Diary 2017. 3
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3月11日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第70弾!  2017年3月11日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第70弾!  2017年3月11日(土)たかやん

3.11
今日はあの大震災から6年経った日であり、僕が愛した教え子の命日でもある。晴れ渡る空の下で、多くの命の尊さを改めて感じる日・・・それが3.11。

『一生懸命』幻のたかやん日記 第70弾! 2011.3.11(金)   たかやん

幸せ
5時過ぎ、目が覚める。(ああ、今日も生きていた・・・)最近、そんな風に思うようになった。今日も幸せに生きられる。本当に自分は幸せだって・・・そう思うのだ。

最後
空は来週から通学班が変わる。折角慣れたのに、かわいそうな気もするが、新しい友達ができる喜びもある。基本的には「集団登校」には賛成できない空父であるが、ちょっと楽しみにしているところもある。みんなに「ありがとう!」を言った空父であった。

シュワッチ!!
東門での見守りが終わり、2組へ。みんなが「空父!」と挨拶に来てくれた。そこへ、1組の子達が乱入。4〜5人が何故か戦闘モードで、足を踏むわ、蹴とばすわ・・・応戦に忙しい空父。ま、いくら集団と言っても1年生な訳で・・・空父の強さを十分に見せつけてしまったのだった。おほほほほ。

読み聞かせ
今日は金曜日なので読み聞かせ。先生もいるし、読み聞かせのお母さんも来るので、早々に引き上げた。今日も足に重りを付け、ダッシュで坂道を登る空父であった。

親子丼
午前中の一般質問が終わり、昼食休憩。今日はお弁当がなかったので、清さんと二人で外に食べに行った。二人で食べたのは親子丼。なかなか美味しかった・・・。

そして・・・
工藤さんの質問の最中に地震が起きた。どうしたらいいか分からないという顔が多い中、「外へ出た方がいい!」と、議場の扉を開けて、外に出る。市役所の1階玄関は外へ逃げ出す人で溢れそうだった。若い職員が「押さないでください」「落ち着いて!」と、冷静に対応していたのが嬉しかった。

携帯
我が家に電話するも携帯が繋がらない。メールは飛ぶが、返事がこない。空のいる八石小は大丈夫だろうか・・・新座市の学校は23校全てに耐震補強工事をしているから、学校が一番安全なのかも・・・そんなことを考えながらアイフォンで自信速報を見る。「震源は宮城県沖で、宮城は震度7だって!」とみんなに伝える。

災害対策本部
直ぐに災害対策本部が立ち上げられ・・・議会は解散。月曜日に延期になった。着替えて、ダッシュで石神へ。八石小経由で行こうか悩んだが、兎に角我が家へ向うことにした。我が家に着くと、みんながいてほっとした。こういう時は職場が近いのがなによりだ。歩いてでも帰れる距離というのがいい。

連絡
太平洋沿岸にいる友達に電話をしたり、メールをしたり・・・ツイッターを覗くと、色んな情報が飛び交っていた・・・。友だちは停電に見舞われていたり、家に帰れなかったりはしているが、みな無事の様子・・・少しホッとする。

8.8
マグニチュードが8.8というのは凄い数字だ。まあ、理科の教師だったから・・普通の人よりは地震に詳しい訳で・・・関東大震災が確かマグニチュード7.9だったから、約30倍近いエネルギーがあったことになる。それにしても・・・自然の前に人間の力の小さいこと・・・
*6年前、空は八石小の1年生でした。議場もパニックになり、動けない人が多かった・・・上からパラパラと破片が落ちてきたし、議場のある棟が一番地震に弱いということは知っていたので、揺れが落ち着いた瞬間、議場の仲間達にも、議会事務局の人達にも「外に出てください!」「外に出ますよーっ!」とみんなを誘導したことを思い出しました。

ター坊
夕方、ひとみと一緒にターに会いに行った。すると、ター坊のお墓の前で手を合わせていた女性が・・・「たかやん!?」と声を掛けてくれました。(ん?誰だ・・・)「上原です」「え?多恵ちゃん?」中学時代のイメージしかない担任だったが、当時の多恵ちゃんの顔と結びつけるのに、それ程の時間はかからなかった。栗小、五中、総合高校と小中高が一緒だったター坊と多恵ちゃんは高校でも大の仲良しだったのだ。僕らはター坊の前で、昔の話に大いに盛り上がり、多恵子は時々涙を流し・・・「おばちゃん」や「ともちゃん」話になって、また泣いて・・・
ター坊にはビリジストンのニュー缶をプレゼントしました。「ター坊、テニスやりながら、待っててね!」と書いて・・・いつか、空の上で・・・ター坊とテニスができる日が来るでしょう。たーにも練習しておいて貰わないとね・・・

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1195
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
五中のテニスコートです。今は武道場が建っています。この1面のコートでター坊は練習しました。五中一の運動神経の塊の女の子はラケットを握って1年4ヶ月後には全国大会に出場したのです。

今日の写真2
ター坊の五中卒業式の時の写真です。真ん中の男子は五中テニス部キャプテンの哲也です。女の子達だけで撮っていたところに乱入してきたのだと思います。3年8組・・・いいくらすでした。1年2組、2年6組、3年8組・・五中7期生の僕のクラスの全てにター坊はいました。

今日の写真3
84年の4月1日の写真ですから、ター坊が高一の時の写真です。多分、我が家だと思います。自分の子どものような、妹のような・・・そんな大切な存在でした。誰からも愛される存在でした。ター坊は長女だけど甘えっ子で・・・よく「たかやん!」と笑顔で寄ってきて、僕と腕を組んで歩いていました。そんな貴子が僕より先に逝ってしまうなんて・・・運動神経の塊が脚を失うなんて・・・娘二人を残して逝くなんて・・・どれだけ辛かったのだろう・・・今日は愛するター坊の為に泣く日にしましょう。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月12日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第71弾!  2017年3月12日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第71弾!  2017年3月12日(日)たかやん

