であることは間違いない。働くだけの人生なんて、やってられない訳で・・・部活に燃える先生達にもやすみをちゃんと取って欲しい、そう思うのである。

本気
中学校の教師は生徒指導に本気になる傾向にある。生徒の見た目での生徒指導は誰でも出きる。大学を卒業したばかりのアマチュアでも、そういう生徒指導ならやれないことはないからだ。だけど、本気になって欲しいのは授業なのだ。生徒からすると、「授業ができない先生」は尊敬することはないし、生徒指導されてもいらつくだけだ。「授業ができる先生」は尊敬されるし、生徒達は間違いなく好きになるから、生徒指導も楽ちんである。そして、授業の上手な先生ほど生徒を外見で判断しないものなのだ。授業の力で生徒を引つけていくので、どんな生徒もついていく訳で・・・。そういう先生は自信があるから「内申」をチラつかせることなど絶対にないし、テストの点数で正当に評価をし、課題の提出内容で評価を上げることはあっても、下げることはないのである。
そうすれば、テストでいい点数を取った生徒は学校の課題にとらわれることなく、難関校用の受験勉強が出来るし、テストで悪い点数を取った子達は「課題を提出」することで何とか評価を上げることができるだろう。そういう「信頼」関係こそが、五中の理想、五中の学校目標なのだ・・・と、僕は思っている。

学力
嘗ての五中は北辰テストで埼玉大学付属中と競っていた。埼玉県で学力がトップだったということだ。当時の僕らはノート提出、課題提出どころか、夏休みの宿題も殆ど求めなかった。求めたのは授業に集中することだけ。その結果、東大・京大・東北大・早稲田・慶応・外語大・埼大・北大(笑)と僕のクラスだけでも結構な大学に進学していった。有名大学だけではない、大学に進学しなかった子達も社会人として立派になった卒業生が大勢いるのである。僕は彼らと一緒に勉強しただけで、勉強の楽しさを教えただけである。実力テストで僕は彼らに負けたことは一度もないが、定期テストではトップの子にはなかなか勝てなかった。授業を受けるということは、それくらい大切なことなのだ。だからこそ、僕らは授業で勝負しなくてはいけない。「生徒が授業中に寝る」のは授業が下手な証拠である。「生徒が授業中にお喋りする」のも授業が下手糞な証拠である。そして、教科担任として大切なことは、一人一人に違う課題を与えることだ。それには、子ども達の普段の力や家庭環境なども考慮しなくてはならない。「全員に同じ課題」を出すことなどプロフェッショナルには考えられないことなのである。

全員に同じ課題
それがどれだけ間違ったことか・・スポーツで考えたら直ぐに分かる。同じ学年でも学力差はどの学校でもあるだろう。その差は想像以上に大きいものだ。同じ中二でも高校レベルの数学をやる子もいれば、小学校の算数で躓いている子もいる。同じ中三でも英語の本を原書で読む子もいれば、英語が全く聞き取れない子もいる。中学生というのはそういう年代なのだ。スポーツで言うと、オリンピッククラスと市大会クラスが一緒に同じ練習をやるようなものなのだ。塚本ジャスティンと高邑空が同じ課題(トレーニング)をやったって、どっちにもマイナスにしかならないだろう。全員に同じ課題を与えるということはそういうことなのだということに、どうか気づいて欲しい。100mという競技で言えば、中学生の男子で11秒台で走ったら「5」でしょう。12秒台だったら「4」でしょう。それを10秒台で走っても、課題をちゃんとやってなかったら「4」にするよ。それが今の学校の課題なのだ。そんな課題を出されて、「やる気」になる子がいるのかね。そこを考えて欲しいのである。机に向かう時間を増やせば「学力が上がる」と思っていたとしたら、素人にも程がある。大事なことは、子ども達に「やる気」を出させることであって、子ども達が「勉強の楽しさに気づく」ことであって、勉強は苦しいことだと思わせることではない。

前橋
さ、明日は五中陸上部の関東大会。彼女達の頑張りを応援しよう。五中が関東でトップになれることを祈りながら、寝るとしよう。

子宮頸がんワクチン2064
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
五中の正門脇の公孫樹が綺麗でした。青空と公孫樹、そして青空と楓・・・五中の歴史を感じた瞬間でした。

今日の写真3
ココアが僕の枕に寝ているところです。僕の枕は既にココアの臭いで溢れています。臭いような臭くないような・・・不思議な臭いです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171202-1.jpg 20171202-2.jpg 20171202-3.jpg



12月3日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第337弾! 2017年12月3日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第337弾! 2017年12月3日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

前橋
今日は関東中学校駅伝競争大会。五中女子のスタートは10時15分だったのだが、僕らは6時前には家を出て、そして7時過ぎにはもう前橋の総合運動公園に着いていた。その公園には応援に来た五中陸上部の笑顔、選手達の緊張した顔、そして顧問の先生達の緊張と笑顔が混ざった顔があって・・・僕にもそのワクワク感と緊張が伝わってきたのだった。

ウォームアップ
駅伝のウォームアップの長さに驚いた。何度も何度も体を温め、ウォームアップをするのだ。ジョギング、ストレッチは勿論、色々なドリルをこなし、そして何度も着替えて・・・10時15分まで、何度も何度もそれを繰り返す子ども達。その選手達を温かく見守る顧問の先生達と応援団の子ども達。「全国制覇」の文字が眩しい。そこに書き込まれた応援のメッセージを読んで、泣きそうになってしまった。五中陸上部のチームワークを今日も再認識したのだった。