やっと・・
テニスコートに行けた。我が愛する新座ローンは今日も温かーい、家庭的な雰囲気で僕らを迎えてくれた。練習をしていると、小野さんが「ミックスお願いします!」と声を掛けてくれて・・・・小野さん・大内さんというペアーと2試合させて貰った。兎に角、感じのいいお二人で・・・僕は本当に幸せな気持ちで試合をすることができた。勝っても負けても、幸せな気持ちになれなければ、何も残らない訳で・・・

アットホーム
帰ろうとすると、僕が師匠と仰ぐ田中さん夫婦が、トーストサンドを食べているところで・・・その光景が余りにもアットホームなので・・・僕が例によって写真を撮りに行くと・・・「これ食べて!」とそのトーストサンドをお裾分けしてくれたのだが・・・それがまた美味しい訳で・・・本当に幸せな気持ちになれたのだった。

五中野球部
テニスクラブの帰りに八石小に寄った。嘗ての五中野球部のメンバーが集まるよ!という連絡が入っていたのだ。そこに居たのは・・・卒業以来会ってなかった敬で・・・その敬から、「たかやんの夏休みの宿題、まだ覚えてますよ」と言われてドッキリ!敬が1年生の時の夏休みの宿題は「炭酸飲料を飲むな!体が腐る!」という宿題だったらしい。「たかやんは、夏休み遊べとは言っていたけど、勉強の宿題は出したことがなかったですよ」と敬。「そうだったっけ?全然覚えてないんだよ、その炭酸飲料のことは・・・」話は大いに盛り上がり・・・いやあ、幸せな時間だったなあ・・・

母さん
昼ご飯を食べて、暫くしてから・・・母さんのところに行った。母さんは寝ていたが・・・無理矢理起こして・・・(笑)ひとみと二人で、色々話をして・・・家に戻ってきたのだった。

新堀1丁目
夕方、新堀1丁目にある森を見に行った。そこには大鷹が巣を作っているのだ。その大鷹の巣がある森の中を放射七号が抜けるらしく・・・

一般質問
明日は自分の一般質問。3人目だから、多分午後になると思う。例によって、何も用意していないので、明日の午前中に最低の準備をするとしよう。あとは勝手に口が動いてくれる筈・・・そういうことにして、今夜は寝ることにしよう。

144弾!
そんなことより、144弾を完成させなくてはいけない。今月中二もう一度、駅立ちをしなければ・・・そう思っているのだ。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1197
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
僕のテニスの師匠の田中さん夫婦です。信じられないくらいいい人達で・・・夫婦の鏡のようです。それで、テニスは滅茶苦茶強いのですから・・・僕が憧れる訳です。

今日の写真2
テニスクラブを出て、駐車場に行くと・・・ポッキーが僕を待っていてくれました。本当に可愛いワンコで・・・もう心を奪われてしまいました。

今日の写真3
八石小で久しぶりに再会した五中7期生の野球部の快治と敬です。快治は新堀の「たかやん塾」を作ってくれた男で、敬は僕のホームページをコピーして、娘さんに「俺の先生はこう言っているぞ」と見せてくれている、有り難い教え子です。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月13日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第72弾!  2017年3月13日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第72弾!  2017年3月13日(月)たかやん

緊張というより・・
やっと壇上で話せる・・・他の人の一般質問の時にどうしようもなくストレスを感じるのは・・・自分が全く話せないからだ。「野次」を飛ばせるタイプだと、そういうストレスはないのだろうが・・・生憎、僕は「野次」を飛ばせないタイプの人間なので・・・黙って聞いているしかない訳で・・・野次れる人が羨ましい・・・そう思うのである。議員に成り立ての頃は自分の質問で、少し緊張していたこともあったのだが・・・最近は、緊張というより、話せる喜びを感じている自分がいる。膨張に来ている人も多いので、余計にやる気になるのである。駅で僕が何も話さないのは、話し始めたら止まらないからだ。
でも、ストレスゼロの駅立ちに飽きてきたら・・・次はマイクを持って話す自分がいるような気がするのである。4時間、マイクで喋り続ける・・・意外と楽しいかも知れないぞ・・・ふふふ。駅立ち仲間のみなさん、お楽しみに!!

質問1
集会所と町内会への補助金について
市民の税金によって建設された集会所は全市民の財産です。現在は町内会が優先的に使用できるようになっているところが多いようです。市民の要望に応え、全市民に平等に貸し出すべきだと思いますが、いかがでしょうか。
また、議会に示された23年度から5年間の資料により、町内会から市への会員数の報告や広報の配布数の報告がかなりいい加減だということが分かってきました。1世帯300円もの補助金の根拠となる会員数は正確なものでなければなりません。市は何を根拠に世帯数を把握していく考えでしょうか。
(資料要求 過去5年間の各町内会の世帯数と広報の配布数が分かるもの。過去5年間の各町内会の予算書、決算書による各町内会の世帯数。出ていない場合は、それが分かるように。集会所で町内会が優先して予約できる集会所名と優先さている町内会名がわかるもの。)
*最初の質問はこんな感じだった。集会所の利用を町内会優先する意味が分からないのだ。全市民の税金を投入して建設した集会所を何故、町内会が優先して使えるのか・・・全く意味が分からないのである。今回の質問に対する資料で、61町内会の決算書に「世帯数」と「会費」が記載されてない町内会が61町内会の内の31町内会もあることが判明した。(調べて知っていたけど・・・)この数字が信じられない。町内会費は町内会によって違うが、数百万円単位の金額になるところもあるのだ。それなのに、その内訳が書いてない決算書が半分以上な訳で・・・一方で市にはしっかりと700世帯とか1000世帯とか申請して、補助金を貰っているのだ。驚くのはそれだけではない。決算書に世帯数が記載されていても、市に申請している世帯数と全く違う世帯数を掲載している町内会も多いのである。

野次が僕の原動力・・?
僕が町内会を取り上げるのは何回目だろう。本当は1回で終わるはずだったのだが・・・その時の議会で、凄い数の傍聴人から「町内会に入ってないくせに」「それでも議員か」などと滅茶苦茶に野次られて・・・俄然、やる気になった訳で・・・「議員だったら、町内会に入るのが当たり前か?」「町内会に入ってないと市民じゃないのか?だから広報が貰えないのか?」と言いたくなったのだ。
それ以降も、主に自民党(政和会)の議員から「この資料を載せるな」とか「水増しはしてない」とか「水増しという言葉を議会便りに掲載するのはどうかと思う」と言われる度に、どうもやる気になる自分がいるのである。今日も、政和会のある議員から「いい加減なことを言うな」と言われてしまったので・・・今回で終わりにしようと思ったけど、6月議会でも取り上げることになりそうである。僕は町内会に入ってないから、町内会が何をやっているのかはよくは知らない。ただ、議員の習性で数字だけには敏感なのである。その数字を追いかけた結論が「いい加減」だというのなら、その数字がいい加減でないことをしっかりと説明してもらうしかない。ある町内会の世帯数はこんな風に変化している。決算書に世帯数がないので、あくまでも市に申請した数であるが・・・
その町内会は平成23年1000→平成24年1000→平成25年1000→平成26年1000→平成27年1000と市に申請していた。そこで、「5年間、1000世帯が続くのはおかしいでしょ?」と議会で発言。すると平成28年819→平成29年775と変化。5年間も同じ数を申請したら、普通おかしいと思うでしょ。それも1000世帯・・・それを議会で指摘したら、775に激減する。その町内会がいい加減なのか、それを受け付けた市役所がいい加減なのか、僕の議会での発言がいい加減なのか・・・是非、ハッキリしたいところだ。僕に「いい加減」という人達は、61町内会の決算書を読んだことがあるのだろうか・・・本当にいい加減だと思うのなら、どうぞ「名誉毀損」訴えて欲しい。色んな立場もあるので、僕なりに気を遣って、今日は町内会名を言わずに資料の番号で発言したが、次回からは町内会名で質問することにしょう。大事なことは市民がどう思うか・・・僕の考え方の基準はそこにある。町内会活動を否定しているのではない。誰からも文句を言われない活動をすればいいだけのことだ。森友学園のように補助金を貰う相手によって出す数字が違うのでは市民は納得しないだろう。僕の今日の発言が「いい加減」なことなのかどうか、町内会名入りで、是非6月議会で議場でやりあいたいものである。

母さん
市役所の帰り、母さんのところに寄った。昨日、妹の礼子おばちゃんと会ったのに・・・「覚えてない」という母さんが悲しかった。でも、僕には笑顔で「忙しいんでしょ?もう帰りなさい」という母さん。僕は思いきり、母さんの髪を撫でて・・・手を握って、「明日来るね!」と家に戻ったのだった。

144弾!
一般質問が終わったので、書きたいことが山ほどできた。予定では3月の27日から駅立ちをする予定である。春休みに入ってしまうが、そこで立たないと、伸び伸びになってしまいそうだから・・・早速、144弾の作成に取りかかったのだが・・・書き切れないので、もしかしたら145弾も作りそうな勢いである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1198
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
一般質問は最初の壇上での質問が25分以内に決まっています。これは保谷・朝霞線に対する質問で、6337筆の署名を集めた地域住民の方達が作成したポスターを掲げて話をしているところです。議会でこの問題を取り上げる度に市と県に対する不信感が募っていきます。地権者交渉のことまで考えて、答弁しているんですかねえ・・・誰が地権者と交渉するのでしょう。僕はこんな道路必要ない!って思っていますが、地域住民に向き合っていない答弁を聞いていると、こっちが心配になります。あんな調子では27mは勿論、20mでもできないでしょうね。市は東久留米志木線で何も学んでないですね。

今日の写真2
僕の質問には原稿が全くありません。(通告書は読み上げますが・・・)だから、こういう表情になることが多くなるのかも知れません。13時半という昼過ぎの時間だったからか、僕の質問を聞きたくなかったのか・・・頭を垂れていた方が多かったですね。勿論、教師の習性で誰が寝ていたかはハッキリと覚えています。(俺の話を聞かないのは誰だ!)(俺の話を聞いていたのは誰だ!)話している最中にメモっていたのですが、誰も気がつかなかったでしょうねえ・・。

今日の写真3
2回目以降の質問の持ち時間は20分です。要するに45分は発言できるシステムです。それに対する答弁には時間の制限はないので、質問に答えてないトンチンカンな答弁をされると・・俄然論戦が不利になります。でも、それでもいいのです。そういう時は、次の議会で同じ問題を取り上げればいいのですから・・・・。「経世済民」という言葉を胸に、次回も質問をしていきたい、そして「一生懸命」を書いて、駅に立ち続けたい・・・そう思っています。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月14日 (火)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第73弾!  2017年3月14日(火)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第73弾!  2017年3月14日(火)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は19日(日)の予定です。すっかり忘れていました。川掃除仲間のみなさん、ごめんなさい。無理しないで来てくれたら嬉しいです。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

西武バス待機場について
本年2月9日「バス待機場を考える会」から市長に要望書が提出されました。その内容は
1.西武バスと共同で「代替地」の真剣な検討をしてください。
2.現地周辺の「安全対策」に特段の配慮をしてください。
3.住民の声に真摯な対応をしてください。市長出席のもとでの「懇談会」を検討してください。という、もっともな内容です。この待機場について議会では、前市長が数年に渡って西武バスと協議してきたことだと答弁しています。この話し合いが、市民ファーストの考え方であったかどうか、市長の考えを伺います。
また、現在、東野小の児童の通学路も計画されている通学路も市民に負担をかけるものです。前市長が答弁したように、新座二中の中を通る通学路にすべきだと考えます。このことについて、教育長の見解を伺います。また、二中と東野小の校長の見解も教えてください。