苦戦
レースはスタートから苦しい戦いになった。埼玉県のレースとは全く違う展開になったのだ。アップダウンが激しいコースに子ども達の体力が奪われていく・・・そんな感じのレースだった。選手5人みんなが必死に襷を繋いだ。そして、五中陸上部は声を枯らして応援した。あんな応援は五中だけだった。それでも結果は9位だった。県大会のぶっちぎりの1位からは想像できない結果に僕はショックを受けた。「上には上がいるんですよね」「みんな死ぬような練習をしてるんですよ」去年の県大会の後の潤先生の言葉が脳裏をよぎった。あれから1年、僕は彼女達がどれだけ練習をしてきたかを知っている。どれだけの汗と涙を流したかを・・・他の人よりはちょっと多めに知っている。それでも9位だったのだ。そのことに僕はちょっとムカついた。(この子達にもっと練習しろってか!!)あれだけ頑張った子達に、もっと練習を求めないと、全国制覇には届かないのか・・・・
五中や六中で必死になって練習してきた子ども達。これ以上練習はできないくらい練習した子達も、全国では勝てなかったことを思い出していた。関東大会を勝ち抜けなくて、全国大会に行けなかった子ども達の涙を思い出していた。

メンタル
あと2週間で鍛えられるものがあるとすれば、それはメンタルである。体調管理は当たり前のこととして・・・鍛えられるものはメンタル。実力を出し切るにはそれしかない。ペース配分も含めて、相手との駆け引きも含めてのメンタルタフネスが鍵を握ると思う。何て、僕は駅伝のことは全くの素人。そんなことは顧問の先生達はとっくに分かっていることだろう。「みんなの力で1秒縮めよう!」星野先生の言葉が心に残る。彼女達は必死に走って、埼玉県の学校ではトップだったのだ。それでも・・・・この悔しさをバネに全国大会はみんなの力で「100秒」縮めるぞ!!素人のおじさんはそう言いたい。

反省
“動く照る照る坊主”と言われているので、前橋は快晴だった。でも、大事な大会だと言うのに、僕は新しいパンツを穿いていくのを忘れてしまった。そのことにちょっと悔いが残る。全国大会は悔いのないように新しいパンツを穿いていこう。この間の地区大会、県大会で穿いていったように・・・僕のパンツと結果に関係などある訳ないが・・・応援するにも最低限のマナーが必要だった・・・そう反省しているのである。

再開
明日から議会が再開。現実の世界に戻らなくてはいけない。五中陸上部の頑張りに負けないように、一生懸命頑張るとしよう。

子宮頸がんワクチン2066
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
スタートの2時間以上前にミーティングをして、円陣を組む五中陸上部です。この時の子ども達と顧問の先生達の雰囲気が最高でした。「みんなの力で1秒」の言葉の意味が分かります。

今日の写真3
全国制覇の文字が輝いています。子ども達の寄せ書きの中には、僕が好きな「一生懸命」の文字もありました。五中陸上部の子ども達の澄み切った心が伝わってくるような寄せ書きでした。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171203-1.jpg 20171203-2.jpg 20171203-3.jpg



12月4日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第338弾! 2017年12月4日(月)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第338弾! 2017年12月4日(月)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

チャンス
「月曜日はいつもチャンス!」と子ども達によく言う。新しい自分に変わるチャンスは毎日訪れるが・・・特に月曜日はチャンスになりやすいと思うのだ。今日は月曜日・・・僕自身も何かをちょっと頑張り始めるきっかけを作ろう。

8時半過ぎ
市役所に到着。今日は一番乗りだったので、控え室のエアコンのスイッチを入れてスーツに着替え始める。

議場のエアコン
この12月議会、議場には石油ストーブが何個も置いてある。議場のエアコンが壊れてしまったのだ。ちょっと懐かしい臭いのする議場で、本会議が再開されたのだった。

特別委員会
本会議の後は「議会改革特別委員会」。議場でのiPadの持ち込みが試験的に行われているのだが、noteパソコンの持ち込みやアプリをどうするか・・・なるべくお金を掛けない方法で導入するにはどうしたらいいのか・・・そんなことをみんなで話し合ったのだった。

老いては子に従え
そんな言葉があるが、議会を二つに分けると60歳以上と60歳未満に分けられる。おっちゃんと若者でパソコンに対する感覚が全く違うのはしょうがないだろう。60超えチームのおっちゃんとしては、「若者の言うとおりにします」と言いたくなる訳で・・・老いては子に従えという言葉の意味が身に凍みるのである。