(資料要求 過去の西武バスとの協議の日時と出席者、その内容がわかるもの。)
*昨日の僕の一般質問に対して・・・・・市長はこの「バス待機場を考える会」から市長に提出された要望書に対して、市長は回答する考えはない・・と答弁しました。もう十分に説明した・・というのです。説明が不十分だから、要望書が提出されたというのに・・・地域住民と向き合おうとしないのは、保谷・朝霞線と同じです。自治憲章条例が泣きます。資料要求された資料を見て驚いたのは・・・「何年も市と西部バスとで協議してきた」と言いながら、実は最初から、その場所を市の方から、西武バスに提案してきたことが分かったのです。しかも、それ以外の場所は候補にも上がってない。詰まり、代替地の検討など全くしてもいないということを意味します。地域住民には何も知らせず、何年も前からその場所にバスの待機場が出来ることが決まっていた・・・そういうことになります。しかも、共産党の辻さんが質問しても「説明会は行わない」と言っておきながら、多くの会派が取り上げると、説明会をやり・・・この要望書には回答はしない・・・もう少し住民側に立って物事を考えられないのか・・・そう思うのは僕だけではないでしょう。


議会でどれだけ疲れても・・・子どもたちと会うと元気になるから不思議です。子どもたちの集中した目。出来ないことが出来るようになった時の「自信」に満ちた目がたまらなく好きです。中学校の教師時代と今とで違うことは・・・今は、子どもたちが僕を選んで来てくれているということ。教師時代は、違いました。ただ「先生」というだけで、僕の目の前にはいつも40人程度の子どもたちが座っていてくれたのです。もっと、もっと努力して、いい授業をしなくてはいけなかったなあ・・・そう反省しています。

卒業式前夜
子どもたち全員の顔を思い浮かべながら、教室の椅子と机を整頓し・・・懐かしい落書きを消していく。消しゴムとキンカンで消していく・・・それが僕の楽しみの一つだった。だから、卒業式前日に「落書きを消すんじゃねえぞ!」と言っていたものだ。
 机と椅子を綺麗にした後は、いよいよ黒板に向かう。夜の静かな教室で、学級通信には書けなかった、クラスへのメッセージを言葉を選びながら書くのだ。それは、自分の子どもたちへの思いと、その教室を、その中学校を、そして僕のクラスを巣立っていく・・・子どもたちがまだ見ぬ未来への励ましの言葉である。
僕がそのメッセージを書くようになったのは、勿論、僕の敬愛する「河合隆慶」の影響である。河合隆慶先生は、西戸山ちゅうが学で僕を2年、3年と担任してくれ、僕を悪の道から救ってくれた恩人である。超不良だった僕が、非行の世界から、まともな世界に脱出できたのは、全て河合隆慶のお陰なのだ。だから、僕は「先生」などには恐れ多くてなれないと思ったし、大学3年の時に読んだ朝日新聞の「いま、学校で」を読んで、「俺がならなきゃ大変だ!」そう思ったのである。


絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1199
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
今日の昼ご飯です。「ご飯、超超小盛りでお願いします!」と言ったのですが・・・こんな感じになりました。でも、美味しかったのでOKです。

今日の写真2
控え室に遊びに来てくれた萌(めぐみ)ちゃんです。志木駅南口でいつも「一生懸命」を受け取ってくれる子です。市役所に来て「テレビを見ていたら、木村さんが映っていたから来ました!」と言っていました。俊さんファンは多いのです。

今日の写真3
まだ、酸素が外せませんが・・・こうして母さんの笑顔を見ると、本当に幸せな気持ちになります。当たり前です。僕を育ててくれたのですから・・・僕が自立できたのは、母さんのお陰ですから・・・明日も母さんの笑顔を見に行こうと思っています。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月15日 (水)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第74弾!  2017年3月15日(水)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第74弾!  2017年3月15日(水)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は19日(日)の予定です。すっかり忘れていました。川掃除仲間のみなさん、ごめんなさい。無理しないで来てくれたら嬉しいです。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

五中の卒業式
「来賓の挨拶・紹介が余りにも長いから、保護者席に座ります」と了解はとってあったのだが・・・森田校長先生直々に電話があって、来賓席に座ることになってしまった。

五中の玄関で駅立ちの師匠である、吉田よしのり県議にバッタリ!二人が会うと、当然のように駅立ちの話になる訳で・・・
弟子「師匠、最近、ひばりで階段の真ん中に立ってないですか」師匠「そうなんですよ。無駄なエネルギーを使いたくないので・・・」弟子「マジで?じゃあ、階段のど真ん中でやっているの俺だけじゃないっすか!」師匠「邪魔だ!どけ!って言う人いるじゃないですか・・・」弟子「師匠でもいるんですね、やっぱり。でも、俺いわれたことあるんですよ。真ん中で堂々と立っているのは、吉田よしのりと、たかやんだけだよ!って・・・」師匠「そうなんですね」弟子「俺もちょっと新しいパターンをやってみよっかなあ・・・」

呼名
担任として卒業生を送り出したのは五中で4回、六中で4回、二中で1回の計9回。21年間で9回というのは、なかなかの確率で3年の担任をやったことになる。
その内、卒業生名簿を見ながら呼名をしたのは、最初の1回だけだった。それ以外は、呼名簿を全く見ないことに拘った自分がいたのだ。例え1年であっても、毎日一緒に生きてきたのだ。1秒たりとも子どもたちの姿から目を離したくない・・・最後の日の姿を目に焼き付けておきたい・・・そういう思いで一杯だったので、呼名簿が邪魔だったのである。
卒業式で、担任の先生の呼名を見ているのは俺くらいだろうけど・・・
3年生の担任の先生、一度やってみることをお勧めします。

いらない・・
教員時代、卒業式や入学式で一番嫌だったのが「来賓の挨拶」と「来賓の紹介」だった。子どもたちが知らないおじさんやおばさんがながーい挨拶をするのだから、子どもたちには拷問のような時間だった。「来賓の紹介」も数が多すぎると、本当に辛い訳で・・・子どもたちが頭を下げる回数も多く、何より時間が掛かるのが辛かった。担任と子どもたちには「別れ」の時間が必要なのだ。最後の学活くらい、好きなだけやらして欲しい・・・それが担任の思いなのである。その最後の学活が「35分」とか決められてしまうのは、来賓の挨拶と紹介に余りにも時間が掛かりすぎるからだ。卒業式にも入学式にも長ったらしい「来賓の挨拶」と「来賓の紹介」はいらない・・・学校の先生達や子どもたちは言えないだろうから、代わりに言いますね。本当にいらない・・・それが「来賓の挨拶」と「来賓の紹介」です。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1201
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
来賓席から見える体育館の光景です。昔とは違う体育館ですが、ここで甲神嵒がマイクを握って、ここで神宮司久子が指揮をして・・・ここで僕がギターを弾いて・・・見ているだけで、昔の五中を思い出して、泣きそうになったのでした。