4キロ
夕方、小学生の塾がなかったので、久しぶりにジムに行って4キロ走って(歩いて)みた。ヒートテックを着ていたので、結構な汗をかいて・・・良い感じだった。

ストレッチ
筋トレはしないで、お風呂でストレッチ・・・裸で鏡の前に立つと・・・少し体型が悪くなった気がした。少し鍛えないといけない。

北朝鮮とアメリカ
日本海沿岸に北朝鮮の船が溢れているのは、今に始まったことではない。42年前、北大の練習船「おしょろ丸」に乗ってトロール漁をしていた時、遙か前方の左右に漁船が2隻見えた。「ウォッチ」という見張りをしていた僕は、一等航海士に「左右に2隻の漁船が見えます。漁をしているようです!」と報告した。すると、一等航海士は「国籍は分かるか?」というから、僕は漁船らしき船の上に掲げてあった旗を見て、「北朝鮮だと思います」と報告。「迂回しますか?」「どうしますか?」すると、一等航海士は「全速前進!」と答え、北大の練習船は北朝鮮国籍の漁船が2隻の網の間を全速で走り抜けたのである。朝鮮語で何かを叫ぶ、北朝鮮の漁師達。日本海で起こった現実に唖然とする学生達。その航海の帰り道、今度は横須賀沖で僕はとんでもないものを発見してしまった。
「右舷前方に潜望鏡発見!」「嘘だろ!」「本当です!」「浮上します」それはアメリカの原子力潜水艦だった。浮上してきた黒光りした潜水艦のその大きさ、戦艦という不気味さは圧倒的で・・・僕らは夜の横須賀沖でアメリカの原子力潜水艦に暫く釘付けになったのだった。僕の視力が3.0あった頃の本当のお話。


夜は中学生の塾。1.2年生の塾は今日も賑やかだった。子ども達の愚痴を聞きながら、「さあ集中するぞーっ!」と気合いを入れる。必死に眠気を堪える子ども達。課題に縛られ、「睡眠負債」になってしまった子ども達が可哀想でならない。

子宮頸がんワクチン2067
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
スタート1時間半前くらいのアップの様子です。個人個人で、そしてチーム一丸でアップをしていた・・・そんな感じがしました。暑い夏、お休みの日に川掃除をしている時、自主練で黒目川を走っていた子ども達のキラキラした瞳が素敵でした。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!


20171204-1.jpg 20171204-2.jpg 20171204-3.jpg



12月5日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第339弾! 2017年12月5日(火)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第339弾! 2017年12月5日(火)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

委員会
今日の午前中は厚生委員会で市内視察。保育園や学童保育室などを回った。そして、午後は議案の審査。長い間、議場で厚生委員会をやってきたが、今日でそれも最後になった。

五中陸上部の強さの秘密
帰りに五中に寄った。五中の校庭では沢山の部活が活動していた。相変わらず、長距離チームは黙々と走り、短距離チームは声を揃えて走っていた。陸上部の顧問の先生は二人ともいなかったのに・・・・。顧問の先生はメニューを渡していたかも知れない。それでも、顧問の先生がいない中で、あれだけ集中できる子達を僕は誇りに思う。それこそが、五中の学校目標の「信頼」であり、五中陸上部の強さの秘密である。

通告3
PTAについて
県からの通達ではPTAは任意団体であることを保護者に周知徹底するように管理職に求めていますが、市内小中学校では、全く周知徹底されていません。この状況をいつまで続ける積もりでしょうか。
*この問題は市内小中学校の全保護者に「PTAは任意団体である」ことを周知徹底するまで続けようと思っている。PTAも町内会も任意団体。強制加入は憲法違反なのだ。学校がそんなことをして良いわけがない。

定期テスト時の課題について
定期テスト前の課題で子ども達が睡眠負債に陥ったり、体調を崩したりしています。過度の課題提出は学力の低下にも繋がりますし、教員の多忙化にも繋がります。不登校の生徒には大きな不安材料にもなっています。市教委として指導すべき時期にきているのではありませんか。
(資料要求 市内6中学校3年生の2学期末テスト前後の提出課題の内容が分かるもの)
*偏差値が70を超える子にも偏差値が40を下回る子にも、不登校の子にも同じ課題を出すことの意味はなんだろう。そして、テストで98点平均を取っても、課題の評価が低ければ評価が4になる仕組みはなんなのだろう。21年間、僕は現場にいたけれど・・・今ほど評価の基準がいい加減なものはない。そう感じている。

指導死について
愛知県で中学校2年生が教師の「指導」によって亡くなりました。「指導死」です。全国で多くの生徒が教師による「指導」で命を落としています。2000年の新座二中で起きた、「指導死」の教訓が生かされていません。大貫陵平君の死を無駄にしてはいけません。
逃げ場の無い生徒指導は「指導死」に繋がります。新座では「内申」という言葉を出しての生徒指導や逃げ場のない生徒指導は行われていないでしょうか。
*陵平は逃げ場のない指導によって命を落としました。日本全国で同じような指導で子ども達が亡くなっているのだ。「指導は間違ってなかった」「そんなことで死ぬ方がおかしい」「家庭に問題があったのではないか」「今までの指導と同じである」「自殺ではなく事故である」「学校は悪くない」指導死が起きる度にこんな言葉が聞こえてくる。子ども達の命が一番大切だと言っている学校が子どもの命を奪う矛盾に目を背けてはいけないのである。

テストは公平に、かける言葉は子どもによって違っていい
そりゃあ、テストは誰に対しても公平に行わなくてはいけない。そんなことは当たり前、以前の話である。しかし、教師がかける言葉は子どもによって同じでいい訳がない。毎日、学校に来ている元気な生徒と不登校気味で大きな悩みを抱えている子に同じ言葉をかけていいわけがない。どうでもいい学校のきまりを持ち出して、同じように注意していい訳がない。睡眠負債になるような課題を同じように出していい訳がない。不登校気味の子が学校に来たら、遅刻してきたって「よく来たね!」と笑顔で言えないようでは教師の素質はゼロだ。不登校気味の子がどうやったら、学校に来られるようになるのか・・・どうやったら、遠足に参加できるようになるのか・・・どうやったら、胸を張って卒業していけるのか・・・彼らに寄り添って生きるのが、教師という仕事なのである。


今日も中学2.3年生の塾。期末テストの質問が多かったが、みんなで英語の暗誦もやって・・・充実した2時間だった。

子宮頸がんワクチン2069
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
午前中の視察は新設予定の保育園が多かったですね。来年の4月から定員が随分増えますが、それでも待機児童は減りません。それだけ保育園が必要とされているということです。

今日の写真3
今日のお弁当です。普段は炭水化物オフなのですが、お弁当には麦ご飯が入っています。運動が出来ないのはきついのですが・・・美味しいんですよねえ・・・愛妻弁当。(笑)

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171205-1.jpg 20171205-2.jpg 20171205-3.jpg



12月6日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2017年12月6日(水)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第340弾! 2017年12月6日(水)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は10日(日)の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

一般質問1日目
今日から一般質問がスタート。初日は午前中二人、午後も二人というパターンだった。僕の隣は俊さん。彼が偉いのは全ての人の質問をメモっているところ。他の人の一般質問の間、僕らは何も発言できない訳で・・・自分の一般質問の準備をしたり、本を読んで勉強したりが普通なのだが、俊さんは只管メモを取るのである。偉いねえ。

快食快眠快便
どう見ても、それがずっと続いている。美味しいものは全て美味しいし、眠れなくて苦労したことは一度もなく、トイレもスッキリ!!お酒も旨い。脳みその調子もテニスの調子も上がってきたから・・・快食快眠快便快庭快飲快勉かな。

14時
どういう訳だか、今日の本会議は14時頃終わってしまった。さて、水曜日は塾もない「おやすみ」である。天気は上々、風もない・・・となると、テニスコートが僕らを待っている訳で・・・僕らは15時半くらいから、1時間新座ローンテニスクラブでテニスを楽しんだのだった。今日の練習で特に力を入れたのが、ロブとスマッシュ。試合でどうでるか・・・今から楽しみである。

家庭訪問
今日はおやすみということもあって、塾の家庭訪問を行った。「家庭訪問がある塾なんてあるの?」それがあるのである。家庭訪問は楽しい。子ども達の家族に会えるから・・・

家庭訪問2
思い出すのは五中時代の「お腹一杯」の家庭訪問。学級通信で「アップルパイが好き」と書けば、家庭訪問ではアップルパイが溢れ、「キツネうどんが好き」と書けば、きつねうどんでお腹が膨れてしまう・・・そんな馬鹿な・・・でも、本当なのである。そして「麻雀が強い」と書けば、お父さん達が3人待っていて・・・徹夜で麻雀。今やったら、大変なことになっていたんだろうねえ・・・。古き良き時代である。

家庭訪問3
思い出すのは六中時代の「家庭訪問」でまさかの交通事故。子ども達を大勢乗せたパジェロと一時停止を無視した乗用車が激突。乗用車は大破し、パジェロは元気。子ども達も元気という事件があった。勿論、僕はそれを当たり前のように「学級通信」に書き、子ども達も教室で激突した時のことを自慢し・・・次の日もパジェロに大勢の子ども達を乗せて、家庭訪問を続けたのだった。

家庭訪問4
思い出すのは野寺での家庭訪問。お母さんと向かい合って、座った瞬間「プー」とおならをしてしまった担任。まさか、お母さんのせいにすることも出来ず・・・二人で吹き出してしまい・・・一気に距離が縮まった家庭訪問だった。

家庭訪問5
思い出すのは野寺4丁目での家庭訪問。「最後にしてください」というリクエストに応えて行ったら・・・・「はい、お風呂に入って!」とお母さん。「え?なんですか?」「いいから入りなさい!」「いやいや、それは・・・・」「いやもへったくれもない!いいから入れ!」「いや、そのあの・・・」「入りなさーい!」「あ、はい・・・」家庭訪問で風呂に入る担任なんて、この日本にいるのかね・・・そして、風呂から出てきたら夕飯。そして夕飯を食べたら・・・3人のおっさんが待っていて・・・朝まで麻雀をした担任であったとさ。

日記
何をやっても三日坊主だった僕が、こうして何年間も日記を書き続けるのだから人生は面白い。「教師」と「政治家」と「PTA会長」にだけはなるまい!そう心に決めていた僕が、自分で自分を裏切るのだから、人生は悲しい。日記を書き続けていて思うことは、自分の頑張りを思い出せるということ。そして、思ったことを思い出せるチャンスが何度もあるということ。「継続は力なり」という言葉の意味を体感できることかな・・・。

子宮頸がんワクチン2070
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
関東駅伝のスタート前のウォームアップの続きです。昨日も今日も五中に行きましたが、顧問の先生がいない中で、子ども達は自分たちなりに顧問の先生の言葉を解釈して・・・自主的に練習をしていました。「やらされる」練習ではなく、自分たちで「考えてやる」練習に意味があることを彼女達は知っているのだと思います。本当に素晴らしいチームです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171206-1.jpg 20171206-2.jpg 20171206-3.jpg