今日の写真2
来賓に渡される封筒の中に、卒業生名簿が入っていました。知っている子に○を付けていたら・・・何十人にもなってしまって・・・やはり五中に来てよかった!そう思いました。それにしても、子どもたちの送辞・答辞は良かった。大人達よりも、堂々と立派に話ができていました。大勢の前で、あの雰囲気の中で、あれだけ落ち着いて話ができることが凄いです。素晴らしい子どもたちだと思いました。

今日の写真3
3年1組のプレートです。僕が卒業させたクラスは3年1組が一番多かったので、このプレートを見ただけで泣きそうでした。卒業式の後、このクラスに入って・・・担任の先生と子どもたちの姿を見ていたら・・・本当に胸が苦しくなって・・・余りにも少ない時間に、可哀想になりました。卒業式の主人公は先生方と子どもたちです。その切ない別れの時間を「来賓」が奪わないで欲しい・・・どこの中学校でも、今日はそう思った筈です。「来賓の挨拶はいらないのです」そんな時間があったら、全担任が一言ずつ、子どもたちに語りかけた方がいい。「来賓の紹介」は全員いっぺんに立って貰って、全員いっぺんに「おめでとう!」と言って貰えばいい。来賓にとっっても、子どもたちにとっても、それがベストだと思います。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月16日 (木)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第75弾!  2017年3月16日(木)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第75弾!  2017年3月16日(木)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は19日(日)の予定です。すっかり忘れていました。川掃除仲間のみなさん、ごめんなさい。無理しないで来てくれたら嬉しいです。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

中学校の卒業式
近郊の中学校は全て昨日卒業式だったらしい。後輩達に聞くと「来賓の挨拶・紹介」が長すぎる、という話題は新座市以外の先生達にも共通の話題だった。
「マジで勘弁して欲しい」「拷問以外のなにものでもないよ」「涙が引くわ!」「なんでPTAが来賓で挨拶な訳?」「挨拶が下手過ぎ」「誰かの話の引用が多すぎじゃない?」「子どもたちが可哀想」「誰の為の卒業式か分からない!」「保護者からの謝辞を頼むのが大変だった」新座市近郊の市の先生達の口から、僕以上の凄い言葉が出てきたのには驚いた。僕より怒っているのである。ま、そうじゃなくっちゃ困るんだけどね・・・。

カサジ
五中の卒業式に来なかったカサジに「卒業式来なかったね」と言うと、「うん、教員時代に一番嫌だったのが議員の挨拶だったから・・・自分が議員になっても、行かないんだよ」とカサジ。成る程、筋が通っているのである。僕は子どもたちや後輩達の顔が見たくなって、校歌を歌いたくなって、ついつい行ってしまうが・・・僕の参加も子どもたちや先生達には迷惑なのだろうなあ・・・小学校の卒業式は悩むなあ・・・どうしよう・・・

2時間
あれは五中の4期生の時だった。初めて1.2.3年と持ち上がった子どもたち。それも2.3年とクラス替えをしないで持ち上がった3年1組の最後の学活は・・・2時間以上やった。体育祭の直前に死んでしまった父さんの詩集を全員に贈り・・・歌を何曲も歌って・・・途中学年主任の神さんが「みんな外で待ってるから、終わりにして・・・」と言うのに、僕らは「神さん、それは無理だよ。最後の学活だよ。神さんも一言言ってよ・・・」というと、神さんは泣き出して・・・「分かったよ。好きなだけやりな」そう言ってくれたんだった。だから、僕らは親や下級生が外で待っているのに・・・2時間以上、学活をやって・・・泣いて、泣いて、泣いて、泣いて・・・そうやって別れたのである。それが卒業式なのだ。それが一緒に暮らした、一緒に生きた3年間の重みなのだ。それが分かるから・・・来賓の挨拶と紹介はいらないのである。

卒業式の練習
「起立」「気をつけ」「礼!」「礼をしたら、心の中で1.2.3と数を数えろ!」そういう練習が僕らは嫌いだった。最後の数日間なのだ。お互いに顔を見れば、胸が痛くなる・・・そんな僕らに、子どもたちを怒る練習は必要なかった。嵒が主任で僕が副主任の時・・・僕は卒業式の練習で、学年全ての先生を舞台に上げて・・・一人一人、子どもたちに語りかけて貰った。殆どの先生が泣きながら話し・・・子どもたちも泣き出した。僕らにとって、卒業式の練習とは・・・泣く練習だったのである。神さんが校歌の指揮をしているだけで泣き出し・・・子どもたちがその姿を見て泣き出す・・・そんな練習をしている卒業式に、校長の話は必要だが、来賓の挨拶や紹介は必要なかったのである。儀式だからとよく言うが、泣けないような卒業式に魅力はないのである。先生や子どもたちの涙を止めてはいけない・・・歌が上手だったら、思い切って拍手をしよう・・・拍手をするのも憚れるような、そんな卒業式で子どもたちを送ってはいけない。黙っているのが「いい儀式」ではないのだ。保護者の謝辞を強要してはいけない。謝辞を読む保護者だって、安心して泣きたい筈だ。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1203
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
六中最後の卒業生、緑ジャージのモッチです。なんで「モッチ」というあだ名なのかは、未だに不明ですが・・・今でもモッチが東久留米で僕の「一生懸命」を笑顔で受け取ってくれることは確かです。「一生懸命」で育った子達だから、笑顔で受け取ってくれるのだと思います。

今日の写真2
六中最後の卒業生、緑ジャージの奈月です。奈月という名前は富山県の宇奈月から付けたと、お父さんから聞いたことがあります。たかやん塾で「先生」をやっていたこともあった奈月も、今はお母さんです。

今日の写真3
六中最後の卒業生、緑ジャージのがっちゃんです。何でがっちゃんかというと・・・お兄ちゃんも「がっちゃん」だったからです。とても優秀で素敵な兄妹でした。お父さんとお母さんにも会ってみたいなあ・・・突然、押しかけて行っちゃおかな・・・ふふふ。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月17日 (金)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第76弾!  2017年3月17日(金)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第76弾!  2017年3月17日(金)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明後日19日(日)の予定です。すっかり忘れていました。川掃除仲間のみなさん、ごめんなさい。無理しないで来てくれたら嬉しいです。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

どうした・・
二日続けて空が学校を休んだ。朝から熱が出てしまうのだ。高熱ではないのだが、体が動かなくなるらしく・・・心配である。

病院
という訳で、空を連れて、病院のハシゴをした。どの病院もハッキリしたことは言わなかったのだが。。。。熱が下がってきたので、ちょっと安心したのだった。何が大切って、家族の健康ほど大切なものはないのである。

人相
悪い奴らは人相が悪い・・・当たり前のことである。弱いものいじめをする奴らの人相は酷いものだし、虎の威を借る狐たちの人相も悪いことこの上ない。駅に立っていると、どうしても人相を見るようになってしまう・・・人相の悪い人間からは“悪い電波”が出ているから不思議である。“いい電波”を出している人と仲良くしたいものである。

吐きそう・・・
昨日で一般質問が終わったのだが・・・最終日の共産党の新人、辻実樹さんの質問が印象に残っている。兎に角、弱者の目線に立っているのだ。質問の前「頑張って」と声を掛けると「吐きそう・・」と弱気なことを言っていたが、どうしてなかなかの質問をするのである。原稿を読んではいるのだが、その原稿を書く段階で、弱者に対する思いが溢れているのだと思う。新人だから、強い口調では言えないし、色々な駆け引きも知らないが・・・実に心に残る質問をするのである。何よりも“弱いもの苛め”と““弱いもの苛めをする奴ら”が嫌いな僕としては、彼女の質問に光を感じてしまうのである。

カサジ
五中時代、クラスと授業ではカサジに負けたと思ったことはない。5年も先輩なのだが、一度もない。でも、昨日の質問を聞いていても、普段の執行部とのやりとりを聞いていても、議員としては負け続けている自分がいる。聞いていて本当に勉強になるのだ。駅立ちの師匠が「吉田よしのり」だとしたら、議員としての師匠は「カサジ」かも知れない。共産党だから・・と色眼鏡で見る人もいるようだが・・・カサジが凄いということは、ハッキリしているのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1205
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
僕は高校時代からカメラが好きで・・・いつも写真を撮っていました。貧乏だったのですが、ニコマートFTNという一眼レフのカメラを大事に使っていました。あるとき、列車の中でおばあさんの荷物を網棚から下ろした時に・・・そのカメラを盗まれてしまったのです。世の中には親切な人も居るが、ひでえことをする奴もいるのだ・・・そういう当たり前のことに気がついたのもカメラのお陰です。

今日の写真2.3
六中緑ジャージの卒業式の写真だと思います。こうやって、担任が最後のスピーチをし、毎日のように子どもたちと一緒に歌った歌を歌い・・・子どもたちもスピーチをし・・・最後の時間を過ごす・・・・この時間は本当にかけがえのないものなのです。「来賓の詰まらなくて長い挨拶でこの時間が無くなるんだよ!」「来賓の紹介が長すぎるんだよ」今、現役の若い先生達の言葉です。僕だけではなかったのです。多くの教師と、多くの子どもたちが「勘弁して欲しい」そう言っているのです。そういう現役の言葉を聞くと・・・卒業式に行っていいものか・・・悩んでしまうのです。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月18日 (土)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第77弾!  2017年3月18日(土)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第77弾!  2017年3月18日(土)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は明日19日(日)の予定です。川掃除仲間のみなさん、ごめんなさい。すっかり忘れていました。無理しないで来てくれたら嬉しいです。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

日の出前
塾用の勉強に燃えた。子どもたちに何をどう教えるか・・・そこに120%集中したのだ。今までの経験は大切だが・・・新しいことを学ぶことこそが大切な訳で・・・時間を忘れてしまったのだった。

練習
二日学校を休んでいた空だが、今日の陸上部の練習には参加。まるで高校時代の空父のようなことをやるから笑ってしまった。空ママは笑っていなかったが・・・空父はとても嬉しかったのである。

隙間時間
午後の隙間時間にコートに向かった。北海道オープンのチャンピョンだった勲さんが「ダブルスやりましょう」と声を掛けてくれて・・・高橋・小崎ペアに1-6.0-6で完敗した。兎に角上手なのである。練習不足でやる相手ではなかった。それでも「またやりましょう!」「楽しかったよ」と言って貰えて幸せだった。勝っても、負けてもテニスが出来て、幸せな気持ちになれることが嬉しい。

いきなり
これも他市の先生の話ですが・・・「異動したら、いきなり3年生だった訳」「それはアウトだよ。俺も何回かあるけどね」そうなのです。他校から異動してきた先生に3年生の担任を任せる学校はアウトなのです。そういう学校に限って、1.2年と持ち上がった担任が副担になってしまったり、1.2年の学年に降りたり・・・ようするに、持ち上がる自信がない教師達が責任を放棄した訳で・・・子どもたちは見捨てられたことになる訳で・・・。ましてや、初任者に3年生の担任をやらせるなんざあ・・・あってはいけないことなのです。本当に何が苦しかったって・・・五中の1年目が一番苦しかったですよ。大学を卒業して直ぐに3年生の担任をしたのは、日本で一人だけですから・・・・
でもね、その時の苦しさがあるから、今、何が起きても頑張れる・・・そんな気がするのです。議会で孤立したって、あの時の苦しさに比べたら・・・屁みたいなものです。苦しかったから、子どもたちと一緒に歩くしかなかったのです。あの時、教師面をして子どもたちと接していたら・・・猛たちにボコされていたか・・・いや、まったく相手にされなかったでしょうね。肝心の授業も酷いものでしたから・・・・学校という狭い社会から、思い切って脱出できたのも、五中の最初の一年があったからかも知れません。あの1年を乗り切って、かけがえのない子どもたちと出会えて・・・僕は自分が何かをやれる男だと思ったのかも知れません。最後まで子どもたちに寄り添う、弱者に寄り添う人間でいたいものです。