12月7日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第341弾! 2017年12月7日(木)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第341弾! 2017年12月7日(木)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は今度の日曜日、10日の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

一般質問2日目
今日も4人の議員が質問した。圧倒的に面白かったのは亀田博子議員の質問。まあ、面白かったのは聞いていた方だけで、執行部は困っただろうが・・・。惚れ惚れするような質問だったなあ・・・。

快食
昔から、何を食べても美味しいと思うタイプで・・・今は炭水化物オフのことが多いので、ご飯・味噌汁・納豆が最高の朝ご飯である。美味しいと感じることは幸せなことである。

快眠
昔から、いつでもどこでも誰とでも寝られるタイプで・・・鼾も歯ぎしりにも強いと思う。“眠れない”と悩むことは10年に1度あるかどうか・・・

快便
これがずっと続くと、本当に気持ちがいい。小さい頃からお腹が弱かったので、最近はずっと幸せ続きである。

快勉
脳みそを使うと、本当に楽しい。難関校の入試問題がスラスラ解けた時の快感はたまらないし、子ども達が伸びた時の快感は更によし!

快球
テニスをしていると、本当に幸せである。ボールの音も好きだし、自分が思ったように打てた時の快感は捨てがたい。

快読
いい本と出会った時の快感も堪らない。暇つぶしに中学生の教科書を読むのも悪くない。目が疲れなければ、いくらでも読める気がする。

快聴
音楽はいい。自分の部屋で空のピアノを聴いていると、幸せな気持ちになる。僕のギターで子ども達の歌を聴くのも悪くない。幸せな気持ちになるのである。

快弁
マイクを持って駅前で演説するのもいいものだ。大勢の傍聴人の前で話すのも悪くない。勿論、子ども達の前で話すのが一番楽しい。ホワイトボードも黒板も僕を幸せにしてくれる。

快友
友達と一緒にいると、心が温かくなる。昔から“友達を作る天才”と呼ばれていたが、それだけ幸せってことだ。

快族
何といっても家族が幸せであることが自分の幸せである。空の笑顔、ひとみの笑顔、そしてココアの笑顔が堪らない。勿論、僕が来たときの母さんの笑顔も・・・家族の幸せが僕の幸せである。

中学生の愚痴
「たかやん、テスト直しをするのはいいんだけどさ・・・」「だけど?」「間違えた理由を書けっておかしくない?」「おかしい」「でしょう」「だって、それを見つけるのが先生の仕事だからね」「間違えた理由が全部分かったら、満点取ってるわ!」「テストが終わったら、レポート提出だよ」「昔は、テストが終わったら、みんなで遊んだけどね」「いいなあ」「テスト前も、テストの後も徹夜だよ」「睡眠負債になるわなあ・・・」
そういうことをやらせているから、学力がなかなか伸びない・・ってことに気づいている人もいる筈なんだがなあ・・・。

子宮頸がんワクチン2071
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2
関東中学駅伝のスタート直前風景です。顧問の先生二人に見守られている感じが伝わってきます。誰でも(見守ってくれている)と感じることで、安心できるのだと思います。僕も先生達に見守って貰ったし、子ども達をずっと見守ってきました。

今日の写真3
第一走者のトップ集団です。みんないい走りをしていました。関東一の五中応援団も声を枯らして応援しました。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171207-1.jpg 20171207-2.jpg 20171207-3.jpg



12月8日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第342弾! 2017年12月8日(金)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第342弾! 2017年12月8日(金)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は今度の日曜日、10日の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

9時
8時に家を出た。今日は議場で議会便りの「新年号」の記念撮影が9時からあったのだ。小さい頃から「遅刻王」と呼ばれていた僕としては、意地でも遅れる訳にはいかない訳で・・・(俊さんに迷惑がかかるから)何と、一番に着いてしまったのだった。

日米開戦
今日12月8日は帝国海軍がパールハーバーを奇襲攻撃した日だ。「トラトラトラ」の暗号が大和田通信基地から山本五十六の太平洋艦隊に打電されたという話を聞いたことがある。日本は石油を絶たれて、無謀にも開戦に踏み切った。
あれから76年、今度は北朝鮮がエネルギーや食料を絶たれて、当時の日本と同じようにアメリカに戦いを挑もうとしている。「窮鼠猫を噛む」というが、困ったことに今回の窮鼠は“核兵器”を持っている。ソウル、東京は勿論、ワシントンもニューヨークも無事では済まない戦いになる可能性もあるのだ。凶暴な鼠には餌をやって、飼い慣らす方が拉致被害者も帰ってくる可能性が開かれるのではないだろうか。

フォークル
はしだのりひこが亡くなった。加藤和彦も逝ってしまったから、僕らのフォークルはもう北山修しか残っていない。僕の中学時代は彼らのお陰で輝いた。西戸山中学校の体育館で生まれて初めて人前で歌い、そして「凄い」「上手い」と先生や友達に褒められたのだ。あの時の体育館でのリハーサルや本番での緊張を今でも忘れることができない。
僕らはフォークルの歌を3曲歌った。「イムジン川」「あと25分」「悲しくてやりきれない」49年前、僕らはフォークルを歌って、輝いていた。僕らのヒーローがまた一人逝ってしまった。

永世七冠
羽生が遂に竜王戦で勝った。ずっと応援してきたから、ホッとしている自分がいる。それにしても凄い記録である。相撲界は暴力で揺れているが、将棋界は頭脳と頭脳との戦いなので、ドロドロしてなくていい。昔、親友の至と徹夜で将棋を指していた時代が懐かしい。そして、亮とお風呂の中で・・・頭の中で指した将棋も・・・

俊さん
一般質問の3日目の2番目は俊さんだった。傍聴人が30人くらい来ていて・・・凄い人気である。時間の使い方も上手だったし、内容もよかった。執行部の答弁も少しずついい方向に向かっていたし・・・流石である。


夜は塾。きっちり勉強した後、中二・中三の子ども達の愚痴を聞く。「第一ボタンを締めないとネクタイをしていても怒られる」『マジか・・俺はしたことないぞ。苦しいから・・・』「スカートの長さに煩すぎ」『スカートは短い方がいいけどさ、いっそのこと、床すれすれまでの長いの穿いてみたら?』「そんなことしたら先生、ひっくり返っちゃうよ」「25分までにロッカーに荷物入れて、名札付けて、席に座ってないと遅刻っておかしくない?」『それはおかしい・・間違いなくおかしい。』「でしょ?」「うちの学校は三つ編みダメ」「うちは大丈夫」『学校によって違うんだ・・・』「お団子だめ」『ハゲの僻みじゃないか?女の子の髪型に男が口を挟んじゃダメだろ。』「カーディガンもダメ」「ダメなものが多すぎる」『でも、マフラーは何でも大丈夫だろ?』「うん」『色とりどりのマフラーが可愛いよねえ・・俺は好きだなあ・・色とりどりのマフラー、色とりどりの靴、色とりどりのネックウォーマー、中学生は可愛くなくちゃ・・』「でも、ピンは黒。しかも形が決まっているし」「ゴムの色も、黒、紺、白だけ」『何を教えたいんだろうねえ・・・昔から、そういうことに拘る教師はいたけどね・・・そういう教師は大抵・・・』「大抵?」『うーむ、大抵、授業が下手糞だったかな・・』「そうなんだ」『だって、そういう人って、外見だけで判断するだろ?』「うん」『授業中の生徒の目や表情を気にするんじゃなくて、服装に目が行く訳だから・・・そりゃあ、ダメでしょ?』「そっかあ・・・」塾の貴重な2時間の最後の5分、子ども達の本音を聞いたのだった。

子宮頸がんワクチン2073
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
市役所に到着すると、自分のネームプレートを押します。今日は一番乗りだったので、こんな感じになりました。

今日の写真2.3
みんなで記念撮影をした後、議場で俊さんと二人で写真を撮りました。この議場で14年間、頑張ってきました。この12月議会でこの議場ともお別れです。あと数日でお別れになります。寂しいですね。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171208-1.jpg 20171208-2.jpg 20171208-3.jpg



12月9日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第343弾! 2017年12月9日(土)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第343弾! 2017年12月9日(土)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は明日10日の予定です。9時に栗原1丁目公園に集合です。持ち物は「黒目川を綺麗にしたい」という心だけです。軍手・トング・ゴミ袋はこちらで用意します。途中からの参加も途中までの参加も大歓迎です。夕方、石神集会所で反省会があります。反省会だけの参加も大丈夫です。連絡先 090-6497-5737 たかやん

朝練
空は今朝も朝練に行った。五中、六中のテニス部時代、朝練は当たり前だと思っていたが、いざ自分の息子がお世話になると・・・有り難い気持ちで一杯になる。休日でも愛情一杯に空を見守ってくれる顧問の先生達には「感謝」の言葉しか浮かんでこない。五中陸上部のいいところは、時々「お休み」があることだ。五中、六中のテニス部に「お休み」はなかった。試験一週間前も林間学校も修学旅行も関係なかった。今、考えると滅茶苦茶だった。それでも子ども達は頑張った。俺みたいな顧問についてきてくれた。その子ども達にも「感謝」の気持ちで一杯になるのである。

校長室
五中の校長室には懐かしい写真が飾ってあった。初代校長は中村敞一郎。市教委で僕を面接し、新任の僕を五中の3年4組の担任にした、ふざけた校長である。二代目は村山惣一。僕らは「ムラソウ」と呼んでいた。「一生懸命」という僕の学級通信によくクレームを付けてきた校長で、「お前、この言葉遣いはなんだ!」と言うから、「もう、あんたには見せない」と見せなくなった。
三代目は山口常義。「好きです五中」という言葉を生み出した校長で、僕は大好きだった。山口常義は子ども達を名前で呼べる校長だった。体操服ではなく、色とりどりのTシャツを着て練習をしていた硬式テニス部の女の子達をとても可愛がってくれた。その山口先生にも校長室によく呼ばれた。怒られる時は「高邑!お前な・・・」褒めてくれる時は「ともやん!お前は・・・」と分かりやすかった。五中時代、ライバルだった川島勝治、同期だった五十嵐由和も笑顔で写っていた。僕が五中にいた時代、甲神嵒、川島勝治、木下保則という三人の先輩が校長になることは、僕ら後輩は想像していたが・・・僕らの中の誰かが校長になることや、五中の教え子達の誰かが校長になることなど、誰も想像していなかった。五中硬式テニス部の部長や五中10期生の1年1組のメンバーの中から、校長が生まれるとは・・・