病院で母さんの手の爪を生まれて初めて切らせて貰った。どうやら母さんも生まれて初めての経験だったらしく・・・綺麗になった指先を見つめて、嬉しそうに「ありがとう!」と言った。僕は母さんの笑顔を見て嬉しくなって・・・母さんの髪を梳かしてから・・・家に戻ったのだった。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1207
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。我が家は母さんも含めて誰一人インフルエンザの予防注射を打ちませんでしたから・・今年も誰もかかりませんでした。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
五中の3年4組のプレートです。僕らの時代のものとは違いますが、このクラスから見た五中の校庭は昔と変わりません。僕はこのクラスで猛に会い、友和や古にいに会い、ひーこやおけいに会い、教師人生をスタートさせたのです。本当に危なっかしい、不安定なスタートでしたが・・・・スタートはそんなものでも何とかなる・・・そう学んだ教室だったのです。そう教室は子どもたちが学ぶ場所だけではないのです。教師もまたそこで学ぶのです。教師としての生き方を・・・

今日の写真2
僕たちと試合をしてくれたお二人です。僕らが幸せなのは、色々な人が声を掛けてくれることです。僕らより強いとか弱いとかではなくて・・・僕らとテニスをすることが「楽しい」そう思ってくれる方達が多くいる・・・そのことが幸せです。

今日の写真3
母さんの笑顔です。今日は入院してから一番、言葉がハッキリしていました。明日従兄弟達が来てくれると言うと、「凄く嬉しい」と笑顔でした。「リハビリ頑張ったのよ」とも言ってました。まだまだ母さんの笑顔を見ていたい・・・そう思った末っ子でした。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月19日 (日)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第78弾!  2017年3月19日(日)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第78弾!  2017年3月19日(日)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は本日19日(日)無事終わりました。天気もよく、素敵な川掃除になりました。参加してくれたみなさん、本当にありがとう!感謝、感謝です。
持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

マジか!
三連休のど真ん中、しかもお彼岸。そんな日に川掃除をやろうとすること自体が問題だった。レギュラーメンバーが殆ど参加できないことが分かっていたし・・・無謀かなと思ったが、とりあえず、栗原一丁目公園に向かったのだが・・・公園の手前に「工事中、全面通行止め」の看板があったのだ。「マジか!」

二人
9時に集まったのは、五中4期生の直弘と彼の担任の二人だけ・・・「どうする?」「土手の上だけやりましょう」「今日は川の中に入る積もりでいたんだけど・・・」「二人じゃ無理ですよ」「やめるって手もあるか・・・」「そうですね」「いや、折角続けてきたんだから、やっぱりやろう。」「そうですね」
僕らはリヤカーを引きながら、土手の掃除を始めたのだった。そして、馬喰橋に着いたのだが・・・どうしても川の中に入りたくなって・・・「直弘、リヤカー頼む!やっぱり入るわ・・・」「マジですか?」「うん」

景色
久しぶりに見た、川の中からの景色は、なかなか素敵だった。橋の上から見下ろす景色よりも、橋を下から見上げる景色の方が素敵に感じたのだ。春ということで、川の中の動物達も、活発に動いていたし・・・


その魚は動かなかった。最初はでかい鯉かと思ったのだが、僕が近づいてもぴくりともしない。携帯で写真を撮ろうと、さらに近づくと・・・長い髭が見えた。「ナマズじゃん!」僕はナマズ君の写真を色々な角度から撮影したのだった。

助っ人
川の中でスマホが鳴った。「たかやーん!今から行くよーっ!今、どこ?」「石神橋の少し下流の川の中だよー!」「たかやん、川の中に入ってるの?」「うん」「直ぐ行くよーっ!」五中10期生のきみかの声に、担任は笑顔になった。

川の中でスマホが鳴った。メッセンジャーのマークを押すと、「たかやん、おはようございます。これからお掃除、お手伝いに行こうと思いますが、まだやってますかー?」先月のひばりヶ丘の駅立ちで声を掛けてくれた真理子さんからだった。「やってるよー!」「川の中にいます!」「まだ石神橋です!栗原橋の方に向かって上がります」「子連れなので、土手掃除になっちゃいますが、兎に角行きます!」本当に嬉しいメッセージだった。


落差工の手前で、そのオレンジ色の目は僕をじっと見つめていた。「でか!」大きなアカミミガメが僕を見て、かなり焦っていたのだ。どっちに逃げればいいか・・・ウロウロしていた訳で・・・どうやら、危害を加える気がないと分かると・・・安心したようだった。外来種なので、捕獲して飼うのがベストらしいのだが・・・そんな時間はなく・・・

11時半
楽しい川掃除が終わった。二人でもやってよかった。駅伝の襷を無事に渡せたような気がした。何よりも仲間が増えたのが嬉しかった。それも、駅立ち仲間である。ひばりヶ丘に立つのが、今から楽しみになってきた。

従姉妹
母さんのところに、拝島の従姉妹達が来てくれた。「おばちゃん、お母さんにそっくりだね」「本当によく似ているね」と従姉妹達。賑やかになった病室で、従姉妹は交代で母さんの手を握ってくれた。母さんの笑顔は本当に信子おばちゃんにソックリだった。

反省会
直弘は勿論、仕事や家族サービスで掃除には来られなかった栄治、文夫、大輔のレギュラーメンバー、この反省会を楽しみにしている五中の7期生の慎一、祐晴、智栄・・・六中の赤ジャージの玲美と9人も集まったのには驚いた。だって、最初の1時間は僕一人しかいなかったのだから・・・