教育実習
教師をやっていて一番幸せなのは、教え子達が教育実習で戻ってくることかも知れない。自分が愛情一杯に育てた子達が、大人になって同じ教室で中学生達に接してくれるのだから、こんなに嬉しいことはない。五中の10期生で六中に実習に来た弘樹との2週間は夢のような2週間だった。僕は彼に2週間、全ての授業をやらせた。そう一度も見本の授業をすることはなかったのだ。弘樹が理科室で授業をしている声を聴きながら、担当教官の俺は準備室のソファーで寝ていたのである。そして、学級通信も書かせた。それも毎日である。勿論、俺は俺で書いていたから、当時の子達は担任のと、弘樹のと、2種類の「一生懸命」を読んだことになる。弘樹には朝練も午後連もテニス部の練習にも参加させた。弘樹は2週間まるまる、普段の俺の2週間を経験したことになる。毎日の部活、毎日の授業、そして毎日の学級通信。そんな実習をやらせられるのは俺しかいないし、それに耐えられるのもまた弘樹しかいなかった。午後練が終わると野寺の我が家で反省会。それがまた楽しかった。夢のような2週間が終わり・・・弘樹は北海道に戻っていった。そして、それから年月が経って・・・弘樹は新座市に戻ってきてくれたのだ。1年1組で俺の理科の授業を受けた時に、「理科の教師になる」と決めた13歳は本当に理科の教師になり、校長試験にも合格してしまった。弘樹が書くであろう、学校便りが今から楽しみでならない。

片付け
テニスコートが凍結していたので、今朝の朝練は中止。その代わり、我が家の片付けにちょっと燃えてみた。お風呂がぴかぴかになり、洗面所が綺麗になって・・・午後からテニスコートに向かったのだった。

ミックス
今日のコートはもの凄く混んでいて・・・とても球出し練習が出きる状態ではなかった。直ぐに「ダブルスしよう!」と声を掛けられて・・・ミックスダブルスを2試合やってもらった。男子ダブルスとの試合の方が多いので、狙うところに少し悩んで6-4,6-3という結果に・・・声を掛けてくれた竹澤さんと佐藤さんに感謝、感謝。

155弾!
来週の一般質問が終わったら、直ぐに155弾!の最終校正をして、印刷に取りかかる予定である。議会の最終日は18日の月曜日。その日の駅立ちは無理なので、19日の火曜日から東久留米で!!と思ったら・・・東久留米は17日から市長選と市議の補選だった!!うーむ、どうすべえかなあ・・・。18日に印刷に出して、20日の水曜日から保谷で駅立ちを始めるかなあ・・・。

駅立ちの予定(暫定)
20日(水)保谷駅北口、21日(木)新座駅南口、22日(金)志木駅南口、25日(月)ひばりヶ丘北口、26日(火)東久留米駅東口、27日(水)清瀬駅南口、28日(木)清瀬駅北口・・・こんな感じになりそうです。あくまでも仮の日程ですが・・・

人生
ちょっと前まで高校生だったのに・・・来年は64歳になる。人生の残りも僅か・・・そんな時期に僕は生きている。失敗ばかりの人生だったけど、楽しい人生だったことだけは確かなことだ。貧しい時代も、苦しいこともあったけど、みんないい思い出だ。多くの人を愛した人生だったし、沢山の人に愛された人生だった。人生って、今が幸せならば、過去に起きたことは全てOKなのかも知れない。愛する人との別れも、何もかもが今の幸せに繋がっている・・・そう思えるから・・・。
「過去は安い本と同じ。読んだら捨てればいい。」そんな言葉があるが、過去の嫌なことなどは尚更、スパっと捨ててしまえばいい。過去の嫌な出来事を自分の心の中でリピートすること程、馬鹿らしいことはない。嫌なこと、嫌な奴・・・誰にでもいるだろうけれど、思い出すと、幸せが逃げていくのだから、捨ててしまうことだ。
ただ、今が幸せだということを実感出来たら、それすらもいい思い出になるってことさ。嫌な奴の顔も気にならなくなったら・・・人生は本当に楽しい訳で・・・

子宮頸がんワクチン2074
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1.2.3
3年生からの襷を1年生の二人が必死に繋いで・・・今度は2年生に繋いでいく・・・それが五中の駅伝です。応援していて、泣きそうになるのです。自分の子どもでもないのに・・・涙が出てくるのです。それが五中の陸上部なんです。僕は遠くからでも、走り方で誰が走っているか・・・分かるようになりました。男の子達もです。

*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!