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1209
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。我が家は母さんも含めて誰一人インフルエンザの予防注射を打ちませんでしたから・・今年も誰もかかりませんでした。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1
川の中に入るのは何年ぶりだってでしょう。その時はジャージで入っていたので、真冬の川の中で血行障害を起こして、脚に激痛が走り・・・・胴長を何枚か買ったのです。それ以来、若い人が入るようになり、僕は入らなくなったのですが・・・今日はメンバーが二人だけだったので、僕が入ることにしました。

今日の写真2
これが川の中で会ったナマズ君です。体長は45センチ以上ありました。川の中に入ると、こんなに良いこともあるんだなあ。ゴミは凄いし、汗だくになるけど・・・悪くないぞ!そう思いました。

今日の写真3
落差工の下から撮った景色です。土手から見える風景とちょっと違います。鳥目線というか、魚目線に近くなれた気がしました。今日はゆっくり掃除だったので栗原橋までしか出来ませんでした。来月の川掃除では川の中に入るメンバーが増えそうなので、いつも通り神宝大橋までやれそうです。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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3月20日 (月)  『一生懸命』幻のたかやん日記  第79弾!  2017年3月20日(月)たかやん

『一生懸命』幻のたかやん日記  第79弾!  2017年3月20日(月)たかやん

川掃除のお知らせ
今月の川掃除は昨日19日(日)無事終わりました。天気もよく、素敵な川掃除になりました。参加してくれたみなさん、本当にありがとう!感謝、感謝です。
来月の川掃除は4月16日(日)に行います。持ち物は、「黒目川を綺麗にしたいという心」だけです。軍手、ゴミ袋、トングはこちらで用意します。9時に栗原一丁目公園に集合です。夕方、反省会があります。途中からの参加も、途中までの参加も、反省会だけの参加も大歓迎です。
連絡先は  たかやん090-6497-5737 です。よろしくお願いします。

少しずつ
自転車で総合運動公園に向かった筈の空が、暫くして家に戻ってきた。「どうしたの?」「誰も居なかった・・・」どうやら練習場所を確認しないで、予定表に書いてあった競技場に行ってしまったらしい。三年生を送る会があるとか言っていたのだから、ちょっと考えれば学校だというくらい分かりそうなものだが・・・でも、そうやって「確認」することの大切さを感じていくのだと思う。先生にも友達にも笑われて、ちょっぴり恥ずかしい思いもした空。そうやって失敗をすることで、少しずつ成長していくのだと思う。

美佐子先生
そう言えば、今日は向後先生の誕生日だった。小学校の1年生〜3年生まで担任をしてくれた美佐子先生は、僕らの憧れの先生だった。御茶ノ水大学を出て、2〜3年の時に担任をしてくれたのだから・・・多分、24歳か25歳くらいの頃に6歳の僕らと出会った筈。今は82歳くらいになっているのかな・・・優しくて綺麗な先生だった。お元気だといいのだが・・・僕は小学校、中学校、高校、そして大学と本当に先生には恵まれていた。この幸運な巡り合わせは全て美佐子先生のお陰だと思っている。その先生達との出会いがなかったら・・・今の自分は絶対にいないだろう。

隙間時間
夕方、少しだけテニスをやった。1時間くらいかなあ・・・練習だけだったけど、体が動かせてよかった。勉強もテニスも隙間時間にやるに限るね。

お風呂
母さんの髪の毛を梳かしていると・・・「お風呂に入りたい・・・」と母さん。「そっかあ、3週間近くもお風呂に入ってないのか・・・じゃあ、頼んでみるね」と息子。看護師さんのところに行くと・・・「分かりました。先生に聞いて見ますね」「そりゃあ、そうですよね。先生に聞いて見てください。お願いします!」
明日、お風呂に入れたらいいな。母さんが少しずつだけど、良くなってきている気がする。

風呂勉
中学生の頃に、隣の席に座っていたみはるちゃんから教えて貰った「風呂勉」を今でもやっている。中学時代の偏差値が「風呂勉」で63から75に上がったのだ。みはるちゃんの偏差値?彼女は81だったかな・・・75で喜んでいたら、とんでもない人が隣にいた訳で・・・彼女は第二学区(新宿・目黒・世田谷・渋谷)で1番だったのだから凄い。勿論、僕の教え子達にも風呂勉は伝授した。そして、今も伝授し続けているのである。

絶対に打ってはいけない!子宮頸がんワクチン1210
29年度の新座市一般会計の“予算書には「子宮頸がんワクチン」があります。”あれだけ重大な副反応を引き起こしたのに、予算をとってあるのは何故か”という質問に対する答弁は「国の定期接種になっています」というものでした。そうなのです。あれだけの事故を引き起こしながら、厚生労働省は「副反応」を認めていないのです。子どもたちに寄り添うのではなく、製薬会社に寄り添っているとしか思えません。そういう意味では全ての予防接種を疑ってかかる方がよさそうです。特に、「無料」という名の税金投入には注意が必要です。我が家は母さんも含めて誰一人インフルエンザの予防注射を打ちませんでしたから・・今年も誰もかかりませんでした。

打つまでは健康そのものだった女子中高生達の苦痛の叫びが届かないようでは人間ではない!「精神的なものじゃないの?」「摂取により健康被害が生じたとは言えない」という医者や国は、「いじめがあったとは認められない」という、どこかの教育委員会と同じで、被害者に寄り添う共感能力に欠けている。僕はそう思うのです。

今日の写真1・2
橋も目線を変えてみると、なかなか面白い形をしています。鳩が巣を作っていたり・・・馬喰橋も前通り橋も石神橋も栗原橋も神宝大橋も・・・なーんか、いいんですよねえ。その間をウロウロしながら、掃除をしている僕らも・・・

今日の写真3
昨日の川掃除の最終メンバーです。僕が撮影しているので、全部で10人です。ひばりヶ丘駅の駅立ちで知り合った方が初参加してくれて、本当に嬉しかったですね。ひばりヶ丘のぎゅう、栄治。東久留米の直也。新座駅の宣樹、大輔・・・駅立ちがきっかけで、川掃除のレギュラーになった仲間が結構います。黒目川を愛する人が増えていく・・・それだけでも、駅に立つ意味がありますね。

この日記を読んだ全ての人が、幸せな気持ちになりますように。    たかやん

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