20171209-1.jpg 20171209-2.jpg 20171209-3.jpg



12月10日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第344弾! 2017年12月10日(日)   たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第344弾! 2017年12月10日(日)   たかやん

川掃除のお知らせ
12月の黒目川の川掃除は本日10日無事終わりました。応援してくれたみなさん、1年間ありがとうございました。みなさんの励ましで、来年も頑張れそうです。尚、来年1月の最初の川掃除の日程は未定です。きまり次第、お知らせします。

縄跳び
久しぶりに朝から縄跳びに燃えてみた。僕が庭で跳んでいると・・・おじいちゃんが「入れてください」というから、「どうぞ!」と言って、二人で一緒に跳んだ。そのおじいちゃん、よく見てみると、どこかで見たことのある顔で・・・(嘘!天皇さんやんけ!!)そう、そのおじいさんは天皇さんだったのだ。天皇さんは僕ににっこり笑って「ありがとう」と言ってくれた。そこで目が覚めた訳で・・・まあ、不思議な夢だったわ。

朝練
9時から川掃除だと言うのに、僕は7時半には家を出ていた。五中の陸上部の練習をチラっと見てから、駅伝チームとグータッチして・・・新座ローンテニスクラブへ。師匠の田中さんに「練習お願いします!」と申し込んで、いつものように笑顔で「いいよ」と言って貰って・・・「40分だけ、お願いします!」「うん」
それから、二人で40分間、ストロークを打ちまくって・・・汗びっしょりになって、またツーショットで写真を一緒に撮って貰って・・・「この間、撮ったよ」と言いながらも笑顔で一緒に写真を撮ってくれる師匠に感謝して、僕は我が家に戻ったのだった。

9時
リヤカーを引いて、栗原丁目公園に行くと、直也、賢二が来ていて、そこに文夫、直弘が来て・・・最後に栄治が登場して・・・今年最後の川掃除がはじまったのだった。

川の中
今回も誰が川の中に入るかで、ちょっと悩んだ。誰もいなければ僕が入る積もりだったのだが・・・直也が「僕が行きます!」と入ってくれて・・・僕は土手の斜面のゴミ拾いに燃えたのだった。

11時過ぎ
今年最後の川掃除が無事終わって、我が家に戻り昼ご飯。それからジムに行って、5キロ走って、筋トレして、お風呂でストレッチをしながら、世界一周やって、日本列島やって・・・戻ってきたのだった。これで12月に入って32キロ。まあまあのペースである。

母さんの手
それから、買い物をして、母さんのところに行った。母さんの手はいつものように、僕の手より温かかった。上の兄貴が来て・・・将棋と年金の話でちょっと盛り上がったのだが、買い物があったので、後は兄貴に任せて買い物に行ったのだった。それにしても、母さんの手の感触は昔も今も変わらない。目を閉じると、子どもの頃に戻れるから不思議だ。
17時
忘年会がスタートした。今日の川掃除に参加したメンバーは勿論、僕らの川掃除を応援してくれているメンバーが集まってくれて、大いに盛り上がったのだった。五中一期生の猛彦にも電話したのだが、返信がなかったのがちょっと心配。

駅立ちの予定(暫定)
20日(水)保谷駅北口、21日(木)新座駅南口、22日(金)志木駅南口、25日(月)ひばりヶ丘北口、26日(火)東久留米駅東口、27日(水)清瀬駅南口、28日(木)清瀬駅北口・・・こんな感じになりそうです。あくまでも仮の日程ですが・・・

子宮頸がんワクチン2075
「子宮頸がんワクチンは唯一がんを予防できるワクチンです」そういう人が未だにいる。確かに製薬会社はそう言って売り込んだ。所謂ロビー活動である。しかし、ワクチンの効用書にはそうは書いてないし、それを証明した人は誰もいない。検診で十分に防げる癌とも言われているのだ。一方でワクチンの副反応の被害は甚大である。痛みのある人生を生きるのは辛い。打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの学校や教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。自民党の人相の悪い国会議員達と同じだ。副反応に悩む子達は運動もできなければ、学校にも通えないのだ。恋をして、悩むことも出来ないのだ。それは人生を奪われたのと同じ事。そういう悲劇を繰り返してはならない。戦争も原発事故も同じ。共謀罪や規制改革とやらで人生が台無しになるのは、いつも弱者なのである。グローバリスト達から国民を守るための「安全第一」という「規制」を壊してはならない!岩盤規制が今の日本には必要なのだ。子どもたちを守る規制がしっかりしていれば、この悲劇は起こらなかったのだから・・。

今日の写真1
9時過ぎの栗原1丁目公園です。川掃除スタートの前の記念撮影です。今日のスタートは6名でした。

今日の写真2
川の中を掃除する直也と文夫です。川の中は結構危険で・・・金属の尖った棒があったり、バイクの部品があったり・・・足を取られて転ぶと危ないのですが・・・頑張ってくれました。

今日の写真3
川の中のゴミを文夫と直也が拾い、そのゴミを土手を掃除している栄治に渡します。栄治はそのゴミをリヤカーを引く賢二に渡す・・・そんなシステムで川の中も外も綺麗にしていきます。リヤカーがあるのは、結構思いゴミがあるからです。
栗原1丁目公園から馬喰橋までみんなで行き、そこから川の中と外に分れて、神宝大橋まで行き、そこで休憩。そして最後に土手の上を掃除するのですが、2時間ちょっとかかります。それにしても、気持ちのいい爽やかな天気でした。今日の天気と仲間達に感謝、感謝です。
*この日記を読んだ人が今日一日、幸せな気持ちになりますように・・・おやすみなさい!


20171210-1.jpg 20171210-2.jpg 20171210-3.jpg



| 1 | 2 | 3 | 4 |
2017/12
SuMoTuWeThFrSa
     12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31      

前月     翌月